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ソウル・ステーション/パンデミック

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  • アニメーション映画「ソウル・ステーション/パンデミック」側、違法流出に言及“かなりの損失額…強力に対応する”

    アニメーション映画「ソウル・ステーション/パンデミック」側、違法流出に言及“かなりの損失額…強力に対応する”

    アニメーション映画「ソウル・ステーション/パンデミック」が台湾で違法流出されたことに対して、配給会社のNEW側が今後毅然と対応するという立場を明かした。NEW側の関係者は5日午後、OSENとの電話取材で「台湾で違法流出により被害が発生した」と明かした。この関係者は「損失額が相当額に達するものと予想されている」と遺憾を表し、「このような違法流出において、内部的な違法流出に対して強力に対応する計画だ」と伝えた。また「このようなことが多いため、我々も注目している状況だ。多角的な方法で違法流出を防ぐための強力な対応を模索している」と説明した。また「『新感染 ファイナルエクスプレス』の場合、まだ公開していない国が多い。その観客たちの映画的な楽しさのためにも違法流出はあってはならないことであり、コンテンツ保護のために様々な方法を模索している。違法流出はどんな方法を使ってでも毅然と対応する」と付け加えた。

    OSEN
  • 映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版「ソウル・ステーション/パンデミック」8/17の韓国公開を確定

    映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版「ソウル・ステーション/パンデミック」8/17の韓国公開を確定

    映画「ソウル・ステーション/パンデミック」(監督:ヨン・サンホ、制作:STUDIO DADASHOW、配給:NEW) が17日の韓国公開を確定した。「ソウル・ステーション/パンデミック」は謎のウイルスが拡散したソウル駅を背景に、修羅場になった大災難の状況で、もっぱら生存のために死闘を繰り広げる人たちの物語を描いたアニメーションだ。マスコミ試写会の後、「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版(原作の序章にあたる内容) 映画として見逃せない映画に浮上した「ソウル・ステーション/パンデミック」が制作過程を収めた動画を公開した。約2年半前にスタートしたプロジェクトのために集まったリュ・スンリョン、シム・ウンギョン、イ・ジュンを筆頭にヨン・サンホ監督のインタビュー、原画のスケッチ過程及びシナリオについて盛り込まれている。まず、ヨン・サンホ監督は「シリーズものが大好きだ。一つの世界観を共有し、再生産するというのが映画じゃないと届けられない大きな面白さではないかという考えで作業に取り組んだ」と制作の意図について語った。さらに「ソウル・ステーション/パンデミック」に対する新しい視線、私たちの知らなかった路地の裏側を見てほしいと伝えた。「ソウル・ステーション/パンデミック」は吹き替えの終了後、作業に取り組む独特な制作過程を経た。既に俳優らが演じた声の上に絵を加える作業を通じて演技の限界を決めなかった。リュ・スンリョンは「ヨン・サンホ監督の前作を見て興味をもち、実写映画よりもメッセージが強く、大きなテーマがある」と語りつつ、「ソウル・ステーション/パンデミック」のテーマについて言及した。シム・ウンギョンは「監督とは息ピッタリだ。たくさんのことを学べた」、イ・ジュンは「素敵な俳優、素敵な監督とご一緒できて意義深い」と伝えた。3人の俳優ともアニメーションが完成していない状態で吹き替えに参加したにも関わらず、シナリオとヨン・サンホ監督への信頼をもとに、このプロジェクトに参加したため、作品への愛情はさらに格別だ。公開を控えて行われたマスコミ試写会を通じてヨン・サンホ監督は「『ソウル駅』の公開で、『新感染 ファイナルエクスプレス』も映画の内的な意味を探しつつあると思う」と明かし、つながりのある2作は今夏の始まりと終わりを観客と共にするだろう。

    マイデイリー
  • 早くも話題沸騰…イ・ジュン&シム・ウンギョン&リュ・スンリョン、映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版「ソウル・ステーション/パンデミック」マスコミ向け試写会に出席(総合)

    早くも話題沸騰…イ・ジュン&シム・ウンギョン&リュ・スンリョン、映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版「ソウル・ステーション/パンデミック」マスコミ向け試写会に出席(総合)

