緑豆の花
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チョ・ジョンソク&ユン・シユン主演、ドラマ「緑豆の花」DVDが12月25日より発売決定!
ユン・シユンとチョ・ジョンソクが主演を務める骨太時代劇「緑豆の花」のDVD-BOXが12月25日に発売される。また、11月2日よりTSUTAYA TV先行配信、12月2日にはTSUTAYA先行でDVDレンタルが開始する。◆ユン・シユン×チョ・ジョンソク主演!運命に翻弄された異母兄弟を演じる!朝鮮時代後期、運命に翻弄されたペク家の異母兄弟。弟イヒョンを演じるのは「不滅の恋人」や「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」など時代劇での経験も豊富なユン・シユン。イヒョンは嫡子としてペク家に生まれ、日本留学もしたというエリートで、常に異母兄を敬う心優しい青年だ。彼は後に改革を夢見て、討伐軍として銃を持つことになる。静けさの中に意志の強さを秘め、繊細な感情を表現した目の演技は必見だ。一方、兄イガンにはチョ・ジョンソクが抜擢。庶子であるが故に蔑まれ、ペク家の汚いことを担い恐れられる存在だ。鋭い眼光と毒蛇のような執念深さの中にひた隠す優しさまで細やかに表現したチョ・ジョンソクは、その演技力で視聴者の心を魅了し、本作で「2019 SBS演技大賞」中編部門の最優秀演技賞を受賞した。◆脇を固めるのは実力派俳優たち!ハン・イェリ、チェ・ムソンが輝く!誇り高く、冷静な判断力とカリスマを持ち合わせた女商人ソン・ジャインには「スイッチ~君と世界を変える~」に出演したハン・イェリが抜擢され、物語に紅一点として彩を添える。激動の時代に波乱万丈な人生を送るジャインの心理描写を緻密に表現したハン・イェリもまた、その優れた表現力が評価され、「2019 SBS演技大賞」中編ドラマ部門において優秀演技賞に輝いた。また、物語の要である緑豆将軍チョン・ボンジュン役は、「刑務所のルールブック」で特別な存在感を放ったチェ・ムソンを務める。ボンジュンの伝達係ボンゲには、TEENTOP出身でドラマや映画での活躍が目覚ましいビョンホンが抜擢された。他にも名優たちが集結した本作から目が離せない。◆1894年東学党の乱。兄弟の願いはただ一つ、明日を変えること。彼らの過酷な運命の行方は?激動の朝鮮時代後期。郡守と組んで民を搾取する悪徳役人ペク・マンドゥクの長男イガンは、庶子として蔑まれながら父親の汚れ仕事を手伝う。その間も、腹違いの弟イヒョンは父親の期待を一身に背負い、日本留学を終えて科挙受験の準備中であった。一方、日本との交易で急成長する商団を率いるソン・ジャインは利益を追求して大商団を夢見ていた。ある日、役人の暴政に怒った東学教徒チョン・ボンジュンは身分差のない世の中を目指し、農民運動を計画する。ボンジュンに出会い、平等な世を求め兄イガンは東学軍の義兵に、平和な世を築くため弟イヒョンは討伐隊の兵士となる。同じ信念を抱きながらも、違う道を選び、敵として再会してしまった兄弟。彼らの悲しい運命の行方は?◆「六龍が飛ぶ」監督×「鄭道伝<チョン・ドジョン>」脚本家の骨太時代劇!監督は「六龍が飛ぶ」「根の深い木」のシン・ギョンス、脚本には「鄭道伝<チョン・ドジョン>」のチョン・ヒョンミンという豪華タッグで描く骨太時代劇。朝鮮時代後期1894年に起きた東学党の乱をベースに敵対せざるを得なかった兄弟の悲哀を描く。脚本を担当したチョン・ヒョンミンは本作で「韓国放送作家賞」ドラマ部門を受賞。さらに、「六龍が飛ぶ」の縁でユン・ギュンサンが特別出演を果たしたことや、OSTにジュンスが参加したことも話題になった。■商品情報「緑豆の花」【セル】DVD-BOX1:2020年12月25日(金)発売DVD-BOX2:2021年1月6日(水)発売DVD-BOX3:2021年2月3日(水)発売価格:各¥14,400 +税【レンタル】2020年12月2日(水)よりTSUTAYA先行発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット・メディアマーケティング■関連リンク「緑豆の花」公式サイト:https://culture-pub.jp/midori/
