適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~
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「2017 KOREA DRAMA AWARDS」開催…大賞に輝いたのは?あのヒット作は5冠に
俳優キム・サンジュンが「2017 KOREA DRAMA AWARDS」で大賞を受賞した。2日午後、晋州(チンジュ) 慶南(キョンナム) 文化芸術会館大講堂にて「2017 KOREA DRAMA AWARDS」が開催された。新人賞はBTOBのソンジェと女優コ・ウォニが受賞した。男性新人賞を受賞したソンジェは「監督のイ・ウンボクさん、脚本家のキム・ウンスクさんなど、『トッケビ』のスタッフの皆さまのおかげで貴重な新人賞を受賞することができた。これからも良い演技をお見せするソンジェになる。楽しい秋夕(チュソク:日本のお盆にあたる韓国の祭日) になりますように」と受賞の感想を語った。女性新人賞を受賞したコ・ウォニは「私は今年でデビュー8年目だ。毎年この場に立つことを夢見てきた。新人賞は1回だけしか与えられないので、時間が経つにつれ、貰えないだろうと思っていたのに、このようにいただけることになってありがたい。一生懸命にする」と涙を見せた。作家賞は「仮面の王 イ・ソン」のパク・ヘジン脚本家、プロデューサー賞は「キム課長」のイ・ジャンスプロデューサーが受賞した。韓流スター賞はKARA出身のギュリとAOAのミナが受賞し、ホットスター賞はイ・テイムが受賞した。今年のスター賞でもう一度ステージに上がったソンジェは「本当に身に余る愛に感謝する。いつも僕に自信をくださっているファンの皆さま、本当に愛しています。これに満足せず、夢を追う俳優ソンジェになる」と感想を伝えた。優秀賞はチョン・ノミン、ミン・ジヌン、ソン・ハユン、イ・イルファが受賞した。「仮面の王 イ・ソン」に出演したチョン・ノミンは、「賞とは本当に縁がなかった。20年間候補に上がってたった一度受けたが、晋州で受けることになった。これからも誠実に演技したい」とし、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」に出演したミン・ジヌンは「優秀賞は、家族にくださる賞だと思っている」と感想を語った。「キム課長」と「吹けよ、ミプン」に出演したイ・イルファは「私に祝福をくださったスタッフの皆さまに感謝する。貰った恩は岩に刻めという言葉が好きだ。心に刻んで初心を忘れないようにする」とし、「サム、マイウェイ」に出演したソン・ハユンは「先生方の前で申し上げるのも恥ずかしいが、演技して14年になった。私にこんなよいことが起きて嬉しいし、ちょうど秋夕になって親にいいプレゼントをあげることができてまた嬉しい。作家さんの文章を愛し、文章の中にある作家さんの広い心を本当に愛してる。『サム、マイウェイ』の俳優やスタッフの皆さまに一つ一つ感謝の言葉を申し上げたい。華やかではなく、率直な俳優になれるようもっと頑張る」と言い、目を赤くした。最優秀賞はクォン・ユル、キム・ジソク、イ・ハニが受賞した。「耳打ち」のクォン・ユルは「4年前、うちの祖母として一緒に演技してくださったチョン・ヨンスク先生が功労賞を受賞したことをお祝いしたい。この賞の受賞を可能にしたスタッフや同僚の俳優たちに感謝し、僕が代わりに頂いたものだと思う。うちの所属事務所にチョ・ジヌン先輩がいらっしゃる。俳優が現場でとても辛くて寂しくて厳しい中で演じてこそ、それをご覧になる視聴者や観客の方々が気楽にご覧になれるし、感じてもらえるとおっしゃった。私は『耳打ち』でカン・ジョンイルという人物が私を苦しめて惨めにしたと思う。それでこれからも視聴者の皆さまが気楽にご覧になれる役者になれるよう頑張る」と感想を語った。「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」に出演したキム・ジソクは「男性俳優として燕山君(ヨンサングン) を演じられたこと自体が、私にとって大切な機会だったし、忘れられない思い出になった。それでうまくやりたいと思った」と視聴者に感謝の気持ちを伝えた。「仮面の王 イ・ソン」のイ・ハニは「良い俳優は一晩でできないということを毎日感じている。それだけ辛いときもあるし、一人では絶対にできない仕事だと思う。この賞をくださったのは、裏で苦労なさったスタッフと分かち合いなさいという意味だと思って、ありがたく頂きたい」と伝えた。作品賞は「仮面の王 イ・ソン」と「トッケビ」が受賞し、大賞は「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」のキム・サンジュンが受賞した。