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BIGBANGからTWICEまで、サバイバルオーディション番組出身のアイドルに再注目
最近日本では、ソニーミュージックとJYPエンターテインメントのオーディションプロジェクト「Nizi Project」からNiziUが誕生し、大きな話題になっています。また現在韓国でも、Big Hitエンターテインメントが企画したサバイバル番組「I-LAND」の放送がスタートし、注目を集めています。これまで韓国では、アイドルグループのデビューメンバーを決めるためのオーディション番組が数多く放送されてきましたが、今回はその中でも、特に視聴者の注目を集めたオーディション番組をまとめてみました。◆BIGBANG「リアルドキュメンタリーBIGBANG」(2006年)YG ENTERTAINMENTが企画した「リアルドキュメンタリーBIGBANG」は、候補となった練習生6人から、最終的にデビューメンバーを決定した元祖サバイバル番組とも言えるプログラムです。同番組から誕生したBIGBANGは、韓国で人気を獲得したことはもちろん、グローバルに活躍する大人気グループに成長し、K-POP界に大きな影響を及ぼしました。また同番組で惜しくも脱落したチャン・ヒョンスンは、その後CUBEエンターテインメントに所属し、BEASTのメンバーとしてデビューを果たしました。◆2PM&2AM「熱血男児」(2008年)JYPの練習生育成番組「熱血男児」では、練習生たちがデビューをかけて合宿生活をしながら様々なミッションに挑戦し、視聴者がインターネットでデビューメンバーにふさわしい練習生に投票する形で進行しました。練習生たちは、軍隊さながらの過酷な訓練やミッションに挑むことはもちろん、私生活を公開したり、飾らない姿も見せて関心を集めました。同番組からダンスボーカルグループの2PMと、歌唱をメインとする2AMが誕生したほか、現在Highlightのメンバーとして活動しているユン・ドュジュンもこの番組に参加していました。◆VIXX「My DOL」(2012年)Jellyfishエンターテインメントは、Mnet「My DOL」で、私が作る私だけのアイドルというキャッチフレーズのもと、デビューメンバーを選抜する過程を公開しました。「My DOL」には10人の練習生が参加し、最終的に6人がVIXXとしてデビューを果たしました。練習生たちは、ダンス、歌のレッスンを受けることはもちろん、街中に出て自分たちをPRしたり、学校を訪れて学生たちにステージ評価をしてもらうなど、さまざまなミッションを通して、成長していく姿を見せました。「My DOL」には先輩歌手のソン・シギョン、ソ・イングクらも出演し、歌や演技の評価に参加、また番組のミュージックビデオの主人公としてキム・ユジョンも出演しています。◆WINNER「WIN - WHO IS NEXT」(2013年)YG ENTERTAINMENTは、BIGBANGに次ぐ新たなボーイズグループをデビューさせるため、サバイバル番組「WIN - WHO IS NEXT」を企画しました。同番組では、11人の練習生が、Aチーム(ソン・ミノ、キム・ジヌ、イ・スンフン、ナム・テヒョン、カン・スンユン)とBチーム(ジナン、BOBBY、B.I、ユニョン、ジュネ、ドンヒョク)に分かれて、熾烈なバトルステージを披露しました。番組にはBIGBANGのG-DRAGONやSOLも指導者として出演し、注目を集めました。最終回は、ソウルオリンピック公園のSKオリンピックハンドボール競技場から生中継され、最終的にAチームがWINNERとしてデビューすることが決定しました。惜しくもデビューできなかったBチームのメンバーたちも、番組を通じて多くのファンの支持を集め、日本で行われたYGファミリーコンサートにも参加するなど、今後の活躍に期待が集まりました。◆iKON「MIX&MATCH」(2014年)WINNERを輩出した「WIN - WHO IS NEXT」に出演し、デビューを逃したBチームのメンバーたちは、新たな番組「MIX&MATCH」で、再びデビューをかけてサバイバルを繰り広げました。