ブラームスは好きですか?
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イ・ジュンギ主演「悪の花」やイ・ドヒョン、ウィ・ハジュン、ファン・イニョプなど最旬俳優が出演「18アゲイン」も!ホームドラマチャンネル3月・4月の韓国ドラマに注目
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、3月・4月に7タイトル、一挙放送やアンコール放送を含めると計11タイトルの韓国ドラマがスタートする。ホームドラマチャンネルで最新・話題の韓国ドラマを見よう! ◆「悪の花」カリスマ俳優イ・ジュンギが、自分の感情がわからぬまま愛を演じる男を緊迫感たっぷりに演じた話題作「悪の花」が3月スタート。「クリミナル・マインド:KOREA」でも共演したムン・チェウォンと夫婦役で再共演し、息の合った演技を見せる。◆「無法弁護士~最高のパートナー」「悪の花」の放送を記念し、イ・ジュンギのこれまでの主演作も続けて放送。3月7日(月)からは、イ・ジュンギが型破りな弁護士を演じた法廷エンターテインメント「無法弁護士~最高のパートナー」が一挙放送でスタート。平日あさ、毎日放送する。◆「クリミナル・マインド:KOREA」「無法弁護士」放送終了後は、「クリミナル・マインド:KOREA」が同じく平日あさの一挙放送でスタート。大人気アメリカドラマ世界初リメイクの本作は、1分1秒も目が離せないスペクタクルなストーリーに仕上がっている。イ・ジュンギのキレのあるアクションや重厚な感情表現を楽しんで。◆「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」「海街チャチャチャ」のキム・ソノが「メリは外泊中」などの国民的女優ムン・グニョンと共演し、イッキにスターダムにのし上がった注目のラブコメディ「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」も3月スタート。冷静エリート警察官に扮したキム・ソノが、ムン・グニョン演じる猪突猛進型の部下とぶつかり合いながらも徐々に心の距離を縮めていく様子に思わず胸キュンしてしまう。◆「18アゲイン(原題)」「Sweet Home」「五月の青春」などヒット作に次々と出演する注目の次世代俳優イ・ドヒョンが初主演したファンタジーラブロマンス「18アゲイン(原題)」が4月にスタート。ユン・サンヒョンの高校生時代を演じ、ベテラン、キム・ハヌルとの切ない恋模様で視聴者の涙を誘う。ウィ・ハジュン、ファン・イニョプなど昨年ブレイクした俳優陣も顔を揃える。◆「ブラームスは好きですか?」「コッパダン~恋する仲人~」のキム・ミンジェと「恋慕」のパク・ウンビンが共演した青春ラブロマンス「ブラームスは好きですか?」も4月より放送スタート。天才ピアニスト×落ちこぼれバイオリニストという正反対の2人が互いの葛藤や親友の恋人に片思いしているという共通点をきっかけに距離を縮めていく物語。繊細かつ切ないストーリー展開が大反響を呼び、キム・ミンジェとパク・ウンビンは「2020年 SBS演技大賞」でベストカップル賞を受賞した。ホームドラマチャンネルでは、キム・ミンジェのミニインタビュー番組もあわせて放送する。◆「SUITS/スーツ~運命の選択~」平日あさ毎日放送する「【週5 de イッキ】朝の韓ドラ」では「SUITS/スーツ~運命の選択~」が4月よりスタート。大人気の海外ドラマをチャン・ドンゴンとパク・ヒョンシクという超豪華共演で韓国リメイクした人気作。改めて見直すもよし、未見の方はこの機会にぜひチェックを!放送作品の詳細は、ホームドラマチャンネルのHPや公式Twitterを要チェックだ。今後も続々と登場する、バラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報<3月放送>「悪の花」※ベーシック初放送放送日時:3/22(火)スタート!毎週(火)(水)後3:15~ 他全16話出演:イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌ「無法弁護士~最高のパートナー」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:3/7(月)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~ ※再放送なし全16話出演:イ・ジュンギ、ソ・イェジ、イ・ヘヨン、チェ・ミンス、アン・ネサン「クリミナル・マインド:KOREA」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:3/30(水)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~ ※再放送なし全20話出演:イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、ソン・ヒョンジュ、ユソン、イ・ソンビン、コ・ユン「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」放送日時:3/8(火)スタート!毎週(火)~(金)後2:00~ 他全16話出演:ムン・グニョン、キム・ソノ、チョン・ユジン、キ・ドフン「熱血司祭」放送日時:3/14(月)スタート!毎週(月)~(金)深0:15~全20話出演:キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニ、コ・ジュン、クム・セロク「コンビニのセッピョル(原題)」放送日時:3/16(水)スタート!毎週(水)~(金)後0:00~全16話出演:チ・チャンウク、キム・ユジョン、ハン・ソナ、ト・サンウ、キム・ミンギュ<4月放送>「18アゲイン(原題)」※ベーシック初放送放送日時:4/5(火)スタート!毎週(火)~(金)後2:00~ 他全16話出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン、ウィ・ハジュン、ファン・イニョプ、ボミン(Golden Child)「ブラームスは好きですか?」※ベーシック初放送放送日時:4/11(月)スタート!毎週(月)後2:00~(2話連続) 他全16話出演:パク・ウンビン、キム・ミンジェ、パク・ジヒョン、キム・ソンチョル「韓チャン!」#169放送日時:4/1(金)後1:45~ 他※「ブラームスは好きですか?」放送記念 キム・ミンジェ インタビュー「空から降る一億の星」放送日時:4/12(火)スタート!毎週(月)~(金)深0:15~ ※再放送なし 全16話出演:ソ・イングク、チョン・ソミン、パク・ソンウン、ソ・ウンス、ト・サンウ、ホンビン(VIXX) 「九尾狐<クミホ>伝~不滅の愛~」放送日時:4/21(木)スタート!毎週(水)~(金)後0:00~ ※再放送なし全16話出演:イ・ドンウク、チョ・ボア、キム・ボム「SUITS/スーツ~運命の選択~」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:4/27(水)スタート!毎週(月)~(金)前7:00~ ※再放送なし全16話 出演:チャン・ドンゴン、パク・ヒョンシク、チン・ヒギョン、チェ・ジョンアン、コ・ソンヒ、チェ・グィファ■関連サイトホームドラマチャンネルホームページ:https://www.homedrama-ch.com/special/k_drama