チョ・ジョンソク&ユン・シユン主演ドラマ「緑豆の花」、米の世界的な授賞式でブロンズ賞を受賞
SBS「緑豆の花」が、「New York Festivals World's Best TV & Films」で受賞し、作品性を認められた。21日(現地時間)、アメリカで開催された「2020 New York Festivals World's Best TV & Films」で、「緑豆の花」はミニシリーズ部門のブロンズ賞を受賞した。1894年の東学農民革命を背景に、異母兄弟の波乱万丈なストーリーを描いた「緑豆の花」は、当時の朝鮮半島をめぐる時代を繊細に描写すると同時に、今の時代の問題を顧みて「人らしく生きること」に対する重みのあるメッセージを伝え、審査員から高い評価を受けた。1957年にスタートした「New York Festivals World's Best TV & Films」は、毎年約50ヶ国が参加して受賞をめぐり、熾烈に競争する世界的な権威ある授賞式だ。ニュース、ドキュメンタリー、バラエティ番組など16部門に分けて授賞する。
チョ・ジョンソク&ユン・シユン主演ドラマ「緑豆の花(原題)」4月にKNTVにて日本初放送がスタート!
チョ・ジョンソク&ユン・シユン共演「六龍が飛ぶ」の監督が贈る本格時代劇「緑豆の花(原題)」がKNTVにて4月より日本初放送することが決定した。■番組概要「緑豆の花(原題)」放送日時:4月27日(月)日本初放送スタート毎週(月)午後8:00~10:30(2話連続)ほか全24話 (C)SBS <出演者>チョ・ジョンソク、ユン・シユン、ハン・イェリ、チェ・ムソン、パク・ヒョックォン、パク・ギュヨン、ノ・ヘンハほか<制作陣>脚本:チョン・ヒョンミン(「鄭道伝<チョン・ドジョン>」「ラスト・チャンス~愛と勝利のアッセンブリー~」)演出:シン・ギョンス(「根の深い木—世宗大王の誓い-」「六龍が飛ぶ」)、キム・スンホ<あらすじ>1894年、全羅道(チョルラド)。役人たちは税金着服、収賄など不正三昧で私腹を肥やし民は食べるものもなく苦しい生活を強いられていた。役人の庶子として生まれたイガン(チョ・ジョンソク)は幼い頃から民に暴行を働くよう父に育てられ、庶子という負い目から鬱憤を抱えながら生きていた。イガンの腹違いの弟イヒョン(ユン・シユン)は本妻の子としてエリート教育を受け日本留学から戻る。義母兄弟という関係でありながら、イガンは心優しい弟を可愛がり、イヒョンもまた兄を慕い、自分が生まれたことがイガンの立場を追い詰めたと思い兄に対する罪悪感を抱いていた。民衆の不満が募る中、イガンはある日商人のジャイン(ハン・イェリ)と口論になり非難される。一方その頃、東学の指導者であるチョン・ボンジュン(チェ・ムソン)は身分差のない世界を目指し農民運動を密かに計画中だった。やがてイガンは、ボンジュンとの出会いから自分の道を見出し革命に身を投じていく。そしてジャインもまたイガンの本当の心の内を知り、運命を共にするように。そんな中、イヒョンは徴集され、農民軍の討伐に駆り出されてしまう。農民を想い立ち上がった兄と、誰よりも民のことを考えながらも時代の荒波に巻き込まれ銃を手にした弟、兄弟は敵同士として再会することになり。■関連サイト公式サイト:https://knda.tv/kntv/
「緑豆の花」チョン・ヒョンミン脚本家「第32回韓国放送作家賞」ドラマ部門を受賞
