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MAMA(2017)

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  • BTS(防弾少年団)のツイートが1位に!アイドルから大統領まで…2017年韓国Twitterで関心を集めたキーワードとは?

    BTS(防弾少年団)のツイートが1位に!アイドルから大統領まで…2017年韓国Twitterで関心を集めたキーワードとは?

    今年、全世界のTwitterで最も話題になったテーマは断然「K-POP」だった。Twitterは2017年1年間、全世界のユーザーが作成したツイートとアカウントを分析し、「#ThisHappend」「#2017どんなことが(2017어떤일이)」というハッシュタグと共に、今年の各種のTwitter記録を公開した。世界中のTwitterアカウントのうち、韓国で最もツイートされたアカウントとして、防弾少年団(@BTS_twt)が選定され、2位はSEVENTEEN(@pledis_17)、9位はMONSTA X(@OfficialMonstaX)となり、3つのK-POPアカウントがグローバル10位圏に入った。歌のTOP10が挙げられた中でも、4曲のK-POPが含まれた。1位はEXOの「#kokobop」が獲得し、GOT7は「#youare」と「#neverever」の2曲を、それぞれ3位と8位にランクインさせた。防弾少年団の「#love_yourself」も7位を獲得した。今年新設されたアカウントの中では、EXO(@weareoneEXO)とWanna One(@WannaOne_twt)が、それぞれ1位と2位を獲得した。防弾少年団は各種の韓国記録でも1位を獲得した。まず、フォロワー保有ランキングで、今年韓国のアカウントとしては初めて1千万フォロワーを達成し、1位となった。今年1年間だけで600万人以上のフォロワーが増え、最も成長したアカウントに選定され、今年最もリツイートされたゴールデンツイートにも輝いた。寝ているジョングクをからかうシーンが捉えられたこの動画ツイートは、37万回のリツイートと77万回のいいねを獲得し、今年最もリツイートされたツイートに選ばれた。また、今年韓国で最も多くのツイートが発生した日は5月22日で、この日は防弾少年団が「ビルボード・ミュージック・アワード」でトップ・ソーシャル・アーティスト賞を獲得した日だ。この日のトップキーワードは「防弾少年団」で、関連するキーワードとしては「ありがとう」「賞をもらった少年団」「ビルボード・アワード」「BBMAs」「A.R.M.Y(防弾少年団のファンクラブ)」などと分析された。Twitter Koreaが公開した韓国の指標をみると、社会分野では第19代文在寅(ムン・ジェイン)大統領(@moonriver365)が1位を記録した。今年の頭に行われた朴槿恵(パク・クネ)元大統領の「弾劾」と、これによって5月に前倒しで実施された「大統領選挙」は2位と3位に名を連ね、政治に対する韓国国民の関心が集中した1年だったことを証明した。その他にも「フェミニズム」というキーワードが「性的少数者」「堕胎罪廃止」など、性差別に関するキーワードと合わさり、ランキング上位を記録した。最近、憲法裁判所長任命式で、文大統領が少数者の人権向上に対する期待感を表すなど、韓国で性差別の撲滅と意識改善のための声が積極的に形成されている傾向を反映したものとみられる。文在寅政権の「革新成長」政策の主要キーワードの1つである「非正規職」は7位を獲得し、非正規職の正規職への転換に対する期待と懸念の、様々な意見がTwitterを通じて表出された。韓国国民の胸に深い傷を残した「セウォル号」沈没事故は、2014年事故以来、毎年Twitterのキーワードに上がっている。事故3年となる今年、陸に引き上げられたことで4位を獲得した。8位を記録した「浦項(ポハン)地震」は、修学能力試験(韓国のセンター試験)史上初の、自然災害による緊急延期という未曾有の事態につながり、下半期キーワードの中で最高のツイート数を記録した。また、最大10日間の休暇を楽しむことができた秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)「黄金連休」は9位、安全な食べ物に対する論争を巻き起こした「殺虫剤卵」は10位になるなど、基本的な衣食住や余暇に対する韓国国民の関心も少なくなかった。エンターテインメントコンテンツ分野では、世界規模のミュージック・アワード「Mnet Asian Music Awards(@MnetMAMA)」が1位を獲得し、Wanna Oneを誕生させたアイドルサバイバルオーディション番組「プロデュース101」が2位となった。また、最近突然の交通事故で死亡したタレントのキム・ジュヒョクさんが、人物としては唯一、エンターテインメントキーワードの10位圏内に入った。Netflix(ネットフリックス)と合作して制作されたポン・ジュノ監督の映画「オクジャ」や、光州(クァンジュ)民主化運動を題材にした映画「タクシー運転手」の他にも、「ミッドナイト・ランナー」「コンフィデンシャル/共助」など多数の韓国映画が上位を獲得した。フォロワー増加数では防弾少年団が1位となったが、成長率においては「大韓民国政府公式Twitter(@hellopolicy)が、1年ぶりにフォロワーが700%以上増加し、1位となった。政治家の中ではイ・ナギョン(@nylee21)総理、チュ・ミエ(@ChooMiAe)議員などのTwitterフォロワー数が急上昇した。また、YouTube無料上映で話題を集めた映画「共犯者たち」の演出を務めたMBCの元プロデューサーチェ・スンホ(@MBC_PDCHoi)はオピニオンリーダーの中で最も多いフォロワー数増加を記録した。

