黄金の私の人生
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パク・シフ&シン・ヘソン主演ドラマ「黄金の私の人生」11月よりDVDレンタルが順次スタート!
韓国で最高視聴率47.5%の大ヒット! 恋、仕事、家族人生のすべてが詰まった、全世代が共感できる涙と感動のヒューマンドラマ「黄金の私の人生」のDVDが、11月2日よりレンタルリリースされることが決定し、同時に予告編が公開された。日本でも高い人気を誇るパク・シフが、5年ぶりに地上波ドラマにカムバック。「検事プリンセス」で、彼の人気を決定づけた脚本家たっての希望で出演し、期待に応える演技で「KBS演技大賞」優秀賞を受賞した話題作が、この「黄金の私の人生」だ。後継者としての人生に、疑問を抱くことなく生きてきた財閥3世ドギョンが、正反対の境遇のジアンに出会って、自分の生き方に疑問を持ちながら変わっていく様子を、素晴らしい演技で見せている。クールで洗練された御曹司でありながら、ちょっと天然なところもあるチャーミングなドギョンは、多くの視聴者を魅了した。眼差し一つで彼の心を表現する演技力は、見事と言うしかない。本作は、金なしコネなしの恵まれない環境に置かれたヒロインのジアンと、財閥3世のドギョンのロマンチックな恋を中心に、周囲の人々のさまざまな人間模様を織り交ぜながら描き出す、感動のヒューマンドラマだ。若者の就職難が深刻な状況の中で、なんとか正社員になろうとあがくジアンが、一度は財閥の娘となって幸運を手にしたかと思いきや、運命のいたずらでさらにどん底に落ち、そこから本当の幸せを見出していく。監督は「棚ぼたのあなた」を手がけたキム・ヒョンソク、脚本は「いとしのソヨン」のソ・ヒョンギョンという、最高のヒットメーカーコンビ。この2人が組んだ本作も、韓国での放送開始当時から視聴率30%を超えて、ヒット街道を爆走。最高視聴率は47.5%(TNSメディアコリア)を獲得し、再びヒット神話を打ち立てた。「ドキドキ再婚ロマンス~子どもが5人!?」や「青い海の伝説」などで、一作ごとに存在感を高めてきたシン・ヘソンが初主演に挑戦し、予期せぬ出来事に翻弄されながら自分を見つめていくヒロイン・ジアン役で、確かな演技を披露。スター俳優へと飛躍を遂げて、「KBS演技大賞」ではパク・シフと共にベストカップル賞を受賞した。ジアンの誠実な友人ヒョクを務めた5urprise イ・テファンの好演も光る。ヒョクに片想いするジス役のソ・ウンスは、前作「浪漫ドクター キム・サブ」で注目された新人だ。彼ら若手を支えたベテラン俳優の存在も大きい。特に「いとしのソヨン」に続いてヒロインの父に扮し、「KBS演技大賞」を受賞したチョン・ホジンが、男親の切ない心情を演じて涙を誘う。第2の全盛期に突入したパク・シフを始め、新人からベテランまで、魅力あふれる出演陣で期待度大のヒューマンドラマ「黄金の私の人生」は、11月2日からレンタル開始となる。■リリース情報「黄金の私の人生」レンタルDVDレンタルVol.1~Vol.5:2018年11月2日レンタルVol.6~Vol.10:2018年12月5日レンタルVol.11~Vol.15:2019年1月9日レンタルVol.16~Vol.20:2019年2月6日レンタルVol.21~Vol.26:2019年3月6日全26巻/全52話/日本語字幕・日本語吹替収録発売元:ポニーキャニオン/テレビ東京販売元:ポニーキャニオン2017年/韓国/KBSLicensed by KBS Media Ltd.(C)2017 KBS.All rights reserved/STUDIO DRAGON CORPORATION<キャスト>チェ・ドギョン/パク・シフ「王女の男」「清潭洞<チョンダムドン>アリス」ソ・ジアン/シン・ヘソン「青い海の伝説」「秘密の森」ソヌ・ヒョク/5urprise イ・テファン「華政(ファジョン)」「W -君と僕の世界-」ソ・ジス/ソ・ウンス「浪漫ドクター キム・サブ」「デュエル」ソ・テス/チョン・ホジン「雲が描いた月明かり」「六龍が飛ぶ」<スタッフ>演出:キム・ヒョンソク「棚ぼたのあなた」「オー・マイ・ビーナス」脚本:ソ・ヒョンギョン「検事プリンセス」「いとしのソヨン」<あらすじ>ヘソンアパレルの契約社員ソ・ジアン(シン・ヘソン)は、正社員を目指して必死に働いている。