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  • 元MOMOLAND ヨンウ、白のブラトップ&シャツ姿に視線集中!抜群のスタイルで魅了

    元MOMOLAND ヨンウ、白のブラトップ&シャツ姿に視線集中!抜群のスタイルで魅了

    元MOMOLANDのヨヌが異なる魅力を放った。ヨヌは自身のSNSでブランド「CITY BREEZE」とのグラビア写真を公開した。公開された写真でヨヌは、白のブラトップに白シャツを合わせたスタイルで視線を集めた。特にヨヌは、シャツの片側を肩から下ろしたポーズでセクシーかつシックな雰囲気を演出した。ヨヌは1月に終了したJTBCドラマ「オク氏夫人伝」で、ウィ・チャンヒョン出身の謎めいた女性チャ・ミリョン役を演じ、繊細な演技で好評を得た。

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  • 「オク氏夫人伝」元MOMOLAND ヨンウ“ますますイム・ジヨン先輩のファンになった”

    「オク氏夫人伝」元MOMOLAND ヨンウ“ますますイム・ジヨン先輩のファンになった”

    元MOMOLANDのヨンウが「オク氏夫人伝」に出演し、時代劇に挑戦した感想を打ち明けた。ヨンウはJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク、チェ・ボユン)で秘密を抱く美貌の女性チャ・ミリョン役を務めた。「オク氏夫人伝」は名前も身分も夫も、全てが嘘だった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の熾烈な生存詐欺劇を描いた。ヨンウは今作を通じて複雑なチャ・ミリョンの内面を細やかに描き出し、好評を得た。特にソン・ドギョム役を演じたキム・ジェウォンとのロマンスが視聴者を微笑ませた。彼女は最近、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のあるカフェで行われたNewsenのインタビューで、「緊張しました。うまくやりたいという気持ちも大きくて、怖くもあったけれど、ありがたいことに、立派な先輩方や監督のおかげで無事に終えることができて嬉しいです」とし「視聴者の皆さんにもたくさん愛されたようで胸がいっぱいです。光栄に思っています」と明かした。作品が二桁の視聴率を記録しただけに、本人が実感する反応もあったはずだ。ヨンウは「友達は鳥肌が立つからと私が出演する作品をあまり観ません。ところが、今回は友達がたくさん観てくれて、友達のご両親も好評してくださったと聞きました。以前は『あの子、性格悪いでしょう?』と言っていたそうです。テレビに映る私のイメージが強かったので」とし「でも今回は『あの子、本当に優しそうで可愛い』と言ってたくさん観てくれたそうです。1週間に一度くらいは友達から連絡が来ました」と話した。初めての時代劇であったため、うまくやり遂げたいという気持ちも大きかった。ヨンウは「当時は、KBS 2TV『犬の声』とMBC『我が家』の撮影に参加していた時でした。自分で満足できるほどの準備をして撮影ができるかどうか、自分を疑っていました。しかし、打ち合わせをしてから確信が持てました。脚本家さんと監督にキャラクターと作品に関する説明をしていただいたのですが、出演しなかったら後悔すると思ったんです」と打ち明けた。続いて「序盤だけを見るとミリョンが悪役のように見えるけれど、実は大きな痛みを抱えているキャラクターでした。ミリョンが持っている痛みは、誰もが一度は経験することがありそうな、自分ではなくても周りの誰かが経験している痛みだと思います。家族からの苦痛を脚本家さんに説明してもらった時、私が経験したことのない苦痛だったけれど、共感することができました。家族に道具として使われる痛みをうまく表現したいと思いました」と話した。イム・ジヨンとの共演はどうだったのだろうか。ヨンウは「たくさん頼りました。まず、私は彼女のファンです。『ザ・グローリー』を見ていない人は韓国にはいないじゃないですか。誰もが好きで、かっこいい女優ですから」とし、「見た目はカリスマが性あってかっこいい感じですが、実はとても温かい方です。私が緊張しているように見えると声をかけてくれたり、苦戦しているように見えるとアドバイスをしてくださいました。アドバイスも『こんなふうにやりなさい』ではなく、『私はこんな時、こうすれば楽だったよ』と詳しく教えてくれて、ますます彼女のファンになりました」と愛情を示した。キム・ジェウォンとのラブストーリーも好反応を得た。ヨンウは「とても良い演技ができました。イム・ジヨン姉さん、チュ・ヨンウさんのストーリーがあまりにも切ないので、『どうすれば私たちのストーリーをうまく見せられるだろうか』と考えながらたくさん話し合いました。彼は若いのに積極的で優しいです。現場でお互いのことをたくさん配慮しながら撮影しました。すごく親しい関係なので、画面にもそれが表れたと思います」と話した。歪んだ母娘関係を描いたチョン・イクリョン(ソン氏婦人)との演技に対しては「先輩はとても優しい方です。本当の娘のように配慮してくださいました」と感謝を伝えた。特に彼女は、「私はうまくやりたいという気持ちが強くて、現場で何回も撮り直しました。(監督に)大丈夫と言われても、うまくやりたいので何回もやりました。そんな無礼な私の行動を先輩たちが全て受け入れてくれて、私のシーンなのに一緒に泣いてくれたりもしました。終わった後に『申し訳ありません』と言ったら、『全然』と言われてとても感動しました」と告白した。