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  • 【PHOTO】パク・ボゴムから秋山成勲&SHIHO夫妻まで「2017 MAMA in Japan」豪華プレゼンターがスターに授賞

    【PHOTO】パク・ボゴムから秋山成勲&SHIHO夫妻まで「2017 MAMA in Japan」豪華プレゼンターがスターに授賞

    今年で9回目を迎えるアジア最大級の音楽受賞式「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」。2017年は、11月25日から12月1日にかけ、ベトナム、日本、香港の3ヶ国で開催され、11月29日、横浜アリーナに日本初上陸を果たした。トップ・セレブリティがプレゼンテーターを務め、2017年輝いたアーティストたちに栄光を授与した。・【REPORT】Mnet Asian Music Awards日本初上陸!モンスターグループWanna Oneがファン待望の初来日・【PHOTO】EXO-CBX、TWICE、AKB48豪華アーティストが「2017 MAMA in Japan」で華麗なステージを披露「2017 MAMA in Japan」関連記事:http://news.kstyle.com/topicNews.ksn?topicNo=10840【公演概要】「2017 MAMA in Japan」開催日:2017年11月29日(水)会場:横浜アリーナ出演:EXO-CBX、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One ほか【セットリスト】<1部>01. <INTRO> / BoA02. Girls On Top / BoA03. NO.1(BoA) / SEVENTEEN04. My Name(BoA) / TWICE05. Only One / BoA&Wanna One ファン・ミンヒョン06. CAMO / BoA07. Beautiful<Rap INTRO> / MONSTA X08. Beautiful(Perf ver.) / MONSTA X09. Dance Perf. + DRAMARAMA / MONSTA X10. Sugar High + I don't like your Girlfriend / Weki Meki11. Hands on Me + Why Dont You Know / キム・チョンハ12. We are PRISTIN + WEE WOO / PRISTIN13. PICK ME / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校&AKB48 Aチーム(16名)14. ヘビーローテーション / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校15. 恋するフォーチュンクッキー / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校&AKB48(32名)<2部>16. ANTI / Block B ジコ17. ARTIST / Block B ジコ18. INTRO + ガラスの靴 / fromis_919. INTRO Perf. / TWICE20. TT / TWICE21. SIGNAL / TWICE22. DANCE Perf. + Likey / TWICE<3部>23. INTRO Perf. / Wanna One 24. Energetic / Wanna One25. Bridge Perf. + Burn It Up(Prequel Remix) / Wanna One26. MANSAE INTRO Perf. / SEVENTEEN27. CLAP / SEVENTEEN28. OVERCOME INTRO Perf. / NU'EST W29. WHERE YOU AT / NU'EST W30. HEAVEN / NU'EST W & SEVENTEEN31. INTRO + Hey Mama! / EXO-CBX32. Bridge Perf. / EXO-CBX33. Ka-CHING!(Remix ver.) / EXO-CBX「2017 MAMA in Japan」受賞者新人賞:Wanna One、PRISTINベスト・アジアン・スタイル・イン・ジャパン:EXO-CBXインスパイアードアチーブメント:秋元康ベスト・オブ・ネクスト:I.O.I出身キム・チョンハベスト・ダンス・パフォーマンス女性グループ:TWICEベスト・ダンス・パフォーマン男性グループ:SEVENTEENベスト・コンサート・パフォーマー:MONSTA Xディスカバリー・オブ・ザ・イヤー:NU'EST WMwaveグローバル・ファンズ・チョイス:EXOベスト男性アーティスト(男性歌手賞):Block B ジコソング・オブ・ザ・イヤー(今年の歌賞):TWICE「SIGNAL」【Mnet 放送情報】・「2017 MAMA in Japan 字幕版」2018年1月27日(土) 12時~(予定)・「2017 MAMA in Hong Kong 字幕版」2018年2月3日(土) 12時~(予定)2017 MAMA 公式ホームページ(日本):http://jp.mnet.com/special/2017/mama.mMAMA 公式ホームページ:http://jp.mnet.com/

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  • 【PHOTO】EXO-CBX、TWICE、AKB48…豪華アーティストが「2017 MAMA in Japan」で華麗なステージを披露

