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キ・ジュボン

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  • ソン・ダムビ&キ・ジュボン出演作品が登場!「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」7月の作品を発表

    ソン・ダムビ&キ・ジュボン出演作品が登場!「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」7月の作品を発表

    アジア映画に特化した動画配信サービス「おうちでCinem@rt -いつでも・どこでも-」。アジア映画のメッカとして知られるシネマート新宿、心斎橋に続く「第3の劇場」として、いつでもどこでも楽しめるオンラインシアターとしてのサービスがスタート。この度、7月の独占配信作品が発表された。7月9日(金)より独占配信がスタートする作品は「裏切りのバラ」。自殺クラブのメンバー、コードネーム最後の火花ビョンナム、人生は未完成シムソン、そして幸せは成績順ドゥソクらは自殺を遂げるために集合し、お互いの死ぬまでにやりたい事リストを確認し合い、それらを達成して未練を断ち切ろうとする。しかしその後すぐ、4人目である最後のバラことミジが到着。突然の美女の登場に男たちの自殺計画に待ったがかかる! 彼女の衝撃の過去も明らかになり、3人は必死に生にしがみつく。金なし、職なし、学歴なし。人生に行き詰った男たちと、謎多き女性の出会いがもたらす爽快な奇跡をご堪能あれ。すべてを失った一家の主ビョンナムに「ムルゲ 王朝の怪物」のキム・イングォン、内弁慶の才能なし脚本家ソムシンに「王の預言書」のチョン・サンフン。諦めの悪い浪人生ドゥソクを「82年生まれ、キム・ジヨン」でチョン・ユミ演じるジヨンの弟役を演じ、大ヒットドラマ「ヴィンチェンツォ」でもシングァン銀行の頭取ファン・ミンソン役で強烈な印象を残したキム・ソンチョルが演じる。3人に生きる希望を与えた美女には「椿の花咲く頃」のソン・ダムビが抜擢された。7月23日(金)より独占配信がスタートする作品は「69歳」。「2019年釜山国際映画祭」ニューカレンツ部門KNN観客賞を受賞し、「2020年ウーマン・イン・フィルム・コリア・フェスティバル」では監督賞と主演女優賞を受賞。2021年百想芸術大賞では、主演女優賞と新人監督賞にノミネートを果たしたドラマだ。69歳のヒョジンはリハビリ治療中の病院で男性看護師に性的暴行を受ける。その事実を同居人のドンインに告げ、警察に通報するが、彼女の話を信じる人はごくわずかだった。ヒョジンを愛するドンインは彼女を守ろうとするが、彼自身も心からヒョジンを信じ抜くことができずにいた。若く見た目もいい男性看護師は「合意のもとの行為だった」と主張し、裁判所も彼に無罪判決を下してしまう。四面楚歌の状況の中、ヒョジンは自分自身のために再び立ち上がる。体力や体格の差よりも、重くのしかかるヒョジンの「年齢」への偏見。シビアな題材と問いに満ちた台詞をもって、我々の内にある性別と年齢への固定観念をも炙り出して行く。「神と共に 第一章:罪と罰」「82年生まれ、キム・ジヨン」等に出演するイェ・スジョンがヒョジンを演じる。ドンインを演じるのは「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」ほか、ホン・サンス作品の常連としても知られるキ・ジュボン。監督は本作が長編デビュー作となるイム・ソネが務めた。■作品情報「裏切りのバラ」7月9日(金)より独占配信監督:パク・ジニョン出演:キム・イングォン、チョン・サンフン、ソン・ダムビ、キム・ソンチョル、パク・チョルミン2018年 / 99分 / 韓国 / 配給:エスピーオー 「69歳」7月23日(金)より独占配信監督:イム・ソネ出演:イェ・スジョン、キ・ジュボン、キム・ジュンギョン、キム・テフン、キム・ジュンギ2020年 / 100分 / 韓国 / 配給:エスピーオー(C)2019 KIRIN PRODUCTIONS. ALL RIGHTS RESERVED<料金>1作品の視聴料金先行配信1,200円※視聴可能時間、料金は作品によって異なります新作550円(税込)(視聴可能時間:48時間)旧作440円(税込)(視聴可能時間:48時間)■関連リンク「おうちでCinem@rt-いつでも・どこでも-」公式サイト:https://www.cinemart.co.jp/vod/

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  • “ベルリン国際映画祭で脚本賞を受賞”ホン・サンス監督の新作「Introduction」5月27日に韓国で公開決定