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  • キム・ジェウォン&元MOMOLAND ヨンウ、カップルグラビアを公開…溢れる愛らしさに注目

    キム・ジェウォン&元MOMOLAND ヨンウ、カップルグラビアを公開…溢れる愛らしさに注目

    俳優のキム・ジェウォンと元MOMOLANDのヨンウの新たな姿が盛り込まれたファッションビューティーマガジン「Allure Korea」のグラビアが公開された。先日、韓国で放送が終了したJTBC土日ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」(脚本:パク・ジスク、演出:ジン・ヒョク、チェ・ボユン)でソン・ドギョムとチャ・ミリョンとして活躍したキム・ジェウォンとヨンウ。2人はカップルグラビアで圧倒的なビジュアルケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露した。劇中でソン・ドギョム(キム・ジェウォン)とチャ・ミリョン(ヨンウ)は、オク・テヨン(イム・ジヨン)に復讐するために意図的に近づいたチャ・ミリョンの計画から始まり、お互いの本当の心に気づくまでの切ない過程で視聴者から多くの応援を受けた。オク・テヨン、チョン・スンヒ(チュ・ヨンウ)夫婦とはまた異なる魅力の弟夫婦として、初々しいロマンスが描かれた。そんな中で公開された写真には、韓服を脱ぎ捨てたキム・ジェウォンとヨンウのカジュアルながらもロマンチックなムードが盛り込まれている。モノクロ写真の中で茶目っ気溢れる表情を浮かべたり、花束を持っていたずらっ子のように明るく微笑む2人の姿からは愛らしさが溢れ、目を引いた。また、時代劇のテンションとは全く違う雰囲気を表現する2人のもう一つの顔も印象的だ。ソファーに腰を掛けてリラックスしながらもスタイリッシュな雰囲気を醸し出すキム・ジェウォンと、インパクトのある眼差しでクールなオーラを放つヨンウの多彩な魅力が心をときめかせた。同作は、ソン・ドギョムとチャ・ミリョンが尊敬してやまないオク・テヨンが、逃亡した奴婢の身分で義禁府に追捕される中で明かされた衝撃的な真実、そして運命の渦の中で描かれた夫婦の結末で、人々を大いに惹きつけた。キム・ジェウォンとヨンウのカップルグラビアは、「Allure Korea」2月号とホームページを通じて確認することができる。・イム・ジヨン&チュ・ヨンウ、カップルグラビアを公開!「オク氏夫人伝」でお互いの演技を絶賛・チュ・ヨンウ、ITZY リアとコラボ!ドラマ「オク氏夫人伝」OSTをリリース

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  • 元MOMOLAND ヨンウ、今年のバレンタインデーの過ごし方は?「最近は演技と愛を分けている」

    元MOMOLAND ヨンウ、今年のバレンタインデーの過ごし方は?「最近は演技と愛を分けている」

    元MOMOLANDのヨンウのグラビアが公開された。ビューティーライフマガジン「Beauty+」は最近、JTBC「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」で熱演したヨンウのバレンタインデーのグラビアを公開した。彼女はインタビューで、2025年のバレンタインデーをどう過ごすのかという質問に「今年も演技をしていると思う。まだ愛が遠い気がする。でも考えてみれば、最近は演技と愛を分けている気がする」と話した。続いてヨンウは「時代劇の演技から現代劇まで、多様なジャンルに参加することができて幸せだった。特に『オク氏夫人伝』で披露した時代劇の演技が大きな挑戦だった。話し方や態度まで気をつかわなければならなかったため、たくさん悩んだ」と打ち明けた。また、彼女は「演技者ヨンウという名前をますます認められている気がする。以前は『アイドルがどうして演技を始めたのか』とたくさん聞かれたけれど、今は演技を通じてより良い姿を見せるために努力している」と伝えた。

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  • イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