    【PHOTO】EXO-CBX、TWICE、AKB48…豪華アーティストが「2017 MAMA in Japan」で華麗なステージを披露

    今年で9回目を迎えるアジア最大級の音楽受賞式「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」。2017年は、11月25日から12月1日にかけ、ベトナム、日本、香港の3ヶ国で開催され、11月29日、横浜アリーナに日本初上陸を果たした。トップ・セレブリティがプレゼンテーターを務め、豪華アーティストがこの日のために用意するスペシャル・ステージ、一夜だけの話題性たっぷりなコラボ・パフォーマンスなど、贅を尽くしたステージで魅了した。・【REPORT】Mnet Asian Music Awards日本初上陸!モンスターグループWanna Oneがファン待望の初来日・【PHOTO】パク・ボゴムから秋山成勲&SHIHO夫妻まで「2017 MAMA in Japan」豪華プレゼンターがスターに授賞「2017 MAMA in Japan」関連記事:http://news.kstyle.com/topicNews.ksn?topicNo=10840【公演概要】「2017 MAMA in Japan」開催日:2017年11月29日(水)会場:横浜アリーナ出演:EXO-CBX、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One ほか【セットリスト】<1部>01. <INTRO> / BoA02. Girls On Top / BoA03. NO.1(BoA) / SEVENTEEN04. My Name(BoA) / TWICE05. Only One / BoA&Wanna One ファン・ミンヒョン06. CAMO / BoA07. Beautiful<Rap INTRO> / MONSTA X08. Beautiful(Perf ver.) / MONSTA X09. Dance Perf. + DRAMARAMA / MONSTA X10. Sugar High + I don't like your Girlfriend / Weki Meki11. Hands on Me + Why Dont You Know / キム・チョンハ12. We are PRISTIN + WEE WOO / PRISTIN13. PICK ME / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校&AKB48 Aチーム(16名)14. ヘビーローテーション / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校15. 恋するフォーチュンクッキー / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校&AKB48(32名)<2部>16. ANTI / Block B ジコ17. ARTIST / Block B ジコ18. INTRO + ガラスの靴 / fromis_919. INTRO Perf. / TWICE20. TT / TWICE21. SIGNAL / TWICE22. DANCE Perf. + Likey / TWICE<3部>23. INTRO Perf. / Wanna One 24. Energetic / Wanna One25. Bridge Perf. + Burn It Up(Prequel Remix) / Wanna One26. MANSAE INTRO Perf. / SEVENTEEN27. CLAP / SEVENTEEN28. OVERCOME INTRO Perf. / NU'EST W29. WHERE YOU AT / NU'EST W30. HEAVEN / NU'EST W & SEVENTEEN31. INTRO + Hey Mama! / EXO-CBX32. Bridge Perf. / EXO-CBX33. Ka-CHING!(Remix ver.) / EXO-CBX「2017 MAMA in Japan」受賞者新人賞:Wanna One、PRISTINベスト・アジアン・スタイル・イン・ジャパン:EXO-CBXインスパイアードアチーブメント:秋元康ベスト・オブ・ネクスト:I.O.I出身キム・チョンハベスト・ダンス・パフォーマンス女性グループ:TWICEベスト・ダンス・パフォーマン男性グループ:SEVENTEENベスト・コンサート・パフォーマー:MONSTA Xディスカバリー・オブ・ザ・イヤー:NU'EST WMwaveグローバル・ファンズ・チョイス:EXOベスト男性アーティスト(男性歌手賞):Block B ジコソング・オブ・ザ・イヤー(今年の歌賞):TWICE「SIGNAL」【Mnet 放送情報】・「2017 MAMA in Japan 字幕版」2018年1月27日(土) 12時~(予定)・「2017 MAMA in Hong Kong 字幕版」2018年2月3日(土) 12時~(予定)2017 MAMA 公式ホームページ(日本):http://jp.mnet.com/special/2017/mama.mMAMA 公式ホームページ:http://jp.mnet.com/

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  • 【REPORT】Mnet Asian Music Awards日本初上陸!モンスターグループWanna Oneがファン待望の初来日

