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Mnetサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」6月に放送スタート!参加アーティストに高まる期待
「QUEENDOM」シリーズがカムバックする。Mnet「QUEENDOM PUZZLE」が韓国で6月の放送開始を確定した。同番組は、すでに活動をしていたガールズグループのメンバー、または女性アーティストをパズルのように組み合わせて、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるバラエティ番組だ。同番組は「QUEENDOM」と「QUEENDOM2」に継ぐシリーズ番組となる。2019年にスタートした「QUEENDOM」は、K-POPガールズグループの華やかなパフォーマンスを披露し、新しい魅力を再発見して話題を集めた。「QUEENDOM PUZZLE」は、全く新しいフォーマットと楽しさを予告する。これまでのシーズンとは違って、グループではなく個人ベースで競演を行い、参加するアーティストはプロジェクトガールズグループの最終メンバーの座をかけてパフォーマンス対決を繰り広げる。注目ポイントかつ差別点は、毎回新しい組み合わせで構成されたガールズグループのパフォーマンスに出会うことができるという点だ。従来のガールズグループのメンバーをパズルのように組み合わせて完成させた新しいグループたちが、競演ごとに登場して、ユニークな魅力と物語を伝える予定だ。文字通り「QUEENDOM PUZZLE」ならではのステージと、ストーリーが視聴者を訪れる。既存のガールズグループのメンバーや女性アーティストたちも、これまで試みたことのないコンセプトに挑戦し、韓国国内外のK-POPファンに新鮮な音楽的魅力をアピールするものと思われる。制作陣は「現存する各ガールズグループのメンバーたちの個性と魅力を、新たに再発見する時間になると思う」とし、「ユニークな形で新たに組み合わせる楽しさを感じていただけるだろう」と伝えた。また「誰もが驚くような参加アーティストのラインナップを、5月中に公開する予定だ」とサプライズ予告した。・ガールズグループ大戦が再び!Mnetサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」の放送が決定
ガールズグループ大戦が再び!Mnetサバイバル番組「QUEENDOM PUZZLE」の放送が決定
Mnet「QUEENDOM」シリーズの新しい作品「QUEENDOM PUZZLE」が始まる。Mnetの関係者は本日(26日)、TVレポートを通じて「『QUEENDOM PUZZLE』がスタートする。今年上半期に放送予定だ」と明かした。「QUEENDOM PUZZLE」は、先立ってガールズグループのカムバック大戦として話題を集めたMnet「QUEENDOM」「QUEENDOM2」など、「QUEENDOM」シリーズの延長線上にある。韓国で2019年に放送された「QUEENDOM」と、2022年に放送された「QUEENDOM2」は(G)I-DLE、OH MY GIRL、AOA、LOVELYZ、MAMAMOO、元2NE1のBOM、宇宙少女、Brave Girls、VIVIZ、今月の少女(LOONA)、Kep1er、元SISTARのヒョリンなど、K-POPを代表する女性アーティストの競演で視線を集めた。特にMnetは今回の「QUEENDOM PUZZLE」を通じて、従来の「QUEENDOM」シリーズとは差別化されたフォーマットを披露すると予告した。果たしてどのガールズグループが、どのような形で競争することになるのか期待が高まっている。・Mnetサバイバル番組「QUEENDOM2」優勝は宇宙少女ステージで号泣するメンバーもこれまでの努力は無駄じゃなかった・放送終了「QUEENDOM」優勝はMAMAMOOファイナル競演でフィナーレを飾ったホットなガールズグループ
Mnetサバイバル番組「QUEENDOM2」放送間近!2代目クイーンの座は誰の手に…6組の魅力に迫る(動画あり)
