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  • 【PHOTO】MADEIN、8TURNら、3/11放送の「THE SHOW」に出演

    【PHOTO】MADEIN、8TURNら、3/11放送の「THE SHOW」に出演

    11日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)SBSプリズムタワーでSBS MTV「THE SHOW」の生放送が行われた。この日の放送には、MADEIN、8TURN、NouerA、NTX、BLINGONE、GENBLUE、ONEWE、W24、ギュビン、YOUNG POSSEらが出演した。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・MADEIN、東京で4月29日にショーケースライブを開催!日本公式ファンクラブが本日オープン・8TURN、日本ファンにメッセージ!1stシングル「LEGGO」で待望のカムバック

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  • Vol․2 ― W24、韓国のおすすめ路上ライブスポットを紹介!楽しみ方も「観客との距離の近さが醍醐味」

    Vol․2 ― W24、韓国のおすすめ路上ライブスポットを紹介!楽しみ方も「観客との距離の近さが醍醐味」

    2018年にデビューしたW24は、4ピースバンド(現在、キーボードのパク・アロンは入隊中)。「MUSE ON 2021」に選定され、「第1回 ASIA TOP BAND」で優勝を飾った彼らは、次世代を担うバンドとして韓国でも注目を集めているが、日本での活動にも意欲的。2度目の来日となる今回は各地でミニライブを行い、ファンとの交流を楽しんだ。そんな彼らに、インタビュー後編では楽曲制作の裏側や路上ライブの醍醐味について、じっくりと語ってもらった。・ Vol․1 ― 次世代K-POPバンドW24、日本で初体験!ライブでの反応に感激「心があたたかくなりました」【プレゼント】W24直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート 「第1回 ASIA TOP BAND」での優勝を振り返り!――W24といえば、「第1回 ASIA TOP BAND」の優勝者でもあります。その時のことを振り返ってみて、大変だったこと、つらかったこと、逆に楽しかったこと、感動したことはなんですか?チョン・ホウォン:まさに奇跡でしたね(笑)。キム・ユンス:まさか自分たちの身にこんなことが起きるとは、と思いました。チョン・ホウォン:アジア中のたくさんのバンドを集めた中で僕たちが優勝したので、本当に想像もできなかったし、すごいことをやってしまったなと思いました。キム・ユンス:僕はモンゴルのバンドがすごく印象的でした。モンゴルにもこういうバンド音楽をやる方がいるんだなと初めて知りましたし、優勝したことももちろんうれしかったけど、アジアのいろんなバンドと知り合うことができてよかったです。キム・ジョンギル:僕は、すごく大変だったということしか思い浮かびません(笑)。僕は個人的にサバイバル番組が苦手なんですよ。結果的には優勝したのでよかったですが、撮影があったのがソウルではなくて羅州(ナジュ)というものすごく遠いところで。しかも雨がすごく降って、撮影も押して、音響や機材も雨の影響でセッティングがなかなか難しくて。でもその時、いろんな方に褒めていただいたことが印象に残っていますね。韓国で有名なユン・サンさんや、シン・ヘチョルさん。僕たちにとって先生とも言える大先輩方に「バンド界のBTSだ!」とまで言っていただいて、僕たちを認めてくださって、うれしかったです。その時の僕たちは、一生懸命やってはいるけど、この道で果たして合っているのかな?という想いがあったのですが、先生方がそうやって褒めてくださって、認めてくださったので、僕たちの道は間違っていないと確信できたし、よりがんばれる原動力になりました。チョン・ホウォン:本当に大変だったけど、優勝できたからよかったよね。キム・ジョンギル:結果が重要だからね!(笑)キム・ユンス:本当によかったよ。――ご自身では「第1回 ASIA TOP BAND」で優勝できた理由は何だと思っていますか?キム・ユンス:なんだろう?キム・ジョンギル:編曲が上手かったというのはあると思います。ミッションの中で、既存の曲を僕たちがアレンジするというものがあったんですが、他のバンドももちろん上手だったんですよ。ただサバイバルが難しいのって、上手い下手で結果が出るものではないんですよね。そういう意味で言うならみんな上手かったので。キム・ユンス:一つ言えるとしたら、他のバンドとの比較ではなく、僕たちのバンドのカラーが一つのジャンルに偏らない、ということもあるんじゃないかなと思います。普通、バンドは何か一つ得意なジャンルがあったりカラーが強かったりするじゃないですか。だからいろんな個性あるバンドがいるわけで。でも僕たちのバンドはメンバーの好みが多様なんです。だからある曲を編曲するとなった時、それぞれがああしてみよう、こうしてみようと自分の得意なジャンルからアイディアを持ち寄って、そのいいところを吸い上げて曲を作ることができるんです。だから多様なジャンルを生み出すことができて、観ている方にとっても面白いと感じてもらえたんじゃないかと思います。キム・ジョンギル:つまり編曲がよかったから認めていただいた部分が大きかったということですね。チョン・ホウォン:編曲する時、僕たちだけでなくいろんな方からいろんなアドバイスもいただいたんですよ。僕たちの代表もいつもそばで意見を出してくれたし、僕たち以上に僕たちのことを知っているようで、ああしてみたら、こうしてみたらといろいろ言っていただきました。ラテン系の音楽を取り入れた編曲も、僕たちだけでは生まれなかったと思います。そういう助けがたくさんあったから、僕たちもがんばれたんじゃないかなと思います。自ら作詞作曲プロデュース「曲ごとに作り方が違って」――W24といえば、作詞作曲プロデュースまで自ら行うバンドとしても知られています。