キム・ヒョンス(女優)
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チェ・ソンウォン&イ・ヨン&キム・ヒョンスら出演のKBS「ドラマスペシャル2023」豊かなラインナップを予告(総合)
KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」が今年も豊かなラインナップを披露する。13日、KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」の制作発表会がオンラインで配信された。同日は「極夜」のチャン・ミンソクプロデューサーと俳優のイ・ジェウォン、チェ・ソンウォン、「半分の嘘」のイ・ヒョンギョンプロデューサーと俳優のキム・シウ、アン・セビン、「ドヒョンの告白」のソ・ヨンスプロデューサーと女優のイ・ヨン、B1A4のバロ(チャ・ソヌ)、「私たちがいた」のハム・ヨンゴルプロデューサーと俳優キム・ヒョンス、イ・ミンジェらが出席した。「極夜」は酒類流通会社の営業社員である男性が、より良い人生のため誤った選択をしてから繰り広げられるオフィス物語を描く。俳優のイ・ジェウォン、チェ・ソンウォン、キム・ガンヒョン、ユン・セウンらが平凡になりたい社会人の欲望を描き、手に汗を握るスリルと楽しみを与える予定だ。演出を手掛けたチャン・ミンソクプロデューサーは「ドラマスペシャルの演出を引き受けることになった時、これまで先輩たちや俳優さんたちが築いてきた歴史があるだけにプレッシャーになった。それでも、歴史をつなぐことは栄光だと思う。何よりも作品を準備する過程で、ドラマスペシャルを見て大切にしてくださる方がたくさんいると感じた。ざっと見るのではなく、真剣に、丁寧に几帳面に見てくださることを感じて、甘く思ってはいけないと感じた」と話した。キャスティングについては「イ・ジェウォンさんは演技が本当に上手だ。僕が思った外貌とよく合った。基本的なイメージと演技が良かったけれど、初めて打ち合わせをした後、主人公になれると思ったのは、ある程度年も取ったし、主人公も1つの家庭の家長だけど、イ・ジェウォンも似たような状況だった。そしてチェ・ソンウォンさんは『応答せよ1988』の時は出番は多くなかったけれど、脳裏に焼き付く演技をしてくれた。内向的だが、演技への情熱と意欲が感じられて共にすることになった」と伝えた。イ・ジェウォンは「僕が演じる人物が、最悪な状態になったので大変だった。メイクだけでは限界があったので体重を減らした。急にダイエットして膝が痛くなり、マラソン選手たちの痛みを感じた。1人でドラマを引っ張っていくのが初めてでプレッシャーになったが、監督と恋愛しているかのように毎日電話して、バランスなどを合わせた」と話した。チェ・ソンウォンは「『極夜』で俳優として再出発すると思う。重要な時はいつも短編ドラマに出会う。そんな気持ちで、監督と相乗効果が発揮できたと思う。俳優として職務怠慢みたいだが、監督がキャラクターをたくさん作ってくださった。そんな過程が楽しかった。意味深い1年になると思う」と明かした。「半分の嘘」は親の離婚を隠すため嘘をついた10歳のドゥリと、彼女を守ろうとする周りの人々の成長ストーリーで、キム・シウ、アン・セビン、キム・ウォンヘ、ミン・ジア、パク・ジアが出演し、個性的な演技で感動を与える予定だ。イ・ヒョンギョンプロデューサーは「厳しくて大変な状況でも、KBSが非常に努力して命脈と価値を維持したドラマスペシャルに参加できて光栄だ。ある先輩が私に『ドラマスペシャルの価値は、マイノリティと多様性にある』と言ってくださった。その言葉はメジャードラマでは扱えなかった少数の主人公たちと題材を扱い、それによって様々な面白さの選択肢を提供する役割をしていると思う。演出をしながら、これを念頭に置いて作品を選んで演出した。それで10歳の子供たちを主人公にして、新しい楽しみを与えようとした」と話した。また、キャスティングについては「多くの子供たちに会ったけれど、2人の子は見た瞬間、そのキャラクターだと思った。