アルゴン
記事一覧
ジュジュンの「トラベルバディーズ」や「MONSTA Xの今は休暇中」も!最新ドラマからN.Flying出演のオリジナル番組まで…8月の衛星劇場は日本初放送が続々
8月のCS放送局「衛星劇場」では、ジェジュンのアルゼンチン一人旅に密着した「トラベルバディーズ」や、人気グループMONSTA Xの密着リアリティ番組「MONSTA Xの今は休暇中」を日本初放送する。ドラマもサスペンス「リセット~運命をさかのぼる1年~」など話題作が続々登場。さらにU-KISSのスヒョンとジュンのソロライブや、N.Flyingと一日デートするオリジナル番組など、バラエティに富んだラインナップが目白押しだ。7月29日にカバーアルバム第2弾「Love Covers」をリリースし、日本でも幅広く活躍中のジェジュン。そんな日韓で人気のジェジュンの初めての一人旅に密着した旅番組「トラベルバディーズ」が8月28日(金)から日本初放送される。この番組はアルゼンチンへ一人旅立ったジェジュンが、現地の人やバックパッカーたちに出会い、一緒に旅をする仲間を見つけたり、現地の情報を交換したりしながら旅を続ける姿に密着し、ジェジュンとの旅行気分を味わえるところが見どころ。南米のパリと称されるブエノスアイレスや、世界三大瀑布の一つで悪魔の喉笛と呼ばれる世界遺産のイグアスの滝、パタゴニアの大氷河にエルチャルテンでのトレッキングなど、アルゼンチンを堪能するジェジュン。旅先で分かるジェジュンの飾らない素顔や意外な好みなどなど、ジェジュンの自然体で旅行を楽しむ姿が収められた貴重な映像は必見だ。同じく8月28日(金)からスタートするのは、MONSTA Xの休暇に密着したリアリティ番組「MONSTA Xの今は休暇中」だ。忙しい日々を送る彼らに、2泊3日の休暇が与えられるところから番組はスタートする。全羅南道霊岩の自然の中にある韓屋(韓国の伝統的な家屋)に3日間滞在し、メンバーだけで自由気ままな時間を過ごす。自然の中で、様々な料理を作って食べたり、素朴な遊びに興じたり、メンバーの素の姿は爆笑必至! MONSTA Xがどんな休暇を過ごすのかお見逃しなく。ドラマも秀作揃いとなっている。「キミはロボット」のイ・ジュニョク、「あやしいパーティー ~Destiny Lovers~」のナム・ジヒョン共演の「リセット~運命をさかのぼる1年~」が、来週8月7日(金)から日本初放送。本作は2018年の日本のドラマ「リピート ~運命を変える10ヶ月」のリメイク作品で、兄のように慕う同僚を殺されて失意に暮れる刑事と、交通事故で車椅子生活になってしまった人気ウェブ漫画家など、11人の男女が1年前にタイムスリップしたことで起こる出来事が描かれる。記憶はそのままに、人生をリセットして1年前に戻った登場人物たちは、次々と謎の死を遂げていく。しかし、実はこのメンバーたちは点と線でつながっていて、というストーリーで、どんでん返しの連続に目が離せないミステリードラマだ。8月31日(月)からは、2017年に韓国tvNで放送された社会派ドラマ「アルゴン~隠された真実~」を日本初放送する。フェイクニュースが溢れる世の中で、徹底的に取材を重ね隠された真実を明らかにするため奮闘する、報道チームの熾烈な戦いの日々が描かれる。韓国での放送終了後に、不慮の事故で他界したキム・ジュヒョクの最後の出演作となった本作。ジャーナリストの使命に燃える「アルゴン」のキャスターを熱演するキム・ジュヒョクの演技を目に焼き付けてほしい。8月26日(水)からは多くのリクエストが寄せられた、ユ・スンホ主演の痛快学園ドラマ「ボクスが帰ってきた」がスタート。本作は、不当に退学させられた主人公ボクス(=復讐)が9年ぶりに母校に復学し、教師となっていた初恋相手(チョ・ボア扮)と2度目の恋を繰り広げるラブストーリーだ。「仮面の王 イ・ソン」「ロボットじゃない~君に夢中!~」などヒット作が続くユ・スンホの制服姿は必見。他にも、ナムグン・ミン、ユ・ジュンサン共演の「操作~隠された真実」と、チン・セヨン、キム・ミンギュ共演の時代劇「揀択(カンテク)~女人たちの戦争~(原題)」をアンコール一挙放送。見逃した人は要チェックだ。ライブイベントも熱い! U-KISSのスヒョンが今年2月11日に大阪で開催した除隊後初のソロイベント「SooHyun Welcome Back Party 2020」と、同じくU-KISSのジュンが1月24日に東京で開催したソロイベント「JUN(from U-KISS) Live 2020 -22-」をテレビ初放送する。