K-POPガールズグループによるカムバック合戦となるMnet「QUEENDOM2」がいよいよ3月31日より韓国で放送がスタートします。これに先立って、2019年に放送された第1弾となる「QUEENDOM」には元2NE1のBOM、MAMAMOO、AOA、OH MY GIRL、LOVELYZ、(G)I-DLEが出演。自身の楽曲だけでなく、出演グループの楽曲を自分たちのカラーで表現したステージも注目を集め、最終的にMAMAMOOが優勝を手にしました。「QUEENDOM」に続いて、男性版の「Road to Kingdom」「KINGDOM : LEGENDARY WAR」も放送され、さまざまなレジェンドステージが誕生し話題に。そして今回、再び女性版が「QUEENDOM2」として放送されることが決定。出演は、Brave Girls、VIVIZ、宇宙少女、今月の少女(LOONA)、Kep1er、元SISTARのヒョリンという6組、さらにMCを少女時代のテヨンが務めます。最近YouTubeで公開された各グループのオープニングショーだけでも大きな反響を呼んでいる「QUEENDOM2」。3月24日、第1話に先がけて生中継された0話では、彼女たちが初めて顔を合わせる対面式の様子が公開されました。そこで今回はサバイバル番組「QUEENDOM2」に挑戦する6組を改めて紹介します。 ◆元SISTAR ヒョリン6組の中で最もデビューが早く、唯一ソロ歌手として参加するのが元SISTARのヒョリンです。2010年にSISTARのメンバーとしてデビューし、「Alone」「Loving U」「I Swear」「TOUCH MY BODY」など、新曲を発表する度にヒットを記録。健康的でセクシーな魅力を持つトップガールズグループとなりました。ヒョリンはグループ活動だけでなく、ソロでアルバムをリリースし、ディズニー映画「アナと雪の女王」の主題歌「Let It Go」を歌ったことも話題となりました。また、「主君の太陽」の「Crazy of you」や「星から来たあなた」の「Good bye」など、人気ドラマのOST(劇中歌)にも参加、韓国を代表する歌姫として認められました。2017年、惜しまれながらSISTARの解散を発表した後、ヒョリンは個人事務所Bridgeを設立。ソロ歌手として活動をスタートさせました。特に独立後は、高いヒールを履いて踊るヒールダンスをソロ曲の中で多数披露。ヒールを履いて繰り出されるさまざまな動き、激しいダンスで見る人を圧倒しています。今回オープニングショーで公開された「Dally」でもピンヒールを履いてパフォーマンスを披露、1人でもステージをいっぱいに満たすオーラを見せています。ヒョリンのオープニングショーの映像を見た他の参加者からは「ビヨンセかと思った」「やばい」という驚きの声が上がり、圧倒的なパフォーマンスに口を開けて言葉を失うメンバーも。さらにヒョリンは「UNPRETTY RAP STAR」でサバイバル番組に挑戦した経験があり、最近出演した音楽バラエティ「Double Trouble」では、ジュンスとのデュエットを披露し1位に。賞金1億ウォン(約1千万円)を獲得し、ジュンスと連名で寄付をしています。「QUEENDOM2」でもあっと驚くパフォーマンスを見せてくれるだろうと期待が高まっています。 ◆宇宙少女SISTARの妹グループとして、STARSHIPエンターテインメントから2016年にデビューした宇宙少女。「La La Love」「As You Wish」「BUTTERFLY」など、まるで童話の中の世界を描いたような神秘的な雰囲気の楽曲で愛され、「UNNATURAL」などでは大人の女性の姿も見せました。それでいてスビン、ルダ、ヨルム、ダヨンによるユニットChocomeでは、聴くだけで笑顔になるようなコミカルでキュートな楽曲を披露。さらに、EXY、ウンソ、ソラ、ボナによる宇宙少女THE BLACKは、クールな姿が印象的。グループ、ユニットによって全く異なる魅力、コンセプトの表現力を見せています。オープニングショーでは「SAVE ME, SAVE YOU」を披露。ソラが息を吹きかけると、暗かった空間に星がまたたき、ピアノの演奏が耳をとらえます。床に寝そべった状態で踊るメンバーたちを上から撮影して目を釘付けにした後、衣装チェンジをして、女性らしい群舞を披露。幻想的で儚い、まさに宇宙少女特有の雰囲気を見事に表現し、好評を得ています。「私たちの曲は私たちにしかこなせない」と話した宇宙少女が、どんなステージでK-POPファンを魅了するのか注目です。 ◆今月の少女(LOONA)今月の少女(LOONA)は、その名前の通り、2016年から毎月1人のメンバーを公開し、ソロシングルを発売。また「LOONA 1/3」「ODD EYE CIRCLE」「yyxy」などのユニット活動も行い、異例のデビュープロジェクトを通じて、2018年に12人での完全体デビューを果たしました。