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場合の数

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  • ファン・ミンヒョン、オン・ソンウ、パク・ジフンなど、フレッシュな俳優たちの演技を楽しもう!春の衛星劇場は“演技ドル”たちの主演作が目白押し

    ファン・ミンヒョン、オン・ソンウ、パク・ジフンなど、フレッシュな俳優たちの演技を楽しもう!春の衛星劇場は“演技ドル”たちの主演作が目白押し

    この春のCS放送局「衛星劇場」では、演技ドル(=演技もできるアイドル)として期待される俳優たちの主演作が続々スタート! アイドルが俳優活動をするのが、すでに当たり前となった昨今。アーティストとしてだけでなく、俳優としてもメキメキ成長している注目スターたちのドラマをご堪能あれ!オン・ソンウ主演ドラマ「場合の数(原題)」今週3月18日(木)からは、オン・ソンウ主演のドラマ「場合の数(原題)」が日本初放送される。Wanna One出身のオン・ソンウはアーティストとしてだけでなく、前作の「十八の瞬間」で俳優としての才能も開花! ドラマ初出演にしていきなり主演という重圧をはねのけて、18歳の男子をリアルに、かつみずみずしく演じきった。注目の2作目として選んだのが、すれ違い男女の10年におよぶ恋愛を描いた「場合の数」だ。今作でオン・ソンウは、シン・イェウン演じるヒロインからの告白を何度も断る写真家のツンデレ男子イ・スを好演。一見、クールで利己的に見えるが、実は両親の離婚のせいで愛に対して懐疑的になってしまった、イ・スの内面を落ち着いた演技で見せ、俳優としてさらに成長した姿を披露している。本作のオススメシーンは恋のライバルとなるキム・ドンジュン(ZE:A)扮するジュンスとの酔っ払いながら意地を張り合う掛け合いのシーン。「二人ともすごくかわいい!」という声が続出したシーンなのでお見逃しなく!NU'EST ミンヒョンのドラマデビュー作「ライブオン(原題)」4月14日(水)からは、NU'ESTのファン・ミンヒョンのドラマデビュー作「ライブオン(原題)」を日本初放送! 昨年5年ぶりとなる日本オリジナルアルバム『DRIVE』をリリースしたNU'ESTだが、ファン・ミンヒョンは音楽活動と並行してドラマに初出演(しかも主演!)。高校の放送部部長で完璧主義者のウンテクを演じ、フォロワー30万のインフルエンサー・ホランという、ウンテクとは性格が真逆のヒロインとの恋が展開する青春ラブストーリーだ。繊細な感情を持つ今どき10代男女のリアルな恋愛が描かれる本作の見どころは、なんと言ってもスラリとした抜群のスタイル&カリスマあふれる眼差しが印象的なファン・ミンヒョンの演技と学生服姿! ホラン役のチョン・ダビンや、アイドルグループVICTONのチェ・ビョンチャンなどフレッシュな面々が揃った青春ドラマだが、誰もが自分の学生時代に理想として思い描いたような完璧男子を演じるファン・ミンヒョンに目が釘付けになること間違いなしだ。「恋愛革命(原題)」からTHE BOYZのバラエティ番組も3月30日(火)からはWanna One出身のパク・ジフン主演の「恋愛革命(原題)」をアンコール一挙放送! 大ヒットWEB漫画を原作に、高校生の未熟で純粋な日常をクールにバカバカしく描いた作品で、パク・ジフンの可愛いオカッパ頭が話題となった学園ドラマだ。元々、幼少時代に数々のドラマで可愛すぎる子役として出演していた経験を持つだけあって、演技力には定評があるパク・ジフン。今後も俳優としての活躍に期待大! 本作には他にも、THE BOYZのヨンフンや宇宙少女のダヨンなど演技ドルたちが多数出演。ステージとは違う新たな姿を見せている。ちなみに衛星劇場では毎週金曜日にヨンフンが所属するボーイズグループTHE BOYZのバラエティ番組「THE BOYZ be ambitious~THE BOYZの北海道満喫ツアー2019」を放送中(4月14日・15日アンコール一挙放送予定)! ヨンフンのお茶目な姿をバラエティ番組でも楽しめる。カン・ダニエル初の単独リアリティー番組さらに、毎週木曜日の夜10時からはWanna One出身のカン・ダニエル初の単独リアリティー番組「HELLO, DANIEL TRAVEL STORY IN PORTLAND & LA」を放送中! アメリカ・ポートランドを舞台に、アーティストとしてではない、飾らないカン・ダニエルの意外な姿を見られるのでこちらも要チェックだ。INFINITE エル主演「暗行御史:朝鮮秘密捜査団(原題)」さらに5月からはINFINITEのエルこと、キム・ミョンス主演のコミカルミステリー時代劇「暗行御史:朝鮮秘密捜査団(原題)」の日本初放送も決定している。「ただひとつの愛」など数々のドラマで、すでに俳優として確固たる地位を築いているキム・ミョンスが、入隊前最後に選んだ作品だ。彼が演じるのは、昼間は官僚、夜は遊び人という生活を送る役人のソン・イギョムで、ひょんなことから王室の秘密捜査官暗行御史(アメンオサ)に任命されて、民衆の無念晴らすために不正腐敗に立ち向かっていくというストーリー。ミステリー要素も満載ながら主人公の活躍が痛快かつコミカルに描かれ、韓国で高視聴率を記録。老若男女に愛された時代劇だ。4月24日(土)に第1話を放送するので(スカパー! とJ:COMなど一部のケーブルテレビでは無料放送)、ぜひこの機会に要チェック! この春は衛星劇場でどっぷりと演技ドルたちのドラマに浸ろう。■放送情報ドラマ「場合の数(原題)」全16話3月18日(木) 放送スタート!毎週(木) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)※再放送 3月24日(水) 午後1:30~スタート出演:オン・ソンウ、シン・イェウン、キム・ドンジュン(ZE:A)、アン・ウンジン演出:チェ・ソンボム、ユク・ジョンヨン / 脚本:チョ・スンヒドラマ「恋愛革命(原題)」全13話3月30日(火)アンコール一挙放送スタート!平日 午前5:00~7:00(2話連続放送)出演:パク・ジフン、イ・ルビ、ヨンフン(THE BOYZ)、チョン・ダウン、ダヨン(宇宙少女)、アン・ドギュ、コ・チャンビン演出:ソ・ジュワンバラエティ番組「THE BOYZ be ambitious~THE BOYZの北海道満喫ツアー2019~」全8回好評放送中! 毎週(金) 午後9:55~10:25※4月14日(水)・15日(木)アンコール一挙放送!午前5:00~7:15(4話連続放送)出演:THE BOYZドラマ「ライブオン(原題)」全8話4月14日(水)放送スタート!毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:ファン・ミンヒョン、チョン・ダビン、チェ・ビョンチャン、ヤン・ヘジ演出:キム・サンウ / 脚本:パン・ユジョンリアリティー番組「HELLO, DANIEL TRAVEL STORY IN PORTLAND & LA」 全10回好評放送中! 毎週(金) 午後10:00~11:00ほか(2話連続放送)出演:カン・ダニエルドラマ「暗行御史:朝鮮秘密捜査団(原題)」全16話4月24日(土) 午後11:30~深0:45 第1話先行放送!※5月14日(金)より本放送スタート!毎週(金) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:キム・ミョンス、クォン・ナラ、イ・イギョン、イ・テファン、チョ・スミ演出:キム・ジョンミン、イ・ミンス / 脚本:パク・ソンフン、カン・ミンソン衛星劇場ホームページ:http://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

