ク・ヘソン
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ク・ヘソン、髪を洗わずに番組出演?帽子をかぶった姿に批判も…本人が釈明
女優ク・ヘソンが、番組に臨む姿勢に対する指摘をうけ釈明したが、すぐに削除した。 本日(16日)、彼女は自身のInstagramに「興味本位で見たIQ測定結果(有料)を共有します。昨日MBC『ラジオスター』を視聴し、ご心配いただいた私の発明品は、すでに特許を出願している商品なので、公開しても問題ありません。気にかけてくださってありがとうございます」という文章を掲載した。投稿には、ク・ヘソンの特許証とIQ測定結果も添付されている。前日に放送された同番組で特許を取得した商品を自慢した後、商品への心配の声が相次いだため、実際の特許証を公開した。また、IQ検査の結果は142で、彼女は「SD15(例:ウェクスラー基準)=142、SD16(例:スタンフォード基準、バイネット基準)=145、SD24(例:メンサ基準、カテル基準)=167」という説明も付け加えた。さらに、ク・ヘソンは番組に臨む姿勢に関する議論についてもコメントした。「ラジオスター」収録当日、髪を洗えなかったとして毛皮の帽子をかぶって登場したためだ。この日、彼女は「ニキビがたくさんできる肌だ。油取り紙がないと化粧が全部落ちる」とし、「油がたくさん出るなら、髪も後ろにまとめた方がいいんじゃないか」との意見には、「今日はしっかりと(髪を)洗うつもりだったのに、ボイラーが故障して洗えなかった。プロデューサーさんが帽子を脱いで撮影することを望まれたけれど、今は難しい状況だ」とし、帽子を着用したまま収録に参加した理由を伝えた。放送では笑いを誘った1シーンだったが、その後一部で髪を洗わずに帽子をかぶったまま収録に参加したことへの批判の声が上がった。「帽子をかぶって出演することは問題ない」という意見もあるものの、「髪も洗わずに収録に参加することは、視聴者に対する礼儀が欠けている」という指摘が挙がった。そんな中、ク・ヘソンは自分のSNSにIQ検査の結果と特許証を公開しながらも、「そして礼儀を守らなければならない場所ではなく、笑いを届ける場所であるバラエティ番組の収録に、個人の事情で毛糸の帽子をかぶって行きました。これは態度が悪いことでも無礼なことでもない、私の自由です。ただ、そのような指摘にも本当に感謝しています」と付け加え、議論についてコメントした。このコメントには、彼女を応援するファンのメッセージが続いた。しかし、ク・ヘソンは投稿をアップして間もなく文章を修正し、現在は帽子に関する部分は削除されている状態だ。彼女は昨年6月、39歳で2024年度秋学期のKAIST科学ジャーナリズム大学院プログラム修士分野に合格し、現在も在学している。・ク・ヘソン、韓国の国立大KAISTの大学院生に!合格証書とともにファンに報告・ク・ヘソン、ドラマ「花より男子」撮影時の事故に言及顔全体を怪我をした(動画あり) この投稿をInstagramで見る 구혜선(@kookoo900)がシェアした投稿※動画はクリックまたはタップで閲覧できます。
ク・ヘソン、KAIST文学賞のエッセイ部門を受賞…2025年にはエッセイ集の出版も
ク・ヘソンが「第30回KAIST文学賞」を受賞した。先日、KAIST新聞が主催する「第30回KAIST文学賞」の受賞者が発表された中、女優のク・ヘソンが詩、エッセイ、シナリオ、小説の4部門のうち、エッセイ部門の受賞者に選ばれた。彼女が文学賞を受賞した「貧しくなかった私の町」は幼年時代、仁川(インチョン)の小さな町の団地で育ち、隣人と家族になり、愛を分かち合いながら学んでいく話を盛り込んだエッセイである。