ク・ヘソン
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ク・ヘソン、韓国の国立大KAISTの大学院生に!合格証書とともにファンに報告
女優のク・ヘソンが、韓国の国立大学KAIST(カイスト、韓国科学技術院)の大学院生になった。20日、彼女は自身のInstagramを通じて「起きてすぐにぼーっとKAIST科学ジャーナリズム大学院の工学修士課程に合格しました」と書き込み、写真を掲載した。この写真は、ク・ヘソンが2024年度の秋学期のKAIST科学ジャーナリズム大学院プログラム修士分野に合格したという内容が盛り込まれた証書だ。別の写真で、彼女は合格証書を見て驚いたように、呆然とした表情を浮かべている。これまでク・ヘソンは何度も学業に対する情熱を示してきた。8年間の長い休学後、大学に復学したという彼女は、チャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」を通じて「なんと首席で卒業した成績が、最高点4.5で平均4.27、パーセンテージが97.7%達成した」とし「今になって勉強にハマった」と笑った。特に「自分の教育費と後輩にご飯をおごるために、お金をたくさん使っている。大学院を準備しているので、今後も自分の教育費に全財産を注ぎ込む予定だ」と、大学院への進学を目指していると明かし、注目を集めた。・ク・ヘソン、現在ホームレスに?番組での姿に心配の声も自らファンに状況を説明・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」
ク・ヘソン、大学で仲良くなった日本の友人と食事へ…2人で突然涙する場面も
女優のク・ヘソンが、日本の友人に日韓の歴史に関する本音を打ち明けられ、一緒に涙を流した。韓国で最近放送されたtvNバラエティ番組「真実あるいは設定-優雅な人生」では、ク・ヘソンのさばさばとした日常が公開された。この日、ク・ヘソンは大学の授業を終えて、集中講義を通じて仲良くなった経営学科の日本人の友人と一緒にご飯を食べた。仲良くなったきっかけを話していたところ、友人は「日本人として歴史に対する理解を高めるべきで、痛みを理解しなければならないと思った。痛みを受けた立場の人が先に近づいてきてくれて、ありがたかった」と突然、涙を見せた。困惑したク・ヘソンに友人は「最近、韓国の歴史を勉強していると、とても痛みを感じる」と改めて明かし、ク・ヘソンは「私も急に涙が出る。今日、雨が降っているからかな」と、一緒に涙を流した。・ク・ヘソン、現在ホームレスに?番組での姿に心配の声も自らファンに状況を説明・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」
ク・ヘソン、現在ホームレスに?番組での姿に心配の声も…自らファンに状況を説明
女優のク・ヘソンが、車中泊について弁明した。本日(17日)、ク・ヘソンは自身のInstagramを通じて「昨日の番組を見て、多くの方々が心配しているようなので投稿する」とし、「今、家がない理由は、学校の周辺に家を建てているからだ。家族にも家を買ってあげた」と説明した。続いて「私の教育費と、後輩たちの食費でお金をたくさん使っている。大学院進学を準備しているので、教育費に全財産を使う予定だ」と伝えた。文章ともに彼女は、建築中の家のイメージ画像と、校内で勉強している写真などを掲載した。前日、彼女はtvNバラエティ「真実あるいは設定-優雅な人生」に出演して、大学の駐車場で車中泊をしている姿を公開した。彼女は「現在、決まった居住地がない。仁川(インチョン)にお母さんの家があって、そこと行き来している。重要なテストがある時ややるべきことがある時は、車あるいは図書館で寝ている」と伝えて注目を集めた。2011年に成均館(ソンギュングァン)大学映像学科に入学した彼女は、2020年に復学して今年初め、最優等卒業(Summa Cum Laude)をした。・ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業インスタで報告「ついに長い旅を終える」・ク・ヘソン、元事務所に動画収益の支払いを求めるも2審も敗訴 この投稿をInstagramで見る 구혜선(@kookoo900)がシェアした投稿 【ク・ヘソン コメント全文】昨日の番組を見て、多くの方々が心配しているようなので投稿します!今、家がない理由は、学校の周辺に家を建てているからです。家族にも家を買ってあげました!私の教育費と、後輩たちの食費でお金をたくさん使っていますが(笑)。大学院進学を準備しているので、これからも私の教育費に全財産を使う予定です。頑張ろう!
