LUCK-KEY/ラッキー
記事一覧
「新感染 ファイナルエクスプレス」から「哭声」まで…2016年韓国映画興行TOP10を発表!
2016年は韓国映画の強勢が際立った。昨年に比べ1000万の観客を動員した作品数は減ったが、今年の興行10位以内に入った韓国映画は全部で8編だった。災難劇、時代劇、コメディなど多彩なジャンルが世に出た。コン・ユは「新感染 ファイナルエクスプレス」と「密偵」で忠武路(チュンムロ:韓国の映画界) で存在感を表し、ソン・イェジンは「ラスト・プリンセス」で男優にも引けを取らない底力を発揮した。「新感染 ファイナルエクスプレス」(1156万5479人、7月20日公開)今年の夏はゾンビが人々を虜にした。「新感染 ファイナルエクスプレス」は今年公開した作品の中で唯一1000万人の観客を突破した作品だ。「豚の王」、「フェイク」でアニメーションを演出したヨン・サンホ監督の初めての実写映画で、釜山行き列車に乗った人々がゾンビに対抗して生き残ろうとする激しい死闘を収めた。韓国で初めて試みたゾンビ物で、カンヌ国際映画祭ワールドプレミアで上映され絶賛を受けた。コン・ユ、マ・ドンソク、チョン・ユミ、チェ・ウシク、ソヒ、キム・ウィソンらは1千万人を呼ぶ俳優に登板した。「華麗なるリベンジ」(970万7581人、2月3日公開)カン・ドンウォンとファン・ジョンミンのブロマンス(男同士の友情) が際立っていた。殺人の寃罪をこうむって収監された検事と前科9犯のイケメン詐欺師の合同作戦を描いた犯罪娯楽映画だ。昨年「黒い司祭たち」で司祭服ファンタジーを見せたカン・ドンウォンは、デニムルックを連想させる囚人服のファッションで話題を呼んだ。ここにカン・ドンウォンがブンバスティクの歌に合わせコミカルなダンスが見れるということもヒットに繋がった。「華麗なるリベンジ」を通じてカン・ドンウォンは自身の興行記録を新しく更新した。「密偵」(750万101人、9月7日公開)コン・ユが再びやり遂げた。「密偵」は日本統治時代、日本の主要施設を破壊するために中国上海から京城(今のソウル) へと爆弾を持ち運ぼうとする義烈団(ウィヨルダン) と、これを追う日本警察との暗闘や懐柔、かく乱作戦を描いた。キム・ジウン監督が2010年の映画「悪魔を見た」以後に公開した韓国長編映画だ。韓国映画界を代表するスタイリストとして選ばれるキム監督は、「密偵」を通じて韓国型ノワールという独自のジャンルを構築した。「トンネル」(712万508人、8月10日公開)ハ・ジョンウの底力が輝いた。崩れたトンネルの中に孤立した平凡な家長と、彼の救助を巡るトンネルの外のストーリーを描いた災難劇で、無責任な政府と官僚、大衆の利己心など大韓民国の現実を表した。ハ・ジョンウは「トンネル」を通じて「テロ、ライブ」に続き1人災難劇の神髄を見せた。「オペレーション・クロマイト」(704万7644人、7月27日公開)朝鮮戦争の勝敗を左右した仁川上陸作戦を取り扱った映画だ。仁川上陸作戦の成功の土台となった海軍諜報部隊のX線作戦を描き興行に成功した。実話を土台にした緊張感あふれる情報戦と、「96時間」で有名なリーアム・ニーソンがマッカーサー将軍役で出演した。「LUCK-KEY/ラッキー」(697万4996人、10月13日公開)ユ・ヘジンにしかできないコミカルな演技は最高だった。ユ・ヘジンがワントップで乗り出した「LUCK-KEY/ラッキー」は、コメディ映画の興行歴史を再び書きなおした。ユ・ヘジンは銭湯で石鹸を踏んで倒れてしまった冷徹な殺し屋で、突然無名俳優の生活を送ることになるヒョンウク役を演じ特有の平然さを見せつけた。最近ではなかなかないコメディジャンルに俳優ユ・ヘジンの力が加えられ関心を集めた。「哭声」(687万9908人、5月12日公開)「チェイサー」、「哀しき獣」等を演出したナ・ホンジン監督が制作した「哭声」は、今年1年最高の問題作だった。ある村に見慣れない外国人が現れた後、広がる謎の連続殺人事件を扱った作品で、結末の論争が熱かった。外国人役で出演した日本俳優の國村隼が熱い関心を集め、何が大事なんだい等の流行語を残した。