曲作りにおけるメンバーの役割は? どのように曲を作っていくスタイルですか?チョン・ホウォン:いろんな方法を試してきたんですが、僕たちの基本的なやり方としては、それぞれが曲を作ってくることですね。それぞれメロディを作ってきて、この楽器はこういう感じというのをある程度考えて、みんなでシェアします。それを聴いた後、みんなそれぞれ意見を出し合ってちょっとずつ変えていくこともあれば、最初のアイディアでそのまま作ることもあります。キム・ユンス:だからいつも同じスタイルで曲を作るというよりも、曲ごとに作り方が違うといったほうがいいかもしれないですね。一発で決まる曲もあれば、完成までものすごく紆余曲折あって誕生する曲もあります。キム・ジョンギル:どの曲が一番難しかったかな?キム・ユンス:去年、僕たちがMnet「Great Seoul Invasion」に出演して、この時は残念ながら3位だったんですが、そこでほぼアドリブみたいな形で曲を作らなきゃいけなかったことが大変でしたね。僕たちは曲をあらかじめ作って貯めておくタイプではないので、本当に大変でした。チョン・ホウォン:僕たちの曲に「Over the Rainbow」という曲があるのですが、この曲は紆余曲折があった曲ですね。編曲もだいぶ変わりましたし、いろんな意見が出た曲です。――W24はデビューからこれまで様々なイベントやフェスに参加されています。デビューから今までの経験で、一番印象に残っている出来事はなんですか?チョン・ホウォン:僕は個人的に「JUMP全州アルティメット・ミュージック・フェスティバル」ですね。このフェスは毎年夏にやるんですけど、ものすごく暑いんです。今まで2度出ているんですが、初めて出演した時のことを今でも覚えています。ステージに上がって、バタバタしているうちに曲が始まって、歌わなくちゃいけないのにあまりにも暑くて、ギターやベースのチューニングが狂ってしまったんですよね。僕たちとしては、すごくがんばったライブだったし、楽しい公演だったけど、めちゃくちゃ暑かったなあという記憶が強烈に残っています(笑)。みんな顔が真っ赤になりました。キム・ジョンギル:しかもあの日は猛暑の警報が出ていたんですよ!チョン・ホウォン:暑いから客席にはずっと水を撒いていたんですよね。もちろん僕たちに水はないです(笑)。でも楽しかったです。キム・ユンス:僕は今回の日本のショッピングモールでのライブかな。なぜなら、一回もやったことがなかったから! すごく新鮮で、ずっと忘れられないと思います。キム・ジョンギル:僕は、初めて南米で公演した時ですね。観客の熱気がすごくて、本当に胸が熱くなりました。初めて経験することだったので、すごく印象に残っています。路上ライブの醍醐味は?「音楽をより楽しめる」――韓国でも路上ライブをたくさん行っています。路上ライブの醍醐味、面白さは何ですか? 日本のファンのみなさんに、路上ライブの楽しみ方を教えてください。キム・ユンス:ライブハウスなどの会場で公演する時は見慣れたファンの方たちが来るのが普通ですが、路上ライブではいろんな景色が見られます。家族連れもいれば子どもたちもいて、いろんな情緒を感じられますね。いらっしゃる方の年齢も幅広いですし、子どもたちが曲に反応してくれるのもかわいいですし、気持ち的に余裕があるので、音楽をより楽しめると思います。チョン・ホウォン:僕たちが路上ライブをする時は、アコースティック編成でやることが多いんですよ。ドラムの代わりにカホンを叩いたり。普段はエレキギターやドラムなどを使って大きな音を出すライブをやっているので、たまに路上ライブでアコースティックライブをやると、僕たちはこんなスタイルもできるんだなという面白みを感じます。それにファンの方からの反応もいいですね。路上ライブだと通りすがりの方も反応してくれるので、それも面白いです。キム・ジョンギル:僕は、観客との距離の近さが路上ライブの醍醐味だと思います。会場でライブをする時は観ている人とちょっと距離がありますが、路上ライブは本当に近くに感じられるし、会話も交わせるので、僕たちにとってはすごくリラックスできるし、楽しめます。キム・ユンス:ただ、すごく近くで無表情のままの人がいたら怖いですけどね(笑)。キム・ジョンギル:韓国にいらしたら、漢江に行けば路上ライブをしている人をたくさん観ることができると思います。それにやっぱり弘大(ホンデ)ですね。ちょっと前に僕たちで釜山(プサン)に行ったんですが、釜山も広安里(クァンアンリ)の方でたくさん路上ライブをしていました。いろんなところでやっているので、ぜひ気軽に楽しんでください。チョン・ホウォン:ちょっと前にはロッテタワーでも路上ライブをしたんですよ。路上ライブをやっている場所はいくつか決まっているので、もし気になったら調べて行ってみることをおすすめします。本当に気軽に楽しめるので、ぜひ行ってみてください。キム・ユンス:路上ライブではたまにリクエスト曲をやってもらえることがあるんですよ。僕も昔、清渓川(チョンゲチョン)で路上ライブしている方に「Oasisの曲を歌って」とリクエストして、歌ってもらったことがあります。それがすごくカッコいいなと思いました。――最後に、Kstyleをご覧の皆さんにメッセージをお願いします。チョン・ホウォン:日本に来るのは2度目ですが、また来たいという気持ちが大きいですし、また日本のみなさんにお会いしたいです。僕たちW24の音楽を聴いていただけたらうれしいです。次は絶対日本でライブをやるので、たくさん来てください。愛してます!キム・ジョンギル:ホウォンが次は絶対日本でライブをやりたいと言いましたが、みなさんの応援なくしてはできません! みなさんがW24を愛してくれて、応援してくれて、いいねしてくれて、曲をたくさん聴いてくれて、そうしたら日本でライブができます。また日本に来るまでにいい曲をたくさん作ってきますので、ぜひよろしくお願いします。愛してる!キム・ユンス:韓国の文化とアーティストに、これからもたくさんの関心を寄せていただきたいと願っています。また、いいアーティストがたくさんいますので、限りない応援をお願いします!取材:尹秀姫 / 撮影:朝岡英輔■関連サイトW24 日本公式Twitter:https://twitter.com/w24_japan

