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天命の城

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  • イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」6/22より日本公開決定!

    イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」6/22より日本公開決定!

    イ・ビョンホン、キム・ユンソク主演の映画「天命の城」が6月に日本で公開される。5日、映画.comなど日本のメディアは「イ・ビョンホンとキム・ユンソクがダブル主演する映画『天命の城』が、日本で6月22日に公開されることが決定した」と報道した。昨年、秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日)に公開され、観客384万人を動員した。人気を博したこの映画は「天命の城」というタイトルで日本の観客に出会う。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の南漢山城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。イ・ビョンホン、キム・ユンソク、パク・ヘイル、コ・ス、パク・ヒスン、チョ・ウジンなどが出演する。「天命の城」は日本で人気の高い韓流天王イ・ビョンホン、そして韓国のみならず、日本の観客にも認められた最高の演技派俳優キム・ユンソクの共演で注目を浴びた作品だ。特に世界的なピアニストで音楽家である坂本龍一が音楽監督を務め、日本の観客から期待が高まっている。坂本龍一は「長い間、韓国映画の音楽をやれたらと思っていました。アジアの映画には全て興味を持っておりますが、特に韓国の映画は非常に強いと思います。何より『南漢山城』には、イ・ビョンホンさんが出演すると聞いてすぐにOKと返事しました」とイ・ビョンホンの出演が音楽監督を受け入れた理由だと明かした。続けて「ファン・ドンヒョク監督は、時代劇でも僕が思ったよりはるかにモダンな音楽を追及しましたので、僕も斬新な方向に音楽をもっていきました。楽しい作業でした」と感想を伝えた。「天命の城」は、日本で6月22日に公開される。

    OSEN
  • ソン・ガンホ&ナ・ムニ「第38回青龍映画祭」で男女主演賞を受賞!最優秀作品賞は「タクシー運転手」に(総合)

    ソン・ガンホ&ナ・ムニ「第38回青龍映画祭」で男女主演賞を受賞!最優秀作品賞は「タクシー運転手」に(総合)

    映画「タクシー運転手」が最優秀作品賞を受賞した。先日(25日)午後、ソウル東大門(トンデムン)区回基洞(フェギドン)慶熙(キョンヒ)大学にある平和の殿堂にて開催された「第38回青龍(チョンリョン)映画賞」は、キム・ヘスとイ・ソンギュンの司会で行われた。キム・ヘスは1994年に開催された「第15回青龍映画賞」から今年まで24年間進行を務めており、今回キム・ヘスと初めて呼吸を合わせたイ・ソンギュンは、11度目の青龍の男として抜擢された。新人男優賞は、素晴らしい候補たちの中で「あの日、兄貴が灯した光」のEXOのディオが受賞した。ディオはコンサートを終えて遅れて到着したが、最優秀作品賞の授賞者としてステージに上がり、受賞の感想を伝えた。また、新人女優賞には「朴烈(パク・ヨル)」のチェ・ヒソが受賞した。チェ・ヒソはこれに先立って「第54回大鐘賞映画祭」でも、新人女優賞と女優主演賞を同時に受賞した。清浄園(チョンジョンウォン)人気スター賞は「I Can Speak」のナ・ムニ、「名もなき野良犬の輪舞」のソル・ギョング、「ザ・キング」のチョ・インソン、「軍艦島」のキム・スアンが受賞した。ナ・ムニとキム・スアンは、年長者と最年少者の共同受賞ということで視線を集めた。ナ・ムニはこの日、人気スター賞と女優主演賞で2冠王を記録した。男優主演賞は「タクシー運転手」のソン・ガンホが受賞した。「タクシー運転手」は観客動員数1200万人を記録し、歴代韓国映画の9位にランクインした。特に「タクシー運転手」はこの日、最優秀作品賞を受賞した。この日、青龍映画賞のレッドカーペットイベントは悪天候でも強行され、各マスコミはボイコットしたことが知らされた。 「第38回青龍映画賞」の受賞者(作)最優秀作品賞:「タクシー運転手」監督賞:「I Can Speak」キム・ヒョンソク監督女優主演賞:「I Can Speak」ナ・ムニ男優主演賞:「タクシー運転手」ソン・ガンホ助演女優賞:「ザ・キング」キム・ソジン短編映画賞:「大字報」クァク・ウンミ監督助演男優賞:「犯罪都市」チン・ソンギュ清浄園人気スター賞:ナ・ムニ、ソル・ギョング、チョ・インソン、キム・スアン脚本賞:「天命の城」ファン・ドンヒョク美術賞:「軍艦島」イ・フギョン音楽賞:「タクシー運転手」チョ・ヨンオク編集賞:「ザ・キング」シン・ミンギョン撮影照明賞:「名もなき野良犬の輪舞」チョ・ヒョンレ、パク・ジョンウ技術賞:「悪女/AKUJO」クォン・ギドク(スタント)新人監督賞:「恋愛談」イ・ヒョンジュ監督最多観客賞:「タクシー運転手」新人女優賞:「金子文子と朴烈」チェ・ヒソ新人男優賞:「あの日、兄貴が灯した光」EXO ディオ