キム・ミンジェ「ブラームスは好きですか?」は慰めになった作品“この仕事をもっと好きになれた”
天才ピアニスト×落ちこぼれバイオリニストの恋と友情の間で葛藤する成長ラブロマンス「ブラームスは好きですか?」が、現在TSUTAYA先行でDVDが好評レンタル中。さらに、2022年3月2日(水)にはDVD-BOXが発売される。この度リリースを記念して、世界的に活躍する天才ピアニストのパク・ジュニョンを好演したキム・ミンジェのオフィシャルインタビューが到着! 撮影現場の雰囲気や作品への想い、撮影前のルーティーンについてもたっぷりと語っている。【プレゼント】キム・ミンジェ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート約7ヶ月間ピアノを練習「楽しかった」――まず、本作に出演を決めた理由を教えてください。キム・ミンジェ:パク・ジュニョンというキャラクターの感情に魅力を感じて、表現してみたいと思いました。当時の僕の感情と似ていたので、その人物を表現したいという気持ちが大きかったです。――パク・ジュニョンというキャラクターに魅力を感じたのは具体的にどんな部分ですか?キム・ミンジェ:哀れな人物なのですが、彼がそう行動するしかなかった理由がわかる気がしました。そんな彼の切ない部分が僕にとって魅力的でした。――役作りをするうえで心がけたことは何でしょうか?キム・ミンジェ:自分の感情を露わにしないで、普通のピアニストに見えるように心掛けていました。複雑なものが絡み合っていない、ただのピアニストのように演じることで、ソンアさんの前だから自分の話ができる人物というものを表現できたと思います。――ピアノの演奏シーンはご自身で演奏なさったとのことですが、練習は大変でしたか? どのくらいの期間練習されたのでしょうか?キム・ミンジェ:撮影に入る一ヶ月半ほど前から練習して、ドラマの撮影期間もずっと練習していました。大体7ヶ月間になると思います。全部が大変で、難しかったですが、とても楽しかったです。新しいジャンルの曲を練習したのですが、素敵な曲だったのでとても楽しかったです。演じた役との類似点は繊細さ――どのシーンの演奏も素敵で印象的ですが、特に迫力あるオーケストラとのシーンは素晴らしい演奏でした。演奏シーンの撮影はいかがでしたか?キム・ミンジェ:オーケストラのシーンは本当に緊張しました。オーケストラの方々と演奏する機会なんて中々ないですよね。楽しかったですし、とても楽しみにしていたシーンでした。最後まで緊張しっぱなしでしたが、楽しい時間でした。――演じられたパク・ジュニョンと、ご自身との似ている点はありますか?キム・ミンジェ:自分の話をあまりしないところですかね。それから、何か辛いことがあっても表に出さないところです。細やかな配慮をするなど、繊細で、周りの人に気配りができる性格が似ていると思います。具体的には、相手の気分をキャッチできるところでしょうか。相手のバランスを調整してあげる、そのような繊細さを持っていると思います。――逆にパク・ジュニョンとちょっと違うなという点はありますか?キム・ミンジェ:僕はジュニョンほどもどかしい性格ではありません。何かあったらちゃんと話す性格なので、そういった点が違うと思います。ジュニョンほど考えが深くはないと思いますね。――ジュニョンは29歳という人生の1つの分岐点に立っているキャラクターでしたが、ご自身よりも年上の役を演じるにあたり、意識したことはありますか?キム・ミンジェ:ジュニョンは幼いころからピアノしか弾いてこなかったので、29歳という年齢からくる悩みがあまりないキャラクターでした。年齢というよりは、ジュニョンが置かれた状況からくる感情を意識することが多かったです。年齢ではなく彼の置かれた状況に集中していたので、年齢についてはあまり意識しませんでした。撮影前のルーティーンは?「状況に合った音楽を聴いて」――ジュニョンとお互いに惹かれ合うチェ・ソンアを演じたパク・ウンビンさんとの共演はいかがでしたか?キム・ミンジェ:ソンアとジュニョンだった、そう言い切れるほど本当に相性が良かったです。非の打ちどころがない人で、演技面でも息がぴったりだったので、一緒に演じていてとても楽しかったです。パートナーとして最高の俳優でした。――作品からはあたたかく穏やかな雰囲気が感じられましたが、現場の雰囲気はいかがでしたか?キム・ミンジェ:この作品は、癒しや励ましを伝えるドラマです。チョ・ヨンミン監督がとてもいい方です。それに、他の監督やスタッフたちもみんな優しくて、脚本自体も温かい内容なので、優しい人たちが集まって作った温かいドラマでした。――ジュニョンにとってはトロイメライを練習前に弾くことがルーティーンでしたが、キム・ミンジェさんはこれをしなければ始まらない! という撮影前のルーティーンはありますか?キム・ミンジェ:朝起きたら、必ず音楽を聴きます。シャワーを浴びるときは必ず音楽を聴く、それが唯一のルーティーンです。よく聞くジャンルは、その日によって違いますが、明け方から撮影に行くときは静かな音楽を聴いています。テンポの速い音楽は合わないので、あまり聴きません。悲しいバラード曲など静かな音楽が好きです。撮影前も音楽を聴くのですが、そのシーンの状況に合った音楽を聴いてから役に入ることが撮影前のルーティーンですね。――ジュニョンはピアノの才能を持っていましたが、キム・ミンジェさんが思うご自身の才能は何ですか?キム・ミンジェ:頑固なところですかね。才能があってこの仕事をしているのではなくて、好きなことを続けたいという欲があってこの仕事をしています。欲と聞いたらマイナスなイメージがありますが、そうではなくて好きなことを続けようと努力する才能があると思います。常に何かに挑戦したいと思っています。「慰めになった作品この仕事をもっと好きになれた」――ジュニョンは幼い頃からピアノ一筋の毎日を過ごしていましたが、キム・ミンジェさんが何かに一途に夢中になったことはありますか?キム・ミンジェ:作品を撮影するときは、その作品に夢中になっています。演技をするとき、その作品に没頭しています。――本作はキム・ミンジェさんにとってどんな作品になりましたか?キム・ミンジェ:「ブラームスは好きですか?」は、ジュニョンがブラームスを好きになったように、僕にとっても慰めになった作品でした。パク・ジュニョンを演じていた瞬間も癒されましたし、たくさんのファンの方たちが作品を愛してくれているのが実感できて、とても感謝しています。それに、この仕事をもっと好きになれたきっかけとなった作品でもあるので、たくさん励まされました。――本作の見どころを教えてください。キム・ミンジェ:見どころ満載です! クラシックの演奏と、ラブストーリー、人生に関する内容、そして励ましを与える感動的なセリフにも注目してください。――日本のファンの皆さんにメッセージをお願いいたします。キム・ミンジェ:「ブラームスは好きですか?」が日本でDVDとして発売されることになりました! こうしてインタビューを受けることができてとても感謝していますし、それだけこの作品を愛してくださるのだと思うと、とても嬉しいです。「ブラームスは好きですか?」を愛してくれた皆さんに、感謝の気持ちをお伝えします。これからも新しい作品でのキム・ミンジェをよろしくお願いします。ありがとうございました。■リリース情報「ブラームスは好きですか?」TSUTAYA先行で2022年2月2日(水)レンタル開始DVD-BOX1:2022年3月2日(水)発売DVD-BOX2:2022年4月6日(水)発売各¥15,840(税込み)予告編:https://youtu.be/Mo8RN3BoB2s発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット・メディアマーケティング(C) SBS■関連サイト「ブラームスは好きですか?」公式サイト:https://culture-pub.jp/lp/brahms/