B.I、BOBBY、ジナンは、1話目で先にデビューが決定した中で、Bチームの他メンバー(ユニョン、ドンヒョク、ジュネ)と、さらに3人のメンバー(チョン・ジンヒョン、チャヌ、ホンソク)が番組に参加しました。最終的に審査員と視聴者投票の結果、チョン・ジンヒョン、ホンソクが脱落、7人のメンバーがiKONとしてデビューしました。その後チョン・ジンヒョンはシンガーソングライターに、ホンソクはCUBEエンターテインメントの練習生になり、PENTAGONのメンバーとしてデビューを果たしました。◆TWICE「SIXTEEN」(2015年)JYPのリアリティ番組「SIXTEEN」は、新人ガールズグループ候補生7人と、その座を狙う練習生9人の対決を追ったデビュープロジェクトとして放送されました。同番組は、日本人メンバー3人が参加したことで、早くから日本からの注目も集まっていました。参加者たちは、パク・ジニョン代表やJYPの先輩歌手たちからの厳しい指導や温かい応援の中、成長する姿で視聴者を魅了しました。また最終回では、公式に選抜された7人のほか、視聴者からの多くの支持を獲得していたツウィ、さらにはすでに脱落していたモモも選ばれるなど、誰も予測できなかった展開が話題となりました。番組内でパク・ジニョン代表は、「モモはTWICEに絶対に必要なメンバーだと思った」と、モモを最後のメンバーに選んだ理由を明かしました。◆SEVENTEEN「SEVENTEENプロジェクト-デビュー大作戦」(2015年)Pledisエンターテインメントは、13人組のボーイズグループをデビューさせるため「SEVENTEENプロジェクト-デビュー大作戦」を企画しました。これまでのサバイバル番組では、練習生たちの脱落が視聴者に緊張感を与えていましたが、同番組ではメンバーの脱落はなく、13人のメンバーが一丸となってミッションを遂行していく過程を描きました。脱落がないと言っても、審査員や先輩たちが厳しい言葉を発言する場面もあり、視聴者の関心を集めました。またSEVENTEENは、この時からすでに、曲の制作や振付のプロデュースに参加するなど、自主制作アイドルとしての力量を見せました。結果として、SEVENTEENは新人グループとしては異例となる1000人を動員する大規模ショーケースを成功させ、見事デビューしました。◆I.O.I&Wanna One&IZ*ONE&X1「プロデュース101」シリーズ(2016~2019年)Mnetで放送された「プロデュース101」は、それぞれ違う事務所から集まった101人の練習生たちが、期間限定グループとしてデビューするために競い合う公開オーディション番組として放送されました。シーズン1ではI.O.I、シーズン2ではWanna Oneを輩出して爆発的な人気を得たほか、シーズン3にあたる「PRODUCE48」では、AKBグループとのコラボでIZ*ONEがデビュー、「PRODUCE X 101」ではX1を誕生させ、これまで4シーズンを通じて多くの視聴者から注目を集めました。さらに昨年は、日本版となる「PRODUCE 101 JAPAN」でJO1が誕生、韓国でのトレーニングを通じて今年3月にデビューシングルをリリースし、話題となりました。◆MOMOLAND「サバイバル MOMOLANDを探して」(2016年)Mnet「サバイバル MOMOLANDを探して」では、10人の練習生が、ガールズグループMOMOLANDとしてのデビューをかけて競い合う様子が放送されました。練習生たちはダンス、歌の実力を磨き、最終的には「KBSアリーナで開かれるファイナル公演に3000人の観客を集める」というミッションを与えられました。目標人数に達しなければデビューはできないと伝えられ、練習生たちは街頭PRなども行いファンとコミュニケーションしてきましたが、当日集まったファンは約2300人で、ミッションは失敗に終わりました。そのためデビューは一度見送りとなりましたが、その後MOMOLANDの7人は着実に準備を重ね、2ヶ月後に正式デビューを果たしました。◆PENTAGON「PENTAGON MAKER」(2016年)Mnet「PENTAGON MAKER」は、CUBEエンターテインメントのボーイズグループ制作の過程を公開したサバイバル番組です。