きれいな子供たちが涙を流して胸が痛かった。私が悲しかっただけに、ご覧になる方々も共感できると思ってキャスティングを進めることになった」と伝えた。「ドヒョンの告白」はフットサルでお互いを慰め合いながら、一つになっていくアマチュア女性フットサルチーム「12仙女FS」の物語だ。イ・ヨン、バロをはじめ、キム・ヨンア、キム・ミンギョン、シン・ソユル、チョ・ヨンジンが不器用な愛、初々しいときめきと共に心温まるヒーリングをプレゼントする。ソ・ヨンスプロデューサーは「以前出た短編ドラマと、ドラマスペシャルをずっと見ていたことがある。多くの俳優たちが受賞の感想で愛情を表現してくださったのを見て、短編ドラマに大きな意味があると思った。演出者として言えば初めてというプレッシャーがあったけれど、そのようなことを全体の俳優とスタッフが一丸になって一生懸命に助けてくれる。現場がとても感動的だ。そのような力が生まれるのが短編ドラマだ」と話した。続けて、キャストについて「役を見るやいなや、イ・ヨンさんでなければこなせないと思った。バロは実際にサッカーをしていたし、彼の中低音の声が劇中人物とぴったり合った。12仙女のお姉さんたちもキム・ミンギョン、シン・ソユルなどが情熱的に演じてくださった」と話した。イ・ヨンは「運動は好きだけれど、サッカーは初めてだった。すごく大変で、実際に試合もしながら選手たちを尊敬した。本当に吐きながら練習した」と話した。バロは「そばで一生懸命に応援した。暑い日に撮影するのに、皆が苦労するのを見て気になった」とし「スポーツアナウンサーを夢見るキャラクターだが、普段から中継をよく見ている。これまで試合を中心に見てきたけれど、今回は解説を中心に見て準備した」と話した。「私たちがいた」はある学生の死を巡るいじめの被害者と加害者、そして傍観者の物語だ。キム・ヒョンス、イ・ミンジェ、カン・ナオン、コ・ソンミンはいじめの深刻性が連日取り上げられている今、意味深なメッセージを投げかけ、視聴者に重い響きを与える。ハム・ヨンゴルプロデューサーは「とても良い機会で光栄だ。このような題材が長編では扱いにくい。いじめを題材にした最近の作品では加害者と被害者を主に扱うが、僕たちは傍観者の物語を描く。短編ドラマでは、意味のあるメッセージを込めることができると思う。勇気を出して挑戦できるきっかけになったのではないかと、やりがいを感じた。良い俳優たち、より良い役を演じた俳優たちの初期の作品が演出できるという長所もある」と話した。また、キャストについて「キム・ヒョンスはこの作品をしないと思った。僕にはスーパースターだからだ。キャスティングしたのではなく、キム・ヒョンスが選択してくれたと思う。彼女の選択に感謝する。『私たちがいた』ではなく『キム・ヒョンスがいた』と呼ぶほどだ。傍観者という単語はよい感じではないが、悪く見える人物をどんな行動をしても応援できるような雰囲気を持ったキム・ヒョンスに演じてほしかった。強い人物をリアルに表現してくれて感謝する」と話した。キム・ヒョンスは「台本を読んで共感できる部分が多かった。加害者にも、被害者にも賛同できない立場は、誰もが一度くらいは経験したと思う。人物の過去の話をしたことが役に立った」と話した。イ・ミンジェは「口数が多くはない人物なので、話す時に作品のトーンと合わせるため努力した。ある事件を経験してから、変わるポイントがある。そのような部分を探してみるともっと面白いと思う」と付け加えた。KBS 2TV「ドラマスペシャル2023」の「極夜」は韓国で本日(14日)に放送される。「半分の嘘」と「ドヒョンの告白」はそれぞれ21日と28日、「私たちがいた」は11月4日に放送される。
キム・ヒョンス、ANDMARQと専属契約を締結…キム・ダミらと同じ事務所に
