チーズ・イン・ザ・トラップ(映画)
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【PHOTO】パク・ヘジン、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」舞台挨拶に登場…穏やかな笑顔で観客を魅了
大人気ウェブ漫画が原作の「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」のジャパンプレミアが6月6日、めぐろパーシモンホールにて開催され、主演のパク・ヘジンが舞台挨拶を行った。テレビドラマ版「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」に続いて主役のユ・ジョンを演じたパク・ヘジンは、終始穏やかな笑顔で観客を魅了した。【REPORT】パク・ヘジン、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」舞台挨拶に登場日本語で「付き合ってくれ!」と言い放ち会場をメロメロに撮影:朝岡英輔映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」2018年7月14日(土) シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショー出演:パク・ヘジン、オ・ヨンソ、パク・ギウン、ユ・イニョン、パク・サンダラ公式サイト:http://klockworx-asia.com/cheese/(c)Mountain Movement Story Co.,Ltd.
【REPORT】パク・ヘジン、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」舞台挨拶に登場…日本語で「付き合ってくれ!」と言い放ち会場をメロメロに
大人気ウェブ漫画が原作の「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」のジャパンプレミアが6月6日、めぐろパーシモンホールにて開催され、主演のパク・ヘジンが舞台挨拶を行った。テレビドラマ版「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」に続いて主役のユ・ジョンを演じたパク・ヘジンは、終始穏やかな笑顔で観客を魅了。アッと驚くサプライズプレゼントを連発してファンを喜ばせた。大学を舞台に、完璧だがどこか謎めいた先輩ユ・ジョンと平凡な女子大生ホン・ソルの恋を、ときにスイートにときにスリリングに描いた「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」。パク・ヘジンはその麗しいビジュアルで、テレビドラマ版の放映当時から、原作漫画のキャラクターにそっくりと話題を集めてきた。今回の登壇は映画の上映後に行われた。いままでスクリーンの中にいたユ・ジョン先輩=パク・ヘジンが登場するとあって、会場の熱気はMAX状態。MCの古家正亨が登場した時点で歓声が起こった。そんな中、パク・ヘジンは客席の扉からサプライズ登場。ファンの悲鳴のような歓声を浴びながら中央通路をゆっくりと進み、幸運なファンと握手をしたり、花束を受け取ったり。やっと舞台に上がると「お久しぶりです。パク・ヘジンです」と日本語で挨拶。「いつ以来ですか?」と客席に問いかけると「大津以来」と声が上がる。ブルーのシャツに軽くロールアップしたジーンズ、白いスニーカーのファッションが爽やか。スツールに座るとその脚の長さに思わず場内からため息が漏れた。いまの気持ちを聞かれて「久々に日本の大勢のファンの皆さんにお会いすることになりました。でもこれほど大勢いらっしゃると思わなかったので、僕はあがり症ではないのですが、久しぶりに緊張しています(笑)しかも主演作を持ってファンや観客の皆さんにお会いするということで、感慨深い気持ちです」と答えるパク・ヘジン。MCが観客に「映画いかがでしたか?」と聞くと盛大な拍手が送られた。それを満足気に見つつ、「作品はいつも撮り終えたあとにどこかしら残念だな、という思いが残ってしまうものです。僕が出演したどの作品もそうでした。いま頑張って『ジェネシス - クローン人間』という新作を撮っているのですが、また少しそんな思いが残るかもしれません。でも、その思いが僕だけだったら嬉しいです」と語った。さらにユ・ジョンという複雑なキャラクターの魅力について聞かれると「僕はよく知っていますが、ご覧になった方は、なかなか内面の魅力に気づかないかも。その見えない部分が彼の一番の魅力だと思います」と述懐。さらに「二面性のある役柄を理解できましたか?」という質問には「人は誰でも二面性があると思います。大人としていろいろな責任を負って生きていく中で、誰もがそうなるでしょう。ユ・ジョンが理解できなかったというよりも、僕の方が下手だなと思うところがあります。ユ・ジョンは関心を持った人、あるいは好きになった人に対して正直に自分の気持ちを表現できますが、僕はそこがちょっと苦手なんです」会場からの「えーっ」という微妙な反応に苦笑いするパク・ヘジン。記憶に残ったシーンを聞かれると「主役の2人のシーンはもちろんですが、今回は登場人物がたくさんいたので、そのシーンが記憶に残っています。屋台の前で会うシーン、警察署の前でユ・ジョンとソルとイノとイナと4人で初めて会うシーンが楽しかったです」と振り返った。ここからは事前にファンから寄せられた質問を聞くコーナーに。