    マイデイリー
  • 「韓国映画評論家協会賞」受賞者と作品を発表…イ・ビョンホン主演「天命の城」が4冠王に(総合)

    「韓国映画評論家協会賞」受賞者と作品を発表…イ・ビョンホン主演「天命の城」が4冠王に(総合)

    「天命の城」が、韓国映画評論家協会の韓国映画評論家協会賞で4冠王に輝いた。韓国映画評論家協会賞側は本日(26日)、「11月9日にソ・ガンジュンとイ・ソンビンの司会で進められた授賞式で、ファン・ドンヒョク監督の『天命の城』が作品賞、監督賞、撮影賞、音楽賞の4つの部門で受賞することになり、『無頼漢 渇いた罪』は主演男優賞と助演女優賞の2つの部門で、『金子文子と朴烈』は脚本賞、新人女優賞の2つの部門を受賞することになった」と明らかにした。新人監督賞は、韓国型刑事アクション物で好評受けた「犯罪都市」のカン・ユンソン監督が受賞した。主演男優賞は、今年「名もなき野良犬の輪舞」「殺人者の記憶法」で熱演したソル・ギョングが選ばれ、主演女優賞は競合の結果、長い歳月にわたり演技の情熱を見せてきた女優ナ・ムニに決定された。助演男優賞は「タクシー運転手」のユ・ヘジン、助演女優賞は「名もなき野良犬の輪舞」のチョン・ヘジンが受賞した。新人男優賞は「ミッドナイト・ランナー」のパク・ソジュン、新人女優賞は「金子文子と朴烈」のチェ・ヒソが受賞した。今年の話題作だった「軍艦島」は、技術賞(美術/イ・フギョン) を受賞することになった。功労映画関係者賞は、韓国映画発展に努めたチョン・ジョミョン撮影監督が受賞した。国際映画批評家連盟韓国本部賞は、世界的に話題を集めた「オクジャ」のポン・ジュノ監督が栄光を手にした。韓国映画評論家協会(映評) は、全体会議で開かれた24日の本心審査会で受賞者(作) を選定した。今年で第37回をむかえる授賞式は、ソ・ガンジュンとイ・ソンビンの2人の俳優の共同司会のもと、11月9日(木) 午後6時30分よりソウルプレスセンターにて開催される。【2017年「第37回韓国映画評論家協会賞」受賞者(作) 名簿】最優秀作品賞:「天命の城」((株) SIREN PICTURS制作)監督賞:ファン・ドンヒョク(「天命の城」)功労映画関係者賞:チョン・ジョミョン撮影監督脚本賞:ファン・ソング(「金子文子と朴烈」)主演男優賞:ソル・ギョング(「名もなき野良犬の輪舞」)主演女優賞:ナ・ムニ(「I Can Speak」)助演男優賞:ユ・ヘジン(「タクシー運転手」)助演女優賞:チョン・ヘジン(「名もなき野良犬の輪舞」)新人女優賞:チェ・ヒソ(「金子文子と朴烈」)新人男優賞:パク・ソジュン(「ミッドナイト・ランナー」)新人監督賞:カン・ユンソン(「犯罪都市」)撮影賞:キム・ジヨン(「天命の城」)技術賞:イ・フギョン(美術) (「軍艦島」)音楽賞:坂本龍一(「天命の城」)国際批評家連盟韓国本部賞:ポン・ジュノ(「オクジャ」)新人評論賞:チェ・ジェフン、ナム・ユラン独立映画支援賞:イ・ヨン、チョ・ヒョンフン監督