    【REPORT】Mnet Asian Music Awards日本初上陸!モンスターグループWanna Oneがファン待望の初来日

    今年で9回目を迎えるアジア最大級の音楽受賞式「Mnet Asian Music Awards (MAMA)」。2017年は、11月25日から12月1日にかけ、ベトナム、日本、香港の3ヶ国で開催され、11月29日、横浜アリーナに日本初上陸を果たした。トップ・セレブリティがプレゼンテーターを務め、豪華アーティストがこの日のために用意するスペシャル・ステージ、一夜だけの話題性たっぷりなコラボ・パフォーマンスなど、贅を尽くした構成が魅力のMAMAだが、この日はもう一つの柱があった。それはMnetの大人気オーディション番組「プロデュース101」が軸になったこと。100人を超える参加者から選抜された11人がデビューするそんな番組から、シーズン1では女性チームのI.O.I(今年1月に活動終了) が、シーズン2では男性チームのWanna Oneが誕生したが、この日はI.O.Iの元メンバーが来日し、I.O.Iをプチ再結成。来日が待望されていたWanna Oneも満を持しての初来日を果たし、モンスター級のステージを披露した。さらにオープニングではシーズン2に国民プロデューサー代表として参加したBoAが貫録あるライブを演じ、1部のラストではサプライズ発表もあり。「プロデュース101」の勢いを見せつけるイベントになった。 Queen of K-POPのBoAからAKB48とのコラボまで!この日のテーマは共存。「多様な言語と文化を持った人々が交流し調和する、唯一無二のグローバルな音楽祭」という意味が込められた。ステージ上に設置された卵型状のオブジェに、「共存」の文字が各言語で映し出されると、その卵の中から、ゴールドに輝くミニをまとったBoAが颯爽と登場。観衆の視線を一身に浴びて「Girls On Top」を歌えば、それは開幕の挨拶。が、ショートバージョンを演じただけでSEVENTEENへとバトンタッチし、彼らは「No.1」をカバー。ボーカルチームが澄んだ声を響かせ、最後に全員で左手のひらを大きく広げて「No.1」と決めた後は、TWICEの出番だ。00年代中盤のBoAを彷彿とさせる白のパンタロン姿は彼女へのリスペクトの表れ。「My Name」をカバーし、いつものTWICEとは違った雰囲気を漂わせた。大先輩の曲を後輩がカバーする、そんな豪華なステージの後は、再びBoAが舞台に。まずは黒の衣装にスタジャンを重ね、「Only One」のサビを歌うと、突如コダマする心臓の鼓動音。その音に合わせ、NU'ESTのミンヒョン、否、Wanna Oneのファン・ミンヒョンが現れ、背後から彼女に近寄る。そしてその左手を彼女の肩にかけて、BoAを振り向かせ、二人が両手を合わせれば、豪華コラボがスタート! ファン・ミンヒョンはミラクルなダンスで彼女をサポートし、まさにオンリー・ワンなステージを演出した。その後、BoAはスタジャンからワインレッドなトップスにチェンジし、韓国での最新曲「CAMO」をパフォーマンス。中盤から赤のフラッグ部隊も合流して会場の熱気を高め、ダイナミックなオープニングを作り上げた。そんなインパクトあるステージに続き、ホスト役のパク・ボゴムが開会の挨拶をし「ここ横浜で音楽を通じて共感できることがとても嬉しい」とコメント。そしてチェ・ユジョン、キム・ドヨン(Weki Meki)、イム・ナヨン、チュ・ギョルギョン(PRISTIN)、キム・チョンハという元I.O.Iの5人がプレゼンテーターとしてステージへ。再会の喜びからか、I.O.Iのヒット曲「Very Very Very」のワンフレーズをアカペラでサービスしたりなんて一幕もありつつ、イム・ナヨンが「新人賞女性部門」を発表する。PRISTIN、DREAMCATCHER、MOMOLAND、Weki Meki、キム・チョンハの5組のノミニーから選ばれたのは、ナント、イム・ナヨンが所属するPRISTIN。「信じられない」という表情を見せる彼女、そして登壇したメンバーたちは挨拶後に泣きながら円陣を組み、改めての結束を誓っていた。空気を一変させたのはMONSTA Xだ。まずはジュホンとIMの2MCが「Are you ready?」と吠えながら気迫に満ちたラップをかまし、フルメンバーで「Beautiful」リミックスバージョンを披露。その後もダンス・パフォーマンスを演じて沸かせ、ラストでウォノが上半身をフルオープンにすれば、汗で光る彼の胸筋が大きく上下する。そしてロック&ファンキーな「DRAMARAMA」でも彼が上半身オープンのままパフォーマンス。最後はショヌも上半身裸になり、ウォノ&ショヌのダブル・ボディでファンを悩殺。鍛えあげた背筋でファンを虜にしていた。「新人賞男性部門」には、Wanna One、Golden Child、The East Light.、Samuel、チョン・セウンからWanna Oneが、そして、「ベスト・アジアン・スタイル」にはEXO-CBXが選ばれ、後者はプレゼンテーターとして格闘家、秋山成勲の娘、サランちゃんがステージに上がり、花を添える。その後、登場した俳優のソ・ガンジュンは「It's Show Time」と高らかに宣言。ここから、第一部のクライマックスとも言うべき怒涛のショーの始まりだ。まずはWeki Mekiがドープなサウンドでダンスを演じ、ダンスホールな「I don't like your Girlfriend」をパフォーマンス。二番手のチョンハは1stEPのオープニングトラック「Hands on Me」に合わせて舞い、最後は右手人差し指を唇にあて「シッ」と一拍置いてからトロピカル・ダンスホールな「Why Don't You Know」をセクシーに演じていく。三番手のPRISTINは「WE ARE PRISTIN」と「WEE WOO」をメドレーで演じ、会場をホットに。この「プロデュース101」1stシーズンに縁のある3組に、オーディション番組「アイドル学校」出身の9人組、fromis_9、さらには「アイドル学校」で最終的に通過ならずだったヘイン、ナッティらも参加し、二大オーディション番組関連のアーティストが大挙してI.O.Iの「Pick me」を歌えば、それはI.O.Iのプチ同窓会。