10人の練習生が参加した中、最初に特に注目を集めたのは、iKONが誕生した番組「MIX&MATCH」に出演、惜しくもデビューを逃したホンソクと、SUPER JUNIORやSHINeeのメンバーと共にプロジェクトグループS.M. THE BALLADとして活動した経験のあるジンホでした。デビューに熱い思いを持った練習生たちが対決を繰り広げる中、PENTAGONの正式メンバーとしてフイ、ヨウォン、ホンソク、キノ、ウソク、ジンホ、ユウトの7人が決まりました。その時点で脱落したイドン、イェンアン、シンウォンの合流については持ち越しとなり、最後までハラハラとした展開が注目を集めましたが、最終的には3人もグループに合流し、全員でのデビューを成功させました。◆SF9「d.o.b」(2016年)FNCエンターテインメントは、次世代新人発掘のためのトレーニングシステム「NEOZ SCHOOL」の1期生たちがデビューをかけてサバイバルを繰り広げる姿をMnet「d.o.b」で公開しました。番組名の「d.o.b」は、「DANCE or BAND」という意味を持ち、ダンスグループとバンドというジャンルの異なる2チームが競うという設定が注目を集めました。練習生たちはFNC所属の先輩の曲をカバーしたり、高校生たちの前でステージを披露するなど、さまざまなミッションを通じて魅力をアピールしました。サバイバルの結果、ダンスグループの9人がSF9としてデビューしました。サバイバルで敗れたバンドチームも、2017年にHONEYSTとしてデビューしましたが昨年解散、メンバーのソ・ドンソンは現在N.Flyingに加入して活動しています。◆MONSTA X「No.MERCY」(2014~2015年)Mnet「No.MERCY」では、STARSHIPエンターテインメントからデビューするボーイズグループのメンバーが選抜されました。同番組には、同じ事務所のSISTAR、K.will、ジョンギゴ、Mad Clownらが、練習生12人のメンター(良き助力者)として出演しただけでなく、Rhymer、San E、Giriboyなど、ヒップホップ界の人気プロデューサーがミッションを共に進行しました。レベルの高いパフォーマンスで魅了することはもちろん、練習生の脱落や途中加入など、目の離せない展開が視聴者の注目を集めました。MONSTA Xとして最終的にデビューしたメンバーの他にも、脱落したメンバーの中には、ONFのMK、VAVのエイノらがアイドルグループのメンバーとして活動しています。◆Stray Kids「Stray Kids」(2017年)JYPは、TWICEの弟となるボーイズグループをデビューさせるためのサバイバル番組「Stray Kids」を公開しました。「Stray Kids」は9人で構成されている練習生チームの全員デビューを目標に、ミッションを遂行する形式で進行されました。番組に先立って、「Hellevator」のミュージックビデオが公開され、練習生たちがベールを脱いだことはもちろん、デビュー前とは思えないほどの実力で見る人を驚かせました。番組の進行過程でリノ、フィリックスは一度脱落しましたが、再度挑戦する機会を与えられ、最終話でステージを披露した結果、9人全員でのデビューが決定しました。◆fromis_9「アイドル学校」(2017年)Mnet「アイドル学校」は、SUPER JUNIOR ヒチョルが担任、ブラック・アイド・ピルスンが音楽総括プロデューサーを務めたアイドル育成型プロジェクトです。番組内では、41人の生徒たちが「アイドル学校」の教育課程を経て、卒業試験に合格した最優秀学生たちがデビューを果たす過程を描きました。「アイドル学校」の生徒には、大手事務所の元練習生、「プロデュース101」「SIXTEEN」出演経験のある参加者なども含まれており、注目を集めました。番組を通じて、ノ・ジソン、ソン・ハヨン、イ・セロム、イ・チェヨン、イ・ナギョン、パク・ジウォン、イ・ソヨン、ペク・ジホン、チャン・ギュリの9人が選抜され、fromis_9としてデビューを果たしました。◆TREASURE「YG宝石箱」(2018年)YGの新ボーイズグループのメンバーを選抜する「YG宝石箱」は、14歳から19歳で構成された総勢29人の練習生が参加、日本人練習生も参加することが発表され、注目を集めました。熾烈なバトルの結果、最終的に「TREASURE」としてデビューを控えていた6人と、「MAGNUM」としてデビューを控えていた6人のメンバーたちが「TREASURE」というグループ名で合流し、12人組グループとして活動することが決まりました。TREASUREは現在デビューを控え、YouTubeで多彩なコンテンツを公開、7月の正式デビューへの期待を高めています。