【受賞者・受賞作リスト】◆男性新人賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆女性新人賞:コ・ウォニ「最強配達人」◆人気キャラクター賞:パク・ギョンヘ「トッケビ」、キム・ビョンチョル「トッケビ」◆ホットスター賞:イ・テイム「品位のある彼女」◆作家賞:パク・ヘジン「仮面の王 イ・ソン」◆プロデューサー賞:イ・ジャンス「キム課長」◆韓流スター賞:AOA ミナ「病院船」、KARA出身ギュリ「ムグンファの花が咲きました」◆今年のスター賞:BTOB ソンジェ「トッケビ」◆OST(劇中歌) 賞:DinDin「キム課長」◆グローバルマネジメント賞:CUBEエンターテインメント◆功労賞:チョン・ヨンスク◆男性優秀賞:チョン・ノミン「仮面の王 イ・ソン」、ミン・ジヌン「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」◆女性優秀賞:ソン・ハユン「サム、マイウェイ」、イ・イルファ「キム課長」◆男性最優秀賞:クォン・ユル「耳打ち」、キム・ジソク「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆女性最優秀賞:イ・ハニ「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」◆KDA賞:ホ・ジュノ「仮面の王 イ・ソン」◆作品賞:「仮面の王 イ・ソン」「トッケビ」◆演技大賞:キム・サンジュン「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」イ・ジュン“ロマンス演技、僕の顔ではダメだと言っていたが…”
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」は俳優としてのイ・ジュンの価値を多くの視聴者たちに確認させてくれた作品だ。家族史をめぐる葛藤に悩む感情演技から、ロミオとジュリエットのような恋に落ちた演技まで、「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」はイ・ジュンの深く広い演技スペクトラムを証明した。もう演技ドル(演技+アイドル)という名前より、俳優というタイトルが似合うイ・ジュン。新しい作品に出演するたびに人生に残るキャラクターを更新するイ・ジュンであるだけに、1つずつフィルモグラフィーを積んでいくたびにイ・ジュンの再発見という言葉も一緒についてくる。再発見という言葉に対して、イ・ジュンは「毎年再発見と言われているけれど、それが全然悪いとは思っていない。演技ドルという言葉も僕は嬉しい。アイドル出身として成功した演技ドルと言われるのが個人的にも嬉しいことだ」と言った。作品ごとに再発見されるのが幸せだというイ・ジュンは、「もう成功した演技ドルに僕の名前がないと寂しい」とし、大きく笑った。チョン・ソミンとのロマンスが視聴者たちから爆発的な反応を得たことに対して、イ・ジュンは「僕も驚いた。ファンたちが以前からこんな恋愛物に出演するようにと言っていたが、僕は僕の顔ではダメだと言った。しかし、思ったより反応が良くて、自分でも驚いた。僕がイケメンではないじゃないか。僕はスリラー型の顔だ。僕も人を愛らしく見る目というのがどんなものか考えたことがなかったが、反応が本当に良くて、勇気を得た」という。イ・ジュンが出演した「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」は最高視聴率33%を突破し、視聴者たちの好評を受けた。今年を輝かせたKBSドラマとされるだけに、年末の演技大賞でも善戦が期待される。しかし、イ・ジュンは残念ながら年末授賞式には出席できない。10月24日に予定された軍入隊のためだ。イ・ジュンは「年末授賞式は全然期待していない。また、僕はそんな場ですごく緊張する。軍隊に行くので良かったと思っている。ぶるぶる震えてメンタルが崩壊して、座っていることも大変だった。性に合わないと感じた。いつも授賞式に行くたびに『僕は全然上手じゃなかったのに』と思って恥ずかしかった。かえって、行けなくなって良かったと思っている。そこに行って座っているのがもっと居心地が悪い」と明らかにした。また「僕は出演しないけれど、パネルのようなものを1つ作ってほしいと頼んだ。イ・ユリ姉さんが客席に座っているものと、立っているものを1つずつ作ってくれると言ってくれた。テレビで見られるのでもっと良かったと思う」とし、笑った。除隊した後はしっかりしたサイコパス演技に挑戦したいというイ・ジュン。イ・ジュンは「以前は心ゆくまでできなかったという心残りがある。心残りはどの作品にもあるけれど、そういうものをきちんと、深いところまで表現したい。実際にそういうのは本当に良くないことだけれど、映画やドラマとしては間違いなく興味深い題材だと思う。もちろんラブコメディに出演する機会があっても良いと思う」と話した。頂点で現役入隊し、2年間の空白を持つイ・ジュンは「軍隊に対する負担はない。ただ行くだけだと思う。