そしてこのコリアンチームが二手に分かれて左右のサブステージに移動すると、メインステージにはAKB48がせり上がり、トラックもダブステップに変調。カウント不能なほどに大勢の花が開いた贅沢過ぎるコラボに会場は大きく沸いた。続く「ヘビーローテーション」ではコリアンチームがサブステージでダンスでバックアップし、「恋するフォーチュンクッキー」では遂にAKB48とコリアンアイドルが同じメインステージに立ち、夢の共演!サプライズはまだ終わらない。AKB48のプロデューサー、秋元康には「インスパイアド・アチーブメント」という賞が贈られ、「プロデュース48」というオーディション番組のスタートを予告。壮大な仕掛けで会場を驚かせた。 fromis_9が日本でお披露目!TWICEがラブリーにステージ!第二部は生バンドを従えたヒップホップ・アーティストのBlock B ジコから幕あけ。オープニングの「ANTI」ではロングコートをまとい、バンド・メンバーも歌詞に連動しマスクをつけてミステリアスムード。続く「Artist」ではイエローのヘアを露わにし、ダンサーもカラフル。ジコ・チャンネルが贈るスペシャルプログラムではバンドもマスクを脱ぎ捨て、赤のスーツ姿にチェンジし、ジャズとヒップホップを行き来するような魅力満点の演奏でジコを支える。そしてラストは彼がマイク持つ右手をフロアに向けてピース・アウト!今年のゴールデンルーキーを決める「ベスト・オブ・ネクスト」にキム・チョンハが選ばれた後は、またもスペシャルなライブだ! この日、初のリリース曲となる「ガラスの靴」のPVを発表したばかりのfromis_9がこの歌を世界最速で生ライブ。時計の針が9時を指す振付から始まり、ドラムンベースでブッチ切るサウンドに合わせ、9人が制服ファッションでキュートに舞うステージは世界最強! クールなサウンドに可愛らしい振付を自然体でのせるメンバーたちが素敵すぎる。お笑い芸人のチョ・セホも客席に向け「可愛すぎませんか~? そうですよね」と声を弾ませるほどにエキサイティングだった。そんなセホは「ベスト・ダンス・パフォーマンス女性グループ」を発表。Apink、TWICE、Red Velvet、少女時代、GFRIENDからTWICEが選出された。「ベスト・コンサート・パフォーマー」に選ばれたのはMONSTA X。カリスマ性があって、エネルギッシュで、パワフルかつセクシー、そしてワイルド。他にノミニーがおらず、MONSTA Xの決定も文句なし。男優のソンフンからの発表を受け、彼らが登壇するまで会場には「Beautiful」が流れ、ファンも一つになってその歌を歌い、受賞を一緒に喜んだ。今年、新たな価値を認められた人に贈られる「ディスカバリー・オブ・ザ・イヤー」には、NU'EST Wが選出。「プロデュース101」シーズン2にエントリーしたNU'ESTの3人と不参加だったアロンの4人で活動するNU'EST Wは、今年改めて、その実力を世に知らしめ、最も再評価を受けたグループ。彼らもまた文句なしだった。2部のラストはTWICEが飾る。彼女たちのステージはノスタルジックなゲーム風の演出で、観客の参加型。まずはシャシャシャ・ダンス→TTダンス→チリチリ・ダンスのレッスンをファンに施し、TWICEの様に踊ろうと呼びかけて、いよいよ本番だ。イントロはピコピコとしたファミコン風サウンドに乗せ、メンバーがゲームの主人公のようにダンシング。そこから「TT」、「SIGNAL」と続け、ラストは「LIKEY」をリミックスバージョンで。終盤では天井からハート型の風船が舞い降り、アリーナは一層ラブリーな空間になった。  超大型新人グループ、Wanna Oneが遂に日本上陸!3部では、この日の主役と言っても過言ではないWanna Oneが遂に登場だ。まずはビデオでこれまでの軌跡を辿り、白のステージ衣装に身を包んだ彼らが姿を現すと、この日、一番の悲鳴にも絶叫が響く。1曲目の「Energetic」はチーム全員で演じるピアノを弾いている風の振付がポイント。が、ここではファン・ミンヒョンによるグランド・ピアノの弾き語りからスタートし、さすが、今一番の売れっ子たちは見せ方が違う。その後、オン・ソンウからパク・ジフンへと歌い繋ぎ、徐々にテンポアップし、エネルギッシュに展開していくメンバーたち。ピアノを離れたミンヒョンは「You make me feel so high」と歌う自分のパートで、最後列から最前列のセンターに向かいジャンプで合流し、そんな入り方が痺れるほどに格好いい。ダニエルはキレキレのラップで色気を漂わせ、パク・ウジンはアリーナ級のハイキックをキメる。そしてライ・グァンリンはクールなラップの後に、さりげなく指ハートをファンにプレゼント。メンバーそれぞれがファンの期待を裏切らない見せ場を作っていく。続く「Burn It Up」では燃え滾るマグマや炎をバックに熱量の高いステージを披露し、カン・ダニエルとパク・ウジンは腹チラでフロアを沸かす。ファンも「Burn It Up」と声をかけ、フロアの温度も急上昇。白のバックダンサーが合流すれば、炎も白い色に変化し、彼らの勢いは真っ赤な炎すら自分たち色に染めていく。終盤ではブレイクをとって、たっぷりのタメを作り、ファンを焦らして、再び「Burn It Up」! ジャパン1stステージはあっという間の2曲だったが、彼らは圧倒的な存在感を残していた。その後、全世界のファン投票で選ばれる「グローバル・ファンズ・チョイス」にはEXOが選ばれ、EXO-CBXが代表して挨拶。ここから同じ事務所に所属する2組が魅せていく。先攻のSEVENTEENは「Make some noise」と煽ってからロックバージョンの「万歳」を歌い、11月に発売したばかりの新曲「CLAP」を披露。メンバーが「拍手!」と声をかけると、フロアも大きくクラップ! 後攻のNU'EST Wは煌く星空をバックに幻想的な舞いを見せた後に、カッティングエッジなベースサウンドの「WHERE YOU AT」を披露し、バックダンサーと立体的なステージを作り上げる。そして最後は両者がファン待望のコラボレーション! 初お披露目となる新曲「HEAVEN」は双方のファンが大満足なほどに精悍な印象を放っていた。