「PRODUCE」プロデューサーの実刑判決うけ…CJ ENMがコメント“X1の各所属事務所と円満に合意した”
Mnetのオーディション番組「PRODUCE」シリーズの制作陣が投票操作の疑いで第1審で実刑判決が下された中、CJ ENMがX1のデビュー組の所属事務所と合意した。29日、CJ ENMはNewsenに「X1デビュー組の各所属事務所とはこれまで十分話し合い、円満に合意しました。デビュー組から脱落したマネジメントとは現在、補償に関する議論に着手しました」と公式にコメントした。X1は、昨年韓国で放送された「PRODUCE X 101」を通じてデビューしたが、制作陣の投票操作により解散となった。「プロデュース101」をはじめ、「プロデュース」4シーズンを企画、演出したアン・ジュニョンプロデューサーとキム・ヨンボムチーフプロデューサーら制作陣は、詐欺及び請託禁止法違反などの疑いで起訴された。裁判所は29日午後、ソウル中央地裁刑事合意21部(キム・ミリ部長判事)で行われた第1審宣告公判で、キム・ヨンボムチーフプロデューサーに懲役1年8ヶ月、アン・ジュニョンプロデューサーに懲役2年を宣告した。企画会社の関係者たちには罰金が言い渡された。これに関してCJ ENMの関係者はNewsenに「裁判所の判断を尊重する。制作陣の進退に関しては、裁判所の最終判決が下された後、会社の規則により内部で議論する」と話した。
“解散”X1、デビュー曲「FLASH」が再び音楽ランキングにチャートイン…絶大な人気を証明
X1のデビューアルバムのタイトル曲「FLASH」が4月9日午前1時、MelOn「トップ100」で97位になり、再びランクインした。1000位にも入っていなかった「FLASH」が再びランクインしたのは、ファンのおかげだ。ONE IT(X1のファン)は、4月8日午後6時から9日午前1時まで「FLASH」の音源をダウンロードした。音楽ランキングを通じて、ファンがX1のメンバーらを変わらず応援するというメッセージを送るためだ。X1のファンたちは、1月6日の「PRODUCE X 101」投票操作問題によるX1の解散後、X1による新たなグループを支持する連合を結成し、CJ ENMと事務所にメンバーへの被害補償とX1のユニットグループ結成を要求するデモを繰り広げた。X1のメンバーらは、グループ解散後、歌、演技、広告、グラビアなどの様々なソロ活動を展開している。・CJ ENM、X1の一部ファンによる大規模デモにコメント「解散に責任を感じる今後も積極的に支援する」・X1の一部ファン、CJ ENM本社前でのデモを予告活動を希望するメンバーによる新グループ結成を要求
Mnet、X1の給料に関する清算書を本日中に送付「早いうちに精算する」
MnetがX1の精算問題について立場を伝えた。Mnetの関係者は17日、マイデイリーに「X1のメンバーたちの各事務所と、精算に関して話し合ってきた。本日(17日)中に清算書を送る予定で、早いうちに精算する」と説明した。Mnet「PRODUCE X 101」を通じて誕生したグループであるX1は「PRODUCE」シリーズの投票操作疑惑が浮上し、制作陣であるアン・ジュニョンPDとキム・ヨンボムチーフPDが拘束されて活動が不透明になった。そして先月、解散を発表した。当時CJ ENMは「今回の事件で各事務所との話し合いにより、X1が解散したことを非常に残念に思い責任を感じる。CJ ENMはこれからもX1のメンバーたちの活動を積極的に支援する」と伝えた。・解散発表X1、ファンクラブの会費を2月から返金へ3ヶ月にわたって対応・CJ ENM、X1の一部ファンによる大規模デモにコメント「解散に責任を感じる今後も積極的に支援する」
