ハン・ヘジン
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ハン・ヘジン、娘と東京ディズニーランドを満喫!ドラえもんのリュックを背負った姿に注目
女優のハン・ヘジンが、娘との日常を公開した。ハン・ヘジンは最近、自身のInstagramに「東京ディズニーランド。ドラえもんのバッグと一つになった日。素敵な人たちと楽しく過ごした時間。お父さんとお母さんと行った旅行より良かったって正直だね、私の娘」という書き込みと共に、数枚の写真を掲載した。写真には彼女が、小学2年生の娘と女優のパク・タムヒ親子らと一緒に東京ディズニーランドを訪れた様子が収められている。ハン・ヘジン親子は、様々なアトラクションに乗って、楽しい時間を過ごした。投稿を通じて娘の率直な気持ちを知った父のキ・ソンヨンは、「残念だね、シオンちゃん(笑)。お父さん、苦労してたのに」と寂しさを打ち明けて、笑いを誘ったまた、昨年、韓国で放送されたKBS 2TVのバラエティ番組「屋根部屋の問題児たち」に出演したパク・ハソンは、ハン・ヘジンの娘の美貌について「普通に生きるのは、難しいビジュアル。容姿がとても良い」と絶賛した。今回公開された写真で、ハン・ヘジンの娘は、ステッカーで顔を隠されているが、一目で分かるような、はっきりとした目鼻立ちを誇っている。ハン・ヘジンは2013年に8歳年下のサッカー選手キ・ソンヨンと結婚し、2015年に娘のシオンちゃんを授かった。・ソン・ジュンギ&ソン・イェジン&ハン・ヘジン親バカになった韓国スターたちが話題・芸能人とスポーツ選手の結婚ラッシュ!美人妻たちにも注目集まる この投稿をInstagramで見る Hanhyejin_official(@underhiswings2016)がシェアした投稿
ソン・ジュンギ&ソン・イェジン&ハン・ヘジン“親バカ”になった韓国スターたちが話題
スターたちはいつ、どこにいても完璧なビジュアルを誇示している。そのため、彼らの子どものビジュアルへの人々の関心も高い。このような中、自ら子どもの自慢をする親バカスターたちにも注目が集まっている。女優のハン・ヘジンは、韓国で最近放送されたKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」で「(娘が)夫と私に半分ずつ似ている」とし、「目は夫のように一重まぶただったが、ある日二重まぶたになった」と2人にそっくりの娘を自慢した。これを聞いたパク・ハソンは「顔の形もお母さんに似ていてすごく可愛い」とし、「私の目には(ハン・ヘジンの娘は)ビジュアルが本当美すごい。絶対普通には生きられない。その子に会って『あ、この子は普通の生き方はできない』と思った。とても可愛い。顔の形も母にそっくりだ」と絶賛した。ソン・ジュンギも親バカの一人だ。彼は昨年1月にイギリスの元女優ケイティ・ルイーズ・サンダースとの結婚と妊娠のニュースを伝えた。熱愛を認めてから約1ヶ月のことだった。そして昨年6月、男の子が誕生した。最近韓国で放送された総合編成チャンネルJTBC「ニュースルーム」に出演したソン・ジュンギは、「(似ているところを)探したりする」とし、「まず唇が似ていると一番言われる。10人中8人からそう言われる。僕もそれで唇を見てしまう」と息子に言及した。また「そう言われると嬉しくて、まだ不思議で信じられない」とし、「『自分がパパになった?』『息子が出来たんだ』と未だに不思議に感じている」と伝えた。女優のソン・イェジンも親バカになった。彼女は2022年3月、tvNドラマ「愛の不時着」で縁を結んだ俳優のヒョンビンと結婚し、同年11月に男の子を出産した。先月27日にYouTubeチャンネル「イム・ジンハンクラス」を通じて公開された動画で彼女は、息子について「多くの方から、本当に絶妙に混ざっている感じだと言われた」とし、「目から上は私に、下は父に似ているという。でも、赤ちゃんたちは顔が変わり続けるそうだ。今は私により似ているようで嬉しい」と語った。またイム・ジンハンが「もう1人産みたくなるのではないか」と聞くと、彼女は「それは悩んでみる必要があると思うが、赤ちゃんがとても可愛い」と笑顔を見せた。
