ミストレス
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ハン・ガインのドラマ復帰作「ミストレス~愛に惑う女たち~」BS12 トゥエルビ&Amazon Prime Videoにて日本初放送・配信決定!
イギリス、アメリカの両国で人気を博したドラマ「ミストレス」の韓国リメイク版「ミストレス~愛に惑う女たち~」が、10月10日より全国無料放送のBS12 トゥエルビ、Amazon Prime Videoで同時に日本初放送・配信をスタートする。「ミストレス~愛に惑う女たち~」は、自立した4人のアラフォー女性たちを主人公に、彼女達が抱える秘密と葛藤を、ミステリアスかつスキャンダラスに描いた官能的な人間ドラマである。オリジナル版は「イギリス版 SEX AND THE CITY」をうたい文句に、2008年から2010年まで英BBCで放送され、大ヒットを記録。2013年にリメイクされたアメリカ版も、第4シーズンまで制作されるほど高い人気を博した。韓国版は、英米版よりもミステリー要素が強められ、よりドラマティックに、そして大胆にリメイクされている。主演を務めた韓国トップ女優ハン・ガインは、出産を経て6年間休業していたが、本作の台本を読み、そのあまりの面白さに復帰を決意したという。練りに練られた脚本と、演技力に定評のある俳優陣により、見ごたえのある極上のラブ・サスペンスに仕上がっている。ドラマ「ミストレス~愛に惑う女たち~」は、10月10日よりBS12トゥエルビで日本初放送されると共に、Amazon Prime Videoで同時配信されるという、史上初の試みが行われる。一度見たらハマること間違いなしの「ミストレス~愛に惑う女たち~」は見逃せない。■放送・配信概要「ミストレス~愛に惑う女たち~」【BS12 トゥエルビ】本放送:10月10日(水)スタート!月~金曜日、夕方4時00分~5時00分【Amazon Prime Video配信】10月10日(水)夕方4時00分~<あらすじ>2年前に事故で夫を失い、カフェを経営しながら娘と2人で暮らしているセヨン(ハン・ガイン)。弁護士事務所に勤めるファヨン(ク・ジェイ)、高校教師のジョンウォン(チェ・ヒソ)、精神科医のウンス(シン・ヒョンビン)とは高校の同級生で、30代になった今でも定期的に集まっていた。ある日、セヨンのもとへ非通知の電話がかかってきたことを皮切りに、4人の周囲で異変が起き始める。異変はやがて過去の殺人事件にまで繋がっていくが。
ドラマ「ミストレス」の性行為シーン、放送審議委員会の全体会議に提出…制裁の有無に注目
放送通信審議委員会の放送審議小委員会は、OCNドラマ「ミストレス」に対して法定制裁を加えるために全体会議に提出した。最近、ソウル市陽川(ヤンチョン)区放送会館で開かれた放送審議小委員会で「ミストレス」とKBS 2TV「芸能街中継」などの番組についての議論が行われた。「ミストレス」は先月2日、青少年保護の時間帯に男女の性行為を過度に描写する内容を放送した。これに対して、放送小委員会の委員たちは、重度の審議規定違反であるとして法定制裁が必要だと判断し、そのためにこの問題を全体会議に提出することを決定した。一方で、元大統領を卑下するイメージを放送で流した「芸能街中継」に対しては、多数の人々の意見もあり行政指導人による意見提示の処分がくだされることが決定された。放送小委員会は「最近、別の放送局でも不適切な資料の使用が何度か問題になったことを考慮すると、資料画面の選択には注意を払わなければならなかったにもかかわらず、不適切なイメージを放送したのは審議規定違反に該当するが、当該放送局で事故直後にホームページを通じて謝罪した点と事故防止のために自主的な資料画面アーカイブを構築した点を考慮した」と理由を明かした。