結婚発表から熱愛、グループ解散まで「Kstyle 1月の記事ランキングTOP5」を発表
人気アイドルの結婚、熱愛からグループ解散まで、様々な出来事があった1月。Kstyleで今月一番読まれた記事は?「1月の記事ランキング」記事を通して今月の韓国芸能界を振り返ります。【第1位】EXO チェン、結婚と相手の妊娠を電撃発表#2020年1月13日 直筆メッセージで報告SMエンターテインメントは13日、報道資料を通じてEXO チェンの結婚と共に、一般女性であるお相手の妊娠を発表しました。またチェンは公式ファンコミュニティを通じて「いつ、どのようにお話するか悩みながら、これ以上時間を遅らせることはできなかったため、慎重に勇気を出しました」と伝えました。記事はコチラから【関連記事】・EXO チェン、結婚発表と同日に挙式&お相手は妊娠7ヶ月?報道をSMが否定「事実ではない」・EXO、NATURE REPUBLICとの広告契約が終了?ブランド側がコメント「結婚発表は関係ない」【第2位】X1、解散を電撃発表#2020年1月6日 協議も合意に至らず6日、X1側は公式報道資料を通じて「各メンバーの所属事務所と全員の合意を原則として協議したが、合意に至らず、解散を決定した」と伝えました。解散発表後、メンバーたちがソロ活動を予告し始めている中、一部のファンは、活動を希望するメンバーによる新グループ結成を要求しデモを行うなどの動きも見せています。記事はコチラから【関連記事】・X1の一部ファン、CJ ENM本社前でのデモを予告活動を希望するメンバーによる新グループ結成を要求・CJ ENM、X1の一部ファンによる大規模デモにコメント「解散に責任を感じる今後も積極的に支援する」【第3位】SUPER JUNIOR ヒチョル&TWICE モモ、熱愛を認める#2020年1月2日 双方の事務所がコメント2日、SUPER JUNIOR ヒチョルとTWICE モモが熱愛を認めました。トップアイドル2人の日韓カップルが誕生し、日本でも大きな関心を集めました。各所属事務所は「親しい芸能界の先輩・後輩のとして過ごしていたが、最近お互いに好感を持って会っている」とコメントしました。記事はコチラから【関連記事】・TWICE モモ、SUPER JUNIOR ヒチョルとの熱愛にコメント「新年早々驚かせてしまい申し訳ない」(全文)・SUPER JUNIOR ヒチョル、公開恋愛に自ら言及「罪悪感もソロアルバムの発売を見送った」(動画あり)【第4位】TWICE サナ、ジヒョをめぐる予期せぬ騒動に言及?#2020年1月6日 心境文を掲載「私たちも人間なのでミスをする」TWICEのサナは6日、長文の心境文で「ファンの疲れた姿、苦しんでいる姿を見るのは本当に心が痛む。私たちも人間だから、時には間違ったり、失望させたり、意図とは違って傷つけてしまうこともある」と伝えました。これに先立って前日、ジヒョの「V LIVE+」での発言が議論となり、サナはこれに間接的に言及したものと推測されました。記事はコチラから【関連記事】・TWICE ジヒョ「2019 MAMA」で離席した理由を説明もチャットでの発言が思わぬ議論に・TWICE ジヒョ、自身の発言に関して心境告白「人に会うのが怖くなったメンバーやファンに申し訳ない」(全文)【第5位】木村拓哉の娘Koki,、EXO元メンバークリスとグラビア撮影#2020年1月8日 魅惑的な表情に感嘆木村拓哉の娘であるモデルのKoki,が、EXOの元メンバークリスと雑誌「Marie Claire」のグラビアを撮影し、その写真を自身のInstagramで公開しました。超アップのモノクロのグラビアでKoki,は、ユニークなジュエリーを身に着け大人びた表情を見せており、注目を集めました。記事はコチラから【関連記事】・EXO スホ、木村拓哉の娘 Koki,とのツーショットが話題日韓スターの出会いに注目・木村拓哉の娘 Koki,、サムスン電子GALAXYのモデルに抜擢韓国で話題に
“解散発表”X1、ファンクラブの会費を2月から返金へ…3ヶ月にわたって対応