    イ・スンジェ「2024 KBS演技大賞」で大賞を受賞…90歳で成し遂げた快挙に俳優たちも涙

    最近、健康悪化が伝えられた俳優イ・スンジェが、最高齢の大賞受賞者となり、感動を与えた。昨日(11日)、韓国で「2024 KBS演技大賞」が放送された。本来、昨年12月31日に生放送される予定だったが、済州(チェジュ)航空旅客機事故による国家哀悼期間であったため、収録放送に切り替えられた。昨年10月、担当医から3ヶ月間の休息が必要だと診断され、出演していた演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」から降板し、健康回復に集中してきたイ・スンジェは、この日意外な賞を受賞し、舞台に上がった。元MOMOLANDのヨンウ、犬のアリ(ソフィー役)と一緒にベストカップル賞をもらったのだ。同僚俳優たちにサポートされ、舞台に上がり、活動中断後初めて公の場に姿を見せたイ・スンジェは、MCチャン・ソンギュの「韓国放送の歴史上、犬と人がベストカップル賞をもらうのは初めてだろう」という言葉に、「最近、韓国家庭の3分の2は犬と人がカップルだ。相当見慣れた関係ではないかと思うが、ドラマでは初めてだ。外国の作品で何度か見たことがあり、あれも題材になりそうだと思ったが、ソフィーは完全な主演だった。この子たちがいなかったら、僕が吠えることになったかもしれない」と冗談を言った。続いて「ここに参加したすべての俳優たちが一風変わった作品だから、やってみようという気持ちで参加した。賞をもらおうとした人はいない。異色の作品をどのように面白く作り、視聴者に面白く見せるかというトライのため、力を合わせたのだ。この作品には主演、助演がない。パート一つひとつ、全部が主演だ」と語った。イ・スンジェは自身も「この『犬の声』で賞をもらおうなんて少しも思わなかった」とし、「ただ楽しくやろうと思っただけだ。賞、大賞なんて夢にも思わなかった。これ以上に上手くやった作品にも(賞を)くれなかったのに」と冗談を言った。チャン・ソンギュはそんなイ・スンジェに、「ところで先生、賞を期待しないと言われたが、ドラマでソフィーの名台詞がある。どうせ大賞はイ・スンジェ」とし、これに関する考えを聞いた。するとイ・スンジェは「賞というものはいいものだ。その賞が本当の賞である時、自分が最善を尽くして評価された賞は家宝になる。アメリカのアカデミー賞がまさにそうだ。スターだからと言って賞をくれるわけでもない。刺激的なドラマで人気を得たからと言って賞をくれるわけでもない。当代最高のスターでも、賞がもらえなかった人は多い」と明かした。彼は「今回僕がKBSに出た。僕はここに初めて出たのだ。言論統廃合の80年代以降、この舞台に大賞候補として立ったのは初めてだ。大賞だからと出てみると、1ヶ月前に大賞だったのに、5日後に功労賞ですと言われる。大賞は誰ですかと聞くと誰々ですというので、わかりましたと言った。また、『愛は何で』のデバル(チェ・ミンス)の父親でこれこそ、大賞は僕のものだと思ったが、父親じゃなくて、デバルの母親に賞をあげた。もちろんキム・へジャさんは素晴らしい女優だ。後悔はない。そういうことだ。だから、賞は公正であるほど光栄であり、宝物だ」とし、「KBSが『犬の声』をきっかけにそういった賞に発展してほしい」と願いを明かした。イ・スンジェはこの時、チャン・ソンギュが「今日、大賞を求めているのか。お言葉のように本当に欲していないのか」といたずらに聞くと、「賞をもらうために来たわけではない。僕が来たのは、年長者だから。90だからだ」と謙遜した。本人は大賞を期待していなかったが、彼はこの日、大賞を受賞した。これと共に歴代最高齢受賞者という新記録も作った。再び舞台に上がったイ・スンジェには熱い拍手が送られた。「長く生きていると、こんな日も来るんだ」と切り出したイ・スンジェは、小さな役割から作品を始めたことを思い出しながら「いつかチャンスが来るだろうと思って、いつも準備していた。今日、この美しい賞、大切な賞をいただくことになった。僕がこの話をする理由は、これまで大賞は李舜臣(イ・スンシン)のような歴史的人物がたくさんもらった。チェ・スジョンさんは4回ももらった。もちろんもらえる。いくらでも重複して受賞できる。アメリカのあるおばあさんは、30代の時にもらって60代以降、3回もらった。僕たちだったら全部功労賞なのに。60歳を超えても良い演技をしたら賞をくれる。功労賞ではない。演技は演技で評価しないと。人気や他の条件で評価してはならない。それがアメリカのアカデミーだ」と話した。続いて「この賞は、僕だけの賞ではない。ご存じのように、『犬の声』にはソフィーならびにたくさんの犬が出てくる。あの子たちも自分の役割をしっかりやった」と一緒に出演した犬たちにも言及した彼は、「巨済(コジェ)まで4時間半がかかる。20回以上行ったり来たりしながら撮影したドラマだ。この場を借りて了承をもらいたいのは、感謝すべき学生がいることだ。僕はまだ、教授として13年間働いている。学生一人ひとりに対して、具体的に指導する。作品を決めて1学期の間練習して期末に発表するが、どうしても時間が合わなくて教授の資格がないと話したら、心配しないでください。せっかくのドラマですから、頑張ってください。教えていただいた通りにしますと話してくれた。涙が出た。その学生たちを信じて最善を尽くし、今日の結果があった。ありがとう」と涙を浮かべた。KBSにも忘れず感謝を伝えたイ・スンジェは「遅い時間まで来てくれて、励ましてくれた視聴者の皆さん、ご自宅でご覧になっている視聴者の皆さん、一生の間、お世話になり、たくさん助けてもらった。感謝している」と気持ちを伝えた。客席の俳優たちは一緒に涙をぬぐいながらイ・スンジェにスタンディングオベーションを送り、感動的な場面となった。【2024 KBS演技大賞受賞者(作)リスト】◆大賞:イ・スンジェ(「犬の声」)◆最優秀賞(女性): パク・ジヨン(「タリミファミリー」)、イム・スヒャン(「美女と純情男」)◆最優秀賞(男性): キム・ジョンヒョン(「タリミファミリー」)、チ・ヒョヌ(「美女と純情男」)◆優秀賞ミニシリーズ(女性): 元MOMOLAND ヨンウ(「犬の声」)、ハン・ジヒョン(「FACE ME」)◆優秀賞ミニシリーズ(男性): Wanna One出身パク・ジフン(「幻影恋歌」)◆優秀賞長編ドラマ(女性): クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞長編ドラマ(男性): シン・ヒョンジュン(「タリミファミリー」)◆ベストカップル賞 : チ・ヒョヌ&イム・スヒャン(「美女と純情男」)、キム・ジョンヒョン&クム・セロク (「タリミファミリー」)、ペク・ソンヒョン&T-ARA ウンジョン (「スジと出逢ったウリ」)、パク・ジヨン&シン・ヒョンジュン&キム・ヘウン(「タリミファミリー」)、元MOMOLAND ヨンウ&アリ&イ・スンジェ(「犬の声」)◆人気賞 : キム・ミョンス(INFINITE エル)(「むやみに接してくれ」)、クム・セロク(「タリミファミリー」)◆優秀賞毎日ドラマ(女性):T-ARA ウンジョン(「スジと出逢ったウリ」)、パク・ハナ(「結婚しよう、メンコンア!」)◆優秀賞毎日ドラマ(男性): ペク・ソンヒョン(「スジと出逢ったウリ」)、オ・チャンソク(「血も涙もなく」)◆助演賞(女性): ユン・ユソン(「美女と純情男」)◆助演賞(男性): チェ・テジュン(「タリミファミリー」)、キム・ヨンゴン(「犬の声」)◆脚本家賞 : ソ・スクヒャン(「タリミファミリー」)◆ドラマスペシャル賞(女性): オ・イェジュ(「足の裏が熱くて」)◆ドラマスペシャル賞(男性): ナム・ダルム(「史官は論じる」)◆新人賞(女性): ホン・イェジ(「幻影恋歌」)、ハン・スア(「美女と純情男」)◆新人賞(男性): ソ・ボムジュン(「胸ぐらを一度つかみましょう」)、パク・サンナム(「結婚しよう、メンコンア!」)◆青少年演技賞(女性): イ・ソラ (「美女と純情男」)◆青少年演技賞(男性): ムン・ソンヒョン(「美女と純情男」)