「ラスト・プリンセス」(559万9229人、8月3日公開)「ラスト・プリンセス」は満13才の幼い年齢で強制で日本留学に行った徳恵翁の人生を描いた。ソン・イェジンは今年1年、韓国映画界の女風を先導した。今年の夏に公開した「オペレーション・クロマイト」「トンネル」等との競争でも遅れをとらない姿を見せ、ソン・イェジンは名実共に忠武路(チュンムロ:韓国映画界) 興行を保証して見せた。ソン・イェジンは「ラスト・プリンセス」を完成させるため、10億ウォンを投資するなど熱意を見せた。「お嬢さん」(428万7839人、6月1日公開)英国小説「フィンガー・スミス」を原作にしている。1930年代日本統治時代、朝鮮を背景に莫大な財産を相続することになったお嬢さん、伯爵、下女、後見人が互いを騙しては騙されるストーリーを収めた。キム・テリという傑出した新人を発見し、キム・ミニは美貌から演技まで成長した演技力で評団から絶賛を受けた。パク・チャンウク監督のフィルモグラフィーの史上最多観客を記録し、海外のマスメディアから賛辞を受け興行と作品性の二兎を得た。「鬼郷」(358万7173人、2月24日公開)旧日本軍による慰安婦被害者の実話を扱った映画「鬼郷」は、構想から映画制作まで12年かかった作品で、全体制作費の50%以上である12億ウォンを小額投資家の後援型クラウドファンディングから調達した。「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」と「ドクター・ストレンジ」は、867万7249人、544万5144人の観客を動員し全体の映画興行で3位と9位に登板した。
「LUCK-KEY/ラッキー」イ・ジュン“未熟さはいつも感じています”
「『ラッキー』ですか? これほど良い成績が出るとは予想もしませんでした。でも、失敗するとは思っていませんでした(笑)」もう俳優という肩書きが似合うようになったイ・ジュン。イ・ジュンは映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク、配給:SHOWBOX、原作:「鍵泥棒のメソッド」)でユ・ヘジンと人生が入れ替わる役を務め、独特な笑いとアクションを担当した。「LUCK-KEY/ラッキー」は銭湯のカギのせいで凄腕の殺し屋ヒョンウク(ユ・ヘジン)と売れない役者ジェソン(イ・ジュン)の運命が入れ替わるというストーリーを描いたコメディ映画。10月13日に公開され、観客動員数600万人を突破した。映画の大ヒット中に会ったイ・ジュンは、面食らった様子だった。最近MBCドラマ「キャリアを引く女」で弁護士役を演じていたため、「LUCK-KEY/ラッキー」の人気を実感できず、撮影現場で毎日過ごしていると話した。「『ラッキー』が多くの愛を受ける理由ですか? 大変な時期なので、わずかな時間ながらも笑えるというのが理由じゃないかなと思います。台本を読んだだけで爆笑したほどでしたが、その笑いのポイントをよくつかめたと思います。共感というのは一番大きな武器だと思います。繊細なポイントもそうですし」イ・ジュンは「LUCK-KEY/ラッキー」で繊細なポイントを表現するために努力した。実際にスクリーンであっという間に過ぎてしまうビジュアル的な部分まで、ジェソンのキャラクターのために努力した。わざわざラーメンをたくさん食べて寝たり、日焼けしてシャツのあとをつけたり、髪やひげ、爪まで伸ばした。「日常生活に支障はありませんでしたが、爪を伸ばしている間に出席したイベント先で『指でハートを作ってください』と頼まれて(笑) 自分でも爪を伸ばしすぎて汚そうに見えたので、ちょっと困惑しました。それから、サイン会で爪を伸ばしすぎて、ファンの皆さんに失望されたらどうしようとか、そういう点がちょっと大変だった気がします」イ・ジュンは「LUCK-KEY/ラッキー」で初登場シーンである首を吊ろうとするシーンと後半のアクションシーンに全身全霊を傾けたと言った。