コンフィデンシャル/共助
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ヒョンビンの素顔、キム・ジュヒョクの鍛えられた肉体美も!「コンフィデンシャル/共助」密着メイキング映像をKstyle独占公開
動員数781万人を記録し、2017年上半期韓国映画動員数ナンバー1となり、第21回ファンタジア国際映画祭で最優秀アクション賞を受賞したメガヒットアクションエンターテインメント『コンフィデンシャル/共助』が2月9日(金)より全国公開。今回、劇場公開を記念して、本格アクションに挑んだ韓流イケメンスター・ヒョンビンとコミカルな演技で魅せた名優ユ・ヘジンがタッグを組んだ本作の密着メイキングをKstyle独占公開!映像には昨年交通事故で亡くなったキム・ジュヒョクの撮影秘話を語るインタビューシーンやオフショットの姿も。本作で銀幕デビューを飾った少女時代ユナにも注目したい。映像ではヒョンビンのアクションシーンに始まり、ハリウッドも驚愕のカーアクションシーンが! 車が横転し、橋を全面使用し撮影している様子が映されている。キャスト、スタッフ共に南北の共助捜査という本作のアイディアについても言及、ヒョンビンは「誰でも気軽に楽しめる作品だと思います」と印象を話す。斬新なテーマなうえに豪華キャストが揃った本作に製作スタッフ陣全員が拍手で大喜びだったそう。ヒョンビンはユ・ヘジンのことを「気さくでリラックスさせる方」と語り、「彼の台本には多くの書き込みがあった」と刺激を受けたことを告白。ユ・ヘジンは「ヒョンビンさんは人の心を引きつけるような愛くるしい面もあります」と話す。また上官であり裏切られてしまうチャ・ギソン役のキム・ジュヒョクについては「元々ああいう人なのかと思った」と話し、ハマり役だったと賛辞を贈った。監督のキム・ソンフンは「ジュヒョクさんの新しい姿が見られます」と力強く語り、キム・ジュヒョク本人は今回の役柄について「今までと違う役にとても興奮しました」とギソン役への思いを語った。ヒョンビンはキム・ジュヒョクを「意外とギャグを言ったりして愉快な方です」と素顔を暴露し、一緒に仕事が出来てよかったと話している。映像にはキム・ジュヒョクの鍛えられた肉体美も。「運動したり、日焼けをしたり、髪を短くしたりしました」と犯罪組織のリーダーになるため役作りに励んだようだ。ヒョンビンも「僕よりも体を鍛えて撮影に挑んでいました」と絶賛! 現場の和やかな雰囲気と反して敵対する銃撃戦やアクションシーンに注目だ。本作では韓国側の刑事ジンテ(ユ・ヘジン)の家に居候中の義妹ミニョンを演じるユナ。ジンテとの微笑ましいやり取りは激しいアクションシーンの多い本作の中で一息つけるシーンになっている。そんな義兄を演じたユ・ヘジンはユナに対して「こんな妹がいたらいいな~」とユナの可愛い妹ぶりに目を細くする。そしてユナは今回の役について「とても私らしく演技ができました」と北朝鮮からきた刑事チョルリョンに恋して暴走ぎみな役を楽しんだようだ。動画の中には、モニターを見て笑顔になる可愛い姿も!本作は、ドラマ「シークレット・ガーデン」で日本でも圧倒的人気を獲得したヒョンビンが上司の裏切りにより妻と仲間を殺され、復讐に燃える北朝鮮の最強エリート刑事イム・チョルリョンを熱演。そして『ベテラン』などに出演する韓国の名優ユ・ヘジンが韓国側の庶民派熱血刑事カン・ジンテを好演した。韓国へと逃亡した北朝鮮の犯罪組織を追うため、誰が見ても相性の悪い二人が国の垣根を越えて事件を追う、史上初の南北共助捜査を極秘で契約しタッグを組み、二人は世界を揺るがす危機へと立ち向かうことになる。冷酷無慈悲な犯罪組織のリーダーに『ビューティー・インサイド』のキム・ジュヒョク、最強エリート刑事に恋心を抱く熱血刑事の義妹を少女時代のユナが演じ、劇場映画としては初出演を果たした。