    “ベルリン国際映画祭で脚本賞を受賞”ホン・サンス監督の新作「Introduction」5月27日に韓国で公開決定

    「第71回ベルリン国際映画祭」脚本賞(銀熊賞)受賞作の「イントロダクション」が、5月27日に韓国で公開される。映画「イントロダクション」(監督:ホン・サンス)は3つのチャプターを通じて、青年ヨンホがそれぞれ父親、恋人、母親を探していく旅を追う作品だ。シン・ソクホ、パク・ミソを中心にキム・ヨンホ、イェ・ジウォン、キ・ジュボン、ソ・ヨンファ、キム・ミニ、チョ・ユニ、ハ・ソングクらが出演する。ホン・サンス監督の25本の長編映画の中で、唯一英語タイトルの作品だ。「Introduction」は、「第71回ベルリン国際映画祭」で脚本賞を受賞。「夜の海辺で一人で」(2017)と「逃げた女」(2020)に続いて、3度目となる脚本賞受賞の記録だ。本日(26日)公開されたメインポスターは、海辺に立っている青年ヨンホ(シン・ソクホ)の姿をモノクロのスチール写真で捉えている。赤い色で表現されたタイトルは、モノクロの背景とコントラストをなして目を引く。また、白い泡が立つ波と砂の上にはっきりと刻まれた足跡、そこに頭を下げて手で顔を覆っているヨンホの姿は、映画に対する好奇心を掻き立てる。

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  • 【PHOTO】イ・ビョンホン&ソ・イェジ&パク・ミョンフンら「2020釜日映画賞」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】イ・ビョンホン&ソ・イェジ&パク・ミョンフンら「2020釜日映画賞」レッドカーペットに登場

    22日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)のBEXCOで開催された「2020釜日(プイル)映画賞」のレッドカーペットに、イ・ビョンホン、ソ・イェジ、パク・ミョンフン、イ・ジョンウン、キム・ヘウン、キ・ジュボン、イ・イネ、キム・ヒョンウク、チェ・ヒソ、イ・ヒジュン、カン・マルグム、キム・ヨウン、キム・テゴン、キム・ウィソク、お笑い芸人のキム・ヨンヒ、ユ・チェモクらが出席した。・ソン・ガンホ&イ・ビョンホンら出演、映画「非常宣言」数週前に撮影を再開中断によって約9千万円の損失が発生・キム・スヒョン、ソ・イェジとの爽やかさ溢れるツーショットを公開和気あいあいとした雰囲気

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  • キ・ジュボン&チョン・ドヨン「2019釜日映画賞」で男女主演賞を受賞…最優秀作品賞は「パラサイト 半地下の家族」