【PHOTO】ハン・ヘジン&チョン・ヒョンム&チャン・ヨンランら、新番組「成績をお願い:ティーチャーズ」制作発表会に出席
11月2日午前、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)スタンフォードホテルでチャンネルA「成績をお願い:ティーチャーズ」の制作発表会が行われ、ハン・ヘジン、チョン・ヒョンム、チャン・ヨンラン、チョン・スンジェ、チョ・ジョンシク、キム・スンフンチーフプロデューサー、ユン・ヘジプロデューサーが出席した。・チョ・スンウ&ハン・ヘジンら出演の新ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」原作と異なる魅力を予告(総合)・【PHOTO】チョン・ヒョンム&少女時代 ソヒョン&イム・ヨンウン「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」レッドカーペットに登場
BTS ジン&ジミンからRed Velvet アイリーンまで、韓国芸能界の同名異人は
韓国芸能界には名前が同じである芸能人が多い。名前は同じだが、活動する分野が異なったり、性別が異なるケースもある。名前が同じだからこそ起こる、様々なハプニングもある。リアルタイム検索ワードに名前があがったり何かがイシューになった時、同じ名前を持つ別のスターに関心が寄せられたり、イベント会場で参加者の名前が誤って伝達され、誤解を招いたりする。今回は同じ名前だが、それぞれの分野で活動しているスターたちについて調べてみた。◆BTS ジン&タレントのチ・ソクジンBTSのジンの本名はキム・ソクジンで、タレントのチ・ソクジンと名前が同じだ。2人はプライベートでも会ったことがあると明かし、バラエティ番組「ランニングマン」にも一緒に出演して、視聴者を楽しませた。◆BTS ジミン&AOA出身ジミン BTSのジミンとAOA出身のジミンは、性別は異なるが同じ名前を持っている。BTSのジミンの本名はパク・ジミン、AOA出身のジミンの本名はシン・ジミンだ。AOA出身のジミンは、最近1st EP「BOXES」注目を集めた。◆Red Velvet アイリーン&モデルのアイリンRed Velvetのアイリーンとモデルのアイリンは、同じ名前で活動している。Red Velvetのアイリーンの本名はペ・ジュヒョン、モデルのアイリンの本名はキム・ヘジンだが、それぞれ活動名と英語の名前であるアイリーン(アイリン)で活動している。◆俳優キム・スヒョン&女優キム・スヒョン韓流スターの男優のキム・スヒョンとハリウッドで活躍している女優のキム・スヒョンは、同じ名前で活動している俳優だ。性別は異なるが、一人は韓流スター、もう一人はハリウッドで名を知られ、韓国の地位を高めている。◆モデルのハン・ヘジン&女優ハン・ヘジンモデルとして世界で活躍しただけでなく、各バラエティ番組でも人気を博しているハン・ヘジンと、サッカー選手キ・ソンヨンの妻である女優のハン・ヘジンも同じ名前で活動している。モデルのハン・ヘジンは最近、サッカーのバラエティ番組で圧倒的な存在感を見せ、女優のハン・ヘジンは2013年の結婚後も変わらない美貌で活発に活動をしている。◆GOT7 マーク&NCT マークGOT7のマークとNCTのマークは、同じ名前で活動している。GOT7のマークは台湾系アメリカ人で本名はマーク・イエン・トゥアン(Mark Yien Tuan)だ。NCTのマークはカナダ国籍で本名はマーク・リー(Mark Lee)だ。2人ともチームでラッパーとして活躍しており、独特な雰囲気とカリスマ性で人気を集めている。