女優のキム・ヒョンスがANDMARQと専属契約を締結した。25日、ANDMARQは「子役から大人の役割まで様々な作品に参加して大衆に俳優としての資質を認められているキム・ヒョンスは、抜群の潜在力を有しているアーティストです。キム・ヒョンスが演技者として多彩な能力を発揮できるように最善を尽くして支援していきます。多くの関心をお願いします」と契約を締結した感想を伝えた。2011年、映画「トガニ 幼き瞳の告発」でデビューしたキム・ヒョンスは、SBS「根の深い木~世宗(セジョン)大王の誓い~」、KBS 2TV「グッド・ドクター」、SBS「星から来たあなた」、映画「グッバイシングル」「Be With You ~いま、会いにゆきます」「女校怪談 リブート:母校」など、スクリーンとブラウン管を行き来しながら存在感を高めてきた演技派俳優だ。最近はSBSの金土ドラマ「ペントハウス」で、オ・ユニ(S.E.S.のユジン)の一人娘であり、チョンア芸術高校で声楽を専攻したペ・ロナ役を演じて、シーズンごとに刻々と変わるキャラクターを彼女だけのカラーで魅力的に表現し、より一層成長した演技力を見せた。時代劇、コミック、スリラーなど、ジャンルにかかわらず多彩な作品を通じて俳優としての地位を固めてきたキム・ヒョンスが、新しい所属事務所とどのような相乗効果を発揮するか期待が集まる。ANDMARQは総合エンターテインメント会社で、キム・ダミ、キム・アヒョン、キム・ヘジュン、パク・ジンジュ、シン・シア、チャン・ヨンナム、Justin John Harvey、チョン・ドンフン、チャ・ユジン、チェ・ジュンヨンらが所属している。
【PHOTO】元gugudan キム・セジョン&キム・ソヨンら「2021 SBS演技大賞」レッドカーペットに登場
31日午後、ソウル上岩(サンアム)洞で行われた「2021 SBS演技大賞」に、元gugudanのキム・セジョン、キム・ソヨン、オ・ナラ、イ・ソム、チン・ソヨン、パク・ヒョジュ、チン・ギョン、ソ・ジュヨン、キム・ヒョンスらが出席した。・イ・ハニ「2021 SBS演技大賞」で結婚に言及生涯を共にする人と喜びを分かち合いたい・シン・ドンヨプ&キム・ユジョン、2年連続で「SBS演技大賞」のMCに抜擢!
「ペントハウス3」キム・ヒョンス、記憶に残るシーンを語る“台本を見た時から涙が出た”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ヒョンスが「ペントハウス」シリーズの魅力を挙げた。韓国で最近放送が終了したSBSの金土ドラマ「ペントハウス3」(脚本:キム・スノク、演出:チュ・ドンミン)で、彼女はオ・ユニ(S.E.S.のユジン)の一人娘であり、チョンア芸術高校で声楽を専攻したぺ・ロナ役を演じた。彼女はNewsenと放送終了のインタビューで、シーズン3の名場面としてぺ・ロナと父ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)の別れを挙げた。彼女は「台本を見た時から、感情が理解できて涙が出ました。撮影現場に行くと、ユン・ジョンフン先輩も感情が溢れてずっと泣いていました。そのくらい没入した場面です。撮影中、感情を無理やり抑えて撮影しましたが、それがうまく映っていたようでよかったです」と説明した。キム・ヒョンスが引き受けたぺ・ロナは、声楽家として最大の成功を収め、チュ・ソクフン(キム・ヨンデ)との愛を実らせた。しかしその過程では、母オ・ユニと父ハ・ユンチョルを失った。彼女は「他のお姉さん、お兄さんは最後まで両親がいてうらやましいと思いました。ユジン先輩と長い間撮影しましたが、シーズン3でお母さんを失った部分がとても悲しかったです。でも、これによりまた別の演技に挑戦することができたので、悔しさはなかったです」と答えた。また彼女は、ラブラインを描いたキム・ヨンデとのキスシーンについて「ロマンスの演技は初めてだったので心配がたくさんありました。でも周りからも反応もあり、コーヒーのケータリングカーももらってとても感謝しました」とつけ加えた。特に「ペントハウス」シリーズは、キム・スノク作家の作品として放送前から話題を集めた。