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  • Vol․1 ― 次世代K-POPバンドW24、日本で初体験!ライブでの反応に感激「心があたたかくなりました」

    Vol․1 ― 次世代K-POPバンドW24、日本で初体験!ライブでの反応に感激「心があたたかくなりました」

    2018年にデビューしたW24は、4ピースバンド(現在、キーボードのパク・アロンは入隊中)。「MUSE ON 2021」に選定され、「第1回 ASIA TOP BAND」で優勝を飾った彼らは、次世代を担うバンドとして韓国でも注目を集めているが、日本での活動にも意欲的。2度目の来日となる今回は各地でミニライブを行い、ファンとの交流を楽しんだ。そんな彼らに、インタビュー前編では日本の印象や活動の感想、今後日本でやってみたいことについてたっぷりと語ってもらった。【プレゼント】W24直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート 「僕たちの音楽が世界中で24時間鳴り響くように」――Kstyleのインタビューには初登場となります。まずは自己紹介をお願いします。チョン・ホウォン:僕たちはW24(ダブリュートゥエンティーフォー)というバンドです。W24は「World 24 hours」の略で、僕たちの音楽が世界中で24時間鳴り響くようになれば、という願いを込めて名付けました。僕はW24でボーカルを担当しています。そして今年からリーダーになりました! 性格は、細かいことに気がつくタイプです。クリエイティブに関してはディティールまで繊細にこだわって作るところが長所でもありますし、一方でちょっと繊細すぎるところがありますね(笑)。悩むことも多くて、ちょっとしたことでくよくよしちゃうタイプです。MBTI(性格診断テスト)ではISFJなので、計画的に動きたいほうでもあります。キム・ユンス:僕たちのバンドは、ただ自分たちがやりたい音楽をやりたいように表現するバンドです。もちろん、そのためには努力も時間も不可欠ですが、自分たちが満足する音楽を作るために、最後まで諦めずに突き進む力があります。でも、音楽以外のことは適当です(笑)。音楽ほどこだわらない、ということですね。中でもホウォンさんはディティールにこだわるタイプで、正直に言って疲れることもあるけど(笑)、でもすごく人がいいのでそれで怒ったりはしないんですよ。僕が足りないところはホウォンさんが補ってくれるし、逆にホウォンさんにない部分を僕は持っていると思うし、そういう風におたがい補い合って生活しているので、たまに結婚生活ってこんな感じなのかなって思ったりもします(笑)。僕のMBTIは、もともとINFJだったのが、ISTJになり、今はINTJですね。キム・ジョンギル:僕はドラムを担当しているジョンギルです。MBTIはENFPです。性格は、ただ明るくて、話しやすくて、愉快な人間です(笑)。親しみやすくて、ざっくばらんと言うんですかね。そういう性格が僕の長所であり、短所です。おおざっぱなので細かい人間が近くにいてくれないとダメなんですよね。だからホウォンとユンスがいてくれて本当によかったです(笑)。おたがいの性格の違いがいい影響を与え合って、バンドのシナジーになっていると思います。バンドはダンスやパフォーマンスはしないので、アナログなサウンドが魅力だと思います。シンバルを叩く音といった生音は、バンドならではの醍醐味だと感じてくださる方が多いようです。バンドが生み出す音楽を観客のみなさんが一緒に感じて盛り上がった時の一体感は、やっぱりバンドが一番だと思います。日本での初体験に感激「心があたたかくなりました」――5月20日、21日には日本でライブを行いましたが、いかがでしたか?キム・ユンス:この3人でライブをすること自体がほとんど初めてだったのに、さらにショッピングモールの中でライブをするというのも初めてで、緊張したというよりは面白かったという気持ちが大きかったですね。僕たちがライブをする姿を日本のみなさんにお見せすることに意味があると思っているので、そういう意味でも意義深いライブだったと思います。僕たちのファンネームは「EVERY」と言うのですが、日本のEVERYのみなさんとお会いできてうれしかったです。キム・ジョンギル:思っていたより反応がよくてありがたかったですね。僕たちの曲が終わると拍手をしてくれて、声をあげてくれて。それと、意外だったのが年配の方が多かったことですね。韓国では路上ライブをすると、観に来てくださるのは若い人がほとんどなのですが、日本ではおじいちゃん、おばあちゃんも観に来てくださって、すごく楽しそうにしてらっしゃるんですよ。それに子どもたちも。車椅子に乗っていたおばあちゃんは体を乗り出して音楽を楽しんでくださったし、あるおじさんはビールを飲みながら愉快に曲に乗ってくださって、僕たちもステージを楽しみました。心があたたかくなりましたね。――初めて日本に来られたのが去年11月だそうですが、日本の印象はいかがですか?チョン・ホウォン:僕は日本に対するロマンを持っていたんですよ。以前から映像や人づての話でだけ知っていた日本に初めて来ることになってとてもうれしかったですし、実際に来てみたら想像以上にきれいだし、人も親切で、すごくよかったです。今回はまたさらに深いところまで日本について知ることができました。例えば今日は雨が降っていますが、電車に乗るとみなさんきちんと傘を畳んでいるんですよね。ほとんどの方がそうやってマナーを守っているので、とても感動しました。キム・ユンス:日本は僕が一番行ってみたい国のうちの一つだったんです。音楽ももちろん好きですが、実は子どもの頃に映画『スウィングガールズ』を観て、すごく好きだったんですよ。上野樹里さんが主演の。それで、いつか絶対日本に行こうと思っていました。日本の音楽も文化も大好きです。キム・ジョンギル:去年11月が僕にとって初めての来日だったんです。有名な渋谷の街を歩いてみたら、人がものすごく多かったです! いつも動画や写真でしか見たことがなかった渋谷の有名な交差点に自分がいることが不思議でした。日本のみなさんはほとんどの方がすごく親切でしたね。