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UNB、日本活動の集大成…2019年1月にラストライブ「THANKS UNME」開催決定!
昨年10月に韓国で放送されたアイドルリブーティングプロジェクト「THE UNIT」を通して結成されたUNB。2018年4月に1stミニアルバム「BOYHOOD」で待望のデビューを果たし、6月には2ndミニアルバム「BLACK HEART」をリリース。日本でもファンミーティングや2度のコンサートを開催するなど、韓国や日本を中心に活動し、実力派として話題になったUNBの日本活動の集大成ともいえるファイナルコンサートの開催が決定した。UNBの日本での最後のコンサート、ぜひお見逃しなく!・【REPORT】ドリームチーム、UNBが初の日本コンサートを開催!これまでの歩みを凝縮したライブは見どころ満載・UNB、切実なデビューへの思い「アイドルとしての成功の基準は分からないけれど」■ライブ情報「UNB JAPAN FINAL CONCERT~THANKS UNME~」日程:2019年1月25日(金) 会場:なんばHatch時間:1部 開場13:00/開演14:00 2部 開場18:00/開演19:00日程:2019年1月27日(日) 会場:舞浜アンフィシアター時間:1部 開場12:00/開演13:00 2部 開場17:00/開演18:00<チケット料金>¥9,800(税込) 特製グッズ付き ※別途ドリンク代500円必要<チケット販売>○ローソンチケット最速先行抽選販売受付期間:2018年12月8日(土)12:00~12月12日(水)23:59Lコード:78400 ○ローソン プレリクエスト先着先行販売受付期間:2018年12月18日(火)18:00~2018年12月24日(月・祝)23:59Lコード:78400※先着受付となりますので予定枚数に達し次第、受付終了となります。○プレイガイド一般販売受付期間:2018年12月29日(土)10:00~ローソンチケット(Lコード:78400)、チケットぴあ(Pコード:後日発表)、イープラス■関連サイト日本公式サイト:http://unb.jp
UNB ウィジン、アイドルの恋愛について率直に明かす「先入観や偏見があり…」
UNBのウィジンがアイドルの恋愛について言及した。23日に初放送されたMnet「サムバディ」では、サムスタジオでの最初の出会いを持つダンサーたちの姿が描かれた。「サムバディ」は、ダンスで繋がる男女間の「サム(Somethingの略、男女がお互いに好感を持っている段階)」を観察するロマンチックリアリティー番組で、実力とルックスを兼ね備えたダンサーが出演し、それぞれ好感を持つ異性とカップルダンスのミュージックビデオを撮りロマンスを作っていく過程を描く。この日、4人目の男性として登場したUNBのウィジンは、制作陣とのインタビューで「僕はポップダンスを専攻している。『アイドルというイメージのために恋愛はできない』というイメージもあり、先入観や偏見がある場合もある。それに対するイメージは打ち明け、お互いにしっかり不安のない恋愛をしたい」と語った。また「1ヶ月という時間の中で恋に落ちることができるか。それだけ僕をときめかせ、僕の心を掴むことができる女性が現れてほしい」とときめきを表した。出演者たちもアイドルという職業の特殊性に疑問を抱いた。恋愛することは困難かという質問に、ウィジンは「実際、僕はアイドルの中でも少し年齢が上の方だ。始めてみることもできる年齢ではないかと思い、挑戦した」と答えた。・UNB ウィジン、過去の自身の名言に感心「僕が見てもカッコいい」
【PHOTO】UNB マルコ&デウォン&BIGFLO ロンら「ソウルファッションウィーク」に出席
20日午後、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開催されている「2019 S/S HERA ソウルファッションウィーク」のGREEDILOUSコレクションにUNBのマルコ&デウォン、BIGFLOのロン、クォン・ヒョクス、キム・チャンリョルらが出席した。・【REPORT】ドリームチーム、UNBが初の日本コンサートを開催!これまでの歩みを凝縮したライブは見どころ満載・アイドルたちの仮想結婚バラエティ「危険な姻戚練習」放送スタート本当のカップルに発展する可能性も?!
BTS(防弾少年団)のVからWanna One イ・デフィまで、おしゃれすぎるK-POPアイドル10人をピックアップ!
