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FTISLAND イ・ホンギ、キム・ゴウンに変身成功?ドラマ「トッケビ」のあのシーンを完全再現“美貌に注目”
FTISLANDのイ・ホンギがドラマ「トッケビ」のキム・ゴウンに変身した。17日に韓国で放送されるJTBC不眠バラエティ「夜鬼」では江陵(カンヌン) の注文津港 (チュムンジンハン) を訪れたチョン・ヒョンドン、イ・スグン、パク・ソングァン、FTISLAND イ・ホンギ、NU'EST JRの姿が公開される。最近行われた「夜鬼」の収録で、5人の鬼は人気ドラマ「トッケビ」のベストシーンをパロディーした。ドラマの撮影地だった注文津の海辺を訪れ、ドラマのロマンチックなシーンを再現した。彼らはそれぞれ、ドラマ「トッケビ」のコン・ユとキム・ゴウンになりきって、優れた演技力を披露した。最初にコン・ユとキム・ゴウンに変身したパク・ソングァンとイ・ホンギは、驚きの相性でラブリーな雰囲気を披露した。女装をしたイ・ホンギの美貌に、出演者だけでなく制作陣も大きく驚いたという。「夜鬼」は韓国で毎週日曜日の午後6時30分に放送される。
FTISLAND イ・ホンギ、鍛え抜かれた腹筋を公開「デブ脱出」
FTISLANDのイ・ホンギが「#デブ脱出」というハッシュタグと共に腹筋をサプライズ公開し、話題を集めている。10日、イ・ホンギは自身のInstagramに「#体重が #減っていくと思うけど #まだか #デブ脱出 #チャレンジ中 #ホンキラ(イ・ホンギのKISS THE RADIOの略語) #聞こう #今すぐ #hongkira」という書き込みとともに写真を掲載した。鏡を見ながら撮ったセルフショットだ。上衣を脱いだまま、運動で鍛えられた筋肉質のボディを誇示している。イ・ホンギの腹筋が視線を釘付けにする。写真を見たネットユーザーたちは「最高!」「一生懸命やってますね」などの反応を見せている。イ・ホンギはKBSクールFM「イ・ホンギのKISS THE RADIO」のパーソナリティを務めている。
FTISLAND、日本ツアーがスタート!デビュー10周年を迎え、韓国デビュー曲「Love Sick」も披露
韓国出身のロックバンドFTISLANDが、9月7日の東京・豊洲PITより『FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-』をスタートさせた。9月29日の東京・日本武道館でのファイナルまでに広島、福岡、愛知、宮城、大阪を回り、全9公演を行う予定だ。毎年、春にアリーナツアー、秋にホールツアーを行っているFTISLAND。秋のツアー唯一のスタンディングの会場を見渡すと、「俺らが遊びに来たから、みんなも楽しく遊んで帰ってほしい」と、ボーカルのイ・ホンギも上機嫌だ。 ライブはスタートからFTISLANDとファンが一体になる構成。フロアのファンは手を上げてずっとリズムを取る。韓国でも8月末に、デビュー10周年記念ライブを豊洲PIT同様のスタンディングの会場で行ったばかりだが、「韓国でのライブの反応が変わったんだよ。日本みたいに盛り上がって、すごく楽しかった」とイ・ホンギが言えば、リーダーのチェ・ジョンフンの「日本のファンが熱いから、それを見て刺激されたみたい」と、日本のファンにとってもうれしい言葉にフロアから大きな歓声が上がる。 ツアーがスタートしたばかりなので、詳細な内容は控えるが、8月23日に発売になったばかりの日本17thシングル「Paradise」を冠したツアーだけに、表題曲「Paradise」が一番オイシイところに配されている。チェ・ミンファンの力強いドラムの音に合わせてファンの両手が左右に揺れる様子は圧巻だ。ファンが歌うコーラスに「この声が聴きたかった。ありがとう!」とイ・ホンギも笑顔を見せる。また、ライブ人気曲「Orange Days」のバージョン2ともいえる「Paradise」のカップリング曲「Stay what you are」も本ライブで初パフォーマンスしているので、必聴だ。 ほかにも4月にリリースされた最新アルバム「UNITED SHADOWS」から初パフォーマンスとなる曲や、「みんな、ちゃんと覚えてるかな?」と心配した、超なつかしの曲も。昔の曲の歌詞をちゃんと歌えるファンを見て、イ・ホンギも歌いながら頭を指さして「覚えてるじゃん!」