ある日、仕事で運転中に追突事故を起こし、多額の修理費を払う羽目に。相手はヘソングループの後継者チェ・ドギョン(パク・シフ)だった。同じ頃、25年前に行方不明になったヘソングループの娘ウンソクが、実は自分だと知らされるジアン。突然のことに戸惑うが、正社員の夢破れ、ドギョンからは修理費を要求されて、財閥の娘として生きようと決心。ジアンの双子の妹ジス(ソ・ウンス)はショックを受けて、そんな姉を非難するが、それを振り切ってヘソンの家に入る。ドギョンは、急に家にやって来たジアンが妹だと聞かされて驚くが、時が経つにつれドギョンとジアンは少しずつ兄妹として打ち解けていく。ところがその矢先、思いも寄らなかった真実が明らかになる。(全52話)■関連サイト公式サイト:https://ougonnowatashi.ponycanyon.co.jp/
イ・テソン「『黄金の私の人生』撮影終盤はほぼ泣きながら撮影」
俳優イ・テソンが、52部作ドラマ「黄金の私の人生」が韓国で無事に放送終了した感想や自身のキャラクターを演じながら感じたことについて明らかにした。イ・テソンは最近行われたOSENとの取材で「まだドラマが終わっていない気分です。第53話がすぐにでも放送されそうな気分。撮影を長い期間やってきたので、みんな虚しさも感じているみたいで、僕もあまり実感が沸かないです」と話した。イ・テソンは視聴率45%を突破し、韓国で国民のドラマとなった「黄金の私の人生」に出演し、ソ・ジテ役を務めた。ソ・ジテは、ジアン(シン・ヘソン)の兄で、土のさじ(庶民)の長男に生まれ、N放世代(NはナンバーのN、数多くのことを放棄して生きる世代のこと)を代表する人物として描かれた。結婚と恋愛を諦めて生きてきたが、スア(パク・ジュヒ)に会ったことで、結婚し子供も産んでハッピーエンドを迎えた。ドラマの中のほとんどのキャラクターがハッピーエンドを迎えたのに対し、父親のソ・テス(チョン・ホジン)は癌で死亡した。これに対して、イ・テソンは「実は、想像癌の内容が出た時に『これからは幸せに生きるんだな』と思ったけれど、最後の台本をもらったらどんでん返しでした。チョン・ホジン先生は自身のキャラクターが死ぬことに対して淡々と受け止めていました。葬式シーンを舞台セットではなく、実際の病院の葬儀場で撮影したのですが、妙な気分でした。撮影そのものも大変だったし、撮影監督は撮りながら泣いていました」と打ち明けた。「黄金の私の人生」の放送終了を前に、風邪のため病院に通っていたイ・テソンは、生放送の撮影まで重なり苦労したという。彼は「ドラマが終わる2週間前から風邪がひどく、毎日病院に通いながら注射を打ってもらっていました。そこに生放送の撮影スケジュールも重なって、ほぼ泣きながら撮りました」とのこと。作品が視聴者から大きな支持を受けただけに、打ち上げの雰囲気も良いものだったという。俳優たちと制作陣はソウルの飲食店で最終話を一緒に視聴し、約10ヶ月間の長い撮影を終えた。イ・テソンは「家で1人で観た時は、主に僕が登場するシーンと演技に集中して観たけれど、人々と一緒に観たら1人で観ていた時とは違う感じがしました。最終話の内容に胸が痛み、悲しいシーンも多かったのですが、みんなで一緒に観ていたので感情を表に出すのが恥ずかしかったです」と告白した。ソ・ジテのキャラクターと別れを告げたイ・テソンは、清々しい感情と名残惜しい感情が共存していると話した。これまで務めてきた役とは違ったキャラクターであったため、演技の勉強の役に立ったと同時に、もどかしさも感じたという。彼は「基本的に演じたことのなかったキャラクターだったので、僕の姿が出てはいけないと思いました。人間イ・テソンを完全に消して演技しようとしました。ソ・ジテは夢や希望、ビジョンなどもなく、毎日乾いた生き方をする人物です。そんな人物を追いながら演技していると、僕自身の気分も徐々にそのように変わっていきました」と説明した。また「明るく笑うシーンもほとんどなく、いつも暗い表情で萎縮しています。実際の僕の性格と正反対だったのでもっと大変でした。作品で僕と似ているキャラクターに出会ったことはあまりなく、出会うのも大変なようです」と打ち明けた。