「離婚弁護士シン・ソンハン」チョ・スンウ、甥っ子からの依頼に動揺【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・スンウが死んだ妹の姑だったチャ・ファヨンの離婚訴訟を担当することになり、イ・ホジェ、ノ・スサンナと正面から対決することになった。2日に韓国で放送されたJTBC週末ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」では、マ・グムヒ(チャ・ファヨン)の離婚訴訟を準備している途中、甥っ子キヨンから依頼を受けて動揺するシン・ソンハン(チョ・スンウ)の姿が描かれた。ソンハンと手を握ってチャンジン(イ・ホジェ)との離婚訴訟を準備しているグムヒはソンハンに「大丈夫? 1人でびびっていないかということです。あっちは弁護人団が6人。戦略は決めましたか?」とストレートに聞いた。するとソンハンは「戦略ですか? 6:1に対処する戦略か。ベートーベンです。ベートーベンのピアノ協奏曲3番のような戦略。僕だってたくさん心配し、緊張しています。でも一度うまくやってみましょう」と落ち着いた態度で答えた。その際、チャンジンはチン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)に弁護人団の指揮を任せた後、「この間、僕が言ったろう? 君は露骨だと。だから適任者だ。グムヒ、今まで我慢していた全てを発散するだろう。浮気問題とか。そのようなことを弁護士たちに伝えるためには君が適任者だ」と理由を付け加えた。続いてソンハンとは戦いではなく、駆け引きをしなさいと注文しながら「いい値段をもらうこと、それをやりなさい」と付け加えた。ヨンジュが「成功したら私は何をもらえますか、父上」と聞くと、チャンジンは「君は本当に僕の予想を外れないね」と笑い出した。しかしキヨンの持分がほしいというヨンジュにチャンジンはあっという間に態度を変え、「もし駆け引きに失敗したら、君は自分のボジションに合った人生を生きなさい」と警告した。一方、動画流出のトラウマで対人恐怖症に苦しめられていたイ・ソジン(ハン・ヘジン)は、息子のヒョヌのために壁を壊して外に出てこようとした。ソジンは勇気を出してラジオDJとして復帰したが、彼女を待っていたのは悪質な書き込みだった。それを見たソンハンは事務長のチャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)に電話をかけて「こいつ、捕まえようか。捕まえよう。度を過ぎたと思う」と憤怒した。そして「どうして僕は気分が悪くなるのか」と付け加え、複雑な感情を示した。問題は悪質なコメントを掲載し人が幼い少女だったということだった。複雑な家庭事情で苦しんだ少女にソジンは「家に帰って。そして今度は悪質なコメントをつけないで大人に助けを求めてちょうだい。いい大人たちに。このおじさんが助けてあげる」とチェ・ジュン(ハン・ウンソン)を紹介した。ソンハンの甥っ子キヨンも動いた。後半にはソンハンの事務室にやってきて「弁護士さん、助けてください。僕も弁護してください」と涙を流すキヨンの姿が描かれ、波乱を予告した。
「離婚弁護士シン・ソンハン」チョ・スンウが自画自賛するもハン・ヘジンがクールに対応【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。美貌を自画自賛するチョ・スンウに、ハン・ヘジンが断固とした反応を見せた。韓国で昨日(26日)放送されたJTBC週末ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」第8話では、クムファ法律事務所のマスコミプレイに立ち向かうため、アイデア会議をするシン・ソンハン(チョ・スンウ)弁護士事務室の人々の姿が描かれた。この日、シン・ソンハンは事務室の人々を集めてクムファ法律事務所との訴訟戦に言及した。これに先立ち、チン・ヨンジュ(ノ・スサンナ)はベトナム人妻が韓国人夫に暴行された、クムファ法律事務所が無料法律サービスで彼女をサポートする計画だという記事を出した。