「ベスト男性アーティスト」はG-DRAGON、Zion.T、PSY、ジコ、ユン・ジョンシンの中からジコが選ばれ、「ベスト・ダンス・パフォーマンス男性グループ」の発表では俳優の佐藤健が登場。人気俳優のサプライズ来場に会場は大きくどよめいた。「こんなにも豪華でグローバルな音楽祭に呼んでいただきとても光栄です。こういった機会がどんどん増えて、国と国の距離が縮まっていけば、もっと良くなっていくんじゃないかと思います」そんな未来志向の挨拶の後は、EXO、NCT 127、MONSTA X、防弾少年団、VIXX、SEVENTEENというノミニーがアナウンスされるが、栄冠はSEVENTEENの手に。佐藤が直接彼らにトロフィーが授与し、祝福した。その後、モデルのSHIHOが現れ、次のステージ・アーティストを「日本で初のユニット・デビューを飾り、デビュー曲のタイトルもMAMAと関連があり」と紹介する。もちろん、それは昨年10月に「Hey Mama!」でデビューを果たしたEXO-CBX。まずはそのデビュー曲を歌うが、黒のドレッシーな姿とカラフルなサウンドとのギャップが彼らをますます輝かせる。そして日本デビュー曲「Ka-CHING!」では、イントロにEXOの「Keep on Dancing」風サウンドを練り込み、豪華な仕立て。ファンを唸らせ、圧巻のパフォーマンスでライブの大トリを飾った。最後のプレゼンテーターは再びBoA! 彼女は「ソング・オブ・ザ・イヤー」にTWICEの「SIGNAL」を紹介し、登壇したTWICEは韓日中の3ヶ国語で感謝の言葉を述べた。ラストはボゴムが一人でステージに立ち、「Music makes one」とメッセージ。彼の言葉通り、3ヶ国で開催されたMAMAは、国や人種や世代を超えて、音楽で一つになれることを実感できるイベントになった。また第一部で発表があったように、来年は「プロデュース48」という新たなオーディション番組が始まる。「プロデュース101」から「プロデュース48」へ、秋元康も登壇したMAMAは、その橋渡しをするイベントとしても大きな意味合いを持っていた。ライター:きむ・たく「2017 MAMA in Japan」関連記事:http://news.kstyle.com/topicNews.ksn?topicNo=10840【公演概要】「2017 MAMA in Japan」開催日:2017年11月29日(水)会場:横浜アリーナ出演:EXO-CBX、SEVENTEEN、TWICE、Wanna One ほか【セットリスト】<1部>01. <INTRO> / BoA02. Girls On Top / BoA03. NO.1(BoA) / SEVENTEEN04. My Name(BoA) / TWICE05. Only One / BoA&Wanna One ファン・ミンヒョン06. CAMO / BoA07. Beautiful<Rap INTRO> / MONSTA X08. Beautiful(Perf ver.) / MONSTA X09. Dance Perf. + DRAMARAMA / MONSTA X10. Sugar High + I don't like your Girlfriend / Weki Meki11. Hands on Me + Why Dont You Know / キム・チョンハ12. We are PRISTIN + WEE WOO / PRISTIN13. PICK ME / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校&AKB48 Aチーム(16名)14. ヘビーローテーション / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校15. 恋するフォーチュンクッキー / キム・チョンハ&Weki Meki&PRISTIN&fromis_9&アイドル学校&AKB48(32名)<2部>16. ANTI / Block B ジコ17. ARTIST / Block B ジコ18. INTRO + ガラスの靴 / fromis_919. INTRO Perf. / TWICE20. TT / TWICE21. SIGNAL / TWICE22. DANCE Perf. + Likey / TWICE<3部>23. INTRO Perf. / Wanna One 24. Energetic / Wanna One25. Bridge Perf. + Burn It Up(Prequel Remix) / Wanna One26. MANSAE INTRO Perf. / SEVENTEEN27. CLAP / SEVENTEEN28. OVERCOME INTRO Perf. / NU'EST W29. WHERE YOU AT / NU'EST W30. HEAVEN / NU'EST W & SEVENTEEN31. INTRO + Hey Mama! / EXO-CBX32. Bridge Perf. / EXO-CBX33. Ka-CHING!(Remix ver.) / EXO-CBX「2017 MAMA in Japan」受賞者新人賞:Wanna One、PRISTINベスト・アジアン・スタイル・イン・ジャパン:EXO-CBXインスパイアードアチーブメント:秋元康ベスト・オブ・ネクスト:I.O.I出身キム・チョンハベスト・ダンス・パフォーマンス女性グループ:TWICEベスト・ダンス・パフォーマン男性グループ:SEVENTEENベスト・コンサート・パフォーマー:MONSTA Xディスカバリー・オブ・ザ・イヤー:NU'EST WMwaveグローバル・ファンズ・チョイス:EXOベスト男性アーティスト(男性歌手賞):Block B ジコソング・オブ・ザ・イヤー(今年の歌賞):TWICE「SIGNAL」【Mnet 放送情報】・「2017 MAMA in Japan 字幕版」2018年1月27日(土) 12時~(予定)・「2017 MAMA in Hong Kong 字幕版」2018年2月3日(土) 12時~(予定)2017 MAMA 公式ホームページ(日本):http://jp.mnet.com/special/2017/mama.mMAMA 公式ホームページ:http://jp.mnet.com/

