超人家族2017
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ジェシカ&f(x) クリスタル姉妹の名前を使用?ドラマ「超人家族2017」のワンシーンに疑問の声
SBSドラマ「超人家族2017」が最近、歌手ジェシカとf(x) クリスタル姉妹をいわゆる狙撃したという疑惑に巻き込まれた。先立って今月24日に韓国で放送された「超人家族2017」の納骨堂のシーンで、故人の名前に「チョン・スヨン」、訪問客には「チョン・スジョン」という名前が訪問者名簿に記載された事実が捉えられた。また「残したいメッセージ」の項目には、「お姉さんに会いたい。愛してる」というメッセージが記されており、「チョン・スヨン」と「チョン・スジョン」が姉妹であるという推測を可能にさせた。問題は「チョン・スヨン」「チョン・スジョン」という名前が、それぞれジェシカとクリスタル姉妹の本名であるためだ。ジェシカとクリスタルもやはり「チョン姉妹」などと呼ばれ、良く知られていることを理由に、一部ネットユーザーは「超人家族2017」に疑惑の視線を送っている。「超人家族2017」の制作スタッフが意図的に、ジェシカとクリスタル姉妹を連想できる名前を納骨堂のシーンに使ったのではないかという疑惑だ。訪問者名簿の中で「チョン・スジョン」を「チョン・スヨン」の妹に設定しておいたことも実際と同じ状況で、疑惑を誘う。特に訪問者名簿に記載された他の名前と違い、唯一「チョン・スヨン」「チョン・スジョン」だけが特定芸能人を思い出させることができる名前という点で、疑惑は深まっている。オンライン上では、偶然の一致でも当事者に不快感を抱かせる可能性があるとして、制作スタッフに対する批判が出てきている。
「超人家族2017」放送開始…月曜病を吹き飛ばすリアルな“家族シットコム”の誕生
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「超人家族2017」が全世代の共感を得ながら月曜病を吹き飛ばす超感性ミニドラマとして位置づけられた。20日、韓国でSBS「超人家族2017」が初放送された。SBSのシットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ) 帰還として期待を集めた作品だ。家族シットコムや超感性ミニドラマに近かった。この時代を生き延びている私たち皆は超人というテーマのもと、平凡なサラリーマン、主婦、学生たちの物語をリアルに描き、共感を呼んだ。主人公はナ・チョニル(パク・ヒョクグォン) 家族。ナ・チョニルは無気力な万年課長だ。彼は休みの日、会社からの連絡がないことに寂しがった。遅れて受けた会社の人からの連絡にやっと微笑む、純粋で単純な人だった。ナ・チョニルは家の中でもそれほど大きい力を持っているわけではなかった。根気強い妻と中二病の娘に合わせてあげるタイプだった。根気強いおばさんメン・ラヨン(パク・ソニョン) は、少女の感性も抱いていた。普通の女性のように綺麗に見られたいし、見せびらかしたいとも思っていた。下手な料理にチャレンジし、SNSで自慢する姿が共感を呼んだ。娘のナ・イクヒ(キム・ジミン) は、自身が片思いをしているコンユン(ホン・テヒ) と親友のペ・ミンソ(カン・ウナ) が付き合うのではないかと不安がった。ナ・イクヒは母メン・ラヨンに「私はどうして顔も成績も平均なのか」と吐露した。彼女の不満は多くの共感を呼んだ。第1話の最後には「大韓民国で平均として生きることは」という字幕が流れ、視聴者に自身を振り返らせた。 平凡な家族のストーリーであるため、雰囲気も穏やかだった。しかし笑いを誘うところもあった。まずパク・ヒョクグォンとパク・ソニョンの生活感ある演技が輝いた。パク・ヒョクグォンは「パンチ」「六龍が飛ぶ」などで見せた強烈な演技とは180度違う、親近感溢れる演技を披露した。パク・ソニョンも抜け目の多いおばさん演技で新しいイメージを見せた。