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  • 「人狼」ハン・ヒョジュ“一目惚れをしたことはない…徐々に染まっていくタイプだ”

    「人狼」ハン・ヒョジュ“一目惚れをしたことはない…徐々に染まっていくタイプだ”

    2004年シチュエーションコメディ「ノンストップ5」でデビューしたハン・ヒョジュは、女優14年目だ。主演経験も多く、ヒット作もいくつもある。そんな彼女が映画「人狼 JIN-ROH」を撮り、「難しい演技だった」と吐露した。「人狼」で彼女が演じたイ・ユンヒは複雑で微妙な状況に置かれ、葛藤する人物だ。韓国のSFを掲げるブロックバスター級の映画の中で、メロ演技をしなければならなかった。キム・ジウン監督はハン・ヒョジュの新しい顔を望んだ。ハン・ヒョジュ自身も、今まで囲っていた枠組みを破りたかった。「人狼」はさまざまな面で新しい挑戦だった。結果的に「私を一皮剥かせた」と満足感を表したハン・ヒョジュに、三清洞(サムチョンドン)のカフェで話を聞いた。――公開初日「ミッション:インポシブル/フォールアウト」に続き、ボックスオフィス2位を獲得しましたが、予想していましたか?ハン・ヒョジュ:韓国映画ではボックスオフィス1位です(笑)。夏の市場では簡単ではない対決です。観客の皆さんが力をくれないといけないんです。長い間、多くの方々が苦労して作った作品です。私もまた、新しい覚悟を持って熱心に撮影に臨みました。たくさん応援して下さると嬉しいです。――評論家や観客の反応を見ると、好き嫌いが分かれます。映画に対する評価は調べましたか?ハン・ヒョジュ:「新しい」という反応が多かったです。アクションが観る価値があるという評価もありました。肯定的な評価はありがたく思います。――試写会の時イ・ユンヒ役に対する困難があったと吐露しました。結果を見た時、どうでしたか?ハン・ヒョジュ:撮影に入る前、女優として違う姿をお見せするべきだと覚悟しました。新しい一面をお見せすることができるという期待もありました。でも、持っている枠組みを破ることは容易ではありませんでした。絶えず挑戦をしなければいけませんでした。難しい挑戦でしたが、結果的には初めに覚悟したとおり、新しい顔をお見せできて満足です。――破ろうとした枠組みは、具体的に何ですか?ハン・ヒョジュ:「必ずこのようにしなければならない」という、計算された演技をしたくありませんでした。現場で感じるまま、動物的な感覚でやりたかったんです。私を柔軟にさせなくては、という考えがまずありました。監督が染めようとするカラーがよく馴染むように、私の土台自体を白くさせることが重要だと思いました。絶えず努力して、監督を信じて私を委ねました。――キム・ジウン監督のイ・ユンヒ役に対するカラーは明確でしたか?ハン・ヒョジュ:女優ハン・ヒョジュの新しい顔を取り出したいという欲を持っていました。撮影前からそれを感じました。私をずっと刺激してきました。監督はセクシーなイ・ユンヒを求めました。セクシーというのは多様に考えることができる部分です。「すべてのキャラクターがセクシーだったらいいのに」という感じです。そのようなところが足りなかったというのも事実です。いつも悩んで考えました。――イム・ジュンギョン(カン・ドンウォン)のそばで横になっているシーンと、一緒に逃げようと言ったシーンで、イ・ユンヒが置かれた状況が明確に表れます。撮影時はどうでしたか?ハン・ヒョジュ:一般的に体験することができる状況ではないので、没頭するのに大変でした。撮影前日、眠れないほどプレッシャーがありました。2日間にかけて撮影したのですが、最初の日より2日目がもっと入り込みました。シーンを撮り、イ・ユンヒにより一層同情を感じ、さらに近く感じられました。もっと深く理解することができました。何よりとても寒くて大変だったんです(笑)。でも、没頭してからは寒さも忘れて撮影しました。――原作を見ましたか? 演じるのに参考にしましたか? ハン・ヒョジュ:原作の情緒があまりにも良いですね。セリフを直接使ってはいませんが、雰囲気を参考にしました。感情の演技をする時に詰まったら、原作を見て「このように表現したんだな」って再確認しました。――劇中のイ・ユンヒが見るイム・ジュンギョンはどんな人ですか? どんな部分に魅かれましたか?ハン・ヒョジュ:イム・ジュンギョンは群れの中にいるけど、孤独な人です。ユンヒはそのような部分が自分と似ていると思ったと思います。――イ・ユンヒはイム・ジュンギョンに一目惚れします。実際にはどうですか? 異性に一目惚れしたことがありますか?ハン・ヒョジュ:一目惚れをしたことはないですね。徐々に染まっていく方です。私はそうではないけど、(他の人たちは)十分可能だと思います。一目惚れしてみたいな(笑)。――作品を選ぶ基準は何ですか?