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ソンヨル

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  • INFINITE、デジタルシングル「Flower」ソンヨルのコンセプトフォト公開

    INFINITE、デジタルシングル「Flower」ソンヨルのコンセプトフォト公開

    カムバックを控えたINFINITEが、コンセプトフォトを通じて新曲への期待を高めた。所属事務所のINFINITE Companyは27日0時、公式SNSを通じてINFINITEの新しいデジタルシングル「Flower」のコンセプトフォト第3弾としてソンヨルの個人カットを公開した。写真の中で彼は、2つの色がコントラストをなすストライプニットにジーンズを合わせたカジュアルなスタイルを自身ならではの魅力で着こなした。「Flower」という曲名にふさわしく、花をもってポーズを取り、鹿のような瞳で初々しい魅力を披露して、ファンの胸をときめかせた。ソンヨルの優れたスタイルが際立つ全身カットも公開された。はっきりした顔のパーツと高身長、優しい目と笑顔が世界中のファンを魅了し、新曲への期待を高めた。INFINITEはデビュー14周年記念日である6月9日、新曲「Flower」を発売する。ファンへの特別な愛情で有名な彼らは、デビュー記念日に合わせて発売する新曲を通じて、長い間そばにいてくれたファンへの甘い告白と特別な意味を一緒に伝える。同日正午には、7月13日と14日の2日間にわたって開催される単独ファンミーティング「無限大集会4」のチケットに関する情報も公開された。公演の場所は2017年3月、最後に開催した「無限大集会3」と同じソウル蚕室(チャムシル)室内体育館であることが分かり、より一層関心が高まっている。2013年に初めて開催された「無限大集会」は、ファンミーティングの新しい基準を示したと好評を博し、彼らだけのブランドとして定着した。昨年、メンバー全員揃って活動すると意を共にし、INFINITE Companyを立ち上げ、第2幕を開いただけに、7年ぶりのファンミーティング「無限大集会4」を通じてよりグレードアップした魅力とステージを披露する予定だ。INFINITEの新しいデジタルシングル「Flower」は6月9日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。単独ファンミーティング「無限大集会4」は7月13日と14日の2日間にわたり、蚕室室内体育館にて開催され、6月3日午後8時にWE MAKE PRICEを通じてファンクラブ向け先行販売、6月5日午後8時に一般販売が行われる。

    OSEN
  • INFINITE ドンウ&ソンヨル、日本ファンミーティングの全公演中止を発表

    INFINITE ドンウ&ソンヨル、日本ファンミーティングの全公演中止を発表

    INFINITEのドンウとソンヨルの日本ファンミーティングが中止になった。INFINITEの日本公式サイトなどを通じて、「4月6日(土)、7日(日)に開催を予定しておりました『JANG DONG WOO & LEE SUNG YEOL FAN MEETING 'WORKCATION' IN JAPAN』は不測の事態により、出演アーティスト、関係各社と協議を重ねた結果、苦渋の判断ではございますが、やむなく開催を中止とさせていただくこととなりました」と発表された。4月6日にKT Zepp Yokohama、7日にZepp Osaka Baysideでそれぞれ2公演が予定されていたが、全公演が中止となる。チケットは払い戻しされる予定で、期間は3月1日の午前10時から3月11日の23時59分までとなっている。払い戻し方法は改めて案内される。

    KstyleNews
  • INFINITE ドンウ&ソンヨル、4月に日本2都市でファンミ―ティング開催!

    INFINITE ドンウ&ソンヨル、4月に日本2都市でファンミ―ティング開催!