チン・ヨンジュの対決申請を受け入れ、韓国人夫の弁護を務めることになったシン・ソンハンは「この事件は世間でよく話題になっており、妻のディンティファの方に話題が偏っている。夫のマ・チュンソク(チェ・ジェソブ)も話題に取り上げられたが、スポットライトはディンティファが全部浴びている」とし、スポットライトをマ・チュンソクの方に持ってこなければならないと話した。続けて、「だから投げてみる」とし「弁護士シン・ソンハン、法曹界を代表する、全てを兼ね備えたセクシーガイ? セクシー男。そしてアイドルさながらの美貌、瑞草(ソチョ)区を代表する隠れた宝石、宝物」と自画自賛した。しかし、イ・ソジン(ハン・ヘジン)はシン・ソンハンの話を度中で遮り「そうではないこと、知ってますよね」と断固とした態度を見せた。そして、ラジオプロデューサー出身で、現在休んでいる自身の知人パン・ホヨン(ユ・ジュへ)が、ラジオゲストとして出演する番組がないかを聞いた。イ・ソジンに呼ばれて会議に出席していたパン・ホヨンは「それで私を呼んだのね。出演できる番組を探せってこと」と、やっと納得した。そして「正直イシューがないと何も作れない。狂ったふりをして瑞草(ソチョ)区アイドル、隠れた宝石なんかそれをするとしたって、誰が見ても」と笑い出した。そして、シン・ソンハンは「狂ったふり」と傷ついた様子でため息をつき、爆笑させた。
「離婚弁護士シン・ソンハン」チョ・スンウ、離婚を希望する不倫カップルの依頼に戸惑い【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・スンウが依頼人に戸惑いを隠せなかった。 18日に韓国で放送されたJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」には、離婚を望む不倫カップルがシン・ソンハン(チョ・スンウ)に離婚訴訟を依頼する様子が描かれた。 この日、ソンハンは「想像以上のケースも多いので戸惑うかもしれない」と相談室長を務めたイ・ソジン(ハン・ヘジン)に頼んだ。これに対してソジンは「そのケースの当事者なので大丈夫」と答えた。 以後、ソンハンは荒唐無稽な顔で「おふたりの不正行為を立証して先生が離婚できるようにしてほしいということですよね?」と依頼人カップルに問い返した。 これに対し依頼人の女性は「そうしてほしい」と認め、ソンハンは「有責配偶者が離婚訴訟をする時は、なかなか良い結果を引き出すことは難しい」と訴訟を引き止めた。 すると彼女は、ソジンを見て「キム・ソジンさんですよね? キム・ソジンさんの事件も勝訴したというので、わざわざここに来たの」と話した。ソンハンは「キム・ソジンではなくイ・ソジンだ」と訂正し「その事件は違います。子供の養育権がかかっている大変な問題だ」と付け加えた。 これに対し依頼人の女性は「私たちは不倫なので助けることができないというの?」とし「人の命がかかった問題なの。すぐに離婚できなければ大変なことになる」と訴えた。依頼人の男性は「僕は肝臓がんです。肝臓移植を受ければ生存の可能性が高いというので、彼女がドナーになると」と説明した。ソンハンは「現在、配偶者は寄贈できない状態ですか?」と質問した。これを聞いた依頼人の女性は「いいえ、とても健康な配偶者がいるので、私にまで機会が提供されていません。その女性は離婚ではなく死別を待っているんですよ?」とし「保険はまたいくら多く入ったか知っていますか?」と吐露し目を引いた。 一方、ソンハンはチェ・ジュン(ハン・ウンソン)の正体を知りながら採用し、期待を集めた。パク・ユソク(チョン・ベス)は会社の機密を知っているという理由でジュンを手放さず、ジュンにこの事実をすべて聞いたソンハンはジュンの二重スパイ活動を許可した。