友だちは軍隊に行くと大変なはずだというが、韓国人なら誰でも経験するものなのに、もっと大変な人がいて、他の人は大変じゃなかったり、そういうのはないと思う。ただ、いい年をして行くので、一緒に生活する内務班の人たちに申し訳ない。僕がどうすればもっと親しみやすくなれるか、そういうのが悩みだ」と答えた。「空白期についてはあまり心配していない。2年足らずの時間じゃないか。以前は将来についてたくさん心配していたけれど、僕がもし活動できなければ、他の仕事を探せばいいし、ただクールに考えるのが精神衛生上良いと思う。僕はまだ幼いし、やりたいことも多い。もちろん演技を続けていければ良いけれど、行ってきてからも呼んでもらえないと、自分の才能を見つけなければならないと思う。みんな行くのだから心配はしない」とクールな入隊の感想を伝えた。
放送終了「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」キム・ヨンチョルからイ・ジュンまで、それぞれが迎えた結末とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヨンチョルとキム・ヘスクが結婚式を挙げ、再審請求まで。韓国で昨日(27日) 放送されたKBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」の最終回では、ユンソク(キム・ヨンチョル) とヨンシル(キム・ヘスク) の結婚式が執り行われ、ハッピーエンドで幕を下ろした。この日ユンソクは自分の身分を取り戻し、銀行口座を作り、自動車教習所に通いながら新しい人生を歩み始めた。ジュンヒ(イ・ジュン) はミヨン(チョン・ソミン) にプロポーズをした。ジュンヒは自分が結婚するなら、相手はミヨンしかいないという確信があった、自分と結婚して欲しいと指輪を渡し、プロポーズした。これを受けミヨンは、24時間彼のそばに居ると喜びを表した。続いてジュンヒとミヨンは、ユンソクとヨンシルに結婚の許しを得に行った。二人は喜んでミヨンとジュンヒの結婚を許した。ジュンヒはユンソクに「息子になるのかと言われたとき躊躇したのは、婿になるため」だったとし、ユンソクは「本当の父親のような義理の父になってあげる」と、ジュンヒと喜びのハグをした。ラヨン(ファヨン) とチョルス(アン・ヒョソプ) もチョルスの父から交際の許諾を得た。テレビ通販で完売を成し遂げたラヨンは、チョルスの父の会社にスカウトされた。へヨン(イ・ユリ) とジョンファン(リュ・スヨン) もハッピーエンドを迎えた。結婚インターン制を主張していたヘヨンは、ジョンファンに「この世にピョン・ヘヨンもイ・へヨンも面倒みてくれる男がいるとしたら、それはチャ・ジョンファンしかいないことに気付いた」と話した。続いてヘヨンは指輪を渡しながら、自ら先に「結婚してくれる?」とプロポーズし、ジョンファンもあらかじめ用意してきた指輪を見せながら、ヘヨンと同じ気持ちであることを表した。続いて結婚式で、ユンソクは「少しの間父を引退して、ラ・ヨンシルの男として生きる」と話し、妻に対する愛情をアピールした。続いて妻に愛していると告白した。ヨンシルも夫への感謝の気持ちと愛情を見せた。最後には再審請求が受け入れられたということが伝えられ、完璧なハッピーエンドを迎えた。続いてフードトラックを運転しながら旅行を始めたユンソクとヨンシル夫婦、国選弁護士になったヘヨン、そしてミヨンとの結婚を発表するジュンヒの姿が描かれた。
リュ・スヨン&イ・ユリ&イ・ジュン出演ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」視聴率33.7%で放送終了“有終の美”
KBS 2TV週末ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」が視聴率40%を越えられなかったが、週末ドラマ絶対強者のパワーを証明した。28日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、27日に韓国で放送された「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」の最終回は33.7%を記録した。先日20日に放送された回における自己最高視聴率36.5%の記録には及ばない数値だが、同時間帯ドラマ中1位だ。この日の放送でユンソク(キム・ヨンチョル) は、新しい身分証明書をもらい、ヨンシル(キム・ヘスク) と結婚式を挙げた。フードトラック事業も始め、薔薇色の人生を予告した。ジュンヒ(イ・ジュン)は、ミヨン(チョン・ソミン) と結婚を約束して幸せなエンディングを迎えた。「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」の後番組は、「黄金の私の人生」が韓国で放送される。
【PHOTO】イ・ユリからイ・ジュンまで、ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」打ち上げに参加