    INFINITEのドンウとソンヨルが日本でファンミーティングを開催する。彼らは2024年4月6日(土)と4月7日(日)に大阪、東京にて「JANG DONG WOO & LEE SUNG YEOL FAN MEETING <WORKCATION> IN JAPAN」を開催することを発表した。一糸乱れぬシンクロダンスと個性的なボーカル、キャッチーな楽曲で人気を博したあのINFINITEから、ドンウ&ソンヨルの特別なファンミーティングをお届けする。※本公演は主催者より全公演の中止が発表されました。■公演概要「JANG DONG WOO & LEE SUNG YEOL FAN MEETING <WORKCATION> IN JAPAN」①2024年4月6日(土)KT Zepp Yokohama<1部>開場:13時00分 / 開演:14時00分<2部>開場:17時00分 / 開演:18時00分②2024年4月7日(日)Zepp Osaka Bayside<1部>開場:13時00分 / 開演:14時00分<2部>開場:17時00分 / 開演:18時00分<チケット>前売:1F指定席・2階指定席 ¥11,800(税込)※ドリンク代別途600円当日券:1F指定席・2階指定席 ¥12,800(税込)※ドリンク代別途600円■関連リンクINFINITE公式サイト

    KstyleNews
  • INFINITE ドンウ&ソンヨル、4月13日に韓国でユニットファンミーティングを開催!ポスターも解禁

    INFINITE ドンウ&ソンヨル、4月13日に韓国でユニットファンミーティングを開催!ポスターも解禁

    INFINITEのドンウ&ソンヨルが、ユニットファンミーティング開催のニュースと共にポスターを公開した。ユニットファンミーティング「WORKCATION」は4月13日、ソウル光云(クァンウン)大学校東海文化芸術館大劇場で開催される。「WORKCATION」は「Work」と「Vacation」の合成語で、時間と空間の制約なしに望むところで業務を行う勤務形態を意味する。「ファンと共に過ごすことができるなら、どこでもリゾートのようにわくわくする気持ちで働く」という2人の気持ちが表現された。今回の公演は昨年11月と12月に、それぞれ香港と台湾で開催されたファンミーティングのアジアツアー「WORKCATION」の一環である。4月に開催されるソウル公演では、どのような新たな姿を見せるのか、期待が高まっている。2人がユニットとして韓国で公演を行うのが初めてであるだけに、グローバルファンとより近くで交流し、楽しむことができるようにたくさんの準備がされているという。BIGC MOMENTのヤン・スルギ代表は「本当にありがたいことに、ドンウさんの単独ファンミーティングを連続で当社が主催した。公演終了後、ファンの方々が真心を込めたレビューを本当にたくさん送ってくださった。今回はユニットファンミーティングを通じて再びファンの皆さんと会うことになっただけに、もっと充実してもっとワクワクする瞬間をお届けできるように最善を尽くす」と述べた。BIGC MOMENTは、グローバルなK-POPアーティストとファンのためのK-POPファンダムプラットフォームで、公演だけでなくライブの配信、そして様々な単独プレミアムコンテンツ(グッズ、VOD)など、統合的なサービスを提供している。