のジェスチャーでニコニコ微笑む。他にもアレンジをガラリと変えて臨んだ曲もある。 今年、FTISLANDは韓国デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを迎えている。8月のソウルを皮切りに、日本ツアーが終わるとすぐにアニバーサリーのワールドツアーに突入する。このツアーでも10周年ということで、デビュー曲の「Love Sick」をワールドツアーヴァージョンで披露。10年前の曲を一緒に歌うファンに「韓国の曲もよく知ってるね!」とイ・ホンギは、ファンを優しく見渡す。 上記のようにいつもと違うセクションもあるが、「FTのいつもの感じ」とイ・ホンギがいう怒涛のライブテッパン曲パートももちろん用意されている。「とにかく、今回は体力勝負だと思って、ツアー前にジムで鍛えた」というメンバーたち。チェ・ジョンフンも「セットリストを考えてるときに、やりすぎじゃない?って話にもなった」というくらい、ライブ全体を通して休むところがない。イ・ホンギも「ずっと走る」と表現したが、アガるセットリストだ。 「年をとったからツラい!」と笑いながら話したイ・ホンギだが、「でも、俺の歌はどんどん上手くなっているのを感じている。練習もたくさんしたし」とライブでの歌に自信を見せるように、ボーカルの進化を感じる。もちろん、バンドとしてのFTISLANDのグルーブも抜群。デビュー10年、いい脂がのっているライブだ。 「デビューして10年も経つと手を抜くことも覚えるけど、メンバーでFTISLANDの在り方を真剣に話して一生懸命やると決めた。僕らは常に新しい気持ちでやる」と10年目の決意を語ってくれたが、その言葉通り、ファンを思いっきり楽しませてくれるライブを見せてくれる。ベテランの余裕と前に向かって進む姿勢。そのバランスがうまく活かされている。ファイナルの武道館まで、このまま突っ走ってくれるに違いない。 12月16日(土)・17日(日) には千葉・幕張メッセ国際展示場で所属事務所主催のフェス「2017 FNC KINGDOM IN JAPAN -MIDNIGHT CIRCUS-」に参加するが、年内のワンマンライブはこのツアーが最後となる。10周年を迎えてノリにノッテいるFTISLANDのライブをぜひ体感してほしい。 ■ツアー情報「FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-」【広島】広島文化学園HBGホール2017年 9月12日(火) 17:30開場 18:30開演【福岡】福岡サンパレス2017年 9月13日(水) 17:30開場 18:30開演【愛知】センチュリーホール2017年 9月21日(木) 17:30開場 18:30開演【宮城】仙台サンプラザホール2017年 9月23日(土) 16:00開場 17:00開演【大阪】オリックス劇場2017年 9月25日(月) 17:30開場 18:30開演2017年 9月26日(火) 17:30開場 18:30開演【東京】日本武道館2017年 9月29日(金) 17:30開場 18:30開演 ■関連サイトオフィシャルHP:http://FTISLAND-official.jp/
FTISLAND イ・ホンギ、親友パク・シネとの電話に羨望の声(動画あり)
FTISLANDのイ・ホンギが女優パク・シネと電話し、「夜鬼」のメンバーから羨望の眼差しが注がれた。最近韓国で放送されたJTBC「夜鬼」では、ホットスポットである釜山(プサン) のトースト店を訪れたメンバーの姿が描かれた。この日、タクシーで移動する際にイ・ホンギはパク・シネから電話がきていたことに気づき、チョン・ヒョンドンとパク・ソングァンは「(パク・シネからの電話に出ないなんて) 頭がどうかしているのか」と驚いた。続いてイ・ホンギは再び親友のパク・シネに電話し、彼女との通話に成功した。この日パク・シネはイ・ホンギの電話に「元気にしているのか電話してみた」と明かした。続いてイ・ホンギは釜山に来ていると話し、チョン・ヒョンドンとパク・ソングァンは、彼女に挨拶をした。続いてチョン・ヒョンドンとパク・ソングァンは「ホンギに元気にしているのか電話する人がパク・シネなんだ」と羨ましがった。
FTISLAND チェ・ミンファン、チキン鑑別師免許を取得!“チキンが好きすぎて取った”