ハン・ヒョジュ:役より映画全体を見ます。観客に面白さを与えるのか、感動を与えるのか、メッセージを伝えるのかなど、どれか1つ良い点があれば選択します。特に第一印象が重要です。初めて見た時、この映画が観客にどのように見えるかを考えます。――「人狼」の第一印象はどうでしたか?ハン・ヒョジュ:どのように作られていくか、とだけ考えました。――引き受けた役が難しいと思ったにもかかわらず「人狼」を選択した理由は何ですか?ハン・ヒョジュ:キム・ジウン監督とやってみたかったんです。躊躇なしに選択しました。シナリオを見て、どのように作り出すのか過程が気になりました。機会が与えられたという事実がとても嬉しかったです。結果や評価に関係なく、過程を一緒にすることが良かったです。撮影現場でワクワクする時が多かったです。「久しぶりに映画を撮っているんだ」というときめきと、過程を見守る楽しみがありました。後悔もなく、満足です。――公開前、カン・ドンウォンさんと熱愛説がありましたね?ハン・ヒョジュ:お互いに美味しい店を共有する、とても親しい間柄です。その時も海外スケジュールがあって、おいしい食べ物を一緒に食べただけなのに、熱愛説が出たんです。――熱愛説のように、意外な状況で発生する問題のせいで、とても疲れる時がありますよね? 女優として、そのような部分をどのように受け入れていますか?ハン・ヒョジュ:女優なので耐えなければならず、ついてくる部分でもあります。有名税だと考えます。有名になるまで多くの方々の愛情をもらいました。持っているものより多い愛情を頂いたので、感謝する時が多かったです。(有名税も)耐えなければならない部分です。でも、時々耐え難い時があります。そんな時はその時その時、方法を探そうとします。友達や周りの人に集中します。――チョン・ウソンとは「監視者たち」、カン・ドンウォンとは「ゴールデンスランバー」、キム・ムヨルとはドラマ「イルジメ」以後、再び会いました。3人の俳優に対して語るとしたら?ハン・ヒョジュ:まず顔が整っています。性格も立派で(笑)。カン・ドンウォン先輩とは多くの場面を一緒にしたので、たくさん頼りました。チョン・ウソン先輩は作品でもプライベートでも、いつ会ってもうれしい人です。キム・ムヨルオッパ(兄さん)は久しぶりに共演したのですが、やはり演技が上手で、以前より良い方向に変わっているのを見て良かったです。この中でチョン・ウソン先輩が一番よく話すんです(笑)。いつも親切に教えてくれて、安らかな雰囲気を作ってくれます。現場でも常に元気で、皆が頑張れるんです。――観客の立場で、どんなジャンルの映画が好きですか? カン・ドンウォンさんはホラーが好きだと言ってました。ハン・ヒョジュ:ホラーは見れません。残像が長く残って大変です。メロやヒューマニズムのある作品が好きです。最近では「アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング」という作品を楽しく見ました。自尊心を高める愉快な映画です。自尊心が落ちた方々に推薦します。――映画「ビューティー・インサイド」が続編を考えていると言われています。ドラマ制作も確定しました。続編に出演する気持ちはありますか? ハン・ヒョジュ:続編の制作に対する話は初めて聞きました。連絡はなかったです。主人公が変わるようです。気に入らなかったのかな?(笑)私からお願いしなければならない状況ですね。「どうして私は呼んでくれないのですか? おもしろいと思うのに」って。――「初恋」を思い出す清純なイメージとして人々の心に刻み込まれています。そこから脱したいと思いますか?ハン・ヒョジュ:そんなイメージがあるとは知らなかった!(笑)いいイメージで見ていただいて感謝します。初恋って大切じゃないですか。絶対忘れられないし。――今この瞬間、女優としてどんな考えをしているのか気になります。ハン・ヒョジュ:幼かった時、人に良い影響を及ぼして、善良な気運を与える人であるのが俳優(女優)だと思っていました。今は、どうしたら望むようにできるかを悩みます。他人に元気を与えようと努力するより、自ら変わらなくてはならないという気がします。変わっていく過程にあります。自分自身がしっかりして準備ができた時、多くの方々に良い影響を与えることができると思います。誰かにとって良い人、良い女優でありたいです。欲かもしれませんが。――「人狼」を通じて得たものがあるとしたら?ハン・ヒョジュ:私を一皮剥かせました。良い挑戦をしたと思います。次の作品で一層成熟した姿をお見せすることができるきっかけになったと思います。演技のターニングポイントになった作品です。――自身にとってのソファッケン(小確幸:小さくて些細なことでも確かな幸せを感じること)とは?ハン・ヒョジュ:夏だから平壌(ピョンヤン)冷麺ですね。平壌冷麺を食べることを考えるだけでワクワクします。