歌やダンスの実力ほど、見た目にも気を使わなければならないアイドルにとって、ファッションセンスは欠かせない要素の1つだ。そこに、自身だけの個性で着こなすことができれば、ファッショニスタとしての重要な条件を全部備えていると言える。1度着ると完売記録を続けた第1世代ファッションドル(ファッション+アイドル)であるイ・ヒョリとチョン・リョウォンを筆頭に、あふれる才能で自身のブランドまでローンチした第2世代アイドル、BIGBANGのG-DRAGONとジェシカ。彼らに次ぐ次世代アイドルファッショニスタの登場が期待される。ファッション1つだけで存在感をアピールする、次世代ファッショニスタに急浮上するアイドルをまとめてみた。ファッショニスタになりたいなら、チャレンジ精神を忘れるなかれ!Wanna One イ・デフィは、黒いカラーのアイテムとチェック柄のショーツを合わせて、アクセントを入れた。体と一体になったようなソックスシューズが視線を奪うが、ファッションは挑戦する者を裏切らないので、着実な挑戦だけが答えだ。すでにファッショニスタとして認められているWINNER ソン・ミノは、センスあふれるスタイリングで期待を裏切らなかった。ベージュカラーのハウンドチェックスタイルのパターンが加えられたジャケットと、ダメージ加工が施されたジーンズを合わせたこのセンスは、お金では買えない。大胆でキュートな試みが加えられたファッションは、着る人を選ぶ。ワイドなフィット感のネイビーパンツに、同じトーンのスカーフを合わせて、マリーンファッションを連想させるNCT テヨンは、単調になりがちなコーディネートにセンスあふれるアクセントを入れる、ファッションのお手本を見せた。グレーカラーのトーン・オン・トーンのスタイリングも、可愛く着こなすことができることを見せてくれたBlock BのP.O。ニット帽とクロスバッグでアクセントを入れ、丸いフレームのメガネに仕上げたら、この上なくキュートだ。歌もワールドワイド、ファッションもワールドワイド。防弾少年団 Vは、大胆なカラーブロックがポイントのシャツとブラック貴重のコーディネートで、自身のイメージにぴったりの華やかなファッションを披露した。ブラックに加えたカラフルなファッションセンスまで、多芸多才な彼だ。長身に似合うトーン・オン・トーンファッションで、男らしい魅力を際立たせるSF9 ロウンのコーディネーションが興味深い。シンプルなファッションだが、ネックラインのスリットや黒いパンツのワイドフィットで、ファッショナブルに着こなした。ハンサムな顔はおまけだ。たまには大胆なカラーのヘアスタイルも良い。MOMOLAND ジュイは、爽やかなカラーのヘアを披露したが、ヘアカラーとは相反するシンプルなトーンのスタイリングで、ヘアのユニークさを強調した。頭皮の痛みを乗り越えてこそファッショニスタとして一歩進むことができることも、忘れてはならない。20歳がこんなに可愛くていいのだろうか。JBJ出身のキム・ドンハンは、爽やかなブルーカラーのボーダー柄Tシャツとロールアップジーンズを合わせて、誰がみてもアイドルらしいファッションに仕上げた。大胆に巻き上げたロールアップパンツは、男女問わずハツラツとした雰囲気をアピールすることができる。華やかな柄のシャツは、スタイリングが難しいと思われがちだが、他のアイテムをシンプルに組み合わせれば、誰よりもファッショナブルな魅力をアピールすることができる。UNB ウィジンは、レタリングシャツとデストロイドパンツを披露した。やんちゃなポーズほど、茶目っ子あふれるスタイリングを完成した。不格好に見えがちな色合わせを大胆に披露したSEVENTEEN バーノン。ニット帽とショーツ・パンツ、そして靴下まで黄色に統一して、お茶目なファッションを披露した。さまざまなアイテムを通じて、色合わせにメリハリをつけるのは素晴らしいが、カラーの選択がアイテムに負けないほど重要であることを忘れてはならない。エディタ:パク・スンヒョン、写真:Newsen
【PHOTO】BOYFRIEND ドンヒョンからUNB マルコ&デウォンまで「ソウルファッションウィーク」に出席