キム・ヒョンスは「作家がディレクティングを直接することはなかったですが、編集されたものを見た後、監督を通じて演技に関して素敵な言葉を伝えてくださり、大きな力になりました」とし「シーズン1で母に立ち向かうシーンがあまりにも激しく描かれ、シーズン2では少し自制してみようかと思いましたが、シーズン1のように強くやってほしいというアドバイスをいただきました」と述べた。「ペントハウス」シリーズは放送中、刺激性などの議論に巻き込まれ、物議を醸したことも。キム・ヒョンスは「ドラマの刺激的な部分で一緒に不満を言いながら楽しめる部分もあると思います。私も演技したものと、実際に放送を通じて見るものが違った感じで驚くこともありました」とし「そういった部分を見れない方には、辛いと感じたかもしれません。でも私は楽しく見たシーンが多く、特別気になることはなかったです」と話した。「ペントハウス」シリーズは、放送中多数のシーンが話題の中心となった。シーズン3も平均視聴率10~20%を維持した。このような話題性と共にどこ飛ぶか分からない展開は、視聴者に推理の楽しさを与えた。特にシーズン1でオ・ユニのDNA検査の結果がエラーで女性の遺伝子XXではなく、男性の遺伝子を意味するXYと表記され、トランスジェンダーなのではないかという推測が広まることもあった。これに対してキム・ヒョンスは、「トランスジェンダー説が最も記憶に残っています。私は本当に騙されるところでした」と笑顔を見せた。1年余りの間走ってきた「ペントハウス」は、ついにシーズン3の14部作を最後に終了した。キム・ヒョンスは「シーズン1からシーズン3まで、見た目でも成長したのが分かります。『ペントハウス』という1つのドラマを1年半ほどやってみると、同じ役でも新しい姿をお見せしなければという悩みの末、女優として成長することができました。そのような没入が、ドラマにもうまく反映されたようでうれしいです」と明かした。シーズン制ドラマで強烈な役を引き受けただけに、次期作に対するプレッシャーも大きいはずだ。キム・ヒョンスは「幸いなことに、ぺ・ロナというイメージを完全になくさなければならないという考えやプレッシャーはないです。次の作品で良い演技を見せれば、自然に『ペントハウス』のぺ・ロナではなく、そのキャラクターとして受け入れていただけると思います」とし「多くの方々が、私が『星から来たあなた』『グッド・ドクター』『トガニ 幼き瞳の告発』などに出演したということを知って驚かれます。イメージが全く合わないようです」と話した。2011年、映画「トガニ 幼き瞳の告発」でデビューしたキム・ヒョンスは、いつの間にかデビューから10年になった。これに対して「幼い時は何も考えずに演技をしていたとすれば、『ペントハウス』ではキャラクターに対する責任感が生まれました。昔はキャラクターの感情線に沿わなければとあくせくしていましたが、今は視聴者の方が受け入れられることがより重要であると考えています」とし「今後は新しい役に挑戦してみたいです。『キム・ヒョンスが出るなら気になる、絶対に見たい』と思われる女優になりたいです」と語った。最後にキム・ヒョンスは、「長い間撮影しながら、作品にもキャラクターにもたくさん情がわきました。撮影が終わったらすっきりするかと思っていましたが、涙が出ました」とし「視聴者の方々がたくさん見てくださったので、より力が出た作品です。新型コロナウイルスのために疲れ、退屈な日常の中でも、このドラマが楽しい時間として記憶に残ることを願っています」と挨拶した。
ハン・ジヒョン&キム・ヒョンス&チン・ジヒ、華やかな3ショットを公開!「ペントハウス3」で共演中
女優のハン・ジヒョンが「ペントハウス3」で共演しているキム・ヒョンス、チン・ジヒと撮った写真を公開した。ハン・ジヒョンは3日、自身のInstagramに「きゃあ」というコメントと共に数枚の写真を掲載して注目を集めた。写真で、ハン・ジヒョンとキム・ヒョンス、チン・ジヒは華やかな美貌を誇りながら友情をアピールしている。それぞれの魅力が際立つ多様な表情とポーズが目を引く。この写真を見たファンたちは「とてもきれい」「仲良しだね」などの反応を見せた。3人は現在、韓国で放送中のSBS金曜ドラマ「ペントハウス3」に出演している。