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  • “日本アニメ界の巨匠”押井守監督、自身原作の韓国映画「人狼」&主演のカン・ドンウォンを称賛

    “日本アニメ界の巨匠”押井守監督、自身原作の韓国映画「人狼」&主演のカン・ドンウォンを称賛

    「人狼 JIN-ROH」(監督:キム・ジウン)の原作アニメを手がけた押井守監督が、映画を絶賛した。1999年に制作されたアニメ「人狼 JIN-ROH」の原作者であり、「攻殻機動隊」も手がけている日本アニメの大御所 押井守監督が、映画鑑賞後に絶賛して注目を浴びた。原作漫画の「人狼伝説」だけでなく、アニメ「人狼 JIN-ROH」の制作も総括した押井監督は、キム・ジウン監督の映画「人狼 JIN-ROH」を鑑賞した後、「日本ではこのような映画は作れない。ハリウッドのようなセットに驚いた。これほどのアクションシーンを撮るのも大変なことだ。描くことも着ることも大変な装甲服を着てアクションをすることに驚いた。ポイントである赤い目の実写が完璧だった」と言い、作品の完成度と装甲服の実写化に、驚きと尊敬を表した。原作アニメと実写映画の最も大きな違いとして、俳優の存在を挙げた押井監督は、「原作ではオオカミのふりをする人間なのか、人間のふりをするオオカミなのかを区分するために、装甲服が必要だった。しかし、映画ではカン・ドンウォンの表情と演技で、それが表現された」とし、人間と獣の間で苦悩するキャラクター イム・ジュンギョン役を演じたカン・ドンウォンの演技を高く評価した。押井監督は、原作とは違う映画の結末について「それは全く問題にならない。キム・ジウン監督はとても難しい選択をした。彼がどんなインスピレーションを受けて、どんなストーリーを映画にしたかったのか、観客がそれに気付くのが最も重要だと思う。映画を見ながら、私自身もどんな結末になるのだろうと、期待しながら見た」と伝え、高い満足感を示した。

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  • 日本アニメ原作映画「人狼」劇中の“赤いマント”が話題…ハン・ヒョジュ&イム・ジュンギョンの関係を再現