シン・ヘソン「『黄金の私の人生』終わりが近づくと、100話ほど延長すればいいと思った」
ドラマ「黄金の私の人生」に出演したシン・ヘソンは演技力で好評を受けると共に、大衆の人気も同時に手に入れた。そのため彼女をキャスティングしようとするドラマ制作者や映画関係者から、ラブコールが相次いでいるという。最近、ドラマの褒賞休暇で行ったグアムから戻った彼女は、マスコミインタビューを行った。シン・ヘソンは、KBS 2TV「黄金の私の人生」の韓国での放送終了後に、ソウル新沙洞(シンサドン)のカフェで行われたインタビューで「褒賞休暇に行ってドラマチームと別れの挨拶してから、ソウルに到着したら『本当に終わったんだなあ』と思いました。最後の撮影が終わって、すぐ翌日が打ち上げで、その翌日にはグアムに向かいました。撮影終了後もずっとドラマチームに会っていたので実感が沸かなかったです」と話した。清々しい気持ちと名残惜しい気持ちが交差したというシン・ヘソンは「途中では体力的にも感情的にも辛い部分があったので、早く終わってほしいと思ったけれど、本当に終わりが近づいてきたら『100話ほど延長したらどうだろう』とも思いました」とし、ドラマ終了の感想を伝えた。昨年9月から韓国で放送がスタートしたKBS 2TV週末ドラマ「黄金の私の人生」は、スピーディーな展開と俳優たちの熱演などが加えられ、若い層から中高年層までの幅広い年代から人気を得た。ドラマの途中でヒロインの自殺未遂、父親ソ・テスの想像がんなどの内容があったことから、視聴者の批判の声もあったが、視聴率だけは韓国の国民ドラマというタイトルがふさわしいくらい高かった。「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」以来、2年ぶりに視聴率40%の壁を突破し、最終話は45.1%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録するなど、自己最高視聴率を更新して幕を下ろした。シン・ヘソンはドラマの中でソ・ジアン役を務めて、チョン・ホジンとは切ない父娘ケミ(ケミストリー、相手との相性)を、パク・シフとは叶いそうで叶わない悲しい恋愛を見せてくれた。大先輩のチョン・ホジンに対しては「チョン・ホジン先生はツンデレです。正直、後輩たちに優しいほうではないし、先に近づいてくる後輩を抱擁してくれるタイプでもないです。ただ役者対役者として接してくれます。最初は、目も合わせられないくらい難しい存在だったけれど、ほぼ1年ほど一緒に演技をしていたら楽になりました。急に『僕、カルビを食べに行くんだけど』とおっしゃってたので『私も食べたいです』と言ったら、連れて行ってくれました」と言い笑った。パク・シフと初めて共演したシン・ヘソンは「パク・シフ兄さんはメンタルが強いようです。演技をしながら一度も動揺する姿を見たことがないです。私のような新人は、困惑する瞬間があると、ぼうっとしたり、敏感になる時もあるけれど、お兄さんはそういうことが一度もなかったです。やっぱり先輩は先輩だなと思いました。周りがいくらうるさくても揺れなかったです。私が一緒に演技しながら集中できていない時でも、しっかりと気を引き締めていました」と当時を振り返った。シン・ヘソンは2012年韓国で放送されたKBS 2TV「ゆれながら咲く花」でデビューした。同じ年頃の女優に比べ、デビューは遅いほうであり、活動初期にはあまり注目されなかった。脇役や助演キャラクターとしてtvN「ああ、私の幽霊さま」、MBC「彼女はキレイだった」、KBS 2TV「ドキドキ再婚ロマンス 子どもが5人!? 