    キ・ジュボン&チョン・ドヨン「2019釜日映画賞」で男女主演賞を受賞…最優秀作品賞は「パラサイト 半地下の家族」

    映画「パラサイト 半地下の家族」が「2019釜日(プイル)映画賞」最優秀作品賞を受賞した。4日、釜山(プサン)南(ナム)区ドリームシアターで開かれた「2019釜日映画賞」で「パラサイト 半地下の家族」(以下「パラサイト」)が最優秀作品賞の主人公になった。主演男優賞は「川沿いのホテル」のキ・ジュボンが受賞し、主演女優賞は「君の誕生日」のチョン・ドヨンが受賞した。「釜山で『チング 友へ』という映画で始めたと思うが、これからはカリスマのイメージを離れ、老若男女誰もが親しみを持てる俳優の色を探してみようと思う」というキ・ジュボンの感想は短いが、強い印象を残した。花束をいっぱい抱えて壇上に上がったチョン・ドヨンは、「韓国映画100周年に、こんなに意味深い賞をいただくことになり、より光栄だ。イ・ジョンオン監督の勇気がなかったら、『誕生日』という作品も、今日この場の私もいなかったと思う。感謝している」とし、「この場に出席はできなかったが、ソル・ギョングさん、『誕生日』に参加してくださった方々、愛してくださった方々と、応援してくれた皆さんのおかげでこの賞をいただくことができたと思う」と落ち着いて感想を述べた。最優秀監督賞は「暗数殺人」を演出したキム・テギュン監督が受賞した。キム・テギュン監督は「他の監督と一緒に名前が言及されるだけで大きな喜びで、光栄だ。どうしていいか分からない。これまでよく耐えてきて、良く頑張ってきたという賞賛のような賞なので、大きな励ましと慰めになる。これから映画をやっていく上で、大きな力になりそうだ」とし、主演俳優のキム・ユンソクとチュ・ジフンにも感謝を表した。「パラサイト」のパク・ミョンフンとイ・ジョンウンは助演賞を並んで受賞した。感激のためしばらくの間話せなかったパク・ミョンフンは「20年間、演技生活を続けられたのは、家族と両親の絶え間ない信頼のおかげだった。ポン・ジュノ監督が最初、台本をくれたとき、一人でこっそり見ながら、私がその役割を上手くできるかどうか、すごく衝撃と恐怖を感じた」と打ち明けた。続いて「現場で監督特有の配慮と信頼で上手くリードしてくれて、この賞をいただけたと思う。『パラサイト』を撮影する1分1秒が奇跡のようだった。もっと頑張る」と覚悟を見せた。イ・ジョンウンは撮影スケジュールのため、出席できなかった。女性人気スター賞を受賞した「EXIT」の少女時代 ユナは「『EXIT』をすごく愛してくださったおかげで、本当に幸せな夏を過ごした。こうして人気賞までいただくことになり、さらに嬉しい。人気賞をもらえるように、素敵な作品を作ってくださった『EXIT』チームに感謝している。なによりも人気投票を熱心にしてくれたファンの皆さんにありがとうと伝えたい」と微笑んだ。男性人気スター賞は、現在軍服務中の「スウィング・キッズ」のEXO ディオが選ばれた。ディオは昨年に続いて2年連続男性人気スター賞を受賞する光栄を手に入れた。新人賞は「生き残った子」のソン・ユビンと、「罪多き少女」のチョン・ヨビンが受賞した。ソン・ユビンは「映画を撮影していたときは、このような場に来れると思わなかった。このようなチャンスをくださって感謝している。これからもより発展した姿をお見せして、いつも初心を忘れず、頑張る」と震える声で感想を述べた。「一緒に候補にあがったすべての俳優が賞のために演技をするとは思わない」と切り出したチョン・ヨビンは、「映画という素敵な世界を夢見たとき、私がとてもホコリのように感じられ、風に流されそうだったとき、チャンスを与えてくださった監督に感謝している。これからも俳優という道を歩いていくとき、恥のないようにする」と涙ぐんだ。【「2019釜日映画賞」受賞者(作)リスト】◆最優秀作品賞 : 「パラサイト 半地下の家族」 ◆女優主演賞 : チョン・ドヨン(「君の誕生日」)◆男優主演賞 : キ・ジュボン(「川沿いのホテル」)◆最優秀監督賞 :キム・テギュン監督( 「暗数殺人」)◆助演女優賞 : イ・ジョンウン(「パラサイト 半地下の家族」)◆助演男優賞 : パク・ミョンフン(「パラサイト 半地下の家族」)◆男性人気スター賞 : EXO ディオ(「スウィング・キッズ」) ◆女性人気スター賞 : 少女時代 ユナ(「EXIT」) ◆新人女性演技賞 : チョン・ヨビン(「罪多き少女」) ◆新人男性演技賞 : ソン・ユビン(「生き残った子」) ◆新人監督賞 : キム・ウィソク監督(「罪多き少女」) ◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞: チョン・ソンイル監督 ◆脚本賞 : ポン・ジュノ監督、ハン・ジンウォン脚本家 (「パラサイト 半地下の家族」)◆撮影賞 : ホン・ギョンピョ撮影監督 (「パラサイト 半地下の家族」)◆音楽賞 : チョン・ジェイル音楽監督 (「パラサイト 半地下の家族」)◆美術・技術賞 : パク・イルヒョン美術監督(「スウィング・キッズ」)

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  • ホン・サンス監督の新作「GRASS」現場スチール写真3種類を公開…秋の日の雰囲気

    ホン・サンス監督の新作「GRASS」現場スチール写真3種類を公開…秋の日の雰囲気

    本日(23日)韓国で公開されるホン・サンス監督の新作で、22作目の長編映画「GRASS」が現場スチール写真3種類を公開した。公開された現場スチール写真3種類は、モノクロの落ち着いた雰囲気の公式報道スチールとは違う、現場の秋の日の色合いと雰囲気が詰め込まれている。昨年秋、ソウル北村(プクチョン) の路地裏で撮影された「GRASS」は、ホン・サンス監督と長い期間タッグを組んできたキム・ヒョング撮影監督をはじめ、女優キム・ミニ、チョン・ジニョン、キ・ジュボン、ソ・ヨンファ、キム・セビョク、アン・ジェホン、コン・ミンジョンらホン・サンス監督の前作に出演した俳優たちがアンサンブルな演技を披露する作品だ。今回公開された現場スチール3点には、ホン・サンス監督をはじめ、俳優たちの姿がカラーで収められている。「第68回ベルリン国際映画祭」フォーラムセクションのスタートを切った作品として公開された「GRASS」は、「第23回釜山(プサン)国際映画祭」の韓国映画の今日-パノラマセクションに招待され、3回の上映全て満席となった。「GRASS」は2回のGVを通じて俳優たちが観客に会う予定だ。

