ミッドナイト・ランナー
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パク・ソジュン「今年の映画賞」で新人男優賞を受賞“観客に選ばれる俳優になりたい”
俳優パク・ソジュンが新人男優賞を受賞した。30日の午後、ソウル中(チュン)区韓国プレースセンターにて開催された「第9回 今年の映画賞」では、映画「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュンが新人男優賞を受賞した。パク・ソジュンは「ありがたいです。今、次期作を考えているところですが、今回の受賞を通じて、撮影当時を思い出します。また数日前、ロサンゼルスに行ってきましたが、飛行機で『ミッドナイト・ランナー』が出てました。とても嬉しかったです」と話した。続いて「最善を尽くしていない作品はないが、多くの観客の方々に愛される作品というのは、とても少ないと思います。俳優として多くの観客たちに選ばれる俳優になりたいです」と感想を伝えた。
パク・ソジュン&カン・ハヌル主演映画「ミッドナイト・ランナー」来年3月に日本公開決定!(動画あり)
原題「青年警察」改め「ミッドナイト・ランナー」の公開が2018年3月24日(土)より決定し、さらにポスタービジュアル&予告映像が解禁された。主演を務めたのは「彼女はキレイだった」「花郎<ファラン>」と、主演したTVドラマが立て続けにヒットを記録したほか、「ビューティー・インサイド」などの映画にも活躍の場を広げるパク・ソジュン。本作では、頭で考えるよりも行動が先走ってしまう血気盛んなギジュン役を演じ「韓国のアカデミー賞」と称される大鐘賞で、新人男優賞を受賞するなど高い評価を得ました。またもう一人の主役、常に原理原則を考えて理論のみを掲げるヒヨル役を演じたのは、映画「二十歳」や、TVドラマ「ミセン-末生-」「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」に出演したカン・ハヌル。韓国を代表する実力と人気を兼ね備えた若手俳優が、豪華ダブル主演を果たしたことでも大きな話題を呼んだ。頼るものは専門書籍から得た知識と若さだけの、警察大学に在学中の学生ふたりが、偶然に事件を目撃し、実践捜査に着手するというストーリーが従来の警察映画とは一線を画しており、正反対のコンビが無謀な捜査に取り組む過程をコミカルかつ、体当たりのアクションシーン満載で描かれ、観るものを飽きさせない。ソン・ガンホ主演「タクシー運転手 ~約束は海を越えて~」ほか、超大作が多く封切られた2017年夏の韓国において、本作はそのエンタメ性が評価されてクチコミが広がり、動員550万人突破の大ヒットを記録するなど、ダークホースとして活躍を果たした痛快アクション・エンターテインメント作が遂に日本に上陸する。■映画情報「ミッドナイト・ランナー」2018年3月24日(土)シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか順次公開!【キャスト】パク・ソジュン(「ビューティー・インサイド」)カン・ハヌル(「善惡の刃」「空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~」「二十歳」)パク・ハソン(「音痴クリニック」)、ソン・ドンイル(「リアル」「探偵なふたり」)、イ・ホジョン【スタッフ】監督・キャクホン:キム・ジュファン/撮影:チョ・サンユン「建築学概論」編集:キム・チャンジュ「トンネル 闇に鎖された男」/音楽:チョン・ジノ「技術者たち」【ストーリー】警察大学で勉強し始めて2年になる熱血学生、行動派のギジュン(パク・ソジュン)と頭脳派のヒヨル(カン・ハヌル)。親友の2人は外出先で偶然、拉致現場を目撃する。学校で学んだとおり警察に通報するも複雑な手がかりと不足した証拠で捜査は一向に進まず、1分1秒と緊迫した中で時間だけが過ぎていく。