「離婚弁護士シン・ソンハン」チョ・スンウ、ハン・ヘジンを励ます【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・スンウとハン・へジンが神聖なる離婚のためのコンビに生まれ変わった。12日に韓国で放送されたJTBC「離婚弁護士シン・ソンハン」では、ソンハン(チョ・スンウ)に相談室を設けてほしいと提案するソジン(ハン・へジン)の姿が描かれた。この日、ソジンは豪気に自身の採用を要求したこととは異なり、「ごめんなさい。みんな私を知っているみたいです。だから、バイトもできません。ここに履歴書を持ってきてはいけなかったのに、慌てさせて申し訳ございません。私が出した履歴書を返してもらいたいです」と弱い姿を見せた。するとソンハンは「履歴書はうちの事務長が持っています」と話した後、「イ・ソジンさんをみんなが知っているわけではないと思います」と彼女を励ました。続けて、ソジンをソヨン(カン・マルグム)のラーメン屋に連れて行って彼女を笑わせた。意欲を取り戻したソジンがソンハンにお願いしたのは相談室を設けてほしいとのことだった。ソジンは「弁護士さん一人だと手に負えないのかなと思って考えてみました。私が先に相談を受けてみればどうかなと」と慎ましく提案した。するとソンハンは「相談をご自分で?」と驚いた反応を見せた。ソジンは「弁護士さんよりは私の方に打ち明けた方が楽でしょう。イ・ソジンもいるから、私の理由くらいは平凡だと思わせると思います。なかなかいい戦略でしょう?」と笑った。ソンハンは「よくありません」と一蹴しながらも相談室は考慮してみると付け加えた。一方、この日ソンハンはビルの掃除をしているエランの離婚訴訟を行った。20年間姑にいじめられてきたエランはいじめに耐えきれず、姑に暴行をくわえてしまったのだ。ソンハンは暴行事実は隠したまま、離婚調整を行おうとしたがエランは「私が姑を殴りました。一生恨みがありました。ごめんなさい。でも私、自分の分は取り戻したいです。私が知らない間にビルの名義が移転されました」と正直に告白した。結局、ソンハンはエランの夫であるビョンチョルに「そのビルが本当に自分だけのビルだと思いますか? 会社が厳しいからしばらく母の名義にしておくという内容の通報をしたことがありませんか」と聞くと、ビョンチョルは該当ビルが自身のものだと証明する資料を突き出した。涙を流すエランに、ビョンチョルは「今までお疲れ様」と話した。後半にはビョンチョル側の弁護士で、ユソクが運営するクムファ法律事務所所属のチェ・ジュンがソンハンの人になりたいと事務室を訪れた中、彼がピアノの動画を流出したことを知って怒りを示すソンハンの姿が描かれ、今後の展開に対する期待を高めた。
「離婚弁護士シン・ソンハン」ハン・ヘジン、結婚した理由を明かす【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「離婚弁護士シン・ソンハン」でハン・ヘジンが過去を告白した。韓国で3月5日に放送されたJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)第2話では、イ・ソジン(ハン・ヘジン)がカン・ヒソプ(パク・ジョンピョ)と結婚した理由を打ち明けた。同日、シン・ソンハン(チョ・スンウ)のおかげで無事離婚したイ・ソジンは、感謝の意味でワインを持って彼の弁護士事務所を訪れた。その時、シン・ソンハンは彼女に「結婚は、イ・ソジンさんが望んでしたんですか?」と質問した。イ・ソジンは「私を愛してると言ったから」と答えた。また「兄は賭博中毒でした。元夫と兄は親友で、2人で事業をしていました。その時私はアナウンサーの試験を準備中でしたが、兄が会社の資金で賭博をしました。会社は倒産の危機を迎えましたが、元夫が家を処分して収拾しました」と打ち明けた。イ・ソジンは「負債感で結婚をしたんですか?」というシン・ソンハンの質問に「今思うとそうですね」と認めた。シン・ソンハンはまた「イ・ソジンさんは安定的で素敵な仕事をしていて、名声もあるのにもっと早く離婚しなかったんですか?」と質問した。イ・ソジンは「別れようと思った時に兄が死にました。その日も賭博をして負けて泥酔して交通事故で。怖くてまた諦めて、そうやって生きてきました」と淡々と過去を打ち明けた。