    日本アニメ原作映画「人狼」劇中の“赤いマント”が話題…ハン・ヒョジュ&イム・ジュンギョンの関係を再現

    映画「人狼 JIN-ROH」(監督:キム・ジウン)の中の赤いマントイラストが視線を引きつける。「人狼 JIN-ROH」は韓国と北朝鮮が5年の準備期間を経て統一を宣布した中、反統一武装テロ団体セクトが登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊と情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関の間の対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描いた作品だ。「人狼 JIN-ROH」で切ないラブストーリーの魅力を高める「赤いマント」イラストが観客の心を捉えている。ドイツのグリム兄弟の童話集に含まれた赤いマントストーリーは、1999年版アニメーション「人狼」で男女主人公の関係を象徴するモチーフとして使われた。キム・ジウン監督はこのような原作のモチーフを自身だけの方式で新しく解釈した。「人狼 JIN-ROH」に登場する「赤いマント」イラストは特殊機甲大隊の最精鋭要員として獣と人間の道を行き来するイム・ジュンギョンのアイデンティティをそのまま見せながら観客を引きつける。イム・ジュンギョンを揺らすイ・ユニ(ハン・ヒョジュ)とイム・ジュンギョンの関係とも関連している。誰がオオカミで誰が少女なのか、誰が加害者で被害者なのか。逆転する関係を見せてくれる「赤いマント」イラストは原作者の押井守監督が演出し、現在日本で最もホットな寺田克也がイラストを担当した。「人狼 JIN-ROH」の中の「赤いマント」アニメーションを演出した押井守監督は「映画である一部だけを演出するということは相当難しいことだ。キム・ジウン監督が作ろうとする作品の邪魔にならないようにたくさんの議論を経て絵作業に臨んだ」とし、映画の中の美しいアニメーションシーンが二人の監督の苦心と議論の末に完成されたシーンであることを明かした。

    TVレポート
  • 日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&SHINee ミンホら、派手な“拳銃アクション”に期待度アップ

    日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&SHINee ミンホら、派手な“拳銃アクション”に期待度アップ

    映画「人狼 JIN-ROH」が派手な拳銃アクションで、観客たちの期待感を高めている。日本アニメ原作の映画「人狼」は韓国と北朝鮮が5年の準備期間を経て統一を宣布した中、反統一武装テロ団体セクトが登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊と情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関の間の対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描いた作品だ。分断国家韓国だけで可能な設定である、統一を控えた混沌の未来を描くという点で、ユニークなSF映画を期待させる。テロ組織と権力機関という三つの勢力の設定と、強化服を着た狼と呼ばれる人狼の存在は、強力な未来の兵器をベースに起こる強烈なアクションを予告する。それぞれの利害関係のために、お互いに銃を構える三つの集団の兵器を別々に設定し多様な銃器を使うが、16種類、計44個の銃器が登場する。統一に反対する反政府武装テロ組織セクトは、兵器を安定的に供給することができない状況という特徴で、あちこちから出処が不明な兵器を集める。1940~1950年代に設計され、1960~1970年代にベトナム戦争で使われたAK小銃、第二次世界大戦の時にイギリス軍が使ったランチェスター、マークワン機関銃などなるべく旧式で多様な兵器を設定した。新しい警察組織である特殊機甲大隊の場合、政府部隊として武装を強化すべきであり、彼らが着る強化服の重く威圧的なデザインとも似合うよう、MG42重機関銃を使用した。特に、最優秀隊員イム・ジュンギョン(カン・ドンウォン)が、セクトの爆弾運び屋である赤ずきん少女に出会った時に目を引くMG42重機関銃は、映画「プライベート・ライアン」の初シーンで観客たちに強烈な印象を与えた銃で、強化服の威力的なイメージを強調させる。ここに政府機関である特殊機甲大隊の特性に合わせ、実弾ではなくゴム弾を使う設定を追加するなど、説得力を与えた。公安関連中心に働く政府機関の公安部には、なるべく目立たず、持ち歩くのが簡単な小さい銃器を与えた。公安部の次長ハン・サンウ(キム・ムヨル)は主にM4カービン小銃を使い、イム・ジュンギョンと対立するシーンではM203グレネードランチャーを加えキャラクターの強い意志を伝えたりした。このようにお互いに違う特色を持っている勢力たちを代弁するオーダーメイドの銃器は、混沌の近い未来に対するリアルさを与えるだけでなく、説得力を高めながら興味を刺激する。カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、ハン・イェリ、SHINeeのミンホなどが出演するキム・ジウン監督の新作「人狼 JIN-ROH」は、韓国で25日に公開される。