勧告または意見提示とは放送審議関連規定違反の程度が軽い場合に下される行政指導であり、5人の審議委員で構成される小委員会が最終的に議決するもので、当該放送局に法的不利益は発生しない。しかし、放送審議関連規定違反の程度が重大な場合に下される処分である課徴金または法定制裁は、小委員会の意見に従って審議委員全員(9人)で構成される全体会議で最終議決され、地上波、報道、総合編成チャンネル、通販PP(チャンネル使用事業者)が毎年実施する放送評価における減点を受けることになる。
放送終了「ミストレス」ハン・ガインと友人たちに平和は訪れるのか?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ガインの6年ぶりの復帰作で話題を呼んだ「ミストレス」が放送終了した。ハン・ガインはこれまで出演したことのないスリラー作品で復帰し、大きな関心を集めた。ハン・ガインは劇中で復讐、裏切りなどと絡み合うシングルマザーとして登場し、暗いキャラクターを完璧に演じ、復帰の成功を告げた。3日に韓国で放送されたOCN「ミストレス」最終話では、悪の中心だったヨンデ(オ・ジョンセ)が殺害され、セヨン(ハン・ガイン)とサンフン(イ・ヒジュン)たちに平和が訪れた。サンフンはセヨンの濡れ衣を晴らす動画を警察に送り、セヨンにもメッセージで送信する。セヨンはサンフンが血まみれになって映像に出たことにショックを受け、彼を探しに行く。一緒に見ていたファヨン(ク・ジェイ)はソンフンのいる場所が廃墟となったマンションであることを知る。サンフンはマンションを抜け出したが、ヨンデに出くわし、ヨンデはサンフンを裏山に埋めた。セヨンは到着してすぐにサンフンを探すが、一緒に探していた友人が1人ずつ消える。そして、突然現れたヨンデは、ジョンウォン(チェ・ヒソ)を人質に取り、セヨンを脅迫する。ビルの外に飛び降りるように言ったのだ。ヨンデは娘まで殺すと脅迫し、結局セヨンは飛び降りるふりをして隠れる。ヨンデはセヨンが飛び降りたのを確認しに行くが、隠れていたセヨンに後頭部を殴られ、2人は揉め合う。その時、ジョンシム(イ・サンヒ)が現れてヨンデを脅迫し、ヨンデがジョンシムによそ見をしている間、セヨンはヨンデを建物の外に押し出した。セヨンは友人を集めてサンフンを探し、土の中に埋もれていたサンフンは、かろうじて生きていた。戻ってきた友人はヨンデの死体が消えていることに、衝撃を受ける。死んだと思っていたヨンデが生きていたのだ。彼は負傷した体で逃げる途中、ジョンシムに出くわし、ジョンシムは揉めた後、ヨンデを殺した。その後、ジョンシムは自首し、セヨンに自身の娘を頼んだ。1年後にジョンウォンは子供を産み、生後100日のお祝いをする。その場に友人が全員集まり、サンフンもその場に出席して友人たちと楽しい時間を過ごした。
【PHOTO】ハン・ガイン&ク・ジェイら、ドラマ「ミストレス」制作発表会に出席
25日午後、ソウル永登浦洞(ヨンドゥンポドン)タイムスクエア・アモリスホールで行われたドラマ「ミストレス」の制作発表会にハン・ガイン、ク・ジェイ、シン・ヒョンビン、チェ・ヒソ、パク・ビョンウンらが出席した。
ハン・ガイン&ク・ジェイ、新ドラマ「ミストレス」キャラクター予告映像を公開…張り詰める緊張感(動画あり)