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  • 【終了しました】「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート

    【終了しました】「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート

    Wanna One出身のオン・ソンウ主演作、10年にわたってお互いに片思いする男女のリアル・ラブロマンス「場合の数(原題)」が3月18日より衛星劇場にて日本初放送されます。自分の気持ちに素直になれず、友達から恋人になれない男女のピュアな恋が描かれる本作。俳優として着実に成長を遂げているオン・ソンウさんが、写真家のツンデレ男子イ・スを好演。相手役を、ウェブドラマ「A-TEEN」で人気を博したシン・イェウンさんが演じ、恋の三角関係となるイ・スのライバル役をZE:Aの末っ子、キム・ドンジュンさんが演じています。今回の日本初放送を記念して、主演を務めたオン・ソンウさんにインタビューを実施! 役柄との共通点からプライベートの過ごし方まで、たっぷりと語ってくれました。さらにオン・ソンウさんからKstyleをご覧の皆さんにプレゼントも! 直筆サイン入りポラを2名様にプレゼントいたします。【インタビュー】Wanna One出身オン・ソンウ「場合の数」でツンデレ男子を好演!自身の恋愛スタイルは?尽くそうと頑張るタイプで◆オン・ソンウ直筆サイン入りプレゼント概要は記事下をチェック!■放送情報「場合の数(原題)」3月18日(木)より日本初放送スタート!毎週(木)後11:00~深1:30 ※初回18日(木)のみ~深1:40(リピート放送:翌週(水)後1:00~4:15)※2話連続放送2020年/韓国/全16話オン・ソンウ、シン・イェウン、キム・ドンジュン(ZE:A)、アン・ウンジンチェ・ソンボム、ユク・ジョンヨンチョ・スンヒ(C) JTBC studios & Jcontentree Studios Co., Ltd All rights reserved【あらすじ】駆け出しのカリグラフィストのウヨンには、18歳の頃から忘れられない初恋相手がいた。彼の名前はイ・ス。高校時代にはクリスマスイブに一緒に映画を観に行くほどの関係だったが、彼はウヨンを置いて一人留学に行ってしまう。その後も連絡は取り合っていたが、ウヨンはイ・スのことが忘れられず10年間も片思いしていた。その彼が一時帰国することになり、ウヨンは意を決してまだ好きだと告白するのだが。■関連サイト衛星劇場「場合の数」ページ:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=28625&category_id=5◆オン・ソンウ直筆サイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント※プレゼントは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。※【応募方法】 Kstyle公式Twitterアカウント「@Kstyle_news」をフォロー&コチラのツイートをRTするだけ。奮ってご応募ください。【応募期間】2021年3月5日(金) 18:30 ~ 3月8日(月) 11:00まで【参加条件】・TwitterでKstyle公式Twitterアカウント(@Kstyle_news) をフォローしていること。・日本に居住されている方(賞品配送先が日本国内の方)・応募に関する注意事項に同意いただける方【当選発表について】・プレゼントの当選については、厳正なる抽選の上、決定させていただきます。・プレゼントはお選びいただけませんので、予めご了承ください。・当選者の方にはKstyle(@Kstyle_news)のアカウントよりDM(ダイレクトメッセージ) にて当選のご連絡をさせていただきます。・プレゼントに関するDM/メンションでのご連絡は、平日10:00~18:30となります。※DM(ダイレクトメッセージ)は、Kstyle(@Kstyle_news) をフォローいただいておりませんと、お送りすることができませんので、ご注意ください。【注意事項】※本キャンペーンに関して、弊社が不適切な行為がされていると判断いたしましたアカウントは、キャンペーン対象外とさせていただきます。※弊社は、ご応募者のツイート内容については一切の責任を負いません。※当選発表は、当選者様への当選のご連絡をもってかえさせていただきますので、ご了承ください。※当選通知後、指定の日時までにご連絡がない場合、当選を無効とさせていただきます。※当選結果に関するお問い合せは受け付けておりませんので、ご了承ください。※当キャンペーンの掲載内容や条件は、予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。※当選の権利の譲渡はできません。※賞品の不具合・破損に関する責任は一切負いかねます。※キャンペーン参加にあたっては、必ず弊社個人情報保護方針<プライバシーポリシー>をお読み下さい。※当選時にご連絡いただく住所、氏名、電話番号は、その確認などの関連情報のご案内のみに使用し、キャンペーン終了後は弊社の定める方法に基づき消去いたします。※インターネット通信料・接続料およびツイートに関しての全ての費用はお客様のご負担になります。※次の場合はいずれのご応募も無効となりますのでご注意ください。・応募時の内容に記載不備がある場合。・お客さまのご住所が不明・又は連絡不能などの場合。・本キャンペーン当選賞品を、インターネットオークションなどで第三者に転売・譲渡することは禁止しております。※当選者の方は、当選連絡のDMに記載されているURLをSNS等で公開されますと、第三者に入力されてしまう危険性がございますのでお控えください。

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  • Wanna One出身オン・ソンウ「場合の数」でツンデレ男子を好演!自身の恋愛スタイルは?“尽くそうと頑張るタイプで…”