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  • 【PHOTO】イム・ジヨン&チュ・ヨンウら、新ドラマ「オク氏夫人伝」制作発表会に出席

    【PHOTO】イム・ジヨン&チュ・ヨンウら、新ドラマ「オク氏夫人伝」制作発表会に出席

    28日午後、ソウル九老(クロ)区新道林洞(シンドリムドン)ラマダ新道林ホテルにて、JTBC新土日ドラマ「オク氏夫人伝」の制作発表会が行われ、イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、キム・ジェウォン、元MOMOLANDのヨンウらが出席した。同作は、名前も身分も夫も、全てが嘘だった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の激しい生存詐欺劇を描く。・イム・ジヨン&チュ・ヨンウ主演の新ドラマ「オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生-」12月1日よりU-NEXTで日本初・独占配信・イム・ジヨン出演の新ドラマ「オク氏夫人伝」予告映像を公開

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  • 「犬の声」イ・スンジェ、ソフィーと協力…まさかの展開で視聴者を魅了【ネタバレあり】

    「犬の声」イ・スンジェ、ソフィーと協力…まさかの展開で視聴者を魅了【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「犬の声」がまさかの展開で視聴者を魅了した。韓国で24日に放送されたKBS 2TV水木ドラマ「犬の声」第10話では、史上最高の混乱を招いた殺人事件の顛末、そしてイ・スンジェとソフィーが協力し、真犯人を検挙する過程が描かれた。まず、サーフィンショップを訪れたイ・ギドン(パク・ソンウン)が、死亡しているビルのオーナーヤン・ギュミン(ハン・サンボン)の遺体を発見し、本格的な事件が始まった。普段から大家と再契約問題で口論になったノ・スボン(キム・フンス)が殺害容疑者として疑われ、血痕がたくさんついた彼の服もそれを裏付けた。しかし、彼は「お酒に酔って店に行って寝ただけだ。全く思い出せない」と容疑を強く否定し、釈然としない雰囲気となった。現場を見回っていたソフィーは、死んだヤン・ギュミンの手とサーフィンショップの同業者クァク・マンセ(ソン・テユン)の手から同じ臭いがすることを感知した。ソフィーはイ・スンジェを現場に連れてきて「あいつが犯人だ」としてクァク・マンセを指し、イ・スンジェはすぐ彼を捕まえた。しかし、彼には事件が発生した時間に完璧なアリバイがあったためすぐに解放され、ソフィーは自身が匂いをまともに嗅げなくてミスしたと落ち込んでいた。ソフィーのミスはここで終わらなかった。市場で偶然クァク・マンセに会ったイ・スンジェは自身のミスで警察の取り調べを受けることになったことについて謝罪したが、ソフィーがクァク・マンセの周辺をうろついて彼を噛む事故が起きたのだ。後からこの事実を知ったホン・チョウォン(元MOMOLAND ヨンウ)まで正式に謝りにクァク・マンセのところを訪ねたが、噛まれた跡もなく、きれいな彼の腕を見て不審に思った。それから鳥肌が立つ展開になった。クァク・マンセにはずいぶん前に別れて他国で育った一卵性双生児の兄弟ロビン(ソン・テユン)がいて、2人が2人1役を演じて警察を混乱させたのだ。彼ら兄弟はお互いの存在を知らないまま35年間生きてきたが、偶然のきっかけで会って家族として仲良く過ごしていた。そしてクァク・マンセがヤン・ギュミンと口論の末に彼を殺害すると、これを発見したロビンが代わりに現場を収拾し、このような計画を立てた。結局、逃走しようとした2人の兄弟が空港で緊急逮捕され、事件は終わった。しかし、意外な事件が発生し、衝撃を与えた。飲酒検問中だったホン・チョウォンが車に乗って逃げようとするロビンを見つけ、彼の逃走を阻止しようとしていたところ、大怪我をして意識を失った。彼女が大量出血で危険な状況に置かれると、母のホン・ウナ(キム・ジヨン)は急いでイ・ギドンに連絡し、緊急輸血で辛うじて危機を乗り越えることができた。ホン・チョウォンの血液型が特異だという話を聞いて首をかしげるイ・スンジェの姿、かろうじて意識を取り戻しイ・ギドンに向かって「パパ」と呼ぶホン・チョウォンの姿を通じて隠されていた彼らの血縁関係がまもなく明らかになることが暗示された。人生を振り返らせる感動的なエピソードも描かれ、視聴者を泣かせた。イ・スンジェとキム・ヨンゴン(キム・ヨンゴン)、イェ・スジョン(イェ・スジョン)、イム・チェム(イム・チェム)、ソン・オクスク(ソン・オクスク)のシニア5人は、ずいぶん前に放送局で売店を運営した元同僚のペク・ウォンマン(コ・インボム)の訃報を聞いた。