    マイデイリー
  • 坂本龍一「天命の城」を通じて韓国映画のOSTに初参加

    坂本龍一「天命の城」を通じて韓国映画のOSTに初参加

    世界的な映画音楽の巨匠・坂本龍一が映画「天命の城」(監督:ファン・ドンヒョク) を通じて韓国映画のOST(劇中歌) に初めて参加した。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。映画「ラストエンペラー」を通じてアジア人としては初めてゴールデングローブとアカデミー作曲賞を受賞したことに続き、最近「レヴェナント:蘇えりし者」 の音楽で好評を受けた世界的な巨匠・坂本龍一音楽監督が「天命の城」を通じて初めて韓国映画に参加し、従来の時代劇では聴くことができなかった雄壮かつ繊細な旋律で深い感動を伝える。韓国的感性を超えて普遍的な共感を呼び起こせる挑戦的かつ新しい音楽をトライしようとしたファン・ドンヒョク監督と意気投合した坂本龍一音楽監督は韓国伝統音楽と現代西洋の交響楽を結合した音楽で豊かさを加えた。坂本龍一音楽監督は「シナリオを読んでファン・ドンヒョク監督と対話をする一連の過程を通じてこの旅程に深く入ることができた。この映画に似合う音楽を作り、様々な要素間のバランスを取ることに役に立った」と伝えた。ファン・ドンヒョク監督は「ニューヨークにいる坂本龍一音楽監督と2ヶ月間毎日メールをやり取り、韓国で最後の作業を行なった末『天命の城』の音楽を完成することができた。『天命の城』にもっとグローバルな解釈で近づく方法を見つけた。それがまさに坂本龍一の音楽だった。とても満足し、本当に素晴らしい経験だった」と伝え、二人の監督の特別なアンサンブルで仕上げられた音楽に対する期待を高めた。「天命の城」は10月3日に韓国で公開され、2018年には日本での公開を控えている。

    TVレポート
  • イ・ビョンホン、主演映画「天命の城」を見た妻イ・ミンジョンの反応は…“涙がポロポロこぼれた”

    イ・ビョンホン、主演映画「天命の城」を見た妻イ・ミンジョンの反応は…“涙がポロポロこぼれた”

    俳優イ・ビョンホンが、自身の新作「天命の城」に対する妻イ・ミンジョンの反応を伝えた。イ・ビョンホンは9月、ソウル鍾路(チョンノ) 区昭格洞(ソギョクドン) にてマイデイリーとインタビューを進めた。この日の席でイ・ビョンホンは、「イ・ミンジョンが『天命の城』のスペシャル試写会に参加した」と明かし、「映画を見てたくさん泣いたと話をした。民の苦衷を代弁するソ・ナルセ(コ・ス) の話からとても悲しかったと言っていた」と話した。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の役(へいしのえき:清が朝鮮を制圧した戦い) で、退くも進むも地獄、孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間のストーリーを描いた映画だ。瞬間の恥辱に耐えて国と民を守らなければならない吏曹判書(イジョパンソ:人事考課などを司る長官)チェ・ミョンギル(イ・ビョンホン) と、屈辱を受ける攻撃に最後まで戦って、大義を守らなければならないと主張する礼曹判書(イェジョパンソ:祭事や外交などを司る長官) キム・サンホン(キム・ユンソク)、同じ忠誠心だが違う信念で対抗した二人の臣下の意見が鋭く対抗する。その中で選択の岐路に立たされた仁祖(パク・ヘイル) の姿が映し出され、「何が民のための選択なのか」に対する悩みと題目を投げかける。380年余りが流れた現時代を貫くメッセージを伝える。イ・ビョンホンは「自らも本当に良い映画、意味のある作品を撮影したという思いがある。観客にも久しぶりにそのような思いを伝える作品になることだと思う。比較する対象はないが、呼吸や情緒、全体的な雰囲気が違うと感じた」と作品性を高く評価した。

    マイデイリー
  • イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」2018年日本公開決定!

    イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」2018年日本公開決定!