    Wanna One出身オン・ソンウ「場合の数」でツンデレ男子を好演!自身の恋愛スタイルは?“尽くそうと頑張るタイプで…”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Wanna One出身のオン・ソンウ主演作、10年にわたってお互いに片思いする男女のリアル・ラブロマンス「場合の数(原題)」が3月18日より衛星劇場にて日本初放送される。自分の気持ちに素直になれず、友達から恋人になれない男女のピュアな恋が描かれる本作。俳優として着実に成長を遂げているオン・ソンウが、写真家のツンデレ男子イ・スを好演。相手役を、ウェブドラマ「A-TEEN」で人気を博したシン・イェウンが演じ、恋の三角関係となるイ・スのライバル役をZE:Aの末っ子、キム・ドンジュンが演じる。今回の日本初放送を記念して、主演を務めたオン・ソンウにインタビューを実施! 役柄との共通点からプライベートの過ごし方まで、たっぷりと語ってくれた。【プレゼント】「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ直筆サイン入りポラを2名様に!応募はTwitterをフォロー&リツイート――衛星劇場にて、オン・ソンウさんが出演されたドラマ「場合の数」が3月18日より放送開始となります。今作が、日本で放送される感想について教えてください。オン・ソンウ:さまざまな場所で多くの方々に、僕、そして「場合の数」をご覧いただけることはとてもありがたいですね。いつも、たくさんの人に観てほしいという気持ちや、作品からさまざまなことを感じてほしいという気持ちを抱きながら撮影に臨んでいたので、とても嬉しくて胸がいっぱいです。――「場合の数」はどんなドラマですか?オン・ソンウ:「場合の数」は、10年にわたってお互いに片想いをしている男女のリアルなラブロマンスを描いたドラマです。僕が演じるイ・スと、ウヨン(シン・イェウン扮)が、いろんな感情をぶつけ合い、繰り広げられていくとても面白い物語です。――今作へ出演したきっかけや理由は?オン・ソンウ:以前から、ラブコメディに挑戦してみたいという気持ちがあったんです。役者として成長しながら、様々な感情と魅力のあるキャラクターを演じてみたいと思っていたので、イ・スという役柄を見た瞬間、まさにこの役だと感じました。彼は本当に魅力溢れる人物なんですよ。カッコいいのに、ひょうきんだったり、真面目なのに、楽観的な一面もあったりと、イ・スが直面する様々な状況や彼の性格など、キャラクターとしても作品としてもすごく惹かれました。――初めて台本を読んだ時の印象は?オン・ソンウ:すごく面白かったです。スとウヨンのすれ違いやぶつかり合う状況、次はどんな展開が巻き起こるのか、2人はどんな行動を取るのか、どうしてこうなるの!? などと考えながら、続きが気になってずっと読んでいましたね。プライベートでも写真好き「こっそり後ろから」――オン・ソンウさんが演じられたイ・スはどんな人物ですか?オン・ソンウ:イ・スはとてもカッコいい写真家です。僕の口から言うのも何ですが(笑)。少し気難しく、他人に無関心なのかと思うくらい不愛想なのですが、実は心温かく、相手を気遣う一面も持っているんです。また、ウヨンの心を掴み、彼女が10年間片思いをしている相手でもありますね。――クールなイケメン写真家 イ・ス役を演じるために準備されたことや努力されたことはありますか?オン・ソンウ:役作りするために準備と努力ばかりでしたね。イ・スがどうして他人にあんな行動を取るようになったのか、なぜあんなことを言ったのか、なぜあんな考えを持つようになったのか、写真を撮る理由など、そういった彼の内面を知るために頑張ったりと、すべての面においてイ・スに共感し、彼に近付こうと努力しました。――写真を撮るスキルなど、技術的な面でも努力されましたか? オン・ソンウさんも写真を撮るのがお好きだそうですが。オン・ソンウ:スキル的な面でもそうですし、それ以外にも、眼差しって言うのかな? 物事を見つめたり、人を見つめたり、写真を撮る時にイ・スが込める感情、レンズを通して見る時、どんな気持ちを抱いているのか、また、僕自身はどんな風に写真を撮っていたのかなど、そういった点について悩みながら、「あぁ、だからスは写真を好きになったんだな、だから写真を撮るんだなぁ」と、考えながら役作りをしていましたね。――オン・ソンウさんの趣味が写真撮影だと聞きました。役作りに役立った部分はありますか?オン・ソンウ:写真を撮る理由だと思います。僕は写真の専門家ではないですし、うまく撮ることもできませんが、ただ趣味として僕が持っているカメラで、自分の目に映る風景を、「あぁ~楽しいなぁ」とカメラに収める程度なので。でもそれが、僕が写真を撮る理由なんです。ただ、僕が目にしてきたものの記録、僕の視線の記録ですね。僕にもそういった理由があるため、イ・スが写真を撮るのにも十分な理由があると思うんです。