最初の「好きなセリフを教えてください。ぜひそれを生声でお聞きしたいです」という質問には、「好きというよりも、ソルに対して一番たくさん言ったセリフがソラ、僕と付き合ってくれる?でしたね。このセリフは自分でも照れくさくなってドラマでも映画でも何度も撮り直したものでした」ここでパク・ヘジンから会場に向かって「日本でも付き合ってください、と言ってから付き合い始めるんですか?」と逆質問が。ファンやMCから「日本でも言うのが一般的です」と聞くと、日本語で「付き合ってくれ!」と男らしく言い放ったパク・ヘジン。会場中のファンがメロメロに。次の「気になる女性には積極的にアプローチするタイプですか?」という質問には「いいえ。僕の場合は好感を持った女性の周囲をうろついて、好きだということを知ってもらうようにします。愛する人に対しては勇気が持てないんです」と繊細なところをアピール。そしてファンからの最後の質問は「好きな日本の映画、共演したい俳優は?」パク・ヘジンの答えは「最近は忙しくて日本の映画をなかなか観ることができません。以前は、先ごろ賞を受賞された是枝監督の作品などをよく見ていましたが。共演したい俳優さんですが、こういう場合、女優さんの名前を言うと韓国でも日本でも好まれないんですよね(笑)なので男優さんをあげると、あからさまに目立たなくてもしっかりと自分のカラーを持っている方が好きです。渡部篤郎さん、阿部寛さん、加瀬亮さんと共演できたら光栄です」。通訳さんが話している間も、四方八方のファンに向かって手を振り、笑顔を振りまくパク・ヘジン。最後はMCから「この映画はヘジンさんにとってそんな作品になりましたか?」という質問が。「僕にとってこの『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』という作品、そしてユ・ジョンという人物は、切っても切り離せない存在になりました。ある意味、俳優パク・ヘジンの固有名詞ともいえると思います。ドラマでも映画でもその姿を見せることができて悔いはありません。これからまた、どんな作品でユ・ジョンが育っていくかはわかりませんが、さらに素敵な姿になって生まれ変わってくれたらいいなと思っています。このように映画も完成しました。韓国語ではユ・ジョンという発音は有終の美の有終の発音と同じなので、僕もまさにユ・ジョンを演じて有終の美を飾れたと思います。これからさらにいいキャラクターを演じて皆さんとお会いできれば嬉しいです」と微笑むパク・ヘジン。このあと行われたマスコミ向けのフォトセッションでは、パク・ヘジンからのサプライズプレゼントとして、マスコミだけでなく、ファンにも撮影が許可された。にこやかに手を振り、指キスなどで愛嬌を振りまくパク・ヘジンに「かわいい~」とう声が上がった。最後の挨拶を促されると「客席を少し明るくしていただけますか? 僕の方からしっかり皆さんの顔が見たいので」と言ったパク・ヘジン。会場に向かって「お久しぶり」です、とフレンドリーに日本語で語りかけると「ヘジ~ン!」「オッパー!」と声がかかる。「まず参加してくださったマスコミの皆さんに感謝します。今日は久しぶりにファンの皆さんにお会いできてとても気分がよかったです。本当に短い時間でしたよね。でも、久しぶりに東京という遠くないところで皆さんにお会いできて、僕の記憶に残っているお顔もたくさん見受けられました」。続けて「僕はずっと日本に来たかったんですが、なかなか実現できなくて。今回来日できたことをファンの皆さんに心から感謝します。これからも一生懸命活動して、皆さんにまたお会いしたいです」そんな真摯な言葉に惜しみない拍手が送られた。ここでまたまたサプライズのプレゼントがあった。カラフルなサインボール3つを客席に投げ込むことになったパク・ヘジン。歓声を上げて待ち受けるファンに綺麗な日本語で「危ないかもしれません(笑)」と言ってから、サウスポーでふんわりと下手投げ。しかもプレゼントはこれで終わりではなかった。なんと、ファンにグッズを手渡ししながら客席を通って退場するという。ゆっくりと通路を歩き、ファンの一人一人と目を合わせ、手鏡やクリアファイルなどのグッズを手渡ししていくパク・ヘジン。もちろん、プレゼントをもらえたのは、一握りの幸運な観客のみではあったが、ファンにとっては、間近で見るパク・ヘジンの優しい笑顔こそが飛び切りのプレゼントになったに違いない。映画の舞台挨拶でありながら、まるでミニ・ファンミーティングのように楽しく盛りだくさんだった「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」ジャパンプレミア。パク・ヘジンのとろけるような甘い笑顔と優しい気配りの数々で、梅雨入りしたばかりのジメジメした空気を爽快に吹き飛ばしてくれた。【PHOTO】パク・ヘジン、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」舞台挨拶に登場穏やかな笑顔で観客を魅了ライター:望月美寿 / 撮影:朝岡英輔映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」2018年7月14日(土) シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショー出演:パク・ヘジン、オ・ヨンソ、パク・ギウン、ユ・イニョン、パク・サンダラ公式サイト:http://klockworx-asia.com/cheese/(c)Mountain Movement Story Co.,Ltd.