それに服もスタイリッシュで派手なものが多くて、ファッションセンスのある人が多いんだな、やさしい人が多いんだなと感じました。Official髭男dismから影響も!?新曲について語る――5月19日にはシングル「Drive」の日本語バージョンをリリースしました。どんな曲なのか、どんな意味を込めたのか、ご紹介ください。キム・ユンス:この曲を作っていた当時は、Official髭男dismさんにドはまりしていた時期だったのもあって、曲にもかなり影響を受けています。僕たちのバンドにはそういう曲がなかったので作ってみたいというのもありましたね。なので、この曲はまずメロディありきで作って、その曲に合う歌詞はなんだろうと考えていって。たぶん当時の僕はドライブがしたかったんでしょうね(笑)。そうやってメロディに合わせてタイトルと歌詞を書いていくことで意味ができて、心を込めて作った曲です。――「Drive」というタイトルにちなんで、もし日本でドライブするならどこに行きたいですか? また日本のファンの方を韓国でドライブに連れて行くなら、どこに行きたいですか?キム・ユンス:日本で行きたいのは札幌です。自然がきれいだと聞いたので。日本の都市ももちろん好きですが、緑のある場所も好きなので、行ってみたいです。キム・ジョンギル:僕は沖縄! すごくいいと聞いたし、有名な観光地でもあるので、ドライブしてみたいです。チョン・ホウォン:僕は東京から大阪までドライブしてみたいです。日本は道もきれいなので、大阪までずっとドライブしてみたら楽しそうです。キム・ユンス:韓国でドライブというと済州島が思い浮かぶんですが、済州島はおすすめしないほうがいいですかね。というのも、日本に来て思ったんですけど、東京で見る木と済州島にある木って似ているんですよね。だから景色が同じように見えるかもと思って(笑)。キム・ジョンギル:僕は漢江(ハンガン)の盤浦(パンポ)大橋をドライブしたいです。潜水橋の方にゆっくり進んでいくととても景色がきれいだし、夜になるとライトアップされた噴水が見られるんですよ。チョン・ホウォン:僕は南海(ナメ)をおすすめしたいです。ソウルからはちょっと遠いんですけど、すごくきれいなんですよ。海もきれいだし、海沿いの道をずっとドライブしたいです。キム・ユンス:あっ、僕は家の近所をおすすめします(笑)。特にどこに出かけなくても、街の至るところでソウルらしさを感じられる場所がたくさんあるので、そういうところを車で通るのが好きですね。意外に新鮮で面白いと思います。――今年は2月に「Revelations」の日本語バージョンもリリースされています。Revelationsには暴露、スポイラーという意味もあるので、それにちなんで、メンバーのヒミツをこっそり暴露してください。キム・ジョンギル:ユンスは、すごくジェントルなイメージがあると思うんですが、寝ている時は男らしさ全開です(笑)。寝言で「うるさい!」って怒ったりします。キム・ユンス:僕は寝る時に周りが騒がしいのが苦手なので、寝ている時のほうがストレートに小言が出るみたいですね(笑)。チョン・ホウォン:ただでさえ声が太いので、ちょっと怖いです(笑)。ジョンギルさんは、朝起きるのがものすごく大変そうです。最初に起きていることも多いんですけど、基本的には3人の中では一番のねぼすけですね。アーリーバードではありません(笑)。キム・ジョンギル:朝起きるのが一番しんどい。キム・ユンス:ホウォンの秘密は、ここではちょっと言えないです(笑)。チョン・ホウォン:ちょっと待って!? 僕に秘密はないけど!キム・ジョンギル:ホウォンの秘密は秘密のまま、ということで(笑)。日本でやってみたいことは?「ライブ文化の国なので」――日本でやってみたい活動はありますか?キム・ジョンギル:いつか大きな会場でライブしてみたいですね。やりたい会場はたくさんあるんですけど、東京ドームとか?(笑) 夢は大きく持てと言いますからね。夢が大きいと、夢破れた時のかけらも大きいからって。日本にはいろんな会場がありますし、今でもサブスクや配信ではなくCDを買う方も多いと聞きました。ライブ文化の国なので、もっと僕たちの音楽をたくさんの方に知ってもらって、大きい会場でライブしてみたいです。キム・ユンス:日本のバラエティ番組を見ていると、韓国のバラエティ番組よりもコミカルで大胆な感じがして、ああいう体を使ったお笑いというものを僕も一度経験してみたいです(笑)。ドッキリとか。でももし騙されたら傷つくと思います(笑)。キム・ジョンギル:日本のドッキリはレベルが違います! おばけになってみたり、動物みたいなものを作ってみたり、とにかく大掛かりなものが多くて楽しいので、韓国の人も大好きです。――活動以外で日本でやってみたいこと、楽しみにしていることは?キム・ジョンギル:山に登ってみたいです! 今回、いろいろ歩いてみて思ったんですが、日本は山がきれいですよね。それに韓国の山とはまた趣が違うんです。山登りが好きなのもあるんですけど、日本のアニメでよく山が出てくるじゃないですか。やっぱり山がきれいだからアニメにもたくさん山が出てくるんだなと感じましたね。有名な観光地にも行ってみたいですし、札幌にも行きたいんですが、僕は山に行きたいですね。チョン・ホウォン:僕は東京タワーに行ってみたいです。今回で日本に来るのは2度目なのに、まだ一度も東京タワーを見たことがないんですよ。韓国で日本に行くと言うとみんな東京タワーは見たかというのに、まだ一度も行ったことがないので、やっぱり一度は見てみたいですね。――日本で好きなアーティストやコラボしてみたい人はいますか?キム・ユンス:星野源さんが大好きなので、いつかぜひ! 日本に来てからもよく聴いていますが、韓国でもずっと聴いていましたし、曲作りをする時に聴いて勉強させてもらったりしていました。チョン・ホウォン:僕はギャップのある歌声が魅力的なimaseさん。今、韓国で「NIGHT DANCER」という曲がすごく流行っているんですよ。imaseさんの声と僕の声がよく合う気がして、いつかコラボしてみたいです。キム・ジョンギル:僕はRADWIMPSさん。夢は大きく!(笑)今日ここに来る時も聴いていたんですけど、本当に大好きです。取材:尹秀姫 / 撮影:朝岡英輔■関連サイトW24 日本公式Twitter:https://twitter.com/w24_japan