スはなぜ写真を撮るようになったのだろうか、そして写真を撮る際、どんな心と感情で撮っているのかを考えながら演じていたのですが、劇中でその理由が登場するんですよ。そこは本当に共感しましたね。――プライベートでは、どういった写真を撮られますか?オン・ソンウ:僕は主に、素敵な風景に溶け込んでいる素敵な人を撮りますね。風景を撮るのが楽しい時もあれば、それだけだと物足りないと感じる瞬間もあるんですよ。ですので、素敵な風景の中に素敵な人が立っていてくれたらいいなぁと(笑)。だから、「ちょっとそこに立って!」と言って撮ったり、遊んでいる時にこっそりと後ろから撮ったりしています。「制服を着る演技は何歳まで?今はまだ」――今作は学生時代の話から始まりますが、制服を着て演技をした感想と、高校生役を演じるにあたり、気を付けた点などがあれば教えてください。オン・ソンウ:今はむしろ、学生服姿は僕にとって自然ですし、楽ですね。観る方々がどう思われているのかは分かりませんが、制服を着ながら「わぁ、制服着るの久しぶりだなぁ」という感覚はないですし、僕自身、制服とは縁が深いんですよ。制服は今じゃないと着られないものでもありますよね? ですので、僕がまだ初々しく青春を謳歌する若者の感情を持っているうちに、視聴者の皆さんへ学生服を着た姿や高校生としての感情をお届けしたいという気持ちもありました。――ご自身では何歳まで制服を着た演技ができると思いますか?オン・ソンウ:う~ん、どうですかね。今はまだ大丈夫ですよね?――高校生役を演じるために気を付けた点などはありますか?オン・ソンウ:演じながら感じたのは、高校生は本人も気付かないうちに混乱に陥っている場合があるということです。前作の「十八の瞬間」でもそうですし、「場合の数」を通しても感じたことなのですが、自我が完全に確立されていない瞬間に訪れる、さまざまな状況下での混乱。それを見せるのが高校生だから、むしろ清らかさも感じられるし、とても純粋で人間らしさも醸し出せるのではないかと思い、そういった部分についてもうまく演じられるようにたくさん準備をしましたね。――イ・スは、ビジュアルも完璧で写真家としても成功した人物ですが、幼い頃に両親が離婚し、心に傷を抱えているという面も持っています。この人物を演じながら、楽しかった点や難しかった点を教えてください。オン・ソンウ:1人のキャラクターを演じながら、多様な感情と状況を経験できたことはすごく楽しかったです。楽しかった点を一つ挙げるとしたら、イ・スは本当は優しいのにしかめっ面をしてる時が多いのですが、ウヨンに対する気持ちに気付いた後、酔っぱらって自分の気持ちをぶちまける場面があるんです。そのシーンはすごく難しかったのですが、「あぁ、人ってこうなることもあるんだな」と、共感しつつも面白い経験でした。難しかった点は様々な状況の中で、イ・スとして確固たるアイデンティティを持ち、それを僕はうまく引っ張っていけているのか、完全にイ・スとして貫き通すイメージが自分の中にちゃんとあるのかという悩みを、撮影の合間、ずっと繰り返していました。様々な状況と感情に向き合いながら、完璧にイ・スになりきれているのか、感情移入できているのか、そういった点はすごく難しかったですね。シン・イェウンと初共演「思ったより友達っぽくて」――ヒロインのキョン・ウヨン役を演じたシン・イェウンさんとの演技の相性はいかがでしたか? 第一印象は?オン・ソンウ:演技の相性はとても良くて、楽しかったです。すぐに仲良くなりましたし、性格もよく合うし、とてもいい子で話している相手を笑わせてくれるんですよ。愛らしさと明るい笑顔! その笑顔で、撮影現場のみんなを笑わせてくれる澄んだエネルギーを持った方ですね。ですので、長時間の撮影で疲れていても、一緒に笑いながら話したらエネルギーがチャージされている気分になりました。そんな素敵なパワーを持った素敵な女優さんだと思います。第一印象はどうだったかな? 無表情の時は鋭さがあるし、笑うと無邪気だから、多彩な魅力を持っているんだなぁと。――初対面の印象から、撮影しながら変わった点は?オン・ソンウ:第一印象と違ったというか、思っていたよりも友達っぽくて、気楽だなぁと感じました(笑)。――恋のライバル、オン・ジュンス役を演じたキム・ドンジュンさんとの初共演の感想は?オン・ソンウ:ドンジュン兄さんの第一印象は、長い間テレビで観てきた先輩なので、すごく親近感がありました。昔からテレビで見てきた、よく知っている顔ということもあってか、温かいイメージがあったのですが、実際も心の温かい方でした。とても優しくて、周りへの気配りもできて。「おぉ! ソンウ!」と声をかけられて一言二言、言葉を交わすだけでも心が落ち着き、心配が吹き飛ぶような感じで。そういった優しさと温かさ、包容力を持った素敵な方でした。――どちらがお酒が強いか競うシーンも面白かったです。撮影エピソードがあれば教えてください。オン・ソンウ:居酒屋でお酒を飲むシーンの最後のセリフは、アドリブだったんです。