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  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、映画「人狼」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、映画「人狼」マスコミ向け試写会に出席

    20日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで開かれた映画「人狼 JIN-ROH」(監督:キム・ジウン)のマスコミ向け試写会にカン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、SHINeeのミンホ、ハン・イェリ、キム・ジウン監督が出席した。・熱愛説を否定カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ、報道後初めて公の場に映画「人狼」レッドカーペットイベントに登場(動画あり)・日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、メイン予告編公開(動画あり)

    OSEN
  • 【PHOTO】カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、映画「人狼」ショーケース&レッドカーペットイベントに出席

    【PHOTO】カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、映画「人狼」ショーケース&レッドカーペットイベントに出席

    18日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦洞(ヨンドゥンポドン)タイムズスクエアで開かれた映画「人狼 JIN-ROH」(監督:キム・ジウン)のショーケースとレッドカーペットイベントにカン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、SHINeeのミンホ、キム・ジウン監督が出席した。レッドカーペットイベントには、数多くのファンが殺到した。出演者たちは、会場に来たファンにサインを書いたり、一緒に写真を撮影を取るなど、ファンサービスを行った。・熱愛説を否定カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ、報道後初めて公の場に映画「人狼」レッドカーペットイベントに登場(動画あり)・日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、メイン予告編公開(動画あり)・カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら出演「人狼」緊張感漂うキャラクターポスター公開

    OSEN
  • “熱愛説を否定”カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ、報道後初めて公の場に…映画「人狼」レッドカーペットイベントに登場(動画あり)

    “熱愛説を否定”カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ、報道後初めて公の場に…映画「人狼」レッドカーペットイベントに登場(動画あり)

    18日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)タイムスクエアで映画「人狼 JIN-ROH」のレッドカーペットイベントとショーケースが開かれ、キム・ジウン監督をはじめ、俳優カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、SHINeeのミンホ、キム・ムヨルが参加した。「人狼」は今回のショーケースを通じて広報スケジュールをスタートした。映画公開まで1週間ほど残った状況でのショーケースは重要だった。このショーケースに多くの関心が集まったもう一つの理由は、主演のカン・ドンウォンとハン・ヒョジュが熱愛報道後、初めて公に姿を見せる場だったからである。カン・ドンウォンとハン・ヒョジュ側は、8日に熱愛説が報じられた後、親しい先輩と後輩の関係であり、アメリカでは偶然会ったと釈明した。レッドカーペットイベントとショーケースで見られた二人の姿は、親しい仕事仲間だった。カン・ドンウォンとハン・ヒョジュは、今後予定されているマスコミ試写会やメディアインタビューなど、公式イベントに全て参加する予定だと明らかにした。日本アニメ原作の映画「人狼」は韓国と北朝鮮が5年の準備期間を経て統一を宣布した中、反統一武装テロ団体セクトが登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊と情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関の間の対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描いた作品で、25日に韓国で公開される予定だ。・カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ、海外でキャッチされた写真から熱愛説が浮上双方の事務所が否定・日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、メイン予告編公開(動画あり)

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  • 日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&キム・ムヨル、火花飛び散る2人のスチールカットを公開

    日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&キム・ムヨル、火花飛び散る2人のスチールカットを公開