FTISLAND チェ・ミンファンがチムリエ(チキン+ソムリエ)に挑戦したきっかけを明かした。31日の午前に放送されたKBS Cook FM「パク・ミョンスのラジオショー」に、FTISLANDのドラマー チェ・ミンファンがゲスト出演。彼は、近年のアイドルとしては初めてチムリエ免許を取得。チムリエはチキンにワイン専門家を意味するソムリエを合わせた言葉で、チキン鑑別師のことを指す。「僕は幼い頃からチキンが大好きだった。1つにハマるとそれだけを食べる。チキンの中でも特にフライドチキンが好きだが、どのブランドか全部当てることができる。そのような試験があると聞いて、試験前日にチキン15頭を種類別に頼んで食べてみた」と、チムリエに挑戦したきっかけを語った。試験内容は「1次が筆記、2次は実技試験だった。筆記試験は鶏を揚げる適正な温度や鶏の部位などの問題が出た。みんな修学能力試験を受けるかのように静かに受けていた。2次の実技では味付け分野、フライド分野など4つの分野があり、どんなブランドのどんなチキンかを当てるものだった。筆記と実技50%以上正解すれば合格だ」と説明。最近スランプが酷かったと告白したチェ・ミンファンは、「放送ではドラマーが全然見えない。だけど公演では光を放つから、たくさんの方々に公演に来ていただきたい。だけど、それができなくて残念だった。ドラマ以外にもやりたいことが多くて、いろいろな悩みが生じた」と打ち明けた。パク・ミョンスは「趣味を持ったほうが良い。恋愛もして、旅行もたくさん行かないと」と、温かいアドバイスを送った。独学でドラムを習得したという彼は「何事も好きでやるものは全部うまくいくと思う。映像を見ながら練習した。ドラムセットの前に初めて座ったのは、ドラムを始めて1年後。それまではただゴム板を置いて家で叩いていた。ドラムはそれ自体の音で感動を与えられるアコースティックな楽器だと思う」と、ドラムに対する愛情を表した。最後に彼は、夢について「誰かのようになりたいのではなく、誰かが僕みたいになりたいと言ってもらえるような、模範的な人になりたい」と願いを口にした。
TWICE&EXO-CBXら集結…豪華スター競演の音楽フェス「2017 KOREA MUSIC FESTIVAL」開催決定!
Wanna One、EXO-CBX、TWICEのステージを一つの舞台で見ることができる。30日、社団法人韓国マネジメント連合(会長シン・ジュハク) と株式会社FANDOM SCHOOLが「FANDOM SCHOOL 2017 KOREA MUSIC FESTIVAL」を開催すると発表した。このフェスティバルは、9月30日から10月1日までソウル高尺(コチョク) スカイドームにて行われる。主催側は「韓国マネジメント連合が発足以来初めて開催する今回のフェスティバルは版を覆すというテーマで、観客と歌手が一緒に楽しむフェスティバルを作り上げることが目標だ。多くのスターが参加する予定なので、関心を引きつけている」と明かした。今回のフェスティバルにはWanna One、EXO-CBX、Red Velvet、NCT 127、WINNER、BLACKPINK、TWICE、FTISLAND、BTOB、B1A4、Apink、EXID、Highlight、GFRIENDらが出演する。両日は異なる構成となる。9月30日にはWanna Oneをはじめ、さまざまな新人アーティストが登場し、翌10月1日にはトップレベルのアーティストが出演する。体験型プログラムは一日中フェスティバルが行われる。関係者は「高尺スカイドーム内にはさまざまな展示ブースが入店し、フェスティバルの質を高める。K-POPの公演だけが提供できる産業との連携のためのハブの役割も務める予定だ。ファンは一日中K-POPと各種イベントで五感が満足できるフェスティバルを楽しめる」と紹介した。チケットは9月6日の午後8時から7日の午後8時、11日午後8時まで3回にわたりMelOn Ticketで販売される。一般指定席の他にスタンディング席を韓国のファンに提供し、より近いところで芸能人と楽しめるようにする。6日には10月1日公演のスタンディング席チケットを、7日には10月1日公演の外野指定席のチケットを、11日には9月30日公演の入場券を販売する。今回のコンサートは中国ファンのためのチケット窓口もオープン。中国のファンは大麥網(DAMAI) でチケットを購買が可能だ。