ペク・ウォンマンは普段いたずら好きで意地悪な性格だったが、実はシニアたちがスランプに陥った若い頃にあらゆることで彼らを助け、成功できる基盤を作ってあげた人だ。切ない気持ちで葬儀場を訪れたシニアたちは、葬儀さえペク・ウォンマンのいたずらだったことを知って呆れたが、すぐに皆で歌を歌って踊りながらパーティーのような雰囲気を楽しんだ。数日後、シニアたちに思いがけない悲報が舞い込んだ。ペク・ウォンマンが本当に死亡したのだ。余命を宣告され、闘病中だった彼は、亡くなる前に同僚たちと一緒に楽しい時間を過ごしたくて偽りの葬式を企画し、ついにその念願を叶えて目を閉じたのだった。ビデオレターを通じて「僕が生きている時に葬式がしたかったです。死んだら見られないじゃないですか」と愉快な笑顔で同僚たちに感謝の挨拶をしたペク・ウォンマン、そして涙を流しながら初めて彼を送ってあげるシニアたちの姿は、視聴者に感動を与えた。「犬の声」はミステリアスな事件と人間味にあふれたエピソードを通じて面白さと感動を同時に与えている。放送の直後、視聴者たちは「今日のエピソードが一番涙が出た」「ソフィーが悲しんでいる姿がとても可愛くて気の毒だった」「ついにイ・ギドンとホン・チョウォンが会うことになるのか」「来週が終わりだなんてとても残念」など熱烈な反応を見せた。第10話の視聴率は4.4%(ニールセン・コリア提供、全国世帯基準)を記録し、同時間帯に放送されたすべての番組のうち、1位となった。

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  • イム・ジヨン&チュ・ヨンウら出演の新ドラマ「オク氏夫人伝」台本読み合わせ現場を公開

    イム・ジヨン&チュ・ヨンウら出演の新ドラマ「オク氏夫人伝」台本読み合わせ現場を公開

    「オク氏夫人伝」で人気俳優たちが勢揃いする。韓国で11月30日に放送がスタートするJTBC新土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク)は、名前も身分も夫も、全てが嘘だった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の激しい生存詐欺劇を描く。信頼できる演技力で、もう一度印象的なキャラクターを披露するイム・ジヨン(オク・テヨン役)、チュ・ヨンウ(チョン・スンフィ役)と、圧倒的な存在感で注目される俳優のキム・ジェウォン(ソン・ドギョム役)、元MOMOLANDのヨンウ(チャ・ミリョン役)が朝鮮八道を揺るがす稀代の事件を見せる予定だ。それぞれの秘密を持つ彼らが描く興味津々なストーリーに期待が高まっている中、台本読み合わせの現場が公開された。この日の現場には、演出を担当したチン・ヒョク監督と脚本家のパク・ジスクをはじめ、作品を引っ張っていく主役たちが集まり、和やかな雰囲気の中で台本読み合わせが行われた。注目の俳優からベテランまで、一緒に作品を作っていく同僚たちと挨拶して情熱とときめきを表した彼らは、気分の良い笑顔と共に本格的な台本読み合わせを始めた。朝鮮一の才人オク・テヨン役を務めたイム・ジヨンは、逃亡した下女から偽のオク・テヨンになるまでの、複雑で危うい人生を圧倒的な演技力で描き、ストーリーを引っ張った。下女クドクのしぶとさとオク・テヨンの聡明で堂々とした一面を自由に演じこなし、セリフ一つひとつを生き生きとしたものにした。朝鮮最高のロマンチストであるチョン・スンフィ役を務めたチュ・ヨンウは、全国を回りながら小説を朗読する伝奇叟(チョンギス)の自由な魂をそのまま体現した。朝鮮八都を魅了した藝人だが、偽のオク・テヨンの前では、限りなく切ない眼差しや話し方で皆を魅了した。また、キム・ジェウォンは両班家の誰もが欲しがる完璧な青年ソン・ドギョム役に扮した。義姉のオク・テヨンとの心強く温かい家族愛と、恋人として出会うチャ・ミリョンとのドキドキする呼吸まで、代替不可能なケミ(ケミストリー、相手との相性)の妖精に変身し、作品での活躍に期待を高める。ヨンウはオク・テヨンの下で仕事を学んでいるチャ・ミリョン役で、独特の愛らしくも予測不可能な魅力を見せる。優しく堂々として明朗快活そうだが、誰にも言えない秘密を隠しているキャラクターをリアルに表現し、緊張感を倍増させた。このように、俳優たちは台本の中のキャラクターの特徴や物語をそれぞれの個性で表現するのはもちろん、優れた演技の呼吸を見せた。ここにイ・ジェウォン(マンソク役)、キム・ジェファ(マキシム役)、オ・デファン(トッキ役)など、確かな実力を備えた個性豊かな俳優たちまで加わり、多彩な相乗効果を生み出す予定だ。人権より身分が優先された朝鮮で、新しい世界を夢見る者たちが繰り広げる詐欺劇と、その運命の渦に巻き込まれた彼らの絡み合った関係性まで予告した「オク氏夫人伝」に期待が高まる。韓国で11月30日午後10時30分に放送がスタートする。