「ペントハウス3」ユン・ジョンフン、娘キム・ヒョンスのため…父親としての愛情を表す
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ユン・ジョンフンが視力を失い、死が迫った。3日に韓国で放送されたSBS金曜ドラマ「ペントハウス3」第13話で、娘のペ・ロナ(キム・ヒョンス)を救うために多くの犠牲になったハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)の姿が描かれた。この日、無事に目を覚ましたユンチョルは、ロナがジュリアード音大に合格して留学に行くという事実に、ローガン・リー(パク・ウンソク)に助けを求めた。その後、ユンチョルは、ロナと病院の外で待ち合わせの時間を持ち、冷や汗をかきながら体調を完全に回復したかのように笑顔で見送った。しかし、その後、残念な事情が明らかになった。ユンチョルは事故によって視神経に怪我をして視力を失っただけでなく、まもなく死を控えている状況だった。医者は、自分は死ぬのかと尋ねるユンチョルに「激しい頭痛に苦しむだろう。残った時間を最も高いレベルの鎮痛剤で耐えなければならない」と遠回しに述べた。ユンチョルは、ロナの約束の場所にローガン・リーに支えられて向かい、ローガン・リーからすでにロナのヘアスタイル、着ている服、彼女が座っている位置をすべて聞いた状況だった。ユンチョルは「ロナの記憶には元気な姿でいたい」と最後の父親の愛情を表した。
【PHOTO】キム・ヒョンス&チン・ジヒ&チェ・イェビン「知ってるお兄さん」の収録に参加(動画あり)
2日午後、女優のキム・ヒョンス、チン・ジヒ、チェ・イェビンが京畿(キョンギ)道高陽(コヤン)市一山東区(イルサンドング)JTBC一山スタジオで行われるJTBC「知ってるお兄さん」の収録に参加するため、放送局へ向かった。3人は現在、韓国で放送中のドラマ「ペントハウス3」に出演している。・「ペントハウス」キム・ヒョンス、S.E.S. ユジンと母娘を演じ先輩にたくさん配慮していただいた・「ペントハウス2」チン・ジヒすべてのシーンで泣いたそれほど感情の深さについて悩んだ
「ペントハウス3」キム・ヒョンス、真犯人を知って自責
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ペントハウス3」のキム・ヒョンスが母親の死の真実を知って悲しんだ。13日に韓国で放送されたSBSドラマ「ペントハウス3」で、シム・スリョン(イ・ジア)がペ・ロナ(キム・ヒョンス)にオ・ユンヒ(S.E.S. ユジン)の死の真実を知らせた。シム・スリョンは、ペ・ロナに母親の死の真実を教えた。彼女は「真犯人が別にいる。おばさんが母親をそうさせた人、罰するから。あなたのお母さんを崖で押したのはチョン・ソジン(キム・ソヨン)だった」と告白した。ペ・ロナは、母親の死を自責した。また「たかがウンビョル(チェ・イェビン)を助けるために私を置いて、お母さんが死んだ。そんな子をなぜ助けるのか。ウンビョルが死のうが死ぬまいが何の関係があるのか。私ののせいだ。あの時、私がウンビョルを助けるべきではなかった。家に隠しておかなかったらこんなことにはなかった」と号泣した。
「女校怪談 リブート:母校」キム・ヒョンス“悪口を言う演技は初めてで…”