さらに2018年に開催したメンバー4人の姿を見られる貴重なファンイベント「U-KISS Christmas Fan Event 2018~Glory~」も放送するので、U-KISSファンは見逃し厳禁だ。衛星劇場オリジナル番組の「韓流スタージャックS」には、8月から4ヶ月連続で5人組バンドN.Flyingが登場することが決定! ゲストと一日デートする本番組だが、今回はメンバーたちオススメの人気スポットでのヒーリング・ブロマンスデートをお届けする。さらに2019年11月に開催した初のホールツアー「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」から、中野サンプラザでの公演の模様も放送する。ドラマはもちろん、ライブイベントからバラエティ番組まで、熱いコンテンツが盛りだくさんの衛星劇場で暑い夏を乗り切ろう。■放送情報バラエティ番組「トラベルバディーズ」8月28日(金)放送スタート 全10回毎週(金) 後10:30~11:05出演:ジェジュン密着リアリティ番組「MONSTA Xの今は休暇中」8月28日(金)放送スタート 全10回毎週(金) 後10:00~10:30出演:MONSTA Xドラマ「リセット~運命をさかのぼる1年~」8月7日(金)放送スタート 全12話毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イ・ジュニョク、ナム・ジヒョン、キム・ジス、ヤン・ドングン演出:キム・ギョンヒ / 脚本:イ・ソユン、イ・スギョンドラマ「アルゴン~隠された真実~」8月31日(月)放送スタート 全8話毎週(月) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:キム・ジュヒョク、チョン・ウヒ、パク・ウォンサン、イ・スンジュン、シン・ヒョンビン演出:イ・ユンジョン / 脚本:チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウンドラマ「ボクスが帰ってきた」8月26日(水)放送スタート 全16話毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ユ・スンホ、チョ・ボア、クァク・ドンヨン演出:ハム・ジュンホ / 脚本:キム・ユニョンドラマ「操作~隠された真実」8月11日(火)よりアンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:ナムグン・ミン、ユ・ジュンサン、オム・ジウォン、ムン・ソングン、チョン・ヘビン演出:イ・ジョンフム / 脚本:キム・ヒョンジョンドラマ「揀択(カンテク)~女人たちの戦争~(原題)」8月21日(金)よりアンコール一挙放送スタート 全16話毎週(月)~(金) 午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:チン・セヨン、キム・ミンギュ、ト・サンウ、イ・ヨルム、イ・シオン、イ・ファギョム演出:キム・ジョンミン / 脚本:チェ・スミライブ「SooHyun Welcome Back Party 2020」8月9日(日) 午後4:00~6:00出演:SooHyun(fromU-KISS)ライブ「JUN(from U-KISS) Live 2020 -22-」8月23日(日) 午後4:00~5:30出演:JUN(from U-KISS)イベント「U-KISS Christmas Fan Event 2018~Glory~」8月30日(日) 午後4:00~6:00出演:U-KISSオリジナル番組「韓流スタージャックS★N.Flying #1」8月2(日) 深夜1:45~2:00 ほか出演:N.Flyingライブ「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」8月25日(火) 午後11:00~深0:45出演:N.Flying■関連サイト衛星劇場 公式ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
キム・ジュヒョク&チョン・ウヒ出演、ドラマ「アルゴン~隠された真実~」衛星劇場にて8月31日より日本初放送が決定