【終了しました】キム・ミンジェ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート
天才ピアニスト×落ちこぼれバイオリニストの恋と友情の間で葛藤する成長ラブロマンス「ブラームスは好きですか?」が、現在TSUTAYA先行にてDVDが好評レンタル中。さらに、2022年3月2日(水)にはDVD-BOXが発売されます。この度リリースを記念して、世界的に活躍する天才ピアニストのパク・ジュニョンを好演したキム・ミンジェのオフィシャルインタビューが到着! 撮影現場の雰囲気や作品への想い、撮影前のルーティーンについてもたっぷりと語っています。さらに、キム・ミンジェさんから直筆サイン入りポラも! 抽選で2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】キム・ミンジェ「ブラームスは好きですか?」は慰めになった作品この仕事をもっと好きになれた■リリース情報「ブラームスは好きですか?」TSUTAYA先行で2022年2月2日(水)レンタル開始DVD-BOX1:2022年3月2日(水)発売DVD-BOX2:2022年4月6日(水)発売各¥15,840(税込み)予告編:https://youtu.be/Mo8RN3BoB2s発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:ハピネット・メディアマーケティング(C) SBS■関連サイト「ブラームスは好きですか?」公式サイト:https://culture-pub.jp/lp/brahms/◆キム・ミンジェ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2022年2月28日(月) 14:30 ~ 3月2日(水) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。
パク・ウンビン&キム・ミンジェ出演、ドラマ「ブラームスは好きですか?」2022年2月2日よりTSUTAYA先行でDVDレンタル開始
天才ピアニスト×落ちこぼれバイオリニストの恋と友情の間で葛藤する成長ラブロマンス「ブラームスは好きですか?」が、2022年2月2日(水)にTSUTAYA先行でDVDレンタルを開始し、2022年3月2日(水)にDVD-BOXが発売される。「浪漫ドクター キム・サブ」シリーズで注目を集め、多彩な魅力を放つキム・ミンジェが世界的天才ピアニストのパク・ジュニョンを好演。そんなジュニョンと惹かれ合う落ちこぼれのバイオリニスト、チェ・ソンアを演じたのはパク・ウンビン。「ストーブリーグ」で周囲を巻き込むパワフルな役を演じた彼女が正反対の役柄に挑む。2人の初々しい純愛が幅広い層に人気を集め「2020 SBS 演技大賞」にてベストカップル賞を受賞! ピュアな魅力あふれる2人が奏でる、切なくも美しい青春ラブストーリーが誕生した。29歳という人生の分岐点に立つ若者たちの悩みが繊細に描かれるストーリー。夢や愛に揺れるクラシック専攻学生たちの心の揺らぎを実力派俳優たちが安定した演技で魅せる。誰もが経験したことのある悩みを持つ、等身大のキャラクターたちの気持ちに共感すること間違いなし! 自分にとっての幸せは何なのか小さいようで大きな悩みを抱えながらも懸命に夢や恋に全力を注ぐ姿は、前向きな気持ちにさせられるはず。繊細なストーリーと美しい情景、癒しの音楽が織りなす世界観に引き込まれる。ジュニョンは親友ヒョノの恋人であるジョンギョンに長年片想いをしていた。一方、ソンアは友人であるドンユンに片想いをしていたが、友情を守るため打ち明けられずにいた。そんな2人が音楽を通じて出会い、互いの心に変化が生まれる! 他人を優先してきた2人が自分をさらけ出せる場所を見つけた時、新たな恋の物語が動き出す。徐々に惹かれ合う2人に立ちはだかるのは才能や立場の違い。想い合いながらもすれ違う2人の運命は?夢や愛に危うく揺れる若者たちの、繊細な心の揺らぎまでを実力派俳優たちが見事に演じ切り、注目を集めた話題作。「2020 SBS 演技大賞」では、その確かな演技力が評価され、キム・ミンジェは優秀演技賞、パク・ウンビンは最優秀演技賞を受賞。また、その年最も人気を集めた劇中カップルに贈られるベストカップル賞も見事受賞! 初々しい2人の掛け合いに、名シーンと呼ばれる場面も多く誕生。月火ドラマ視聴率1位を記録し、多くの視聴者に愛された。心癒される音楽も大きな魅力。劇中では、クラシック音楽がストーリーを盛り上げる。キム・ミンジェが自ら猛特訓して挑んだ演奏シーンの美しく魅力的なピアノの音色にも注目。さらには、少女時代のテヨン、EXOのチェン、ベクヒョン、IZ*ONEのチョ・ユリら実力派を集め、韓国でも大きな話題となった豪華なOST(挿入歌)も必聴だ。■リリース情報「ブラームスは好きですか?」【レンタル】TSUTAYA先行でレンタル開始・Vol.1~6 2022年2月2日(水)レンタル開始・Vol.7~11 2022年3月2日(水)レンタル開始・Vol.12~16 2022年4月6日(水)レンタル開始レンタル共通:1巻約60分/各巻2話収録<映像特典>Vol.1-15 収録:「次回、チラ見せ!」発売・販売元:PLAN Kエンタテインメント【セル】各¥14,400(税込¥15,840)・DVD-BOX1 2022年3月2日(水)発売1-16話/8枚組<封入特典>ブックレット(8P)<映像特典>次回、チラ見せ、メイキングPart1・DVD-BOX2 2022年4 月6日(水)発売17-32話/8枚組<封入特典>ブックレット(8P)<映像特典>次回、チラ見せ、メイキングPart2、ポスター撮影、台本読み合わせ、キム・ミンジェインタビュー発売元:PLAN Kエンタテインメント販売元:ハピネット・メディアマーケティング○レンタル・セル共通仕様カラー/16:9LB/ドルビーデジタル2.0chステレオ字幕:日本語字幕/音声:韓国語/片面1層(C)SBS原題:브람스를 좋아하세요?/製作2020年/全32話2020.8.31~2020.10.20 韓国SBS放送<キャスト>チェ・ソンア:パク・ウンビン「法廷プリンス-イ判サ判-」「ストーブリーグ」パク・ジュニョン:キム・ミンジェ「コッパダン~恋する仲人~」「浪漫ドクター キム・サブ」「浪漫ドクター キム・サブ2」イ・ジョンギョン:パク・ジヒョン「親愛なる判事様」「王は愛する」ハン・ヒョノ:キム・ソンチョル「82年生まれ、キム・ジヨン」「刑務所のルールブック」<スタッフ>演出:チョ・ヨンミン「17歳の条件」、キム・ジャンハン脚本:リュ・ボリ「外出~Mothers~」<ストーリー>バイオリンをこよなく愛するチェ・ソンア(パク・ウンビン)はソリョン大学の音楽学部に通いながら、オーケストラの一員として大舞台に立つことを夢みていた。しかし努力とは裏腹に実力を認められないソンアは、オーケストラから外されてしまう。一方、世界的なピアニストとして活躍するパク・ジュニョン(キム・ミンジェ)は、親友のハン・ヒョノ(キム・ソンチョル)の恋人イ・ジョンギョン(パク・ジヒョン)と再会する。ジュニョンは長い間ジョンギョンへの思いを心に秘めていたのだった。一方、卒業後の進路に悩むソンアは、キョンフ文化財団のインターンとして働くことを決め、そこで才能にあふれたジュニョンと出会う。それぞれに葛藤を抱えた2人は少しずつ距離を縮めていくが。■関連サイト「ブラームスは好きですか?」公式サイト:https://culture-pub.jp/lp/brahms/