特に、NCT 127の「Cherry Bomb」のカバー動画を公開したことをきっかけに、SMエンターテインメントのイ・スマン代表がプロデュースに参加した2020年のミニアルバム「#」とタイトル曲「So What」は大きな話題に。壮大な世界観でファンを魅了しました。また、シングル「HULA HOOP/ StarSeed ~カクセイ~」で昨年日本デビューも果たしました。オープニングショーで披露した「Satellite」では、メンバー全員が全身白の衣装を着て、息の合った力強いパフォーマンスを披露。また、彼女たちは「QUEENDOM2」第0話で、所属事務所の訴訟問題に言及。「そういった記事が出ているのに、気にしないでいるのは難しかった。『この子たちはブレイクできるはずなのに可哀想だ』という書き込みを見て、私たちが可哀想だという目で見られているのがちょっと辛かった」と本音を告白。また「解散して一般人になるのかなという話まで出てきた」「今月の少女を続けていくことができるのか心配だった」など、これまで抱いていた不安な気持ちを率直に明かしました。そんな彼女たちは今回の「QUEENDOM2」出演を「重要な時期に訪れた重要な機会」「本当にうまくやりたい」と意気込んでおり、12人という大人数でどんなステージを見せてくれるのか、期待が高まっています。 ◆Brave GirlsBrave Girlsは2011年にデビューしたグループですが、脱退によるメンバーの変動があり、現在活動している4人は2016年より活動をスタートさせています。大衆に広く認知されるヒット曲がなかったBrave Girlsですが、軍隊へ慰問公演を行った際の動画が昨年突然バズり、4年前にリリースした「Rollin'」が再ブームを巻き起こしました。Brave Girlsは同曲で音楽配信チャート1位、音楽番組1位を獲得して注目を集めました。当時解散の危機を迎えていたという彼女たちは、この曲の大ヒットのおかげでグループを継続させることが可能になりました。「Rollin'」の大ヒットをうけ、Brave Girlsはバラエティ番組、CM出演など、活躍の場を広めました。また「Rollin'」のヒット後にリリースした「Chi Mat Ba Ram」「酒癖(After 'We Ride)」も連続ヒットを記録、そして今月には新曲「Thank You」をリリースしてカムバックしました。「QUEENDOM2」のオープニングショーでは、ハットをかぶり、Brave Girlsらしいサウンドに合わせてクールなダンスパフォーマンスを披露、新たな魅力を見せています。第0話でメンバーたちは「『Rollin'』で再ブレイクしたけれど、そこでは終わらない」と意気込んでおり、番組ではどんな姿を見せてくれるのか注目されます。 ◆VIVIZVIVIZはGFRIENDの解散後にメンバーのシンビ、ウナ、オムジで再結成したグループです。今年の2月にデビューした彼女たちの活動期間はまだ2ヶ月ほどですが、GFRIENDとしては2015年にデビューしており、アイドルとしての経歴は長い3人です。GFRIENDとしては、デビュー曲「ガラス玉」「今日から私たちは」「時間を走って」など、パワー清純と呼ばれるコンセプトで愛されながらも、年齢を重ねるにつれて成熟した女性の魅力も披露しました。2019年、所属事務所のSOURCE MUSICをBig Hitが買収。その後も、「Crossroads」「Apple」「MAGO」などをヒットさせ、変わらない人気を証明しました。2021年にGFRIENDはSOURCE MUSICとの契約が終了し、VIVIZの3人はBPMエンターテインメントに移籍して今年2月、1stミニアルバム「Beam Of Prism」をリリース。再デビューを果たしました。新たなスタートを切ったばかりのVIVIZが、早くも「QUEENDOM2」に出演するというニュースは、K-POPファンから注目を集めました。オープニングショーでは上から撮影し、3人の美しい手の動きで魅せた後、それぞれ雰囲気の異なるソロダンスを披露。最後は3人で貫録も感じられる魅力的なパフォーマンスで目を引きました。VIVIZとしては新人でも、K-POPアイドルとして第一線で活動してきた彼女たちの飛躍に注目です。 ◆Kep1erKep1erは、昨年韓国で放送されたMnetのサバイバル番組「Girls Planet 999:少女祭典」で選ばれた9人で結成されたガールズグループです。