    マイデイリー
  • INFINITE ソンヨル「ナンバーズ」でキム・ミョンスと共演“現場では声をかけないようにした”【ネタバレあり】

    INFINITE ソンヨル「ナンバーズ」でキム・ミョンスと共演“現場では声をかけないようにした”【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。INFINITEのソンヨルが、今後の活動に意欲を見せた。ソンヨルは、最近韓国で放送終了したMBC金土ドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」でシム・ヒョンウ役を演じた。同作は、高卒の会計士チャン・ホウ(キム・ミョンス)が、巨大な会計事務所の不条理に立ち向かって、最も会計士らしいが、最も会計士らしくない方法で正義を実現していくヒューマンオフィスドラマだ。このドラマでシム・ヒョンウはハン・ジェギュン(チェ・ミンス)の部下で、勧善懲悪の世界で犠牲になる人物である。OSENはソウル市麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン) にあるOSENビルでソンヨルに会い、作品について話した。放送終了の感想について彼は「かなり念入りに準備した作品でしたが、最後にヒョンウが亡くなりました。ヒョンウは天国で元気に生きているでしょうか。幸せになってほしいです」と笑い、「仕事だけを一生懸命にやって、悪いこともたくさんしたけれど、重い荷を下ろして平和な人生を送ってほしいです。たくさん学んで成長できた作品でした」と振り返った。特に彼は「チェ・ミンス先輩がそばでたくさんアドバイスしてくださいました。いつも一緒にいて『1対1の演技レッスン』のように、本当に色々と助けてくださってきちんと学ぶことができました。撮影したすべてのスタッフの方々にも感謝し、何よりチェ・ミンス先輩に本当に感謝しています」と強調した。INFINITEのメンバーであるキム・ミョンスとも「ナンバーズ」で共演した。彼は「共演することは台本読み合わせの時に知りました。お互いに『お前、なぜここに来たの?』と聞いて『ナンバーズ』に出演することを知ったんです」と話した。続けて「『うちのメンバーの仕事』という感じではなく、現場でミョンスがどれだけ没頭するのかをしっかりと見ることができました。チャン・ホウとシム・ヒョンウは設定上、敵対関係ですが、撮影現場では明るく挨拶しようと手を振りました。でも、僕を見るミョンスの目がチャン・ホウの目だったんです。『プロなんだ』と思いました。その時から僕もあえて声はかけずにお互いの感情を維持しようとしていました。後からあるスタッフの方に『お二人は親しくないですか?』と言われました」と笑った。それだけソンヨルにとっても「ナンバーズ」は大切な作品だった。韓国で2018年に放送されたドラマ「憎くても愛してる」以来、約5年ぶりに出演するドラマで、除隊後初のドラマでもあったためだ。彼は「本当に『ナンバーズ』に命をかけてやりました」とし「クライミングがドラマではワンシーンでもなく、ワンカットだけ出てきたと思いますが、高所恐怖症も忘れてアマチュアの上位クラスに行くほど一生懸命に練習しました」と打ち明けた。彼は出演のきっかけについて、「事務所に遊びに行ったら台本があってちらっと見たんです。