ASTRO チャウヌ主演「女神降臨」など話題のドラマ4本が11月より衛星劇場でスタート!ジェジュンの「トラベルバディーズ2」もまだ間に合う
CS放送局「衛星劇場」では、11月はASTROのチャウヌ主演の「女神降臨」がスタートするほか、イ・ドヒョン&コ・ミンシ主演の「五月の青春」を日本初放送! ほかにも「ブラームスは好きですか?」や「火の鳥-運命のいたずら-」など話題作が続々登場する。そして、ジェジュンの旅番組「トラベルバディーズ2」もいよいよ放送開始!◆チャウヌ主演「女神降臨」がスタート!ファンミは特別映像も11月の目玉はなんと言っても顔の天才の異名を持つASTROのチャウヌの主演作「女神降臨」だ。原作は韓国だけでなく日本、台湾、タイ、インドネシアなどでも大ヒットを記録しているウェブ漫画。地味でさえない容姿のためにいじめられ、人生に絶望していた主人公がメイクの力で女神に変身し、彼女をめぐってイケメン男子が三角関係を繰り広げるという胸キュンラブコメディとなっている。「私のIDはカンナム美人」や「新米史官ク・ヘリョン」で演技ドル(演技+アイドル)として注目を集めるチャウヌが、スポーツ万能で学年トップの秀才イ・スホ役を好演している。原作ファンからも、スホのモデルはチャウヌなのでは? と言われるほどのシンクロ率100%のハマり役で、ドラマ放送前から大きな話題を集めた。衛星劇場では今回の放送にあわせて、チャウヌが昨年12月に開催したファンミーティング「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」を特別映像付きで11月5日(金)に放送! さらに翌週11日(木)には、昨年2月に開催されたASTROのファンイベント「2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be MY․star again~」も放送する。11月はチャウヌの魅力にどっぷりとハマってほしい。◆イ・ドヒョン最新作「五月の青春」が待望の日本初放送11月12日(金)から日本初放送されるのが、イ・ドヒョン&コ・ミンシ共演のヒューマンメロドラマ「五月の青春(原題)」。「Sweet Home~俺と世界の絶望~」では兄妹役だった2人が、今作では恋人役で共演している。ドラマの舞台は1980年春の光州(クァンジュ)。日本でも公開された映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」でも描かれた5.18光州民主化運動(光州事件)を背景に、迫りくる歴史の渦を知らぬまま、それぞれの運命に向かって熱く突き進む若者たちの姿が描かれる。主演の2人の他にも「潜入弁護人~Class of Lies~」のクム・セロク、「海街チャチャチャ」のイ・サンイといった注目株のほか、「愛の不時着」での悪役演技が光ったオ・マンソクが主人公の父親役で出演するなど、豪華キャストが集結した感動作だ。◆伝説のドラマをリメイク!「火の鳥-運命のいたずら-」に注目11月16日(火)からは、伝説のドラマ「火の鳥」をリメイクしたイルイル(毎日)ドラマ「火の鳥-運命のいたずら-」がスタートする。「火の鳥」は2004年にイ・ソジン主演で放送されたドラマで、30%を超える最高視聴率を叩き出し社会現象を巻き起こした名作ドラマ。オリジナル版と同じ脚本家イ・ユジンが脚本を手掛け、登場人物のキャラクターはそのままに新たな作品に仕上げている。すれ違う男女の人生の波乱が描かれるが、オリジナルの名台詞・名場面がどのように表現されているのか、「火の鳥」ファンは必見だ。◆韓国でベストカップル賞も!「ブラームスは好きですか?」がスタート11月24日(水)からはパク・ウンビン&キム・ミンジェW主演の「ブラームスは好きですか?」がスタート。本作は、それぞれ片想いの相手がいる天才ピアニストと平凡なバイオリニストが音楽を通して成長していく姿を描く青春ラブロマンスだ。韓国放送時に月火ドラマ視聴率1位を独走し、「2020 SBS演技大賞」ではベストカップル賞のほか多数の賞を受賞! さらに劇中のクラシック音楽や実力派を集めたOSTも話題を集めた。音楽と初々しい2人の恋に癒やされること間違いなしの作品となっている。◆ドラマ「哲仁王后」をアンコール一挙放送!11月11日(木)からは、大ヒット魂入れ替わりドラマ「哲仁王后(チョルインワンフ)」をアンコール一挙放送! 今年7月から衛星劇場で日本初放送し、ドハマリするファンが続出の本作。ドラマ本編終了後に放送されたスペシャル番組「竹の森」「ビハインド」もアンコール放送するので、まだ見ていない方はこの機会をお見逃しなく。◆ジェジュンの旅番組「トラベルバディーズ2」が10月31日スタートそして10月31日(日)夜10時からは、ジェジュンの旅番組第2弾「トラベルバディーズ2(原題)」がいよいよスタート! シーズン1でアルゼンチンを旅したジェジュンが、今回は韓国国内で様々なことに挑戦。ジェジュンの飾らない自然体の姿を目に焼き付けてほしい。◆THE BOYZ、OH MY GIRLらにお弁当を届けるバラエティもさらに、バラエティの新番組も! 11月5日(金)から「アイドルランチボックス」を日本初放送する。この番組は今活躍中のアイドルにお弁当を作って届けるという新感覚バラエティで、俳優のクォン・ヒョクス、Apinkのキム・ナムジュがMCを務める。ゲストにWeki Mekiやキム・ドンハン、OH MY GIRL、THE BOYZなど、新世代アイドルが毎回登場するのでファンは要チェックだ。◆「週刊K-POPアイドル」NCT DREAMから注目の新人まで登場!レギュラー放送中の「週刊K-POPアイドル」の11月放送分は、人気グループのNCT DREAMやSF9のほか、今年デビューしたグループT1419、MIRAE、OMEGA Xが登場! さらに「もう一度見たい!BLACKPINK特集」と題して、過去のBLACKPINK登場回のダイジェスト版をお届け。歌番組とは一味違うアーティストたちの意外な素顔は必見!■放送情報「女神降臨」全16話11月18日(木)放送スタート!毎週(木)午後11:00~深夜1:45ほか(2話連続放送)出演:チャウヌ(ASTRO)、ムン・ガヨン、ファン・イニョプ、パク・ユナ、チャニ(SF9)原作:ウェブ漫画「女神降臨」演出:キム・サンヒョプ / 脚本:イ・シウン「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」※特別映像付11月5日(金)深夜0:00~2:00出演:チャウヌ(ASTRO)「2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be MY․star again~」11月11日(木)午後11:00~深夜1:30出演:ASTRO「五月の青春(原題)」全12話11月12日(金)放送スタート!