■作品情報「コンフィデンシャル/共助」2月9日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー【STORY】北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)はアメリカドルの偽札を作る犯罪グループを逮捕する任務を遂行中、上司チャ・ギソン(キム・ジュヒョク)の裏切りにより仲間と妻を殺されてしまう。組織は偽札を作る銅版を奪い、韓国へと逃亡。それが明るみに出ると世界を揺るがす危機を誘発するため、秘密裏に取り返さなくてはならない北朝鮮はチョルリョンをソウルに派遣する。国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国側は庶民派ダメ刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)を任務にあたらせ、歴史上初の南北共助捜査を極秘に契約する。しかし、韓国は北朝鮮の真の思惑を探るべく捜査を偽装してカンにチョルリョンの密着監視を命じていた。かくして出会うはずのなかった刑事コンビはそれぞれの思惑を持ちつつ凶悪な犯罪組織との戦いに身を投じていく―。(C)2017 CJE&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED配給:ツイン2017年/韓国/カラー/デジタル/韓国語124分/原題:공조 英題:Confidential Assignment公式サイト:http://kyojo-movie.jp/
BTS(防弾少年団)のツイートが1位に!アイドルから大統領まで…2017年韓国Twitterで関心を集めたキーワードとは?
今年、全世界のTwitterで最も話題になったテーマは断然「K-POP」だった。Twitterは2017年1年間、全世界のユーザーが作成したツイートとアカウントを分析し、「#ThisHappend」「#2017どんなことが(2017어떤일이)」というハッシュタグと共に、今年の各種のTwitter記録を公開した。世界中のTwitterアカウントのうち、韓国で最もツイートされたアカウントとして、防弾少年団(@BTS_twt)が選定され、2位はSEVENTEEN(@pledis_17)、9位はMONSTA X(@OfficialMonstaX)となり、3つのK-POPアカウントがグローバル10位圏に入った。歌のTOP10が挙げられた中でも、4曲のK-POPが含まれた。1位はEXOの「#kokobop」が獲得し、GOT7は「#youare」と「#neverever」の2曲を、それぞれ3位と8位にランクインさせた。防弾少年団の「#love_yourself」も7位を獲得した。今年新設されたアカウントの中では、EXO(@weareoneEXO)とWanna One(@WannaOne_twt)が、それぞれ1位と2位を獲得した。防弾少年団は各種の韓国記録でも1位を獲得した。まず、フォロワー保有ランキングで、今年韓国のアカウントとしては初めて1千万フォロワーを達成し、1位となった。今年1年間だけで600万人以上のフォロワーが増え、最も成長したアカウントに選定され、今年最もリツイートされたゴールデンツイートにも輝いた。寝ているジョングクをからかうシーンが捉えられたこの動画ツイートは、37万回のリツイートと77万回のいいねを獲得し、今年最もリツイートされたツイートに選ばれた。また、今年韓国で最も多くのツイートが発生した日は5月22日で、この日は防弾少年団が「ビルボード・ミュージック・アワード」でトップ・ソーシャル・アーティスト賞を獲得した日だ。この日のトップキーワードは「防弾少年団」で、関連するキーワードとしては「ありがとう」「賞をもらった少年団」「ビルボード・アワード」「BBMAs」「A.R.M.Y(防弾少年団のファンクラブ)」などと分析された。