放送開始「離婚弁護士シン・ソンハン」ハン・ヘジン、親権を得るためにチョ・スンウへ依頼【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「離婚弁護士シン・ソンハン」ハン・ヘジンは離婚訴訟で果たして親権を取り戻せるだろうか?韓国で4日に放送がスタートしたJTBC土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(制作:SSL、Highground、クルメ、脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)は、離婚専門弁護士シン・ソンハン(チョ・スンウ)がラジオDJのイ・ソジン(ハン・ヘジン)の離婚訴訟依頼を受けた。万人の初恋の相手であるラジオDJイ・ソジンだが、実は虐待する夫の影の下で、息の詰まる毎日を過ごしていた。そのようなイ・ソジンに、ファン心を告白した一人の男が現れた。イ・ソジンは無気力な中、少しの隙に空気を得たように彼との時間を楽しんだ。しかし、不倫相手はこのようなイ・ソジンとの関係を映像で撮って後悔した。イ・ソジンは離婚訴訟を申し立てられたが、親権を取り戻すことを切実に願った。イ・ソジンは「私が求めていることはなぜ聞かないのか」とし「財産分割など、何もいらない。たった一つ、私が欲しいのは親権だ。状況が良くはない」と堂々としていた顔をゆがめた。このようなイ・ソジンの言葉にシン・ソンハンは快く受諾した。しかし、夫の虐待はひどいものだった。シン・ソンハンは「私の依頼人が寂しくて浮気したと思うのか。イ・ソジンさんは一番親しい友達の結婚式に招待されなかった。なぜなら、イ・ソジンさんの友達が疲れたためだった。どこにいても、何をしても、一緒にいる人たちと30分に一度写真を撮って送らなければならなかった。もちろん、ラジオの飲み会にも一度も参加したことがない。ラジオ関係者まで一緒に写真を撮らなければならなかった」と話した。しかし、息子のヒョヌの気持ちは誰も知らなかった。ヒョヌはシン・ソンハンに「ママが憎いです。ママが担任先生の電話を受信拒否しました。ママを僕の頭から消したいです」と話した後、涙を流し、シン・ソンハンの前から消えた。イ・ソジンはシン・ソンハンに電話をかけ「ヒョヌが発作を起こした。ヒョヌのことを考えないといけなかった。親権を諦める」と涙を流した。シン・ソンハンは「出て、24時間運営の食堂で必ず食事をしてください。もう離婚調停ではなく、裁判になるだろう。勝つし、勝つ。必ず食事してください」とし、むしろ危機的状況から起死回生の方法を探すように目を輝かせた。
チョ・スンウ&ハン・ヘジンら出演の新ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」原作と異なる魅力を予告(総合)
3月2日午後、総合編成チャンネルJTBC新土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」のオンライン制作発表会が行われ、イ・ジェフン監督と俳優のチョ・スンウ、ハン・ヘジン、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンなどが出席した。同作は、めまいがするほど敏感なアーティスト出身の離婚専門弁護士シン・ソンハン(チョ・スンウ)が、想像以上の離婚依頼を受け、息ぴったりな3人の熱い友情とケミストリー(相手との相性)を描く。同名のウェブ漫画が原作で、韓国で3月4日午後10時30分より放送を開始する。この日、イ・ジェフン監督は「原作のウェブ漫画を楽しんだ読者として、演出を務めることになって意味深いです。ウェブ漫画の反応が印象的でしたが、リアルなコメントもたくさんあり、共感できる部分も多かったです。