ギジュンとヒヨルは自らの足で直接捜査を始めるが、予測不能な状況に出くわすこととなり。2017年/韓国/108分/カラー/シネマスコープ/5.1ch/日本語字幕:朴澤蓉子/原題:청년경찰/英題:Midnight Runners配給:クロックワークス★2018年1月6日(土)より特別鑑賞券の発売も決定!価格:特別鑑賞券¥1,400(税込)※当日一般は¥1,800特典:オリジナルポストカード(A:パク・ソジュン、B:カン・ハヌル)※2種類からどちらか1種お選びいただけます。※限定生産につき、なくなり次第終了となります。■関連サイト「ミッドナイト・ランナー」公式サイト:http://klockworx-asia.com/midnightrunner/
ナ・ムニ&チェ・ミンシク&イ・ジョンヒョン&ヒョンビン、俳優協会が選ぶトップスター賞を受賞
ナ・ムニ、チェ・ミンシク、イ・ジョンヒョン、ヒョンビンが今年の韓国トップスター賞を受賞する。韓国映画俳優協会が主催する「2017 スターの夜-第6回大韓民国トップスター賞授賞式」は、27日「ナ・ムニ、チェ・ミンシク、イ・ジョンヒョン、ヒョンビンをトップスター賞の受賞者に決定した」と明らかにした。大韓民国トップ監督賞には「タクシー運転手」のチャン・フン監督、大韓民国新人監督賞には「犯罪都市」カン・ユンソン監督、大韓民国トップ助演賞受章者は「タクシー運転手」「犯罪都市」のチェ・グィファ、「沈黙」「ブラザー」のイ・ハニ、韓国映画人気スター賞には「犯罪都市」のユン・ゲサン、「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュン、「ブラザー」のイ・ドンフィ、「スウィンダラーズ」のAFTERSCHOOL ナナ、「軍艦島」のキム・スアンまで、今年韓国の映画界を輝かせた豪華スターたちが出席する。その他にも大韓民国トップ歌手賞はペク・チヨンとWanna One、大韓民国トップエンターテイナー賞部門はイ・グァンス、昨年新設された大韓民国トップスポーツスター賞には野球選手ヤン・ヒョンジョンが輝いた。特別功労賞には韓国映画俳優協会のイ・ドクファ名誉会長が選定された。今回のイベントを主催する韓国映画俳優協会コ・リョン理事長は「今年で6回目を迎える今回の授賞式には、多くの文化芸術界の主要人物たちが映画関係者、俳優たちの出席が確定し、名実ともに今年映画界を網羅する行事になるものと確信している。韓国映画俳優協会では、これからも映画現場で務めた役割を一生懸命に遂行する俳優と監督、スタッフのために多方面でサポートして応援する」と明らかにした。
BTS(防弾少年団)のツイートが1位に!アイドルから大統領まで…2017年韓国Twitterで関心を集めたキーワードとは?
今年、全世界のTwitterで最も話題になったテーマは断然「K-POP」だった。Twitterは2017年1年間、全世界のユーザーが作成したツイートとアカウントを分析し、「#ThisHappend」「#2017どんなことが(2017어떤일이)」というハッシュタグと共に、今年の各種のTwitter記録を公開した。世界中のTwitterアカウントのうち、韓国で最もツイートされたアカウントとして、防弾少年団(@BTS_twt)が選定され、2位はSEVENTEEN(@pledis_17)、9位はMONSTA X(@OfficialMonstaX)となり、3つのK-POPアカウントがグローバル10位圏に入った。歌のTOP10が挙げられた中でも、4曲のK-POPが含まれた。1位はEXOの「#kokobop」が獲得し、GOT7は「#youare」と「#neverever」の2曲を、それぞれ3位と8位にランクインさせた。防弾少年団の「#love_yourself」も7位を獲得した。