KBS 2TVバラエティ番組「パク・ウォンスクの一緒に暮らしましょう」シーズン3に出演した彼女は幼い頃、隣人たちと仲良く過ごした過去を公開し、パク・ウォンスクとヘウニはもちろん、盈徳(ヨンドク)の住民たちに人見知りすることなく近づき、優しく愛嬌のある姿を見せてくれた。今回のエッセイには、そのような彼女の温かい幼少時代の話がそのまま盛り込まれている。受賞後、彼女は所属事務所のNSENMを通じて「教授が『再度修正して出版しても問題ない』とアドバイスしてくれて、長い時間念入りに考えながら、文章を完成させた」と受賞の感想を語った。それから「来年にはこのエッセイをはじめ『不思議の国のク・ヘソン(仮題)』というエッセイ集を出版する計画だ。賞をくださったKAISTに感謝する。おかげで自信を持ってエッセイ集を仕上げることができそうだ」と感謝の気持ちと出版予定のエッセイ集について明かした。多くの映画とドラマに出演し、精力的に活動している彼女は歌手や作家など、様々な分野でも活躍している。10月には「釜山(プサン)国際映画祭」に出席し、映画監督としてもその可能性を証明すると共に、学業と仕事を両立させる情熱あふれる姿を見せた。
ク・ヘソン、ドラマ「花より男子」撮影時の事故に言及“顔全体を怪我をした”(動画あり)
ク・ヘソンが、ドラマ「花より男子-Boys Over Flowers」(以下、「花より男子」)の撮影を振り返った。韓国で最近放送されたKBS 2TV「パク・ウォンスクの一緒に暮らしましょう」では、ク・ヘソンが「花より男子」の撮影中に大きな怪我をした理由を明かした。彼女は、スタッフに休憩をお願いされるほど、飢えと体力的な限界の中でも情熱的に撮影に取り組んだ「花より男子」の出演当時を思い出した。ク・ヘソンは撮影中、大きな事故を経験した。彼女は「水泳選手の役なので、ダイビングの練習をする必要があった。一人で端でダイビングの練習をしていたら、頭からドンと落ちた」と話した。パク・ウォンスクが「大怪我をしたのか」と驚くと、ク・ヘソンは「あの時は3~4日、嘔吐の症状があった。そして、撮影の終わり頃に大きな交通事故があった。顔全体を怪我をしてしまった。出血がすごく多かった。車を廃車にするほど、大きな事故だった。そのため、放送休止になった」と説明した。続いて「口の周りを全部縫って、回復していない状況だった。放送を2回も休むわけにはいかないので、表情だけで演技をした。口を開けないから」と付け加えた。パク・ウォンスクは彼女に、体を捧げて演技をした理由を聞いた。ク・ヘソンは「あの時はそうだった。だが、事故が頻繁に起きて、怪我も多かったので後から怖くなってきた」と話した。・ク・ヘソン、韓国の国立大KAISTの大学院生に!合格証書とともにファンに報告・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」
ク・ヘソン、監督として「第29回釜山国際映画祭」に参加!観客と交流も
女優のク・ヘソンが、監督として「釜山(プサン)国際映画祭」に参加し、ファンたちと特別な時間を過ごす。27日、所属事務所IOKカンパニーの関係者は「自伝的音楽ドキュメンタリー『STUDIO KOOHYESUN』が、『第29回釜山国際映画祭(BIFF)』に招待され、監督として参加することになった」と報告した。「STUDIO KOOHYESUN」はミュージックドラマ形式のドキュメンタリーで、2012年にク・ヘソンが制作、監督を手掛けた長編映画「桃の木」を背景に、夏、秋、冬を過ごした桃の木が春を迎えるように、という思いで企画された作品。また、彼女が作曲したピアノニューエイジ音楽をベースに作った長編ドキュメンタリー映画を縮小した、上映時間15分の短編映画だ。これに先立って同作は「愉快なお手伝い」「ダークイエロー」に続き、「第26回ショートショート フィルムフェスティバル」にも招待され、俳優で監督としてのク・ヘソンの力量を再び証明した。