赤裸々で力ある作品だと感じました」とし「ウェブ漫画で見られる漫画的な要素を、ドラマでそのまま演出するのが難しかったですが、出演陣を通じてこの作品ならではの雰囲気で表現しようとしました。共通したキャラクターから新キャラクターもいて、関係性が違う部分もあるのが魅力です」と、原作のウェブ漫画との違いを説明した。チョ・スンウは離婚専門弁護士のシン・ソンハン役に扮する。彼に「秘密の森」のファン・シモク検事と、今回演じるシン・ソンハンの違いについて尋ねると「ファン・シモク検事が事件を担当する時とは異なり、シン・ソンハンは前職がピアニストなので『事件を担当する時はその過程を本人がピアノを弾くように、楽譜を解釈するように近づいていけるといいと思う』と脚本家に提案しました」と伝えた。また「シン・ソンハンは深い傷があるが、内面は頭先から足先まで人間的で人を尊重する、暖かい人物です。事件を担当する時もいつも相手を配慮する、人間的な一面があって出演を決心しました」と出演の理由を明かした。ハン・ヘジンは、気象キャスター出身のラジオDJであるイ・ソジン役を務める。2年ぶりにドラマに復帰した彼女は「4つの台本を一気見するほど面白かったです。自分のキャラクターが難しくて心配しましたが、出演キャストを確認してみたら、この3人でした。彼らとまた共演できる機会があるだろうか、栄光じゃないか、と思って勇気を出しました。監督と対面して、出演を決心しました」と語った。キム・ソンギュンはシン・ソンハンの中学校の仲間であり、シン・ソンハン法律事務所の事務長チャン・ヒョングン役を演じる。彼は「僕が撮影現場でたくさん笑って、共演俳優と遊ぶような感覚で愉快に撮影した作品は、全部ヒットしました。今回も同じで、ヒットを確信しました。ヒットした前作よりもいい感覚です」と笑顔で伝えた。チョン・ムンソンは、シン・ソンハンとチャン・ヒョングンの中学校の仲間で、チョ・ジョンシク不動産の社長チョ・ジョンシク役を務める。予告編でチョ・ジョンシクのユニークなスタイリングが話題になったが、彼はスタイリングの注目ポイントについて「自由な人物です。過度なスタイリングで田舎っぽい雰囲気を感じさせないように、アップバングにしました。最大限にきれいにスタイリングしました。衣装も誰でも着られるスタイルではありませんでしたが、その中で自分に似合うスタイルを選びました。靴も新しいものだけ履きました」と説明した。チョ・スンウは、ピアノ演奏の演技について「具体的にこの人だ、と参考にした人物はいません。設定自体も天才的なピアニストではありません。裕福な家庭で育って、ピアノが好きで20年間留学したが、ある事件がきっかけに韓国へ戻り、弁護士になった設定です。ピアノを弾くシーンは少ないです。普段には弾かないが、感情が込み上がってきた瞬間に弾きます」と説明した。そして「ピアノは当然代役の方が弾き、私はピアノの上で手の動きを(習いました)。実際に習おうとしたら、先生から『10年以上練習してもこの曲はできない』と言われました。『感情にだけ集中してほしい』と言われて代役の方が演奏する様子を見て、手の動きと感情だけに集中しました。ピアノを弾く演技をしながら、感情演技をした感覚です」とし「もちろん、映像もたくさん探しました。ですが、自分にできる演奏ではなかったです。実際にピアノを弾いたりもしましたが、自分でさえ想像できない音が出て困惑しました」と語った。ハン・ヘジンはイ・ソジン役について「帰責事由があるキャラクターなので、各シーンで視聴者の方々に不快さを与えないよう、理解してもらうために頑張りました。ラジオDJということでアティテュード、口調、スタイリングを意識しました。これまで務めた役割の中で、最も裕福な配役です。いつも貧乏で悔しかったのに」と笑いながら「スタイリングは前作よりは、楽しく準備しました。法廷でのシーンもそうだが、罪悪感を持って子役と撮影するすべてのシーンが大変でした」と告白した。中学校の同窓として息を合わせたチョ・スンウ、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンは特別なケミ(ケミストリー、相手との相性)を披露する。