18日午前、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開催されている「2019 S/S HERA ソウルファッションウィーク」のGRAPHISTE MAN.GコレクションにBOYFRIEND ドンヒョン、UNBのマルコ&デウォン、Dal★Shabet スビン、 Nine Muses ソジン&クムジョ、Brave Girls ウンジ&ユジョン&ユナ、The East Light.のイ・ウジン、キム・テウ&キム・エリ夫妻、FAVORITE カウル&スギョン、Bonus Baby ハユン&ムンヒ、UntouchableのSleepy、ト・ジハン、チン・ジュヒョン、DICKPUNKSらが出席し、ポーズを取っている。・【PHOTO】Dal★Shabet セリ&ウヒ、BOYFRIEND ドンヒョン、ソンフンら「ソウルファッションウィーク」に出席・【PHOTO】UNB、コンサートのため日本へ出国笑顔で仲の良さをアピール
【PHOTO】UNB、コンサートのため日本へ出国…笑顔で仲の良さをアピール
21日午後、UNBがコンサートのため仁川(インチョン)国際空港を通じて日本へ出国した。UNBは今回、9月22日に大阪・堂島リバーフォーラム、9月28日に東京・豊洲PITで2度目となる単独コンサートを行う。また6月に韓国で発売した2ndミニアルバム「BLACK HEART」の購入者を対象としたイベントも同時に行うことで期待が高まってる。・UNB、日本で2度目のコンサート開催が決定!大阪&東京で開催・【REPORT】ドリームチーム、UNBが初の日本コンサートを開催!これまでの歩みを凝縮したライブは見どころ満載
TWICE モモ&I.O.I出身キム・チョンハら「DANCING HIGH」スペシャル審査員として出演
TWICEのモモと歌手のI.O.I出身キム・チョンハらが「DANCING HIGH」のスペシャル審査員として出演する。KBS 2TVバラエティ番組「DANCING HIGH」側は「スペシャル審査員としてTWICEのモモ、キム・チョンハ、J Black、ハ・フィドン、UNBのFeelDogとウィジンが登場する」と明らかにした。製作陣によると、有名なアイドル代表ダンサーであるTWICEのモモは意外な分析力を発揮し、具体的な審査評価で10代のダンサーたちのパフォーマンスステージに応援と愛情を送った。パフォーマンスクイーンのキム・チョンハはバトルステージを見て、「個人的にファンになりそう。カッコいいダンスミュージカルを見たような気分だ」という温かい審査評価をし、ほのぼのとした雰囲気をつくり出したという。その一方で、ストリートダンスの最強者J Black、B-Boy界の伝説ハ・フィドン、UNBのFeelDogとウィジンもスペシャル審査員として出演し、10代のダンサーたちのバトルステージとそれぞれの個性に感嘆を隠せなかったと伝えられ、期待を集めている。「DANCING HIGH」側は「公正なチームバトルステージの評価のために、スペシャル審査員を招いた。ダンスに対するそれぞれの哲学と情熱で10代のダンサーらと特別な共感をもった彼らに、たくさんの関心を寄せてほしい」と話した。「DANCING HIGH」は毎週金曜日の夜11時10分に放送されている。
【PHOTO】UNB「2018 SOBA」ブルーカーペットに登場
30日午後、UNBがソウル松坡(ソンパ)区オリンピック公園体操競技場で行われる「2018 SORIBADA BEST K-MUSIC AWARDS」のブルーカーペットイベントに登場した。・今年の大賞は誰の手に?「2018 SOBA」TWICE&Wanna Oneらに続き豪華ラインナップ発表・【REPORT】ドリームチーム、UNBが初の日本コンサートを開催!これまでの歩みを凝縮したライブは見どころ満載
UNB&UNI.T、ハンバーガーCMに登場!“バーガーキング”新メニューの広告モデルに抜擢(動画あり)