今回は「釜山国際映画祭」のコミュニティBIFF上映を確定し、映画が終わった後には観客との会話(GV)まで行い、映画祭に訪れた観客と特別な時間を持つと伝えられて関心が集まっている。また、ク・ヘソンは「釜山国際映画祭」のコミュニティBIFFのシグネチャープログラムで、今年は二つのバージョンで作られてさらに注目を集めている「酔生夢死2:漢城(ハンソン)パーティーシネマ」にも、ゲストとしての参加を予告した。音楽があるトークコンサートで映画ファンと楽しい時間を過ごし、特別な思い出を作ることが期待されている。役者をはじめ歌手、作家、監督に至るまで、様々な分野で活躍している彼女が新たに披露する「STUDIO KOOHYESUN」では、どのようなストーリーで人々を魅了するか関心が寄せられている。
ク・ヘソン、韓国の国立大KAISTの大学院生に!合格証書とともにファンに報告
女優のク・ヘソンが、韓国の国立大学KAIST(カイスト、韓国科学技術院)の大学院生になった。20日、彼女は自身のInstagramを通じて「起きてすぐにぼーっとKAIST科学ジャーナリズム大学院の工学修士課程に合格しました」と書き込み、写真を掲載した。この写真は、ク・ヘソンが2024年度の秋学期のKAIST科学ジャーナリズム大学院プログラム修士分野に合格したという内容が盛り込まれた証書だ。別の写真で、彼女は合格証書を見て驚いたように、呆然とした表情を浮かべている。これまでク・ヘソンは何度も学業に対する情熱を示してきた。8年間の長い休学後、大学に復学したという彼女は、チャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」を通じて「なんと首席で卒業した成績が、最高点4.5で平均4.27、パーセンテージが97.7%達成した」とし「今になって勉強にハマった」と笑った。特に「自分の教育費と後輩にご飯をおごるために、お金をたくさん使っている。大学院を準備しているので、今後も自分の教育費に全財産を注ぎ込む予定だ」と、大学院への進学を目指していると明かし、注目を集めた。・ク・ヘソン、現在ホームレスに?番組での姿に心配の声も自らファンに状況を説明・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」
ク・ヘソン、大学で仲良くなった日本の友人と食事へ…2人で突然涙する場面も
女優のク・ヘソンが、日本の友人に日韓の歴史に関する本音を打ち明けられ、一緒に涙を流した。韓国で最近放送されたtvNバラエティ番組「真実あるいは設定-優雅な人生」では、ク・ヘソンのさばさばとした日常が公開された。この日、ク・ヘソンは大学の授業を終えて、集中講義を通じて仲良くなった経営学科の日本人の友人と一緒にご飯を食べた。仲良くなったきっかけを話していたところ、友人は「日本人として歴史に対する理解を高めるべきで、痛みを理解しなければならないと思った。痛みを受けた立場の人が先に近づいてきてくれて、ありがたかった」と突然、涙を見せた。困惑したク・ヘソンに友人は「最近、韓国の歴史を勉強していると、とても痛みを感じる」と改めて明かし、ク・ヘソンは「私も急に涙が出る。今日、雨が降っているからかな」と、一緒に涙を流した。・ク・ヘソン、現在ホームレスに?番組での姿に心配の声も自らファンに状況を説明・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」
ク・ヘソン、現在ホームレスに?番組での姿に心配の声も…自らファンに状況を説明