OCNオリジナルドラマ「ミストレス」のハン・ガインとク・ジェイのキャラクター予告映像が公開された。非通知の電話に不安を見せるハン・ガインと、「人生何もないよ」として欲望に忠実なク・ジェイは、不安に対抗する相反するキャラクターで興味津々な展開への期待を高めた。OCNオリジナルドラマ「ミストレス」は、秘密を持つ4人の女性と、彼女たちにまつわる歪んだ関係と心理的な不安を描いたミステリー官能ドラマだ。平凡なカフェの店長、精神科医、教師、法律事務所の事務長の4人の女性たちが、一連の殺人事件に巻き込まれる過程を描く。本日(30日)公開された2つの映像は、平凡なカフェの店長チャン・セヨン(ハン・ガイン)と法律事務所の事務長ト・ファヨン(ク・ジェイ)のキャラクターを一目で把握できるほど強いインパクトを与える。まず真剣そうな表情でお茶を飲んでいた途中で外に出たチャン・セヨン。葦原の真ん中で非通知の電話がかかってくると、不安そうに揺れる眼差しで後ろを振り向く。そして続く「2年前に死んだ夫から電話がかかってきた」というナレーション。非通知表示を見て死んだ夫だと思うセヨンの皮肉なメッセージは、一気に謎を増幅させる。一方、ト・ファヨンは見た目から重そうな巨大なキャリーバッグを1人で階段の上に運び、周りを意識しては、すぐに落ち着いた表情でキャリーバッグをトランクに乗せ疑問を醸し出す。しかし、続く「人生何もないよ。ほら、死んだらおしまいでしょう」という挑発的なセリフからは、瞬間を楽しむファヨンの率直な性格がにじみ出る。自身を盗み見しているような視線を正面から見つめる姿からも、ファヨンの堂々とした性格を垣間見ることができる。果たしてそのキャリーバッグの中には何が入っているのだろうか。制作陣は「本日公開されたキャラクター映像は、謎の非通知電話のため、平凡だった日常の中で不安を持つようになるセヨンと、欲望に忠実で堂々としたファヨンのキャラクターを描いている。怖さに対する姿勢から相反するセヨンとファヨンが、ミステリアスな事件の中でどんな相乗効果を見せるか期待してほしい」と伝えた。OCNオリジナルドラマ「ミストレス」は、2008年イギリスBBCで放送された同名のドラマが原作で、2013年アメリカABCでリメイクされるなど高い作品性を誇る。原作から4人の女性が持つそれぞれの悩みをそのまま使用し、そこにOCNが積み上げてきたミステリーとスリラーのジャンル解釈を乗せ、差別化されたストーリーと独特な魅力を披露する予定だ。「恋愛時代」「一理ある愛」など名作ドラマを誕生させたハン・ジスン監督の初めてのジャンル物挑戦作で、映画「6月の日記」「時間離脱者」などのコ・ジョンウン脚本家と、3月末にクランクインする映画「朝鮮恐喝輩」のキム・ジヌク脚本家が共同執筆する。「パンドラ 小さな神の子供たち」の後番組として、韓国で4月28日から放送スタートする。
ハン・ガイン、韓国版「ミストレス」に出演確定…6年ぶりにドラマ復帰
女優ハン・ガインがドラマ「ミストレス」で復帰することに関連し、所属事務所とOCN側が立場を伝えた。5日、ハン・ガインの所属事務所BHエンターテインメント側はTVレポートに「ハン・ガインがOCNの新しいオリジナルドラマ『ミストレス』に出演する。多くの関心をお願いする」と明かした。OCN側も「ハン・ガインは原作『ミストレス』のトゥルーディ役であるセヨン役を演じる。原作と同じく事故で夫を失い、娘と一緒に生きているキャラクターだ。リメイクした韓国版では夫の事故に関連したミステリアスな事件が加わる予定だ」と知らせた。「ミストレス」は2008年に放送された英国BBC原作ドラマである。30代に入った女性主人公4人の人生と仕事、愛と友情を描く。ハン・ガインは劇中でセヨン(トゥルーディ)役を演じる。ハン・ガインは「ミストレス」の出演を確定し、2012年に出演したMBC「太陽を抱く月」以来、約6年ぶりに復帰することになった。「ミストレス」は4月に韓国で編成される予定だ。