2017年に韓国で放送された社会派ドラマ「アルゴン~隠された真実~」が、8月31日(月)からCS放送局「衛星劇場」で日本初放送されることが決定した。フェイクニュースが溢れる世の中を舞台に徹底的に取材を重ね、隠された真実を明らかにするため奮闘する報道チームの熾烈な戦いの日々が描かれる。本作は、2017年10月に不慮の事故で他界したキム・ジュヒョクの遺作となった。キム・ジュヒョクがジャーナリストの使命に燃える「アルゴン」のキャスターを熱演している。■放送情報「アルゴン~隠された真実~」CS放送局「衛星劇場」にて8月31日(月)放送スタート!毎週(月)午後11:00~※2話連続放送出演:キム・ジュヒョク、チョン・ウヒ、パク・ウォンサン、イ・スンジュン、シン・ヒョンビン演出:イ・ユンジョン脚本:チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウン2017年/韓国tvN/全8話韓国放送:2017年9月4日~9月26日<ストーリー>教会の不正疑惑を報道した放送局HBCの報道番組「アルゴン」のキャスター、キム・ベクジンは謝罪放送をすることになり、「アルゴン」は深夜の時間帯に追いやられてしまう。一方、契約満了まで6ヶ月を残したヨンファは夢だった「アルゴン」チームへの加入を命じられる。その頃、ヘミョン市にあるショッピングモールで崩壊事故が発生し。■関連サイト公式サイト:https://www.eigeki.com/special/argon
故キム・ジュヒョクさん、突然の死に追悼…愛され続けた俳優
キム・ジュヒョクさんは亡くなったが、彼の作品は残った。虚しい別れだ。突然すぎる死であり、数日前までも精力的に活動していた俳優であったため、人々は一層悲しんでいる。残念な事故で短い人生を終えた故キム・ジュヒョクさんは、これからはキャラクターとして永遠にファンのそばに残ることになった。キム・ジュヒョクさんは昨日(30日)午後4時30分頃、ソウル三成洞(サムソンドン) の道路で車両が転倒する事故に遭った。キム・ジュヒョクさんは救助されて建国(コングク) 大学校病院に搬送されたが意識がなく、心肺蘇生法を試したが、午後6時30分頃に死亡した。キム・ジュヒョクさんの遺族は、正確な事故と死亡の原因を確認するために解剖を決定し、葬式の手続きはその後に行われる予定だ。故キム・ジュヒョクさんの訃報に、哀悼が相次いでいる。彼の演技と作品を愛していたファンから映画界までみなが同じ気持ちで、美しい星が散ってしまったことを悲しんだ。キム・ジュヒョクさんは精力的な演技活動を続けており、若い年齢で予期せぬ事故による悲報だったため、残念な気持ちは一層大きかった。キム・ジュヒョクさんはデビューして20年あまり、映画とドラマの多くの作品で印象的な演技を披露してきた名優だ。善良な役も悪どい役も、そしてコミカルなキャラクターまで、多方面で活躍できる俳優だった。27日には「第1回THE SEOUL AWARDS」で映画「コンフィデンシャル/共助」で助演男優賞を受賞した。彼が生み出した多彩なキャラクターや素晴らしい演技が、ファンのそばに残ることになった。キム・ジュヒョクさんは元老俳優である故キム・ムセンの次男で、1998年SBS第8期公開採用タレントとしてデビューした。「カイスト」「ライバル」、映画「セイ・イエス」「爆烈野球団!」などに出演して印象的な演技を披露した俳優だ。特に、SBSドラマ「プラハの恋人」と映画「シングルス」での熱演で好反応を受け、大衆的な人気も得た。キム・ジュヒョクさんはキャラクターの幅が広い俳優だった。「武神」と「ホジュン~伝説の心医~」などの時代劇でも安定した演技を披露し、映画「青燕」「妻が結婚した」「春香秘伝 The Servant 房子伝」「荊棘の秘密」「あなた自身とあなたのこと」を通じて、俳優キム・ジュヒョクとしての真価を見せつけた。特に、映画「コンフィデンシャル/共助」と「石造邸宅殺人事件」では悪役を見事に演じきった。KBS 2TVのバラエティ番組「1泊2日」を通じてコミカルなイメージを披露した反面、作品を通じては素晴らしい演技を披露した。ドラマとしては、先月韓国で放送が終了したtvN「アルゴン」が故キム・ジュヒョクさんの最後の作品となった。正直な報道を目指すファクト第一主義者のキム・ベクジン役を務めたキム・ジュヒョクさんは、キャラクターに完璧に入り込み、視聴者から支持を受けた。そして映画では「興夫(フンブ)」「毒戦 BELIEVER」が遺作となった。「王の預言書」は撮影を終えている状況だ。突然の別れだが、最後まで作品でファンに別れの挨拶を告げるキム・ジュヒョクさんだった。・俳優キム・ジュヒョクさんが交通事故で死去「ホジュン」「1泊2日」など多数出演・故キム・ジュヒョクさん、事故当時の映像が公開心筋梗塞の医師所見も