パク・ヘジン&オ・ヨンソ主演「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」日本公開&ジャパンプレミア開催決定!パク・ヘジンのコメント動画が到着
パク・ヘジン&オ・ヨンソ主演で話題の「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」の日本公開が2018年7月14日(土)に決定! さらに、主演を務めたパク・ヘジン登壇予定のジャパンプレミアの開催も6月6日に決定し、パク・ヘジン本人からのコメント動画が解禁された。韓国で累積再生回数が11億ビューを記録した大人気ウェブ漫画が原作となる本作は、2016年にテレビドラマ版「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」も製作され、ケーブルテレビ局tvNの月火ドラマ歴代最高視聴率を記録するなど話題を呼んだ、すべてが完璧だがベールに包まれた先輩ユ・ジョンと、平凡だが魅力たっぷりの女子大生ホン・ソルが繰り広げる、ハラハラドキドキの胸キュンラブストーリーだ。主演は、テレビドラマ版の放映当時から原作ファンの間でユ・ジョン先輩そのものと呼ばれユ・ジョン先輩シンドロームを巻き起こしたパク・ヘジンが再び務め、スクリーンにカムバック。テレビドラマ版で視聴者を悶絶&胸キュンさせたソフトで甘い笑顔とクールなカリスマ性を、スクリーンで再び披露する。また、テレビドラマ版ではキム・ゴウンが務めたヒロインのホン・ソル役を、原作ファンによるキャスティング希望投票で1位となったオ・ヨンソが務めるほか、ヒロインを巡る恋のライバル役には、除隊後映画初出演となる「シークレット・ミッション」のパク・ギウン、その姉役に「女教師~シークレット・レッスン~」のユ・イニョンと映画ならではの豪華キャストが集結。しっかりとしたストーリーと魅力的なキャラクター、スリルあふれる展開ながらも、愛らしいエピソードで評価され、不動の人気を得た「チーズ・イン・ザ・トラップ」。ウェブ漫画からドラマ、そして満を持して映画として生まれ変わり、観客の心を射止めたラブストーリーが遂に日本に上陸する。■公開情報「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」2018年7月14日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショー【キャスト】パク・ヘジン「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「マン・ツー・マン ~君だけのボディガード~」オ・ヨンソ「猟奇的な彼女(2017、テレビドラマ版)」、パク・ギウン「シークレット・ミッション」「鰻の男」ユ・イニョン「女教師 ~シークレット・レッスン~」、パク・サンダラ「ワンステップ ~君と僕のメロディ~」【スタッフ】監督:キム・ジェヨン「夜の女王」【STORY】ソル、僕と付き合う? 完璧だけどキケンな先輩の甘い罠にかかってしまった!優しい笑顔の裏に隠された冷淡な一面。私の苦手なユ・ジョン先輩が、突然私に話しかけてきた。食事をしたり、課題をしたり、宿題を口実に映画まで観に行くことになったり。彼が変わったのだろうか。それとも何か企んでいるのか。そうでなければ、まさか本当に私を?2018年/116分/韓国公開:2018年3月14日/原題:치즈인더트랩/英題:Cheese in the Trap提供:デジタルアドベンチャー/クロックワークス 配給:クロックワークス(C)Mountain Movement Story Co.,Ltd.■イベント情報「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」ジャパンプレミア概要日時:2018年6月6日(水)[昼の部]開場 15:00/開演 15:30[夜の部]開場 18:30/開演 19:00会場:めぐろパーシモンホール 大ホール登壇者:パク・ヘジン(予定)※登壇は昼の部、夜の部ともに約30分を予定しております。※登壇者およびイベント内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。<チケット情報>料金:全席指定 5,000円(税込)発売:チケットぴあ(https://t.pia.jp/cinema/)・プレリザーブ:5月5日(土) ~5月11日(金)・一般発売:5月12(土) ~※発売開始時刻などは後日公式サイト・SNSにてお知らせします。★抽選でバックステージへご招待!7月14日公開「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」の特別鑑賞券が、5月12日(土)~5月23日(水)にオンライン限定で先行販売決定!購入特典は海外版ビジュアルポストカードさらに、ご購入いただいた方のなかから、抽選で10名様を6月6日に実施されるジャパンプレミアでのバックステージへご招待!バックステージではパク・ヘジンとの2ショット撮影&握手を予定しております。※詳細は後日公式サイト・SNSにてお知らせします。※イベント内容は変更となる場合がございます。■関連サイト「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」公式サイト:http://klockworx-asia.com/cheese/