ヒョンウという人物がとても魅力的に感じました。僕の20代とは違う野望を持つキャラクターで、一度も見せたことのない姿だったので本当にやりたいと思いました。オーディションから監督に何度も会って新しい姿をお見せしようと努力し、出演が決まりました」と話した。特にソンヨルは劇中、会計士で会社員であるシム・ヒョンウの人生について「アイドルとは全く異なる人生です。すべての会社員の方々が、本当にすごいと思います。僕は撮影する7ヶ月間も息詰まるような感じがしていたのに、長い間会社で生活している方々は本当にすごいと思いました。僕がアイドルとして生きていきながら大変だと思ったことが、駄々をこねるように感じられるほど反省もしました」と話した。それと同時に、彼は悪役について倫理的な悩みもあったという。彼は「ヒョンウがパートナーになるため激しく生きる姿がご覧になる方々にどのように映るだろうかと心配もありました。善悪で判断できない人物だと思いました。確かに容認できない悪いことをしたりするけれど、『家庭のある会社員が上司がさせることを問いただし、拒否することができるだろうか』と思うと簡単に言葉が出てきませんでした。ヒョンウがホウに『なぜ人が静かに生きているのか分かる? 機会は一度だけだからだ』という台詞がありますが、その言葉があまりにも気の毒で、哀れみを感じました」と強調した。さらにソンヨルは俳優チェ・ミンシクの言葉を胸に刻んでいた。彼は「いつかチェ・ミンシク先輩が『一生懸命に料理して、結果を見るな。自分が最善を尽くして作ったら、おいしく食べるのは視聴者の役割だ』とおっしゃったのがすごく響きました。僕が悔いなく頑張ったらそれでいいと思うようになったきっかけになりました。何をしても悔いのないようにやりたいです。それが最近の人生のモットーです」と話した。「人の視線によって自己肯定感が低くなった時がありました」と告白した彼は「20代は人の視線に振り回されて生きていました。悪質なコメントを見てはいけないのに、モニタリングしていると自然に見るようになりますし、その悪質なコメントが人が僕を見る視線だと思って家の外に出られなかった時がありました。克服しようと、一生懸命にやろう考えて、そしてまた悪質なコメントを見て傷つくという悪循環が続きました。そうしているうちに僕という存在よりも人の視線を意識して、それに合わせたソンヨルだけが残ってしまったんです」と振り返った。ソンヨルは「軍隊で本当に多くのことを考えました。なぜ僕のまま生きられなかったんだろう? 20代のソンヨルも1日に3時間しか寝られずに、他人が見ればすごいと言えるほどのことをこなして生きていたけれど、なぜ悔いが残るのだろうかと悩みました。人の視線ではなく、一度自分に深く集中して現状に安住しないため鞭を打ちました」と強調した。「その時代があって今の僕がいます」と話したソンヨルは「30代は後悔しない人生を生きてみようと思います」と伝えた。「ナンバーズ」と共に演劇はもちろん、INFINITEのカムバックまで、さらに集中して準備する原動力だという。特に彼は「メンバーたちがいつも変わらずいてくれて感謝しています。友達であり、家族のような存在です」と感謝した。最後に「グループ名のように、無限で終わらずに進んでいきたいです」とつけ加えた。