ビジュアル的な部分を見せなければならなかったし、順番通り行われない撮影スケジュールのため、撮影中は髪がボサボサで、爪を伸ばしたままだったと明かした。「靴、服から始め、映画に登場するタンクトップは江原道(カンウォンド)で自分で買ってきたものでした。日本のバラエティ番組に出演していた時、時間があったので、ある店で全部着てみて選んだものでした。劇中のヘアスタイルを作るためにずっと横になっていたんです」ビジュアル的な部分はスタッフに協力してもらえば、簡単に済むことだった。だが、イ・ジュンは自らの力でジェソンというキャラクターを作り、その過程でジェソンになった。撮影現場でユ・ヘジンに声を掛けることも慎重だったほど、演技に対する悩みや慎重さをもつ俳優だ。「『ラッキー』みたいに人生が変わることは望んでいません。ただ、今の僕の人生に満足しているんです。昔はマンスールだと答えました。でも、それもそれなりのストレスがたまると思います。僕は何をしても何を成し遂げても欲張りなので、いつも未熟さを感じます。でも、幸せで、年を取っても今を懐かしむと思います」
ユ・ヘジン「映画『ラッキー』では無名時代の僕の姿を盛り込んだ」
俳優ユ・ヘジンが映画「LUCK-KEY/ラッキー」を演じながら過去の自身を思い出したと打ち明けた。 ソウル鍾路(チョンノ) 区三清洞(サムチョンドン) では最近、映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク、制作:ヨンフィルム) に出演したユ・ヘジンとのインタビューが行われた。 今回の映画でエリートキラーのヒョンウクから記憶を失って無名俳優のジェソンに人生が変わった男性を演じたユ・ヘジン。記憶を失ってジェソンとなった後、無名俳優である自身の名を世の中に知らせるために多くの努力をする場面が映画に登場する。 このシーンについてユ・ヘジンは「僕ととても似ていた。そのような部分を監督が任せてくれた。監督は無名俳優を経験したことがない。監督は本で経験していたが、僕は身体で経験している。そこで、僕に『(無名の俳優を表現するには) 何があるだろうか』と質問した」と話を始めた。続いてユ・ヘジンは「ボールペンを口にして発音の練習をすることや公園で走ることなどは実際の僕の姿だ」とし「過去の僕は阿硯洞(アヒョンドン) のクレバンダリの屋根部屋に住んでいた。僕の家でもなく、後輩の家の居候となっていたが、映画のジェソンの家ととても似ている。そのため、昔のことを思い出したりした」と付け加えた。ユ・ヘジンは「実際に家で練習できることは多くはない。主に公園でたくさん練習したりした。走ったり筋トレをしたりした。当時はジムに通う余裕もなかった。公園を訪れて身体をたくさん鍛えた。腹筋をしながら発声の練習をし、足を広げる運動をしながら柔軟性を鍛えた。(映画で) そのような部分を表現するのは全然難しくなかった」と話し、笑顔を見せた。映画「LUCK-KEY/ラッキー」は成功率100%のキラーであるヒョンウク(ユ・ヘジン) が洗湯の鍵が原因で無名俳優であるジェソン(イ・ジュン) の人生を生きていくストーリーを描いた作品だ。広末涼子主演の映画「鍵泥棒のメソッド」が原作である。「野獣と美女」のイ・ゲビョク監督がメガホンをとった。
韓国映画の観客数が急増、10月は前年比30.4%増…日本映画リメイク作のヒットの影響も
韓国国内での韓国映画の観客動員数と売上高が、10月はいずれも急増した。韓国映画振興委員会が9日に発表した「10月の韓国映画産業決算」によると、先月の映画観客動員数は前年同月比15.0%増の1716万人、映画館の売上高は同20.5%増の1408億ウォン(約125億円) だった。このうち韓国映画の観客動員数は834万人で同30.4%増、売上高は678億ウォンで同39.0%増となった。全体に占める韓国映画の観客動員数の割合は49.2%、外国映画は50.8%だった。韓国映画の観客動員数と売上高の急増をけん引したのは、先月13日に公開されたコメディー映画「LUCK-KEY/ラッキー」(原作:「鍵泥棒のメソッド」) だった。先月は572万人を動員し、興行成績1位を記録した。