UNBとUNI.Tがハンバーガーブランドのモデルに抜擢された。UNBとUNI.Tの広報社であるPocketdol Studioは、本日(20日)「UNBとUNI.Tがハンバーガーフランチャイズブランドバーガーキングの新メニューの広告モデルに抜擢された」と明らかにした。UNBとUNI.Tは、昨年KBS 2TV TVのアイドル再起プロジェクト「The Unit」出演当時、最終優勝したデビューグループの特典として、ハンバーガーブランドバーガーキングのモデル活動の機会を得た。UNBとUNI.Tは新しく発売されたハンバーガーモデルとして活動する予定であり、7月に広告撮影を完了した。UNBとUNI.Tは、広告撮影現場で各自違った魅力を披露し、広告主を満足させ、特有の明るい気勢で撮影現場の雰囲気を和気あいあいにさせたという。関係者は「最適なバランスを自慢するグループの組み合わせのUNBとUNI.Tが、新鮮さを武器に新メニューのアイデンティティを生かしてくれると期待する」と明らかにした。UNBとUNI.Tはニューアルバムの作業中だ。
【PHOTO】NU'EST W&MXM&JBJ出身キム・ドンハン&ASTROら「2018 アイドルスター陸上大会」の収録に参加
20日午前、NU'EST Wのアロン、ベクホ、MXM、JBJ出身キム・ドンハン、UNB、ASTRO、Golden Child、THE BOYZ、ONFらが高陽(コヤン)市一山西(イルサンソ)区大化洞(テファドン)高陽体育館で行われるMBC秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日)特集「2018アイドル陸上大会」の収録に参加した。・NU'EST W「Dejavu」の活動を終了ファンのためにスペシャルイベントを開催一生忘れられないと思う・MXM、Wanna One パク・ウジン&イ・デフィについて言及「一緒に活動ができなくて」
【REPORT】ドリームチーム、UNBが初の日本コンサートを開催!これまでの歩みを凝縮したライブは見どころ満載
オーディション番組「The Unit」で選ばれ、4月7日に韓国でデビュー。それから間を置くことなく「2018 UNB JAPAN 1st FAN MEETING」で初来日した男性9人組アイドルUNBが「UNB JAPAN 1st concert」を開催。7月6、8日の二日間に渡り、東京、大阪で4公演を行った。では、6日、東京での昼公演(会場:豊洲PIT)をレポート!アクロバティックな「Black Heart」にファンが大熱狂UNBは6月28日に2ndEP『BLACK HEART』をリリースしたばかり。初のコンサートは新曲を引っ提げては勿論のこと、オーディション番組でお披露目したミッション曲も演じ、彼らのこれまでと今をしっかりと感じさせるものに。メイン・ダンサーのウィジンは「これまで僕たちがどのように成長してきたのか、それを見てほしい」とファンを楽しみにさせる。そして、白のスーツで颯爽と登場したメンバーのステージは、記念すべきデビュー曲「感覚」から幕開け! 続く「クロジョ」は、愛する女性(ファン)をたたえ、彼女に向かって「僕を引き上げてほしい」と乞うラブソング。ラッパーのマルコは「I'm so into uuu」という自分のパートで、自分の指先をファンの一人一人に向けるように歌い、全員が一つになって演じるポッピン・ダンスは圧巻の一言! 足を負傷したハンソルがダンス曲への参加を見送ったため、8人でのパフォーマンスとなったが、減員1を微塵も感じさせない熱きステージに、フロアは初っ端からホットとなる。続く自己紹介はユーモラスに。トーク中、ホジョンがジャケットを脱ぎ、左腕にかけていたのも、パフォーマンスのアツさを物語るもの。デウォンが「UNBの天使を担当しています」と話せば、隣にいたメイン・ボーカルのチャンがすかさず彼の後ろで手をヒラヒラさせ、デウォン・エンジェルの完成だ。「皆、元気?」と元気いっぱいに挨拶したジュンは客席に向け「俺は~?」と問いかけ、客席は「ジュ~~ン」とレスポンス。右手を突き出し「俺はプリンス、ジュンだ!」とキメると同時にウィンクも演じ、伊達男ぶりを発揮。マルコが「UNBの男」と、ちょっと??? な自己紹介をすると、リーダーのFEELDOGが「オトコ??」と突っ込み、会場は大爆笑!そんな自己紹介の後は、ジュンがメンバーを代表し、「久しぶりですよね。この前のファンミーティングで『必ず日本でコンサートやりたいです』と言いましたよね。それが出来て、本当に凄く楽しいです。そして皆さんに会いたかったよ。会えて良かった。好きだよ、UNME(UNBのファンのこと)」と指ハート。