    OSEN
  • 【PHOTO】INFINITE ソンヨル&DRIPPIN チャ・ジュンホ&ファン・ユンソンら「ソウルファッションウィーク」に出席

    【PHOTO】INFINITE ソンヨル&DRIPPIN チャ・ジュンホ&ファン・ユンソンら「ソウルファッションウィーク」に出席

    7日午後、ソウル中(チュン)区ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザ(DDP)で開かれた「2024 S/S ソウルファッションウィーク」の「PEOPLE OF THE WORLD」 コレクションにINFINITEのソンヨル、DRIPPIN チャ・ジュンホ&ファン・ユンソン、元GFRIENDのユジュ、AOA出身のチョア、LOVELYZのユ・ジエ、元Secretのヒョソン、T-ARAのキュリ、Urban Zakapaのチョ・ヒョナ、歌手のファンボ、ユ・ソンウン&GeeksのLouie夫妻、女優のパク・アイン、俳優のドユ、アナウンサーのシン・ミジョン、ショーホストのイ・スジョンらが出席した。・INFINITE ソンヨル、デビュー後初めて演劇に挑戦!「楽しい気持ちで準備している」・DRIPPINがおすすめ!夏に聴きたい「サマーソング」を大公開SISTAR&NCT 127など個性あふれる回答に注目

    OSEN
  • 【PHOTO】「ナンバーズ」出演INFINITE ソンヨル、インタビューで見せた爽やかなビジュアル

    【PHOTO】「ナンバーズ」出演INFINITE ソンヨル、インタビューで見せた爽やかなビジュアル

    31日午前、INFINITE ソンヨルがソウル江南(カンナム)区のあるスタジオでNewsenとインタビューを行った。彼は最近、韓国で放送終了を迎えたドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」に出演した。同作は、高卒の会計士のチャン・ホウが、巨大な会計法人の不条理に立ち向かって、最も会計士らしいが、最も会計士らしくない方法で正義を実現していくヒューマンオフィスドラマだ。・キム・ミョンス&元MOMOLAND ヨンウ&チェ・ジニョクら出演の新ドラマ「ナンバーズ」台本読み合わせ現場を公開・INFINITE エル&ソンヨル、新ドラマ「ナンバーズ」で共演決定!2人の再会に期待高まる