ク・ヘソン、13年かけて成均館大学を卒業…インスタで報告「ついに長い旅を終える」
女優のク・ヘソンが大学を卒業する。14日、彼女は自身のInstagramに卒業写真と、学士科目名が書かれたページの写真、そして成績が記載された写真などを公開した。ク・ヘソンは「皆さん、お久しぶりです。ついに長い旅を終えて、23日に卒業を控えています。目標だった最優等卒業(Summa Cum Laude)をすることができて、嬉しい気持ちで文章を残します。失われた時間の中で、小さな成果を1つずつ成し遂げることができるように助けてくれた成均館(ソンギュングァン)大学の同学たちと教授の恩を忘れません」と感想を綴った。ネットユーザーたちは「すごい」「最後までやり遂げる姿が素敵」など様々な反応を見せた。2011年に成均館大学の映像学科に入学し、その後は女優としてだけでなく監督兼作家としても活動し、芸術の幅を広げた。・ク・ヘソン、忙しい日常の中でも明るい笑顔近況を公開「大学の課題が終わったので」・離婚騒動ク・ヘソン、芸能活動を一時中断へ法定代理人が発表「大学への復学を準備中」
ク・ヘソン、元事務所に動画収益の支払いを求めるも…2審も敗訴
女優のク・ヘソンが元所属事務所であるHBエンターテインメントに対し、未払いの出演料などを請求する訴訟を提起したが、2審も敗訴した。本日(8日)、ク・ヘソンが元所属事務所であるHBエンターテインメントを相手に1億700万ウォン(約1200万円)の損害賠償を求めた訴訟で、ソウル高等裁判所民事5部は1審と同じく原告の敗訴を言い渡した。今回の紛争は、彼女が2019年に元夫であるアン・ジェヒョンとの離婚手続き中に始まった。彼女は、破局の過程で所属事務所がアン・ジェヒョンの業務を優先的に行っていると主張し、結局、2019年8月に専属契約の解除を通知した。当時、大韓商事仲裁院は、専属契約を解除するかわりに、YouTubeチャンネルコンテンツ制作の際に発生した費用3500万ウォン(約390万円)を、ク・ヘソンがHBエンターテイメントに支払うように記載した仲裁案を提示した。ク・ヘソンはこの制作費を支払った後、訴訟を提起し、YouTubeチャンネルへの出演料、編集費用、音源の使用料、広告による収益などを請求したが、裁判部はこれを棄却した。
ク・ヘソン、IOKカンパニーと再契約を締結「積極的にサポートする」
女優のク・ヘソンが、所属事務所のIOKカンパニーと再契約を締結した。本日(20日)、IOKカンパニーは「韓国国内だけではなく、中国、日本などアジア地域で多く愛されているク・ヘソンと再契約を締結した」と伝えた。2004年にMBC人気シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)「ノンストップ5」を通じてデビューしたク・ヘソンは、ドラマ「19歳の純情」「花より男子~Boys Over Flowers」「ディア・ブラッド~私の守護天使」「新婚日記」などに出演しながら、役者として活発な活動を繰り広げてきた。監督、作家、画家など多方面で精力的に活動している彼女は、「第25回富川(プチョン)アニメーション国際映画祭(BIAF2023)」で自らデザインした学術フォーラムのカタログデザインを公開し、注目を集めた。それだけではなく、今年7月には「アニメーショントークショー」で韓国短編小説「ソナギ(夕立)」のアニメーション上映会とシネマトークショーに参加し、韓国短編文学アニメ作品である「ソナギ」の制作秘話と韓国の短編文学作品について興味深く話した。IOKカンパニーの関係者は「役者、映画監督、画家、作家など多様な分野で活発に活動しているク・ヘソンが幅広い活動を続けられるよう、積極的なサポートを惜しまないつもりだ。これからもク・ヘソンに多くの関心と応援をお願したい」と語った。
ク・ヘソン、韓国での豪雨による被災者のため米1トンを寄付「両親も醴泉にいる」
ク・ヘソンが慶北(キョンブク)醴泉(イェチョン)に米1トンを寄付した。本日(19日)、ク・ヘソンが自身のInstagramを通じて慶北・醴泉に米1トンを寄付したと知らせた。彼女は「私の両親も醴泉にいます。被害を受けた近所の方がたくさんいると聞き、米1トンを送りました。微力ながら役に立ってほしいです。みなさん、元気を出してください」と書き込んだ。最近、全国的な豪雨により醴泉で土砂崩れが起こり、多数の人命被害があった。海兵隊1師団迅速機動部隊は18日から豪雨被害復旧を始めている。ク・ヘソンは元所属事務所のHBエンターテインメントに対し、YouTubeコンテンツの出演料やYouTubeの収益など、約1億700万ウォン(約1174万円)の支払いを要求し、訴訟を提起したが、敗訴して最近控訴した。