FTISLAND イ・ホンギ&Wanna Oneとの認証ショット公開…“イケメン大集合”に視線釘付け
FTISLANDのイ・ホンギが、Wanna Oneとの認証ショットを公開した。Wanna Oneは、28日に韓国で放送されたKBSクールFM「イ・ホンギのKISS THE RADIO」に出演。イ・ホンギは本日(29日)、自身のInstagramに「最近人気男性アイドル#カッコいい #僕も #輝くとき #あったね #うらやましい #Wanna One #ソンウン #ビリヤード #リベンジ #準備しろ」という書き込みと共に、写真を掲載。イ・ホンギとWanna Oneは茶目っ気いっぱいの表情で、楽しかった現場の雰囲気を想像させた。
FTISLAND イ・ホンギのプライベートスタジオに初潜入!乱れた布団に「片付けてあげたい」の声
デビュー10周年を迎えた韓国のロックバンドFTISLAND。8月23日にニューシングル「Paradise」とライブDVD / Blu-ray「FTISLAND Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS -」を同時リリースしたことを記念し、LINE LIVEスペシャル番組「FTISLAND go to Paradise in ソウル」を行った。この日は、韓国・ソウルにあるイ・ホンギのプライベートスタジオから生配信。スタジオの中にメディアが入るのは初めてということで、ファンの注目度が特に高まった。7月12日に出来たばかりだというスタジオについて、イ・ホンギは「どこでも寝れる様なリラックスした雰囲気にしたかった。飲みたかったらバーもあるし、ゲームがしたかったらゲームのコーナーもあります」と紹介。たくさんのぬいぐるみやフィギュア、CDが飾られている棚について「ラジオをやっているのでゲストの方のCDを飾っていたり、フィギュアは全部日本のゲームセンターでとったんですよ」とイ・ホンギ。レコーディングが行える部屋では、愛犬の「モングリちゃん」がお出迎え。このモングリちゃんはAOA ソリョンの愛犬の子供でプレゼントで贈られたという。ホンギの部屋には、寝ておきたままの布団や私物が散乱しており、プライベート感あふれる映像に「ホンギかわいい」「かたづけにいきたい」とコメントが相次いだ。コメントでメンバーへの質問を募り、その場で答えていくという試みではイ・ホンギが首にテープを貼っていることについて「ホンギ首どうしたの? 大丈夫?」というたくさんの質問に「寝違えました。この後ラジオもあるのにどうしよう(笑)」と困り顔を見せた。ニューシングル『Paradise』の作詞作曲を行ったイ・ホンギだが、日本のスタッフと話し合いながら、夏らしく、好きなメジャーコードで作ろうと決めていったという。曲作りがはじまるとイメージが一気に固まり、2日で1曲できれば良いなと思っていたところ、1日1曲ペースで進み、全3曲出来上がったという(うち1曲は未発表) 表題曲『Paradise』についてイ・ジェジンは「FTはハードで楽しい曲が多かったけど、久しぶりに余韻があって大人な曲」とすぐに気に入ったという。MVについてソン・スンヒョンは「夜中から撮影がスタートして大変だったけど良いMV が出来て良かった」と笑顔。草間彌生など様々な美術品が飾られているホテルというロケーションについて、ジョンフンは「中には5億円の椅子なんていうものもあって、支配人さんと仲良くなっておねだりしようかな」と話すも、MCに「それでも無理だと思います!」と一刀両断された。2曲目の『Stay what you are』が、ノリノリでドラムが激しい楽曲であることについてチェ・ミンファンは「ライブがとにかく楽しみな曲です。ドラムはもう体に叩き込んで、思い切り叩ける様に準備したいです」とライブへの意気込みをのぞかせた。続いてゲームコーナーでは、日本で人気のボードゲーム『好き』にチャレンジ。これは「グッとくる好き」や「色っぽい好き」など様々なバリエーションの「好き」を順番に言っていき、周りのメンバーはそれがどんな好きなのかを当てるというもの。メンバーそれぞれのたくさんの「好き」を聞ける貴重な映像に「かわいすぎる!!」「ちょっとジェジンの好きおもしろいww」など様々なコメントが寄せられた。イ・ホンギのスタジオ初潜入やメンバーによるカメラ目線の「好き」など、ここでしか見れない彼らの姿が盛りだくさんとなったLINE LIVEはぜひアーカイヴ放送でチェックして欲しい。ライター:中村梢【番組情報】FTISLAND go to Paradise in ソウル配信日:2017年8月22日(火) 19:00~番組URL:https://live.line.me/channels/21/broadcast/4740359