    俳優カン・ドンウォンとキム・ムヨルが、映画「人狼 JIN-ROH」でのケミ(ケミストリー、相手との相性)を予告した。配給会社ワーナー・ブラザーズ・コリアは本日(16日)午前、「人狼 JIN-ROH」の主役である、カン・ドンウォンとキム・ムヨルのスチールカットを公開した。日本アニメ原作映画「人狼 JIN-ROH」は、韓国と北朝鮮が統一準備5カ年計画を宣言した後、反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊との情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関との間の息を呑むような対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描いた作品だ。作品ごとに、新しい変身ぶりで観客を驚かせた2人の俳優、カン・ドンウォンとキム・ムヨルが「人狼 JIN-ROH」で初めて息を合わせて、強烈な相乗効果を予告する。公安部次長ハン・サンオ(キム・ムヨル)は、特殊機甲大隊の最精鋭要員イム・ジュンギョン(カン・ドンウォン)と特殊機甲大隊同期で、11人の少女が死亡した「血の金曜日」とよばれる果川(クァチョン)誤発事態を一緒に経験し、トラウマを共有している友人の間柄だ。ハン・サンオは事件後、特殊機甲大隊と対立している公安部に移籍。5年ぶりに次長にまで昇進し、特殊機甲大隊の解体を図り、友達だったイム・ジュンギョンと対立するようになる。トラウマを一緒に経験した友人で、お互いを危険にさらす敵に対立するまでに、イム・ジュンギョンとハン・サンオは、複合的な感情を生き生きと繰り広げる。公開されたスチールカットは「血の金曜日」の発生前に、同じ特殊機甲大隊剤で旧型の強化スーツを着ている2人の姿とハン・サンオが公安部に移籍した後に再会した姿まで、二人の信頼と裏切りが交錯する、緊張感が漂う関係を漂わせた。キム・ムヨルと初めて息を合わせたカン・ドンウォンは、「キム・ムヨルとは初めての共演だったが、本当によく息が合った。現場で一緒に演技するのがとても面白かった」と明かし、キム・ムヨルは「イム・ジュンギョンとぶつかる度に常に緊張したし、カン・ドンウォンと劇中の人物に会ったときに火花が飛び散る時もあり、とても面白かった」と高い満足感を表わした。「人狼 JIN-ROH」は、韓国で7月25日に公開される。

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  • 日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、Gマーケットの寄付イベントに参加

    日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、Gマーケットの寄付イベントに参加

    キム・ジウン監督の新作であり、カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&チョン・ウソン&キム・ムヨル&ハン・イェリ&SHINeeのミンホなど、さまざまな個性を持った俳優たちの出会いで期待を集めている映画「人狼 JIN-ROH」が、Gマーケットのトレンドマーケットと一緒に寄付イベントを通じて話題を集めている。日本アニメ原作映画「人狼 JIN-ROH」は、韓国と北朝鮮が統一準備を宣言した後、反統一テロ団体が登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊との情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関との間の息を呑むような対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描いた作品だ。「人狼 JIN-ROH」出演のカン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、ミンホが一緒に参加した今回のイベントは、特殊機甲大隊の最精鋭要員で狼と呼ばれた人間兵器であるイム・ジュンギョン役に扮したカン・ドンウォンが、映画で直接着用した闘具を、100ウォン(約10円)で応募することができる特別な機会を提供して注目を集める。収益金全額は、韓国在郷消防協会を通じて消防士の中で自費で治療を受け、長期難病で闘病している消防士のための治療費に寄付される予定だ。イベントは7月15日まで、Gマーケットのトレンドマーケットで行われる。それだけでなく、寄付イベントへの参加を促す俳優たちの心温まる特別映像まで一緒に公開した。今夏最高の期待作で観客を注目させている「人狼 JIN-ROH」の心温まる善行イベントは、オープン1日で1万人を超える応募者を集めた。「人狼 JIN-ROH」は韓国で7月25日に公開される。

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  • 日本アニメ原作映画「人狼」撮影現場とともに紹介するキャラクター映像公開(動画あり)

    日本アニメ原作映画「人狼」撮影現場とともに紹介するキャラクター映像公開(動画あり)