チョ・スンウは「3人で1分くらいのシーンを撮影する時、監督がいつカットすればいいか悩んでいました。自慢ではなく、30秒くらいのセリフだけ与えられても、カットしないと30分もアドリブできる、と思ったこともあります。各テイクごとに違うんです」とし「編集スタッフに心より謝罪申し上げます」と伝え、笑いを誘った。キム・ソンギュンも「台本に書かれている分量が終わったのに、監督がカットをしませんでした。ですから、僕たちはアドリブを続けました。『この二人とケミがいい』と思いました。キムチのシーンを撮影したが、漬けたばかりのキムチが熟成されるほどでした」と冗談めかして言った。チョン・ムンソンは「アドリブは笑わせるのが目的じゃないですか。ですが、みんな我慢してアドリブを続けます。そして結局、誰かが爆笑してしまいます。そのシーンを監督が作品に使いました」と付け加えた。最後にハン・ヘジンは「人生で愉快な事件は多くありませんが、この作品を見て笑って、癒してもらえると思います。様々なストーリーのマッチプ(美味しいお店)、演技マッチプが見られます」と呼び掛けた。チョ・スンウは「最後までエネルギーが尽きない作品になると自信持って言えます」と語り、イ・ジェフン監督は「『竜頭竜尾』のドラマを見せます」と自信を示した。
チョ・スンウ&キム・ソンギュン&チョン・ムンソン出演の新ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」予告映像第3弾を公開
42歳の3人の友人チョ・スンウ、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンの親友ケミ(ケミストリ、相手との相性)が公開された。韓国で3月4日に初放送されるJTBC新土日ドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」(脚本:ユ・ヨンア、演出:イ・ジェフン)で、親友であるチョ・スンウ(シン・ソンハン役)、キム・ソンギュン(チャン・ヒョングン役)、チョン・ムンソン(チョ・ジョンシク役)のティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)を予告した。このドラマはめまいがするほど敏感なアーティスト出身の離婚専門弁護士シン・ソンハンが向き合う想像を絶する離婚の依頼と、息がぴったりな3人の友情のケミストリー(相手との相性)を描いた愉快なヒューマンドラマだ。2月15日に公開された予告映像第3弾は、シン・ソンハン(チョ・スンウ)の中学時代からの親友チャン・ヒョングン(キム・ソンギュン)とチョ・ジョンシク(チョン・ムンソン)を紹介し、アーティストロイヤーのシン・ソンハンのもう一つの顔とケミを見せている。まず、軽快なクラシック旋律が流れる中、素敵なスーツ姿のシン・ソンハンが登場し、アーティストロイヤーという別称がぴったりに感じられる。だがすべてを兼ね備えたセクシーガイと自らを称する図々しい言葉が笑いを誘う。セクシーガイとは全く距離感が感じられる行動をしたり、他人の視線など気にしない自由な魂が盛り込まれている。このようなシン・ソンハンと長い間親友として付き合っているチャン・ヒョングン、チョ・ジョンシクも尋常ではない。友人の顔に自分の顔を10センチほど近く近づけて、そのような友人の頬を叩くシン・ソンハンとチャン・ヒョングンの姿は、間違いなく中学生時代の姿だ。愛情をたっぷり込めて低い声で吐いた悪口も笑いを誘う。年を取るほど、さらに殴り合い、幼稚に言い争う親友3人のティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)とこれを演じるチョ・スンウ、キム・ソンギュン、チョン・ムンソンの共演に期待が高まる。友情を続けている彼らの友情ストーリーもまた「離婚弁護士シン・ソンハン」が待ち遠しい理由だ。韓国で3月4日午後10時30分に初放送される。