毎週(金)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロク、オ・マンソク演出:ソン・ミニョプ / 脚本:イ・ガン「火の鳥-運命のいたずら-」全120話11月16日(火)放送スタート!毎週(火)午後11:00~深夜1:30ほか(4話連続放送)出演:ホン・スア、ソ・ハジュン、イ・ジェウ、パク・ヨンリン演出:イ・ヒョンジク / 脚本:イ・ユジン「ブラームスは好きですか?」全16話11月24日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:パク・ウンビン、キム・ミンジェ、パク・ジヒョン、キム・ソンチョル演出:チョ・ヨンミン、キム・ジャンハン / 脚本:リュ・ボリ「哲仁王后(原題)」全20話11月11日(木)アンコール一挙放送スタート!平日 午前6:15~7:40出演:シン・ヘソン、キム・ジョンヒョン、ペ・ジョンオク、キム・テウ、チェ・ジニョク演出:ユン・ソンシク、チャン・ヤンホ / 脚本:パク・ゲオク、チェ・アイル「トラベルバディーズ2(原題)」全10回10月31日(日)放送スタート!毎週(日)午後10:00~11:00ほか※11月5日(金)午後0:00より初回を再放送出演:ジェジュン「アイドルランチボックス(原題)」全10回11月5日(金)放送スタート!毎週(金)午後2:00~3:30ほか#1:Weki Meki / #2:キム・ドンハン / #3:OH MY GIRL / #4:A.C.E / #5:KOYOTE、イ・チェユン、ナ・サンド / #6:DONGKIZ、WE IN THE ZONE / #7:LOVELYZ / #8:KNK / #9:JBJ95 / #10:THE BOYZ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 好評放送中!司会:ウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒ(ZE:A)11月5日 #517:もう一度見たい!BTS特集! ※再放送(午後1:00~2:00) 11月7日 #518:T1419、MIRAE、OMEGA X11月14日 #519:NCT DREAM11月21日 #520:SF911月28日 #521:もう一度見たい!BLACKPINK特集!■関連サイト衛星劇場HP:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
「ブラームスは好きですか?」イ・ユジン、放送終了の感想を語る“20代の最後を共にした作品”
「僕の20代の最後を共にした作品として記憶に残ると思います」最近、ソウル江南(カンナム)区にあるNewsenビルで行われたインタビューで、「プロデュース101」出身のイ・ユジンは「初めて俳優たちと会った時が昨年の今頃です。寒くなる頃に始まって終わったらまた寒くなりました。気楽に撮ったためか、本当に時間が早く過ぎた作品でした。青春の真っ只中にいる人物を演じて、その人物が同い年だったので、色々感慨深かったです」とSBS月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」放送終了の感想を伝えた。「ブラームスは好きですか?」は、29歳の境界線に立ったクラシック音楽を学ぶ学生たちの危なっかしく揺れる夢と愛の物語。劇中でイ・ユジンが演じたユン・ドンユンという人物は、チェ・ソンア(パク・ウンビン)の友達でバイオリンの先生をしており、音楽大学を卒業した後、弦楽器工房を経営する人物だ。チェ・ソンア、カン・ミンソン(ベ・ダビン)とはソリョン大学のアマチュアオーケストラ「スルポ」の同期として出会い、9年間縁を結んでいた。「ブラームスは好きですか?」に出演したきっかけについてイ・ユジンは、「オーディションで監督に初めて会いましたが、台本をすべて見ることができない状況でしたので、話し合いながら打ち合わせをすることになりました。監督が僕からユン・ドンユンという人物の性向や特色を見つけたようです。僕と似たような人物として出演することになりました」と伝えた。続けてイ・ユジンは「劇中の役柄も僕の実際の年齢と同じで、僕も同じ芸術分野に携わっていますので同じような悩みがありました。今、若者たちが悩んで考えることを盛り込んでいました。それで同じ道を歩いたり、似たような状況を共有する視聴者の皆様がたくさん共感して慰められたと思います」と「ブラームスは好きですか?」が愛された理由を推測した。劇中でユン・ドンユンは、少しだけ付き合って別れたが、自身にずっと片思いしてきたカン・ミンソンをたくさん傷つける人物だった。愛と友情の間に置かれた2人。イ・ユジンはユン・ドンユンとカン・ミンソンの関係をどう思っていたのだろうか。イ・ユジンは「短い恋愛でしたが、その前に2人は親しい友人でした。その関係を逃したくなかったはずです。実はそれができたのはカン・ミンソンの力が大きかったと思います。好きな人と9年間、友達関係を維持することは簡単ではなかったはずです。ユン・ドンユンはカン・ミンソンが自身のことが好きだということを知らなかったです。それを知っていながらも余地を与えるようにそばに置く性格ではありません。カン・ミンソンもそのようなユン・ドンユンの性格を知っていたので好きでないふりをしてわざわざ一線を引きました。だから2人が友達になれたのだと思います」と語った。一番複雑な感情を持った人物であるカン・ミンソン役を演じるペ・ダビンに対し、イ・ユジンは「カン・ミンソンという人物が作品の中でもムードメーカーですが、実際にダビンも本当に性格が良くてテンションが高いです。最初は気まずかったかもしれませんが、先に雰囲気をほぐして壁を崩してくれました。そのおかげで楽に撮影することができました」と感謝の気持ちを表した。イ・ユジンがユン・ドンユンという人物を演じながら一番大切に思ったことは、無駄のない感情の伝え方だったという。イ・ユジンは「ユン・ドンユンがカン・ミンソンという人物に持つ感情の中で一番大きかったのは申し訳なさでした。ユン・ドンユンは自身の過ちとカン・ミンソンが経験している苦痛の大きさをよく知っています。そのため、スキを与えてはいけないという気持ちで『僕はそれを後悔しており、本当に申し訳ないと思っている』という言葉を、カン・ミンソンにはっきり伝えなければならなかったのです。ユン・ドンユンはおそらく二度とミスをしたくなかったと思います」と登場人物の心中を察した。イ・ユジンが演じたユン・ドンユンという人物は、押せば出てくるスキ自動販売機と呼ばれるほど優しい人物だ。自分も知らないうちに多数の被害者が発生してしまった状況で、イ・ユジンは「ユン・ドンユンの話し方は『大丈夫?』と先に聞いて『バイオリン、大丈夫?』と付け加えるやり方です。相手の状態が一番心配だからそんな風に言うのです。しかし聞く人は混乱します。思いがけず『スキ自動販売機』になるわけですが、ユン・ドンユンはもう行き過ぎた親切と配慮が相手を傷つけるということに気付いたと思います。一番先に察したくて言った一言が、時には誤った結果を招くことがあるという事実を知りました。自分をもう一度振り返るきっかけになったと思います」と分析した。劇中人物への否定的な反応に対し、イ・ユジンは「自分で探したりはしませんが、自然に全部見えてきます。みんな『ユン・ドンユン、あいつ』とおっしゃっています。実は台本をもらった時から仕方ないと思いました。ドラマの中の人物は当然嫌われるでしょうし、否定的な反応が出るのも配役をうまく演じた証拠ではないでしょうか」という考えを明らかにした。それほど一緒に撮るシーンが多かったわけではないが、ハン・ヒョンホ役を演じたキム・ソンチョルとの撮影が特に面白かったという。イ・ユジンは「ソンチョルさんが演技するスタイルが大好きです。一緒に撮影するシーンは多くありませんでしたが、楽で良かったです。ソンチョルさんは台本にないト書きを研究してたくさん作ってきますが、それに反応するのが楽しかったですし、本当にすごい俳優だと思いました。そんなソンチョルさんの演技に僕がよく反応して自然なシーンが出ると嬉しかったです」と撮影当時を振り返った。