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  • 「2017 MAMA」EXO“パフォーマンスの帝王”らしい存在感…カイのソロステージも披露(動画あり)

    「2017 MAMA」EXO“パフォーマンスの帝王”らしい存在感…カイのソロステージも披露(動画あり)

    EXOがスペシャルなパフォーマンスでステージを圧倒した。EXOは1日午後、香港アジアワールドエキスポアリーナで行われた「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で華やかなステージを飾った。まず、EXOは「前夜」のステージでセクシーで強烈なパフォーマンスで火ぶたを切った。続いて中毒性の強い独特のメロディーが印象的な「Ko Ko Bop」で雰囲気を盛り上げた。続いてカイはソロステージ「I See You」で神秘的な雰囲気でダンスの実力を誇った。先立って行われたレッドカーペットでは、新しいパフォーマンスを披露すると予告していたEXOは、ハイテク技術を組み合わせたユニークなパフォーマンスで深い印象を残した。最後にEXOは「Power」のステージを通じて観客と呼吸してパフォーマンスの帝王らしい存在感をアピールした。・EXO、5年連続の大記録!「2017 MAMA」今年のアルバム賞を受賞越えられない壁

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  • 「2017 MAMA」BTS(防弾少年団)、歴代級のステージパフォーマンスで会場熱狂(動画あり)

    「2017 MAMA」BTS(防弾少年団)、歴代級のステージパフォーマンスで会場熱狂(動画あり)

    防弾少年団が歴代級のパフォーマンスで香港を熱くした。防弾少年団は1日午後、香港アジアワールドエキスポアリーナで行われた「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」でエンディングステージを飾った。感覚的なVCRと一緒に「Not Today」のステージで火ぶたを切った防弾少年団は、いつにも増して華麗なパフォーマンスで注目を集めた。続いて「DNA」のステージで、会場の熱気は最高潮に達した。また、RM、SUGA、J-HOPEは「BTS Cypher4」を通じて、個性の強いラップを披露し、また別の魅力を誇った。最後のステージは、最近発表し全世界を驚かせた「Mic Drop」リミックスバージョンで自由なラップとパフォーマンスを見せ、会場が歓声で溢れた。・「2017 MAMA」今年のアーティストは 防弾少年団驚異の2年連続受賞!ファンの皆さんがいたから

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  • 「2017 MAMA」Wanna One、新人賞に続き男性グループ賞まで…受賞に“涙”

    「2017 MAMA」Wanna One、新人賞に続き男性グループ賞まで…受賞に“涙”

    「2017 MAMA」でWanna Oneが「男性グループ賞」を受賞した。Wanna Oneは1日午後、香港アジアワールドエキスポで開かれた「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で「男性グループ賞」を受賞した。先立って日本で行われた「2017 MAMA」では、新人賞を受賞した。Wanna Oneは「このような『MAMA』という大きなステージに上がることができただけでも光栄です。ありがとうございました。とても大きな賞をいただき、感謝します。常に私たちを助けてくれるスタッフのみなさんに感謝申し上げます。ファンのみなさんのことも本当に愛しています。感謝しています」と涙ぐみながら感想を語った。

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  • 「2017 MAMA」Red Velvet&NCT 127、パワフルで強烈なコラボステージを披露(動画あり)

    「2017 MAMA」Red Velvet&NCT 127、パワフルで強烈なコラボステージを披露(動画あり)

    「2017 MAMA」でSMエンターテインメントの先輩・後輩であるRed VelvetとNCT 127がコラボステージを披露した。Red VelvetとNCT 127は1日午後、香港アジアワールドエキスポアリーナで行われた「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で作曲家のHitchhikerとコラボステージを飾った。まず、HitchhikerとNCT 127のテヨン、Red Velvetのスルギが披露した「I Just」と「Around」は、ユニークなサウンドとテヨンのラップ、スルギのパワフルなダンスが調和し、風変わりな魅力を醸し出した。また、Red VelvetとNCT 127、Hitchhikerは「$ 10」などのステージも披露した。彼らは強烈なパフォーマンスを披露し、エネルギーを放出した。

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  • 「2017 MAMA」Wanna One ファン・ミンヒョン“BoA先輩とのコラボ、夢が叶って幸せ”

    「2017 MAMA」Wanna One ファン・ミンヒョン“BoA先輩とのコラボ、夢が叶って幸せ”

    Wanna Oneのファン・ミンヒョンがBoAとコラボレーションした感想を明かした。1日、「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」が香港アジアワールドエキスポアリーナで開かれた。この日の「2017 MAMA in Hong Kong」のレッドカーペットには多くのアーティストと俳優が出席した。特にWanna Oneは熱い歓呼の中で登場した。ファン・ミンヒョンは先月29日に開催された「2017 MAMA in Japan」でBoAとコラボレーションステージを披露した。これについてミンヒョンは「Mnet『プロデュース101』シーズン2のとき、BoA先輩と同じステージに立ちたいと話したことがある。その夢が叶って幸せだった。素敵で美しいBoA先輩と一緒にステージに立つことができて光栄だった」と話した。

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  • EXO、5年連続の大記録!「2017 MAMA」今年のアルバム賞を受賞…“越えられない壁”

    EXO、5年連続の大記録!「2017 MAMA」今年のアルバム賞を受賞…“越えられない壁”