FTISLAND、ライブで暴露戦が勃発?破局ネタも…「いじる相手を間違えた」
FTISLANDが包み隠さない暴露で会場のファンを爆笑させた。昨日(27日)、ソウル龍山(ヨンサン) 区ブルースクエア・サムスンカードホールでFTISLANDのコンサート「2017 FTISLAND LIVE IN SEOUL」が開催された。この日、イ・ホンギはチェ・ジョンフンに「本日この会場にSome(Somethingの略、男女がお互いに好感を持っている段階) 女が来たと聞いた」と話した。チェ・ジョンフンは「本当に違う。僕は別れて間もないので」とし、爆笑させた。FTISLANDのメンバーも「いたずらをする相手を選び間違えた」とイ・ホンギを冗談交じりで叱った。チェ・ジョンフンは最近、元新体操選手のソン・ヨンジェと破局した。これに対して、イ・ジェジンは「本日DVDの撮影をしないからって、口から出任せ言いすぎじゃない?」とし、イ・ホンギは「元々僕たちだけでいると、こういうふうに話すじゃないか」とし、笑いを誘った。観客たちは、このようなコントのような暴露戦に爆笑した。今回のソウルツアーでツアーの幕を開けるFTISLANDは、モスクワ、ブダペスト、ワルシャワ、アムステルダム、パリ、イスタンブールなど6都市でヨーロッパツアー「2017 FTISLAND LIVE IN EUROPE」を開催し、世界各国のファンと交流する予定だ。
FTISLAND、日本ニューシングル「Paradise」がチャート上位を席巻!9月からの日本ツアーにも“高まる期待”
FTISLANDが昨日(23日)、日本で発売した17thシングル「Paradise」で日本でも人気沸騰中だ。来月から本格的に日本での活動を繰り広げる予定だ。「Paradise」は、日本オリコンシングルデイリーチャートで3位を記録した。ドワンゴではシングルランキング2位、タワーレコードワールドランキングでは3位、Amazon JAPANアジアンポップベストセラーランキングでは3位に名を挙げた。FNCエンターテインメントの関係者は「FTISLANDが9月から日本ツアー『FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-』を開催する。ツアーは9月7日と8日、東京を皮切りに12日広島、13日福岡、21日愛知、23日宮城、25日と26日大阪を経て、29日東京武道館で全6都市で9回にわたって開催される」と説明した。それに先立ち、FTISLANDは26、27日にソウル漢南洞(ハンナムドン) ブルースクエア・サムスンカードホールでデビュー10周年記念コンサートを開催する。
FTISLANDの「Paradise」はやっぱりライブ!“ファンの笑顔がいちばん幸せ…気分もアガるし、演奏にも力が入る”
2017年、韓国デビュー10周年を迎えたFTISLANDの日本17thシングル「Paradise」が8月23日(水) にリリースを迎える。今作「Paradise」は、ボーカル イ・ホンギ作詞作曲による珠玉のラブソングだ。9月には秋の日本ツアー「FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-」の開催も決定し、10周年イヤーを駆け抜け続けるFTISLANDにインタビューを敢行! 今作「Paradise」についてや6月に韓国で10周年記念アルバム『OVER 10 YEARS』について、そしてメンバーとの仲の良さの秘訣などを聞いた。・【プレゼント】FTISLAND直筆サイン入りチェキを2名様に!応募はTwitterをフォロー&ツイート・FTISLANDから動画コメントが到着!イ・ホンギのパラダイスとは?8/23日本17thシングル「Paradise」リリース――新曲「Paradise」は、すごく夏っぽい曲ですね!