「ブラームスは好きですか?」パク・ウンビン“20代最後の作品…プレゼントのようだった”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ブラームスは好きですか?」は「幸せを探して」というテーマに忠実に、登場人物がそれぞれの幸せを探して終了した。パク・ウンビンは「ずっと幸せを探していく過程だと言っていましたが、悲しいエンディングをお考えの方が多かったです。誰もが幸せの道を発見したことに同意できる、幸せな結末という気がしました。ソンアの選択が、本人の意志で決めたということ自体が、幸せな決定だったと思いました」と述べた。続いて「実は、最後の2話にまとめなければならない内容がとても多くて心配もしていました。女優としては、一話だけで別れが早く描かれたら、もう少し時間を持つことはできなかったのだろうかという気がしたりもしました。同時に、作家さんが内容を築いていく上で必要な回だったとも思いました。残りの時間、再び会って幸せな姿も見せなければいけないのに大丈夫かなとも思いましたが、台本を受け取った後、『作家さんはもう考えをお持ちだったんだな』という気がしました」と述べた。彼女は「ソンアの幸せを応援してくださった方の中で、本人と似ている点を発見して応援してくださった方がいらっしゃったようです。ソンアが幸せになることを願う心が本人の幸せという感じがしましたが、ソンアの最後を見て満足していただけたのではないだろうかと考えました」とつけ加えた。「ブラームスは好きですか?」でパク・ウンビンは、自身と同い年である29歳のソンアを演じた。20代最後の作品は、かけがえのない良い選択だった。パク・ウンビンは「これまでたくさんの作品に出演しましたが、同じ年齢の役をやったことがあっただろうかと考えてみても浮かばないです。わずかな確率ではないでしょうか。単に29歳だったからこの役に惹かれたわけではないですが、選択を振り返ってみると、私がもしこの役割をやっていなかったらどうなっていただろうかと思う程、良かったです。ソンアの29歳を過ごし、私の29歳もきちんと整理して、振り返ることができるプレゼントのような時間でした」とドラマに対する特別な愛情を表現した。彼女は「ソンアは自分がやりたいことと、うまくできることを絶えず考えて悩み、自分の幸せを見つけて何とか自分の足で歩いてみようとします。思ったよりも意志が固い人物です。そのような部分を見て、私も幸せという価値を追求することに同感しました。特にバイオリンにおいては、ソンアと同じように感じました。私もソンアのようにバイオリンがうまくなりたいという思いで熱心に練習しました。練習してみると、自然にソンアに感情移入できました。ソンアを介して29歳を素敵に過ごすことができたと思います」と述べた。人間パク・ウンビンと引き受けたキャラクターを分離しようと努力しているという彼女は「キャラクターと個人の生活を分離しながら生きることが、個人の安定のためによいと思いました。ソンアならどうだろうかと考えますが、パク・ウンビンならどうだったのだろうかという考えは排除しようとします。そのような気持ちで入ると、時々キャラクターに入り込む際の妨げになりました」と明かした。彼女はまた「私の人生とは常に区別しようとする方です。個人の辛さをキャラクターに投影させると、キャラクターとして真心を伝えることができないという気がします。涙が出ないからと言って、私の個人的な悲しい経験を思い出しながら演技をするのは、そのキャラクターとして伝えなければならない心が歪む気がして。私は最大限その人物に集中しようとし、その人物としての感情を表現することがより気楽になったと思います」と演技に対する考えを明かした。続いて「こんなことも考えました。ソンアがバイオリンを愛するように、私も演技を愛しているという事です。ただ、私は演技を手放すつもりはありません」とつけ加えた。パク・ウンビンは「ブラームスは好きですか?」とソンアを選択した理由について、「29歳の私の日常を、ソンアと過ごしたかったというのも大きかったですが、私自身がこの作品で何をやり遂げられるのか、確信が必要であった時に待ってくださっていたチームなんです。それに対する感謝も大きかったと思います」と共にドラマを作った人たちに感謝の気持ちを伝えた。彼女は「子供の頃、バイオリンに少し接した記憶があったので、いつかクラシック音楽を扱う作品をやりたかったんです。ピアニストやバイオリニストを演じる作品を残したいという欲求がありました。ちょうどこの作品に出会って興味を持ち、その興味をもとに前作とは異なるキャラクターを演じたいという希望も合致しました。イ・セヨン(「ストーブリーグ」で演じた役)の次にチェ・ソンアを演じることができたのは、女優として魅力的な過程でした」と語った。続いて「『ブラームスは好きですか?』は、私の20代最後の作品であり、プレゼントのようだった作品です。視聴者の方々にとっては、雨の匂いがする時、または秋になると思い浮かぶドラマになったらうれしいです」と伝えた。
「ブラームスは好きですか?」キム・ミンジェ“勇気をくれた作品…多くのファンの愛を実感した”
「ブラームスは好きですか?」で初めて主演を務めたキム・ミンジェは、落ち着いていて淡々とした表情だった。無事にドラマを終えた彼は、多くの声援を実感し、ドラマを通じて多くの勇気と自信を得たと明らかにした。キム・ミンジェは最近、ソウル市江南(カンナム)区にあるカフェで行われたSBS「ブラームスは好きですか?」放送終了インタビューに出席した。黒いスーツを身にまとって登場したキム・ミンジェは、浮き立っているというよりは、落ち着いて自分の時間を受け入れているように見えた。次世代俳優とされるキム・ミンジェのしっかりした一面が魅力的であった。「ブラームスは好きですか?」は29歳の境界に立った、クラシック音楽を学ぶ学生たちの危なっかしく揺れる夢と愛の物語で、毎回繊細な感情に沿った穏やかな展開で愛された。キム・ミンジェは「ブラームスは好きですか?」で初めて主演を務めた。「次世代俳優と言われるのは、ぎこちなくて自分じゃないような気がします。でも嬉しいです。いいことですから。状況が変わっても自然に受け入れて、これまでのように過ごそうと思っています」キム・ミンジェは、ワールドクラスなピアニストのパク・ジュニョンと似ている部分が多いという。