女優のク・ヘソンが、車中泊について弁明した。本日(17日)、ク・ヘソンは自身のInstagramを通じて「昨日の番組を見て、多くの方々が心配しているようなので投稿する」とし、「今、家がない理由は、学校の周辺に家を建てているからだ。家族にも家を買ってあげた」と説明した。続いて「私の教育費と、後輩たちの食費でお金をたくさん使っている。大学院進学を準備しているので、教育費に全財産を使う予定だ」と伝えた。文章ともに彼女は、建築中の家のイメージ画像と、校内で勉強している写真などを掲載した。前日、彼女はtvNバラエティ「真実あるいは設定-優雅な人生」に出演して、大学の駐車場で車中泊をしている姿を公開した。彼女は「現在、決まった居住地がない。仁川(インチョン)にお母さんの家があって、そこと行き来している。重要なテストがある時ややるべきことがある時は、車あるいは図書館で寝ている」と伝えて注目を集めた。2011年に成均館(ソンギュングァン)大学映像学科に入学した彼女は、2020年に復学して今年初め、最優等卒業(Summa Cum Laude)をした。・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」・ク・ヘソン、元事務所に動画収益の支払いを求めるも2審も敗訴 この投稿をInstagramで見る 구혜선(@kookoo900)がシェアした投稿 【ク・ヘソン コメント全文】昨日の番組を見て、多くの方々が心配しているようなので投稿します!今、家がない理由は、学校の周辺に家を建てているからです。家族にも家を買ってあげました!私の教育費と、後輩たちの食費でお金をたくさん使っていますが(笑)。大学院進学を準備しているので、これからも私の教育費に全財産を使う予定です。頑張ろう!
ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業…インスタで報告「ついに長い旅を終える」
女優のク・ヘソンが大学を卒業する。14日、彼女は自身のInstagramに卒業写真と、学士科目名が書かれたページの写真、そして成績が記載された写真などを公開した。ク・ヘソンは「皆さん、お久しぶりです。ついに長い旅を終えて、23日に卒業を控えています。目標だった最優等卒業(Summa Cum Laude)をすることができて、嬉しい気持ちで文章を残します。失われた時間の中で、小さな成果を1つずつ成し遂げることができるように助けてくれた成均館(ソンギュングァン)大学の同学たちと教授の恩を忘れません」と感想を綴った。ネットユーザーたちは「すごい」「最後までやり遂げる姿が素敵」など様々な反応を見せた。2011年に成均館大学の映像学科に入学し、その後は女優としてだけでなく監督兼作家としても活動し、芸術の幅を広げた。・ク・ヘソン、忙しい日常の中でも明るい笑顔近況を公開「大学の課題が終わったので」・離婚騒動ク・ヘソン、芸能活動を一時中断へ法定代理人が発表「大学への復学を準備中」
ク・ヘソン、元事務所に動画収益の支払いを求めるも…2審も敗訴
女優のク・ヘソンが元所属事務所であるHBエンターテインメントに対し、未払いの出演料などを請求する訴訟を提起したが、2審も敗訴した。本日(8日)、ク・ヘソンが元所属事務所であるHBエンターテインメントを相手に1億700万ウォン(約1200万円)の損害賠償を求めた訴訟で、ソウル高等裁判所民事5部は1審と同じく原告の敗訴を言い渡した。今回の紛争は、彼女が2019年に元夫であるアン・ジェヒョンとの離婚手続き中に始まった。彼女は、破局の過程で所属事務所がアン・ジェヒョンの業務を優先的に行っていると主張し、結局、2019年8月に専属契約の解除を通知した。当時、大韓商事仲裁院は、専属契約を解除するかわりに、YouTubeチャンネルコンテンツ制作の際に発生した費用3500万ウォン(約390万円)を、ク・ヘソンがHBエンターテイメントに支払うように記載した仲裁案を提示した。ク・ヘソンはこの制作費を支払った後、訴訟を提起し、YouTubeチャンネルへの出演料、編集費用、音源の使用料、広告による収益などを請求したが、裁判部はこれを棄却した。
ク・ヘソン、IOKカンパニーと再契約を締結「積極的にサポートする」