パク・ヘジン「映画『チーズ・イン・ザ・トラップ』のユ・ジョンは一番悩んだキャラクター」
パク・ヘジンは、ウェブ漫画「チーズ・イン・ザ・トラップ」のユ・ジョン役でドラマに続き映画にまで2度目の出演を果たした。これは俳優としても珍しいことである。同じような演技をしても、異なった演技をしても、観客の好評を得るのは簡単ではないからだ。しかしパク・ヘジンは躊躇なく選択した。難しいことではあるけれど、彼はたくさん悩んだ末、ドラマとはまた違うユ・ジョンというキャラクターを完成させた。彼は「最近演じたキャラクターの中で、一番大変でした」と話した。パク・ヘジンは最近のインタビューを通して「映画ではスリラーのジャンルがとても強調されていたため、善と悪の境界をはっきりとさせることに重点を置きました」と話した映画でのユ・ジョンは表では笑っているが、心の中は全く把握することの出来ない二重人格的な人物である。パク・ヘジンは「人によって解釈は違うと思うが、僕はユ・ジョンが純粋な人物だと思います」と話した。「実際、すべての人が二重人格的に生きていると思います。ほとんどの人が相手によって、話し方や行動が変わりますよね。僕もそうです。ユ・ジョンが二重人格というより、自分の感情に正直な純粋な人物なのだと思います。彼女のホン・ソルに接する時は、好きだから好きだと表現し、また彼女を害した人に対しては当然のように怒りを表しているだけなのです。過去にホン・ソルに冷たく接していた時は、自身の隠された姿がバレることを恐れてそういう行動をしていたのだと思います」パク・ヘジンは作品の中のユ・ジョンととても似ている。周りを優先に考える思いやりのある心や、仕事をする時は冷静になる姿などだ。パク・ヘジンは「職業の特性上、表情管理とか周りを配慮するのは当然なことだと思います」と話した。「僕の表情一つで現場の雰囲気が左右されます。スタッフ達が僕の表情を読んでヒソヒソ話をしているのです。現場で僕が気分を悪くしたらすべての人が心地悪いので、明るく仕事をする方です。たくさん笑って話そうとしています。僕自身のためにも仮面をかぶるタイプですね」 パク・ヘジンはドラマ「星から来たあなた」をはじめに、「ドクター異邦人」「バッドガイズ-悪い奴ら-」、映画「雪海」、ドラマ「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」「マン・ツー・マン」などに出演し、休みなく作品活動を続けている。現在は100%事前製作ドラマ「ジェネシス - クローン人間」の撮影が行われている。彼は「仕事を続けていける原動力は、自分に対する惜しい気持ちがあるからなのではないかと思います」と話した。「演技をする度に、いつも僕のすべてを注ぎ込むタイプです。それでもいつも惜しい気持ちがどこかにあります。すべてを注ぎ込んでも残る残念さが、また違う刺激になります。自分自身に対して冷静な方ですが、演技においてはもっとそうなのだと思います」彼はインタビュー中「甘いメロドラマはもうやりたくない」と強調した。「星から来たあなた」を通して韓流スターとして急浮上したパク・ヘジンは、韓国国内での演技活動に対しての残念さを表した。「今までは『星から来たあなた』『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』のようなトレンディー作品にたくさん出演してきたので、線の太い演技をお見せする機会があまりなかったです」と話し「これからは演技力をお見せできる作品を挑戦してみたいです」と希望を伝えた。悪役に対する欲はないのかという質問にパク・ヘジンは「無慈悲で残忍なのは好きではないが、外見ではそんな感じがしないのに、実は残忍だというような複合的なキャラクターが好きです。例えるとしたら残酷童話のような感じですね。それか、JTBCドラマ『ミスティ』のような激情メロドラマもやってみたいです」と答えた。デビュー12年目に突入したパク・ヘジンは、まだ演技の授業を聞いていると話した。これについて彼は「たくさんの方から『何で?』と質問されます」と言い笑った。「演技の先生とセリフをやりとりするのではなく、キャラクターを一緒に作っていくのです。どんな背景を持っているのか、どんな環境なのかを探って、キャラクターを豊かにする作業をしています。ややもするとキャラクターの中に閉じ込められて、演技する時に大変になるのです。だからキャラクターと自分を柔軟にする作業はすごく大事ですね。僕は枠にはまらない俳優になりたいです」