だからこそキム・ミンジェにとってパク・ジュニョンはさらに大切で、引き受けたい役であった。「もどかしい部分を除けば、配慮もたくさんするし、そのような部分はあります。(ジュニョンと違うのは)僕はお喋りなほうです。『ブラームスは好きですか?』に出演したかったのも、ジュニョンが抱く感情は知っている感情だし、感じたことのある時間だからです。ピアノをやめると言ったのもいろいろな理由があったからだし、僕という人にもジュニョンのように、そのような瞬間がありました。ジュニョンが成長した過程が僕と似ています。僕だけではなく他の人も、ある仕事をしていたら、そのように感じるんじゃないでしょうか?」パク・ジュニョンを完璧に仕上げた人は、チェ・ソンア(パク・ウンビン)だった。キム・ミンジェは、パク・ウンビンを頼りながらドラマを撮影した。「僕が生まれた時に演技デビューをしたパク・ウンビンさんにすごく頼りました。しっかりしている人でした。先輩として、同僚として、パートナーとして頼り合って、良い瞬間を過ごしました。また、すごく羨ましかったです。『このような場面は大変で負担を感じるけど、どうすればいいか』とたくさん質問しましたが、そのたびに良い答えをくれました」初主演で成功を収めた「ブラームスは好きですか?」は、キム・ミンジェにとって特別な作品だった。「『ブラームスは好きですか?』は、勇気をくれた作品です。このように演技をしてもいいのかなど、あれこれ考えるようになりました。この作品を撮影しながら、多くのファンの方々の愛を実感しました。演技的に他の俳優たちと呼吸を合わせながら、制作陣との関係においても総合的に良い作品でした。この作品を撮影しながら、勇気と自信を持てました」キム・ミンジェは、「ブラームスは好きですか?」を見ていない人々に、十分慰めを得ることができる作品であると自信を表した。「この作品が慰めになったら嬉しいです。僕もこのドラマをしながら慰められましたし、大変だろうけどちゃんと乗り越えようという内容を込めているので、この作品を見た方の慰めになれたらと思います。僕がこの作品を通じて勇気と自信も得たので、もっと良い感情を伝えることができる、そういう人になれるんじゃないかな、素敵な演技を見せられるんじゃないかなと思いました」俳優として特別な2020年を過ごしたキム・ミンジェは、心を込めて演技する俳優になりたいという言葉を何度も繰り返した。「この作品を撮影しながら、心を込めた演技をしなければならないとすごく感じました。かっこいいふりをせず、心から感じていることを言わなければならないと思いました。デビュー当初からいつも言っていますが『キム・ミンジェが出演する作品は信頼して見られる』と評価される俳優になりたいです」
「2020 SBS演技大賞」ナムグン・ミンが大賞を獲得!「ペントハウス」出演俳優も多数受賞(総合)
「ストーブリーグ」に出演したナムグン・ミンが「SBS演技大賞」で大賞を受賞した。このため、キム・ヘスとハン・ソッキュ、キム・ヒソンは無冠となった。2020年12月31日の午後、生放送で4時間以上放送された「SBS演技大賞」で、「ストーブリーグ」のナムグン・ミンが、「ハイエナ」のキム・ヘス&チュ・ジフン、「ペントハウス」のキム・ソヨン、「浪漫ドクター キム・サブ2」のハン・ソッキュ、「アリス」のチュウォンとキム・ヒソンをおさえて大賞を受賞した。ナムグン・ミンは「本当に感謝している。幼い頃からエキストラの脇役を転々としながら固定の役を初めて引き受けたのがSBSだった。多くの時間が過ぎた今、大きな賞をくださって感謝しており、幸せな気持ちだ。大切なドラマだった。一緒に出演した演技者たち、スタッフたちがとても美しく見え、感謝した。作家と俳優の相性が最も完璧だった」と感想を述べた。続いて「家族にも感謝している。母が今年はかなり具合が悪かったが、いつも元気でいてほしい。もっと親孝行をする。長い時間、私の傍を守ってくれて愛するアルムにありがたい。とても感謝しているし、愛している。演技をしていると、演技に対する話はしにくいが、チョン・ムンソン俳優、ありがとう。スタッフの皆さんありがとうございます」と家族や恋人のチン・アルムに感謝の気持ちを伝えた。 パク・ウンビンは「ブラームスは好きですか?」で女性最優秀演技賞を獲得した。チョ・ビョンギュは男性新人賞をもらって「演技を始めて10年になる年だ。一生に一度だけの新人賞をいただき感慨深い。賞は自分のものではないと思ったが、賞の重さが感じられる」と本音を打ち明けた。イ・ジュンヒョク、チョ・ハンソン、ハ・ドグォンらは、チームで助演賞を受賞した。特にハ・ドグォンは「みんな大変な時期を過ごしている中で、オアシスのような作品に出会った。仲間たちと一緒に笑い、楽しみながら撮影した。励ましと勇気をもらった。視聴者の皆さんもそうであることを願う。放送は終わったが、まだ終わっていない話だ。本当に感謝している」と話した。「ストーブリーグ」でクォン・ギョンミンとして視聴者を魅了したオ・ジョンセは、「私にとって2020年は、自分の才能や情熱に比べてたくさんの愛をもらった1年だった。とても感謝しており、大切な時間だった。しかし、自ら今年一年が何かを成し遂げた一年というよりは、依然として力不足だが、転ぶことを恐れない俳優として記憶されてほしい。大切な第一歩を大事に歩んでいく。いつも一生懸命頑張る」と述べた。「ストーブリーグ」が4冠王に輝いたのに対し、「ペントハウス」は大賞を除いた大型部門でトロフィーを多数獲得した。オム・ギジュン、イ・ジア、S.E.Sのユジン、キム・ソヨンは男女最優秀演技賞、ポン・テギュ、ユン・ジョンフン、シン・ウンギョンも男女優秀演技賞で受賞した。また、キム・ソヨンが最優秀演技賞を受賞し、大賞は逃したのに対し、「ハイエナ」のキム・ヘス、「浪漫ドクター キム・サブ2」のハン・ソッキュ、「アリス」のキム・ヒソンは大賞候補に挙がったが、無冠に終わった。共に候補に選ばれたチュウォンは、プロデューサー賞を受賞し「俳優としての誇りが生まれて幸せだ。厳しい状況の中、最後まで幸せに撮影ができた」と明るく笑った。ジャンルアクション部門で最優秀演技賞を受賞した「ハイエナ」のチュ・ジフンは「『ハイエナ』のヒジェとして愛され、感謝して嬉しい一年だった。スタッフや俳優、視聴者の皆さんに本当に感謝している。世界が困難な出来事に直面し、厳しいけれど頑張っているので、2021年は楽しい気持ちで向き合うことができるよう、期待している」と映像で感想を述べた。
チュウォン、除隊後の復帰作「アリス」2021年1月よりKNTVにて日本初放送…キム・ミンジェ出演「ブラームスは好きですか?」も