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  • 【終了しました】W24直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート

    【終了しました】W24直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート

    2018年にデビューしたW24は、4ピースバンド(現在、キーボードのパク・アロンは入隊中)。「MUSE ON 2021」に選定され、「第1回 ASIA TOP BAND」で優勝を飾った彼らは、次世代を担うバンドとして韓国でも注目を集めているが、日本での活動にも意欲的。2度目の来日となる今回は各地でミニライブを行い、ファンとの交流を楽しみました。Kstyleはそんな彼らに、日本の印象やバンドのあれこれをじっくり語ってもらいました。さらに、W24からサイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。・Vol․1 ― 次世代K-POPバンドW24、日本で初体験!ライブでの反応に感激「心があたたかくなりました」◆W24直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2023年7月7日(金) 17:00 ~ 7月10日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • BIGBANGのSOL&LENA PARKら豪華アーティストが出演!「WOODSTOCK MUSIC&ART FAIR 2023」開催決定

    BIGBANGのSOL&LENA PARKら豪華アーティストが出演!「WOODSTOCK MUSIC&ART FAIR 2023」開催決定

    「WOODSTOCK MUSIC & ART FAIR 2023」の追加ラインナップが公開された。本日(24日)、SGCエンターテインメントが発表した「WOODSTOCK MUSIC & ART FAIR 2023」のラインナップ第2弾によると、R&Bの女帝LENA PARKとK-POPのトップアーティストであるBIGBANGのSOLがフェスティバルに参加する。そして「スーパーバンド2」で準優勝したバンドCNEMAのキム・スロンとイム・ユンソンも合流した。今年5月、4年ぶりの全国ツアーで活動をずっと待っていたファンを喜ばせたLENA PARKは、持ち前のパワフルな歌唱力を披露する。SOLは完成度の高い幅広い音楽で、本人だけの新たなジャンルを作っていく姿を「WOODSTOCK MUSIC & ART FAIR 2023」で証明する予定だ。多数の音楽番組でしっかりとした実力を証明し、優勝したキム・スロンとイム・ユンソンのステージも見どころだ。新しいグローバルアーティストも目を引く。ニューヨークで活動しているインディーズポップバンドArgonautaも登場する。先日、ラインナップ第1弾としてLOUDNESS、Dynamic Duo、インスニ、イ・ウンミ、アン・チファン、Boohwal、キム・ギョンホ、キム・ワンソン、LYn、No Brain、ユク・ジュンワンバンド、Lazybone、Crack shot、Paloalto、ALi、五本指、キム・ドギュン、愛と平和、Key Boys、Method、旅行スケッチ、ウンサン、クァク・ドンヒョン、チョン・ホンイル(RED-ONEバンド)、H2O、W24、コッダジなど、27チームが公開された。「WOODSTOCK MUSIC & ART FAIR 2023」は、メディアファサード(Media Facade)の作家イ・ソク、ミレニアムシンフォニーオーケストラ(Millennium Symphony Orchestra)、ラテングループのRapercussion、マジックショーなど、アートフェアの名にふさわしい様々な見どころも用意された。特に1969年「オリジナルWOODSTOCK」のステージで使われた実際のパネルを使い、珍しい記念品とステージを制作する「Peace Of Stage」とコラボし、「WOODSTOCK MUSIC & ART FAIR 2023」をさらに豊かにする見通しだ。「WOODSTOCK MUSIC & ART FAIR 2023」は7月28日から30日までの3日間にわたり、京畿(キョンギ)道抱川(ポチョン)市漢灘(ハンタン)江一帯の多目的広場で開催される。蒸し暑い都心から抜け出し、漢灘江一帯の広大な自然景観が鑑賞できることもまた一つの見どころになると見られる。

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  • 次世代K-POPバンドW24、公式ファンコミュニティ「EVERY WORLD」を開設!会員限定のオフショットや動画が続々

    次世代K-POPバンドW24、公式ファンコミュニティ「EVERY WORLD」を開設!会員限定のオフショットや動画が続々

    会員制ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon(ファニコン)」にて、グローバルK-POPバンド「W24」の公式ファンコミュニティ「EVERY WORLD」が12月24日(土)正午に全世界同時開設された。「W24」は、楽器演奏・作詞・作曲及びプロデュースまで自分たち自身でおこなうグループで、韓国を含むアジア7ヶ国の放送局の国際共同制作であったバンド競演番組「第1回 ASIAN TOP BAND」で見事優勝を果たし、次世代バンドとして世界中から注目を集めている。「Fanicon」は、タレント、アーティスト、インフルエンサーなどの活動を、コアなファンと一緒に盛り上げていく会員制のファンコミュニティアプリで、ユーザーの「推し活」体験を強力に後押ししている。現在、日本語の他に韓国語、英語、繁体字、簡体字に対応しており、全世界での利用が可能。2022年11月に韓国コンテンツ振興院と共同主幹として参加した「KOREA SPOTLIGHT」にて注目を集めた「W24」の今後の活動を「EVERY WORLD」にて配信していく。また、会員限定のオフショットや動画、本人登場のグループチャット、生配信など特別なコンテンツをお楽しみいただける。なお、「Fanicon」は、一部の国と地域を除く世界130ヶ国以上でサービスを展開し、今後日本及び韓国を中心にグローバルに活躍するアーティストの参加も予定している。◆W24 コメントEveryの皆さんこんにちは! 僕たちのファンコミュニティ「EVERY WORLD」へようこそ。今後Faniconを通して沢山の思い出を一緒に作りましょう~。これからもよろしくお願いします!■コミュニティ概要「EVERY WORLD」<金額・内容>一般特典(月額500円)1.メンバーによるオフショット投稿 / 生配信閲覧2.特典が当たるスクラッチ3.日本でのライブチケット先行申込4.コミュニティメンバー限定イベント参加5.コミュニティメンバー限定グッズ販売6.ファン同士で楽しめるグループチャットルームや掲示板〇VIP特典(月額2,000円)1.ライブ配信のアーカイブをいつでも視聴可能2.メンバーへのファンレター機能※一般特典のコンテンツも含まれます〇早期入会特典対象期間:12月24日(土)~1月24日(火)23:59特典内容:上記対象期間内に入会された方全員にお名前入りボイスメッセージをプレゼント!※1on1トークにて送信予定です。詳細はこちら:https://fanicon.net/fancommunities/4908