    映画「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」のファン・ドンヒョク監督が手掛け、イ・ビョンホン×キム・ユンソクが主演を務めた超大型時代劇「天命の城」(配給:ツイン) が2018年にTOHOシネマズ シャンテにて日本公開されることが決定した。韓国では今月10月3日(火) より公開され、「王になった男」「観想師-かんそうし-」などの日本でヒットした数々の時代劇を超え、公開2日間で100万人を動員。さらに韓国全公開作品の中でも最短記録となる公開4日目で200万人を突破し、史上稀にみる記録的大ヒットとなった。本作は1636年、丙子(へいし) の役で清の攻撃を避け、王と朝廷が天命の城(なんかんさんじょう) へ逃げ、外へ出ることも攻撃することもできない孤立無援の状況の中で繰り広げられた47日間のストーリーを描いた大型時代劇。主演は、一時の恥辱に耐え王と百姓の命を守るべきだという信念を諦めない主和派チェ・ミョンギル役のイ・ビョンホンと、清と最後まで戦い、大義を守るべきだと信じる主戦派キム・サンホン役のキム・ユンソク。そして二人の対立の中で悩む王・仁祖役にはパク・ヘイル、山城の鍛冶屋役にコ・スを迎え、韓国映画界のドリームキャストが集結。「怪しい彼女」「トガニ」のファン・ドンヒョク監督がメガホンを取り、また、本作は韓国でベストセラーとなったキム・フンの同名小説の映画化と話題を呼んでいる。主演のイ・ビョンホンは映画「MASTER/マスター」の日本プロモーション時にも「天命の城」について「『天命の城』は清の国から追われた王が天命の城に逃げ込み、天命の城の中に閉じ込められた状態で、果たして生きるために降伏しなければならないのか、それとも死を覚悟で戦わなければならないのか、2つに1つを選択しなければならない絶体絶命の危機に直面した47日間の物語だ。日本の観客の皆さんにもぜひ期待していただきたい作品」と、熱いメッセージを残している。2016年の11月から極寒の中5ヶ月間にも及ぶ撮影を終えて遂に完成した本作は、来年2018年に日本でも公開が決定。この歴史的大ヒット作を劇場で体感することができる。■公演情報「天命の城」2018年TOHOシネマズ シャンテにて全国ロードショー監督:ファン・ドンヒョク「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」 出演:イ・ビョンホン「王になった男」、キム・ユンソク「哀しき獣」、パク・ヘイル「神弓-KAMIYUMI-」、コ・ス「マルティニークからの祈り」配給:ツインⓒ 2017 CJ E&M CORPORATION and SIREN PICTURESALL RIGHTS RESERVED

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  • イ・ビョンホン&パク・ヘイル&コ・スら「天命の城」舞台挨拶に出席…観客に感謝伝える

    イ・ビョンホン&パク・ヘイル&コ・スら「天命の城」舞台挨拶に出席…観客に感謝伝える

    映画「天命の城」(監督:ファン・ドンヒョク) の舞台挨拶の模様が公開された。10月7日(土)、8日(日) に行われた公開初週のソウルでの舞台挨拶には、ファン・ドンヒョク監督と俳優イ・ビョンホン、パク・ヘイル、コ・スが揃って出席し、映画館を熱く盛り上げた。ファン・ドンヒョク監督は「すごい俳優たちがすごい演技をしてくれた。『天命の城』を周りに広く広めてほしい」と伝えた。イ・ビョンホンは「重みのある感動と響きで、長く記憶に残るような映画になってほしい。楽しい観覧になりますように」とし、パク・ヘイルは「映画を最後まで見ると、小さな希望の種を見ることができる。涼しい秋の天気に、天命の城を歩いてみるのもお勧めだ」と伝えた。またコ・スは「昨冬、ここにいる俳優のみなさんと多くのスタッフが頑張って努力して作った。素晴らしい感想をお願いしたい」とコメントし、秋夕(チュソク、韓国のお盆) 連休に映画館を訪れた観客に感謝の心を伝えた。また、日曜の舞台挨拶にサプライズで合流したナル役の子役チョ・アインは「心に残るような映画になったら嬉しい。幸せな一日になりますように」と伝え、熱い反響を受けた。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。観客動員数300万人を突破し、順調にヒット中だ。

    TVレポート
  • イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」公開4日目で観客数200万人を突破…「観相師」「密偵」より早い記録

    イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」公開4日目で観客数200万人を突破…「観相師」「密偵」より早い記録