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  • イム・ジヨン&チュ・ヨンウら出演の新ドラマ「オク氏夫人伝」韓国で11月30日に放送スタート

    イム・ジヨン&チュ・ヨンウら出演の新ドラマ「オク氏夫人伝」韓国で11月30日に放送スタート

    イム・ジヨン、チュ・ヨンウ、キム・ジェウォン、元MOMOLANDのヨンウ、ソン・ドンイル、キム・ミスクが、新ドラマ「オク氏夫人伝」への期待を高めている。JTBC新土日ドラマ「オク氏夫人伝」(脚本:パク・ジスク、演出:チン・ヒョク)が、韓国で11月30日午後10時30分に初放送されることが確定した。同作は名前も身分も夫も、全てが嘘だった外知部(朝鮮時代の弁護士)のオク・テヨン(イム・ジヨン)と、彼女を守るために命までかけた藝人チョン・スンフィ(チュ・ヨンウ)の激しい生存詐欺劇を描く。圧倒的な演技力を誇る女優のイム・ジヨンが、秘密を隠した朝鮮の法律専門家である外知部の女性で、万能の才人オク・テヨン役を演じた。また、恋の前では手段を選ばない朝鮮最高のサランクン(恋に夢中な人)であるチョン・スンフィ役には、作品ごとに重厚な存在感を発揮する俳優のチュ・ヨンウが抜擢され、圧倒的な表現力を見せる。また、オク・テヨン(イム・ジヨン)から外知部の仕事を学び、彼女を尊敬するチャ・ミリョン役は、ラブリーな役から不気味な役まで多彩な演技力を証明したヨンウが演じる。両班家では誰もが欲しがる完璧な青年のソン・ドギョム役は、キム・ジェウォンが演じる。ソン・ドギョムは幼い頃から自分を守ってくれた義姉のオク・テヨンをいつも尊敬し、頼りにしている人物だ。ここに、新しくソン・ドンイルとキム・ミスクが同作に合流し、さらに充実したラインナップを完成させた。早くからオク・テヨンの才能を見抜き、その能力を認めた県知事で、オク・テヨンの義父であるソン・ギュジン役を、ソン・ドンイルが深みのある重厚な演技で描く。オク氏を守る強くて賢明なおばあさんで、並外れた洞察力と温かい心まで兼ね備えたハン氏婦人役は、優雅ながら気品のある演技で魅了するキム・ミスクが務める予定だ。「オク氏夫人伝」の制作陣は、「これまで確かな演技力と独特な演技を披露してきたイム・ジヨン、チュ・ヨンウ、ヨンウ、キム・ジェウォン、長い間視聴者に愛されてきた大御所ソン・ドンイル、キム・ミスクまで加わり、世代を超えたさらに新鮮な組み合わせが完成した」とし、「それぞれ異なる個性を持つ6人の俳優が見せるシナジー(相乗効果)がたっぷり詰まった『オク氏夫人伝』に注目していただきたい」と伝えた。

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  • 「犬の声」イ・スンジェ、元MOMOLAND ヨンウと抜群の相性を見せる【ネタバレあり】