SBSドラマ「緑豆の花」のチョン・ヒョンミン脚本家が「韓国放送作家賞」ドラマ部門を受賞した。ソウル汝矣島(ヨイド)で11日、「第32回韓国放送作家賞」授賞式が開催された。「韓国放送作家賞」は社団法人韓国放送作家協会が、放送文化の質的向上と放送作家たちの創作意欲を高めるために制定した賞だ。毎年、その年に放送されたテレビ及びラジオの全ての番組中、純粋創作物を対象にドラマ、教養、バラエティ、ラジオ部門の受賞者を選定して授賞する。チョン・ヒョンミン脚本家に受賞の栄誉をもたらしてくれた「緑豆の花」は、東学農民革命を扱った初の時代劇であり、民衆抵抗史の観点で当代の時代相を描いた作品だ。農民軍と討伐隊に分かれて戦わなければならなかった異母兄弟のストーリーを中心に、民草たちと無名戦士たち、無能な既得権勢力など個性的な人物たちが描く愛憎と栄辱の人生を盛り込みウェルメイド時代劇という好評を受けた。また特別なテクニックや装置なしに、重い底力で歴史を通じて韓国社会に問題意識を投げようとした脚本家の真実な心が感じられるという、高い評価を受けた。「その熱かった甲午年。人が空になる世界に向かって走って行った偉大な百姓たち。歴史は彼らを無名戦士と呼ぶが、我々は彼らの名前を知っている。緑豆の花、彼らのおかげで私たちが存在する」という最終回の最後のセリフのように、125年前に韓国を守った民草たちの大きな歓声と熱望、そして熱い抵抗精神を盛り込んでより感動的だったドラマ「緑豆の花」。放送終了後にも各コミュニティとネットユーザーたちの間で着実に話題を集め、相変わらず視聴者たちの心の中に深く残っていることを証明した。
チョ・ジョンソクが語る #緑豆の花 #ユン・シユン #結婚 #演技への情熱
俳優チョ・ジョンソクが「緑豆の花」の撮影を終えた感想を伝えた。同作品の撮影を終えた彼は、映画「EXIT」の公開、その後ドラマ「賢い医師生活」に出演する予定だ。休まずスケジュールをこなすチョ・ジョンソクは落ち着いた雰囲気の中「緑豆の花」や次回作について話した。チョ・ジョンソクは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェで行われたSBSドラマ「緑豆の花」放送終了インタビューに臨んだ。チョ・ジョンソクは「緑豆の花」で悪名高い異邦人ペク家の長男で、孼子(貴族と身分の低い者の間に生まれた子)ペク・イガン役を演じ、毎回完璧な方言と作品に引き込む演技を披露した。チョ・ジョンソクは「毒蛇のようなキャラクターと書かれていましたが、そんなことは考えませんでした。作品を誰とどのようにやるかがもっと重要でした。良い人たちと共にし、良い影響を受けた作品でした」とドラマを終えた感想を語った。「緑豆の花」は4月に韓国で放送をスタートしてから朝鮮後期の時代像と共に、東学農民革命をめぐる人間群像などをリアルに描き出した。しかし、ドラマの水準に比べ、視聴率はそれほど高くないともされた。これにチョ・ジョンソクは「視聴率よりも僕たちが『緑豆の花』に出演していることにもっと大きな意味がありました」と話した。「緑豆の花」には、東学農民革命を通じて戦争する内容も登場した。チョ・ジョンソクは俳優として、役割に限界を作りたくなかったと話した。チョ・ジョンソクは「役割の限界にはぶつかりたくありません。様々な作品があるし、僕は演技をするだけです。それだけしかありません」とつけ加えた。「緑豆の花」は時代劇に精通しているシン・ギョンスプロデューサーが演出を手がけた。チョ・ジョンソクも「監督が速戦即決で本当に早く撮るんです。早く撮るし、とても上手です。本当に効率が良いと思います」と称賛を惜しまなかった。チョ・ジョンソクはユン・シユン、チェ・ムソンと驚くべき演技を見せてくれた。チョ・ジョンソクは「ユン・シユンが最後に自殺することを知っていました。難しい演技を本当によくやってくれました。共演に満足しています」と語った。チョン・ボンジュン将軍を演じたチェ・ムソンもチョ・ジョンソクに多くのことを伝えてくれた。