同番組は、日本・中国・韓国の3ヶ国の練習生たちが競い、キム・チェヒョン、ヒュニンバヒエ、チェ・ユジン、キム・ダヨン、ソ・ヨンウン、カン・イェソ、江崎ひかる、坂本舞白、シェン・シャオティンがデビューメンバーに選ばれました。今年の1月3日、デビュー曲「WA DA DA」を発売してデビューし、ガールズグループ史上最短で地上波の音楽番組で1位を獲得。今大注目の新人ガールズグループです。オープニングショーでは1stミニアルバム「FIRST IMPACT」の収録曲「See The Light」を披露。全員がKep1erと書かれたたすきをかけて、「勝負しに来た」という覚悟が感じられるパフォーマンスで、K-POPファンをすでに驚かせています。パフォーマンスを見た先輩出演者たちからも「『STREET WOMAN FIGHTER』みたい」など絶賛の声が続出。「0話では「先輩たちは私たちのことを知っているのかな?」と心配しながら対面式に出席する様子が公開されました。隣の席に座っていた今月の少女のメンバーに「『WA DA DA』良かったです」と話しかけられると即座に起立して感謝を伝え、「感動」「幸せ」と大喜びする姿が可愛らしいと目を引きました。「新人なのにという言葉なしに、ただ上手と言われたい」と話したメンバーたち。K-POP界で長く活躍してきた先輩たちに囲まれ、刺激を受けて大きく成長するであろう彼女たちが見せるステージに期待が高まります。
女性版「I-LAND」から「QUEENDOM」シーズン2まで!Mnetが2022年のラインナップを公開
音楽を題材に世代、言語、ジャンルを乗り越えて、全世界のK-POPファンに親しまれている韓国の音楽専門チャンネルMnetが、2022年に披露するラインナップを公開して注目を集めている。Mnetは、1995年開局以降「SUPER STAR K」などのオーディション番組を通じてスター養成所として成長し、「SHOW ME THE MONEY」を通してヒップホップの大衆化を導いた。また、全世界23地域にフォーマットが輸出される快挙を成し遂げた「君の声が見える」など、世界的なコンテンツを生み出してきた。長い間、Mnetだけの特別なコンテンツで大衆文化のトレンドを引っ張り、着実な支持を集めている。Mnetが公開した2022年のラインナップは、「世界中のファンを魅了するK-コンテンツ」「15~24歳のZ世代のトレンドリーディングコンテンツ」「新しい音楽バラエティ」この3つのキーワードで説明することができる。それぞれのキーワードを通じて、Mnetの2022年のラインナップをまとめてみた。#世界中のファンを魅了するK-コンテンツまず、グローバルアイドルプロジェクト「I-LAND」が、シーズン2となって戻ってくる。同番組は、次世代K-POPアーティストが誕生する過程を収めた観察型リアリティ番組で、MnetのIP企画・製作力とHYBEのプロデュースのノウハウが結合された共同プロジェクトだ。2020年に放送された「I-LAND」を通じてデビューしたENHYPENは、デビュー後に発売した2枚のアルバムだけで累積アルバム売上100万枚を達成し、世界の音楽市場で活躍するK-POPアーティストとして成長し、たくさんの支持を集めている。今回の「I-LAND 2」ではENHYPENに継ぐ次世代K-POPガールズグループを探す。より一層強力な世界観で、大型プロジェクトを予告している。豪華K-POPアーティストたちのパフォーマンス合戦「QUEENDOM」もシーズン2になって戻ってくる。「QUEENDOM」は、「Road to Kingdom」と「KINGDOM : LEGENDARY WAR」と共にMnetのカムバック合戦シリーズで、アイドルアーティストたちの完成度の高いステージが、熱い関心を集めてきた。2021年に放送された「KINGDOM : LEGENDARY WAR」の場合、YouTube動画再生回数3億回、グローバルオンライン投票数86万票などを記録し、韓国を越えて全世界のK-POPファンの間でブームを巻き起こした。2022年にはガールズグループ6組が同じ日、同じ時間にシングルを発売するカムバック合戦「Queendom 2」が披露される予定だ。世界中のファンの心を掴み、K-バラエティを代表する人気番組となった「君の声が見える」もシーズン9が放送される予定だ。