新米史官ク・ヘリョン
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「新米史官ク・ヘリョン」シン・セギョン、ASTRO チャウヌを賞賛“忙しいスケジュールの中でも明るくて…共演者としてありがたかった“
シン・セギョンが、ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」で共演したASTRO チャウヌに対する賞賛を惜しまなかった。シン・セギョンはMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」で朝鮮初の女性史官ク・ヘリョン役を務めた。イ・リム(チャウヌ)とのロマンスはもちろん、本物の史官に成長していくク・ヘリョンを自身だけの呼吸で完成させ、ドラマ全体を引っ張った。「新米史官ク・ヘリョン」の終了を控えて(インタビュー当時)、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のカフェでNewsenと取材に応じたシン・セギョンは「撮影が終わっていろいろな感情が込み上げてきました。予想よりもはるかに長い呼吸でドラマ一本を終えたのは初めてで週52時間労働制の導入で、制作期間が長くなったためでした。長い時間撮影した作品から離れようと思ったら、残念でもあり、清々しい気分でもあります。どのように結末を受け入れてもらえるのか気になるし、ドキドキします」と感想を明かした。最後の撮影を終えて涙を流したというシン・セギョンは「あの日の朝、撮影現場に向かいながらマネージャーに『幼い時は作品を終えたら涙も出たけど、もうそんな気分にはならないと思う』と言いました。だけど、1秒も立たずに涙を流しました。監督が私の涙ボタンです。どうしてか分からないけど、監督が花束と一緒に『お疲れ様』と言ってくださって涙が出ました」と告白した。19世紀、朝鮮時代を生きる女性像を思い浮かべると、婚姻と内助、育児など家庭を最も重視する姿が思い浮かぶ。しかし、ク・ヘリョンは当時の女性とは正反対の人生を生きる。婚期を遥かに逃した年齢であるにもかかわらず、ク・ヘリョンの関心はもっぱら新しい文化だ。特に不当な中でも真っ直ぐな価値観を語る勇気、決まった婚姻の代わりに女性史官試験を選んだ決断力などは、ク・ヘリョンの進取的な一面を確認することができる部分だ。これに関連してシン・セギョンは「私は時代劇をたくさんしてきましたが、これまでの枠とは異なる考え方をしなければならないと最初から思いました」と話した。続いてシン・セギョンは「半ば以降に、真剣で重い事件を取り扱って、重みを持つようになりましたが、序盤のヘリョンはこれまでの時代劇のキャラクターとは異なって、ユニークな一面を持っていました。そういうのがちゃんと表れるように表現したかったです。また、私が知っていた歴史や過去の生活に対して、硬い固定観念を持たないために努力しました」と説明した。相手役のチャウヌとの呼吸も重要だったはず。シン・セギョンは「チャウヌさんが、他の時代劇と異なる色を出す上で、非常に大きな役割をしたと思います。いくら軽いセリフや軽い状況も、基本的に言い方が時代劇なので、重く感じられるんじゃないかと心配しました。しかし、チャウヌさんが表現する方式自体がユニークで一風変わっていました。『時代劇といえば、こうあるべきだ』というのとは違っていたので、新鮮さを表現する上で非常に役立ったと思います」と明らかにした。続いてシン・セギョンは「隣で見たチャウヌは、どんな俳優だったか?」という質問に「すごく不思議に思った点があります」とし「スケジュールが本当に多くて忙しかったです。撮影中に一日休む日があっても、彼は他のスケジュールに行っていました。しかし、持っている雰囲気そのものがすごく明るくて、肯定的でよく笑う方でした。いくら人が理性的にコントロールをしても、体力や体調が底をつくと大変です。その状況で、暑さに耐えながら演技をするというのは本当に大変なことでしたが、生まれ持った本性がそうじゃないかと思うほど、明るかったです。その点が共演する仲間としてありがたかったです」と話した。シン・セギョンも20代前半には忙しいスケジュールのため大変な時間を過ごした。「今はあの時に比べたらはるかに良いです」という彼女は「少なくとも今日の予定が何か知っているし、どうすればいいか、態度をチェックできる時間が十分にあります。もちろん、あの時のことが間違っていると考えているわけではないです。あの時はスケジュールが多すぎる状況、明日何をすればいいかも分からない状況で、スケジュールに引きずり回される気分でした。だから先ほど言ったチャウヌさんのように忙しい人の態度を見て『明るく肯定的なエネルギーは、生まれつきじゃなければ持てない気質なんだ』と思うようになりました」と付け加えた。「新米史官ク・ヘリョン」は、朝鮮初の問題的女性史官ク・ヘリョンと、一度も恋愛をしたことのない王子イ・リム(チャウヌ)とのときめきいっぱいのロマンス実録だ。