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  • 【REPORT】K-POPの未来を担うのは誰? 日本進出を目指す気鋭のアーティストが集結したイベント『KOREA SPOTLIGHT』

    【REPORT】K-POPの未来を担うのは誰? 日本進出を目指す気鋭のアーティストが集結したイベント『KOREA SPOTLIGHT』

    K-POPアーティストを海外の音楽マーケットに向けて紹介するショーケース『KOREA SPOTLIGHT』が11月9日、東京・渋谷のSpotify O-EASTで開かれた。このイベントは韓国の国家行政機関である文化体育観光部の主催により世界各地で行われてきたが、日本では初めてとなる。今まで多くのスターを国際的な成功に導いてきた同公演への注目度は高く、1300人を収容できる会場は熱狂的なK-POPファンで埋めつくされた。オープニングを飾ったのは、女性5人組のPIXY(ピクシー)。2021年2月にデビューしたニューフェイスで、グループ名はイングランドの神話に出てくる妖精を意味する。ステージに現れた彼女たちは、まずは名刺代わりにと「Villain」を披露した。この曲は最新ミニアルバム『REBORN』のリードトラック。エッジの利いたディスコサウンドとウィスパー系のボーカルが印象的だ。続く「Bewitched」をはじめ、「Moonlight」や「翼(Wings)」といったナンバーでは、セールスポイントとなるファンタジー要素の強いダークな世界観をしっかりアピール。そうかと思えば、ラストの「安否(Greetings)」ではアコースティックギターの穏やかな演奏をバックに伸びやかな声を響かせるなど、短時間にもかかわらずグループの個性を余すところなく伝えてくれた。TWICEに代表されるような多国籍グループは、K-POPの海外進出の拡大にともなって増えているが、次に出演したBEAUTYBOXもそのなかの一組。韓国、日本、タイ、ベトナムからやってきた女性6人(注:今回のイベントはベトナム人メンバーのアンが不参加)で構成されている。きらびやかなダンスポップ「ぐつぐつ(Boggle Boggle)」で颯爽と登場したメンバーたちは、キュートなパフォーマンスを展開。瞬時にして客席を虜にした後も、「PLZ PLZ PLZ」や「関心事」といったフレッシュなナンバーを連発。なかでも今回のイベントのために日本語で歌った「ありがとう」や、チアリーディング的な要素を盛り込んだデビュー曲「RAT A TAT」などを聴いて、彼女たちならではの魅力に気付いた人も多かったに違いない。韓国はオーディション番組出身の人気アーティストが他の国よりも多い。3番目に出演したLIM KIMは、2011年にMnetの番組『スーパースター K3』で3位になったのを機にプロの道へ。以降はソフト&メロウな楽曲を次々とヒットさせている。しかしながら現状に満足できなかった彼女は、2019年に従来のスタイルを捨てて再出発。エキセントリックなボーカルと前衛的なシンセポップを武器にオンリーワンの道を歩んでいく。今回の舞台では中近東の香りが漂う「Yellow」やクールなエレクトロニカ「FALLING」など計6曲を通して、K-POPの枠に収まりきらない強烈なキャラクターを十分に示すことができたと思う。ここまで女性ばかりがクローズアップされてきたが、4番目としてステージに立ったのは男性4人からなるバンド・W24(World 24 hours)だ。韓国では特定のジャンルに縛られないロックをモダンロックと呼ぶが、彼らはその代表格。軽やかなギターカッティング、華やかなシンセの音色、タイトなドラミング、清潔感のあるボーカルを組み合わせたサウンドは、本国のみならず、ラテンアメリカやヨーロッパ、アメリカなどの地域でも愛されているという。今回演奏したのは、人気曲「息(Breath)」の日本語バージョンを手始めに、「僕が君の慰めになる(Under The Tree)」や「無数に(Everything Is Fine)」といったライブ映え抜群のオリジナルナンバーや、星野源の大ヒット曲「恋」のカバーなど計7曲。どの曲も親しみやすく、国境を越えて幅広い世代に支持されそうだ。特に南米育ちのボーカリスト、チョン・ホウォンの誠実な性格がにじみ出た真っすぐなボーカルは日本でも受けるのではないだろうか。以上4組のパフォーマンスが終わり、イベントを締めくくるためのスペシャルゲストとしてDRIPPINが登場すると、会場内の盛り上がりは最高潮に。彼らは、INFINITEやGOLDEN CHILDを世に出した芸能事務所・woollimエンターテインメントが手掛けるボーイズグループの決定版ともいえる7人組で、今年5月に日本デビューを果たしている。とはいえ、日本のファンとリアルに会えたのは今回のイベントが初めてとのこと。だからこそ、日本ファーストシングル「SO GOOD」、ディスコファンクの「Villain」と「Switch」、レゲエ風の「SHY」と人気曲・代表曲の数々がこれでもかと押し寄せてくる30分間があっという間だったと思った人は多かったはずだ。約3時間のショーケースの終了後は、会場の出口付近に設けられた各アーティストの相談窓口にたくさんの日本の音楽関係者が集まり、マネジメント側の説明を熱心に聞いていた。この様子を見ていると、今回の出演者たちが日本で本格的に活動する時期もそれほど先ではないと思えてくる。前日11月8日(火)に開催されたMedia Conference &Networking Receptionにも多くの関係者やメディアが集まり、アーティストやマネジメント担当者と交流。K-POPやKコンテンツに高い期待を寄せていた。いずれにしても、日本におけるK-POPの人気は『KOREA SPOTLIGHT』のようなイベントによってさらに広がっていくのは間違いないだろう。取材:まつもとたくお■公演概要KOREA SPOTLIGHT @JAPAN日時:2022年11月9日(水)OPEN 18:00 / START 19:00会場:Spotify O-EAST席種:オールスタンディング / 無料招待制 【セットリスト】●PIXY1. Villain2. Bewitched3. Moonlight4. 중독 (Addicted)5. Wings (날개)6. 안부 (Greetings)●BEAUTY BOX1. 보글보글 (Boggle Boggle)2. 받아줄래?! (Take My Heart?!)3. PLZ PLZ PLZ4. 관심사 (Favorite)5. 고마워요 (Thank U)6. Rat A Tat ●LIM KIM1. YELLOW2. FALLING3. YO-SOUL4. DIGITAL KHAN5. SAL-KI6. VEIL●W241. 숨 (息 - 日本語バージョン)2. 코이 (恋 - 星野源カバー)3. 이 밤 어둠속을 밝힐게요 (Revelations)4. 내가 너의 위로되어 (Under the Tree)5. 무지개가 떴습니다 (Over the Rainbow)6. 무수히 (Everything Is Fine)7. 난리 부르스 (Lonely Twist)●DRIPPIN1. SOGOOD2. Villain3. SHY4. Switch5. GAME6. ZERO主催:韓国文化体育観光部主管:韓国コンテンツ振興院共同主管:THECOO後援:駐日韓国文化院、日本音楽産業・文化振興財団(JMCE)協力:KBS Japan、KNTV■関連リンク公式サイト:https://www.kpopticket.net/