女優のク・ヘソンが、所属事務所のIOKカンパニーと再契約を締結した。本日(20日)、IOKカンパニーは「韓国国内だけではなく、中国、日本などアジア地域で多く愛されているク・ヘソンと再契約を締結した」と伝えた。2004年にMBC人気シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ノンストップ5」を通じてデビューしたク・ヘソンは、ドラマ「19歳の純情」「花より男子~Boys Over Flowers」「ディア・ブラッド~私の守護天使」「新婚日記」などに出演しながら、役者として活発な活動を繰り広げてきた。監督、作家、画家など多方面で精力的に活動している彼女は、「第25回富川(プチョン)アニメーション国際映画祭(BIAF2023)」で自らデザインした学術フォーラムのカタログデザインを公開し、注目を集めた。それだけではなく、今年7月には「アニメーショントークショー」で韓国短編小説「ソナギ(夕立)」のアニメーション上映会とシネマトークショーに参加し、韓国短編文学アニメ作品である「ソナギ」の制作秘話と韓国の短編文学作品について興味深く話した。IOKカンパニーの関係者は「役者、映画監督、画家、作家など多様な分野で活発に活動しているク・ヘソンが幅広い活動を続けられるよう、積極的なサポートを惜しまないつもりだ。これからもク・ヘソンに多くの関心と応援をお願したい」と語った。
ク・ヘソン、韓国での豪雨による被災者のため米1トンを寄付「両親も醴泉にいる」
ク・ヘソンが慶北(キョンブク)醴泉(イェチョン)に米1トンを寄付した。本日(19日)、ク・ヘソンが自身のInstagramを通じて慶北・醴泉に米1トンを寄付したと知らせた。彼女は「私の両親も醴泉にいます。被害を受けた近所の方がたくさんいると聞き、米1トンを送りました。微力ながら役に立ってほしいです。みなさん、元気を出してください」と書き込んだ。最近、全国的な豪雨により醴泉で土砂崩れが起こり、多数の人命被害があった。海兵隊1師団迅速機動部隊は18日から豪雨被害復旧を始めている。ク・ヘソンは元所属事務所のHBエンターテインメントに対し、YouTubeコンテンツの出演料やYouTubeの収益など、約1億700万ウォン(約1174万円)の支払いを要求し、訴訟を提起したが、敗訴して最近控訴した。
ク・ヘソン、出演料や動画収益の未払いに関して再び反論…HBエンターテインメントのパワハラを主張(全文)
女優ク・ヘソンが、虚偽事実を主張しているというHBエンターテインメントの指摘に対して反論した。20日、ク・ヘソンの法律代理人は、TVレポートに「離婚した配偶者が所属している事務所が、ク・ヘソンさんとの専属契約を解約してくれなかったことがこの事件の発端だ。専属契約を締結したのが2019年6月1日で、元配偶者との離婚をきっかけに、専属契約の解約を求めたのが8月22日。専属契約の締結から2ヶ月しか経ってない状況にもかかわらず、元事務所は専属契約の円満な終了を受け入れなかった」とし「それによって、ク・ヘソンさんが元事務所を相手に専属契約解約不存在請求をして、その仲裁判定が受け入れられた。この部分では勝訴した」と明かした。続いて「元事務所は、仲裁進行中に3億3000万ウォン(約3600万円)相当の損害を被ったと言いながら反対申請をし、巨額の訴訟と情報操作でク・ヘソンを傷付けた。その結果、3億3000万ウォンのうち、約3005万ウォン(約330万円)だけが認められた。10%ほどの勝訴であるにもかかわらず、ク・ヘソンさんに全ての責任を負わせようとし、ク・ヘソンさんさんが上記の金額を利子をつけてまで全て支給し、終結したにもかかわらず、仲裁判定承認申請という訴訟まで起こしながら、その訴訟費用まで全て持って行った」とし、これは制度を利用したパワハラだと主張した。