「君の声が見える」は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、タイなど、世界23地域に輸出され、2016年国際エミー賞で「non-sc ripted entertainment(バラエティ番組)」部門最終候補に選ばれた。特に、米FOXで放送されたアメリカ版「君の声が見える」は、「2020年にFOXでデビューした番組の中で最も成功した番組」に選定され、現在はシーズン2が放送中だ。イギリス版「君の声が見える」もBBC Oneで放送され、シーズン2の製作が決定した。ドイツとオランダでも高い関心の中でシーズン3の製作が確定している。今回「君の声が見える9」は、全世界を魅了したオリジナルとしてのプライドと共に、より一層アップグレードした面白さで戻ってくる。1月29日(土)を皮切りに、韓国で毎週土曜日の夜10時40分にMnetとtvNで同時に放送される。#15~24歳のZ世代がトレンドリーダーにMnetは、これまで様々な大衆文化のジャンルを題材にMZ世代(ミレニアル世代+Z世代)の心を掴むコンテンツでトレンドを引っ張ってきた。特に昨年は「STREET WOMAN FIGHTER」を通じて、2021年をダンサーと「STREET WOMAN FIGHTER」の年にした。今年もMZ世代、特にZ世代の心を掴むために注目のラインナップが用意されている。まず韓国を通り越して全世界にK-ダンスの魅力を知らせ、K-カルチャーのトレンドを引っ張った「STREET WOMAN FIGHTER」のシーズン2が、男性編「STREET MAN FIGHTER」として放送される。「STREET WOMAN FIGHTER」は、ダンサーたちのリスペクトの文化とそれぞれの魅力はもちろん、Mnetのサバイバル制作力が集約されている番組で、K-ダンスを大衆文化の主要ジャンルにした。また、放送後にダンサーたちがメインのコンサートなどが行われ、全国でチケットが完売を記録するなど、絶大なる人気を博し、単なるテレビ番組の枠を通り越して、トレンドをリードするメガIPとなった。すでに「STREET MAN FIGHTER」の製作決定が報じられ、韓国を代表する実力派男性ダンサーたちが作っていく、新たなドラマとステージに期待が高まっている。韓国の音楽チャートはもちろん、SNS上での話題性も獲得した「SHOW ME THE MONEY」の新シーズンも期待を集めている。最近放送が終了した「SHOW ME THE MONEY 10」は、韓国初のラッパーたちのサバイバル番組で、10年の歳月を経てヒップホップオーディション番組の頂点に君臨、発売した全32曲の音源がチャートを席巻するなど、過去最高の音源成績と話題性を生んだ。2022年に披露される「SHOW ME THE MONEY 11」は、より一層豪華になったラッパーたちでヒップホップファンたちの心をもう一度魅了するものと期待を集めている。#新しい音楽バラエティ新しく披露されるMnetだけの音楽バラエティも用意されている。アイドル情報チャートショーで支持を集めた人気番組「TMI NEWS」が、直接自身に関するTMI(Too Much Information)を公開するチャートトークショー「TMI SHOW」として戻ってくる。「TMI SHOW」は、公式SNSを通じて視聴者たちからスターへの質問を募集し、スターたちの答えを放送を通じて公開して、活発なコミュニケーションをとっていく番組だ。人気MCのBOOMと、人並み外れたバラエティセンスで愛されているLOVELYZのイ・ミジュが初のメインMCに抜擢され、新たなケミ(ケミストリー、相手との相性)を誇ると期待されている。韓国で2月9日(水)午後8時に放送がスタートする。また、クールな芸術家たちの遊び場になるグローバル・ミュージックサバイバル・ゲームコンテンツ「ARTISTOCK GAME(仮題)」も放送される予定だ。「SHOW ME THE MONEY」の制作陣が新たに披露するコンテンツで、番組の内容に注目が集まっている。また、「覆面歌王」のパク・ウォヌ脚本家とMnetのタッグで、恋人へのプライドをかけて繰り広げるボーイフレンドたちの歌唱力対決を収めた新音楽バラエティも今年披露される予定だ。CJ ENM音楽コンテンツ本部コンテンツ運営局のファン・グムサン局長は、「2021年はもちろん、これまでMnetに送ってくださった変わらない関心と愛情にもう一度感謝を申し上げたい。2022年は、より一層アップグレードしたコンテンツで、韓国はもちろん全世界のK-POPファンに、そしてK-カルチャーを愛する全世界のZ世代ファンたちが一緒に楽しむことができるように、さまざまなコンテンツを披露する予定なので、たくさんの関心をお願いしたい」と伝えた。・Mnetのガールズグループサバイバル番組「QUEENDOM」シーズン2の制作が決定2022年の放送を計画中・CJ ENM&HYBE、新オーディション番組「I-LAND2」の制作を予告ENHYPENに続くガールズグループ発掘へ(動画あり)