女優のキム・ヒョンスが映画「女校怪談 リブート:母校」に出演した感想を明かした。キム・ヒョンスは最近、オンラインインタビューを行い、6月に韓国で公開された「女校怪談 リブート:母校」について多様なエピソードを公開した。「女校怪談 リブート:母校」は、韓国の代表ホラー映画シリーズ「女校怪談」の12年ぶりの続編だ。過去の記憶を失ったまま母校に教頭として赴任するウニ(キム・ソヒョン)が、学校内のトラブルメーカー・ハヨン(キム・ヒョンス)に会い、長い間秘密のように隠されてきたトイレを発見し、失った記憶と向き合うことになる物語だ。キム・ヒョンスはチェ・ガンヒ、キム・ギュリ、コン・ヒョジン、パク・ハンビョルなどに続いて「女校怪談」のスター系譜をつないでいく。彼女は劇中、教頭のウニと共に恐ろしい恐怖の存在に直面するハヨン役に扮して熱演を繰り広げた。学校に被害の事実を訴えるが、トラブルメーカーというレッテルが貼られたハヨンは、閉鎖された場所で幽霊の存在を感じるようになる。その後発生する奇異な事件が、最も親しかった友人と教頭のウニとも関わっているという事実に気づき、恐怖の実体に密接に近づいていく人物だ。キム・ヒョンスは冷笑的かつ反抗的だが、秘密を抱える立体的なキャラクターのハヨンを繊細に描いてスリリングな緊張感を与える。キム・ヒョンスは2010年に映画「ハーモニー 心をつなぐ歌」でデビュー、その後映画「グッバイシングル」「Be With You ~いま、会いにゆきます」、ドラマ「根の深い木」「星から来たあなた」など多数の作品に出演した。トップスターのチョン・ジヒョン、ソン・イェジンの子役として注目されたことに続いて、最近はSBSドラマ「ペントハウス」シリーズを通じてペ・ロナ役で人気を博した。この日、キム・ヒョンスは「『女校怪談』シリーズは歴史も長く、ファンダム(特定ファンの集まり)が大きい作品なので、私が迷惑をかけてはいけないと思いました。だけど、プレッシャーよりはキム・ソヒョン先輩と共演できること自体がありがたくて、楽しく撮影できました」と感想を明かした。続いて彼女は「ハヨンというキャラクターは、幽霊に会いたがる人物なので斬新だと思いました」とし「反抗的で悪口を言う演技は初めてだったので、よく表現できたのか気になります。普段悪口を言わないので、自然な演技を見せなければならないというプレッシャーから反抗的な演技は不自然に感じました」と伝えた。またキム・ヒョンスは「まだ勉強することが多いです。演技的に成長して信頼できる演技派女優という修飾語を聞きたいですね」と願いを伝えた。
「ペントハウス3」イ・ジア&キム・ヒョンス&キム・ヨンデ、緊張感高まるスチールカット公開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ローガン・リー(パク・ウンソク)は本当に死んだのだろうか。SBSの新金曜ドラマ「ペントハウス3」は、満たされることのない欲望が渦巻く人々のサスペンス復讐劇だ。「ペントハウス」は人々の歪んだ欲望と二面性、ぞっとするような素顔を描いたストーリーに、スピーディーな展開、華麗かつスタイリッシュな映像美、そして俳優たちの熱演で、2020年下半期から2021年上半期にかけて話題を集めた。「ペントハウス2」の最終回では、ヘラパレスの悪人たちが法の裁きを受けて刑務所に収監された。そして、謎の男ジュンギ(オン・ジュワン)と韓国に戻ってきたシム・スリョン(イ・ジア)が見守る中で、ローガン・リーが車の爆発事故に遭うエンディングが描かれ、視聴者に衝撃を与えた。特に、ローガン・リーの車の後部座席に自分のバッグを置いて降りたジュンギと、シム・スリョンの周囲を探っていたユ・ジェニ(チン・ジヒ)の父ユ・ドンピル(パク・ホサン)、爆発事故直前にローガン・リーに向かって手を振っていた怪しい老人など、謎の人物たちが興味をそそった。これと関連して今回、イ・ジア、キム・ヒョンス、キム・ヨンデが、悲しみの中でぼうっと立っている現場が公開されて注目を集めた。シム・スリョン、ペ・ロナ(キム・ヒョンス)、チュ・ソクフン(キム・ヨンデ)が、ローガン・リーの爆発事故現場にいるシーンだ。まず、黒い服を着てローガン・リーの車の爆発事故現場に訪れたペ・ロナは、空虚な表情を浮かべている。娘のミン・ソラ(チョ・スミン)に続いて、再び愛する人を失ったシム・スリョンは、現実を受け入れることができずに、ペ・ロナとチュ・ソクフンに支えられてかろうじて立っている。