    Newsen
  • 「ナンバーズ」キム・ミョンス、高卒会計士のハンデを克服し能力を証明【ネタバレあり】

    「ナンバーズ」キム・ミョンス、高卒会計士のハンデを克服し能力を証明【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」で、キム・ミョンス(INFINITEのエル)が会計士として本格的な活躍を見せ始めた。 24日に韓国で放送されたMBC金土ドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」第2話では、高卒出身という先入観を克服して会計士の能力を認められ始めたチャン・ホウ(キム・ミョンス)の活躍が興味深く繰り広げられ、ドラマの魅力を一層倍増させた。テイル会計法人に入ってきた本当の目標を達成するために、ビッグピクチャーを描き始めたホウ、そして自分と同じ目標を持っているホウに先に手を差し伸べたハン・スンジョ(チェ・ジニョク)。2人がハン・ジェギュン(チェ・ミンス)と対抗して共助を始められるか、関心が最高潮に達している。特にジェギュンがピープルズエンター監査で適正意見を受けるためにカン・ヒョン(キム・ヨンジェ)を脅迫する場面では、ニールセン・コリア基準で瞬間最高視聴率5%を記録し、本性を表し始めた彼の歩みをさらに期待させた。この日の放送でホウは、自分のチームに入ってこいというスンジョの提案を一気に断った。思いがけない拒絶に慌てたスンジョの姿は、今後2人の関係がどのような展開を迎えることになるのか期待を増すのに十分だった。 ピープルズエンターの監査を進めていたヒョンのチームは難関にぶつかった。監査で最も重要な企業の負債規模を検証できる金融機関の照会書を受け取れなかったためだ。これに対し、ホウは責任を持って村の金融機関の照会書を受け取ると明らかにした。死活がかかった初めての業務に乗り出したホウは偶然同じ方向に在庫実態調査に出ることになったチン・ヨナ(元MOMOLAND ヨンウ)と出会い、車に乗って一緒にクムヤンまで行くことになり、2人はさらに一歩近づいた。彼らの間にときめきが芽生えるか期待される瞬間だった。 マウル金庫(銀行)に到着したホウは、高齢者でごった返す客場を見て、一気に雰囲気を把握し、状況に合わせて機知を発揮して柔軟に対処した。銀行手数料を代わりに払うというサプライズイベントで高齢者の心を一気にとらえたのだ。その結果、休む暇もなく忙しく回っていたマウル金庫は閑散となり、職員は自ら金融機関照会書まで完璧に準備したホウにハンコを押すしかなかった。そのように彼はテイルのどんな会計士も受け取れなかったマウル金庫の金融機関照会書を一度に解決して帰ってきて、自分の能力を自ら立証することに成功した。ホウの活躍はここで終わりではなかった。ジェギュンの腹心であるシム・ヒョンウ(INFINITE ソンヨル)は情報を得ようとわざとホウをヒョンのチームに送ったが、ピープルズエンターの財務諸表を調べたホウは在庫資産に問題があることに気づいた。在庫資産として捉えられていた公開できなかった映画2本とグッズ商品が損失を隠蔽しようとするトリックだということを一気に把握し、もう一度能力を発揮した。ホウはヒョンに「一言で言ってピープルズは死ぬ一歩手前です」と自分の意を正確に伝えたが、ヒョンウにまでその事実を明らかにしなかった。ホウがスンジョの代わりにヒョンウの手を握った本当の理由を推察できた部分だった。 ここにピープルズエンターがサンアグループにM&Aを提案されたことを知ったヒョンは、このすべてがジェギュンとヒョンウのビッグピクチャーだということに怒った。結局、ジェギュンに「今年の監査報告書、適正ではありません」と釘を刺すヒョン。だが、これをただ見守っているジェギュンではなかった。充実した英雄遊びをやめろと昇進と年俸引き上げでヒョンを圧迫したが、結果は失敗だった。なぜ会計士になったのかという質問に「私の怒りには力がなくてですね。会計士さんの怒りには力があるじゃないですか。誤ったことを変えることができる力」というホウの言葉を思い出したヒョンが、ジェギュンの意図とは反対に正しい選択をしたためだ。結局、ヒョンはピープルズエンターの監査を意見拒絶で結果を出し、堂々としてテイルの社員証を脱ぎ捨てた。 特にテイルを離れる途中に出会ったホウにヒョンは「私自身と妥協するのが知恵ではなく自害だということを悟った」と最後の挨拶を伝え、スンジョにはニューステップをよく選んだとしホウを選択した彼を応援した。堂々と旅立つヒョンの後ろ姿を眺めていたホウとスンジョがいつのまにか並んで立っている姿は、鉄甕城のように堅固なジェギュンの世界に2人がどのように立ち向かうのか期待を増幅させた。 何よりも第2話の放送は、高卒出身というタイトルのせいでまともに認められなかったホウが自ら能力を認められる過程がダイナミックに展開され一瞬も目を離せないようにした。「チャン・ホグ」というニックネームで呼ばれることを恐れず、その渦中にも徹底的にテイルのすべての情報を渉猟していたホウの賢い頭脳争いは本格的に光を放ち始めた。また、彼の目標が正確にジェギュンを狙っていることが明らかになり、映った彼の意味深な眼差しはすでにその復讐が始まったことを推察させ、手に汗握る緊張感を与えた。果たして、ホウの復讐がどのような展開につながるのか、そしてスンジョのワイルドカードになって手を握ることができるのか、2人の活躍に熱い期待が集まる。 「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」は、毎週金・土曜日の夜9時50分に韓国で放送される。