X1が解散を発表した中、X1の所属事務所であったSWINGエンターテインメントがファンクラブの会費の返金について発表した。SWINGエンターテインメントは31日、「X1の活動終了に伴い、公式ファンクラブ第1期の会費の返金を行う予定です。返金の手続きについてご案内します」と明かした。この知らせによると、返金は2月3日から5月1日まで約3ヶ月に渡って行われる。昨年韓国で放送されたMnet「PRODUCE X 101」を通じて誕生したX1は、アン・ジュニョンプロデューサーなど制作陣の投票操作の影響で、活動を終了することになった。X1側は6日、X1の解散を決めた。解散発表の後、X1の一部ファンで構成された「X1新グループ支持連合」は、グループ活動を希望するX1のメンバーたちによる新しいグループの結成を要求した。同連合は「CJ ENMの『PRODUCE X 101』操作問題で罪のないメンバーは活動期間中、批判の対象にならざるをえず、本人たちの意思を黙殺した一方的な解散の通知を受けなければならなかった」とし、CJ ENMが新しいグループの結成でメンバーが被った被害を補償すべきだと主張した。CJ ENM は22日午後、Newsenに対し「X1が解散したことを非常に残念に思い、責任を感じている。CJ ENMはこれからもX1のメンバーたちの活動を積極的に支援する」とコメントした。・解散発表X1、ファンクラブの会費を全額返金へ「愛してくださった皆様に感謝」・X1の一部ファン、CJ ENM本社前でのデモを予告活動を希望するメンバーによる新グループ結成を要求
CJ ENM、X1の一部ファンによる大規模デモにコメント「解散に責任を感じる…今後も積極的に支援する」
X1の解散発表後、X1の一部ファンがCJ ENMに責任と補償を要求するデモを行ったことに対し、CJ ENMがコメントを発表した。CJ ENMは22日午後、Newsenに対し「X1が解散したことを非常に残念に思い、責任を感じる」と伝えた。続けて、「CJ ENMはこれからもX1のメンバーらの活動を積極的に支援する」とコメントした。X1のファンを代表する「X1新グループ支持連合」は、本日(22日)の午前11時から約3時間にわたり、ソウル麻浦(マポ)区にあるCJ ENM本社前で、デモを行った。この日行われたデモに参加するために集まった1000人余りのファンは「X1メンバーの今後の活動を補償し、被害者であるメンバーの責任を担ってほしい」と主張した。昨年放送されたMnet「PRODUCE X 101」を通じて結成されたX1は、アン・ジュニョンプロデューサーなど、制作陣の投票操作の疑いが事実と判明し、その後CJ ENMならびにメンバーの所属事務所の代表者との話し合いにより、X1の解散が決定した。解散発表後、「X1新グループ支持連合」はCJ ENMと各事務所に、グループ活動を希望するX1のメンバーらのみで構成された新グループの結成を要求した。同連合は「CJ ENMの『PRODUCE X 101』操作問題で罪のないメンバーは活動期間中、批判の対象にならざるをえず、本人たちの意思を黙殺した一方的な解散の通知を受けなければならなかった」とし、CJ ENMが新しいグループの結成でメンバーが被った被害を補償すべきだと主張した。・X1の一部ファン、CJ ENM本社前でのデモを予告活動を希望するメンバーによる新グループ結成を要求・X1、解散を電撃発表各事務所9社がコメント「本日協議も合意に至らず」(公式)
X1の一部ファン、CJ ENM本社前でのデモを予告…活動を希望するメンバーによる新グループ結成を要求
X1の一部ファンがCJ ENMに責任と補償を要求し、デモを行うと発表した。20日、X1のファンダム「X1新グループ支持連合」は、「CJ ENMのホ・ミンフェ代表はX1の活動を補償する約束を履行し、被害者であるX1の責任を取りなさい」とし、22日の午前11時から3時間ほど、CJ ENM本社前で集団デモを開催すると明かした。今月6日、CJ ENMならびにメンバーの所属事務所の代表者との話し合いにより、X1の解散が決まった。これは昨年12月30日、CJ ENMのホ・ミンフェ代表が「『PRODUCE』シリーズの操作で被害を受けた練習生に補償し、X1のメンバーの活動再開に関するすべてのことをサポートする」と発表してから1週間で起きたことだった。