    OSEN
  • 【PHOTO】キム・ジェウォンからオ・スンフンまで「第55回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    【PHOTO】キム・ジェウォンからオ・スンフンまで「第55回大鐘賞映画祭」レッドカーペットに登場

    22日午後、ソウル鍾路(チョンノ)区世宗(セジョン)文化会館大劇場屋外ステージで「第55回大鐘賞映画祭」レッドカーペットイベントが開催され、キム・ジェウォン、オ・スンフン、チン・ソンギュ、キム・ヒョンミン、ウィ・ハジュン、イ・ガソプ、キ・ジュボンらが登場した。・俳優キム・ジェウォン、来年2月に東京にてディナーショー開催決定!・【PHOTO】チョン・ウソンからAFTERSCHOOL ナナまで「第23回春史映画祭」レッドカーペットに登場

    OSEN
  • ホン・サンス監督の新作「GRASS」主演キム・ミニが人々を観察…ポスター&予告編公開(動画あり)

    ホン・サンス監督の新作「GRASS」主演キム・ミニが人々を観察…ポスター&予告編公開(動画あり)

    ホン・サンス監督の新作で22回目の長編映画である「GRASS」がポスターに続き、予告編を公開した。2月「第68回ベルリン国際映画祭」フォーラム部門の幕を開ける初の作品として公式ノミネートされ、世界で初めて観客に披露された後、「第56回ニューヨーク映画祭」のメインスレート部門及び「第23回釜山(プサン)国際映画祭」韓国映画の今日-パノラマ部門など、世界有数の映画祭に引き続きた招待されたホン・サンス監督の新作「GRASS」が、ポスターに続き予告編を公開した。ラバー素材のタライの中で芽を出している草が印象的だったモノクロのポスターに続き、今回の予告編もシンプルなモノクロの画面が視線を引く。カフェの中に座り、それぞれ異なる会話をする人々とそんな人々を観察し、記録する女性アルム(キム・ミニ)の姿が予告編に盛り込まれている。アルム役を演じるキム・ミニの落ち着いた感じのナレーションとアン・ジェホン、コン・ミンジョン、キ・ジュボン、ソ・ヨンファ、チョン・ジニョン、キム・セビョクなど、様々な個性を持った俳優たちの姿が登場する「GRASS」の予告編は、本編で見せる様々な人物と観察者アルムの関係について好奇心を刺激する。「ホン・サンス監督は非常に魅力的で複雑な話をたった1時間の長さで信じられないほど適切に描いた」というアメリカの映画週刊誌「バラエティ」の評論家Jessica Kiangのコメントのように、66分の上映時間の中に「GRASS」が見せる長く深い話は、今月25日より韓国で公開される。※この動画はPCサイトのみの対応となります。

    OSEN
  • 俳優キ・ジュボン、大麻吸引で懲役10ヶ月・執行猶予2年の判決

    俳優キ・ジュボン、大麻吸引で懲役10ヶ月・執行猶予2年の判決

    俳優キ・ジュボンが大麻吸引の疑いによる裁判で懲役刑、執行猶予を言い渡された。23日、ソウル中央地方裁判所刑事11単独(キム・ギョンジン判事)は、キ・ジュボンに懲役10ヶ月、執行猶予2年を言い渡し、保護観察と12000ウォン(約1190円)の追徴金を命じた。裁判部は「キ・ジュボンが1991年、同じ犯罪で執行猶予を宣告されたことは不利な事情だとしながらも、「犯行を認めて反省していること、同じ疑いで起訴された演劇俳優チョン・ジェジンの量刑を考慮した」と量刑の理由を説明した。キ・ジュボンは演劇俳優チョン・ジンと同じく2016年12月、知人に大麻をもらい吸引した疑いで警察の調査を受けた。キ・ジュボンは映画「工作 黒金星と呼ばれた男」で金正日(キム・ジョンイル)役を演じ、話題を集めた。ホン・サンス監督の映画「川辺のホテル」では第71回ロカルノ国際映画祭で主演男優賞を受賞した。