元2NE1のDARA、パク・ヘジン&パク・ギウンら「チーズ・イン・ザ・トラップ」出演陣との集合写真を公開“すぐ会いたくなる”
元2NE1のDARAが映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」舞台挨拶の記念写真を公開した。DARAは25日、自身のInstagramに「現在はいつか過去になり、時間が経って残るのは写真と思い出だけ。大邸(テグ)も終了! ホットな大邸! みんなお疲れ様でした。すぐ会いたくなる。『チーズ・イン・ザ・トラップ』『チ・イン・ト』舞台挨拶」という書き込みと写真を掲載した。写真の中でDARAは、「チーズ・イン・ザ・トラップ」の俳優パク・ヘジンをはじめ、オ・ヨンソ、パク・ギウン、キム・ヒョンジンらと一緒にVサインをしている。「チーズ・イン・ザ・トラップ」は14日に韓国で公開された。
オ・ヨンソ「映画『チーズ・イン・ザ・トラップ』の2人の男性キャラ、私のタイプじゃない」
女優オ・ヨンソが映画のユ・ジョンとペク・インホ2人共、自身のタイプではないと明らかにした。オ・ヨンソは映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」でホン・ソル役を務め、ユ・ジョン役のパク・ヘジンとペク・インホ役のパク・ギウンと共演した。オ・ヨンソは最近、ソウル八判洞(パルパンドン)のカフェで行われたインタビューで、俳優たちとの現場の雰囲気を伝えた。パク・ヘジンとの共演について彼女は「映画と同じだったと思う。お兄さんのルックスが初めて見た時は少し冷たく見えるかもしれないが、すごくよく気を配ってくれるし、優しいし、おしゃべりで、物知り博士みたいな印象だ。物知りで全般的に広く知っている。現場では配慮深くて、今も私をヨンソさんと呼ぶ。お兄さんはすごく礼儀正しくて紳士的なので、いたずらをしたりという雰囲気ではなかったけれど、楽しく撮影した」と明らかにした。また「全般的に学識が広くて、ガールトークというか、ビューティートークというか、そういうのがよく通じる。化粧品にも詳しいし、洋服なども良く知っているし、興味の範囲が広いから、知りたいことがあればよく教えてくれる。寝る前の管理方法や良い化粧品もたくさん紹介してくれるし、良いエステがあれば教えてくれた。さまざまなテーマで長く会話することができた」と付け加えた。パク・ギウンはパク・ヘジンとは正反対だったとし、「お兄さんは逆に茶目っ気たっぷりで、最初からすぐに近づいてくる。現場でも温度差が大きかったようだ。どう接してくれるかによって全部違う。だからギウン兄さんと撮影する時は違う雰囲気で、話すのももう少しふざけた雰囲気になった。実は昨日モニタリングしながら驚いたのは、演技の温度差が違った。現場でもそんな感じだった」と明らかにした。キャラクターだけ見た時、ユ・ジョンとインホとどちらが好きかという質問に、オ・ヨンソは笑顔で「両方ともあんまり。混ぜるといいけど。2人ともあまりにも極端だ。1人は理性的過ぎるし、1人は感情的過ぎる。インホは言葉よりは拳が先に出てしまうし、ユ・ジョンはあまりにも理性的で、私のことが好きじゃないのかなぁと思う。実は私は2人とも私のタイプではない。かえってウンテクのような彼氏がより現実的な彼氏という感じがある。2人は少し漫画のようなキャラクターだ」と率直に話した。恋愛する時はどんなスタイルかという質問には「実は相手によって違う。私という人間がいるけれど、誰に会うかによって変わると思う。友だちに会った時も同じだ。私は基本的に恋愛にオールインするほうだ。優しくしてあげたいし、時によって愛嬌も振りまく」と伝えた。
【PHOTO】パク・ヘジン&オ・ヨンソ&元2NE1のDARA&パク・ギウンら、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」舞台挨拶に出席
17日午後、ソウル広津(クァンジン)区江辺(カンビョン)CGVで映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」の舞台挨拶が開催された。舞台挨拶にはパク・ヘジン、オ・ヨンソ、元2NE1のDARA、キム・ヒョンジン、パク・ギウン、ムン・ジユン、キム・ジェヨン監督が参加した。
パク・ヘジン&オ・ヨンソ、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」スリル満点のポスターを電撃公開