    「犬の声」イ・スンジェ、元MOMOLAND ヨンウと抜群の相性を見せる【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・スンジェが、またもや真犯人の検挙に成功した。昨日(3日)韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「犬の声」第4話は、視聴率3.7%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録した。イェ・スジョン(イェ・スジョン役)は、ドラマをウェブ漫画化したいと頼むファンでありウェブ漫画作家のパク・ウェス(リュ・ヘジュン)のために、かつて執筆していた脚本を渡した。ところが、パク・ウェスがイェ・スジョンの脚本の内容に似た手口で残酷に殺害される事件が発生し、一瞬にして巨済島(コジェド)を緊張させた。イ・スンジェ(イ・スンジェ役)は怪しく思い、事件に情熱を注ぐ巡査ホン・チョウォン(元MOMOLANDのヨンウ)も、真相を探るために奮闘した。その時、パク・ウェスの元恋人で結婚を控えていたソン・ミョンオク(イ・ユジン)が自分が犯人だと自首し、思いがけない展開が予告された。第4話の放送では、本格的にソフィーと力を合わせて犯人を明かしていくイ・スンジェの追跡が描かれた。ソン・ミョンオクは、結婚を控えている自分をストーカーし、執拗に嫌がらせをする元恋人のパク・ウェスを衝動的に殺害したと主張した。続いて、ソン・ミョンオクの婚約者であるファン・ジョングク(ヨン・ジェヒョン)まで自分が犯人だと自首し、捜査に混乱が生じた。刑事ユク・ドング(テ・ハンホ)は、彼らの相反する陳述から、真犯人は別の人だと直感したが、決定的な証拠となる凶器が見つからず、事件はまたもや迷宮に陥った。イ・スンジェは、ソフィーを通じて別の犬ジンスンの証言を聞き、犯行道具がある場所を知る。河川近くのチャンミ橋を徘徊していたジンスンが、ある男が川の中に斧を捨てる場面を偶然見たのだ。イ・スンジェはホン・チョウォンに会い、密かに手がかりを渡して捜査の役に立つように動いた。この時、偶然にも彼らに同じ桃アレルギーがあることが分かり、すでに抜群の相性を見せていた2人が、祖父と孫娘の関係だったことが判明し、さらなるケミストリー(相手との相性)を期待させた。ソン・ミョンオクとファン・ジョングクがお互いに自分が犯人だと主張する中、目撃者の証言は全く異なっていた。ソフィーはイ・スンジェに「さっきジンスンから聞いたけど、あの日、斧を捨てた男が今日、新婚夫婦の写真を撮ってあげているらしい」と伝え、決定的な一言で状況を覆した。イ・スンジェはホン・チョウォンに会い、「第3の人物がいるのではないか」と再びヒントを流し、ホン・チョウォンは自然とウエディング写真家のヤン・ジンマン(アン・ヒョノ)を疑った。そして、パク・ウェスのSNSを調べ、ヤン・ジンマンと親交があるということまで突き止め、真犯人の検挙に近づいていった。結局、ホン・チョウォンの強力な主張でチャンミ橋の近くの河川を捜索した警察は、犯行の道具である斧を見つけた。イ・スンジェはヤン・ジンマンが逃げることを恐れて、彼に写真を撮ってほしいと頼んで足止めしておき、警察がすぐに追いかけて彼を逮捕した。何も知らず天真爛漫に写真を撮っていたシニアベンジャーズも深刻さに気づき、ヤン・ジンマンを制圧するなど、犯人の検挙に貢献した。その後、ヤン・ジンマンが自分と恋人関係にあったパク・ウェスが元恋人を忘れられないと誤解して殺人を犯したという犯行動機と、ソン・ミョンオクとファン・ジョングクがお互いに相手が犯人だと思い、罪をかぶろうとしたという真実まで明らかになり、もう一つの事件が完結した。この日、事件解決の他にも、人物の関係性を垣間見ることができる様々なエピソードがあった。ホン・ウナ(キム・ジヨン)は、金銭を奪う目的で女性に近づく詐欺師ファン・ビン(ソ・ジソク)に財布を盗まれ、同じ被害者であるキム・セギョン(イ・スギョン)に会って短い話を交わした。イ・ギドン(パク・ソンウン)という共通点を持つ2人の女性が、お互いに「私は男を見る目がない」と言って共感する姿が興味を引いた。また、認知症の症状が出ていたキム・ヨンゴン(キム・ヨンゴン役)は、カレンダーに大事な記念日としてマークしておいた日がイ・スンジェの誕生日であることをすっかり忘れ、イ・スンジェは同僚たちが気にかけてくれなかったことを寂しく思っていた。新ドラマ出演や広告撮影など、連日のように続く良いニュースで同僚たちに祝福されていたキム・ヨンゴンは、ケーキのろうそくを消そうとした瞬間、イ・スンジェの誕生日を劇的に思い出し、機転を利かせて彼をパーティーの主役にした。困惑したが、イ・スンジェのためにサプライズイベントを準備したかのように動くシニアベンジャーズの姿が、視聴者に笑いを届けた。「犬の声」は、このように目が離せないストーリーと人物間の完璧なケミストリー(相手との相性)で視聴者を魅了した。放送直後、視聴者たちは「スピード感が速くて息苦しい要素もなくてとても面白い」「今日の事件解決もスリルいっぱいだった」「心温まり面白い」「一番疲れる1週間の真ん中に癒されるドラマ」「みんな演技が最高」「最後の『好きな友達がくれたプレゼント』という言葉が温かい」など、熱い反応を見せた。

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  • イ・スンジェ&パク・ソンウンら出演の新ドラマ「犬の声」予告映像第2弾を公開