」、SBS「青い海の伝説」、tvN「秘密の森」などに出演し、徐々に人気を伸ばし始めた。そして「黄金の私の人生」で初主演を務め、ドラマのタイトル通り黄金色の女優人生が繰り広げられたのだ。現在、シン・ヘソンはドラマの台本や映画のシナリオを合わせて、20本近い作品からオファーを受けているという。彼女は今や、テレビでは引っ張りだこになったが、過去には無職だったこともあると告白した。さらに、カメラの前でのあがり症もひどかったが、最近は少し良くなったのだという。シン・ヘソンは「幼い頃から女優が夢であり、他のことは考えたことがなかったです。しかし思い通りには進まなかったです。それでもこの道を諦めようとは思わなかったし、希望を失わなかったです。『いつかはできるだろう』と思っていました」と明らかにした。また「有名じゃない頃は、友だちはみんな働いていたのに、私だけずっと休んでいました。だから『私はダメな運命かも』と悲観的に思うようにもなっていました。無職の時の心理状態は誰も慰めてあげることができないです。希望と夢を持ち女優を志望だったはずなのに、本格的に仕事を始めた後のしばらくは無職の状態で、とても憂鬱でした」と打ち明けた。シン・ヘソンは「黄金の私の人生」の後、次回作としてSBSの2部作特集ドラマ「死の賛美」を選択した。「揺れながら咲く花」以来、もう一度イ・ジョンソクと共演する彼女は「これから1~2年くらいは休まず働きたいです。最近、本当に色んなことに感謝しています。本当に運が良かったと思っているし、そんな言葉でしか今の状況は言い表せないです」とし、笑顔を見せた。
「黄金の私の人生」5urprise イ・テファン“遅くても大丈夫、止まらなければという言葉をいつも胸に刻んでいます”
「少し前に家のボイラーが壊れたんです。起きてみたら寒気がして、風邪をひきました」5urprise イ・テファンが鼻が詰まった声でこのように話し、笑った。発音がよくないので申し訳ないと言っていたが、鼻声で話すイ・テファンからは、20代の青年らしい明るさと朗らかさが溢れていた。KBS 2TV「黄金の私の人生」を終えたイ・テファンに出会った。イ・テファンは最近、高い視聴率を記録して韓国で放送が終了した「黄金の私の人生」のボーナス休暇でグアムに行ってきた。グアムは天国のようだったと話した。音楽をかけて夜空を眺めながら、疲れた心を癒し、俳優たちと一緒にストレスを解消したという。しかし彼が最も印象的な瞬間として選んだのはスカイダイビングだった。高い所から見下ろした世界は新鮮だったそうだ。「死ぬ前に人生の重要な瞬間が走馬灯のように駆け抜けるって言いますよね。僕も落ちる瞬間に、たくさんの考えが浮かびました。そして自責の念に陥りました。僕はそれなりに一生懸命生きたと思っていたけれど、それが大したことなく感じられました。『僕は何をしながら生きたんだろう? 』ということから始まって『今まで頭の中でだけ考えていたことを、これからは実践しないといけない』という決意をしました。落ちるのにかかる時間は実際は約1分足らずだったけれど、体感上では5分から10分くらいかかっているかのように感じました。ハハハ」「黄金の私の人生」でイ・テファンはソ・ジアン(シン・ヘソン)の高校の同級生であり、ソ・ジス(ソ・ウンス)の恋人であるソヌ・ヒョク役を演じた。彼らの関係は奇妙だった。ジスは長い間、ヒョクに片思いしてきたが、ヒョクはジスの双子の姉ジアンだけを見つめてきた。ジアンが初恋だったからである。ヒョクがジスの思いに気づいたのは、ドラマの中盤が大分過ぎてからだった。イ・テファンは「僕もソヌ・ヒョクが誰と結ばれるか分からなかったので大変でした」と吐露した。「ジアンとジス、誰に傾いてもいけないと思いました。綱渡りをする気分といいますかね。でも監督に『(ソヌ・ヒョクの気持ちが)分からなければ、分からないままにやってみなさい』って言われたんです。ヒョク自身も自分の気持ちが分からない状態なのだと言いながら。話を聞いたら、あまりにも自分が先走って知ろうとしていたのではないかという思いになりました。