解散発表後、「X1新グループ支持連合」はCJ ENMと各所属事務所にグループ活動を希望するX1メンバーで構成された新しいグループの結成を要求した。同連合は「CJ ENMの『PRODUCE X 101』操作問題で罪のないメンバーは活動期間中、批判の対象にならざるをえず、本人たちの意思を黙殺した一方的な解散の通知を受けなければならなかった」とし、CJ ENMが新しいグループの結成でメンバーが被った被害を補償すべきだと主張した。一部の海外ファンもLEDトラックによるデモとCOEXへの広告を通じてX1に対するCJ ENMの被害補償を求め、新グループ結成を支持している。約4000人の海外ファンがX1の新グループ結成を支持するという署名を提出している。なお20日、CJ ENMは昨年12月30日の記者懇談会で明かしていたK-POP基金の立ち上げ案を発表した。・解散発表X1、一部メンバーでユニットを結成?報道に関係者ら「聞いたことがない」・X1、解散について関係者が暴露「原因はCJ ENM事務所だけが批判されるのは悔しい」
“解散発表”X1 チョ・スンヨン、ファンと本格的なコミュニケーション開始…ガイド曲のサプライズ公開も
チョ・スンヨンがX1の解散後、ファンと本格的なコミュニケーションを開始した。チョ・スンヨンは12日、自身のInstagramに「皆さん愛してる」という文章と共に写真を投稿した。公開された写真の中には、眼鏡をかけて赤系のセーターを着たチョ・スンヨンがポーズを取っている姿などが写っている。チョ・スンヨンはナチュラルな格好だが、ファッショナブルな魅力を披露し、目を引いた。また、彼は「聞かせたかったこと、ゆっくり聞かせてあげます」と、これまで作業してきた歌のガイド曲をサプライズ公開した。チョ・スンヨンは、Mnet「PRODUCE X 101」を通じてX1としてデビューしたが、6日に解散を発表した後「皆さんの傍で、常に多くの感動を与えることができるように、どのような姿であれ、皆さんが好きになってくれるように良い姿ですぐに挨拶します」とファンに挨拶を残した。 この投稿をInstagramで見る *전화끊지마 GUIDE* 들려주고 싶었던 것들 차근차근 들려줄게요. @suranelenashin (@woodz_dnwm)がシェアした投稿 - 2020年 1月月12日午前2時40分PST
“解散発表”X1 キム・ヨハン、ドラマ「学校 2020」の出演オファー受け検討中…活動再開なるか?
キム・ヨハンがX1の解散後にドラマで初活動を始めるのか注目が集まっている。キム・ヨハンの所属事務所の関係者は、本日(13日)Newsenとの取材で、KBS 2TV新ドラマ「学校 2020」(脚本:キム・ジヨン、リュ・ソラ、演出:ハン・サンウ)への出演説に関連して「他のドラマからのオファーもたくさん受けている状態だが、まだ確実に決まったことではない」と公式コメントした。スター登竜門とされるKBSの代表的なブランドドラマ「学校」シリーズは、1999年から2017年までの7編が制作された。「学校 2020」は、「学校 2017」以来、3年ぶりにシリーズを再開することになった。コン・ユ、キム・レウォン、イ・ドンウク、チョ・インソン、イ・ジョンソク、キム・ウビンらがすべて「学校」シリーズを通じてトップスターとなっただけに、キム・ヨハンが「学校 2020」でトップスターになることができるのか関心が高まる。「学校 2020」は3月に初撮影を始め、韓国で8月に放送される予定だ。キム・ヨハンは昨年放送されたMnet「PRODUCE X 101」を通じてX1としてデビューした。しかし、演出を務めたアン・ジュニョンプロデューサーら制作陣の順位操作の疑いが明らかになり、制作陣が拘束され、各メンバーたちの事務所は、議論の末にグループ解散を決定した。・X1 キム・ヨハン、突然の解散発表後初めて近況ショットを公開・X1解散発表後に続々とキム・ヨハン&ソン・ヒョンジュン&カン・ミニ、直筆手紙で心境を告白
“解散発表”X1 イ・ハンギョル&ナム・ドヒョン、生配信でファンミーティング開催を約束?