イ・ジュン、リュ・スンリョンと「LUCK-KEY/ラッキー」観客600万突破を祝う“果物パーティー”
イ・ジュンが映画「LUCK-KEY/ラッキー」の観客600万人突破の記念写真を公開した。イ・ジュンは4日、自身のInstagram(写真共有SNS) に「果物召し上がってください with リュ・スンリョン兄さん(先輩) (おごってもらった)『ラッキー』600万記念」という書き込みと共に、リュ・スンリョンと撮った写真を掲載した。写真の中でイ・ジュンとリュ・スンリョンは、並べられた果物の後ろで微笑んでいる。大きいバナナを始めとするたくさんの果物が目を引く。これを見たネットユーザーたちは「『ラッキー』600万おめでとうございます」「2人ともハンサム」などのコメントを残した。イ・ジュンはMBCドラマ「キャリアを引く女」に出演している。
ユ・ヘジン&イ・ジュン出演映画「LUCK-KEY/ラッキー」観客動員数500万人突破!コメディジャンルの最短記録
映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク) が観客動員数500万人を突破した。配給会社SHOWBOXによると、「LUCK-KEY/ラッキー」は公開16日目となる28日午後3時に、累積観客数500万人を記録した。コメディジャンルの映画のうち歴代最短記録であり、今年公開した韓国映画の中では8番目に観客500万人を突破した。先立って「LUCK-KEY/ラッキー」は公開3日目に100万、4日目に200万、9日目に300万、11日目に400万人を突破しながらコメディ映画で新記録を達成した。公開と同時に恐ろしいペースでコメディ映画の興行記録をすべて更新した「LUCK-KEY/ラッキー」は、コメディ映画の最高興行作「怪しい彼女」(18日) より2日も速いペースで歴代最短記録を打ち立てた。これと共に、「LUCK-KEY/ラッキー」の観客動員数500万人突破を記念する特別ポスターが公開された。ユ・ヘジンのコミカルな姿と共にイ・ジュン、チョ・ユニ、イム・ジヨンの姿まで楽しめる。
ユ・ヘジン&イ・ジュン出演映画「LUCK-KEY/ラッキー」2週連続興行成績1位…コメディジャンルの大作に
公開11日目、観客動員数400万人を突破した「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク、制作:ヨンフィルム) が2週連続、週末興行成績1位を占めた。歴代級の前売り率をはじめ、コメディジャンルにおいて最短期間で100万、200万、300万、400万人突破の記録を塗り替えた「LUCK-KEY/ラッキー」は、公開2週目でも冷めることのない人気を博し、週末の劇場街を完全に掌握した。「LUCK-KEY/ラッキー」は公開2週目の週末で観客数146万1634人を、累積観客数では434万1115人を動員し、2週連続週末興行成績の頂点に上った。2週連続の興行成績1位を一度も逃すことなく国民コメディ映画として足場を固めている「LUCK-KEY/ラッキー」は2016年下半期、忠武路(チュンムロ:韓国映画界) の興行大作となった。「LUCK-KEY/ラッキー」は、これまでの忠武路映画のマルチ・キャスティングの中でも、ひどく刺激的な場面がないにも関わらず観客をひきつけたという面で多大な注目を浴びている。また、公開以降爆発的に広がった口コミは、上半期興行作「哭声」と似た興行様相を帯びる。映画のポスターはもちろん、映画の中のセリフなどがネットユーザーの間でブームになっている。このような傾向だと「LUCK-KEY/ラッキー」はすぐにでも2016年韓国映画観客動員数500万人の8作目として登板するものと見られる。「LUCK-KEY/ラッキー」は、成功率100%の完璧なカリスマのキラーが銭湯のカギのせいで無名俳優の人生を送る運命になる超特急どんでん返しコメディ。ユ・ヘジンが主役を演じて熱演を繰り広げている。
ユ・ヘジン&イ・ジュン出演「LUCK-KEY/ラッキー」、本日(23日)観客動員400万人突破!