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  • 韓国の政府機関の主催でK-POPグループ5組が来日!「KOREA SPOTLIGHT」11月9日(水)に日本で初開催

    韓国の政府機関の主催でK-POPグループ5組が来日!「KOREA SPOTLIGHT」11月9日(水)に日本で初開催

    韓国の政府機関・文化体育観光部の主催によりアメリカ、イギリス、ドイツなど世界各国で開催されてきた無料ショーケースイベント「KOREA SPOTLIGHT」が、11月9日(水)に日本で初めて開催される。このイベントは、韓国の新鋭アーティストの紹介を目的としたもので、今回は「K-POP」に焦点を当てて選抜された4組の素晴らしいアーティストのPIXY、BEAUTYBOX、LIM KIM、W24とスペシャルゲストDRIPPINの全5組がパフォーマンスを行う。妖精という名前からは想像できない重厚で難易度のあるコンセプトを高い完成度で披露する5人グループPIXY。2020年のコロナ禍に完全オンラインオーディションで誕生、メンバーは韓国、日本、タイ、そして初のベトナムと、まさに世界の精鋭が集まったBEAUTYBOX。2011年Mnetの元祖オーディション番組「SUPER STAR K3」で存在を知らしめ、卓越したソングライティングと夢幻的なボイスで多数のヒット曲を生み出し大衆の耳をひきつけるシンガーソングライターLIM KIM。アルバム全曲の作詞・作曲はもちろん、楽器演奏とプロデュースまで自ら手がける実力派、2018年デビュー当初から韓国のみならずラテンアメリカ、ヨーロッパ、米国など海外ファンにも愛され、グローバルK-POPバンドとして認知されているW24。そして、今回上記4組に加え、Mnetで放送されていた「PRODUCE101」の人気メンバー6名が集い、さらにALEXを加えた7人組、既に日本でもデビュー済みで人気を博しているDRIPPINがスペシャルステージを披露する!会場は昨年ステージに大型LEDビジョンを常設し、大幅リニューアルした渋谷のSpotify O-EAST。今回無料招待イベントということで、応募期間を確認してエントリーしていただき、ぜひ次世代のK-POPを担うアーティストを応援してほしい。10月15日(土)12時よりチケットぴあにて抽選受付が開始となるのでお見逃しなく!■公演情報KOREA SPOTLIGHT @JAPAN日時:2022年11月9日(水)OPEN 18:00 / START 19:00会場:Spotify O-EAST〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-14-8 O-EASTビル2F無料招待制 席種:オールスタンディング主催:韓国文化体育観光部主管:韓国コンテンツ振興院共同主管:THECOO後援:駐日韓国文化院、日本音楽産業・文化振興財団(JMCE)協力:KBS Japan、KNTV未就学児入場不可※開催会場の新型コロナウィルス感染拡大防止のガイドラインを必ずお読み下さい。※新型コロナウィルス感染拡大防止のガイドライン等により開場・開演時間が変更になることがあります。<チケット情報>・一次抽選(チケットぴあ)受付期間:10月15日(土)12:00~10月18日(火)23:59https://pia.jp/v/free1109/・二次先着(チケットぴあ)受付期間:10月22日(土)12:00~11月8日(火)23:59https://w.pia.jp/t/korea-spotlight/■関連リンク公式サイト:https://www.kpopticket.net/

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  • ユン・ウネが演出を担当!バンドW24、新曲「冬が過ぎて」MV公開…事務所の先輩・後輩がタッグ