25日午後、ソウル汝矣島(ヨイド) のある飲食店でKBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」の打ち上げが開かれた。打ち上げにはイ・ユリ、イ・ジュン、元T-ARAのファヨン、リュ・スヨン、アン・ヒョソプ、イ・ミド、ミン・ジヌン、チョン・ソヨン、キム・ヨンチョルらが参加した。
リュ・スヨン&イ・ユリ&イ・ジュン出演ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」視聴率36.5%で自己最高視聴率更新…“出演者の演技を称賛”
KBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」が演技派俳優らの活躍で自己最高視聴率を更新した。21日、視聴率調査会社のニルセン・コリアによると、20日午後に韓国で放送されたKBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」の視聴率は36.5%(ニルセン・コリア、全国集計) となった。これは19日(30.3%) より6.2%も上昇した数字で、従来の最高視聴率である34.1%を突破したものだ。地上波週末ドラマで不動の1位をキープしている「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」は、「演技に見応えがある」という反応が続き、没入感を高めている。同日の放送では父のピョン・ハンス(キム・ヨンチョル) が殺人の汚名をはらすため再審を請求する過程が描かれた。会社まで辞めた弁護士のピョン・ヘヨン(イ・ユリ) が父親の名誉回復のため職場まで辞めて必死になった。それと共に息子だったアン・ジュンヒ(イ・ジュン) を婿として受け入れるかどうかも主な観戦ポイントだ。同日、韓国で放送されたMBC「あなたはひどいです」の視聴率は19.4%、MBC「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」は11%となった。
チョン・ソミン&イ・ジュン、コーヒートラックに感謝…キュートな「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」カップル
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」チョン・ソミン、イ・ジュンカップルがファンが贈ってくれたコーヒートラックに感謝した。チョン・ソミンは17日、自身のInstagramに「ソミンギャラリー、イ・ジュンギャラリー、本当にありがとうございます。とても美味しいです#お父さんが変#最後のセット撮影」と書き込み、コーヒートラックの写真を掲載した。この日、イ・ジュンとチョン・ソミンのギャラリーファンは撮影現場にコーヒートラックをプレゼントした。チョン・ソミンはイ・ユリ、イ・ミドとの写真も掲載した。女優たちの仲睦まじい姿が見る人々を微笑ませる。またチョン・ソミンはイ・ジュンと並んで撮った写真も公開した。サングラスとマスクを着用したイ・ジュンをチョン・ソミンが見つめている写真で、ドラマの中の二人を連想させる。イ・ジュンもこの日、自身のInstagramを通じて感謝を伝えた。チョン・ソミン、イ・ジュンが出演するKBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」は2話延長し、韓国で27日に放送終了となる。
リュ・スヨン&イ・ユリ&イ・ジュン出演ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」視聴率34.1%で自己最高視聴率を更新!
KBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」が自己最高視聴率を更新した。14日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、13日に韓国で放送された「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」の第48話は視聴率34.1%を記録した。これは前回の27.9%より6.2%上昇した数値であり、既存の自己最高視聴率である33.4%(第40話) より0.7%高い数値だ。この日の放送では、執行猶予を言い渡されたピョン・ハンス(キム・ヨンチョル) が胸にしみる切ない嗚咽演技で視聴者の涙腺を刺激した。また、MBC週末ドラマ「あなたはひどいです」の第46話は15.2%を、MBC「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」の第28話は10.5%を記録した。
ソン・ガンホからキム・ユジョンまで…射止めた役で大ヒットスターへ上り詰めた俳優ランキング!