「新米史官ク・ヘリョン」パク・ギウン“役が完全に身に付いたと感じた時に撮影が終わってしまう”
MBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」で俳優パク・ギウンが輝いた理由は、繊細な努力のおかげだった。ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)のカフェで、パク・ギウンのMBCドラマ「新米史官ク・ヘリョン」の放送終了インタビューが行われた。この日、パク・ギウンは「『新米史官ク・ヘリョン』だけではなく、他の作品でも役が完全に身に付いたと感じた時に撮影が終わる気がする」と、変わらず情熱的な姿を見せた。「作品が終わったのに、僕のコンディションがいい。ドラマが終わると完全に力がなくなったり、休みたいと思うようになる。でも今はすぐ撮影に入ることもできるほどだ。仕事があったら、今すぐやりたい状態だ」パク・ギウンは劇中、王の代わりに代理聽政(王の裁可を受けて代理で政治を行うこと)をした王世子イ・ジン役を演じた。内面に悲しみを持っている王世子を演じた彼は、真剣な声で繊細な感情を表現して視聴者の集中度を高めた。このように役に似合う声を見つけるために、たくさん悩んだという。「イ・ジンの声は普段の僕の声とは違う。役作りの時に一番最初に悩むのが声だ。視聴者はほぼ同じだと感じるかも知れない。でも声、メイクなど細かい違いが集まって大きな効果を発揮する。イ・ジンの声は確信を持って力を与えるべきだった。それで正直な心で、信頼できる声で演技しようとした。自分の声を録音して何度も聞いてみた」パク・ギウンは「新米史官ク・ヘリョン」を選択した理由として、「ユニークさと新鮮さを選んだ」と明かした。しかし彼は作品で重みのある演技を披露し、ドラマに重さを与えた。「『新米史官ク・ヘリョン』はフィクションだけど、そのファンタジーを適切に描く過程がとても魅力的だった。僕が演じたイ・ジンは、女史たちと芸文館が限界にぶつかる度に助けてあげる役割だ。これが僕が話したファンタジーで大事な役割を果たす。僕は士官たちに力を与える位置にいる役割であり、物語の中心となるため、イ・ジンを適切で重みのある演技で表現すべきだと思った」劇中のイ・ジンがとてもすばらしいキャラクターだと話したパク・ギウンは、担当した役と自身のシンクロ率については「実際の僕とは相当違う。僕は重みがある人でも、上品な人でもない。絶対ロイヤルファミリーでもない。田舎出身だから、上品さとはほど遠い。似ている部分もあるはずだが、あまり似ていないと思う」と伝えた。
放送終了「新米史官ク・ヘリョン」ASTRO チャウヌ&シン・セギョン、2人の恋の行方は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・セギョンとASTROのチャウヌがハッピーエンドを迎えた。26日、韓国ではMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」の最終回が放送された。この日の放送でク・ヘリョン(シン・セギョン)はイ・リム(チャウヌ)が閉じ込められた緑書堂に入った。そこで再会したク・ヘリョンとイ・リムは、切ない眼差しでお互いを見つめた。その後二人は手をつないで宮廷を抜け出した。ク・ヘリョンはイ・リムと同じ志を持っているモファ(チョン・イクリョン)の所にイ・リムを連れて行った。モファはイ・リムに「数日後に行われる宴会ですべてを終わらせようと思う。殿下を守るという一念で粘った。殿下だけは生きなければならない」として緊張感を高めた。イ・リムは眠ることができず、外に出て考え込んだ。ク・ヘリョンはそのようなイ・リムのもとに来て、「何を考えているの?」と尋ねた。これを聞いたイ・リムは「明日が過ぎれば、私はどのようになるのだろうと考えていた。引っ越しはしないでほしい。手紙を出すところが必要だから」と話した。ク・ヘリョンは、「その必要はありません。殿下がどこにいても、私は一緒です」と伝えた。しかし、イ・リムは「だめだ。あなたはあなたの人生を生きなさい。私は緑書堂に閉じ込められていたのではない。