今年新設されたアカウントの中では、EXO(@weareoneEXO)とWanna One(@WannaOne_twt)が、それぞれ1位と2位を獲得した。防弾少年団は各種の韓国記録でも1位を獲得した。まず、フォロワー保有ランキングで、今年韓国のアカウントとしては初めて1千万フォロワーを達成し、1位となった。今年1年間だけで600万人以上のフォロワーが増え、最も成長したアカウントに選定され、今年最もリツイートされたゴールデンツイートにも輝いた。寝ているジョングクをからかうシーンが捉えられたこの動画ツイートは、37万回のリツイートと77万回のいいねを獲得し、今年最もリツイートされたツイートに選ばれた。また、今年韓国で最も多くのツイートが発生した日は5月22日で、この日は防弾少年団が「ビルボード・ミュージック・アワード」でトップ・ソーシャル・アーティスト賞を獲得した日だ。この日のトップキーワードは「防弾少年団」で、関連するキーワードとしては「ありがとう」「賞をもらった少年団」「ビルボード・アワード」「BBMAs」「A.R.M.Y(防弾少年団のファンクラブ)」などと分析された。Twitter Koreaが公開した韓国の指標をみると、社会分野では第19代文在寅(ムン・ジェイン)大統領(@moonriver365)が1位を記録した。今年の頭に行われた朴槿恵(パク・クネ)元大統領の「弾劾」と、これによって5月に前倒しで実施された「大統領選挙」は2位と3位に名を連ね、政治に対する韓国国民の関心が集中した1年だったことを証明した。その他にも「フェミニズム」というキーワードが「性的少数者」「堕胎罪廃止」など、性差別に関するキーワードと合わさり、ランキング上位を記録した。最近、憲法裁判所長任命式で、文大統領が少数者の人権向上に対する期待感を表すなど、韓国で性差別の撲滅と意識改善のための声が積極的に形成されている傾向を反映したものとみられる。文在寅政権の「革新成長」政策の主要キーワードの1つである「非正規職」は7位を獲得し、非正規職の正規職への転換に対する期待と懸念の、様々な意見がTwitterを通じて表出された。韓国国民の胸に深い傷を残した「セウォル号」沈没事故は、2014年事故以来、毎年Twitterのキーワードに上がっている。事故3年となる今年、陸に引き上げられたことで4位を獲得した。8位を記録した「浦項(ポハン)地震」は、修学能力試験(韓国のセンター試験)史上初の、自然災害による緊急延期という未曾有の事態につながり、下半期キーワードの中で最高のツイート数を記録した。また、最大10日間の休暇を楽しむことができた秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)「黄金連休」は9位、安全な食べ物に対する論争を巻き起こした「殺虫剤卵」は10位になるなど、基本的な衣食住や余暇に対する韓国国民の関心も少なくなかった。エンターテインメントコンテンツ分野では、世界規模のミュージック・アワード「Mnet Asian Music Awards(@MnetMAMA)」が1位を獲得し、Wanna Oneを誕生させたアイドルサバイバルオーディション番組「プロデュース101」が2位となった。また、最近突然の交通事故で死亡したタレントのキム・ジュヒョクさんが、人物としては唯一、エンターテインメントキーワードの10位圏内に入った。Netflix(ネットフリックス)と合作して制作されたポン・ジュノ監督の映画「オクジャ」や、光州(クァンジュ)民主化運動を題材にした映画「タクシー運転手」の他にも、「ミッドナイト・ランナー」「コンフィデンシャル/共助」など多数の韓国映画が上位を獲得した。フォロワー増加数では防弾少年団が1位となったが、成長率においては「大韓民国政府公式Twitter(@hellopolicy)が、1年ぶりにフォロワーが700%以上増加し、1位となった。政治家の中ではイ・ナギョン(@nylee21)総理、チュ・ミエ(@ChooMiAe)議員などのTwitterフォロワー数が急上昇した。また、YouTube無料上映で話題を集めた映画「共犯者たち」の演出を務めたMBCの元プロデューサーチェ・スンホ(@MBC_PDCHoi)はオピニオンリーダーの中で最も多いフォロワー数増加を記録した。