またパク・ヒョクグォンとパク・ソニョンは「妻の誘惑」「シークレット・ガーデン」などの有名ドラマをパロディーしながらコミカルな演技を披露した。特別出演したリュ・テジュンとチョン・シアも笑いを誘った。笑うことのない最近、「超人家族2017」の登場は嬉しかった。大きな笑いを誘ったわけではないが、細かくて温かかった。月曜日の1日を気楽に終わらせてくれるドラマだった。先立って「順風産婦人科」より面白くはないけど、その次に面白いと自信を見せた「超人家族2017」。共感度は「順風産婦人科」より一手上だと言えよう。
INFINITE ホヤ、ドラマ「超人家族2017」への意気込み語る…先輩方から“たくさん学びたい”
INFINITEのホヤが、演技に再挑戦する感想を伝えた。16日の午後2時、ソウル木洞(モクトン) SBS社屋で、新シットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)「超人家族2017」(脚本:チン・ヨン、演出:チェ・ムンソク、イ・グァンヨン) の制作発表会が開催され、パク・ヒョクグォン、パク・ソニョン、キム・ジミン、オム・ヒョソプ、パク・ヒボン、キム・ギリ、INFINITE ホヤ、チョン・ユミンなどが出席した。この日、ホヤは作品を選択したことに関連して「チェ・ムンソク監督の『バリでの出来事』が大好きだったからだ。監督からぜひ学びたかった。パク・ヒョクグォン先輩、オム・ヒョソブ先輩の演技をたくさん見てきたので、学ぶことができるだろうと学生のマインドで出演を決心した」と話した。続いて「ユ・ヘジン先輩が出演した映画『ラッキー』を見たが、コミカルな演技をする時、笑わせるためとは言え、オーバーな演技をしてはいけないと言っていた。なので笑わせるのではなく、その状況自体を面白くするように努力している」と伝えた。また、彼は「撮影に入る前はたくさん心配し、悩んだ。しかし実際に撮影に参加してみたら、先輩たちが自然に引っ張ってくれて、それについて行くような感じだった。監督も、とても細かく指導してくださり、気楽な雰囲気で撮影している」と付け加えた。SBSシットコム「超人家族2017」は、この時代を生きている私たち皆が超人であるというテーマのもと、平凡なサラリーマン、主婦、学生たちの物語を笑いと感性、風刺を通じて描いたミニドラマだ。韓国で20日からスタートし、毎週月曜日の午後11時10分に放送される。
【PHOTO】パク・ヒョクグォンからINFINITE ホヤまで、ドラマ「超人家族2017」制作発表会に出席
16日午後、ソウル・SBS社屋で行われたドラマ「超人家族2017」(脚本:チン・ヨン、演出:チェ・ムンソク) の制作発表会にパク・ヒョクグォン、パク・ソニョン、キム・ジミン、INFINITE ホヤ、オム・ヒョソプらが出席した
パク・ヒョクグォン主演ドラマ「超人家族2017」ポスター3種を公開…苦難の現実に立ち向かう共感ストーリー
2017年2月20日に放送開始が確定したSBS「超人家族2017」(脚本:チン・ヨン、演出:チェ・ムンソク、制作:(株)ドレミエンターテインメント) が俳優たちの捨て所のない表情演技と好奇心くすぐるコンセプトの公式ポスターを公開し、話題となっている。今回公開されたポスターは3種類であり、超人家族が壁に写った怪しい影を見て恐れている姿と、何かに追われているかのように息を殺している姿、劇中でナ・チョニル(パク・ヒョクグォン) の会社であるドレミ酒類営業2チームの愉快な会食の場面が盛り込まれている。まず、超人家族の姿を盛り込んだポスターではゾッとする雰囲気の背景と、怯えている家族たちの表情が視線を集中させた。超人家族をめぐる怪しい影とビルの森が、超人家族を脅かす薄給、伝貰(チョンセ:一定の金額を不動産の所有主 に預けて、一定期間その利子でその不動産を借りること) ローン、学業へのストレスなど様々な現実を連想させ、好奇心をくすぐった。