Twitter Koreaが公開した韓国の指標をみると、社会分野では第19代文在寅(ムン・ジェイン)大統領(@moonriver365)が1位を記録した。今年の頭に行われた朴槿恵(パク・クネ)元大統領の「弾劾」と、これによって5月に前倒しで実施された「大統領選挙」は2位と3位に名を連ね、政治に対する韓国国民の関心が集中した1年だったことを証明した。その他にも「フェミニズム」というキーワードが「性的少数者」「堕胎罪廃止」など、性差別に関するキーワードと合わさり、ランキング上位を記録した。最近、憲法裁判所長任命式で、文大統領が少数者の人権向上に対する期待感を表すなど、韓国で性差別の撲滅と意識改善のための声が積極的に形成されている傾向を反映したものとみられる。文在寅政権の「革新成長」政策の主要キーワードの1つである「非正規職」は7位を獲得し、非正規職の正規職への転換に対する期待と懸念の、様々な意見がTwitterを通じて表出された。韓国国民の胸に深い傷を残した「セウォル号」沈没事故は、2014年事故以来、毎年Twitterのキーワードに上がっている。事故3年となる今年、陸に引き上げられたことで4位を獲得した。8位を記録した「浦項(ポハン)地震」は、修学能力試験(韓国のセンター試験)史上初の、自然災害による緊急延期という未曾有の事態につながり、下半期キーワードの中で最高のツイート数を記録した。また、最大10日間の休暇を楽しむことができた秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)「黄金連休」は9位、安全な食べ物に対する論争を巻き起こした「殺虫剤卵」は10位になるなど、基本的な衣食住や余暇に対する韓国国民の関心も少なくなかった。エンターテインメントコンテンツ分野では、世界規模のミュージック・アワード「Mnet Asian Music Awards(@MnetMAMA)」が1位を獲得し、Wanna Oneを誕生させたアイドルサバイバルオーディション番組「プロデュース101」が2位となった。また、最近突然の交通事故で死亡したタレントのキム・ジュヒョクさんが、人物としては唯一、エンターテインメントキーワードの10位圏内に入った。Netflix(ネットフリックス)と合作して制作されたポン・ジュノ監督の映画「オクジャ」や、光州(クァンジュ)民主化運動を題材にした映画「タクシー運転手」の他にも、「ミッドナイト・ランナー」「コンフィデンシャル/共助」など多数の韓国映画が上位を獲得した。フォロワー増加数では防弾少年団が1位となったが、成長率においては「大韓民国政府公式Twitter(@hellopolicy)が、1年ぶりにフォロワーが700%以上増加し、1位となった。政治家の中ではイ・ナギョン(@nylee21)総理、チュ・ミエ(@ChooMiAe)議員などのTwitterフォロワー数が急上昇した。また、YouTube無料上映で話題を集めた映画「共犯者たち」の演出を務めたMBCの元プロデューサーチェ・スンホ(@MBC_PDCHoi)はオピニオンリーダーの中で最も多いフォロワー数増加を記録した。
故キム・ジュヒョクさん、突然の死に追悼…愛され続けた俳優
キム・ジュヒョクさんは亡くなったが、彼の作品は残った。虚しい別れだ。突然すぎる死であり、数日前までも精力的に活動していた俳優であったため、人々は一層悲しんでいる。残念な事故で短い人生を終えた故キム・ジュヒョクさんは、これからはキャラクターとして永遠にファンのそばに残ることになった。キム・ジュヒョクさんは昨日(30日)午後4時30分頃、ソウル三成洞(サムソンドン) の道路で車両が転倒する事故に遭った。キム・ジュヒョクさんは救助されて建国(コングク) 大学校病院に搬送されたが意識がなく、心肺蘇生法を試したが、午後6時30分頃に死亡した。キム・ジュヒョクさんの遺族は、正確な事故と死亡の原因を確認するために解剖を決定し、葬式の手続きはその後に行われる予定だ。