それ以降、ある程度は負担を感じなくなりました」 海苔の養殖場で働いていたジアンを探し出し、彼女を慰め、説得したエピソードは、イ・テファンにとって特別だ。一番辛かった撮影だったからである。彼は「混乱しました。現場では何も聞こえなかったです。自分が何を言っているのかも分からない位でした」と話した。彼を支えてくれたのは、作品を演出したキム・ヒョンソク監督と同僚俳優たちだったという。キム監督は、イ・テファンにずっとヒョクの状態を説明し、シン・ヘソンはジアンの立場から自身の感情を話してくれた。イ・テファンは「僕にとっては息の詰まるようなエピソードでした。でも、撮影が終わってから、一段階演技面で成長したように感じられました」と話した。ソヌ・ヒョクは端正な事業家で、簡単に理性を失わない性格である。ジアンとジスが危機に陥ればいつでも現れて助けてくれる「足長おじさん」だ。完璧な人物のように見えるソヌ・ヒョクだが、誰よりも近くで彼と共感していたイ・テファンは彼からある欠陥を発見したという。「ヒョクは高校時代に母親を亡くし、早くから家長となりました。きつい仕事をしながら今の場所まで来ました。理性的で好き嫌いがはっきりしている性格ですが、僕はそれが幼い頃からの環境のせいで作られた性格だと思いました。ヒョクは個人的な要求を我慢するために、自分の本来の姿を消してしまっているようでした。でもジスは自由奔放な性格で、正直ですよね。ヒョクの小さな行動や言葉までも大切に考えてくれて。そんなジスに出会いながら、ヒョクも成長したのだと思います。自分がなぜ寂しくて、何を必要としているのか見つけながらです」 イ・テファンは様々な面でソヌ・ヒョクと似ている。若い頃がら仕事を始め、大人っぽいという点や、感情より理性が先立つという点が特にそうだ。16歳の時にモデルとして芸能界に足を踏み入れたイ・テファンは、マネージャーなしに一人でソウルの清潭洞(チョンダムドン)のビルの森を彷徨っていた。見よう見真似で運動を学び、体を作ったりもしたという。「幼い頃から社会生活をしているため、大人っぽいとよく言われました。また最近は、実際の年よりも年上の人物をよく演じているので、より大人っぽくなったようです」と話した。インタビューの間中、イ・テファンは「旅行に行きたい」という話をしていた。グアムでの記憶がとても強烈だった様子だ。案の定、他の記者たちにも「スカイダイビングは必ずやってみてください」と欠かさず言っているという。機会があればスカイダイビングの資格まで取りたいと言っていた。彼は「自分を信じてこそ飛び降りることが出来ます。自分の中に勇気が生まれ、自信を持てるようになりました」と話した。もしかすると、スカイダイビングが彼の心の中に眠っていた何かを掻き立てた契機となったのかもしれない。「演技力が伸びたみたいですって? それはもちろん分かりません。ハハハ。自信で完全に満たされている訳ではありません。『自分の演技がこれ以上成長しないのではないか』という悩みは今も続いています。でも自分を信じ、また監督や同僚、先輩や後輩の俳優を信じて、一生懸命演じていくつもりです。僕は演技を一生やりたいです。だからこの言葉をいつも胸に刻んでいます。『遅くても大丈夫。止まらなければ』」
パク・シフ、グアムでの近況ショット公開…ドラマ「黄金の私の人生」の褒賞休暇で
パク・シフがグアムでの姿を公開し、注目を集めている。15日、パク・シフは自身のInstagramに「まだGuam~ #黄金の私の人生」というコメントとともに、褒賞休暇の最後の日の飲み会で撮った数枚の写真を掲載した。「黄金の私の人生」の制作陣は、11日に打ち上げパーティーの開催、翌日12日に4泊5日の褒賞休暇のため、グアムへ向かった。褒賞休暇にはシン・ヘソン、ソ・ウンス、シン・ヒョンス、イ・テファン、ナ・ヨンヒ、ソ・ギョンファ、キム・ビョンギらが参加した。シン・ヘソンは放送終了のインタビューのため、早期に帰国した。パク・シフは本日(16日)帰国するとみられる。パク・シフは11日に放送終了した「黄金の私の人生」でチェ・ドギョン役を熱演した。写真を見たネットユーザーは「写真、ありがとう。シフさん最高!」「キラキラ輝くパク・シフさま」などの反応を見せている。