酔っぱらった演技は、演じているうちに息が合い、テンポも良くなっていく面白さがあるのですが、監督さんからも「カメラ3台で撮り続けておくから、2人で自由に演技を続けて。(台本に書かれた演技が)終わっても、何でもいいから話し続けて」と言われ、カット割りをするのではなく、ワンテイクで3回ほど撮りました。何だかんだと言い合いながら、「ウヨンはダメだ!」と言った後からはすべてアドリブ演技です。ドンジュン兄さんが「店員さん~ソジュ(焼酎)ください~」と言ったら、僕が「大盛りで~」と言ったり。ソジュ(焼酎)なのに大盛りでって(笑)。そんなアドリブも加えながら、あのシーンはすごく自由に演じることができましたね。胸キュンポイントはさりげない優しさ――イ・スの名セリフと名場面について教えてください。オン・ソンウ:僕が考える名場面は、スがウヨンに対する自分の気持ちに気付き、ウヨンに告白しようと南山タワーに向かうのですが、事故に遭って行けなくなってしまうんです。その回の最後にエピローグがあるんですが、僕は靴をうまく履けず、履き直し、ある女性はストッキングが伝線してしまい履き替えに家に戻り、車がどうなってなどと、さまざまな人の身に起きた状況とタイミング、瞬間が重なり合ってこうなってしまったという風に、約束の場所に行けなかった理由が描かれているんです。そこで僕が一番印象的だったのは、行けなかった様々な要因があったのにもかかわらず、一番違わないといけなかったのは、自分の気持ちに気付くのが遅かったことだということですね。あぁ、イ・スが今伝えたかったのはこれなんだな、この言葉を伝えたかったんだろうなって。状況のせいにするのではなく、自分の気持ちに気付けなかったことが過ちだったという言葉は、すごく印象的でしたし、今でも忘れられませんね。――ツンデレのイ・スに惹かれるウヨンと同様、ドラマを観ながらドキドキするシーンがたくさんありました。オン・ソンウさんが思う最高の胸キュンシーンについて教えてください。オン・ソンウ:ウヨンを仲間外れにしているクラスメイトが、いたずらを仕掛けているのを遠くから見つけ、「キョン・ウヨン!」と、呼び止めた後、ふざけているふりをしながら彼女にパーカーのフードを被せ、紐を引っ張って、(ウヨンがいたずらに引っかからないように)助けてあげるんです。恩を着せるのではなくスマートに彼女を助ける、イ・スのさりげない優しさ!(笑)そのシーンは本当に面白いと思いますし、胸キュンポイントです。――オン・ソンウさんの恋愛スタイルはイ・スと似ていますか?オン・ソンウ:僕は、尽くそうと頑張るタイプですね。そうしながらも、その僕の心が報われることを望んでいるように思います。――イ・スはウヨンから何度告白されても、「君は友達だ」と言います。オン・ソンウさんは、男女間の友情は成立すると思いますか? また昔からの友達を好きになることがあると思いますか?オン・ソンウ:男女間の友情は可能でもあり、可能ではない場合もあると思います。半々です。完全に友情関係が築ける異性もいれば、友達にはなれない異性がいると思うんです。その状況を考えると、断定はできないですね。――甘酸っぱい初恋の話も含まれていますが、オン・ソンウさんが思う初恋とは?オン・ソンウ:初恋は忘れられないピリピリとするような、くすぐったさがありますね。初めてだからなのか、より美しく感じられるし、花もいつも以上に綺麗に見えたり、そんな現象が起きる経験ではないかと思います。笑いで溢れる撮影現場「P.O兄さんは目が合うだけで」――同世代の出演者が多かったこともあり、活気に溢れていたと思うのですが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか? 記憶に残る撮影エピソードがあれば教えてください。オン・ソンウ:みんなで集まっていると、いつも笑いで溢れていて、とても楽しかったです。長時間の撮影だと、疲れてぐったりしてしまうこともあるじゃないですか。だから休憩を挟むこともすごく大切なのですが、大勢でのシーンになると、急に元気が湧いてきて、すごく面白いんですよ。P.O兄さん(Block B)が、撮影現場の雰囲気を盛り上げてくれるので、面白くて笑いを堪えるのが大変だった時もありましたね。ですので、そういった団体シーンは、ほっとできる瞬間でした。P.O兄さんはムードメーカ―でもあり、笑いのボタンっていうのかな?(笑)目が合うだけでも面白いので、笑いのボタンと言えるくらい、とても素敵な方です。――NGを出したりすることもありましたか?オン・ソンウ:休憩中にみんなで大笑いしながらしゃべって、撮影が始まり、集中しきれていないと思い出してしまって、プププと吹き出してしまうんですよ。目が合った時に今にも笑い出しそうなくらい口元がピクピクしていると、僕も耐えられなくなって笑ってしまったり、そういったNGを出すことが何度かありましたね(笑)。