ク・ヘソン、出演料や動画収益の未払いに関して再び反論…HBエンターテインメントのパワハラを主張(全文)
女優ク・ヘソンが、虚偽事実を主張しているというHBエンターテインメントの指摘に対して反論した。20日、ク・ヘソンの法律代理人は、TVレポートに「離婚した配偶者が所属している事務所が、ク・ヘソンさんとの専属契約を解約してくれなかったことがこの事件の発端だ。専属契約を締結したのが2019年6月1日で、元配偶者との離婚をきっかけに、専属契約の解約を求めたのが8月22日。専属契約の締結から2ヶ月しか経ってない状況にもかかわらず、元事務所は専属契約の円満な終了を受け入れなかった」とし「それによって、ク・ヘソンさんが元事務所を相手に専属契約解約不存在請求をして、その仲裁判定が受け入れられた。この部分では勝訴した」と明かした。続いて「元事務所は、仲裁進行中に3億3000万ウォン(約3600万円)相当の損害を被ったと言いながら反対申請をし、巨額の訴訟と情報操作でク・ヘソンを傷付けた。その結果、3億3000万ウォンのうち、約3005万ウォン(約330万円)だけが認められた。10%ほどの勝訴であるにもかかわらず、ク・ヘソンさんに全ての責任を負わせようとし、ク・ヘソンさんさんが上記の金額を利子をつけてまで全て支給し、終結したにもかかわらず、仲裁判定承認申請という訴訟まで起こしながら、その訴訟費用まで全て持って行った」とし、これは制度を利用したパワハラだと主張した。そして「上記の仲裁事件で、ク・ヘソンさんが賠償した大半の金額は、元事務所が『チビチビ』というYouTubeチャンネル構築のために使ったという費用だ。実際、この『チビチビ』にク・ヘソンさんが出演したのは、専属契約を締結する前のことだ。そして、ク・ヘソンさんがノーギャラで出演した理由は、そのチャンネルの収益を50:50で分けると約束した元事務所代表の話を信じたからだ」とし「しかし、元事務所は専属契約と関係のないYouTubeチャンネルの構築費用だと言いながら過大な費用を請求し、それが認容されたため、ク・ヘソンさんとしては元々約定した収益ももらってない状況だったので、それなら出演料だけでも貰いたいと訴訟を提起した」と訴えた。法律代理人は「元事務所は仲裁で全てが終わったと言ったが、裁判所はそれを受け入れていない。そして、ク・ヘソンさんが約5ヶ月間出演して、企画、演出など全てを主導したコンテンツから発生した収益(相手は純収益だと主張している)を分けると口頭約定したことも認めた。そして、その口頭約定が消滅しなかったと言いながら、消滅を前提にしたク・ヘソンさんの出演料相当の不当利得返還請求を受け入れなかった。専属契約が終わったから口頭約定も終わり、事実上このチャンネル自体もこれ以上運営されないにもかかわらず、上記の約定がまだ有効だと言っている」と説明した。続いて「YouTubeチャンネルから発生した収益を50:50に分けるという契約が有効なら、その瞬間、収益を計算してク・ヘソンさんに渡すべきなのに、どうしてこの部分に対しては判断しないのか。それから、構築費用の大半を結局ク・ヘソンさんが負担したため、純収益といっても控除される費用もないのに、どうして収益の精算をしてくれないのか」と強調し、「結果的に見ると、結局、収益精算を餌に出演料を支給しない、元事務所の横暴とパワハラだと考えるしかない」と、控訴の理由を明かした。最後に「ここまで言及した内容は虚偽事実でもなく、元事務所の名誉毀損でもない。むしろ、元事務所はク・ヘソンさんの私生活を勝手に公開して波乱を起こしたにもかかわらず、専属契約の合意解約の要求を受け入れず、巨額の訴訟と情報操作で、ク・ヘソンさんのイメージを損傷し続けている」とし「出演者に出演料を支給しないのは(あるいは収益を分けないのは)横暴ではないのか」と問いかけた。先立って19日、ク・ヘソンの法律代理人は、彼女がHBエンターテインメントを相手に、YouTubeコンテンツの制作に参加した費用を請求する損害賠償訴訟の第1審で敗訴し、控訴する意向を明かした。