あなたを待っていたのだ。私の一生は、あなたが私を見つけに来るのを待っている時間だった。だから大丈夫だ。名前を変えて、あちこち逃げて暮らしていても、いつかあなたに会う日を待っているところだと、そう考えるとすべて耐えることができる」と話した。ク・ヘリョンはイ・リムの話を聞いて涙を流した。イ・リムはク・ヘリョンに近づいて涙を拭いながら口づけをした。イ・リムは宴会場に現れて、イ・テ(キム・ミンサン)に「私はもう島遠(トウォン)大軍ではない。イ・ギョムの息子イ・リムだ。過ぎた20年の間に殿下はいくらでも私を殺すことができた。そうでない理由が何か。殿下もまた半分が間違っていたことを知っておられたからではないか」と叫んだ。イ・テは、これを書き留める士官たちに「やめろ。下がらない士官はこの席で首をはねる」と叫んだ。これを受けてク・ヘリョンは、「私を切っても史筆は止まりません。私が死んだこの場所に、他の士官が来て座り、その士官を殺せば別の士官が来て座ることでしょう。殿下がこの地のすべての士官を殺し、紙と筆を奪っていくとしても、決して防ぐことができません。人々の口から口に、師匠から弟子のところに、老人から子供に、そう伝わることでしょう。それは真実の力です」と明らかにした。ク・ヘリョンの言葉に、他の士官たちも参加した。ミン・ウウォン(イ・ジフン)は、「私たち士官は決して退くことができない」とした。イ・ジン(パク・ギウン)も、「慎重な忠臣は王の目と耳をふさがない。島遠大軍と士官の願いを聞いてほしい。庚午年にあったことをすべて正してと訴えた」と語った。この言葉に臣下たちも参加して「受け入れてほしい」と求めた。以後イ・リムは大妃イム氏(キム・ヨジン)のもとを訪ねて、「私を大軍から廃位してほしい。王位は私の場所ではない。大軍として過ごした時間も、十分に手にあまった。もう誰かの息子ではなく、普通の人、ただ一人の人間として暮らしたい」と語った。3年の時間が流れて、ク・ヘリョンはまだ芸文館士官として宮殿に出入りしていた。イ・リムは遊覧を終え帰ってきてク・ヘリョンに出会った。イ・リムはク・ヘリョンのためにバラの花のイベントを準備し、二人はお互いに向けた心をもう一度確認した。
ASTRO チャウヌ、ドラマ 「新米史官ク・ヘリョン」の放送終了の感想を語る“イ・リムに出会えて幸せだった”
ASTRO チャウヌが、本日(26日)韓国で放送されるMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」の最終回を控えて感想を伝えた。fantagioの公式SNSチャンネルには、「新米史官ク・ヘリョン」の最終回の台本を持っている姿と、最後の撮影の後に花束を持って笑顔を浮かべるチャウヌの写真が放送終了の感想と一緒に公開されて目を引く。「初めてシノプシス(映画や小説や論文のあらすじ)と台本を見ながら『島遠(トウォン)大君イ・リム』を想像して、ワクワクした時が昨日のことのようだが、いつのまにか最後の挨拶の時間が来た」と、イ・リムとの最初の出会いを思い出したチャウヌは、「『イ・リム』というキャラクターが切なくて特別だっただけに、イ・リムのストーリーをよく伝えたいと思った。それだけ自分に対する物足りなさも残っているが、『イ・リム』という人物が視聴者の方々に共感を引き出して愛されたらという思いで熱心に走ってきた。イ・リムに出会って幸せだった記憶と、心が温かくなった思い出は、僕の胸に末永く残るようだ」と、キャラクターへの愛情を明らかにした。続いて「暑い夏の日に一緒に汗を流しながら、泣いて笑って大切な思い出を一緒に作った監督と脚本家の先生、スタッフの方々をはじめ、俳優の先輩たちには本当にあまりにも感謝しています。一緒に撮影することができてとても感謝して、幸せな時間でした」と、6ヶ月間にわたり同苦同楽を共にした「新米史官ク・ヘリョン」チームに感謝を述べた。チャウヌは、「『新米史官ク・ヘリョン』という作品は、僕に多くのことを残してくれました。作品をしながら見て、聞いて、感じて学んだ多くのことがあるので、前に進むことができる力と、もう少ししっかりすることができる勇気を得た」とし、「すべての面で不慣れだったイ・リムが自分の心を発見し、理解しながら成長していった姿のように、僕も一つ一つ発展して成長する姿お見せするように努力するので見守ってほしい」と、作品を終えた名残惜しい感想を率直に伝えた。最後に「今まで『新米史官ク・ヘリョン』を愛してくださったすべての視聴者の皆さんに感謝して、僕のそばでいつも心強い力と支えになってくれた我らがAROHA(ASTROのファンクラブ名)もありがとうございます」と、ドラマを愛してくれた視聴者とファンの感謝の挨拶を忘れなかった。