故キム・ジュヒョクさんの訃報に、哀悼が相次いでいる。彼の演技と作品を愛していたファンから映画界までみなが同じ気持ちで、美しい星が散ってしまったことを悲しんだ。キム・ジュヒョクさんは精力的な演技活動を続けており、若い年齢で予期せぬ事故による悲報だったため、残念な気持ちは一層大きかった。キム・ジュヒョクさんはデビューして20年あまり、映画とドラマの多くの作品で印象的な演技を披露してきた名優だ。善良な役も悪どい役も、そしてコミカルなキャラクターまで、多方面で活躍できる俳優だった。27日には「第1回THE SEOUL AWARDS」で映画「コンフィデンシャル/共助」で助演男優賞を受賞した。彼が生み出した多彩なキャラクターや素晴らしい演技が、ファンのそばに残ることになった。キム・ジュヒョクさんは元老俳優である故キム・ムセンの次男で、1998年SBS第8期公開採用タレントとしてデビューした。「カイスト」「ライバル」、映画「セイ・イエス」「爆烈野球団!」などに出演して印象的な演技を披露した俳優だ。特に、SBSドラマ「プラハの恋人」と映画「シングルス」での熱演で好反応を受け、大衆的な人気も得た。キム・ジュヒョクさんはキャラクターの幅が広い俳優だった。「武神」と「ホジュン~伝説の心医~」などの時代劇でも安定した演技を披露し、映画「青燕」「妻が結婚した」「春香秘伝 The Servant 房子伝」「荊棘の秘密」「あなた自身とあなたのこと」を通じて、俳優キム・ジュヒョクとしての真価を見せつけた。特に、映画「コンフィデンシャル/共助」と「石造邸宅殺人事件」では悪役を見事に演じきった。KBS 2TVのバラエティ番組「1泊2日」を通じてコミカルなイメージを披露した反面、作品を通じては素晴らしい演技を披露した。ドラマとしては、先月韓国で放送が終了したtvN「アルゴン」が故キム・ジュヒョクさんの最後の作品となった。正直な報道を目指すファクト第一主義者のキム・ベクジン役を務めたキム・ジュヒョクさんは、キャラクターに完璧に入り込み、視聴者から支持を受けた。そして映画では「興夫(フンブ)」「毒戦 BELIEVER」が遺作となった。「王の預言書」は撮影を終えている状況だ。突然の別れだが、最後まで作品でファンに別れの挨拶を告げるキム・ジュヒョクさんだった。・俳優キム・ジュヒョクさんが交通事故で死去「ホジュン」「1泊2日」など多数出演・故キム・ジュヒョクさん、事故当時の映像が公開心筋梗塞の医師所見も
ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら出演映画「コンフィデンシャル/共助」来年2月に日本公開&邦題決定!
動員数781万人を記録し、2017年上半期韓国映画動員数ナンバー1となり、第21回ファンタジア国際映画祭で最優秀アクション賞を受賞したメガヒットアクションエンターテインメント「コンフィデンシャル/共助」(原題/配給:ツイン) が「コンフィデンシャル/共助」の邦題にて2018年2月、TOHOシネマズ 新宿ほかにて全国公開することが決定した。「愛してる、愛してない」「王の涙 イ・サンの決断」を代表作にもち、ドラマ「シークレット・ガーデン」で日本でも圧倒的人気を獲得したヒョンビンが、上司の裏切りにより妻と仲間を殺され、復讐に燃える北朝鮮の最強エリート刑事リム・チョルリョンを演じる。また「ベテラン」、「LUCK-KEY ラッキー」など韓国の名優ユ・ヘジンが、韓国側の庶民派熱血ダメ刑事カン・ジンテを好演。韓国へと逃亡した北朝鮮の犯罪組織を追い、誰が見ても相性の悪い二人が国の垣根を越えて事件を追う、史上初の南北共助捜査を極秘で契約しタッグを組む。二人は、世界を揺るがす危機へと立ち向かうことになる。冷酷無慈悲な犯罪組織のリーダーに「ビューティ・インサイド」のキム・ジュヒョク、最強エリート刑事に恋心を抱くダメ刑事の義妹を少女時代のユナが演じ、劇場映画としては初出演を果たす。