彼女は、このYouTubeコンテンツ12回分の出演料6,000万ウォン(約650万円)と編集提供費1,000万ウォン(約110万円)、音源使用料300万ウォン(約32万円)、広告収入3,000万ウォン(約320万円)、YouTube収入約400万ウォン(約43万円)など、約1億700万ウォン(約1174万円)の支払いを要求した。同日、ク・ヘソンも自身のInstagramを通じて「元夫を信じたので、元夫が所属しているHBエンターテインメントが運営するYouTubeチャンネルに、喜んで(12回以上)ノーギャラで出演し、コンテンツ企画や撮影場所、音楽、編集なども提供した。同コンテンツは、計1000万回を超える再生回数を記録したにもかかわらず、元事務所は出演料を支給するどころか、今は天国にいる私の愛するペットたちが収められた映像を強制廃棄し、私を助けようとする証人を刑事告発するなど、数年間いじめを続けてきた」とし「そのような人々に敗訴したという判決は、常識的に認められず、認めてもならない問題なので、損害が発生してでも控訴することにした」と明かした。すると、HBエンターテインメントは「大韓商事仲裁院と裁判所は、HBエンターテインメントはク・ヘソンさんに対する未払い金は無いと判断した」とし「この事件は、出演料の未払いやパワハラとは全く関係ない事案であるにも関わらず、彼女は数年間、様々な虚偽事実によりHBエンターテインメントの名誉と信用を毀損している」と反論した。【ク・ヘソンの法律代理人 法務法人リウ 公式コメント全文】離婚した配偶者が所属している事務所が、ク・ヘソンさんとの専属契約を解約してくれなかったことがこの事件の発端です。専属契約を締結したのが2019年6月1日で、元配偶者との離婚をきっかけに、専属契約の解約を求めたのが8月22日です。専属契約の締結から2ヶ月しか経ってない状況にもかかわらず、このような気まずい関係を維持するのが無意味な状況でも、元事務所は専属契約の円満な終了を受け入れませんでした。なので、ク・ヘソンさんが元事務所を相手に専属契約解約不存在請求をし、その仲裁判定が受け入れられました。この部分で勝訴したのです。ところが、元事務所は仲裁進行中に3億3000万ウォン相当の損害を被ったと言いながら反対申請をし、巨額の訴訟と情報操作で女優を傷付けました。その結果、の結果、3億3000万ウォンのうち、約3005万ウォンだけが認められました。10%ほどの勝訴であるにもかかわらず、ク・ヘソンさんに全ての責任を負わせようとし、ク・ヘソンさんさんが上記の金額を利子をつけてまで全て支給し、終結したにもかかわらず、仲裁判定承認申請という訴訟まで起こしながら、その訴訟費用まで全て持って行きました。これはまさに、制度を利用したパワハラだと考えます。もちろん、ク・ヘソンさんもその悔しさと不当さを訴えるために、最高裁判院にまで行って、最後まで戦いました。上記の仲裁事件で、ク・ヘソンさんが賠償した大半の金額は、元事務所が『チビチビ』というYouTubeチャンネル構築のために使ったという費用です。実際、この『チビチビ』にク・ヘソンさんが出演したのは、専属契約を締結する前のことです。そして、ク・ヘソンさんがノーギャラで出演した理由は、そのチャンネルの収益を50:50で分けると約束した元事務所代表の話を信じたからです。しかし、元事務所は専属契約と関係のないYouTubeチャンネルの構築費用だと言いながら過大な費用を請求し、それが認容されたため、ク・ヘソンさんとしては元々約定した収益ももらってない状況だったので、それなら出演料だけでも貰いたいと訴訟を提起したのです。元事務所は仲裁で全てが終わったと言いましたが、裁判所はそれを受け入れていません。そして、ク・ヘソンさんが約5ヶ月間出演して、企画、演出など全てを主導したコンテンツから発生した収益(相手は純収益だと主張しています)を分けると口頭約定したことも認めました。そして、その口頭約定が消滅しなかったと言いながら、消滅を前提にしたク・ヘソンさんの出演料相当の不当利得返還請求を受け入れなかったのです。専属契約が終わったから口頭約定も終わり、事実上このチャンネル自体もこれ以上運営されないにもかかわらず、上記の約定がまだ有効だと言っているのです。