「ペントハウス2」の最終回で、チュ・ダンテ(オム・ギジュン)が刑務官から「ローガン・リーアウトD-DAY9」というメッセージを受け取った状況から、チュ・ダンテもこの事件に深く関わっていることが予想されるだけに、果たしてシム・スリョンがすべての真実を明かして、復讐のピリオドを打つことができるか関心を高めた。「ペントハウス3」で初めて一緒に撮影を行ったイ・ジア、キム・ヒョンス、キム・ヨンデは、喜びとトキメキ溢れる挨拶を交わした。しかし、愉快な雰囲気もつかの間、本格的に撮影に突入すると、すぐに緊張感溢れる空気が漂った。制作陣は「ローガン・リーの死がシム・スリョンとヘラパレスの悪人たちに、大きな変化を与えるだろう」とし、「爆発事故の真実をシーズン3の初放送を通じて確認してほしい」とコメントした。「ペントハウス3」は6月4日の午後10時に韓国で放送がスタートする。
キム・ソヒョン&キム・ヒョンス出演、ホラー映画「女校怪談 リブート:母校」韓国で6月に公開決定
韓国のウェルメイドホラー映画「女校怪談」シリーズの新しい復活を知らせる「女校怪談 リブート:母校」が、韓国で6月の上映開始を確定して予告ポスターを公開した。映画「女校怪談 リブート:母校」は、過去の記憶を失ったまま母校に教頭として赴任するウニ(キム・ソヒョン)が、学校内のトラブルメーカーのハヨン(キム・ヒョンス)に会って、長い間秘密のように隠されてきたトイレを発見して、失った記憶と向き合うことになる物語だ。「女校怪談5」以来12年ぶりに観客たちに会う。上映決定のニュースと共に公開された予告ポスターは、学校が恐怖の空間に変わる瞬間を収めて視線を圧倒する。キャビネットの裏に隠された、閉鎖された空間に期待が高まる中、床に置かれたドアのハンドルは、学校の中で起こる無残な事件への緊張感を倍増させる。ここに制服を着て体を隠したまま正面を見つめている女子生徒の姿は、これから展開される無残な事件との連関性を暗示して恐怖を最大化させる。学校の中の閉鎖されたトイレをめぐって繰り広げられる無残な事件、衝撃的な記憶の実体を予告するポスターは、「女校怪談 リブート:母校」を待っている観客たちの関心を集めた。韓国ホラー映画の新境地を開拓した「女校怪談」シリーズは、各作品ごとに学校を舞台に斬新なテーマと社会に話題を投げかけるメッセージ性、そして革新的な撮影技法を披露してきた。また、スターの登竜門と言われるほど、多くの俳優たちを排出した。今回「女校怪談 リブート:母校」は、学校の中で起こる無残な事件と、失った記憶直面することから徐々に迫ってくる恐怖を、しっかりしたストーリーと強烈なサスペンスで描き出した。オーラだけでも雰囲気を圧倒するキム・ソヒョンと、ドラマ「ペントハウス」を通じて強烈な熱演を披露したキム・ヒョンスのホラーケミ(ケミストリー、相手との相性)は、一瞬も緊張を緩められない究極の恐怖を届ける。12年ぶりに復活する「女校怪談」シリーズで期待を集めているキム・ソヒョン、キム・ヒョンス主演の「女校怪談 リブート:母校」は、韓国で6月に公開され、今夏の劇場街に活気を与える予定だ。
【PHOTO】f(x) クリスタル&キム・ソヒョンら「第57回百想芸術大賞」レッドカーペットに登場
13日午後、「第57回百想芸術大賞」が無観客で行われた。この日、レッドカーペットにf(x) クリスタル、キム・ソヒョン、チョン・イル、少女時代 ユリ、シン・ドンヨプ、miss A出身スジ、チョン・ソミン、オ・ヨンソ、シン・ヘソン、パク・ハソン、キム・ソヨン、チョン・ジョンソ、コ・アソン、イ・ソム、オム・ジウォン、パク・ジュヒョン、ペ・ジョンオク、ヨム・ヘラン、ムン・ソリ、イ・レ、イ・ジュヨン、チャン・ユンジュ、パク・ギュヨン、チャ・ジョンファ、キム・ヘス、キム・ヒョンス、パク・ソイ、ジェジェが登場した。「百想芸術大賞」は、韓国でテレビ・映画・演劇を網羅する唯一無二の総合芸術授賞式で、今年も昨年と同様に新型コロナウイルスの影響で無観客で行われた。・ポン・ジュノ監督&イ・ビョンホン&コ・ヒョンジョンら参加!「第57回百想芸術大賞」授賞者ラインナップを公開・キム・スヒョン&ソン・ジュンギもノミネート!「第57回百想芸術大賞」最終候補者を公開