「韓国映画評論家協会賞」受賞者と作品を発表…イ・ビョンホン主演「天命の城」が4冠王に(総合)
「天命の城」が、韓国映画評論家協会の韓国映画評論家協会賞で4冠王に輝いた。韓国映画評論家協会賞側は本日(26日)、「11月9日にソ・ガンジュンとイ・ソンビンの司会で進められた授賞式で、ファン・ドンヒョク監督の『天命の城』が作品賞、監督賞、撮影賞、音楽賞の4つの部門で受賞することになり、『無頼漢 渇いた罪』は主演男優賞と助演女優賞の2つの部門で、『金子文子と朴烈』は脚本賞、新人女優賞の2つの部門を受賞することになった」と明らかにした。新人監督賞は、韓国型刑事アクション物で好評受けた「犯罪都市」のカン・ユンソン監督が受賞した。主演男優賞は、今年「名もなき野良犬の輪舞」「殺人者の記憶法」で熱演したソル・ギョングが選ばれ、主演女優賞は競合の結果、長い歳月にわたり演技の情熱を見せてきた女優ナ・ムニに決定された。助演男優賞は「タクシー運転手」のユ・ヘジン、助演女優賞は「名もなき野良犬の輪舞」のチョン・ヘジンが受賞した。新人男優賞は「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュン、新人女優賞は「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソが受賞した。今年の話題作だった「軍艦島」は、技術賞(美術/イ・フギョン) を受賞することになった。功労映画関係者賞は、韓国映画発展に努めたチョン・ジョミョン撮影監督が受賞した。国際映画批評家連盟韓国本部賞は、世界的に話題を集めた「オクジャ」のポン・ジュノ監督が栄光を手にした。韓国映画評論家協会(映評) は、全体会議で開かれた24日の本心審査会で受賞者(作) を選定した。今年で第37回をむかえる授賞式は、ソ・ガンジュンとイ・ソンビンの2人の俳優の共同司会のもと、11月9日(木) 午後6時30分よりソウルプレスセンターにて開催される。【2017年「第37回韓国映画評論家協会賞」受賞者(作) 名簿】最優秀作品賞:「天命の城」((株) SIREN PICTURS制作)監督賞:ファン・ドンヒョク(「天命の城」)功労映画関係者賞:チョン・ジョミョン撮影監督脚本賞:ファン・ソング(「金子文子と朴烈」)主演男優賞:ソル・ギョング(「名もなき野良犬の輪舞」)主演女優賞:ナ・ムニ(「I Can Speak」)助演男優賞:ユ・ヘジン(「タクシー運転手」)助演女優賞:チョン・ヘジン(「名もなき野良犬の輪舞」)新人女優賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)新人男優賞:パク・ソジュン(「ミッドナイト・ランナー」)新人監督賞:カン・ユンソン(「犯罪都市」)撮影賞:キム・ジヨン(「天命の城」)技術賞:イ・フギョン(美術) (「軍艦島」)音楽賞:坂本龍一(「天命の城」)国際批評家連盟韓国本部賞:ポン・ジュノ(「オクジャ」)新人評論賞:チェ・ジェフン、ナム・ユラン独立映画支援賞:イ・ヨン、チョ・ヒョンフン監督
「ミッドナイト・ランナー」カン・ハヌル“人生で一度だけの30歳、軍隊で過ごすことになって嬉しい”