だとしたら、非常におかしな結果が導出されます。YouTubeチャンネルから発生した収益を50:50に分けるという契約が有効なら、その瞬間、収益を計算してク・ヘソンさんに渡すべきなのに、どうしてこの部分に対しては判断しないのでしょうか。それから、構築費用の大半を結局ク・ヘソンさんが負担したため、純収益といっても控除される費用もないのに、どうして収益の精算をしてくれないのでしょうか。結果的に見れば、結局、収益精算を餌に出演料を支給しない、元事務所の横暴とパワハラだと考えるしかありません。これが、僕たちが控訴する理由です。ここまで言及した内容は虚偽事実でもなく、元事務所の名誉毀損でもありません。むしろ、元事務所はク・ヘソンさんの私生活を勝手に公開して波乱を起こしたにもかかわらず、専属契約の合意解約の要求を受け入れず、巨額の訴訟と情報操作で、ク・ヘソンさんのイメージを損傷し続けています。出演者に出演料を支給しないのは(あるいは収益を分けないのは)横暴ではないでしょうか。
HBエンターテインメント、ク・ヘソンの主張を全面的に否定「虚偽事実を利用して被害者のふりをしている」(全文)
HBエンターテインメントが、ク・ヘソンの主張をうけ全面的に反論した。虚偽事実の公表に対しては法的対応も予告した。本日(20日)、HBエンターテインメントは公式コメントを通じて「数年間、ク・ヘソンさんの専属契約に関する対立および、繰り返される虚偽の主張に基づいた訴訟などにより、持続的に法的対応をしなければならない財産的被害と、役職員および所属アーティストの精神的被害を、深刻に被っています」と訴えた。そして「ク・ヘソンさんは、本人の意志で始めた対立に関する司法機関の厳重な判断が誤っていると主張し、裁判所の判断を歪曲し、虚偽事実に基づいて被害者のふりをしています。しかし、大韓商事仲裁院と裁判所は、HBエンターテインメントはク・ヘソンさんに対する未払い金は無いと判断しました」と説明した。続けて「この事件は、出演料の未払いやパワハラとは全く関係ない事案であるにも関わらず、彼女は数年間、様々な虚偽事実によりHBエンターテインメントの名誉と信用を毀損しています」と主張。これについて「弊社は、彼女が短い期間でも所属していた俳優だったので、数年間続いている彼女の不当な請求に、メディア報道は自粛して法的にだけ対応してきましたが、裁判所の判決さえも歪曲し否定して、事務所の業務を妨害して名誉を深刻に毀損する行為を、これ以上無視することはできないため、彼女のすべての虚偽事実の公表および虚偽報道について、法的手続きを行います」と強調した。これに先立ってク・ヘソンは、前所属事務所のHBエンターテインメントに未払いの出演料などを請求する訴訟を提起したが、敗訴した。今月18日、HBエンターテインメントは「ク・ヘソンさんは2020年4月20日にHBエンターテイメントに専属契約解除による損害賠償を支払わなければならないという大韓商事仲裁院の仲裁判定に基づき、損害賠償金をHBに支給しました。その後、ク・ヘソンさんは上記仲裁判定の効力を争う追加判定を申請しましたが、2020年7月1日に棄却されました」と知らせた。また「これとは別に2020年2月18日、ソウル中央地方裁判所に訴訟を提起し、HBエンターテイメントにYouTubeの映像による収益を請求し、HBエンターテイメントチャンネルで公開された映像の著作権は自身にあると主張しました。しかし、2023年6月15日、ソウル中央地方裁判所の判断は、ク・ヘソンさんの根拠のない上の主張をすべて棄却する判決を下しました」と明かした。しかし、ク・ヘソンは19日に法律代理人を通じて、控訴する意向を明かし「出演料未払いのパワハラについては、必ず警鐘を鳴らさなければならない。このように、収益分配を餌に、演者たちに出演料を払わないという誤った慣行も無くさなければならない。制作費まで演者に負担させる上に、コンテンツの著作権および収益も持っていく不公正な行為は、必ず是正されなければならない。ク・ヘソンは控訴を通じてでも、絶対にこれを正そうとする」と主張した。【HBエンターテインメント 公式コメント全文】こんにちは。HBエンターテインメントです。HBエンターテインメントは数年間、ク・ヘソンさんの専属契約に関する対立および、繰り返される虚偽の主張に基づいた訴訟などにより、持続的に法的対応をしなければならない財産的被害と、役職員および所属アーティストの精神的被害を深刻に被っています。