――「場合の数」を通じて、また新たな姿で視聴者のハートを鷲掴みにしているオン・ソンウさんが、今作で一番に思い浮かぶことは何ですか?オン・ソンウ:「場合の数」といって思い浮かぶのは、青春だと思います。僕は青春が大好きなんですよ。ふわふわとした淡い感じっていうのかな? 青春を大切にしてこそ、その記憶によってこの先、素晴らしい大人になれると思うんです。今この瞬間も僕にとっては青春ですからね。「場合の数」を観ながら、イ・スたちが経験する青春は本当に美しいと思いますし、悲しかったり、腹が立ったり、笑えたりと、さまざまな瞬間がありますが、それらが一つになり、素敵な思い出、美しい記憶になっていくんでしょうね。――俳優として大活躍中のオン・ソンウさんですが、共演してみたい俳優さんや出演してみたいジャンルは?オン・ソンウ:以前共演した俳優さんたちと、もう一度共演できたら嬉しいですね。別の作品で、他のキャラクターとして再共演できたら、すごく楽しいだろうなぁという思いがあるので、そういった機会に恵まれると嬉しいです。最近は、友情を描いた作品を演じたいと思うことが多いのですが正直、どんなジャンルにでも挑戦したいですね。もちろん不安な気持ちもありますが、多彩なジャンルに挑戦して、うまく演じ切りたいという気持ちが大きいです。日本でのお気に入りは?「家族旅行で京都へ」――オフの日はどのように過ごされていますか?オン・ソンウ:ひたすら体を休めますね。起きた後ボーっとして、ご飯を食べて、テレビや映画を観たりと、何もしないようにすることで、体力的にも精神的にも満たされるのですが、そのせいで怠けてしまう時もあるんですよ。昼夜が逆転したせいで、夜になっても眠れなくなってしまって、こんな生活じゃダメなのにって。日が昇ったらやっと眠れて、起きたら夕方だったってこともあるのですが、健康にはよくありませんよね。ですので、そういった部分のコンディションをしっかりと調節していこうと努力している最中です。――家で過ごされることが多いんですか?オン・ソンウ:大体は家で過ごすことが多いですね。完全なインドア派というわけではないですが、短いオフの場合は、なるべく家で過ごしてます。――コンサートやファンミーティングなどで、日本に行かれるのも多いと思うのですが、お気に入りの場所やお店はありますか?オン・ソンウ:コンサートやファンミーティングで日本に行った時は、観光がまったくできなかったんですよ。当時はすごく忙しく、行ってもすぐに帰国していたので、それがとても心残りでした。その後、家族旅行で一度、京都に行ったんですよ。家族が寝た後、一人で外に出て夜の街を散策したのですが、すごく良かったです。また京都に行きたいです。――面白かった日本の作品はありますか?オン・ソンウ:「そして父になる」という映画が面白かったです。――最近よく聴く曲は何ですか? どんな時に音楽を聴いていますか?オン・ソンウ:最近、あまり音楽は聴いていないんですよ。静けさを楽しんでいるからなのかは分かりませんが、最近はあまり聴かないですね。――2021年、新たに挑戦してみたいことはありますか?オン・ソンウ:挑戦というのも大げさですが、状況が良くなったら旅行に行きたいです! もし行けるなら、アメリカに行ってみたいです。飛行機で遠くに行って、数週間、現地の文化や食事、自由を満喫したいですね。――今後の活動計画について教えてください。オン・ソンウ:まだ確定しているスケジュールはないのですが、多くの作品に挑戦したいです。そして、もっとうまくやり遂げたいですし、多くの人に共感してもらえるような演技を披露して、素晴らしい演技だという言葉を聞けるようになりたいです。多様な経験をしながら、演技の幅を広げて、うまく演じていくことが目標ですね。ですので、これからもたくさんのことに挑戦していきたいです。■放送情報「場合の数(原題)」3月18日(木)より日本初放送スタート!毎週(木)後11:00~深1:30 ※初回18日(木)のみ~深1:40(リピート放送:翌週(水)後1:00~4:15)※2話連続放送2020年/韓国/全16話オン・ソンウ、シン・イェウン、キム・ドンジュン(ZE:A)、アン・ウンジンチェ・ソンボム、ユク・ジョンヨンチョ・スンヒ(C) JTBC studios & Jcontentree Studios Co., Ltd All rights reserved【あらすじ】駆け出しのカリグラフィストのウヨンには、18歳の頃から忘れられない初恋相手がいた。彼の名前はイ・ス。高校時代にはクリスマスイブに一緒に映画を観に行くほどの関係だったが、彼はウヨンを置いて一人留学に行ってしまう。その後も連絡は取り合っていたが、ウヨンはイ・スのことが忘れられず10年間も片思いしていた。その彼が一時帰国することになり、ウヨンは意を決してまだ好きだと告白するのだが。■関連サイト衛星劇場「場合の数」ページ:https://www.eigeki.com/series?action=index&id=28625&category_id=5