    ユン・ウネが演出を担当!バンドW24、新曲「冬が過ぎて」MV公開…事務所の先輩・後輩がタッグ

    女優のユン・ウネがミュージックビデオの監督として戻ってきた。所属事務所のJARMYエンターテインメントは7日、ユン・ウネがミュージックビデオの監督になったと明かした。事務所の後輩であるバンドW24が4日にフルアルバム「White Album」を発売したが、アルバム収録曲のうち4曲のミュージックビデオを制作する過程で、その中の一つの楽曲のミュージックビデオをユン・ウネが演出することになったという。アルバムの全収録曲を自ら作詞・作曲したW24の楽曲の中から彼女が選んだ曲は、メンバーのパク・アロンの自作曲「冬が過ぎて(Song of Songs)」だ。この曲は切ない恋の歌でユン・ウネが最も気に入った楽曲だという。ユン・ウネは今回のミュージックビデオを通じて、多様な愛の形を描こうと努力した。ただ恋人同士の愛だけでなく、家族、友達、ファンとアーティストなど、様々な関係の中で感じられる愛について描きたかったという。特に、愛を与えることも、受けることも怖い心の壁を越えて、少しずつ愛を学びながら真の愛を通じて自由になり、自身の内面の美しさを取り戻す感情を表現することに重点を置いた。今回のミュージックビデオを準備しながら、新型コロナウイルス感染拡大のため困ったこともあったという。ヒロインを演じた新人女優のキム・シヨンが新型コロナウイルスに感染し、撮影の準備に支障が生じたのだ。ユン・ウネは女優に直接会えない状況に当惑したが、撮影の前日、隔離が解除されるやいなや女優と会って撮影のコンテと感情を説明し、振り付けの動作まで合わせるなど、最後まで準備に最善を尽くしたという。そのおかげで、愛に下手で傷つくことを恐れる少女と、そんな少女に温かい手を差し伸べるW24のメンバーたちの演技、そして彼女の感性的で繊細な演出が調和し、美しいミュージックビデオに仕上がったという。「冬が過ぎて(Song of Songs)」のミュージックビデオは本日(7日)、公式YouTubeチャンネルにて公開された。

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  • 次世代K-POPバンドW24、日本1stデジタルシングル「Breath」本日より配信スタート!

    次世代K-POPバンドW24、日本1stデジタルシングル「Breath」本日より配信スタート!

    グローバルK-POPバンドW24が本日(19日)、日本1stデジタルシングル「Breath(Japanese Ver.)」の配信をスタートした。W24は、2018年のデビューと同時に、韓国国内はもちろん海外でも大人気を集め、次世代K-POPバンドとして成長してきた。2021年にはアジア7ヶ国、計8つの放送局が共同制作した「ASIAN TOP BAND」に参加し、「韓国編」で優勝して、国家代表バンドとしてファイナルに進出し、総合優勝を果たした。今回の楽曲は去年3月韓国でリリースされたデジタルシングル「息」の日本語バージョンとなり、日本語歌詞は日本のシンガーソングライター兼、音楽プロデューサーであるKYOHEIが書いている。◆W24 コメント日々の疲れた生活の中で、少しだけでも息を整えて、新しく息を吸って、もっと力強く前進できる力になればと思います。僕たちの音楽が皆さんの心に寄り添えたら嬉しいです。ぜひ歌詞にも注目していただき、「Breath(Japanese Ver.)」もたくさん聴いて、たくさん愛してください!■リリース情報日本1stデジタルシングル「Breath(Japanese Ver.)」リリース日:2022年1月19日(水)0:00AM (JST)配信サイト一覧:https://lnk.to/W24_Breath作詞:Kim Yun Soo日本語歌詞:KYOHEI作曲:Kim Yun Soo, Michael Ryan Lackey編曲:W24, Michael Ryan LackeyDistributor:STARBASE / STANDO■関連リンクW24公式Instagram:https://www.instagram.com/w24_official_/?hl=ja

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  • 「MUSE ON 2021」に選定された韓国ボーイズバンドW24、日本公式ファンクラブ開設!

    「MUSE ON 2021」に選定された韓国ボーイズバンドW24、日本公式ファンクラブ開設!

    「MUSE ON 2021」に選定された韓国バンドグループW24(ダブリュートゥエンティフォー)が本日10月4日、日本公式ファンクラブをオープンした。W24は「ワールド24アワーズ」(World 24 hours)の略で、全世界に24時間、自分達の音楽が届いてほしいという願いが込められている。メンバーは、楽器演奏はもちろん、作詞・作曲及びセルフプロデュースまで行う。「MUSE ON 2021」は、韓国国内で有望なミュージシャンを発掘し、多角度で支援する番組で、今年415チームが志願し、15チームが選定された。「MUSE ON 2021」に選定されたW24は今後、多様な活動に力を入れていく予定だ。W24 Japan Official Fanclub:https://w24official.com/

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  • 次世代K-POPバンドW24、日本公式Twitterオープン!ファンに動画メッセージも“これから日本活動頑張ります”

    次世代K-POPバンドW24、日本公式Twitterオープン!ファンに動画メッセージも“これから日本活動頑張ります”

    次世代K-POPバンドW24(ダブリュートゥエンティフォー)が本日6月1日、日本公式Twitterをオープン。日本ファンに向けて、動画メッセージを公開した。W24は、リーダーでギターのキム・ユンス、ドラムのキム・ジョンギル、メインボーカルのチョン・ホウォン、キーボードのパク・アロンからなる4人組で、楽器演奏はもちろん、作詞/作曲 及びセルフプロデュースまで行うバンドである。W24は、「ワールド24アワーズ」(World 24 hours)の略で、全世界に24時間、自分達の音楽が届いてほしいという願いを込めている。W24は「第1回 ASIA TOP BAND」で優勝を果たし、次世代K-POPバンドとして急浮上。「ASIA TOP BAND」は、アジア7ヶ国の放送局の国際共同制作となったバンド競演番組である。実力のあるアジアのバンドミュージシャンを発掘し、彼らを世界の音楽市場に紹介するために制作された番組だ。W24はオンラインコンサートやフェスティバルなど多様な姿で活動しながら、今後は日本活動にも力を入れていく予定だ。■関連サイト・W24 Japan Official Twitter:https://twitter.com/w24_japan・W24 Official YouTube:https://www.youtube.com/c/W24hours_band・W24 Official Instagram:https://www.instagram.com/w24_official_/

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