イ・ビョンホン&キム・ユンソク主演映画「天命の城」2018年日本公開決定!
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映画「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」のファン・ドンヒョク監督が手掛け、イ・ビョンホン×キム・ユンソクが主演を務めた超大型時代劇「天命の城」(配給:ツイン) が2018年にTOHOシネマズ シャンテにて日本公開されることが決定した。韓国では今月10月3日(火) より公開され、「王になった男」「観想師-かんそうし-」などの日本でヒットした数々の時代劇を超え、公開2日間で100万人を動員。さらに韓国全公開作品の中でも最短記録となる公開4日目で200万人を突破し、史上稀にみる記録的大ヒットとなった。
本作は1636年、丙子(へいし) の役で清の攻撃を避け、王と朝廷が天命の城(なんかんさんじょう) へ逃げ、外へ出ることも攻撃することもできない孤立無援の状況の中で繰り広げられた47日間のストーリーを描いた大型時代劇。
主演は、一時の恥辱に耐え王と百姓の命を守るべきだという信念を諦めない主和派チェ・ミョンギル役のイ・ビョンホンと、清と最後まで戦い、大義を守るべきだと信じる主戦派キム・サンホン役のキム・ユンソク。そして二人の対立の中で悩む王・仁祖役にはパク・ヘイル、山城の鍛冶屋役にコ・スを迎え、韓国映画界のドリームキャストが集結。「怪しい彼女」「トガニ」のファン・ドンヒョク監督がメガホンを取り、また、本作は韓国でベストセラーとなったキム・フンの同名小説の映画化と話題を呼んでいる。
主演のイ・ビョンホンは映画「MASTER/マスター」の日本プロモーション時にも「天命の城」について「『天命の城』は清の国から追われた王が天命の城に逃げ込み、天命の城の中に閉じ込められた状態で、果たして生きるために降伏しなければならないのか、それとも死を覚悟で戦わなければならないのか、2つに1つを選択しなければならない絶体絶命の危機に直面した47日間の物語だ。日本の観客の皆さんにもぜひ期待していただきたい作品」と、熱いメッセージを残している。
2016年の11月から極寒の中5ヶ月間にも及ぶ撮影を終えて遂に完成した本作は、来年2018年に日本でも公開が決定。この歴史的大ヒット作を劇場で体感することができる。
■公演情報
「天命の城」
2018年TOHOシネマズ シャンテにて全国ロードショー
監督:ファン・ドンヒョク「怪しい彼女」「トガニ 幼き瞳の告発」
出演:イ・ビョンホン「王になった男」、キム・ユンソク「哀しき獣」、パク・ヘイル「神弓-KAMIYUMI-」、コ・ス「マルティニークからの祈り」
配給:ツイン
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- 記者 :
- Kstyle編集部
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