    OSEN
  • キム・ミョンス&元MOMOLAND ヨンウ&チェ・ジニョクら出演の新ドラマ「ナンバーズ」台本読み合わせ現場を公開

    キム・ミョンス&元MOMOLAND ヨンウ&チェ・ジニョクら出演の新ドラマ「ナンバーズ」台本読み合わせ現場を公開

    MBCの新ドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」(脚本:チョン・アン、オ・ヘソク、演出:キム・チルボン、制作:タイガースタジオ、A2Zエンターテインメント)が、初の台本読み合わせ現場を公開した。韓国で6月より放送が開始される同作は、高卒の会計士のチャン・ホウが、巨大な会計法人の不条理に立ち向かって、最も会計士らしいが、最も会計士らしくない方法で正義を実現していくヒューマンオフィスドラマである。最近行われた台本読み合わせ現場には、キム・チルボン監督と脚本家のチョン・アンをはじめ、俳優のキム・ミョンス(INFINITEのエル)、チェ・ジニョク、チェ・ミンス、元MOMOLANDのヨンウ、INFINITEのソンヨル、キム・ヨンジェ、チョン・ヘギュン、ト・ヨンジン、キム・ソンビン、ソン・ビョンスク、チェ・ジョンウ、パク・ファニ、ソ・ウヌ、チョ・ヒボンなどが出席した。制作陣は「初対面であるにもかかわらず、出演陣は台本読み合わせが始まると同時に、それぞれの役にあっという間に没入し、実際の撮影現場を連想させる熱演を繰り広げた。尋常ではないキャラクターの表現力で現場の雰囲気を盛り上げた出演陣のシナジー(相乗効果)が、より一層期待を高めた」と説明した。韓国国内の4大会計法人の中でもトップであるテイル会計法人に入社した、最初で唯一の高卒の会計士チャン・ホウ役を演じるキム・ミョンスは、キャラクターに完全に溶け込み、熱演を披露した。会計士なら必ず必要な数字への感覚と臨機応変に対応する能力を兼ね備えたチャン・ホウは、一時警察を夢見たほど強い正義感まで持つ人物だ。除隊後、初のドラマ復帰作であるだけに、作品への深い愛情と情熱を見せた。チェ・ジニョクは、特有のカリスマ性溢れる姿を披露した。テイル会計法人のハン・ジェギュン(チェ・ミンス)副代表の一人息子で家柄、学歴、性格まで完璧なキャラクターのハン・スンジョ役を立体的に演じた。チャン・ホウ役のキム・ミョンスと、特別なブロマンス(男同士の友情)もアピールした。チェ・ミンスは存在感だけでも周りを圧倒した。彼が演じるハン・ジェギュンは、テイル会計法人でノブレス・オブリージュ(一般的に財産、権力、社会的地位の保持には責任が伴うことを指す言葉)の象徴とされる副代表で、スンジョの父親だ。会計士の倫理と社会的責務を強調する素晴らしい人柄の持ち主のように見えるが、実はそんなことには関心がない、ギャップのある魅力を持つ人物。彼はベテラン俳優らしく、抜群の緩急のバランスでキャラクターの魅力を倍増させた。最後にドラマ「ゴールデンスプーン」以降、再びMBCドラマを選んだヨンウの活躍も印象的だった。彼女は劇中、テイル会計法人のシニアアソシエイトでチャン・ホウの指導役チン・ヨナ役を演じる。数字の怖さは知っているが、世の中の怖さは分からないという可愛らしいチン・ヨナは、どういうわけか会社でホウの師匠になり、初々しいケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。ここにソンヨル、キム・ヨンジェ、チョン・ヘギュン、ト・ヨンジン、キム・ソンビン、ソン・ビョンスク、チェ・ジョンウ、パク・ファニ、ソ・ウヌ、チョ・ヒボンなど台本読み合わせに出席したすべての出演陣が、それぞれの役に没頭し、ドラマへの信頼を深めた。制作陣は「一時も緊張をほぐすことができないストーリーの中で、完璧なアンサンブルを披露する出演陣のエネルギーとシナジーがそのまま感じられて、台本読み合わせがあっという間に終わってしまった」とし「初対面から出演陣の息がぴったりで、見ているだけでも面白かった。今、この現場のエネルギッシュな雰囲気が視聴者の皆さんにそのまま伝わるように最善を尽くす。初放送まで期待していてほしい」と伝えた。