さらに「2017 一つの屋根 3人家族の大韓民国漂流記!」というキャッチコピーが加わり、苦難の現実に立ち向かう超人家族への期待を高めた。さらに、ナ・チョニルの職場であるドレミ酒類営業2チームの愉快な会食をリアルに盛り込んだポスターも視線を集中させた。ポスターでチェ部長(オム・ヒョソプ) の小皿に一生懸命つまみを運び、休むことなく酒を注ぐパク代理(キム・ギリ)、ナ・チョニル(パク・ヒョクグォン) の姿は会食でも上司に気を遣わないとならない会社員の現実を完璧に再現した。また、アン代理(パク・ヒボン) はクールな表情で酒を飲んでおり、嬉しくない会食に接する会社員たちの姿をそのまま表現して共感を呼び寄せた。一堂に会し、カメラに向かって明るく笑っている営業2チームの姿は早くから俳優たちの息ぴったりの共演を届け、本編への期待を倍増させた。俳優たちの抜群の相性、好奇心をくすぐるコンセプトのポスターで放送前から爆発的な関心を受けているSBS「超人家族2017」は、平凡な会社員、主婦、学生の日常のエピソードを通じて「この時代を生き延びる私たちはみんな超人」と語るコミカルで感性溢れるミニドラマだ。誰でも共感できる家族のリアルな一面を、笑いと感性溢れるタッチで強烈に描く予定だ。SBS「恋人がいます」「バリでの出来事」などを通じて正統派ドラマの大御所と評価されているチェ・ムンソクプロデューサーが演出を担当し、今の時代を背景に、平凡に生きることすら難しいリアルなストーリーを愉快に届ける。韓国で20日(月) 夜11時10分に第1話が放送される。
SBSシットコム「超人家族2017」初回放送日を2月6日から2月20日に延期
SBS「超人家族2017」初回放送が延期になった。SBS側の関係者は本日(31日) 午後、マイデイリーの電話インタビューで「『超人家族2017』が2月20日に初回放送日を延期した」と明らかにした。「超人家族2017」は当初、2月6日夜11時10分に初回放送を控えていた。しかし20日に初回放送を延期し、30分ものの2話連続放送というのは変わりない。一方SBSが5年ぶりに復活させたシットコム(シチュエーションコメディー:一話完結で連続放映されるコメディードラマ)「超人家族2017」は、この時代を生き延びている私たち皆は超人というテーマのもと、平凡なサラリーマン、主婦、学生たちの物語を笑いと感性、風刺を通じて描いたミニドラマだ。ドラマ「バリでの出来事」「恋人がいます」などを引き受けたチェ・ムンソクプロデューサーが演出を引き受けた。パク・ヒョクグォン、パク・ソニョン、オプ・ヒョソプ、キム・ヘオク、クァク・インジュン、リュ・テジュン、パク・ヒボン、キム・ギリ、カン・ウナ、INFINITEのホヤ、キム・ジミンなどが出演する。
INFINITE ホヤ「超人家族2017」出演に期待感を表す“来週から撮影…楽しみ”(動画あり)
INFINITEのホヤが、SBSシチュエーションコメディ「超人家族2017」の撮影を控え期待感を表した。ホヤは5日、NAVERのライブ映像配信アプリ「V」を通じて「イ・ホウォン(ホヤの本名) の家。部屋」というタイトルでサプライズ生放送を進め、自身の作業室を公開しファンのリクエスト曲を歌うなどファンへの愛を示した。ホヤは先日「超人家族2017」合流のニュースを伝え関心を引いた。最近tvN「応答せよ1997」、映画「ヒヤ」を通して演技アイドルとして成功裏に足場を固めた彼は、今回のシチュエーションコメディへの挑戦に一層期待を集めている。「来週から『超人家族2017』の撮影に入る」と話し始めたホヤは、「『超人家族2017』で会いましょう。楽しみだ。おもしろそうだ」と伝えた。ホヤはまた恋愛模様はあるかというファンの質問に「分からない。台本がまだ全部出ていない。僕も前半の部分しか見ていないから、恋愛模様があるのかないのか分からない」と答えた。ホヤが出演する「超人家族2017」は、韓国で2月中にオンエアされる。