Mnetのガールズグループサバイバル番組「QUEENDOM」シーズン2の制作が決定“2022年の放送を計画中”
Mnetのガールズグループサバイバル番組「QUEENDOM」シーズン2の制作が決定した。本日(14日)、MnetはNewsenとの取材を通じて「来年に『QUEENDOM2』の放送を計画しているが、編成の時期や具体的な放送の内容は未定だ」と明らかにした。「QUEENDOM2」は、韓国で2019年に放送された「QUEENDOM」の2番目のシーズンだ。シーズン1では6組(OH MY GIRL、MAMAMOO、AOA、(G)I-DLE、LOVELYZ、2NE1のBOM)が素晴らしいステージを披露し、善意の競争を繰り広げた。最終優勝者はMAMAMOO、準優勝者はOH MY GIRLが獲得。シーズン2にはどのグループが出演するのか、注目される。また、ボーイズグループサバイバルも人気を博した。韓国で昨年放送された「Road to Kingdom」には、PENTAGON、ONF、THE BOYZ、ONEUS、Golden Child、VERIVERY、TO1が出演して競争を繰り広げた。最終優勝チームはTHE BOYZ、準優勝チームはONFだった。その後、拡張バージョンで、韓国で今年放送された「KINGDOM : LEGENDARY WAR」では、優勝チームのStray KidsからBTOB、ATEEZ、THE BOYZ、iKON、SF9まで6組が活躍した。Mnetは今年ヒットした「KINGDOM : LEGENDARY WAR」「STREET WOMAN FIGHTER」「STREET GIRLS FIGHTER」「SHOW ME THE MONEY 10」などに続き、来年にも興味津々なサバイバルを披露する。「STREET WOMAN FIGHTER」の制作陣は、シーズン2として「STREET MANS FIGHTER」を予告し、「SHOW ME THE MONEY」の制作陣もシーズン11を予告した。・Mnet、カムバック合戦バラエティ「QUEENDOM」シーズン2を検討中幅広く意見を求める・放送終了「QUEENDOM」優勝はMAMAMOOファイナル競演でフィナーレを飾ったホットなガールズグループ
Mnet、カムバック合戦バラエティ「QUEENDOM」シーズン2を検討中“幅広く意見を求める”
Mnetのカムバック合戦バラエティ「QUEENDOM」がシーズン2で帰ってくる。Mnetは本日(13日)午前、Newsenとの取材で「『Queendom』シーズン2の制作を検討している。ただ、ガールズグループになるか、ボーイズグループになるかは、まだ決定されていない」と明らかにした。昨年10月31日に放送終了した「QUEENDOM」は、6組の女性歌手たちが同日、同時刻に同時カムバックしてニューシングルを発売するコンセプトのカムバック合戦バラエティ番組である。AOAをはじめ、(G)I-DLE、LOVELYZ、MAMAMOO、OH MY GIRL、元2NE1のBOMは、毎週新鮮で強烈なステージを披露して話題を集めた。「QUEENDOM」シーズン1の演出を務めたチョ・ウクヒョンプロデューサーは、昨年11月にソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サナムドン)CJ ENM社屋で行われたNewsenとの取材で「QUEENDOM」シーズン2の制作可能性について言及した。当時、チョ・ウクヒョンプロデューサーは「とりあえず意見を求めようと思う。今まで参加していない方々や意見を頂いたことのない方々、女性アイドルにも男性アイドルにも幅広く意見を求めてみようと思う。もし、することになれば、どのような考えか聞いてみて、その後に次のシーズンができるかどうか決定できると思う。応じてくださる方々も、グループ別に性格も差別化しなければならないので、そのようなことまで考慮して、時間を持って考えるべき問題だと思う」と話した。
MAMAMOO「QUEENDOM」優勝曲がビルボードのワールドデジタルソングで7位にランクイン!