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  • 「場合の数」キム・ドンジュン“イ・ジョンジェ先輩からのアドバイスを忘れずに幅広い作品を検討している”

    「場合の数」キム・ドンジュン“イ・ジョンジェ先輩からのアドバイスを忘れずに幅広い作品を検討している”

    俳優のキム・ドンジュンが、ドラマ「場合の数」への想いを語った。キム・ドンジュンは、OSENと書面インタビューを通じて、最近韓国で放送が終了したJTBCの金土ドラマ「場合の数」出演の感想などを伝えた。「場合の数」は10年間にわたってお互いに思いを寄せる2人の男女のリアル青春ロマンスを描いた作品だ。キム・ドンジュンは劇中で完璧な男オン・ジュンスを演じて、穏やかで成熟した大人の男の魅力をアピールした。キム・ドンジュンは愛において、ためらうことなく積極的だったオン・ジュンスを繊細な演技で表現し、視聴者を魅了した。優しい眼差しで切なさを表現し、トキメキを与えた。「場合の数」を終えたキム・ドンジュンは「8ヶ月という長い時間撮影しながらたくさんのことを学びましたし、オン・ジュンスという役に出会い、キム・ドンジュンという人間が新しい姿を見せられることに魅力を感じました。キム・ドンジュンという俳優を、オンジュンスとして穏やかでカッコいい人にしてくれた監督、脚本家、苦労したスタッフに感謝しています。またジュンスに感情移入し、愛を持って見守ってくださった視聴者の皆さんにも本当に感謝を伝えたいです。この作品は、長い時間悩みながら撮影した作品なので、特に記憶に長く残ると思います」と話した。またキム・ドンジュンは、「オン・ジュンスというキャラクターは、いつも見守ってくれていて、その温かい励ましが大きな魅力だと思います。オン・ジュンスの後遺症なのか、最近はジュンスのように優しい言葉遣いをしようと努力しています。このような穏やかさが羨ましくもあるけれど、性格や表現の仕方においては、僕にはもどかしく思う部分もあって、そのもどかしさと羨ましさのため、僕とのシンクロ率は50%程度だと思います」と明かした。これと共に彼は「オン・ジュンスと同じような状況に置かれたとすれば、愛する人を送り出すと思います。その人の完全な幸せのために送り出すのではなく、他の人のところに行ってこそ、僕がいい人だったことが分かると思うからです」とつけ加えた。ドラマ「少女K」「町の弁護士チョ・ドゥルホ」「輝けウンス」などで経験を積み、「ブラック」「アバウトタイム~止めたい時間~」「補佐官」などで活躍してきたキム・ドンジュン。彼は「今まで僕が演技したキャラクターの性格が重なったことがなかったんです。だからこそ1つのイメージに固まらず、さまざまな職業や性格を演技できたんじゃないかと思います。作品を選択する時、キャラクターをどのように表現できるかを重要視して、どのような性格を持つ人物なのかを一番考えます。イ・ジョンジェ先輩からいただいたアドバイスである『長く考えず、とりあえずぶつかってみながら得ていけばいい』という言葉を肝に銘じて、幅広くさまざまな作品の台本を見る方です」と話した。「場合の数」を終えたキム・ドンジュンは、SBSの新ドラマ「朝鮮駆魔師」でカムバックする。彼は「2021年には、演技ではファンタジーアクション時代劇『朝鮮駆魔師』を通じて挨拶します。デビュー後、正式に時代劇作品を通じて、新しいキャラクターと変化した姿をお見せできると思います。そして『最初の恋、最後の恋人』という映画でもご挨拶して、『美味しさの広場』を通じても、番組のメンバーたちと一緒に農民・漁民、視聴者の皆さんと交流していく予定です」と明かした。