末っ子のキジュンが「(日本は二度目ですが)まだ慣れていません。日本語の勉強をしていますが、もっと頑張ってジュン兄さんのように上手く話せるようになりたいです」とコメントすれば、ジュンが「俺もそんな時があったよ」と弟を思いやり、キジュンが最近覚えた日本語として実用ジャパニーズ初級編の「会いたかったです。今日も宜しくお願いします」を披露すれば、そんな初々しい姿にまたもジュンが「可愛いね」とツッコむ。所属するU-KISSでは末っ子のジュンが、ペラペラの日本語と兄貴分なキャラでUNBを引っ張り、それがUNBのライブの楽しさとなって現れる。対して楽曲面でリードするのはFEELDOG。新曲の反応を、会場の熱気に例えて「今の感じ」と紹介し、「Moonlight」の作詞作曲を一緒に手掛けたチャンとガッチリ握手。「前のEPより、すごく格好いい姿を見せたかった」とパフォーマンスのアピールにも抜かりはない。が、司会者がパフォーマンスを絶賛すると、ちょっと照れるところもまたナイス。マルコも「男、マルコだ!」とノリノリだが、ちょっと??? なコメントもまた楽しい。そんなトークの後は、トロピカル・テイストを聴かせたサマー・チューン「Ride with me」でファンを南国パラダイスへとご招待。ハンソルは椅子に腰かけながらの歌唱だが、時折、手を左右に振って会場を揺らし、座りながらのパフォーマンスでも、そのグルーブ感にハンパはない。他のメンバーはそんな彼の元に駆け寄りながら、かつ自由に動き、フリーダム感満載のステージングで魅せていく。続く「Moonlight」も夏の夜、月明かりの下が舞台のサマー・ソングで、恋に落ちる男女のときめきをロマンチックに表現。甘いメロディにのせて体をゆったりと揺らしながら歌い、終盤にはモニター上に大きな月が浮かび、とってもムーディー。抽選で選ばれたファンの携帯を使って、メンバーがパフォーマンスのセルフィー動画を撮影し、それをプレゼントするというエクスクルーシブな企画もあり、プレゼントまでとことんスウィート!そして、いよいよの「Black Heart」では、マルコのエア・ピアノ、エア指笛がビシビシ決まり、終始、全体をリード。FEELDOGは彼をこの曲の指揮者に例えた。また、エレクトロ・スウィングのウキウキするようなサウンドが耳を刺激し、スピーディー&アクロバティックな展開に見る者のハートはドッキドキ。最後、PVやテレビの歌番組では、残念ながら合格できなかったハンギョルが華麗なバク転を演じるのだが、この日、彼のサポートはなく、メンバーが彼の不在をカバー。もちろん、格好良さ満点にキメ、この日のハイライトになった。その後はトークでこの曲のポイントのおさらいだ。メンバーは第一の注目ポイントとして格好いいステップをピックアップし、ウィジンが改めてのステップを生披露。そしてそれぞれが自分のポイントをアピールする。ジュンは「メンバーを引っ張る僕を見てほしい」と話し、FEELDOGはパフォーマンス中、トランスミッターの位置を変えていることをそっと打ち明け、「(ファンからは)見えない努力があります」と告白した。チャンはラストのサビ、デウォンはブリッジで女性のダンサーにバラをプレゼントするシーン、マルコは投げキッスからの、そのキッスに自分が酔ってクラリとする場面、キジュンは「練習中、怪我をするんじゃないかな」とウィジンが心配したほどハードなステップを挙げ、さらにジュンはハンギョル他、ダンスでサポートしてくれた仲間たちにBig Up! 「彼らのことも応援してほしい」とファンに伝え、その優しさにファンの気持ちもほっこりする。そして前半の最後は黒のインナーに赤のスーツを重ねたファッションで危険な香りを漂わせて「Dancing With The Devil」をパフォーマンス。クールな格好良さで締めた。日本のUNMEにスペシャル・ステージのプレゼントビデオ上映を挟んだ後の後半はユニット編成でのスペシャル・ステージからスタート。まずはキジュン、ハンソル、FEELDOG、ジュン、デウォンの5人がRADWIMPSの「なんでもないや」をカバーする。デウォンからキジュンのマイクリレーはアカペラで演じられ、その後、センターのハンソルにバトンタッチ。ラップがメインフィールドのFEELDOGもボーカルを光らせ、この曲の大きな聴きどころの一つに。