俳優のソン・ガンホが交差した運命で成功を手に入れたスター1位に選ばれた。韓国で放送されたtvN「名簿公開2017」では、交差した運命で成功を手に入れたスターランキングを公開。1位に俳優のソン・ガンホが選ばれた。ソン・ガンホの大ヒット作は1,000万人の観客を動員した映画「弁護人」。彼はこの作品の出演を一度断るも、シナリオの魅力に惹かれて出演を決めた。監督は1順位としてリュ・スンリョンを考えていたが、スケジュールのため叶わなかった。続いてチョン・ウソン、ハ・ジョンウにも台本が渡ったが、最終的にソン・ガンホが選ばれた。2位は「哭声/コクソン」のファン・ジョンミンの名が挙がった。彼は台本を受け取ってから1日もしないうちに出演を決めているが、同作に出演したチョン・ウヒは、4Minute出身のキム・ヒョナが出演を断ったため、出演することになった。3位には「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」のヒロイン、イ・ユリだ。元々この役には女優キム・ソヨンが候補として名が上がっていた。4位は「サム、マイウェイ」のキム・ジウォンがランクイン。元々チェ・エラ役にはキム・ジウォンと共にチョン・ウヒが候補に上がっていた。最終的にキム・ジウォンが「サム、マイウェイ」に出演し、チョン・ウヒはtvNドラマ「アルゴン」でドラマ初主演を務める。5位は「王様の事件手帳」のアン・ジェホンだ。この役は、ユ・ヨンソクが演じたかも知れなかった役だ。6位は「トッケビ」のサニー役のユ・インナ。1順位としてファヨン(リュ・ファヨン)、AFTERSCHOOLのナナ、HELLOVENUSのナラなどが候補名に上げられたが、年齢の設定が上がり、ユ・インナが演じる事になった。7位は「雲が描いた月明かり」のキム・ユジョンがランクイン。キム・ゴウンが断り、キム・ユジョンが出演することになった。8位は「知っておいても役に立たない神秘的な雑学辞典」のユ・ヒヨルが獲得した。
リュ・スヨン&イ・ユリ&イ・ジュン出演ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」視聴率30%を再突破し週末ドラマ1位をキープ
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」が、週末ドラマの視聴率1位をキープした。本日(7日)、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると韓国で昨日(6日) 放送された「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」は、32.3%の視聴率を記録した。これは前話が記録した28.4%より3.8%上昇した数値であり、週末ドラマの1位の記録である。同日放送された「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」で、ピョン・ミヨン(チョン・ソミン) は父のピョン・ハンス(キム・ヨンチョル) への申し訳ない気持ちで、アン・ジュンヒ(イ・ジュン) の告白を断った。アン・ジュンヒはピョン・ミヨンを後ろから抱きしめ「待っているから」と話した。ピョン・ハンスは、身分を盗用したことがメディアで報じられ、アン・ジュンヒのファンから卵を投げられた。それを見たピョン・ミヨンは涙を流しながら悲しんだ。同日放送されたMBC「あなたはひどいです」は16.6%、「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」は10.8%の視聴率をそれぞれ記録した。
リュ・スヨン&イ・ユリ&イ・ジュン出演ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」視聴率31%で週末ドラマの1位を独走中
「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」が再び視聴率30%を再突破した。31日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計によると、30日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」第44話の視聴率は、31%(全国放送世帯基準) を記録した。これは第43話が記録した28%に対して3%上昇したものだ。この日の放送ではユンソク(キム・ヨンチョル) が警察署に自首しに行った中、ヘヨン(イ・ユリ) がユンソクの弁護士になった。同日韓国でに放送されたMBC週末ドラマ「あなたはひどいです」は15.2%、「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」は11.9%を記録した。
リュ・スヨン&イ・ユリ&イ・ジュン出演ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」視聴率32.1%で週末ドラマの1位をキープ
KBS 2TV週末ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」が週末ドラマの王座をキープした。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、23日に韓国で放送された「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」第42話は視聴率32.1%(以下、全国基準) を記録した。これは前回の27.0%より5.1%上昇した数値だ。自己最高視聴率の33.4%を突破することはできなかったものの、週末ドラマ、そして日曜日に放送された全番組のうち、視聴率1位をキープした。一方、MBC週末ドラマ「あなたはひどいです」と「恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~」はそれぞれ16.1%と11.3%を記録した。