映画「ミッドナイト・ランナー」(監督:キム・ジュファン) がヒットを飛ばしている。韓国で先月9日に公開されたこの映画は、100億ウォン(約10億円) 規模の競争作の間で、口コミを原動力に観客数400万人を突破した。損益分岐点200万人をはるかに越えた数値だ。「ミッドナイト・ランナー」のこのようなヒットにはカン・ハヌル、パク・ソジュンの二人の主演俳優に対する観客の好感度が大きく作用した。「ミッドナイト・ランナー」は、同年代の男性たちが一緒にいるときのバカバカしさを映画の面白みとして活用し、観客を魅了した。カン・ハヌルは科学高等学校出身の秀才だが、「特別な道に進みたい」という理由で警察大学を選んだヒヨルを演じた。賢いがどこかとても足りないキャラクター。映画「二十歳」(監督:イ・ビョンホン) で1度見せてくれたおバカ感(?) が拡張、発展、深化された人物だ。「シナリオから面白かったです。『二十歳』のとき受けた感じと似ていました。実際キム・ジュファン監督とイ・ビョンホン監督が知り合いだそうです。耳かきルームで僕が自らをビンタする場面で監督、『二十歳』のことを思い出しますが、変えましょうか?と聞くと、あ、いや、いいよ。僕も『二十歳』見て書いたんだと話しました(一同爆笑) 『二十歳』でも『ミッドナイト・ランナー』でも別々で見ると大丈夫なのに、男同士でいると下方平準化する男たちのバカバカしい面を上手く描いたと思います」カン・ハヌルとパク・ソジュンの抜群の呼吸も「ミッドナイト・ランナー」に応答した秘訣だ。ともすれば映画だけ面白い笑いのコードの味を生かした。二人のカメラの中、外での呼吸と瞬発力、生まれ持った魅力が合わせられた結果だ。「パク・ソジュンさんは『SBS演技大賞』で遠くで見たのが初めてでした。2回目は映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』VIP試写会。カッコいい服を着て、身長も高いので、僕も知らないうちにウワと感嘆しました。ソジュンさんは、どこか堂々としてて冷たそうでしたが、出会ったときからお兄さんの心をとろけさせる笑顔ですぐ仲良くなりました」「ミッドナイト・ランナー」の中の二人の警察大学生は、自ら事件を解決していく過程で現実の壁にぶつかって挫折し、懐疑に包まれる。しかし、二人は固い壁を見事に破って突進する。「母方の叔父が警察です。それを内心カッコいいと思っていました。叔父の家に遊びに行くと、部屋に制服がかかっていて。どれだけ大変な仕事なのか知っていたため、『ミッドナイト・ランナー』がより心に届いたのもありました」カン・ハヌルはここ数年間、休む間もなくフィルモグラフィーを埋めてきた。同年代の友達のように恋もして、恋愛もして、ケンカしたりする人生が懐かしくないのかと聞くと「僕も梨泰院(イテウォン) で夜通しお酒飲んで遊んだりして、悪口も言ったりしている」と答えた。「特別に恋愛より仕事が1位というわけではありません。深くコミュニケーションし、愛を感じる方がまだいないので一人でいるだけです。休まず作品に出演したりもしましたし。作品と作品の間の空白が一週間もないときが多いです。少し時間が出来たとき、僕一人で計画など立てずに済州島(チェジュド) に旅行に行きましたが、ワァ、本当によかったです。一人でペンションに行き、食堂でご飯を食べて、バイクを借りて海岸道路を走りましたが、ヨーロッパが羨ましくありませんでした」カン・ハヌルは同インタビューの後、今月9月11日に入隊した。4週間の基礎軍事訓練を終えた後、憲兵機動隊(MC乗務憲兵) として服務する。映画「JSA」を見ながら憲兵隊に対する憧れを大きくし、自ら志願して入隊することになった。「僕は昔から30歳になることを楽しみにしていました。人生で一度だけの30歳を軍隊で過ごすことになって嬉しいです。もう少し幅広く楽しめることが多そうで、軍隊に入って出会える人も楽しみですし。より多くのことから幸せを感じ、面白く感じる人になりそうです」・【PHOTO】カン・ハヌル、本日(9/11)入隊笑顔で温かいファンサービス・カン・ハヌル、本日(9/11)入隊坊主頭を公開「笑顔で2年間を過ごします」
パク・ソジュン&カン・ハヌル主演映画「ミッドナイト・ランナー」海外でも熱い反応“ヒットの予感”