チャウヌは「新米史官ク・ヘリョン」で、宮殿に閉じ込められて生きる孤独な母胎ソロ(生まれてから一度も恋愛経験がない人)王子であり、宮の外では人気絶頂の恋愛小説家である島遠大軍イ・リム役を引き受けて、熱演を繰り広げた。ク・ヘリョン(シン・セギョン)に出会った後、宮殿の外の世界と向き合って本物の王子に成長していく姿をじっくり描いて視線を集めた。それだけでなく、回を重ねるごとに従来のロマンスの公式を覆す新たな魅力の新概念王子イ・リムと高いシンクロ率を誇ったチャウヌは、ク・ヘリョンに向けた止まらないストレートさとかわいい年下男子の魅力で、視聴者たちに新鮮なロマンスファンタジーをプレゼントしながら、ときめき指数を高めて注目をひきつけた。チャウヌが出演するMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」は、本日(26日)夜8時55分に放送が終了する。
「新米史官ク・ヘリョン」キム・ヨジン、ASTRO チャウヌに懇願“私のために生きてください”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「新米史官ク・ヘリョン」のキム・ヨジンが、ASTRO チャウヌに耐えてほしいと頼んだ。25日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」では、トウォン大君イ・リム(チャウヌ)に頼む大妃(キム・ヨジン)の姿が公開された。大妃はイ・リムに「トウォン大君だけがこの国の本物の王族です。これ以上誰もトウォンをいじめることができないようにします」と話した。大妃はイ・リムに「私もここ20年間、死よりもひどい苦痛の中で暮らしたんです。私の息子を殺したハミョン君が私に母さんと呼ぶのを見て、私の体が引き裂かれる感じがし、胸が痛かったんです。私はトウォンのために生きてきました。だからトウォンも私のために生きてください。耐えてください」と話した。
【PHOTO】シン・セギョン&ASTRO チャウヌ&イ・ジフン、ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」打ち上げに参加
20日午後、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)洞のある飲食店にて、MBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」の打ち上げが行われ、シン・セギョン、ASTROのチャウヌ、イ・ジフンらが参加した。・ASTRO チャウヌ、出演中のドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のOSTに参加本日「覚えてください」をリリース・「新米史官ク・ヘリョン」シン・セギョン&ASTRO チャウヌら、視聴者に秋夕の挨拶幸せな祝日を
「新米史官ク・ヘリョン」シン・セギョン、ASTRO チャウヌに家族の秘密を告白“20年間逃げている”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「新米史官ク・ヘリョン」のシン・セギョンがASTROのチャウヌに家族の秘密について告白した。19日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」ではイ・リム(チャウヌ)に家族の秘密を告白するク・ヘリョン(シン・セギョン)の姿が公開された。ク・ヘリョンは「私もこれ以上我慢することができません。20年前、お父さんが謀反の罪で死んだんです。それでお父さんの弟子だったお兄さんが私を助けるために清国に連れて行き、その時から私はク・ヘリョンという名前で生きるようになりました。20年間、逃げている状態です」と伝えた。ク・ヘリョンは「お父さんがソレ院の学長でしたが、謀反に巻き込まれたと知っています」と伝えた。イ・リムは「ソレ院は僕も聞いたことがある。その医女がそこで医術を学んだと言ったぞ。そこで先生と一緒に牛痘種法について勉強したと」と話した。ク・ヘリョンは「ヨンアムがお父さんの別号だったようです。私もひどいでしょう。一人娘なのにお父さんの文も知らないなんて」と話した。イ・リムは「辛いなら言わなくてもいいよ」と話したが、ク・ヘリョンは「辛くても言うべきだと思います。私はこれまでお父さんが悪い人々のせいで濡れ衣を着せられて死んだと知っていました。でもホダムが当時の王様だったとしたら、なぜお父さんが死ぬように放置したのか。ソレ院に訪れるほど親しい関係だったのに。長期間、お父さんのこともソレ院のことも忘れて生きてきました。何も知らないように、凛々しく生きていくのがお父さんの願いだと思って。もういやです。お父さんがなぜ濡れ衣を着せられたのか、ソレ院で何が起こったのか、ホダムはなぜ廃君になったのか知りたいです」と話した。