チュウォンの除隊後復帰作「アリス」(原題)が2021年1月より、KNTVにて日本初放送されることが決定した。チュウォンが兵役後復帰作として選んだ「アリス」(原題)は、時空を超えたSFヒューマンラブストーリー。彼が生まれつき感情がない失感情症を抱えた刑事という難役に扮し、時間旅行システムアリスの謎を追う物語だ。感情のないはずの青年が愛する人を守る過程で次第に変化していく姿を説得力たっぷりに演じる。軍隊で鍛えた肉体を活かした、アクションシーンの数々も見どころ。そんな彼の母親と、天才学者の一人二役に扮するのはキム・ヒソン。20代から50代までを抜群の演技力と変わらぬ美貌で魅せる。韓国ドラマの枠を超えた壮大な映像美にも注目だ。「アリス」(原題)の放送を記念してKNTVでは、入隊前最後の主演作「猟奇的な彼女」や映画「ハート泥棒を捕まえろ!」などチュウォン主演作をまとめてお届けする。さらに1月は、キム・ミンジェ&パク・ウンビン共演の青春ラブロマンス「ブラームスは好きですか?」の日本初放送もスタート。天才ピアニストと平凡なヴァイオリニスト、親友の恋人を愛した2人が音楽を通して成長していく姿を描く。キム・ミンジェが猛特訓したピアノ演奏シーンからも目が離せない。■放送情報「アリス」(原題)2021年1月23日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:00~10:30(2話連続)ほか話数 / クレジット:全16話 / (C)SBS【出演者】チュウォン、キム・ヒソン、クァク・シヤン、イ・ダインほか【スタッフ】脚本:キム・ギュウォン、カン・チョルギュ、キム・ガヨン(映画「朝鮮美女三銃士」)演出:ペク・スチャン(「ひと夏の奇跡~waiting for you」)<あらすじ>2050年、時間旅行システムアリスが存在する世界。アリスを構築した科学者ソニョン(キム・ヒソン)はある予言書を追って1992年にやってくる。だが自身が妊娠したことを知り、1992年にとどまり一人で息子ジンギョムを出産する。産まれた息子は生まれつき共感能力のない失感情症を抱えていた。高校生になったジンギョム(チュウォン)は校内暴力事件の加害者と疑われるが、無実を信じるソニョンは事件解決のため奔走。その後事件は無事に解決、共感できないことに苦しみつつもジンギョムは母に感謝の気持ちを伝えようと誕生日にケーキを用意し、お祝いする。しかしその直後、ソニョンは何者かに殺害されてしまう。命を落とす直前、ソニョンは「いつか私にそっくりな人物が現れても必ず避けなければいけない」と言い残す。その瞬間、ジンギョムは生まれて初めて涙をこぼし、犯人への復讐を心に誓う。時は流れ10年後。母を殺した犯人を捜すため刑事となったジンギョムの前に、亡くなった母と瓜二つの天才学者テイ(キム・ヒソン/二役)が現われる。その後連続殺人事件が発生。犯人が母を殺害したのと同一人物で、未来から来たのではないかと感じたジンギョムはテイに協力を依頼。2人は力を合わせて犯人を追うことに。そこにはアリスの壮大な秘密が隠されていた。「ブラームスは好きですか?」2021年1月4日(月)日本初放送スタート毎週(月)午後8:00~10:30(2話連続)ほか話数 / クレジット:全16話 / (C)SBS【出演者】キム・ミンジェ、パク・ウンビン、パク・ジヒョン、キム・ソンチョルほか【スタッフ】脚本:リュ・ボリ(「外出~Mothers~」)演出:チョ・ヨンミン(「17歳の条件」)<あらすじ>音大卒業を控えたソンア(パク・ウンビン)は人一倍ヴァイオリンを愛するも、実力が追い付かず悔しい想いを抱える日々を送っていた。そして友人で、密かに片思いしているドンユン(イ・ユジン)への想いも打ち明けられずにいた。周りが留学や大学院への進学が決まる中、進路が決まらないソンアは文化財団でインターンとして働くことに。そこで帰国した世界的ピアニスト、ジュニョン(キム・ミンジェ)と出会う。ジュニョンは親友の恋人であるジョンギョン(パク・ジヒョン)に長年想いを寄せていた。才能不足に悩むソンアと幼い頃から才能に恵まれたゆえ苦悩を抱えたジュニョン、叶わぬ想いを抱えた2人は音楽を通して次第に距離を縮めていく。そこには親友の妻を生涯愛した作曲家ブラームスの旋律があった。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
放送終了「ブラームスは好きですか?」キム・ミンジェ&パク・ウンビン、2人の恋の結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・ミンジェとパク・ウンビンが結婚の約束をし、ドラマ「ブラームスは好きですか?」がハッピーエンドで幕を下ろした。韓国で20日に放送されたSBS「ブラームスは好きですか?」最終回では、ジュニョン(キム・ミンジェ)のプロポーズを受け入れるソンア(パク・ウンビン)の姿が描かれた。この日、ジュニョンが成功裏に独奏会を終えた中、ソンアは控室を訪れた。そんなソンアにジュニョンは「空港で会ったとき、覚えていますか? 今日の演奏会のプログラムのことです。シューマン、クララ、ブラームス。ソンアさんが話したことを思い出しながらプログラムを作りました。これからはブラームスをたくさん演奏してみたいです」と話した。これにソンアは「ジュニョンさんが、私に友達になろうと言いましたよね? ジュニョンさんからたくさん慰められました。友達として。だから、私も今日は友達として来ました」とそっと打ち明けた。続けて「でも、もうジュニョンさんとは友達になれないと思います。愛しています」と隠していた恋心を告白した。ジュニョンは「愛してます。愛してます。愛してる」と答えて、ソンアに口付けた。これまでジュニョンは家族の事情のために抑圧された生活をしてきた。この日、ジュニョンは母親を前に「離婚してください。僕は、お母さんにお母さんの人生を生きて欲しいです」とすっきりした顔で話した。バイオリンではなく、会社員の道を選んだソンアは、楽器を処分した。ドンユン(イ・ユジン)の心配にソンアは「あんな理由、こんな理由で練習を先送りにしたら、楽器をうっかり忘れる日もあった。タコもかなり消えたし。だから、私も大丈夫でしょう」と笑った。これについてドンユンは「この楽器、持ち主にかなり似てるね。あなた、倒れたときもしっかり耐えぬいたでしょう。このバイオリンもソンアに会ってもっと愛され、もっと幸せだっただろう」とソンアを励ました。ジュニョンとソンアは恋人を超えて、夫婦に発展した。この日ジュニョンは、ソンアに指輪をはめてあげながら、プロポーズした。「愛してます」というジュニョンの告白に、ソンアは「私も愛しています」と幸せそうにした。ソンアはまた、「この人のため私が傷ついて、また傷ついても、愛し続ける。ずっと夢を見て、また傷ついても私の心を尽くして前に進んでいく」と誓った。ヒョンホ(キム・ソンチョル)とジョンギョン(パク・ジヒョン)の関係にも嬉しい気流が作られた。ジュニョンとジョンギョンの公演にヒョンホが参加することになったのだ。「ブラームスは好きですか?」がハッピーエンドで16話の航海にピリオドを打った。
キム・ミンジェ、ドラマ「ブラームスは好きですか?」放送終了の思いを語る“愛してます”
俳優キム・ミンジェが、「ブラームスは好きですか?」放送終了の思いを語った。キム・ミンジェは21日深夜、自身のSNSに「ブラームスは好きですか? いいえ、愛してます」から始まる文章と共に、写真を1枚掲載した。公開されたのは、キム・ミンジェがSBS月火ドラマ「ブラームスは好きですか?」で共演したパク・ウンビンと一緒に撮ったモノクロの写真だ。写真の中で2人は並んで座り、目を閉じたまま明るく笑っている。キム・ミンジェは「これまで『ブラームスは好きですか?』を愛してくださって本当にありがとうございます。幸せだったし、幸せだし、幸せになると思います。いつも健康でお幸せに。そして、お元気で」とし、「団員の皆さん、幸せにしてくださって、こっちのほうがありがたいです」と付け加えた。「ブラームスは好きですか?」は、29歳の境界に立ったクラシック音楽を学ぶ学生たちの危なっかしく揺れる夢と愛の物語で、20日夜に韓国で放送された第16話を最後に終了した。キム・ミンジェは劇中でピアニストパク・ジュニョン役を務めて、男性主人公として活躍した。