放送終了「アルゴン」キム・ジュヒョク、世の中を変えることはできるのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ジュヒョクの最後の良心告白。その余韻と重さは違った。韓国で26日に放送されたtvN「アルゴン」最終回では、ミッドタウン事件の最後の物語が描かれた。ベクジン(キム・ジュヒョク) が3年前の間違いを正そうと記者の職をかけて乗り出した中、本部長が反論した。偽物のQシートに気付き、「ミッドタウンについて報道するのもびっくりなのに、自分に銃まで打つのか?」と困惑した。大衆が知るべき真実だというベクジンの主張にも彼は「一人英雄にでもなるというのか?」と問い詰めた。これを受けベクジンは「僕はただ、自分が間違ったということだけ話そうと思います」と意地を張った。しかし、ミョンホ(イ・スンジュン) によって放送そのものが中断され、セキュリティ職員まで動員され、アルゴンチームのスタジオ出入りが禁止された。これをミョンホに密告し、放送を止めたのはミンホ(シム・ジホ) だった。ミンホは「チーム長を守りたかったです。本部長の話が事実じゃないですか。人々はこれまでチーム長がやってきたことを忘れて、ミッドタウンを立てることに一役買った記者として記憶するでしょう。なのに、僕たちにその報道をしろと言うんですか?」と感情的な姿を見せた。しかし、ベクジンは記者として真実を明かさなければならないという原則にこだわり、これを受け、ヨンファ(チョン・ウヒ) がアイディアを出した。アイテムそのものを他のマスコミに渡そうということだ。しかし、放送局側のけん制でこれも簡単ではなかった。その間、ヨンファは契約社員として最後の日を迎えた。「悔しいでしょう?」というベクジンの優しい一言にヨンファは涙を流した。ヨンファは「必ず報道すべきだったのに。報道できなくてすみません。チーム長の方が悔しいだろうに」と心境を伝え、ベクジンはお疲れ様と、彼女と握手した。続いてベクジンはマスコミ賞授賞式の場で、すべての真実を明かした。ベクジンはジャーナリストとしての責任を果たせなかったとし、「僕にはこの賞を頂く資格がありません」と打ち明けた。これによってベクジンは放送局を離れることになったが、ミッドタウンの再捜査が行われ、雰囲気が反転した。ベクジンの良心的な告白が世の中を変えた。
【PHOTO】キム・ジュヒョク&チョン・ウヒ&元Nine Muses ミンハ、ドラマ「アルゴン」打ち上げに参加
26日午後、ソウル汝矣島(ヨイド) の飲食店で開かれたtvN「アルゴン」の打ち上げにキム・ジュヒョク、チョン・ウヒ、元Nine Muses ミンハ、シン・ヒョンビンらが参加した。
「アルゴン」キム・ジュヒョク、チョン・ウヒに毒舌“小説を書くのはどうだ?”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「アルゴン」キム・ジュヒョクがチョン・ウヒに毒舌を放った。5日夜に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「アルゴン」(脚本:チョン・ヨンシン、演出:イ・ユンジョン) 第2話では、キム・ベクジン(キム・ジュヒョク) とイ・ヨンファ(チョン・ウヒ) がミッドタウン崩壊後、後続報道のための会議をする姿が描かれた。イ・ヨンファは当時の事件のミステリーを追跡して報告書を提出した。だがキム・ベクジンは、「小説を書くのはどうだ? ファクトが一つもない。君、こんな風にしたら記事に一行も出ないからな」と言って彼女の報告書を投げつけた。