チョ・ジョンソクは「普段から重みのある方です。俳優チョ・ジョンソクだけでなく、イガンにも多くのことを伝えてくれました。短いセリフ一つも長く記憶に残っています」と説明した。また、チョ・ジョンソクにとって妻のGUMMYはいつも応援してくれる心強い存在だ。チョ・ジョンソクは「いつもGUMMYが僕の作品をよく見てくれるし、応援してくれます。でも、今回は全国ツアーをしていて以前のように頻繁にはモニタリングすることができなかったようです。互いにとても忙しかったです」と告白した。GUMMYは「ランニングマン」に出演し、結婚を薦めながら夫への愛情をアピールした。チョ・ジョンソクも結婚を強く薦めた。チョ・ジョンソクは「本当に不思議なことは、結婚についての質問を受けたら僕が言えそうな答えをGUMMYがするんです。僕も結婚を強力に薦めます。生きていきながら、さまざまな悩みを共にすることができるというところが良いです」と話した。チョ・ジョンソクは早くから次回作を決定した。チョ・ジョンソクの次回作はシン・ウォンホ監督とイ・ウジョン脚本家が息を合わせる「賢い医師生活」だ。チョ・ジョンソクは「シン・ウォンホ監督とイ・ウジョン脚本家とやってみたいと思っていました。お二人の組み合わせそのものが興味深いです。台本を見ていないので『EXIT』を終えてから深く話してみようと思っています」と説明した。チョ・ジョンソクが説明した次回作「賢い医師生活」はささやかなストーリーを描く。チョ・ジョンソクは「『緑豆の花』を通じてスケールの大きな作品をやったので、ささやかな物語を望んでいました。その希望を叶えてくれるような作品です。監督と相乗効果を発揮できると思います。だからオファーを頂けたのだと考えています。僕も『応答せよ』シリーズが大好きです」と伝えた。 「緑豆の花」の撮影を終えたチョ・ジョンソクは、映画「EXIT」の広報に乗り出し、その後は「賢い医師生活」の撮影に突入する。チョ・ジョンソクは「幸いなことに、演技することが面白いです。普段から、僕がある状況を経験したら、その状況を真似しながら演技をします。だからこのようにずっと仕事ができるのだと思います」と話した。
「緑豆の花」ユン・シユン、放送終了の感想を明かす“重いほど達成感も高く楽しい作品だった”
SBS「緑豆の花」ユン・シユンが放送終了の感想を伝えた。韓国で13日に放送終了となったSBS金土ドラマ「緑豆の花」で、少年から波乱万丈な人生を生きながら徐々に野獣に変わっていくペク・イヒョンを完璧に演じたユン・シユンが視聴者に感謝の挨拶を伝えた。ユン・シユンは「今回のドラマは寒い時にスタートして暑い日まで、山や平野を走りながらバラエティに撮影した作品だ。ペク・イヒョン、トチェビ(鬼)、ペクサト(地方長官)、ペクイバン(地方長官)まで様々なポジションで様々な感情を演じた。重いほど達成感も高く、楽しい作品だった」と話した。またユン・シユンは「今まで一緒に緊張しながら見てくれた視聴者の方々、お疲れ様でした。大変でしたが、とても楽しく、有意義な作業でした。いつも良いところはどんなに小さくても激励し、応援してくださることよく知っています。そのエネルギーをいただいて一生懸命に、そして勇気を失わずにペク・イヒョンを作った」と最後まで応援してくれた視聴者に向けて愛情たっぷりな感想を明かした。今回の作品を通じて、ユン・シユンは毎回新しい状況と新しい感情を表現しながら、どんどん暗くなっていくペク・イヒョンという人物を繊細な表現力で演じながら視聴者に深い余韻を残した。また師弟、兄弟、恋人など多くの人物との絡んだ関係を解きながら見る人々に期待感を与えた。深まる演技力で毎回人生キャラクターを作り上げているユン・シユンが今後どんな作品でどんな姿を見せるか、関心が集まっている。
放送終了「緑豆の花」ユン・シユン、極端な選択をする…チョ・ジョンソク&ハン・イェリの運命は