    イ・スンジェ&パク・ソンウンら出演の新ドラマ「犬の声」予告映像第2弾を公開

    KBS 2TVの新水木ドラマ「犬の声」が、予告映像第2弾を公開した。韓国で25日に放送がスタートするKBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」(脚本:ピョン・スクギョン、演出:キム・ユジン)は、現役で活躍中のシニアたちと警察犬出身のソフィーが描く、愉快な老年期の成長を盛り込んだシットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)だ。同作にはイ・スンジェ、キム・ヨンゴン、イェ・スジョン、イム・チェム、ソン・オクスク、パク・ソンウン、元MOMOLANDのヨンウ、キム・ジヨンなど豪華なキャストが出演する。さらに、コメディとミステリーを行き来するジャンル、個性的なキャラクターを予告し、期待を高めている。犬との会話を通じて事件や事故を解決していく独特な設定が、放送前から話題になり、これまで見たことのないドラマの誕生を予感させる。予告映像第1弾とは正反対な雰囲気の予告映像第2弾には、巨済島(コジェド)を背景に繰り広げられる恐ろしい事件、そして事件解決のために立ち上がる人物たちの姿が描かれた。主人公のイ・スンジェは、犬のソフィーの言葉を聞き取り、何者かに疑いの目を向け、「お前が犯人だろう?」と尋ねるなど、探偵のような活躍を見せる。その後、何かを見て怯えるキム・ヨンゴン、自身の目を疑うように意味深長な表情をするイェ・スジョン、事故の危機に置かれたイム・チェム、驚いた表情を見せるソン・オクスクの姿が登場し、目を引く。巨済島に滞在することになった放送関係者の5人が、一連の事件とどのような関係なのか、好奇心を刺激した。ここに秘密を持ったパク・ソンウン(イ・ギドン役)、市民の治安に責任を負う巡査ヨンウ(ホン・チョウォン役)まで合流し、目を釘付けにするストーリーが繰り広げられる予定だ。偶然、犬の言葉を理解できるようになったイ・スンジェと、やっと自身の言葉を世の中に伝えてくれる人を見つけたソフィーは、一緒に事件を解決し、阿吽の呼吸を披露する。笑いと感動、胸に響くメッセージまで全て盛り込まれたヒーリングコメディドラマ「犬の声」の初放送に期待が高まっている。韓国の文化体育観光部と、韓国コンテンツ振興院が、OTT(動画配信サービス)特化コンテンツとして選定し、制作を支援したドラマ「犬の声」。同作は、「ノンストップ5」を執筆した脚本家ビョン・スッキョンが脚本を担当し、「代理リベンジ」「恋のトリセツ~フンナムとジョンウムの恋愛日誌~」などでアジアの視聴者に演出力を認められたキム・ユジン監督がタッグを組んだことで注目を集めている。KBS 2TV新水木ドラマ「犬の声」は、韓国で25日に放送がスタートする。

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  • 「我が家」元MOMOLAND ヨンウ“皆に嫌われるキャラクターであってほしい”

    「我が家」元MOMOLAND ヨンウ“皆に嫌われるキャラクターであってほしい”

    元MOMOLANDのヨンウが「我が家」放送終了の感想を語った。彼女はMBC金土ドラマ「我が家」で、本人の復讐のため、人の心理を巧みに利用し、自身の思い通りに動かすイ・セナ役を熱演した。刻々と変わっていくキャラクターの感情を眼差しと表情で表現し、大胆なイメージチェンジを果たした。これと関連し、彼女は所属事務所を通じて「我が家」の放送終了の感想をはじめ、作品についての様々な話を伝えた。―― 「我が家」放送終了の感想をお願いします。ヨンウ:本当に一生懸命に撮った作品なので、すっきりすると同時に寂しい気持ちもあります。残念なところも多いのですが、それでも女優としてまた新たな役にチャレンジし、無事に終えられたと思うので胸がいっぱいです。これからさらに多様なジャンルに挑戦してみたいです。―― 記憶に残っている周りの反応やコメントはありますか?ヨンウ:セナが嫌いだという反応が印象的でした。セナを演じながら、悪人で犯罪者なのに、可哀想に見えてはいけないと思って、誰もかばわないでほしいと思いました。それだけ私が上手く表現できていたということだと思うので、セナがたくさん嫌われていたら嬉しいです。―― これまでとは異なる雰囲気のキャラクターで愛され、注目されましたが、イ・セナというキャラクターを演じるために準備したことはありますか?ヨンウ:セナ役を準備しながらナルシスト、ソシオパス、サイコパスなどと関連した映像や書籍を本当にたくさん見ました。セナの非常識な部分を受け入れるためでした。準備する過程で精神的に大変でしたが、役作りにはすごく役立ちました。―― 撮影しながら、あるいは放送を見ながら一番記憶に残っているシーンはどこですか?また、撮影現場でのエピソードがあったら教えてください。ヨンウ:取調室のシーンが一番記憶に残っています。セナのように個性的でまるで漫画の登場人物のような人物は、集中しなければセリフ一言を言うのも難しかったです。そのシーンのため一生懸命に準備して撮影に臨みましたし、難しいシーンでしたが、それだけ集中して没頭して撮った楽しい撮影でした。―― イ・セナのラストについてはどのように考えていますか?ヨンウ:実は悩みが多かったんです。事情があって、可哀想に見えたらどうしようかと思いました。私はセナにぴったりな結末だったと思います。―― ドラマ放送終了後、イ・セナにどのような言葉をかけてあげたいですか?ヨンウ:人のせいにしないで、あなたの人生を生きて! 自分のことをしっかり考えて!―― ヨンウさんにとって「我が家」はどのような作品として記憶に残ると思いますか?ヨンウ:演技が本当に面白いと感じさせてくれた作品です。女優としてでなく、視聴者の立場でも「我が家」は私の好きなタイプのドラマです。冷たいけれど湿っぽく、真っ暗な沼のような感じです。私の好みのドラマとして記憶に残ると思います。―― 最後に、応援して愛してくださったファンの方々と視聴者の方々に一言お願いします。ヨンウ:視聴者の皆様、これまで「我が家」をご覧いただきありがとうございます! これからもっと良い姿をたくさんお見せします。

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