繰り広げられるのはハリウッドクラスのド派手なカーアクション、銃撃戦、追跡劇、そして手に汗握る接近戦! ヒョンビンは今までのイメージにないハードなアクションに挑戦。ロシアの戦闘術システマを駆使した超絶スタイリッシュなアクションを披露する。前代未聞の南北共助捜査でタッグを組んだ二人は果たして3日間というタイムリミットの間に北朝鮮から韓国へと逃げた組織のリーダーを捕らえることができるのか!? またハードなアクションを予感させるチョルリョンの場面写真も公開された。■作品情報「コンフィデンシャル/共助」2018年2月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー監督:キム・ソンフン 出演:ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョク、少女時代 ユナほか (C)2017 CJE&M CORPORATION, ALL RIGHTS RESERVED配給:ツイン 2017年/韓国/カラー/デジタル/韓国語/95分/原題:공조 英題:Confidential Assignment 【STORY】北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン) はアメリカドルの偽札を作る犯罪グループを逮捕する任務を遂行中、上司チャ・ギソン(キム・ジュヒョク) の裏切りにより仲間と妻を殺されてしまう。組織は偽札を作る銅版を奪い、韓国へと逃亡。それが明るみに出ると世界を揺るがす危機を誘発するため、秘密裏に取り返さなくてはならない北朝鮮はチョルリョンをソウルに派遣する。国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国側は庶民派ダメ刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン) を任務にあたらせ、歴史上初の南北共助捜査を極秘に契約する。しかし、韓国は北朝鮮の真の思惑を探るべく捜査を偽装してカンにチョルリョンの密着監視を命じていた。かくして出会うはずのなかった刑事コンビはそれぞれの思惑を持ちつつ凶悪な犯罪組織との戦いに身を投じていく―。
少女時代 ユナ、秋のコートを着こなしたグラビア公開“新たな魅力”
少女時代のユナがビューティ&ライフスタイルマガジン「allure KOREA」の9月号の表紙を飾った。少女時代の活動はもちろん、MBCドラマ「王は愛する」を通じて女優としても活躍しているユナは、秋の雰囲気がたっぷり感じられるトレンチコートとカーコート、ドレスなどで新しい魅力を披露した。ユナはさらに成熟した魅力で秋の衣装を着こなしたという。グラビア撮影後に行われたインタビューでユナは、ドラマ「王は愛する」に対して率直な話を聞かせてくれた。「王は愛する」のキャラクターについてユナは「受動的ではなく、感情線が多様なキャラクターなので、良い経験になると思った。脚本家の先生とたくさん話し合った。台本が良くて台本に忠実に演じている」と伝えた。また「共演者たち皆が親しくて団体のチャットルームに20人ほどいる。皆で入隊したシワン兄さんの面会に行こうという話も出た」と抜群のチームワークを誇示した。また初の映画出演作「コンフィデンシャル/共助」については「私にたくさんのことを与えてくれた作品だ。演技に対する情熱がもっと生まれた」と語った。表紙を飾ったユナの魅力が収められたグラビアとインタビューは「allure KOREA」の9月号を通じて見ることができる。
ヒョンビン、ポスターを破って出てきた男“皆さん、楽しんでください”