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「緑豆の花」ユン・シユンが極端な選択をし、チョ・ジョンソクとハン・イェリは再会した。韓国で13日に放送されたSBSドラマ「緑豆の花」最終回では、ペク・イヒョン(ユン・シユン)がファン・ミョンシム(パク・ギュヨン)の家に隠れているペク・イガン(チョ・ジョンソク)を捕まえるシーンが描かれた。ペク氏(パク・ヒョクグォン)は捕まったペク・イガンに「全て諦めて、弟のことを考えて自殺しなさい。大きくなれるやつなのに自分の弟に殺されたという噂が出たらいけない。兄の役目をこなしなさい」と言った。その後、ペク・イヒョンは監獄にいるペク・イガンに会ってチョン・ボンジュン(チェ・ムソン)の死を伝え、対話をした。ペク・イヒョンは過去の選択に後悔をしていた。ペク・イヒョンは「日本に騙されたのか、この賢いやつが知っていながらも日本に騙されたふりをしたのか」と打ち明けた。するとペク・イガンは「今更そう言うには、あまりにも遠くまで来た」と答えた。するとペク・イヒョンは「切々と感じている」と苦々しく笑った。続いてペク・イヒョンは「明日押送されて処刑される。今は敵だけど、それでもたくさんの時間を一緒に過ごしてくれてありがとう。コブでの最後の夜だからみんなで食事でも楽しんでほしい」と包みを伝えた。包みの中には食べ物ではなく、監獄の鍵が入っていた。ペク・イガンと同僚たちは監獄から脱出した。ペク・イガンの生きる道を開いてから家に向かったペク・イヒョンは父を訪れ、その前で自身の頭に銃を構えた。ペク・イヒョンは「お父さん、ごめんなさい。お父さんの願いを叶うことができなさそうです。僕がお父さんに捧げる最後のプレゼントです」と銃を撃った。息子の死にペク氏は絶叫した。一方、ソン・ジャイン(ハン・イェリ)のところへ向かったペク・イガンは彼女と再会した。幸せも一瞬で終わり、ペク・イガンはソン・ジャインとずっと一緒にいられなかった。チョン・ボンジュンの意を受け継いで義兵活動を続けたのだ。ペク・イガンは新しく合流した義兵たちと意気投合し、「緑豆の花」のエンディングを飾った。
【PHOTO】チョ・ジョンソク&ユン・シユンら、ドラマ「緑豆の花」打ち上げに参加
13日午後、ソウル永登浦区(ヨンドンポ)汝矣島(ヨイド)にある飲食店で行われたSBS金土ドラマ「緑豆の花」の打ち上げにチョ・ジョンソク、ユン・シユン、ノ・ヘンハ、チェ・ウォニョン、ソ・ヨンヒ、パク・ヒョクグォンらが参加した。「緑豆の花」は1894年、東学農民革命の歴史の中で農民軍と討伐隊に分かれて戦わなければならなかった異母兄弟の波乱万丈なヒューマンストーリーを描いたドラマだ。13日に韓国で最終回を迎えた。・「緑豆の花」チョ・ジョンソクこの作品に出会えたこと自体が幸運だった
「緑豆の花」チョ・ジョンソク“この作品に出会えたこと自体が幸運だった”
俳優チョ・ジョンソクが「緑豆の花」放送終了の感想を語った。チョ・ジョンソクは、SBS金土ドラマ「緑豆の花」の放送終了を控え、名残惜しい気持ちを表現した。これまでチョ・ジョンソクは、ドラマ「緑豆の花」で悪名高い異邦人ペク家の長男ペク・イガン役を演じ、毎回完璧な演技を披露し、再び信じて見ることのできる俳優としての実力を証明した。毎回、強烈ながらも繊細な感情を表現する演技を披露したチョ・ジョンソクは、「『緑豆の花』という作品に出会えたこと自体が私とって幸運だったと思います。この6ヶ月という時間が個人的にとても意味深く、幸せでした。監督さん、作家の先生、そして良い先輩と後輩たち、全てのスタッフ、そして忘れられない歴史の主人公になったエキストラの方たち一人一人に感謝し、尊敬の意を表したいです」と伝え、ドラマに対する愛情を表現した。また、チョ・ジョンソクは「『緑豆の花』を愛してくださった多くの視聴者様に感謝の言葉を申し上げ、これからも、もっと良い作品でお礼申し上げます」と感謝の言葉を述べた。「緑豆の花」の最終回は本日(13日)の午後10時に、韓国で放送される。