チェ・ジョンフン:そうだね。夏っぽいから、僕も旅行しながら聴きたいな。でも、聴くのもいいんけど、早くライブで歌いたいよ。――「Paradise」の作詞・作曲は、ホンギさんですよね?イ・ホンギ:そうです。海をイメージしながら作りました。一番最初に思いついたテーマが「Paradise」だったんです。そこからいろいろ膨らませていったんだけど、特定の誰かのために作ったって訳じゃなくて。聴く人に、一緒に聴きたい誰かを想い浮かべてほしいっていうのが僕の気持ち。――温かいラブソングですが、Music Videoも明るくて温かい雰囲気です。撮影場所は、ホテルだそうですね。すごくゴージャス!イ・ホンギ:韓国にある「PARADISE CITY」っていうホテルなんだけど、僕らの曲と同じ名前なんですよ。素敵な偶然だよね。まだできたばかりで、キレイだしアート作品もいっぱいあって。でも、ジェジンの顔が変なんですよ~(笑)イ・ジェジン:ちょっと右目を痛めてしまって、それを髪で隠してるんです。ドラマの撮影もあったのに。――ジェジンさんは韓国で、SBS土曜ドラマ「復讐のカルテット」に出演中ですよね。撮影はまだ続いているのですか?イ・ジェジン:はい、秋まで続きます。――お疲れのジェジンさんには「Paradise」が必要そうですが、みなさんがプライベートで体験した「Paradise」を教えてください。ソン・スンヒョン:僕のおばあちゃんは海の近くに住んでいるのですが、ストレスが溜まるとおばあちゃんの家に行って、海を見ます。そこが僕の「Paradise」。「Paradise」は、海のイメージがする曲だから、これからは、「Paradise」を聴きながら行くことにします(笑)チェ・ミンファン:僕も、海。ハワイです。2年前? 去年? ホンギさんとジェジンと友だちと一緒にハワイに遊びに行ったんです。すごく楽しかった! その時、僕とホンギさんがスカイダイビングをしたんだけど、あの体験が「Paradise」ですね。前の日は怖くて眠れなくて、YouTubeで人が飛んでる映像を探してイメトレまでしたんです(笑) でも、やってみたら、空の上に横になるみたいな感じがして、すごく気持ちよかった。イ・ホンギ:あー、あれ、最高だったな! 俺は、怖くなかった!――ジェジンさんは?イ・ジェジン:僕は怖いからパスしました(笑) でも、僕もハワイが「Paradise」でしたよ。忘れられないな~。アメリカと韓国は道路が右通行で一緒だから、運転が楽なんです。ミンファンと一緒に国際免許を取って、一緒にドライブしたんだけど、気候がカラッとしてて海もキレイで、夜も暑くないし。イイ感じでした。イ・ホンギ:でもさー、ハワイのゴキブリ、すごくデカかったよね!イ・ジェジン:すごかったね! あ~、またハワイに行きたいな。今度はサーフィンしたい。チェ・ジョンフン:僕の「Paradise」はゴルフ。自然の中で、キレイな空気を吸うっていいですよ。始めて1年半くらいだけど、自然も好きだし、スポーツも好きだから、すごく合ってるみたい(笑) スコアは80の真ん中くらいかな。日本でも神宮の打ちっぱなしに行ったことあるよ! 日本のコースにも行ってみたいな。イ・ホンギ:俺は女の子!――ホンギさん、少しはイメージコントロールしましょうよ(笑)イ・ホンギ:ムリ! 女の子のいい匂いとか谷間とか、男にはないものに惹かれるのは人類の摂理じゃないですか。――ジョンフンリーダー、これ、採用でいいですか?チェ・ジョンフン:いいよ! ホンギだもん、止められない(笑)――韓国では今年、デビュー10周年のアニバーサリーイヤーを迎えて、6月に韓国で10周年記念アルバム『OVER 10 YEARS』をリリースしました。4月にリリースした日本7thアルバム『UNITED SHADOWS』に収録したホンギさんの曲「Champagne」が韓国アルバムにも収録されていますね。イ・ホンギ:そう。大好きな曲だから、みんなに聴いてほしくて。10月にはワールドツアーもあるから、世界中の人に楽しんでもらえるように、韓国のアルバムには英語で収録したんです。――韓国ではセルフプロでユースを行うようになって、すごいハードなロック曲をリリースしてきたじゃないですか。だから『OVER 10 YEARS』に、「Champagne」をはじめ、さまざまなジャンルの曲が詰め込まれていたのが意外でした。イ・ホンギ:みんな、それ、気になるんだね。