俳優のヒョンビンが映画「コンフィデンシャル/共助」の中国ヒットのために乗り出した。ヒョンビンは2日、自身のWeibo(中国版Twitter) に「皆さん、楽しんでくださいね」という書き込みと共に1枚の写真を掲載した。公開された写真の中には映画「コンフィデンシャル/共助」のポスターにサインをしているヒョンビンの姿が盛り込まれた。1:9分けの綺麗に整えたヘアスタイル、優しい雰囲気のニットが彫刻のような彼の顔をさらに輝かせる。彼の前には中国版「コンフィデンシャル/共助」ポスターが立てられており、ポスターと実際のヒョンビンのまったく異なる魅力をうかがわせる。映画「コンフィデンシャル/共助」は韓国に隠れた北朝鮮の犯罪組織を捕まえるために、南北初の共助捜査が始まり、任務を完遂しなければならない特殊部隊出身の北朝鮮刑事と、任務を阻止しなければならない生計型韓国刑事の、予測できないチームプレーを描いた作品だ。中国で2日、公開された。
JKフィルムのキル・ヨンミン代表「少女時代 ユナは『コンフィデンシャル/共助』の現場でとても愛された」
映画「コンフィデンシャル/共助」の一番の立役者は誰だろうか。アクション演技を披露したヒョンビン? 観客を爆笑の渦に巻き込んだ興行キングユ・ヘジン? 悪役にイメージチェンジしたキム・ジュヒョク? すぐに答えるのは難しい。なぜなら、全員が「コンフィデンシャル/共助」のヒットにおいて、自身の役目を十分に果たしたからだ。ヒョンビンは、初めてのアクション演技で女心を鷲掴みにした。何となくアクション演技をしたことがあったような印象があるが、今回が初めてだった。そのため、もっと早くやってほしかったという声も出ている。負傷が多かったんじゃないかと心配すると、運動神経が優れているため大きな負傷はなかったと、JKフィルムのキル・ヨンミン代表はインタビューで記者を安心させた。「監督が、アクションシーンを長くすると最初からコンセプトを決めていたので、アクションシーンを見事に撮ることができたと思います。負傷ですか? 安全装置をしっかり備えていました。もちろん激闘シーンなど、俳優が自分でやらなければならないシーンでは、打撲傷など小さな負傷はありましたが、大きな負傷は幸いありませんでした。ヒョンビンさんがすごく一生懸命によくやってくれました。あの人は運動神経が優れています。一生懸命に努力する上、運動神経も優れていたので、見事にやってくれました。おかげで大きな負傷なくやり切ることができました。車にぶら下がるのも自分でやると言い出しました。欲張りな人です」キム・ジュヒョクのキャスティングも神の一手だったと言うと、キル代表も頷いた。俳優本人が悪役をしたがっていたという。予想もしなかった人物で、チャ・ギソンというキャラクターを作ってみようというJKフィルムとキム・ソンフン監督の欲にも、ぴったりの人物だった。「キム・ジュヒョクさんが悪役をしたがっていることは知っていましたし、思いがけない人物にやってもらいたいという、私たちの希望とも一致していました。ある程度、出演量のある悪役がしたかったらしいです。話がうまくいって、全く異論なしにキャスティングが決まりました。以前、映画『好きになって』で彼に出会っていましたが、人間としてキム・ジュヒョクは最高でした。本当に良い俳優です」少女時代のユナのキャスティング過程も気になった。「コンフィデンシャル/共助」のヒットに欠かせない功労者であるユナについて聞くと、スタッフたちからたっぷり愛されたというビハインドストーリーを聞かせてくれた。「私たちは、映画『国際市場で逢いましょう』の時、東方神起のユンホで成功したことがありました。実は、その前からSMとは映画の制作について話し合っていました。しかし、このキャラクターとして、ユナは全然考えていませんでした。役が小さすぎたから。しかし、向こうからシナリオを読んで、やってみたいと声をかけてくれました。私たちとしては感謝しました。ハハ。ユナは現場でみんなに気を配り、スタッフたちからすごく愛されました。」
ヒョンビン&ユ・ヘジン&少女時代 ユナら、映画「コンフィデンシャル/共助」未公開スチールカットを公開…多彩な魅力を披露