「危ない先輩のワナにかかってしまった!」ロマンスとスリラーが組み合わさった新しいジャンルで期待を集める映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」が、緊張感あふれるポスターを電撃公開した。映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」側は本日(16日)、圧倒的な魅力のロマンスリラー(ロマンス+スリラー)ポスターを公開した。すべてが完璧だが、ベールに包まれた先輩ユ・ジョン(パク・ヘジン)と平凡だが魅力的な女子大生ホン・ソル(オ・ヨンソ)が繰り広げる新しい方式のロマンスだ。公開されたポスターは、危険な先輩ユ・ジョンと彼の本来の姿を唯一見抜いたホン・ソルの危ない関係を暗示している。特に、危ない先輩ユ・ジョンの冷たい表情は、見る人に涼しくも息が詰まるような緊張感を与える。また、ポスターのホン・ソルの妙な表情は、「危ない先輩のワナにかかってしまった」というフレーズと合わさり、見る人に彼女がユ・ジョンを見て感じる見慣れないが、甘い、得体の知れない感情をそのまま伝え、彼らの関係がこれからどのように展開される関心を集める。「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、恋愛を始めるすぐ前、ときめく二人の恋人の気持ちと共にドキドキさせるスリラー的な面をそのまま反映し、ロマンスリラーという新しいジャンルの快感を届けると期待されている。現在韓国で絶賛上映中だ。
パク・ヘジン&オ・ヨンソ、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」キスシーンのスチールカット公開
映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」がホワイトデーである本日(14日)の公開日を迎え、パク・ヘジンとオ・ヨンソのキスシーンを公開した。「チーズ・イン・ザ・トラップ」は、すべてが完璧だがベールに包まれた先輩ユ・ジョン(パク・ヘジン)と、平凡だが魅力たっぷりの女子大生ホン・ソル(オ・ヨンソ)の物語を描いたロマンチックスリラーだ。今回公開されたスチールカットは、映画の中のユ・ジョンとホン・ソルのロマンチックでときめくキスシーンが収められており、目を引く。原作のファンはもちろん、映画のファンも待っていたユ・ジョンとホン・ソルのキスシーンカットは、爽やかな魅力と共に胸をときめかせる緊張感まで感じさせ、映画に対する期待感を高めている。また、完璧な姿の裏にどこか危険に見えるユ・ジョンと、韓国の平凡な大学生ホン・ソルの甘くてスリル感あるケミ(相手との相性)をそのまま盛り込み、今後二人の関係がどういう風に変わっていくのか、観客たちの好奇心を刺激する。
【PHOTO】ハ・ジウォン&チョン・リョウォン&ソン・ユリら、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」VIP試写会に出席
7日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区二村洞(イチョンドン)CGVアイパークモールで開催された映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」のVIP試写会に、ハ・ジウォン、チョン・リョウォン、ソン・ユリ、S.E.S.のBada、チョ・ボアが出席した。
【PHOTO】WINNER キム・ジヌ&B1A4 ジニョン&INFINITE ドンウら、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」VIP試写会に出席
7日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区二村洞(イチョンドン)CGVアイパークモールで開催された映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」のVIP試写会に、WINNER キム・ジヌ、B1A4 ジニョン、INFINITE ドンウ、元MBLAQ チョンドゥン、クァク・シヤン、AFTERSCHOOL ナナ、NU'EST W レン、イ・ギウが出席した。
【PHOTO】パク・ヘジン&オ・ヨンソ&元2NE1のDARA&パク・ギウンら、映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」VIP試写会に出席
7日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区二村洞(イチョンドン)CGVアイパークモールで開催された映画「チーズ・イン・ザ・トラップ」のVIP試写会に、パク・ヘジン、オ・ヨンソ、元2NE1のDARA、パク・ギウン、ユ・イニョン、キム・ヒョンジンらが出席した。