そして「上記の仲裁事件で、ク・ヘソンさんが賠償した大半の金額は、元事務所が『チビチビ』というYouTubeチャンネル構築のために使ったという費用だ。実際、この『チビチビ』にク・ヘソンさんが出演したのは、専属契約を締結する前のことだ。そして、ク・ヘソンさんがノーギャラで出演した理由は、そのチャンネルの収益を50:50で分けると約束した元事務所代表の話を信じたからだ」とし「しかし、元事務所は専属契約と関係のないYouTubeチャンネルの構築費用だと言いながら過大な費用を請求し、それが認容されたため、ク・ヘソンさんとしては元々約定した収益ももらってない状況だったので、それなら出演料だけでも貰いたいと訴訟を提起した」と訴えた。法律代理人は「元事務所は仲裁で全てが終わったと言ったが、裁判所はそれを受け入れていない。そして、ク・ヘソンさんが約5ヶ月間出演して、企画、演出など全てを主導したコンテンツから発生した収益(相手は純収益だと主張している)を分けると口頭約定したことも認めた。そして、その口頭約定が消滅しなかったと言いながら、消滅を前提にしたク・ヘソンさんの出演料相当の不当利得返還請求を受け入れなかった。専属契約が終わったから口頭約定も終わり、事実上このチャンネル自体もこれ以上運営されないにもかかわらず、上記の約定がまだ有効だと言っている」と説明した。続いて「YouTubeチャンネルから発生した収益を50:50に分けるという契約が有効なら、その瞬間、収益を計算してク・ヘソンさんに渡すべきなのに、どうしてこの部分に対しては判断しないのか。それから、構築費用の大半を結局ク・ヘソンさんが負担したため、純収益といっても控除される費用もないのに、どうして収益の精算をしてくれないのか」と強調し、「結果的に見ると、結局、収益精算を餌に出演料を支給しない、元事務所の横暴とパワハラだと考えるしかない」と、控訴の理由を明かした。最後に「ここまで言及した内容は虚偽事実でもなく、元事務所の名誉毀損でもない。むしろ、元事務所はク・ヘソンさんの私生活を勝手に公開して波乱を起こしたにもかかわらず、専属契約の合意解約の要求を受け入れず、巨額の訴訟と情報操作で、ク・ヘソンさんのイメージを損傷し続けている」とし「出演者に出演料を支給しないのは(あるいは収益を分けないのは)横暴ではないのか」と問いかけた。先立って19日、ク・ヘソンの法律代理人は、彼女がHBエンターテインメントを相手に、YouTubeコンテンツの制作に参加した費用を請求する損害賠償訴訟の第1審で敗訴し、控訴する意向を明かした。彼女は、このYouTubeコンテンツ12回分の出演料6,000万ウォン(約650万円)と編集提供費1,000万ウォン(約110万円)、音源使用料300万ウォン(約32万円)、広告収入3,000万ウォン(約320万円)、YouTube収入約400万ウォン(約43万円)など、約1億700万ウォン(約1174万円)の支払いを要求した。同日、ク・ヘソンも自身のInstagramを通じて「元夫を信じたので、元夫が所属しているHBエンターテインメントが運営するYouTubeチャンネルに、喜んで(12回以上)ノーギャラで出演し、コンテンツ企画や撮影場所、音楽、編集なども提供した。同コンテンツは、計1000万回を超える再生回数を記録したにもかかわらず、元事務所は出演料を支給するどころか、今は天国にいる私の愛するペットたちが収められた映像を強制廃棄し、私を助けようとする証人を刑事告発するなど、数年間いじめを続けてきた」とし「そのような人々に敗訴したという判決は、常識的に認められず、認めてもならない問題なので、損害が発生してでも控訴することにした」と明かした。すると、HBエンターテインメントは「大韓商事仲裁院と裁判所は、HBエンターテインメントはク・ヘソンさんに対する未払い金は無いと判断した」とし「この事件は、出演料の未払いやパワハラとは全く関係ない事案であるにも関わらず、彼女は数年間、様々な虚偽事実によりHBエンターテインメントの名誉と信用を毀損している」と反論した。