ク・ヘソンさんは、本人の意志で始めた対立に関する司法機関の厳重な判断が誤っていると主張し、裁判所の判断を歪曲し、虚偽事実に基づいて被害者のふりをしています。しかし、大韓商事仲裁院と裁判所は、HBエンターテインメントはク・ヘソンさんに対する未払い金は無いと判断しました。この事件は、出演料の未払いやパワハラとは全く関係ない事案であるにも関わらず、彼女は数年間、様々な虚偽事実によりHBエンターテインメントの名誉と信用を毀損しています。弊社は、彼女が短い期間でも所属していた俳優だったので、数年間続いている彼女の不当な請求に、メディア報道は自粛して法的にだけ対応してきましたが、裁判所の判決さえも歪曲し否定して、事務所の業務を妨害して名誉を深刻に毀損する行為を、これ以上無視することはできないため、彼女のすべての虚偽事実の公表および虚偽報道について、法的手続きを行います。記者の方々も、確実に確認が取れた事実だけを報道してくださるよう、お願いいたします。ありがとうございます。HBエンターテインメント
ク・ヘソン、HBエンターテインメントとの対立に心境を吐露「元夫を信じていた…今後のために控訴する」
ク・ヘソンが、元所属事務所のHBエンターテインメントを相手に提起した出演料未払い訴訟の結果をうけ、控訴する方針を明らかにした。19日、ク・ヘソンは自身のSNSを通じて「以前放送されたドラマの一部の出演料未払いによって、気苦労した経験がありました。そこに、元事務所のYouTube出演料未払いまで続き、この間3億ウォン(約3000万円)をはるかに超える損失を一人で受け入れることが、果たして正しいことなのか悩みました」と話し始めた。また「元夫を信じたので、元夫が所属しているHBエンターテインメントが運営するYouTubeチャンネルに、喜んで(12回以上)ノーギャラで出演し、コンテンツ企画や撮影場所、音楽、編集なども提供しました」と話した。彼女は「同コンテンツは、計1000万回を超える再生回数を記録したにもかかわらず、元事務所は出演料を支給するどころか、今は天国にいる私の愛するペットたちが収められた映像を強制廃棄し、私を助けようとする証人を刑事告発するなど、数年間いじめを続けてきました」と伝えた。また「そのような人々に敗訴したという判決は、常識的に認められず、認めてもならない問題ですので、損害が発生してでも控訴することにしました」と説明した。続けて「私を心配して下さる多くの方々が『対応しないことが最善ではないか』と助言してくださいましたが、それでも控訴を行う理由は、未来の後輩たちが二度と私のような経験をしないでほしいという個人的な願いと、先に出演して給料が支払われないという制作システムのパワハラに対し、必ず警鐘を鳴らさなければならないという意志から始まったものです。このような誤った慣行は無くなるべきもので、必ず是正されなければならないため、控訴を通じてこれを正そうとします」と付け加えた。その後、法律代理人である法務法人リウも「ク・ヘソンは元事務所と専属契約をめぐり対立し、専属契約の解除と、その不存在確認請求が認められた仲裁裁定が下されたことがある。ただし、仲裁裁定部は、ク・ヘソンが元事務所のYouTubeチャンネル構築費用などの一部賠償を命じる判断を下し、上記の仲裁裁定に基づいて誠実に履行した。しかし、ク・ヘソンが元事務所のYouTubeチャンネル『チビチビ』に出演することになったのは専属契約を締結する前であり、元事務所の代表が収益を配分してくれるという言葉に騙されて、出演料をもらわずに出演した」と主張した。また「第1審の判決に対してすぐに控訴する予定であり、元事務所による出演料未払いのパワハラについては、必ず警鐘を鳴らさなければならない」と、控訴の理由を明かした。先立って今月18日、HBエンターテインメントは公式コメントを通じて、ク・ヘソンの敗訴を知らせた。HBエンターテインメントは「ク・ヘソンさんは2020年4月20日にHBエンターテイメントに専属契約解除による損害賠償を支払わなければならないという大韓商事仲裁院の仲裁判定に基づき、損害賠償金をHBに支給しました。その後、ク・ヘソンさんは上記仲裁判定の効力を争う追加判定を申請しましたが、2020年7月1日に棄却されました」と明かした。