FEELDOGが、キジュンと、そしてハンソルと見つめ合うように歌う場面も感動的だ。歌い終えた後、この曲をチョイスしたデウォンは「アカペラのパートですごく緊張した」と振り返るが、ジュンは「練習の時、『本当にこの曲できるかな?』と心配したけど、(デウォン&キジュンのアカペラは)練習の時より100倍良かった」と大絶賛。特に、この日、喉の調子が良くなかったキジュンとは握手&ハグで労った。そしてボーカリストとしての実力を見せたFEELDOGは歌い終えた後も伸びる歌声を生でアゲイン。ジュンは彼の肩を抱えて称賛した。ストリート系ファッションにチェンジしたホジョン、チャン、マルコ、ウィジンの4人が演じるのはBIGBANGメドレーだ。チャンの憂いを帯びた声からスタートする「If You」に続けて「FXXK IT」を演じ、その後、一旦舞台を後にするかのようにフェイント。そして緩急をつけた上で「FANTASTIC BABY」を演じ、4人は持てる限りのエネルギーを爆発させた。またライブ後、マルコは「If You」にオリジナルのリリックを添えた事を明かし、改めて生ラップをパフォーマンス。「今回のEPにもたくさん詞を書いているのでチェックして下さい」とアピールした。そして再び全員が一つになり、9人でのパフォーマンスへ。デウォンが映画『いま、会いにゆきます』にインスパイアを受けて作った「After the rain」は激しく降る雨をバックに歌い、メンバー全員が作詞に参加した「信じて」では歌を通じてファンへメッセージ。新たなステージに立ち、これからも夢を持ち続けて頑張ろうとするメンバーたちを、もっと信じてほしい、と願う気持ちを伝え、キジュンが自分の手を左右に振れば、フロアの手も左右に、そして、サビではメンバー&ファンの手が前後に力強く揺れた。ファンへの想いを歌で伝えた後、彼らは「最後の機会と思い参加した番組。ファンのおかげでUNBとして皆さんにお会いすること、夢を叶えることが出来ました。皆さんに会えて、とても幸せでした。ファンのことは永遠に忘れません」とサンクス・メッセージをモニターに映し出し、最後は「UNB=UNME」という文字をクッキリと! そんな気持ちを込めた「Only One」では、これからも僕がファンのことを守るよ、と歌い、優雅な振付でも魅了する。そして本編最後はメンバーが棒タイをつけてスペシャル・ダンス・パフォーマンス! FEELDOGとホジョンが互いに棒タイをつけあったのもこの日の萌えポイント。準備が整えば、ZeddとAlessia Caraのコラボソング「Stay」に合わせ、棒タイをクールに活かしたダンスを演じ、途中、赤の目隠しをつけてVIXXの「Chained Up」をマッシュアップ! そしてフェティッシュなダンスでアクセントを加えた後は一斉に目隠しを放り捨て、再び「Stay」へ。シャープ&エッジーなステージで本編を終えた。次回は9人編成のフルパフォーマンスで!アンコールは番組で披露した曲をメドレーで演じ、美味しいところをギュギュッと凝縮したメンバーたち。まずは番組のオープニングに向け、参加者全員が参加したマッシブ・チューン「My Turn」をチョイスし、新たな物語を紡ごうという決意を込め今度は俺の番と歌う。セレクト・メンバーで演じるダンスチューンだが、ハンソルも舞台下手に立ち、体を揺らしてダンスに参加。少しでもパフォーマンスに参加したいという彼の強い熱意を感じずにはいられなかった。さらに気になる女の子へのラブソング「Question」にスウィッチし、その後は「君は僕のもの」と歌う高速チューン「You're Mine」ヘ。ペンギンのように手を横に当てて体を小刻みに揺らす仕草が可愛いキューティソングに、チャンはサランへポーズをプラスし、可愛らしさを爆発させる。そしてラストの「All Day」では上半身から地面にダイブするような難易度の高い振付も華麗に決め、最後はメンバーがジュンを囲んで、掲げた手で彼のボディをタッチ。すると、彼は「触らないでよ! 俺の身体はUNMEのもの。でしょ!」と声を大きく上げ、そんな色気漂う言葉に会場から黄色い悲鳴が。ジュンは最後まで抜群のトークで魅せたのだった。メンバーは終盤、この日を振り返り、ファンにこう伝えた。