「新米史官ク・ヘリョン」ASTRO チャウヌ、シン・セギョンを守り矢に撃たれる
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「新米史官ク・ヘリョン」ASTRO チャウヌがシン・セギョンを守った。昨日(18日)韓国で放送されたMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」では、ク・ヘリョン(シン・セギョン)を守るイ・リム(チャウヌ)の姿が描かれた。大妃とイ・リムは、フィヨン郡の墓地から宮廷に戻る際に奇襲攻撃を受けた。イ・リムは馬から落ち、体を起こすことができなかった。その際にク・ヘリョンはお膳を盾がわりにして、イ・リムのもとに行って彼の体を起こした。イ・リムはク・ヘリョンに向かって飛んでくる矢を代わりに受けた。イ・リムはク・ヘリョンを抱きしめた。攻撃が終わり、イ・リムは無事なク・ヘリョンの姿を見て気絶した。
ASTRO チャウヌ、出演中のドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のOSTに参加…本日「覚えてください」をリリース
ASTROのチャウヌが、MBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のOST(劇中歌)第6弾を歌った。意外にも一度も恋愛をしたことがないク・ヘリョン(シン・セギョン)を一途に愛するイ・リム役を務めているチャウヌ。出演中のドラマ「新米史官ク・ヘリョン」のOST第6弾「覚えてください」が、本日(18日)正午に各種音楽配信サイトで公開された。チャウヌは、俳優としてではなく歌手としてOSTに参加し、真剣に臨んで曲への期待を高めた。「覚えてください」は、劇中のイ・リムのヘリョンへの気持ちを描いた歌詞と甘いメロディーが印象的な、バラードナンバーだ。心を込めたチャウヌの切ない音色が加わり、心に響く感動を届ける。イントロで淡々とつぶやき、気持ちを告白している。後半に進むにつれ、段々と大きくなる愛を表現しているように、チャウヌのボーカルから爆発的な感情が伝わる。イ・リムがヘリョンへの切実な心をそのまま歌っている。多数のOSTを手掛けた作曲家ソ・ジェハとキム・ヨンソンの共同作業で仕上がった「覚えてください」は、美しいピアノ演奏、華やかなストリングスライン、そして心に響くティンパニの編曲が、チャウヌの切ない歌声と相まって完成度を高めた。チャウヌが歌う「覚えてください」の音源は18日正午に公開された。前回公開された5曲のOST(ヘンリーの「Fall in Luv」、T(ユン・ミレ)の「My Dream」、SG WANNABE イ・ソクフンの「ようこそ」、シム・ギュソンの「最初から私の愛」、パク・スジンの「永遠に」)と共に「新米史官ク・ヘリョン」のOSTスペシャルアルバムに収録される。
「新米史官ク・ヘリョン」シン・セギョン&ASTRO チャウヌら、視聴者に秋夕の挨拶“幸せな祝日を…”
「新米史官ク・ヘリョン」シン・セギョン、ASTRO チャウヌ、パク・ギウン、イ・ジフン、パク・ジヒョンが視聴者たちにスペシャル秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)の挨拶をした。彼らは幸せな秋夕が終わって、より一層豊かなストーリーで訪れることを予告し、期待を集める。MBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」側は本日(11日)、俳優たちのスペシャル秋夕挨拶のスチール写真と映像を公開した。シン・セギョン、チャウヌ、パク・ギウンが出演する「新米史官ク・ヘリョン」は、朝鮮初の問題的女性史官ク・ヘリョンと、一度も恋愛をしたことのない王子イ・リム(チャウヌ)とのときめきいっぱいのロマンス実録で、イ・ジフン、パク・ジヒョンなど若手俳優たちとキム・ヨジン、キム・ミンサン、チェ・ドクムン、ソン・ジルなど演技派俳優たちが総出動する。「新米史官ク・ヘリョン」の主役5人が秋夕連休を控えて視聴者たちに挨拶した。