    映画「天命の城」が韓国で公開4日目にして観客数200万人を突破した。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。公開初日に観客44万人を動員し、2日目には100万人を突破した「天命の城」は、公開4日目の本日(6日) 午後2時40分、観客数200万人を突破した。「天命の城」の公開4日目の200万人突破の記録は、既存の秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) 映画のうち、最も速い速度を記録した「観相師」(最終9,134,586人)、「密偵」(最終7,500,420人) の5日目という記録より速いものだ。これと共に秋夕最高の興行作「王になった男」(最終:12,319,542人) の公開8日目の200万人突破より、4日も速いもので、歴代秋夕映画の最短記録での200万人を突破した新記録だ。これで「天命の城」は、公開初日の秋夕韓国映画のオープニング新記録を打ち立てた。歴代秋夕に公開された韓国映画と海外映画を通して、最短期間100万人突破と200万人突破で、相次いで興行新記録を塗り替え、秋夕の劇場街の興行の歴史を塗り替えている。今週末を起点に興行に拍車がかかるものとみられる。出版以来70万部の売上を達成したキム・フン作家の同名のベストセラーを原作に「トガニ 幼き瞳の告発」「怪しい彼女」のファン・ドンヒョク監督が演出を手がけた。そして、イ・ビョンホンとキム・ユンソク、パク・ヘイルなど、俳優たちの熱演が観覧ポイントだ。

    OSEN
  • イ・ビョンホン&キム・ユンソク&コ・ス出演映画「天命の城」公開2日で観客数100万人を突破!

    イ・ビョンホン&キム・ユンソク&コ・ス出演映画「天命の城」公開2日で観客数100万人を突破!

    映画「天命の城」が公開2日で観客数100万人を突破した。韓国で3日に公開された「天命の城」(監督:ファン・ドンヒョク) は公開初日44万人の観客を動員し、秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) の韓国映画最高のオープニングスコア新記録を達成した。公開2日目で秋夕当日である4日には、552,628人を動員し、累積観客数1,026,118人で100万人の観客を超えた。「天命の城」の100万人の突破記録は、913万観客を動員した2013年秋夕興行作「観想師」よりも1日早いもので、歴代秋夕最高興行作である「王になった男」(最終12,319,542人) と「王の運命―歴史を変えた八日間―」(最終6,246,849人)、「密偵」(最終7,500,420人)の公開4日の突破よりも2日前倒しにしたもので、歴代秋夕映画最短期間100万人突破の新記録だ。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。出版以来70万部の売上を達成したキム・フン作家の同名のベストセラーを原作に「トガニ 幼き瞳の告発」「怪しい彼女」のファン・ドンヒョク監督が演出を手がけた。

    TVレポート
  • 「天命の城」イ・ビョンホン“観客1000万人動員?それよりも心に響く映画になってほしい”

    「天命の城」イ・ビョンホン“観客1000万人動員?それよりも心に響く映画になってほしい”