    EXOの記録をEXOが超えている。5年連続、22番目の大賞のトロフィーで記録更新中のEXOだ。そして彼らの記録がこれで終わりではなく、続く予定だから更にすごい。EXOは1日午後、香港アジアワールドエキスポで開かれた「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」で「今年のアルバム賞」を受賞した。今年4thフルアルバムで4番目のミリオンセラーを達成し、まぶしい動きを見せているEXO。トロフィーを追加しながら再び新記録を更新している特別な存在感だ。この日、EXOは「今年のアルバム賞」を受賞し、授賞式の最後を飾った。EXOは、所属事務所の関係者らと誰よりファンに感謝の気持ちを伝えた。スホは「この席にいられるのはEXO-L(ファンクラブの名前)の皆さんがいたからこそだと思います。5年連続『MAMA』で賞を受けて、4年連続ミリオンセラーを記録し、その度に信じられないですが、EXO-Lがいたからできたことだと思います」と感想を述べ、感動を加えた。EXOの記録は2013年から始まった。EXOは、その年の「MAMA」で「今年のアルバム賞」を受賞し、5年連続の大賞のスタートを切った。以後5年間、「今年のアルバム賞」受賞を独占してきた。特に2014年には「今年の歌手賞」まで2つの大賞を受け、3年間「男性グループ賞」を受賞したこともある。今年の「MAMA」まで5年連続して、22番目の大賞のトロフィーだった。容易に達成できない記録だ。それだけ強力なEXOの波及力を知ることができる。EXOは、今年まで「EXOの年」を作り、韓国内と海外での変わらない人気を証明した。自分たちの記録を更新していきながら、新記録を立てており更に驚くべきだ。5年連続という越えられない壁の記録を打ち立てながら、相変わらずボーイズグループのトップの座を守っているEXO。今年「SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」を皮切りに、「2017 AAA」、そして「2017 MAMA」まで大賞を受けただけに、残った年末の授賞式での活躍にも期待が高まる。・ソン・ジュンギ、EXO、防弾少年団ら「2017 MAMA」香港公演に超豪華スターが大集結!(動画あり)・「2017 MAMA」EXOパフォーマンスの帝王らしい存在感カイのソロステージも披露(動画あり)「2017 MAMA in Hong Kong」受賞者リスト◆今年のアルバム賞:EXO◆今年の歌手賞:防弾少年団◆男性グループ賞:Wanna One◆女性グループ賞:Red Velvet◆女性歌手賞:IU◆ベスト・ヒップホップ&アーバン・ミュージック:Heize◆ベスト・バンド・パフォーマンス:HYUKOH◆ベスト・ミュージックビデオ:防弾少年団「春の日」◆ベスト・コラボレーション:Dynamic Duo、EXO チェン◆ベスト・ボーカル・パフォーマンス・女性ソロ:Heize◆ベスト・ボーカル・パフォーマンス:赤頬思春期◆ベスト・ダンス・パフォーマンスソロ:SHINee テミン◆ベスト・OST:Ailee「初雪のように君に行く」(ドラマ「トッケビ」)◆ベスト・アジア・スタイル 香港:防弾少年団◆ベスト・アジアンアーティスト・マンダリン:カレン・モク◆スタイル・イン・ミュージック:ソンミ◆ニュー・アジア・アーティスト:NCT 127◆ボーカル・パフォーマンス・男性ソロ:ユン・ジョンシン◆ワールド・パフォーマー:GOT7

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  • 日本でイケメン集合!Wanna One&パク・ボゴム「2017 MAMA」楽屋ショットが話題

    日本でイケメン集合!Wanna One&パク・ボゴム「2017 MAMA」楽屋ショットが話題

    Wanna Oneが俳優パク・ボゴムとの日本での記念ショットを公開した。Wanna Oneの公式Twitterには2日、「『2017 MAMA in JAPAN』でパク・ボゴム先輩に会うことができて嬉しかったです。Wanna Oneたくさん好んでくれてとても感謝! Wanna Oneもパク・ボゴム先輩を無限応援します!」という書き込みとともに記念ショットが掲載された。最近日本で行われた「2017 MAMA」の楽屋裏で撮影したものと見られる。素適なスーツ姿のWanna Oneとパク・ボゴムが人差し指を立てたポーズでカメラに向かって微笑んでいる。イケメンの集合が視線を引きつける。パク・ボゴムの手には、Wanna Oneのサインアルバムを抱えている。これを見たネットユーザーたちは「かわいい」「愛してる」などの反応を見せた。・【PHOTO】Wanna Oneが「2017 MAMA in Japan」レッドカーペットに登場!・「2017 MAMA」Wanna One、新人賞を受賞夢のステージに立つことができて光栄・【PHOTO】パク・ボゴムが「2017 MAMA in Japan」レッドカーペットに登場!

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  • “TWICE”“BTS(防弾少年団)”…キム・ユジョン&キム・ミンソクがファン心を告白(動画あり)

    “TWICE”“BTS(防弾少年団)”…キム・ユジョン&キム・ミンソクがファン心を告白(動画あり)

    キム・ユジョンとキム・ミンソクがそれぞれTWICEと防弾少年団が好きだと述べ、視線を集めた。キム・ユジョンとキム・ミンソクは1日午後、香港アジアワールドエキスポで行われた「2017 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」のレッドカーペットステージに上がった。この日、キム・ユジョンは衣装のコンセプトについて「少し清純なスタイルで着てみようとした」と話した。また、期待されるアーティストについては「もともとTWICEが好きで、TWICEとRed Velvetのステージを期待している」と述べ、注目を集めた。さらに、キム・ミンソクは「スタイリストの方が決めてくれたコンセプトのままに着るスタイルだ。少年美と男らしさが混ざっているようだ」とし、「僕は防弾少年団が好きだ」と明らかにした。・ソン・ジュンギ、EXO、防弾少年団ら「2017 MAMA」香港公演に超豪華スターが大集結!(動画あり)・「2017 MAMA」今年のアーティストは 防弾少年団驚異の2年連続受賞!ファンの皆さんがいたから

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