アメリカのビルボードが、MAMAMOOの新曲「Destiny」を紹介した。ジェフ・ベンジャミンは最近、アメリカ・ビルボード「CHART BEAT」のコーナーで、「MAMAMOOが『ワールドデジタルソングセールス』チャートで7位にランクインした。これにより、MAMAMOOはK-POPガールズグループのコンテスト番組『Queendom』でリリースした曲の中で最も高い順位を記録し、勝利を手にした」と伝えた。先立ってジェフ・ベンジャミンは、MAMAMOOを「Queens of Queendom」と称し、MAMAMOOの「QUEENDOM」での活躍を前向きに評価したことに続き、「ワールドデジタルソングセールス」チャート進出のニュースまで伝えて注目を集めた。特にMAMAMOOの今回の新曲「Destiny」は、「QUEENDOM」を通じて公開されたコンテスト曲であるにもかかわず、「ワールドデジタルソングセールス」チャートの7位にランクインして、14日のカムバックに青信号を灯した。さらにMAMAMOOは、2月にファサのソロデビュー曲「twit」をはじめ「gogobebe」、フィインのソロ曲「別れよう」に「Destiny」まで、今年だけで「ワールドデジタルソングセールス」チャートに4度にわたりランクインして、凄まじい人気と実力を証明した。これに加えて、今月14日には2ndフルアルバム「reality in BLACK」の発売を控えているだけに、MAMAMOOのタイトル曲「HIP」がもう一度ビルボードチャートにランクインすることができるのか、期待が集まっている。MAMAMOOは11月14日の午後6時より各種音源配信サイトを通じてタイトル曲「HIP」を含む2ndフルアルバム「reality in BLACK」を初公開する。
放送終了「QUEENDOM」優勝はMAMAMOO…ファイナル競演でフィナーレを飾ったホットなガールズグループ
MAMAMOOが「QUEENDOM」で最終的に優勝を獲得した。先月31日に韓国で放送されたMnetバラエティ番組「QUEENDOM」ではMAMAOOがLOVELYZ、元2NE1のBOM、AOA、(G)I-DLE、OH MY GIRLと対決し、1位になる過程が描かれた。8月29日に韓国で放送を開始した「QUEENDOM」ではMAMAMOMO、LOVELYZ、OH MY GIRLなどのガールズグループが各競演で自身だけの魅力と実力を余すところなく披露し、注目を浴びた。ファイナル競演は、生放送で行われた。最後にフィナーレを飾るようになったMAMAMOOは新曲「Destiny」を披露した。これは運命のようにいつかまた会える日を約束し、別れを淡々として受け入れる話を描いた楽曲だ。ムンビョルとフィインのボーカルと繊細な感情、勇壮なパフォーマンスが調和し、注目を集めた。ファサは「私たちが1位にならなくてもこの曲は私たちにとって1位」とし、曲の選定に満足した様子だった。MAMAMOOは、これまで競争より多様な舞台を見せることに意味を置いた。多様なコンセプトで一風変わった舞台を披露し、新しい魅力を見せようとした。彼女らの計画と方向性は、優勝の獲得で功を奏した。1位発表の後、MAMAMOOは「『Queendom』の舞台を準備する過程で苦労なさったスタッフの皆様に感謝する。また、私たちを応援してくださったファンの皆様に感謝する」と感想を語った。ムンビョルは「私たちが貴重な1位になったが、ここにいらっしゃる皆様が1位だと思う」と付け加えた。フィインも「別に期待もしなくてここまで来たけれど、たくさん愛してくださって感謝する」と話し、ファサは「全てのアーティストがたくさん苦労したが、(私たちが1位になるとは)本当に思わなかった」と感謝の気持ちを伝えた。MAMAMOOは「QUEENDOM」の競演を通じて、もう一度優れたパフォーマンスの実力を証明した。
元2NE1のBOM、新曲「戻ることはできない、帰れない、帰る場所もない」を公開…長いタイトルが話題