「緑豆の花」チョ・ジョンソク、護送されるチェ・ムソンに誓う“僕たちが引き続き戦っていく”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ジョンソクが「緑豆の花の精神を続けていく」とチェ・ムソンに明かした。韓国で12日に放送されたSBS「緑豆の花」では、罪人として護送されるチョン・ボンジュン(チェ・ムソン)にペク・イガン(チョ・ジョンソク)が「引き続き戦っていく」と誓う姿が描かれた。ペク・イガンはチョン・ボンジュンに「信じてほしい。いつ、どこでも将軍の意志を受け継いだ緑豆の花たちが戦っているということを」と伝えた。これにチョン・ボンジュンは「信じている。だから喜んで行く」と答えながら微笑んだ。ヘスン(アン・ギルガン)は「人即天(人は天なり)」と書かれた布を見せながら「将軍、申し訳ございません。僕たちが最後まで戦います」と叫んだ。チェ・ギョンソン(ミン・ソンウク)は「義兵たちが別れの挨拶をしてますね」と感動した。チョン・ボンジュンを乗せた車はその場を去り、ペク・イガンとソン・ジャイン(ハン・イェリ)は車に向かって拝み、尊敬心を示した。
「緑豆の花」ユン・シユン、チョ・ジョンソクの安否を尋ねられ“死んでいなければ…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ペク・イヒョン(ユン・シユン)が冷酷な判断をした。韓国で6日に放送されたSBS金土ドラマ「緑豆の花」第43話でソン・ジャイン(ハン・イェリ)は、ペク・イヒョンにペク・イガン(チョ・ジョンソク)の安否を尋ねた。ソン・ジャインの全州(チョンジュ) 旅客には武田(イ・キチャン)がやってきた。ペク・イヒョンは「年末までに朝鮮内の東学勢力を完璧に除去しろ、と命じた。武田と約束した軍糧米を普及しろ」と指示した。武田は「今回のことがうまく行けば、良いことがたくさんある。利権だ。私はもう漢陽に行かなければならない。あとは兄と話し合いなさい」と話し、その場を去った。ペク・イヒョンと2人きりになったソン・ジャインはペウ・イガンの安否を尋ねた。しかしペク・イヒョンは「死んでいるか、又はこれから死ぬかだ。仕事の話にしよう」と話題を変えた。
「緑豆の花」チョ・ジョンソク、ノ・ヘンハの気持ちを断る“君は頼れる戦友だ”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ジョンソクがノ・ヘンハの気持ちを断った。韓国で7月4日に放送されたSBS金土ドラマ「緑豆の花」(脚本:チョン・ヒョンミン、演出:シン・ギョンス)第41話でペク・イガン(チョ・ジョンソク)は、ボドゥリ(ノ・ヘンハ)との関係について「同僚だ」と言って、線を引いた。この日ペク・イガンは、ソン・ジャイン(ハン・イェリ)の宿から出て別動隊に合流したチェ・ドッキ(キム・サンホ)の姿を見てペク・イヒョン(ユン・シユン)に東学軍を助けたことが発覚されたソン・ジャインのことを心配し始めた。ボドゥリは、心配するペク・イガンに「心配しないで。ソン客主は無事だろう」と慰めた。あえて強がるペク・イガンの姿に「夜、寝ようとしても顔を思い出して胸を痛めているの、私がわからないと思うの。私も隊長の顔を思い出して心を幾度も痛めた」と話した。これにペク・イガンは、驚いた目でボドゥリ見た。するとボドゥリは、ペク・イガンがくれたブレスレッドを外してみせながら「心配しないで。私はこれ一つで十分。なぜかこれを見ていると心強くて心配もなくなる。世の中で一番頼れる戦友がくれたからのようだ」とあえて自分の気持ちを隠そうとした。これを受け、ペク・イガンは「そうか、よかった。接長も僕にとって一番信頼できる戦友だ」と線を引いた。