【PHOTO】パク・シフ&5urprise イ・テファン&ソ・ウンスら、ドラマ「黄金の私の人生」褒賞休暇のためグアムへ出国
12日午後、KBS 2TV週末ドラマ「黄金の私の人生」の褒賞休暇のため仁川(インチョン)国際空港を通じて、パク・シフ、5urprise イ・テファン、ソ・ウンス、イ・ダインらがグアムへ出国した。
パク・シフ、主演ドラマ「黄金の私の人生」打ち上げ現場を公開…共演者と笑顔
俳優パク・シフが「黄金の私の人生」の打ち上げ現場の写真を公開し、注目を集めている。パク・シフは11日、自身のInstagramに「本当にありがとうございました~(^^)#黄金の私の人生」というハッシュタグと、ドラマで共演したシン・ヘソンやイ・テソン、5urpriseのイ・テファンなど、同僚俳優たちと一緒に撮った写真を数枚掲載した。パク・シフは、11日に韓国で放送終了した「黄金の私の人生」で、チェ・ドギョン役を演じ熱演を繰り広げた。「黄金の私の人生」制作スタッフはこの日、汝矣島(ヨイド)近くのレストランで打ち上げをしながら最終回を視聴したことが分かった。KBS 2TV週末ドラマ「黄金の私の人生」は全52部作である。ネットユーザーは、「もう終わるのが残念。週末だけ待ってきたのに、エーン。それでも好き~♡」「本当に大好きです。今週末はお兄さんなしで、どのように生きたらいいのㅠㅠ大好きパク・シフ様。最高最高」「シフ兄さんのおかげでとても幸せでした! これから黄金の人生だけ歩いてください~」など、放送が終了して残念だという反応が多い。
放送終了「黄金の私の人生」パク・シフ&シン・ヘソン、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「黄金の私の人生」がハッピーエンドで幕を下ろした。11日に韓国で放送されたKBS 2TV週末ドラマ「黄金の私の人生」最終話ではこの日、ソ・テス(チョン・ホジン)が亡くなった。1年という時間が経った。ソ・ジテ(イ・テソン)とイ・スア(パク・ジュヒ)夫婦は、清州(チョンジュ)で娘と一緒に暮らした。平日にはヤン・ミジョン(キム・ヘオク)がソ・ジテの娘の世話をし、週末には大方洞(テバンドン)の家に戻ってきてソ・ジス(ソ・ウンス)と一緒に暮らした。ソ・ジスは週末には大方洞、平日には平倉洞(ピョンチャンドン)で暮らした。自身の名前でパン屋を運営することに決め、店を契約した。ソ・ジホ(シン・ヒョンス)はフランチャイズのパン屋を開業し、恋人もできた。ソ・テスが亡くなった後、フィンランドに留学に行ったソ・ジアン(シン・ヘソン)は、3泊4日の日程で韓国に戻ってきた。そして友達の誘いで合コンに出たが、相手としてチェ・ドギョン(パク・シフ)が出た。チェ・ドギョンはまたフィンランドに戻ると言ったソ・ジアンに、遠距離恋愛を提案した。フィンランドに行ったら1年間は韓国に戻らないと話したソ・ジアンに「遠距離恋愛をするかは、フィンランドに行くまでにデートしながら決めよう」とデートに誘った。しかし、ソ・ジアンはこれを拒否した。ソ・ジアンとチェ・ドギョンが再会した。ソ・ジホの店で出会ったのだ。チェ・ドギョンがソ・ジホのパン屋の常連だったのだ。チェ・ドギョンは「僕たち、縁があるようですね」と冗談を言った。また自身の工場を見せてあげると再びデートに誘い、ソ・ジアンがそれを受け入れた。その後、ソ・ジアンとチェ・ドギョンが展示会に行った。過去、ソ・ジアンが初恋だったことがすまなかったと話すチェ・ドギョンにソ・ジアンは「私にしてほしいことは何?」と聞き、チェ・ドギョンは「新しく付き合うこと。僕たちの過去は全部忘れて、ただ昨日初対面した人だと思って始めるのはダメ?」と話した。またチェ・ドギョンは「これが全部、君の父親の願いだから」と、ソ・テスから許してもらったと話した。ソ・テスが過去「急がないで。待って。そして見せてくれ。君の気持ちが真心であることを」と話したのだ。