公開されたスチールで彼らは、書札を広げて、MBC水木ドラマ「『新米史官ク・ヘリョン』を愛してくださる視聴者の皆さん。みんな幸せな秋夕をお過ごしください! 残念ですが、私たちは今週はお休みで、来週必ずまた会いましょう」というメッセージを伝えた。青い史官服を身にまとって、清涼感あふれる魅力をアピールするシン・セギョンは「送っていただいた愛と声援に、気持ちよく撮影しています」と感謝の言葉を伝え「幸せな祝日をお過ごしください」と挨拶した。続いて、先週の放送で切ない告白で視聴者たちを泣かせたチャウヌは、ドキドキする笑顔で見る人々をキュンとさせた。彼は「豊かな連休をお過ごしください。私たちは豊かな話でやってきます」とし、来週の放送に対する期待を高めた。パク・ギウンも劇中のカリスマ性あふれる姿とは違って、柔らかいギャップのある魅力を誇りながら「民族の祝日秋夕に、家族と楽しい時間を過ごしてください」と伝えた。また、イ・ジフンは無愛想な史官ミン・ウウォンとは違って、茶目っ気たっぷりの姿で愉快な秋夕の挨拶をした。彼は「暑い夏に撮影を始めましたが、いつのまにか秋夕です。家族と良い時間を過ごしてください。ク・ヘリョン、応援してください!」と可愛く仕上げた。最後にパク・ジヒョンは、史官服ではなく、綺麗な普段着で視線を引いた。彼女は上品な笑顔と共に「秋夕連休による放送休止、大変寂しいと思いますが、来週にもっと多くの愛と応援をお願いいたします」とし、放送休止に対する視聴者の残念な気持ちを慰めた。先週「新米史官ク・ヘリョン」第29~32話では、突然のイ・リムの婚礼準備でロマンスの危機を迎えたク・ヘリョンとイ・リムの姿が描かれた。ク・ヘリョンはイ・リムの切実な愛の告白を断り、2人はお互いに行き違う心に泣き崩れて、視聴者たちの涙腺を刺激した。そんな中、20年前のソレウォン事件も徐々に水面に浮かび、今後のストーリーに対する関心が高まっている。
「新米史官ク・ヘリョン」ASTRO チャウヌの頼みをキム・ヨジンが断る“愛する感情は胸に秘めて”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「新米史官ク・ヘリョン」のキム・ヨジンがASTROのチャウヌの申し出を断った。5日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」では、イ・リム(チャウヌ)の申し出を断る大妃(キム・ヨジン)の姿が公開された。イ・リムは大妃に「揀擇令(カンテンリョン、王室の王や姫が配偶者を求めると宣言すること)を取り下げてください」と頼んだ。すでに愛する女性がいると告白したのだ。大妃は「彼女が誰なのか知りたくないです。すれ違う人の名前まで私が知る必要はないです。まだ気づいてないんですか。あなたは男である前に、この国の大君であり、大君の結婚は私情ではなく、国事で行われます。このように当たり前なことまで教えるべきですか? その切ない気持ちはよくわかります。でも若い頃の恋情で、人倫大事(結婚式など人の一生における大きな行事)を台無しにすることはできません。愛する気持ちは胸に秘めてください。それがあなたと彼女のための道です」と話した。
「新米史官ク・ヘリョン」ASTRO チャウヌ、シン・セギョンの家を訪れ…急接近!?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ASTROのチャウヌとシン・セギョンが愛情を表現した。4日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」でイ・リム(チャウヌ)は、ク・ヘリョン(シン・セギョン)の家を訪ねた。ク・ヘリョンは急いで部屋を片付けてイ・リムを迎え、イ・リムが周りを見回すと、「何をそんなに見るんですか。初めて来るわけでもないのに」と話した。イ・リムは「あの時はク書吏の部屋だったし、今は自分の女の部屋ではないか」と答えた。ク・ヘリョンは「所有権を主張するには時期尚早ではないでしょうか」と話し、イ・リムは「どうすれば、適切な時期になるんだろう? こうすれば?」と言い、ク・ヘリョンの腰を抱いた。ク・ヘリョンが「今日に限って態度が不良ですね。腹を決めたみたいに」と言うと、イ・リムは「腹を決めてきたと言ったら、どうするつもりか」と聞き、ク・ヘリョンは、「致し方ないでしょう。門を閉めないと」と冗談を言った。イ・リムは「毎日こんなに会いたい」と愛をささやき、ク・ヘリョンは「裏山に景色の良い東屋があります。人が全く通らず、虎が現れても雷が落ちても誰も知らない場所です」とラブラブな雰囲気を続けた。