映画「ミッドナイト・ランナー」(監督:キム・ジュファン) が香港、シンガポールを盛り上げた。「ミッドナイト・ランナー」は信頼できるものは専門書籍と若さだけという二人の警察大学の学生が目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれることで繰り広げられる物語を描いた映画だ。観客動員数500万人を突破し、長期ヒット中だ。公開前から海外公開が決まり、関心を集めた「ミッドナイト・ランナー」は8月28日(月) から31日(木) まで香港、シンガポールで開催したプレミアでも取材陣と観客から熱い反応を得た。8月31日の香港公開と9月7日のシンガポール公開を控えて各国を訪問したカン・ハヌルとキム・ジュファン監督は、現地媒体とのインタビューを通じて「ミッドナイト・ランナー」に関する期待をさらに高めた。韓国でも完璧なファンサービスで関心を集めた彼らだけに、香港とシンガポールでも舞台挨拶とイベントを通して現地の観客に忘れられない特別なファンサービルスを行い、熱い反響を引き出したという。短い期間のプレミアだけでも海外の観客の熱い関心を一身に受けた「ミッドナイト・ランナー」が、韓国に続き海外でもヒットを続けていくのか注目が集まる。
パク・ソジュン&カン・ハヌル主演「ミッドナイト・ランナー」観客数400万人突破記念!未公開スチール公開
映画「ミッドナイト・ランナー」が未公開スチールを大放出した。「ミッドナイト・ランナー」側は本日(22日)、ヒットを記念して未公開スチール10種類を公開した。映画は公開13日目に400万人の観客を突破、映画界のヒットのダークホースに浮上した。公開された写真には、「ミッドナイト・ランナー」の主役であるパク・ソジュンとカン・ハヌルの多彩な活躍と、古くからの友達のような親しいケミ(相手との相性) がそのまま盛り込まれている。ビハインドストーリーも公開された。「ミッドナイト・ランナー」側によれば、2人の俳優は警察隊生に変身するために、躊躇することなく髪を短く切った。一度だけであるこのシーンでNGを出さないために、笑いをこらえなければならなかったという。また関係者は、「パク・ソジュンとカン・ハヌルが、実際の初めての出会いから急速に親しくなった」と伝えた。顔さえ見ればどこでも笑いが炸裂するほど仲良くなった二人は、台本にない自然なアドリブをやりとりして名シーンを誕生させたという裏話だ。
パク・ソジュンが語る #カン・ハヌル #ミッドナイト・ランナー #学生時代 #これからの目標
7月11日に韓国で放送終了したKBS 2TVドラマ「サム、マイウェイ」は、夢を追いかける青春たちの奮闘とロマンスを描き、大人気を得た。4人4色の青春ストーリーが愛された中でパク・ソジュンは学生時代、テコンドーの国家代表選手を夢見ていたが、事故により夢を諦めることになったドンマンを演じ、好評を得た。現実に妥協して生きてきたが、再び夢を見て叶える過程を描き、視聴者の共感と応援を導いた。そしてパク・ソジュンが映画「ミッドナイト・ランナー」で帰って来た。今回は夢もなく、警察大学に入学したばかりの20歳のギジュンを演出した。一連の事件を経験し、夢を見つけるキャラクターだ。青春ドラマというジャンルから来るイメージがあるかもしれないが、パク・ソジュンはそれぞれのキャラクターに入り込み、全く違う2人の人物を完成させた。「いつも新鮮な俳優として見てもらいたい」という彼の願いが実現した。――映画「ミッドナイト・ランナー」が夏の劇場大作の間で名を挙げています。パク・ソジュン:もう少し早く公開すると思っていたのに、このような結果となった。最初、8月に公開するという話を聞き、監督に「僕たち大丈夫ですか?」と尋ねたりもした。他の作品と制作費の差が大きいので、観客の期待外れになってしまうかも知れないと思った。「IPTV(IP技術を利用してテレビ映像を配信するサービス) で見よう」というコメントを見て傷ついた。