元2NE1のBOMがハングルで18文字のタイトルの新曲を発売し話題となっている。BOMは25日、各種音楽配信サイトを通じてMnet「QUEENDOM」のファイナルステージの競演曲であるニューシングル「戻ることはできない、帰れない、帰る場所もない」を公開した。「戻ることはできない、帰れない、帰る場所のない」は別れだけでなく、自分が歩いてきた道について誰もが抱えている後悔、なつかしさ、切なさを盛り込んだ曲で、情緒的で一本の詩のような歌詞が深い共感を引き出す。今回の新曲のタイトルは、なんとハングルで18文字で構成され、まるで小説の一小節かのようなタイトルが注目を集めている。最近AKMUの「別れまで愛せないだろう、君を愛するだけ」、チャン・ボムジュンの「揺れる花の中で君のシャンプーの香が感じられたのだ」、イ・ソクフンの「私たちが愛した思い出をまだ忘れないでね」など、長いタイトルの曲が大きな話題を呼んでおり、BOMの新曲にもK-POPファンからの好反応が期待される。「戻ることはできない、帰れない、帰る場所もない」のステージは、韓国で31日に放送される「QUEENDOM」ファイナル競演で初披露される予定だ。
(G)I-DLE、新曲「LION」を本日発表…出演番組「QUEENDOM」でステージ初披露
(G)I-DLEが新曲「LION」を発表した。(G)I-DLEは25日、各種音楽配信サイトを通じてMnet「QUEENDOM」ファイナルのカムバックシングル「LION」を公開した。「LION」は(G)I-DLEのヒットメーカーでカリスマ性溢れるリーダーシップを誇るリーダーのソヨンの自作曲であり、強烈で壮大なドラムと808ベースサウンドが印象的なナンバーだ。Queenとして生まれた品格とカリスマ性をライオンに例え、王座を手にして守り抜くためのすべての戦いと忍耐、苦痛をありのままに描いた歌詞は、切実で冷静であると同時に美しく強靭な雰囲気を表現している。「LION」のステージは31日に放送される「QUEENDOM」ファイナル生放送で初披露される。(G)I-DLEは1次事前競演で1位を手にしたことはもちろん、各ステージの映像が爆発的な再生回数を記録し、熱い人気と話題性を証明した。「QUEENDOM」で圧倒的なコンセプトとパフォーマンスで毎ラウンドでレジェンドステージを披露している(G)I-DLEが、どのような新しい姿で登場するのか、期待が集まっている。
OH MY GIRL、新曲「Guerilla」本日公開…出演番組「QUEENDOM」でステージ初披露
コンセプトの妖精ことOH MY GIRLの新曲「Guerilla」が本日(25日)公開された。OH MY GIRLの新曲「Guerilla」は、Mnet「QUEENDOM」ファイナルステージの競演曲だ。音源は本日公開され、新曲のステージは31日に放送される「QUEENDOM」ファイナル生放送で初披露される。2次事前競演、3次事前競演で連続して1位を達成したOH MY GIRLが、どのようなレジェンドステージを展開してくれるのか、今回の新曲への期待が高まっている。OH MY GIRLは「QUEENDOM」を通じてコンセプトの妖精というニックネームに相応しい、圧倒的なコンセプトと無限の潜在力を発揮してステージごとにまるで一本の映画のようなストーリーを届け、大衆の絶賛を受けている。OH MY GIRLは韓国の伝統楽器を用いた東洋風の編曲、美しい旋律のステージで強烈な印象を残した2次事前競演、強烈なメイクと抜群のビジュアルで視線を引きつけたヴァンパイアコンセプトの3次競演で1位を手にし、成長型ガールズグループとして圧巻のステージを披露した。「QUEENDOM」のステージで話題となったOH MY GIRLは、過去の発売もスポットライトを浴びており、今回の新曲への期待も高まっている。
元2NE1のBOM、10月25日に新曲を発売…「QUEENDOM」でステージ初披露
元2NE1のBOMが、5ヶ月ぶりに新曲を発売する。21日、所属事務所であるD-NATIONは「BOMが25日、Mnet『Queendom』の競演曲で新曲を発売する」と明らかにした。5月に発売した「re: BLUE ROSE」以来、約5ヶ月ぶりに新曲を発売するBOMは、「QUEENDOM」を通じて初めてステージを披露する予定で、より一層期待が高まる。特にインパクトがあり、重いサウンドが必要な競演曲であるだけに、クセになるサビと爆発的な歌唱力でリスナーの心を掴むと見られる。BOMは現在、ガールズグループのカムバック合戦バラエティ「QUEENDOM」で圧倒的な存在感を発揮し、毎回伝説のステージを披露している。特に後輩とも仲良く過ごす姿で「QUEENDOM」のマスコットになり、番組の人気を牽引している。優れたサウンドで発売する歌はいずれも愛され、信頼して聴くアーティストになったBOMの新曲に早くから音楽ファンの期待と関心が高まっている。BOMの新曲は25日午後6時、各音楽配信サイトを通じて公開され、これに先立ち24日にまた別の「QUEENDOM」カバー競演曲も発売される予定だ。