めっちゃきかれた(笑) いろんなジャンルが入ってるのは、韓国での10周年だからなんです。日本でFTISLANDは、ロックのイメージだと思うけど、韓国ではロックバラードのイメージなんだ。だからメロディ的にはロックバラードの感じにして、10年前の俺らの色と、サウンド的に成長してる今の俺らの色を混ぜてみようと思って。意図的にこういう構成にしたんです。――なるほど! だから10年前のデビュー曲、「恋煩い」のセルフカバーをやったんですね。あの曲、意外でしたよ。イ・ホンギ:デビュー曲だから、ちょっとサプライズ的にセルフカバーしてみたんです。デビューの時もヒットしたし、覚えてる人も多くて。セルフカバーして、また人気が出てきて、しばらくカラオケのランキングの1位だったんですよ。でも、アルバムのタイトル曲の「Wind」よりむしろ「恋煩い」の方が話題になっちゃって、この曲でカムバックしたと思ってる人が多いんだよ~。――今思うと「恋煩い」って、17歳の高校生が歌う曲じゃないですよね(笑)イ・ホンギ:だよね。だいぶマセた曲(笑) 今歌うと、ちょうどいいかも。でも、歌って人生を生きながらどんどん上手くなるものだと思ってるんだ。カラーも感情も深くなるし。10年前と今の俺は違うって感じています。だから、10年後の俺は変わってるはず。もっと上手くなってると思う!――『OVER 10 YEARS』の「Wind」では、韓国で久々に放送活動もしましたが、どうでしたか?イ・ホンギ:う~ん、大変だった。朝が早いし(笑)――FTISLANDはそれだけ若くデビューして、長く活動してるということじゃないですか。デビュー10周年を迎えても、FTISLANDのみなさんは仲が良いですよね。その秘訣って何なんでしょう。イ・ホンギ:「ひとりだけが目立たない」ってことじゃない? 僕がメインボーカルだからって、自分がやりたいことばっかりやったら、絶対に上手くいかなくなると思う。バンドってメンバーがいるからできるものだし、バランスが大事。FTISLANDにはFTISLANDにしかできないことがあるから、自分のやりたいことはソロでやればいいと思う。音楽をやるときは音楽に集中する。FTISLANDをやるときには、バンドを中心に考える。これは僕だけじゃなくて、メンバー全員が同じ想いでやっていることです。――9月7日の東京・豊洲PITから『FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-』がスタートします。みなさんにとっての「Paradise」って、やっぱりライブでしょ?チェ・ジョンフン:もちろん! ファンの笑顔が見えるときがいちばん幸せだよね、やっぱり。僕はイヤモニターを片方しかしていないんですよ。フロアにいるみんなの声が聞こえるように。みんなの歓声を聴くと、気分もアガるし、演奏にも力が入ります。だから、みんなの声をもっと聴かせてください! ライター/坂本ゆかり■リリース情報17thシングル「Paradise」2017年8月23日(水) 発売◆初回限定盤A (CD+DVD)品番:WPZL-31333/4価格:2,000円+税M1. ParadiseM2. Stay what you areM3. What about me?M4. Champagne(FTISLAND Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS - Live at 日本武道館 2017.6.2)・Paradise ・The Making Of –Paradise-・Shadows 「Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS -」 Live at 日本武道館 2017.6.2 Multi Angle「Original Edition」「JONGHOON」「HONG GI」「JAE JIN」「SEUNG HYUN」「MIN HWAN」◆初回限定盤B (CD+DVD)品番:WPZL-31335/6価格:2,000円+税M1. ParadiseM2. Stay what you areM3. What about me?M4. A light in the forest (FTISLAND Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS - Live at 日本武道館 2017.6.2)・FTISLAND Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS - Live at 日本武道館 2017.6.11. Shadows2. Champagne3. A light in the forest4. 