【ク・ヘソンの法律代理人 法務法人リウ 公式コメント全文】離婚した配偶者が所属している事務所が、ク・ヘソンさんとの専属契約を解約してくれなかったことがこの事件の発端です。専属契約を締結したのが2019年6月1日で、元配偶者との離婚をきっかけに、専属契約の解約を求めたのが8月22日です。専属契約の締結から2ヶ月しか経ってない状況にもかかわらず、このような気まずい関係を維持するのが無意味な状況でも、元事務所は専属契約の円満な終了を受け入れませんでした。なので、ク・ヘソンさんが元事務所を相手に専属契約解約不存在請求をし、その仲裁判定が受け入れられました。この部分で勝訴したのです。ところが、元事務所は仲裁進行中に3億3000万ウォン相当の損害を被ったと言いながら反対申請をし、巨額の訴訟と情報操作で女優を傷付けました。その結果、の結果、3億3000万ウォンのうち、約3005万ウォンだけが認められました。10%ほどの勝訴であるにもかかわらず、ク・ヘソンさんに全ての責任を負わせようとし、ク・ヘソンさんさんが上記の金額を利子をつけてまで全て支給し、終結したにもかかわらず、仲裁判定承認申請という訴訟まで起こしながら、その訴訟費用まで全て持って行きました。これはまさに、制度を利用したパワハラだと考えます。もちろん、ク・ヘソンさんもその悔しさと不当さを訴えるために、最高裁判院にまで行って、最後まで戦いました。上記の仲裁事件で、ク・ヘソンさんが賠償した大半の金額は、元事務所が『チビチビ』というYouTubeチャンネル構築のために使ったという費用です。実際、この『チビチビ』にク・ヘソンさんが出演したのは、専属契約を締結する前のことです。そして、ク・ヘソンさんがノーギャラで出演した理由は、そのチャンネルの収益を50:50で分けると約束した元事務所代表の話を信じたからです。しかし、元事務所は専属契約と関係のないYouTubeチャンネルの構築費用だと言いながら過大な費用を請求し、それが認容されたため、ク・ヘソンさんとしては元々約定した収益ももらってない状況だったので、それなら出演料だけでも貰いたいと訴訟を提起したのです。元事務所は仲裁で全てが終わったと言いましたが、裁判所はそれを受け入れていません。そして、ク・ヘソンさんが約5ヶ月間出演して、企画、演出など全てを主導したコンテンツから発生した収益(相手は純収益だと主張しています)を分けると口頭約定したことも認めました。そして、その口頭約定が消滅しなかったと言いながら、消滅を前提にしたク・ヘソンさんの出演料相当の不当利得返還請求を受け入れなかったのです。専属契約が終わったから口頭約定も終わり、事実上このチャンネル自体もこれ以上運営されないにもかかわらず、上記の約定がまだ有効だと言っているのです。だとしたら、非常におかしな結果が導出されます。YouTubeチャンネルから発生した収益を50:50に分けるという契約が有効なら、その瞬間、収益を計算してク・ヘソンさんに渡すべきなのに、どうしてこの部分に対しては判断しないのでしょうか。それから、構築費用の大半を結局ク・ヘソンさんが負担したため、純収益といっても控除される費用もないのに、どうして収益の精算をしてくれないのでしょうか。結果的に見れば、結局、収益精算を餌に出演料を支給しない、元事務所の横暴とパワハラだと考えるしかありません。これが、僕たちが控訴する理由です。ここまで言及した内容は虚偽事実でもなく、元事務所の名誉毀損でもありません。むしろ、元事務所はク・ヘソンさんの私生活を勝手に公開して波乱を起こしたにもかかわらず、専属契約の合意解約の要求を受け入れず、巨額の訴訟と情報操作で、ク・ヘソンさんのイメージを損傷し続けています。出演者に出演料を支給しないのは(あるいは収益を分けないのは)横暴ではないでしょうか。