イ・ハンギョル&ナム・ドヒョンがX1メンバーについて言及した。イ・ハンギョル&ナム・ドヒョンが11日に放送されたNAVER V LIVE「ありがとう ONE IT」を通して、ファンたちと触れ合った。この日イ・ハンギョルは「私達は公式的に解散しましたが、X1のお兄さんたちとはよく連絡しています。気になる方がいらっしゃるかと思って言います。頻繁に連絡を取り合って、伝えなければならないニュースがあれば、ファンの皆様にまずお知らせします」と約束した。また2人は、今回のNAVER V LIVE「ありがとう ONE IT」の放送内で、「ハート数が1億個を突破したらファンミーティングを開催する。2億個を突破したらファンコンサートを開催する」と公約を発表した。2人の願い通りハート数は2億個を突破し、ファンミーティングとファンコンサートの開催が約束された。Mnet「PRODUCE X 101」から誕生したX1は昨年8月にデビューしたが、投票操作の議論が浮上し、最終的に解散を発表した。・解散発表X1 イ・ハンギョル&ナム・ドヒョン、早くも活動再開を予告?「V LIVE」チャンネルを開設・X1、突然の解散発表イ・ハンギョル&ナム・ドヒョンが心境告白「幸せだった愛は忘れない」(動画あり)
“解散発表”X1 イ・ウンサン、直筆手紙でファンに感謝「一生大切な思い出…より素敵な夢が描けるよう頑張る」
イ・ウンサンがX1解散の心境を明かした。最近、BRANDNEW MUSIC公式Twitterには、イ・ウンサンが書いた手紙が公開された。イ・ウンサンは「X1の跳躍を共にしてくれたONE IT(X1のファン)の皆さん、そしてX1を応援してくださったすべての皆さんに心より感謝いたします。言葉にできないほど幸せで、一生大切にして噛みしめる思い出を作ってくださいました」と書いた。さらに「夢みたいだったこれまでの時間を振り返ってみました。その全ての時間に幸せでいられた理由は、X1を動かしてくださったONE ITの皆さん、そして本気で共にしたメンバーたちと僕たちを支えてくださったすべてのスタッフの皆さんのおかげでした。実は、心の隅にはかすかに胸の痛い気持ちも残っていますが、これからより素敵な夢が描けるよう頑張ります。僕が本当に切実に望んできたことですから」と打ち明けた。また「今度ある『こんにちは』という言葉の先には、より大きな希望や抱負を盛り込んで戻ってきます。ありがとうございます。申し訳なく、そして愛しています」と付け加えた。【イ・ウンサン 手紙全文】こんにちは。イ・ウンサンです。X1の跳躍を共にしてくれたONE ITの皆さん、そしてX1を応援してくださったすべての皆さんに心より感謝いたします。言葉にできないほど幸せであり、一生大切にして噛みしめる思い出を作ってくださいました。夢みたいだったこれまでの時間を振り返ってみました。その全ての時間に幸せでいられた理由は、X1を動かしてくださったONE ITの皆さん、そして本気で共にしたメンバーたちと僕たちを支えてくださったすべてのスタッフの皆さんのおかげでした。実は、心の隅にはかすかに胸の痛い気持ちも残っていますが、これからより素敵な夢が描けるよう頑張ります。僕が本当に切実に望んできたことですから。今度ある「こんにちは」という言葉の先には、より大きな希望や抱負を盛り込んで戻ってきます。ありがとうございます。申し訳なく、そして愛しています。