    TVレポート
  • 俳優キ・ジュボンに大麻吸引疑惑…関係者がコメント「警察の調査を受けたのは事実」

    俳優キ・ジュボンに大麻吸引疑惑…関係者がコメント「警察の調査を受けたのは事実」

    大麻を吸引した疑いで俳優キ・ジュボンに対する事前拘束令状が申請された。キ・ジュボンが所属している事務所の関係者は12日、TVレポートの電話取材で「キ・ジュボン本人に確認した結果、大麻吸引の疑いで警察の調査を受けたのは事実だが、悔しいところがあると訴えていた」と明かした。京畿(キョンギ) 北部地方警察庁の麻薬捜査隊は麻薬類管理に関する法律を違反した疑いで演劇俳優チョン・ジェジンを拘束し、キ・ジュボンに対する事前拘束令状を申請した。二人は昨年12月半ばと末にそれぞれA氏からもらった大麻を吸引した疑いを受けている。チョン・ジェジンは髪の毛から、キ・ジュボンは小便から大麻吸引陽性反応が出たが、二人とも容疑を否認していると知られた。チョン・ジェジンは9日に拘束令状が発付され、現在議政府(ウィジョンブ) 警察署留置場に入監されている。キ・ジュボンは検察が令状を請求次第、今週中に拘束前の被疑者尋問を受ける見通しだ。これによって拘束されるかどうかが決まる。キ・ジュボンはこれまで多くのドラマや映画で活躍してきた。最近ではMBCドラマ「運勢ロマンス」でリュ・ジュンヨルの父役を演じた。

    TVレポート
  • キ・ジュボン&オ・ジョンファン&コ・ウォニ、映画「メリークリスマス、ミスターモ」に出演確定

    キ・ジュボン&オ・ジョンファン&コ・ウォニ、映画「メリークリスマス、ミスターモ」に出演確定

    映画「メリークリスマス、ミスターモ」(監督:イム・デヒョン) がキ・ジュボン、オ・ジョンファン、コ・ウォニなど主要キャストを決定し、本格的な撮影の準備に入った。「メリークリスマス、ミスターモ」は余命を宣告された主人公のモ・グムサンが、息子スデバンと息子の彼女イェウォンと共にチャールズ・チャップリンをパロディにした無声映画を撮る過程で、繰り広げられるエピソードを描いたコメディドラマだ。2014年「第13回ミジャンセン短編映画祭」で審査委員特別賞、「第40回ソウル独立映画祭」で優秀作品賞を受賞し、映画界から注目を集めた短編映画「もしかしての世界(The World of If)」を演出したイム・デヒョン監督初の長編映画「メリークリスマス、ミスターモ」は2015年下半期、映画振興委員会の長編自主映画の支援事業部門で最高額を支援する作品に選ばれ、映画ファンから期待を集めている。1977年演劇俳優としてデビューし、舞台はもちろん、映画やドラマなどで最高の芝居を披露するキ・ジュボンは、田舎町の理容師モ・グムサン役を演じる。彼は劇中で人生の最後の瞬間に特別な夢を叶えるため奮闘する中年の紳士モ・グムサンに扮し、持ち前の親近感ある生活に密着した演技で愉快なユーモアを届ける予定だ。モ・グムサンの息子スデバン役には演劇やミュージカル、そして自主映画などに出演し、着実に演技力をつけてきた新人のオ・ジョンファンが選ばれ、キ・ジュボンと親子演技を披露する。また、スデバンの彼女イェウォン役にはアシアナ航空の広告モデルとして良く知られており、「ゴシップサイト 危険な噂」「京城学校:消えた少女たち」 「揺れる波」などの映画と「宮中残酷社-花の戦争」「王の顔」「星になって光る」などのドラマに出演し、多彩な魅力を披露した新人女優のコ・ウォニが選ばれ、キャラクターの個性と爽やかな魅力を同時に見せてくれる予定だ。クランクインを控え、イム・デヒョン監督は「少しユニークで独特でも、誰もが容易に理解し、共感できる映画を作ることが目標だ。最善を尽くす」と言い、長編デビュー作について特別な覚悟と自信を示した。また、「レモンタイム」「もしかしての世界」などの短編映画を通じて、興味深い題材とユニークなユーモアセンスを基に、優れた演出力を披露した。韓国で下半期に公開される予定だ。

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