    映画「人狼 JIN-ROH」(監督:キム・ジウン)のキャラクター映像が公開された。「人狼 JIN-ROH」は、韓国と北朝鮮が5年の準備期間を経て統一を宣布した中、反統一武装テロ団体のセクトが登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊と情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関の間の対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描く映画だ。オオカミと呼ばれた、最優秀隊員イム・ジュンギョン役を務めるカン・ドンウォンの強化服着用姿から始まるキャラクター映像は、これまで公開されてなかった熾烈な「人狼 JIN-ROH」の撮影現場を盛り込んでおり、さらに注目を集める。殺人兵器としての任務と人間の心の間で葛藤する人物としてイム・ジュンギョンを説明したカン・ドンウォンは、イム・ジュンギョンというキャラクターに疑問を感じたことはないと言いながら自身が務めるキャラクターに対する愛情を思う存分表現した。人間的な苦悩で揺らぐ魅力的なイム・ジュンギョンのキャラクターが誕生するまで、強化服のヘルメットに顔が隠れても自身だけの色と雰囲気をアピールする、カン・ドンウォンの個性的な存在感がその起爆剤として働いた。キム・ジウン監督は、カン・ドンウォンに対して「カン・ドンウォンという俳優自体が地上界の用語では表現できない人物だ」と明かし、期待感を高めた。死んだ少女の姉、イ・ユンヒ役を演じるハン・ヒョジュは、激動の時代で生き残るために奮闘する人物の立体的な感情を表現することが女優として大きな挑戦で、大変だったと明かした。特に、監督にオッケーと言われた後も感情を抑えられず涙を流すハン・ヒョジュの姿から、イ・ユンヒの複合的な感情をキャラクターの中に溶かそうとする彼女の努力がうかがえる。特殊機甲大隊の訓練所長チャン・ジンテ役のチョン・ウソンは、冷静で断固たるリーダーの姿をそのまま見せてくれる。「The Good, the Bad, and the Weird」以来キム・ジウン監督の再会に喜びを見せたチョン・ウソンは、「人狼 JIN-ROH」のチャン・ジンテを通じて重厚な魅力と貫禄を見せつける予定だ。イム・ジュンギョンの特殊機甲大隊同期で、現公安部の次長ハン・サンウに変身したキム・ムヨルは、イム・ジュンギョンに愛憎を感じながら、いつも一歩先に動く人物で、劇中で緊張感を与えることを予告する。キム・ジウン監督の繊細なディレクティングを全てこなしながら、自身の存在感を思う存分に発揮したキム・ムヨルの、味方と敵を行き来するヤヌス的な表情は観客を吸い込むだろう。特殊機甲大隊のエースキム・チョルジンとして新しい変身を見せたSHINeのミンホ。アクションシーンの撮影中に怪我をしたにも関わらず、再び撮影に入りながらキャラクターに没入するミンホの情熱的な姿が目を奪う。キム・ジウン監督に「水でも火でも飛び込むような情熱を持っている俳優」と絶賛しながら、俳優としての地位を固めたミンホが演じるキム・チョルジンのキャラクターは観客の目と心を奪うだろう。「人狼 JIN-RON」は7月25日に韓国で公開される。

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  • 日本アニメ原作映画「人狼」キム・ジウン監督がSFアニメーションの実写映画を誕生させるまで

    日本アニメ原作映画「人狼」キム・ジウン監督がSFアニメーションの実写映画を誕生させるまで

    キム・ジウン監督の新作「人狼 JIN-ROH」がSFアニメーションの巨匠、押井守監督の原作をどのように新しく描き出すのか、関心が一層高まっている。「人狼 JIN-ROH」(以下、「人狼」)は、韓国と北朝鮮が統一準備をする混沌期に絶対権力機関間の対決の中で、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描いた作品だ。「特殊機甲大隊」を演出した押井守監督原作の1999年版アニメーション「人狼」は全世界のマニア層を形成して、SFアニメーションの伝統として残っている。「反則王」「グッド・バッド・ウィアード」のファンであることを明らかにしてきた、押井守監督の支持と無限の信頼の中で、キム・ジウン監督と出会い、ついに映画化されることになった。いつも新しいジャンルとスタイル、個性あふれるキャラクターと面白さで観客の心をとらえたキム・ジウン監督は「人狼は触れることはできない奥深い世界観と独歩的なムードを持っているアニメーションだった。私を揺さぶる決定的な場面があり、それが戦慄を与えた」として人狼を実写化することになったきっかけを伝えた。第2次大戦敗戦後の暗黒な仮想の過去を扱って、奥深い主題を表表した原作アニメーションと違い、映画は2029年韓国と北朝鮮が統一準備の5年計画を宣言した後、混沌に陥る朝鮮半島を背景にしている。キム・ジウン監督自らも「無謀そのものであった。その無謀さが新しい挑戦に心が惹かれ、心が惹かれたエネルギーで人狼の映画化という長い道のりを導いた」と明らかにするほど、簡単なものではなかった。アニメーションと違い、特技隊員のパワードスーツ、地下水路など全てのものが実際の世界に構築されなければならない実写映画。黙示録的SFであった原作の奇妙な雰囲気を維持したまま、キム・ジウン監督特有のスタイル、演出力でレクリエーションされた。SFジャンルの魅力だけでなく、権力機関間の息が詰まる対決の中で繰り広げられるパワードスーツ、カーチェイス、銃器、身体を張ったアクションまで披露する予定だ。人物間のお互い騙し騙される裏切りと暗闘など、ノワールジャンルのムードとスパイ映画の面白さまで、多彩なジャンルが複合する魅力をそのままさらけ出す。カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、ハン・イェリ、SHINeeのミンホなど素晴らしい演技派俳優が出演する「人狼」は25日に韓国で公開される。