    今夏韓国を熱く盛り上げた映画「新感染 ファイナルエクスプレス」、その前日の物語がもう一度劇場街を盛り上げる。10日午後、ソウルMEGA BOX東大門(トンデムン) 店ではアニメーション「ソウル・ステーション/パンデミック」のマスコミ向け試写会が行われた。この場にはヨン・サンホ監督と吹き替えを務めた俳優リュ・スンリョン、シム・ウンギョン、イ・ジュンが出席した。「ソウル・ステーション/パンデミック」は今年初めて観客1000万人を動員しながら興行した映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版(原作の序章にあたる内容) だ。それだけに「ソウル・ステーション/パンデミック」に対する関心も、期待も高い状況だ。「ソウル・ステーション/パンデミック」は、謎のウイルスが始まったソウル駅を背景に、混乱に陥った大災難の中で生存をかけた死闘を繰り広げる人々の話を描いたアニメーション映画だ。「新感染 ファイナルエクスプレス」の前日の姿が描かれ、関心を高めた。「新感染 ファイナルエクスプレス」に劣らない完成度を誇る「ソウル・ステーション/パンデミック」。アニメーションであるものの、生々しい伝達力と表現力、きちんとしたストーリーで93分という時間をぎっしりと満たした。吹き替えを務めた俳優のラインナップも素晴らしい。リュ・スンリョン、シム・ウンギョン、イ・ジュンが躍動感溢れる演技を見せた。特にリュ・スンリョンはヨン・サンホ監督の作品を印象深く見たと明かしながら、ヨン・サンホ監督に対する無限の信頼を伝えた。ヘソン役を演じたシム・ウンギョンは「新感染 ファイナルエクスプレス」のカメオとして登場し、スタートを切った人物だ。シム・ウンギョンは「『新感染 ファイナルエクスプレス』より『ソウル駅』のヘソン役の吹き替えがもっと大変だった。吹き替えという分野に接したことがあまりなく、私の専門分野ではないので下手に挑戦するのではないかという心配もあった。しかし監督の演出方式に従って口の模様よりキャラクターの感情に焦点を合わせた。監督のおかげで無事に終えることができた」と明かした。おかげで公開前から好評が続いている。第34回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭でシルバークロー賞を受賞、第20回富川国際ファンタスティック映画祭の閉幕作に選定、第49回SITJES国際ファンタスティック映画祭、第20回モントリオールファンタジア国際映画祭など数多くの映画祭に招待されるほど話題を集めた。

    TVレポート
  • 【PHOTO】イ・ジュン&シム・ウンギョン&リュ・スンリョン、アニメーション映画「ソウル・ステーション/パンデミック」試写会に出席

    【PHOTO】イ・ジュン&シム・ウンギョン&リュ・スンリョン、アニメーション映画「ソウル・ステーション/パンデミック」試写会に出席

    10日午後、ソウルMEGA BOX東大門(トンデムン) 店で映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版(原作の序章にあたる内容) アニメーション「ソウル・ステーション/パンデミック」試写会にイ・ジュン、シム・ウンギョン、リュ・スンリョンが出席した。映画「ソウル・ステーション/パンデミック」は、謎のウイルスが始まったソウル駅を背景に、混乱に陥った大災難の中で生存をかけた死闘を繰り広げる人々の話を描いたアニメーション映画だ。18日に韓国で公開される。

    OSEN
  • 映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版「ソウル・ステーション/パンデミック」メイン予告編を公開…実写版よりリアル?(動画あり)

    映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版「ソウル・ステーション/パンデミック」メイン予告編を公開…実写版よりリアル?(動画あり)

    映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエル版(原作の序章にあたる内容) アニメーション「ソウル・ステーション/パンデミック」がメイン予告編を初公開した。映画「ソウル・ステーション/パンデミック」は、謎のウイルスが始まったソウル駅を背景に、混乱に陥った大災難の中で生存をかけた死闘を繰り広げる人々の話を描いたアニメーション。「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエルアニメーションということで話題となり、観客の期待を受けてきた「ソウル・ステーション/パンデミック」がついにメイン予告編のベールを脱いだ。始公開されたメイン予告編では、ヨン・サンホ監督の尽力をもう一度感じることができる。「ソウル・ステーション/パンデミック」という大韓民国を貫通している中心地を背景に、家を出てきた少女ヘソン(シム・ウンギョン) と彼女を守るボーイフレンドのギウン(イ・ジュン)、そして娘を探しに出た父親ソッキュ(リュ・スンリョン) の様子が描かれる。ここにソウル駅を徘徊するホームレスたち、ヘソンをホームレスと勘違いする警察、感染者の群衆シーンなどは「新感染 ファイナルエクスプレス」とはまた異なる魅力を呼び起こしている。すでに「The King of Pigs」 「The Fake」など前作のアニメーションで社会批判の視線を堅持していたヨン・サンホ監督は、「ソウル・ステーション/パンデミック」で言い残した内容をどう広げていくのか注目が集まる。ヨン・サンホ監督は「ソウル・ステーション/パンデミック」をアニメーションで最初に企画した後、「ソウル・ステーション/パンデミック」のその後の話を扱った「新感染 ファイナルエクスプレス」を演出した。今夏を熱くする二つの映画はそれぞれ異なる魅力で観客を魅了する予定だ。何より「新感染 ファイナルエクスプレス」が現在ものすごいスピードでヒット中であり、韓国アニメーション「ソウル・ステーション/パンデミック」に対する関心度が高まるものと期待している。映画「新感染 ファイナルエクスプレス」のプリクエルアニメーション「ソウル・ステーション/パンデミック」は、富川国際ファンタスティック映画祭の閉幕作としての上映を皮切りに一般観客にも公開される。韓国で8月18日公開予定だ。

    10Asia