    「観客1000万人動員? 良いことだが、1000万人の動員ができなくても、心に響く映画になってほしい」イ・ビョンホンは、主演を務めた映画「天命の城」のマスコミ向け試写会で、興行を期待する反応に慎重な態度を見せた。観客は多くなくても長く記憶に残る映画になってほしいと願った。最近、ソウル三清洞(サムチョンドン) HUE PLACEでは、「天命の城」主演のイ・ビョンホンのラウンドインタビューが行われた。「天命の城」を見た感想や監督、俳優とのビハインドストーリー、信頼できる俳優という修飾語に対する考えを正直に話した。「天命の城」は1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の乱、進むところも退くところもない孤立無援の天命の城の中、朝鮮の運命がかかった最も熾烈な47日間の物語を描いた作品だ。イ・ビョンホンは瞬間の恥辱を耐え、将来の事を選ぶようにと主張する吏曹判書(イジョパンソ:人事考課などを司る長官) チェ・ミョンギル役を演じた。朝廷の非難の中でも敵陣に一人で向かい、危機を乗り越えようとする人物だ。反対の立場を見せるキム・サンホン(キム・ユンソク) と激しく対立する。「天命の城」は、「王になった男」で王と賤民を行き来する一人二役をこなして、観客1000万人をとらえたイ・ビョンホンが5年ぶりに選んだ時代劇として関心を集めた。ファン・ドンヒョク監督は「説得力と真心を同時に表現できる俳優はイ・ビョンホンしかいないと思い、毎瞬間イ・ビョンホンの演技に感嘆した」と絶賛した。ところがこの映画にはイ・ビョンホンの他にもキム・ユンソク、パク・ヘイル、パク・ヒスン、コ・ス、チョ・ウジンなどの実力派俳優たちが多く出演する。単独主人公としても十分興行成績を上げることができる俳優たちだ。観客たちの期待は高まるが、俳優たちにはプレッシャーになりかねない。イ・ビョンホンは「新しく作品に入ると、スタッフと俳優たちの組み合わせをみる。今回は期待と緊張が半分半分だった。初めて共演する俳優も多いので相性がどうか心配もあれば、ときめいたりもした。そんな気分が混ざった妙な興奮があった」と話した。作業現場の雰囲気は良かった。一方、撮影に入る時はイ・ビョンホンも緊張するしかなかった。「難しい言葉も多く、見慣れない単語も出てきて思わず緊張していたと思う。台本を見る時の姿勢が他の時とは異なっていた。全てのスタッフや監督、俳優たちも緊張しながら準備したと思う。僕とキム・ユンソクさんもそうだけど、その間で言い返したり、ずっと見守らなければならないパク・ヘイル(仁祖役) が一番緊張していたと思う」「天命の城」はイ・ビョンホンとキム・ユンソクの演技対決を見るだけでも価値のある作品だ。なかなか共演できない俳優たちの出会いだからだ。イ・ビョンホンはキム・ユンソクとの息について「演技について話したことはないけど、声が大きく、熱の多い俳優だと思った」と話した。映画ではチェ・ミョンギルとイ・サンホンが仁祖の前でセリフをやりとりする。対面して演技をするシーンが少なく、キム・ユンソクの表情があまり見れなかったというイ・ビョンホンは、後半に登場したシーンを思い出しながら「キム・ユンソクさんが投げたセリフと表情が胸に刺さった」と感銘を示した。「天命の城」は歴史的な事実に基づいているため、重みのある映画だ。イ・ビョンホンは「大きな響きを受けてこの作品の出演を決めた」とし、「出演を決める時、僕に響いたのかどうかが大きな基準となる。監督の芸術になるか、俳優の芸術になるかは重要じゃない。『天命の城』の場合その響きがより深く、大きいだろうと思う」と満足感を示した。「天命の城」に対するイ・ビョンホンの姿勢は作品全体に対する彼の態度と同じ脈略だ。信頼できる俳優と評価されるイ・ビョンホンが作品を選ぶ態度のことだ。彼は自身に対する評価には感謝すると言いながらも「それを意識したら映画を選ぶ範囲が狭くなるのではないかと思う。イ・ビョンホンが出演する映画は全部興行すると思われたらどうしようと思うからだ」と話した。「僕はそういうもの(修飾語) からいつも逃れようとする。僕の考えが確かじゃないかもしれないが、僕の映画のファンがイ・ビョンホンの映画なら全部観てもいいと思うより、イ・ビョンホンのフィルモグラフィにはいろんな作品があるから選ぶことができると思ってくれたほうがいい」と語った。「天命の城」は「トガニ 幼き瞳の告発」「怪しい彼女」のファン・ドンヒョク監督がメガホンをとった。「ラストエンペラー」「レヴェナント:蘇えりし者」の音楽を担当した坂本龍一が韓国映画としては初めて「天命の城」の音楽を担当し、話題を集めた。「天命の城」は秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日) 連休である10月3日に韓国で公開される。

    TVレポート
  • イ・ミンジョン、夫イ・ビョンホン主演映画「天命の城」を応援…“ものすごく泣いた”

    イ・ミンジョン、夫イ・ビョンホン主演映画「天命の城」を応援…“ものすごく泣いた”

    女優イ・ミンジョンが、夫で俳優イ・ビョンホンの新作映画「天命の城」を観覧した感想を伝えた。イ・ミンジョンは昨日(25日) 夜、自身のInstagramに「#天命の城 試写会。ものすごく泣いた目がカエル」という短い書き込みを掲載した。イ・ビョンホンは「天命の城」でチェ・ミョンギル役を演じた。この日「天命の城」のマスコミ試写会とVIP試写会が開催された。イ・ビョンホン、キム・ユンソク、パク・ヘイル、コ・ス、パク・ヒスンなどが出演する「天命の城」は、1636年仁祖(インジョ) 14年丙子の役(へいしのえき:清が朝鮮を制圧した戦い) で、進む所も退く所もない孤立無援の天命の城の中で、朝鮮の運命がかかった最も激しい47日間の物語を描いた映画だ。韓国で10月3日に公開される。

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  • 【PHOTO】イ・ミンジョン、映画「天命の城」スペシャル試写会に出席“夫イ・ビョンホンを応援”

    【PHOTO】イ・ミンジョン、映画「天命の城」スペシャル試写会に出席“夫イ・ビョンホンを応援”

    25日午後、CGV龍山(ヨンサン) 店で映画「天命の城」のスペシャル試写会が開催され、女優イ・ミンジョンが出席した。・【PHOTO】イ・ビョンホン&キム・ユンソク&コ・スら、映画「天命の城」スペシャル試写会に出席

    マイデイリー