映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク) が今日、観客数400万人を突破した。23日午後、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワーク(配給会社集計基準) によると「LUCK-KEY/ラッキー」はこの日の午後12時30分を基準に、400万人の観客を動員した。13日に韓国で公開され、11日目にして400万人という域に達した。これは2013年公開した映画「7番房の奇跡」(監督:イ・ファンギョン) より速い記録だ。前日(22日) には全国で60万1509人の観客を加え、ボックスオフィストップの座をキープした。「LUCK-KEY/ラッキー」はコミック演技の達人であり、tvNバラエティ番組「三食ごはん」でお茶の間と一層親しくなった俳優ユ・ヘジンが水を得た魚のように活躍し、彼の真の価値を確認することができると評価されている作品。ユ・ヘジンはコメディーの中でもスリラー、ドラマなどさまざまなジャンルで活躍披露するという点から、多くの観客に支持されている。
ユ・ヘジン主演映画「LUCK-KEY/ラッキー」歴代コメディ興業歴史を塗り替える!記念スチールカット公開
コメディ映画「LUCK-KEY/ラッキー」が、公開3日で観客動員数100万人を突破、公開4日で200万人を突破し、歴代コメディ興行歴史を塗り替えている。18日、映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク、配給:SHOW BOX) は、興行を記念しユ・ヘジンの活躍を収めたお笑いスチールカットを公開した。公開されたスチールカットでは、満面の笑みと眼差しで「笑い」がいっぱいのユ・ヘジンの様子を見ることができ、視線を引いている。映画の中で、親しみ深さから可愛さ、カリスマ性まで思いっきり出したユ・ヘジンは、ユ・ヘジンコメディを完成し「LUCK-KEY/ラッキー」の興行を率いている。「LUCK-KEY/ラッキー」は、凄腕の殺し屋が銭湯のカギのせいで売れない俳優と運命が入れ替わって展開していくコメディ映画だ。圧倒的な魅力の持ち主ユ・ヘジンの活躍を前に、コメディの興行歴史を塗り替えている映画「LUCK-KEY/ラッキー」は絶賛上映中だ。
ユ・ヘジン&イ・ジュン出演映画「LUCK-KEY/ラッキー」一気に観客動員数200万人を突破!
ユ・ヘジン&イ・ジュン出演映画「LUCK-KEY/ラッキー」が、一気に200万人の観客動員数を突破した。17日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、「LUCK-KEY/ラッキー」は16日に69万3765人の観客を動員してボックスオフィス1位に輝いた。累計観客数は200万2579人だ。オフシーズンの劇場街に降り注いだヒットの雨であった。「ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち」「ドント・ブリーズ(Don't Breathe)」などの外国映画の勢いを押しのけて、韓国映画のプライドを守った。特に、注目を浴びることが少なかったコメディジャンルがヒットしたという点で、より一層関心を引く。「LUCK-KEY/ラッキー」は、凄腕の殺し屋が銭湯のカギのせいで売れない俳優と運命が入れ替わって繰り広げられるコメディ映画だ。同映画は、日本の原作映画「鍵泥棒のメソッド」のリメイク作品で、、味のある演技の達人ユ・ヘジンが無名俳優と殺伐とした殺し屋の間を行き来して、休む暇もなく笑いを提供する作品だ。
【PHOTO】イ・ドンゴンからヒョンビンまで映画「LUCK-KEY/ラッキー」VIP試写会に登場(総合)
10日午後、ソウル江南(カンナム) 区COEX MEGABOX店で、映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク) のVIP試写会が開催されイ・ドンゴン、ヒョンビン、チャ・スンウォン、カン・ジファン、キム・ジュヒク、パク・キョンリム、オ・ジョンセ、キム・ソナ、チョ・セホ、オン・ジュワン、キム・テリらが出席した。
【PHOTO】ユ・ヘジンからチョ・ユ二まで、映画「LUCK-KEY/ラッキー」VIP試写会に登場
10日午後、ソウル江南(カンナム) 区COEX MEGABOX店で、映画「LUCK-KEY/ラッキー」(監督:イ・ゲビョク) のVIP試写会が開催されユ・ヘジン、チョ・ユニ、イ・ジュン、イム・ジヨン、イ・ゲビョク監督が出席した。