観客数650万人を突破し、ロングヒットを続けている映画「コンフィデンシャル/共助」(監督:キム・ソンフン) が俳優たちの多彩な魅力と幻想的な演技を収めた未公開スチールカットを公開した。9日に公開された「コンフィデンシャル/共助」の未公開スチールカットは、ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョク、チャン・ヨンナム、少女時代のユナまで、多彩な個性を持つ俳優たちの魅力が収められており、視線を集める。3日以内に任務を全うしなければならない北朝鮮の刑事リム・チョルリョン役のヒョンビンは、タフで男らしい姿で視線を奪った。生まれ持った捜査への感覚と執念で任務を遂行するリム・チョルリョンを演じるために、初めての高難度アクションに挑戦したヒョンビンは、ソウルの都心の中で繰り広げられる追撃シーンから、一瞬も目が離せない銃撃アクションまで、ジャンルを網羅したアクションシーンをこなし、ゾクゾクする快感を与えた。韓国の平凡な家長で、1階級特進のために共助捜査に合流した生計形の韓国刑事カン・ジンテ役を務めたユ・ヘジンは、人間的な魅力のある生き生きとした姿で視線を集めた。行動よりは口が先、犯人を捕まえるために説得からする図太い姿が捉えられたスチールカットと、北朝鮮の刑事リム・チョルリョンの任務を邪魔するために15年間の刑事生活で得たすべての技術を発揮する姿は、ユ・ヘジン特有の愉快な演技で笑いを届けている。また、北朝鮮の犯罪組織のリーダーチャ・ギソン役で強烈な悪役への変身を披露したキム・ジュヒョクの冷たいカリスマ性が捉えられたスチールカットから、ユ・ヘジンと共に実際の夫婦のような息ぴったりの共演で、共感溢れる笑いを届けるカン・ジンテの妻パク・ソヨン役のチャン・ヨンナム、リム・チョルリョンに一目惚れしたカン・ジンテの義理の妹パク・ミニョン役でハツラツとした魅力を披露するユナの姿が捉えられたスチールカットは、「コンフィデンシャル/共助」の豊富な楽しさを届ける。このように圧倒的なアクションを披露するヒョンビンと、愉快な笑いを届けるユ・ヘジン、強烈なカリスマ性のキム・ジュヒョクと温かい家族愛を見せるチャン・ヨンナム、ユナまで、それぞれ違う魅力を持つ俳優たちの相乗効果により、「コンフィデンシャル/共助」は観客650万人を動員し、ロングヒットを続けている。
「コンフィデンシャル/共助」ヒョンビン&少女時代 ユナ、未公開シーンのスチールカットを公開
映画「コンフィデンシャル/共助」(監督:キム・ソンフン、制作:JKフィルム) が未公開シーンを公開した。キム・ソンフン監督が直接選んだ未公開シーンのスチールカットは、映画でも見ることができなかったシーンだ。最初のシーンは、チョルリョン(ヒョンビン) が脱北ブローカーを探すイントロシーンだ。チャ・ギソン(キム・ジュヒョク) によって妻と同僚を失い、復讐のために韓国に向かうチョルリョンの冷たい姿はキャラクターの背景と深い感情を見せてくれる。キム・ソンフン監督は「最初の未公開シーンは、イントロでチョルリョンが韓国に行くためにブローカーを訪れるシーンだ。リム・チョルリョンというキャラクターのストーリーをもっと詳しく見せられるシーンなので記憶に残っている」と伝えた。またネットに公開されて高い反応を得たジンテ家族とチョルリョンが別れるエピローグシーンは、短い間お互いに家族さながらの存在になったチョルリョンとジンテ家族の微笑ましい雰囲気が面白さを加える。チョルリョンに一目惚れしたジンテの妻の妹・ミニョン(少女時代 ユナ) が別れに悲しむ姿も見る人々の笑いを誘った。キム・ソンフン監督は「チョルリョンが仕事を終えて北朝鮮に戻る時、ジンテ家族が見送るシーンがあった。特にジンテの妻の妹ミニョン役を務めたユナが、味のある演技を披露してくれた」とエピローグシーンに盛り込まれたビハインドストーリーを伝えた。
ヒョンビン&ユ・ヘジン主演映画「コンフィデンシャル/共助」公開19日で観客動員数600万人を突破!