放送開始「アルゴン」キム・ジュヒョク&チョン・ウヒ、スピーディーな展開と意外な相性で“関心集中”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。一言もしゃべらず流れる画面で、キム・ジュヒョクとチョン・ウヒの表情は幾度と変化した。昨日(4日) 韓国で初放送されたtvNの新月火ドラマ「アルゴン」(脚本:チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウン、演出:イ・ユンジョン) で、口をつむったまま微かに震える表情だけでも、2人の俳優は全てを語った。キム・ジュヒョクが演じたキム・ベクジンは、放送局HBCの時事報道番組「アルゴン」のチーム長で、記者兼アンカーだ。正直な報道こそが一番だと思っておりファクト第一主義を叫ぶが、曲がらない彼の頑固さのせいで「アルゴン」は改正される屈辱を経る。キム・ベクジンの竹を割ったような性格は、彼に向かった外圧も大きくした。キム・ベクジンは、ソン宗教の不正疑惑を暴くことに成功したが、その事件の中心にあったソン宗教の牧師は、実は会社社長の甥っ子であった。彼は仕方なく言論仲裁委員会(放送メディアの言論統制委員会) の調整に伴うという理由で、自分が報道した真実を訂正しなければならなくなった。訂正報道を終えた後、キム・ベクジンは持っていたペンを握りつぶした。カメラの電源が消された後、頭を下げ何も言わないまま自分が折ったペンを眺めるキム・ジュヒョクの暗い表情には、百の言葉より葛藤する心境がよく表現された。キム・ジュヒョクの微細な表情の変化は、速く流れて行く事件展開の中で、緩やかな笑いを与える時も引き立った。第1話が後半部に差し掛かる頃、キム・ベクジンは生放送中に急いでイ・ヨンファ(チョン・ウヒ) を呼んだ。しかし「アルゴン」の進行を任されたばかりな上、急に生放送に連れて来られたイ・ヨンファが、まともに台本を準備できるはずがなかった。イ・ヨンファはキム・ベクジンの質問に、生半可に答えてわざと微笑んで見せた。キム・ジュヒョクはこれにイラついた様子を見せながら、何とも言えない表情でチョン・ウヒを見ていたが、これは意外な所で笑いを誘った。チョン・ウヒが演じたイ・ヨンファは、HBCから解雇された記者の欠席を埋めるため、契約特別採用に合格した雇い兵の記者だ。同僚や会社の無関心の中、2年契約をほぼ満たし契約満了を控えた時点で「アルゴン」チームに配属される。しかし「アルゴン」チームのメンバーも冷たいのは同じだった。映画「サニー 永遠の仲間たち」「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」や「哭声/コクソン」で頭角を表わし忠武路(チュンムロ:韓国の映画界) が愛する女優という修飾語を得たチョン・ウヒは、「アルゴン」でも期待を裏切らなかった。戦場のような報道局でも一人でいる契約記者の孤独さや、その中で熱い情熱を繊細に立体的に表現した。イ・ヨンファは望んでいなかった契約特別採用者だと述べ、最初に対面する「アルゴン」チームメンバーに雇いゴミ兵といじめられた。その上、多忙なキム・ベクジンの代わりに、彼の中学生の娘の問題を解いてあげるのに学校まで訪問したが、チェ・スミン(シン・ヒョンビン) に軽蔑の眼差しを受けるだけだった。チョン・ウヒは、醜いアヒルの子のようなもてなしを受けるイ・ヨンファを、シーンに合わせて言葉を濁したり、瞳を動かしながら上手く演出した。その姿はイ・ヨンファそのものだった。彼女は友人と電話で話したり一人でいる時、物凄い口調で孤独さを吐き出す時は、視聴者に爽快さを与えたりもした。このように、成熟したキム・ジュヒョクとチョン・ウヒのコンビにハマってしまいそうという事だけでも「アルゴン」を視聴したくなるという理由は十分であろう。
チョン・ウヒ、キム・ナムギルからのコーヒートラックプレゼントに感謝…“ツンデレ兄さんありがとう”
キム・ナムギルとチョン・ウヒがお互いを応援した。チョン・ウヒは2日、自身のInstagramに「キム・ナムギル兄さんの #アルゴンサポート! ツンデレナムギル兄さん。ありがとう、兄さん、頂きます。お兄さんも撮影ちゃんとして。応援する~恩返しするから断らないで~」という書き込みとともに、認証ショットを公開した。さらに、チョン・ウヒは「#名不虚伝 #殺人者の記憶法、全部大ヒットして! #キム・ナムギル最高」というハッシュタグでキム・ナムギルのドラマと映画すべてを応援した。公開された写真の中のキム・ナムギルが送ったコーヒートラックには、「笑顔の美しいチョン・ウヒ、ファイト。アルゴン大当りしてください。