今は心配が半分あり期待が半分ある。――初のスクリーン主演作だけど感想は?パク・ソジュン:演技をしながら、役の比重はこだわらなかった。スクリーンが大きいので、どのくらいインパクトのある演技をしなければならないか、監督からたくさんサポートしてもらった。スクリーンに顔がドアップで出るので少しプレッシャーを感じる。 ――2000年代に流行した男性ツートップの映画だ。参考にした作品は?パク・ソジュン:参考にしたいという考えはあったけど、過去の作品と「ミッドナイト・ランナー」は解いていく方法が違った。参考にするのは意味がないと思った。ただ、「ミッドナイト・ランナー」の成功でこのようなジャンルの映画がたくさん制作されたらいいな。最近、僕の同年代の俳優たちが映画で活躍できる役が多くはない。「ミッドナイト・ランナー」のような映画は、俳優たちにとって最高の作品ではないか。――ロマンス演技に強いイメージがあったが、女優がいなくても光を放った。相手の俳優カン・ハヌルとの共演はどうだったか?パク・ソジュン:相手が異性か同性かによって自分自身が変わると思う。アプローチ方法も違うし、合わせていく方法も違う。でも、同性であり同年代の俳優との共演は、親しくなるまで時間もあまりかからない。とてもよい。それに以前からハヌルの作品を見てきたので、とても期待していた。初めて会った日から心を開いて親しくなったので、撮影しながらもアドリブが止まらず、監督が「もうやめてくれ」と言ったこともある。――焼き鳥アクションから路地アクション、駐車場アクションまで披露した。肉体的に大変ではなかったか?パク・ソジュン:KBS 2TVドラマ「花郎(ファラン)」の撮影時から、アクションシーンの準備をたくさんした。おかげで体を使うことに自信ができた。「ミッドナイト・ランナー」のみならず、前作のKBS 2TVドラマ「サム、マイウェイ」でも大きな困難もなくアクションシーンが披露できた。辛かったのは天気だった。寒さの中でシャツ一枚でアクションシーンを披露し、走った。大したことない動作でも、上手く撮影できなくて関節痛にもなった。――ドラマ「サム、マイウェイ」と映画「ミッドナイト・ランナー」で続けて夢に悩む20代の青春時代を熱演した。自身にとっての20代はどうだったか?パク・ソジュン:他の人よりも遅くデビューしたので、僕もやはりドラマの中のキャラクターのように悩みが多かった。高校1年生の時に演技スクールに通い始めたが、関係者から「お前は遅すぎる」と言われた。大学に行ったら、自分と同い年の友人は既に俳優になっていた。でも早く人気が出てお金を稼ぐより、ただ演技がしたかった。そう心に決めて焦りを打ち消した。軍隊から出てきた後、オーディションに落ち続けて演技が自分の道ではないかもしれないと思ったこともある。――生活密着型の演技が最近のトレンドではないか。たくさんの経験が演技の助けになったのではないか?パク・ソジュン:そのような点では満足している。子役出身ではないので一般人が経験することを同じように経験してきた。学校も通ったし修学旅行にも行った。夏休みには両親の強要で塾にも通ったし、インターネット講義も聞いた。大学にも行ったしね。やった事がないとしたら合コン?(笑)――これからの計画は?パク・ソジュン:今から少なくとも3年間は休むつもりはない。演技を始めたばかりの頃は「どんな役でも挑戦してみたい」という気持ちが強かったけど、今は「どうやって中身を満たしていくか」という悩みが生まれた。贅沢な悩みかもしれないけど、僕にとっては深刻な問題だ。僕のフィルモグラフィーをしっかりと積んでいくためにしっかりと努力を続ける予定だ。――もう既に「ミッドナイト・ランナー」をシリーズ物として制作して欲しいという反応があるが。パク・ソジュン:まずは映画に、ある程度の興行収入が上がってこそ可能な話じゃないかな(笑) ハヌルももうすぐ入隊するから、2年は待たないといけない。