映画「コンフィデンシャル/共助」が公開19日で観客動員数600万人を突破した。「コンフィデンシャル/共助」は公開19日目となる5日午前10時30分、観客動員数600万人を突破した。これは「7番房の奇跡」と同じ興行速度であり、「王になった男」より早いペースで注目を浴びている。アクション演技に挑戦した俳優ヒョンビンが与えた爽快感、ユ・ヘジンが伝える人間味あふれる笑いとユーモア、誰もが共感できる温かい家族愛により、老若男女の観客の爆発的な口コミを呼び起こした。そのため、公開19日で600万人を突破し、そして公開3週目の週末のボックスオフィス、前売り率1位を達成している「コンフィデンシャル/共助」が立てる新たな興行記録に注目が集まっている。「コンフィデンシャル/共助」は、韓国に隠れた北朝鮮の犯罪組織を捕まえるため、南北初の共助捜査が始まり、任務を完遂しなければならない特殊部隊の北朝鮮刑事と、その任務を阻まなければならない生計型韓国刑事の予測できないチームプレイを描いた映画だ。
ヒョンビン&ユ・ヘジン主演映画「コンフィデンシャル/共助」観客数500万人突破記念ビハインドカットが公開“和気藹々とした現場”
映画「コンフィデンシャル/共助」が観客500万人突破を記念し、俳優たちの情熱のケミ(ケミストリー、相手との相性) が収められたビハインドスチールカットを公開した。1日、公開から15日で累積観客数500万人を突破した映画「コンフィデンシャル/共助」は、俳優の息と和気藹々とした撮影現場の雰囲気をそのまま収めたビハインドスチールカットを公開した。今回公開されたスチールは、ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョクをはじめ、それぞれ異なる個性と魅力を持つ俳優たちの完璧な息と演技への努力を同時に収め、多彩な魅力を伝えている。台本を手から離さず真剣に撮影を準備しているヒョンビンから、現場の雰囲気を愉快にし親近感溢れる笑いを伝えるユ・ヘジン、鋭い眼差しとがっちりとした筋肉質のボディで新たな変身を見せてくれるキム・ジュヒョクの様子まで、俳優たちの情熱でいっぱいだった撮影現場の臨場感あふれるスチールは、視線を集中させる。それだけでなく撮影の待機中にも終始一貫して笑顔を忘れないヒョンビンとユ・ヘジン、セルフショットを撮りながら仲良く時間を過ごす少女時代 ユナとパク・ミナの様子を収めたスチールカットは、和やかな現場の雰囲気を伝え微笑みを誘う。このように演技に完璧に夢中になっている俳優の姿と、これまでになかったお似合いコンビがそのまま収められたビハインドスチールカットは、映画に豊かな面白さを付け加え衰えることのない興行突風を継ぐであろう。「コンフィデンシャル/共助」は、韓国に隠れた北朝鮮の犯罪組織を捕まえるため南北初の共助捜査が始まり、任務を完遂すべき特殊部隊の北朝鮮刑事とその任務を阻まなければならない生計型韓国刑事の予測できないチームプレイを描いた映画だ。
ヒョンビン&ユ・ヘジン主演映画「コンフィデンシャル/共助」公開15日で観客数500万人を突破!
映画「コンフィデンシャル/共助」が観客500万人を突破した。2日、映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの集計によると、1日に「コンフィデンシャル/共助」は18万9489人の観客を動員した。累積観客数は504万6988人だ。公開15日目に500万人のスコアを越えた。これは1000万人を動員した「王になった男」(18日)、「7番房の奇跡」(17日) より速いペースだ。「コンフィデンシャル/共助」のヒットの勢いがどこまで続くのか、関心が集まっている。「コンフィデンシャル/共助」はユ・ヘジン、ヒョンビン、キム・ジュヒョクなどの出演陣の好演と南北分断という特殊な状況を新しい娯楽映画の方程式で紐解いたストーリーで、男女問わず観客から大きな反応を得ている。一方同日「ザ・キング」はボックスオフィス2位にランクインした。9万2507人の観客を集め、累積観客数450万2719人を記録した。