    マイデイリー
  • 【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヒュニンカイ&LOVELYZ ユ・ジエら「ソウルファッションウィーク」に出席

    【PHOTO】TOMORROW X TOGETHER ヒュニンカイ&LOVELYZ ユ・ジエら「ソウルファッションウィーク」に出席

    19日午後、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)にて行われた「2023 F/W ソウルファッションウィーク」のKwak Hyun Joo Collectionに、TOMORROW X TOGETHERのヒュニンカイ、LOVELYZのユ・ジエ、レン(NU'EST)、H1-KEY、INFINITEのソンヨル、S․E․S․のBada、ホ・ドンウォン、ファヨン、ファン・ウリム、ソウォン、キム・ウソクらが出席した。・TOMORROW X TOGETHER、ワールドツアーのトレーラーを公開本格的なカウントダウンに突入・LOVELYZ ユ・ジエ、グループ活動終了後も変わらない友情「集まって異性の話をたくさんする」

    OSEN
  • INFINITE エル&ソンヨル、新ドラマ「ナンバーズ」で共演決定!2人の再会に期待高まる

    INFINITE エル&ソンヨル、新ドラマ「ナンバーズ」で共演決定!2人の再会に期待高まる

    INFINITEのエル(キム・ミョンス)とソンヨルが、MBC新ドラマ「ナンバーズ:ビルの森の監視者たち」で共演する。6日、2人の所属事務所であるマネジメントイサンは、TVレポートとの取材に対して「エルとソンヨルが『ナンバーズ:ビルの森の監視者たち』(以下「ナンバーズ」)に出演する」と明かした。「ナンバーズ」は、悲劇的な家族史を持つチャン・ホウ(エル)がテイル会計法人に初の高卒会計士として入社し、夢見ていた正義を実現する物語を描く。主人公である高卒会計士のチャン・ホウ役は、エルが演じる。昨年8月に海兵隊を除隊したエルは、復帰作として「ナンバーズ」を選んだ。またソンヨルは、厳しい家庭環境を乗り越え、会計法人ディールパートのディレクターになったシム・ヒョンウ役を演じる。これに先立って、俳優のチェ・ジニョク、チェ・ミンス、元MOMOLANDのヨンウが出演オファーを受けた。チェ・ジニョクは経歴12年のエリートで会計法人のシニアマネージャー役を、ヨンウはヒロインのヨナ役を、チェ・ミンスはテイル会計法人の副代表役をオファーされた。最近撮影を開始した「ナンバーズ」は、今年上半期に韓国で放送予定だ。エルとソンヨルは、2010年にINFINITEのメンバーとしてデビューし、多くのヒット曲で人気を博した。現在は、メンバー全員が所属事務所だったWoollimエンターテインメントを離れ、それぞれ俳優やアーティストとして活躍している。・INFINITE エル、大阪でのファンミーティングを12月25日(日)のXmasに開催決定!・INFINITE ソンヨル、デビュー後初めて演劇に挑戦!「楽しい気持ちで準備している」

    TVレポート
  • INFINITE ソンヨル、デビュー後初めて演劇に挑戦!「楽しい気持ちで準備している」

    INFINITE ソンヨル、デビュー後初めて演劇に挑戦!「楽しい気持ちで準備している」

    INFINITEのソンヨルが、演劇の舞台に上がる。ソンヨルは12月18日に開幕する演劇「広い空の虹を見れば、私の心は踊る」に、チョ・ウォヌ役で出演する。デビュー後初めて演劇の舞台に上がる彼は、「ミュージカル、ドラマ、コンサート、ファンミーティングなど、多様な経験がありますが、演劇は初めてなのでとても緊張しており、国立劇場で上演できるときめきもあります」と伝えた。続けて「ファンの方々に舞台でお会いできるという期待にとても興奮しており、楽しい気持ちで準備しています。まだまだ未熟ですが、一生懸命に準備してファンの方々のところを訪れるので、たくさん来て応援してください」と呼びかけた。「広い空の虹を見れば、私の心は踊る」は、「焼肉ドラゴン」で知られる脚本家チョン・ウィシンと、演劇「愛別曲」「実家の母親と2泊3日」の演出家ク・テファンが2018年に初めて披露した演劇だ。閉館を控えている田舎の映画館レインボーシネマを背景に、3代の家族が思い出や話を分かち合いながら、いじめ、扶養の問題などのテーマを重くなく描き、2020年「第41回ソウル演劇祭」で大賞を受賞した。ソンヨルが務めるチョ・ウォヌはレインボーシネマの持ち主であるチョ・ハンスの息子で、映画館の閉館のため故郷に帰ってきて、久しぶりに家族と向き合う青年だ。見た目は冷静で冷たいように見えるが、誰よりも家族を優先し、他の人々を思いやる、懐が深い人物だ。INFINITEのメンバーで、俳優としても活動しているソンヨルは、ドラマ「憎くても愛してる」「D-DAY」「ラブオン・ハイスクール」「思春期メドレー」、ミュージカル「帰還」、映画「0.0MHz」「未解決事件臨時タスクフォース」など、様々な作品に出演して演技力を認められた。除隊後も今回の演劇だけでなく、シネラマ(CINE-RAMA)「記憶の時間」やロッテ・エンターテインメントのショートフォームコンテンツ「4分44秒」の公開を控えて演技活動を続けている。「広い空の虹を見れば、私の心は踊る」には、ソンヨルをはじめ60年間幅広いジャンルで活動してきたベテラン俳優のシン・グ、演技派俳優のソン・ビョンホなどが参加する。演劇「広い空の虹を見れば、私の心は踊る」は、12月18日から来年2月19日まで、ソウル中(チュン)区の国立劇場タルオルム劇場で上演される。

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