パク・ソジュン&カン・ハヌル主演映画「ミッドナイト・ランナー」日本など海外で順次公開
俳優パク・ソジュンとカン・ハヌル主演の韓国映画「ミッドナイト・ランナー」(Midnight Runners、原題) が、海外12ヶ国・地域で公開される。配給会社のロッテエンターテインメントが16日、伝えた。24日のインドネシアを皮切りに、北米、オーストラリア、香港、英国、シンガポール、日本、台湾などで順次公開予定だ。「ミッドナイト・ランナー」は警察大の2人の学生が真夜中に目撃した拉致事件に巻き込まれるアクションコメディー。韓国では9日に封切られ、人気を集めている。北米や英国、オーストラリアでの配給側関係者は「コメディーとアクションをこなす2人の主演俳優の組み合わせが魅力的で、若者の共感を得そうなストーリーにもひかれた」と話す。英語圏でも十分アピールできる作品と評した。
パク・ソジュンからカン・ハヌルまで「ミッドナイト・ランナー」観客数200万人突破記念ショット公開…お茶目なポーズに“胸キュン”
映画「ミッドナイト・ランナー」(監督:キム・ジュファン、配給:ロッテエンターテインメント) が公開6日目に累積観客数200万人を突破し、今夏の観客の心を鷲づかみにして大ブレイク中だ。映画「ミッドナイト・ランナー」は頼るところは専門書籍と若さだけの二人の警察大学の学生が、目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれてから繰り広げられる話を描いた捜査アクション映画だ。公開6日目に200万人の観客を動員し、今夏のヒット映画らしい一面を見せている。映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると「ミッドナイト・ランナー」は、公開6日目の14日午前、累積観客数200万人を突破している。これはヒョンビンとユ・ヘジンのコンビプレイとアクションで口コミが広がり、781万人の観客を動員した「コンフィデンシャル/共助」より4日も早い成績だ。さらに2014年夏の大戦で観客数866万人を動員した「パイレーツ」と同じ興行スピードで、注目を集めている。このように今夏の興行ダークホースらしい成績を見せている「ミッドナイト・ランナー」は公開以来、NAVERの実観覧客評点9.14点、CGVゴールデンエッグ指数99%(14日基準) で高い満足度をキープし、多数の観客の間で夏にピッタリな爽やかで覇気溢れるアクションはもちろん、若者コンビのケミストリーが際立つ愉快な映画で口コミが広がっており、公開第2週目の成績を期待させている。「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュン、カン・ハヌル、イ・ホジョン、キム・ジュファン監督が累積観客数200万人突破に感謝する記念ショットを公開し、観客の熱い声援に応えた。公開された記念ショットにはVポーズを取って200万人の数字を「2」をセンスよく表現した姿とともにパク・ソジュンは「たくさんの関心を声援! ありがとうございます! 愛してます!」、カン・ハヌルは「愛してくださってありがとうございます!」と伝えた。
【PHOTO】パク・ソジュン&カン・ハヌルら、映画「ミッドナイト・ランナー」舞台挨拶に出席
13日午後、ソウル江西(カンソ) 区傍花洞(パンファドン) ロッテシネマ金浦(キンポ) 空港店で開かれた映画「ミッドナイト・ランナー」の舞台挨拶に俳優パク・ソジュン、カン・ハヌル、キム・ジュファン監督、モデルのイ・ホジョンが出席した。パク・ソジュン、カン・ハヌルなどが出演した「ミッドナイト・ランナー」は、頼れるのは専門書籍と若さだけの二人の警察大学の学生が、目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれたことで繰り広げられる話を描いた捜査アクション映画で、9日に韓国で公開された。