チェ・ドギョンはソ・ジアンに「過去には僕自身のために君に近づいて行ったとしたら、今は君のために近づいていくんだ」と話し、翌日に空港で見送ると話した。ソ・ジアンは「私たち本当に縁があるんだったら、留学に行ってきてから会えばいいですね。その時にも私のことが好きなのか、待ってみましょう」と話し、チェ・ドギョンは「ではまた会うことになったら、僕たち付き合うことになるんですね?」と聞いた。ソ・ジアンは「さあ。また会うまで記憶に残っていたら、そうしましょう」と答えた。チェ・ドギョンは「いいよ」と話しながらソ・ジアンと別れた。そして翌日、空港でフィンランドに向かうソ・ジアンを隠れて見送った。ソ・ジアンがフィンランドに出国し、彼女がアルバイトをしている店にチェ・ドギョンが訪れた。仕事で訪れたと言ったチェ・ドヒョンはもう一度ソ・ジアンに遠距離恋愛を勧め、ソ・ジアンは初めてチェ・ドギョンを見て微笑んだ。
パク・シフ&シン・ヘソン主演「黄金の私の人生」自己最高視聴率45.1%で放送終了“有終の美”
KBS 2TV週末ドラマ「黄金の私の人生」が最高視聴率を突破し、最終回の幕を下ろした。12日、視聴率調査会社ニールセン・コリアの調査結果によると、11日に韓国で放送された「黄金の私の人生」最終話は、視聴率45.1%(以下全国基準)を記録した。直前の放送で記録した38.1%より7.0%上昇した数値で、自己最高視聴率44.6%を更新した記録である。後番組には、ハン・ジヘ&イ・サンウ主演「一緒に暮らしますか」が17日に韓国で初放送される。
【PHOTO】パク・シフ&シン・ヘソン&5urprise イ・テファンら、ドラマ「黄金の私の人生」打ち上げに参加
11日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島洞(ヨイドドン)のある飲食店で行われたKBS 2TV「黄金の私の人生」の打ち上げにパク・シフ、シン・ヘソン、5urprise イ・テファン、ソ・ウンス、イ・ダインらが参加した。
「黄金の私の人生」シン・ヘソン、パク・シフに涙の宣言
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ヘソンがパク・シフに別れを宣言した。10日に韓国で放送されたKBS 2TV「黄金の私の人生」ではジアン(シン・ヘソン)がドギョン(パク・シフ)に涙で別れを告げる場面が描かれた。ジアンはドギョンの祖父が自身の父をどのようにしたか知っているにもかかわらず、ドギョンの家を助けたと話した。彼女の父が努力し、ドギョンの家を助けたということだった。「申し訳ない」と話すドギョンにジアンは「では私を忘れてください。完全に。チェ・ドギョンさんが私にしてあげられる最後の配慮です」と話した。ドギョンは「君が僕を忘れて、完全に」と言った。ジアンは「忘れます。けれど、あなたの記憶の中に残ってほしくないから。街で遭遇した時に、初対面の人のようにすれ違うことができるように」と話し、ドギョンがあげたネックレスを返した。
「黄金の私の人生」シン・ヘソン、チョン・ホジンの現状を知り茫然
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・ヘソンがチョン・ホジンの病気のことを聞いて途方に暮れた。4日、韓国で放送されたKBS 2TV「黄金の私の人生」では、ソ・テス(チョン・ホジン)が末期がんだということを知った家族たちの悲しみが描かれた。弟のジホからソ・テスが胃がん末期だという話を聞いたジアン(シン・ヘソン)は「胃がん末期だと? ふざけるな」と言いながら現実を信じなかった。ジホが「病院に行ってきたんだって」と言うと、ジアンは「違う、とんでもない。パパどうしよう」と言いながら座り込んでしまった。ソ・テスは家族たちに「残りの人生、静かに生きたい。あまり泣かないで欲しい。前も話したけど、死ぬことだけは自分勝手にやりたい。誰も一度は死ぬ」と話した。続いて、子供達が自身の悲しい心を全部慰めてくれたと言いながら「悔しいことない。君たちのおかげで、君たちが全部解いてくれたじゃないか」と言った。