キジュン:もっと歌いたいのに、もっと格好いい姿をお見せしたかったのに残念です。機会があれば、この次も、またその次も歌いたいですデウォン:舞台の上から皆さんを見ていると、本当に力になり、元気をもらえます。いつも大きな声で応援して下さり、ありがとうございます。また会う機会がありますから、その時、またいい姿をお見せできるよう、一所懸命努力するUNBでいたいと思います。本当に皆さん、とっても綺麗です!チャン:やっぱりUNB!(と、自分たちの格好良さに膝がガクブルし、崩れ落ちる) 日本で初めてのコンサートが出来て、気分が新たになりました。UNBの1stコンサート(サムズアップ!)。本当にドキドキし緊張もしましたが、皆さんのおかげで迎えることが出来ました。愛してる!ウィジン:アルバムの準備中に感じた大変さを今日、全て解消できたと思います。僕たちがステージに立つ理由でもある、皆さんの熱い眼差しを失いたくありません。これからもずっと僕たちの理由でいて下さい!(サランへポーズ)ジュン:皆さん、めちゃくちゃ笑って下さい。今より大きく、ずっと死ぬまで一緒に笑おう! 僕たちUNBはあなたたちの力になるから、大変な時、俺らのことを考えて! 俺についてこい。好きだ!(キジュン、デウォン、チャン、ウィジンの4人がジュンについていくように、後ろに回り、会場は大爆笑!)ホジョン:また日本に来ることが出来て、不思議な気持ちです。これからもずっとこうした公演をしていきたいです。これからもUNBを宜しく御願いします。FEELDOG:二ヶ月間「出来るかな?」と心配しながら準備したのに、出来たよね。UNB、凄いな! 皆さん、「スケジュール大丈夫?」とか「大変だね!」とか言わないで。ジュン:(FEELDOGの気持ちを代弁するように)僕たちは本当に元気で生きているから、心配しないで下さい!FEELDOG:UNBは皆さんと一緒にいる今の時間が全然大変じゃないです。今からですから、沢山、応援お願いします!ハンソル:皆さん、凄いです。全員揃ってのパフォーマンスをお見せできなくて残念です。早く治して次回は格好いい姿をお見せしたいです!マルコ:次は5階席まである会場でライブを行いたい! 次のステージもすごく格好いい姿をお見せします!ほとんどのメンバーが日本での活動経験を持ち、客席とのやりとりに新人っぽさはない。むしろ、選ばれし者たちだけが持つドリームチームの雰囲気をも漂わす、それがUNBだ。今回は残念ながら、セクシー&フィジカル担当のハンソルのパフォーマンスはお預けとなったが、その分、次回が楽しみ。9人完全体でのフルパフォーマンスが待ちきれない!ライター:きむ・たく【公演概要】「UNB Japan 1st concert」日時:2018年7月6日(金)1部 開場13:00 / 開演14:00会場:豊洲PIT
BTOB ミンヒョク&NCT ルーカス&MOMOLAND ヨンウら「ジャングルの法則」インド洋編に出演決定!
スピードスケートのイ・サンファ選手、ショートトラックのクァク・ユンギ選手、バドミントンのイ・ヨンデ選手がジャングルに向かう。SBS「ジャングルの法則」の39番目のシーズン「ラストインド洋」には、冬季五輪と夏季五輪を代表したスポーツスターイ・サンファ選手、クァク・ユンギ選手、イ・ヨンデ選手が出演を確定した。「ジャングルの法則」には今まで様々なスポーツ選手が出演したが、国家代表の出身が3人同時に出演するのは初めてだ。彼らがどんな姿を見せてくれるかに期待が集まっている。彼らとともに「ジャングルの法則 in パタゴニア」で活躍したチョ・ジェユンを始め、キム・ソンス、イ・ユビ、チョン・ギョウンが一緒にインド洋へ向かう。特にイ・ユビとチョン・ギョウンは「ジャングルの法則」初出演で、2人だけの新しい魅力をアピールすると見れる。またリアルタイム検索ワードランキングの上位にランクして話題になったモデルムン・カビと作曲家Don Spike、放送人BOOM、NCTのルーカス、Weki Mekiのキム・ドヨン、チョン・セウン、BTOBのミンヒョク、UNBのジュン、MOMOLANDのヨンウが活躍を予告した。キム・ビョンマンとKangNam(カンナム)、そして16人のスターたちの予測できない生存記「ジャングルの法則 in ラストインド洋」は9月中に韓国で初放送される予定だ。