続けて「ク・ヘソンさんはこれとは別に2020年2月18日、ソウル中央地方裁判所に訴訟を提起し、HBエンターテイメントにYouTubeの映像による収益を請求し、HBエンターテイメントチャンネルで公開された映像の著作権は自身にあると主張しました。しかし、2023年6月15日、ソウル中央地方裁判所の判断は、ク・ヘソンさんの根拠のない上の主張をすべて棄却する判決を下しました」と伝えた。今回の紛争は、ク・ヘソンが2019年、元夫であるアン・ジェヒョンと離婚手続き中に始まった。彼女は破局の過程で、所属事務所がアン・ジェヒョンの業務を優先的に行っていると主張し、結局、2019年8月に専属契約の解除を通知した。
ク・ヘソン、元所属事務所HBエンターテインメントに動画収益の支払いを求めるも敗訴
女優のク・ヘソンが元所属事務所であるHBエンターテインメントに対し、未払いの出演料などを請求する訴訟を提起したが、敗訴した。HBエンターテインメントは本日(18日)、公式コメントを通じて「ク・ヘソンさんは2020年4月20日にHBエンターテイメントに専属契約解除による損害賠償を支払わなければならないという大韓商事仲裁院の仲裁判定に基づき、損害賠償金をHBに支給しました。その後、ク・ヘソンさんは上記仲裁判定の効力を争う追加判定を申請しましたが、2020年7月1日に棄却されました」と明かした。続けて「ク・ヘソンさんはこれとは別に2020年2月18日、ソウル中央地方裁判所に訴訟を提起し、HBエンターテイメントにYouTubeの映像による収益を請求し、HBエンターテイメントチャンネルで公開された映像の著作権は自身にあると主張しました。しかし、2023年6月15日、ソウル中央地方裁判所の判断は、ク・ヘソンさんの根拠のない上の主張をすべて棄却する判決を下しました」と伝えた。今回の紛争は、ク・ヘソンが2019年に元夫であるアン・ジェヒョンと離婚手続き中に始まった。彼女は、破局の過程で所属事務所がアン・ジェヒョンの業務を優先的に行っていると主張し、結局、2019年8月に専属契約の解除を通知した。・ク・ヘソン、HBエンターテインメントとの契約を解除事務所がコメント「損害賠償を求める申請も」・ク・ヘソン、アン・ジェヒョンとの離婚騒動後公の場で初めて心境告白「あの人には申し訳ないと思っています」【HBエンターテイメント 公式コメント全文】こんにちは、HBエンターテイメントです。ク・ヘソンさんとの訴訟の結果についてお伝えします1)ク・ヘソンさんは、2020年4月20日にHBエンターテイメントに専属契約解除による損害賠償を支払わなければならないという大韓商事仲裁院の仲裁判定に基づき、損害賠償金をHBに支給しました。2)その後、ク・ヘソンさんは上記仲裁判定の効力を争う追加判定を申請しましたが、2020年7月1日に棄却され、上記仲裁判定の内容は、2021年4月16日に最高裁判所で最終的に承認されました。3)一方、ク・ヘソンさんはこれとは別に2020年2月18日、ソウル中央地方裁判所に訴訟を提起し、HBエンターテイメントにYouTubeの映像による収益を請求し、HBエンターテイメントチャンネルで公開された映像の著作権は自身にあると主張しました。しかし、2023年6月15日、ソウル中央地方裁判所の判断は、原告(ク・ヘソンさん)の根拠のない上記の主張をすべて棄却すると、判決を下しました。こちらを報道の参考にしてください。ありがとうございます。HBエンターテイメント
ク・ヘソン、再びダイエットに成功?スリムになった近況ショットを公開…人形のようなビジュアル
ク・ヘソンが変わらない美貌をアピールした。26日、彼女は自身のInstagramを通じて「明けましておめでとうございます」というコメントと共に、数枚の写真を掲載した。セルフショットには透き通るような美肌と、人形のようなビジュアルをアピールしているク・ヘソンの姿が収められている。彼女は「今夏、全身に付いていた脂肪(辛さ)を全て取り除いた。今は季節学期(単位が足りない人のための、休み期間中の授業)で、コーディングの期末試験を準備中」という近況も知らせた。ク・ヘソンは今年9月に韓国で開催された「第27回春史映画祭」の開幕式に多少変わったビジュアルで登場し、話題を集めた。彼女は今回の近況ショットを通じて再び美貌を誇り、ファンたちをときめかせた。