カンス(映画『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』でのキム・ナムギルの役名) がコーヒートラックを送ったある日。アルゴンのチーム、みんな思う存分飲んでください」という応援コメントが書かれている。チョン・ウヒはtvn月火ドラマ「アルゴン」撮影中にキム・ナムギルがプレゼントしてくれたコーヒートラックの前で明るい笑顔でVサインを作っている。キム・ナムギルとチョン・ウヒは映画「ワン・デイ 悲しみが消えるまで」で呼吸を合わせた。チョン・ウヒは4日に韓国で初放送される「アルゴン」の撮影真っ最中であり、キム・ナムギルは、tvN「医心伝心~脈あり!恋あり?~」の撮影とともに、映画「殺人者の記憶法」の封切を控えている。
チョン・ウヒ、目をつぶった姿も可愛い!ドラマの撮影現場でのセルフショットを公開
俳優チョン・ウヒがドラマの撮影現場で撮った写真を公開した。本日(1日)、チョン・ウヒは自身のInstagramに「これから現場の写真を1枚ずつアップロードするよ」と書き込んで、1枚の写真を掲載した。写真では、目をつぶったチョン・ウヒが、ドラマの役割の社員証を持って微笑んでいる。目をつぶったにも関わらず、隠せない清楚な美貌が視線を集める。チョン・ウヒはtvN新月火ドラマ「アルゴン」の撮影を行っている。韓国で4日に初放送される。
【PHOTO】キム・ジュヒョクからチョン・ウヒまで、ドラマ「アルゴン」制作発表会に出席
30日午後、ソウル・永登浦(ヨンドゥンポ) タイムスクエアーでケーブルチャンネルtvNの新月火ドラマ「アルゴン」(脚本:チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウン、演出:イ・ユンジョン) の制作発表会が開かれ、キム・ジュヒョク、チョン・ウヒ、シン・ヒョンビン、パク・ヒボン、パク・ウォンサンが出席した。
元Nine Muses ミンハ、新ドラマ「アルゴン」に出演確定…本格的な女優活動スタート
元Nine Musesのミンハが、tvN新ドラマ「アルゴン」にキャスティングされ、本格的に女優としての歩みに出る。所属事務所J.Wideカンパニーは本日(11日)、「アルゴン」にイ・ジニ役で抜擢されたと発表した。周囲のスタッフが美女脚本家と呼ぶことをそれとなく楽しむ、スタイルが良くてキュートな末っ子脚本家の役どころだ。筆力よりは要領と愛嬌に依存して仕事をしようとする分別がない青春の姿を見せる予定だ。tvNドラマ「ナイン・ジンクス・ボーイズ~九厄少年~」以来、約3年ぶりにテレビドラマでカムバックする。所属事務所は「格別な覚悟を決めてドラマに対する情熱を持って、撮影の準備に余念がない」と伝えた。「アルゴン」は偽のニュースが氾濫する世の中で、ただファクトを通じて真実を明らかにしようとする熱情的なメディア人の激しい人生を描き出すドラマだ。俳優キム・ジュヒョクとチョン・ウヒが出演する。「ハベクの新婦」の後番組で、韓国で9月に放送される予定だ。
キム・ジュヒョク&チョン・ウヒ出演ドラマ「アルゴン」7月から撮影開始…パク・ウォンサンからイ・スンジュンまで“実力派揃い”
キム・ジュヒョク、チョン・ウヒ主演の新ドラマ「アルゴン」がキャスティングを終え、7月から本格的な撮影を開始する。tvN新月火ドラマ「アルゴン」(脚本:チョン・ヨンシン、チュ・ウォンギュ、シン・ハウン、演出:イ・ユンジョン) は、フェイクニュースが反乱する世の中で、ただファクトを通して真実を明かそうとする情熱的なジャーナリストたちの熾烈な人生を描いたドラマだ。「ハベクの新婦」の後番組として韓国で9月に放送される予定だ。全8話として企画される。「アルゴン」でキム・ジュヒョクはファクトを最も大事に思い、正直な報道を最優先に求めるジャーナリストであり、探査報道番組「アルゴン」のチーム長で記者兼アンカーのキム・ベクジン役を演じる。チョン・ウヒは契約満了まで3ヶ月を控え、探査報道チーム「アルゴン」に配属され、正式記者になるために奮闘する契約社員の記者イ・ヨンファ役に扮する。他にパク・ウォンサン、イ・スンジュン、シン・ヒョンビン、パク・ヒボン、シム・ジホらのキャストが確定した。「アルゴン」の制作陣は「オーダーメイドの洋服を着たようにそれぞれのキャラクターにぴったりのキャストが完成され、制作に臨む覚悟が特別だ。演技派俳優たちと作り上げる『アルゴン』にたくさんの期待をお願いしたい」と明かした。