12345. REASON◆通常盤 (CD)品番:WPCL-12693価格:1,200円+税M1. ParadiseM2. Stay what you areM3. What about me?M4. Shadows (FTISLAND Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS - Live at 日本武道館 2017.6.2)M5. Paradise (Instrumental)◆Primadonna盤 (CD+グッズ)品番:WPCL-12694価格:2,500円+税 M1. ParadiseM2. Stay what you areM3. What about me?M4. REASON (FTISLAND Arena Tour 2017 - UNITED SHADOWS - Live at 日本武道館 2017.6.2)FTISLAND×コスチュームキューピー (メンバー各1体 計5種 ランダム封入)■ライブ情報「FTISLAND AUTUMN TOUR 2017 -Here is Paradise-」≪公演会場・日時≫【東京】豊洲PIT・2017年9月7日(木) 18:00開場 / 19:00開演・2017年9月8日(金) 18:00開場 / 19:00開演【広島】広島文化学園HBGホール・2017年9月12日(火) 17:30開場 / 18:30開演【福岡】福岡サンパレス・2017年9月13日(水) 17:30開場 / 18:30開演【愛知】センチュリーホール・2017年9月21日(木) 17:30開場 / 18:30開演【宮城】仙台サンプラザホール・2017年9月23日(土) 16:00開場 / 17:00開演【大阪】オリックス劇場・2017年9月25日(月) 17:30開場 / 18:30開演・2017年9月26日(火) 17:30開場 / 18:30開演【東京】日本武道館・2017年9月29日(金) 17:30開場 / 18:30開演※各会場への公演に関するお問合せはお控えください。日本オフィシャルサイト:http://FTISLAND-official.jp/
FTISLAND、ソウルからLINE LIVE生配信が決定!マル秘エピソードも飛び出すかも!?
2017年韓国デビュー10周年を迎えたFTISLANDの日本17thシングル「Paradise」が8月23日(水) にリリース。その発売日前日となる8月22日(火)、韓国からLINE LIVEスペシャル番組「FTISLAND go to Paradise in ソウル」の生配信が決定した。「FTISLAND go to Paradise」と題した今回の番組では、リリースを迎えるニューシングル「Paradise」についてや、メンバーのパラダイスにまつわるエピソードも!?さらに、これまで公開したことのない話も飛び出すかも!? LINE LIVEスペシャル番組「FTISLAND go to Paradise」は、8月22日(火) 19:00~スタート。【番組情報】FTISLAND go to Paradise in ソウル配信日:2017年8月22日(火) 19:00~番組URL:https://live.line.me/channels/21/upcoming/4680494※番組内容、開始時間などは予告なく変更となる場合がございますので予めご了承ください。<LINE LIVE視聴方法をチェック!>① LINE LIVEアプリをダウンロード:http://d.line.me/ch/1447544243②「LINE LIVE」のチャンネルをフォロー:https://live.line.me/channels/21③「LINE LIVE」チャンネルページから番組を予約(番組横のベルのマークをタップ)※番組予約すると、配信開始のお知らせが届きます。