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  • 日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、メイン予告編公開(動画あり)

    日本アニメ原作映画「人狼」カン・ドンウォン&ハン・ヒョジュ&SHINee ミンホら、メイン予告編公開(動画あり)

    キム・ジウン監督の新作で期待を集めている映画「人狼 JIN-ROH」(提供:ユニオン投資パートナーズ、ワーナー・ブラザーズ・ピクチャーズ、配給:ワーナー・ブラザーズ・コリア、制作:ルイス・ピクチャーズ)が2日、CGVのFacebookを通じてメイン予告編を公開した。「人狼 JIN-ROH」は韓国と北朝鮮が5年の準備期間を経て統一を宣布した中、反統一武装テロ団体セクトが登場した混沌の2029年、警察組織である特殊機甲大隊と情報機関である公安部を中心とした絶対権力機関の間の対決の中、狼と呼ばれる人間兵器人狼の活躍を描く映画だ。本日、CGVのFacebookを通じてメイン予告編が初めて公開された。予告ポスター、キャラクターポスター、スチールカットが公開される度により一層好奇心を刺激してきた「人狼 JIN-ROH」のメイン予告編は、反統一を主張する武装テロ団体セクトが大規模の集会を行うシーンから始まる。セクトを鎮圧するため強力な武装力を備えた新しい警察組織の特殊機甲大隊が登場する。最優秀隊員イム・ジュンギョン(カン・ドンウォン)はセクトの爆弾運搬組である赤いマントの少女と出会うが、少女は彼の目の前で自爆し、死んでしまう。少女の遺品を渡すため彼女の姉イ・ユニ(ハン・ヒョジュ)のところを訪ねたイム・ジュンギョンは獣になることを強要する任務と彼女に惹かれる人間の心の間で揺らぐ。イム・ジュンギョンを演じるカン・ドンウォンが悩み、動揺する演技が見る人の心を掴む。一方、特殊機甲大隊と公安部の間では影でお互いを牽制する息詰まる戦争が起き、イム・ジュンギョンは台風の目となる。「僕たちはオオカミの仮面を被った人間ではなく、人間の仮面を被ったオオカミだ」という特殊機甲大隊のリーダー、チャン・ジンテ(チョン・ウソン)のセリフは特殊機甲大隊の存在理由と価値、意味について確信を見せ、存在感をアピールする。それだけでなく、「誰を睨むべきですか? 誰を睨めばよいか分からないことが一番悔しい」と言い、権力機関の間の暗闘で犠牲になる人々を代弁するようなイ・ユニのセリフは心に響き、胸を熱くする。カン・ドンウォン、ハン・ヒョジュ、チョン・ウソン、キム・ムヨル、ハン・イェリ、SHINeeのミンホなど演技派俳優たちの共演と、自身だけのスタイルで観客の期待を満たしてくれたキム・ジウン監督の作品で期待を集める「人狼 JIN-ROH」は、韓国で25日に公開される。

    OSEN