    OSEN
  • Wanna One出身オン・ソンウ主演、ドラマ「場合の数」衛星劇場にて3月より日本初放送が決定!

    Wanna One出身オン・ソンウ主演、ドラマ「場合の数」衛星劇場にて3月より日本初放送が決定!

    2020年9月から11月にかけて韓国JTBCで放送され好評を博したドラマ「場合の数(原題)」が、3月より衛星劇場にて日本初放送されることが決定した。本作はWanna One出身の人気俳優、オン・ソンウの主演最新作。10年にわたってお互いに片思いする男女のリアル・ラブロマンスで、自分の気持ちに素直になれず、友達から恋人になれない男女のピュアな恋が描かれる。俳優として着実に成長を遂げているオン・ソンウが写真家のツンデレ男子イ・スを好演し、相手役をウェブドラマ「A-TEEN」で人気を博したシン・イェウンが、恋の三角関係となるイ・スのライバル役をキム・ドンジュンが演じている。■番組情報「場合の数」3月から日本初放送出演:オン・ソンウ、シン・イェウン、キム・ドンジュン、アン・ウンジン演出:チェ・ソンボム、ユク・ジョンヨン脚本:チョ・スンヒ2020年 / 韓国JTBC / 全16話<あらすじ>駆け出しのカリグラフィストのウヨン(シン・イェウン)には、18歳の頃から忘れられない初恋相手がいた。彼の名前はイ・ス(オン・ソンウ)。高校時代にはクリスマスイブに一緒に映画を観に行くほどの関係だったが、彼はウヨンを置いて1人留学に行ってしまう。その後も連絡は取り合っていたが、ウヨンはイ・スのことが忘れられず10年間も片思いしていた。その彼が一時帰国することになり、ウヨンは意を決してまだ好きだと告白するのだが。■関連リンク衛星劇場ホームぺージ:https://www.eigeki.com/

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  • 放送終了「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ&シン・イェウン、すれ違う2人の恋の結末は?

    放送終了「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ&シン・イェウン、すれ違う2人の恋の結末は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Wanna One出身のオン・ソンウが花道ロマンスで視聴者の心を満たした。28日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「場合の数」最終回では、紆余曲折の末にお互いの心を確認して、甘く愛を分かち合うイ・ス(オン・ソンウ)とキョン・ウヨン(シン・イェウン)の姿が描かれた。1年間の旅で撮影した写真で写真展を開くことになったイ・スは、キョン・ウヨンが訪れるのを待ったが、彼女は現れなかった。そこにイ・スの母親が近づいてきて、キョン・ウヨンとの辛い記憶は忘れるようにとアドバイスしたが、イ・スは「僕にそんな記憶はない」と言い、辛い気持ちを振り払うよう努めた。そんな息子の姿に母親は、キョン・ウヨンのもとを訪ねて、イ・スが心からキョン・ウヨンを愛していることを伝えた。彼の母親を通じてイ・スの気持ちを知ったキョン・ウヨンは、イ・スの展示会場へ向かった。自分に向けられた彼の真心が込められた写真を見たキョン・ウヨンは、イ・スに会い、まだ彼を愛していると告白した。長い誤解とすれ違いの末に再会した2人は、お互いをより深く知るために努力し、イ・スはキョン・ウヨンと共に過ごす時間の中で幸せを感じていた。旅に出たイ・スと友人たちは、そこで結婚を控えたハン・ジンジュ(ペク・スミン)とチン・サンヒョク(Block BのP.O)カップルとウェディングスナップ写真を撮影してキャンプをするなど、楽しいひとときを過ごした。そんな中、2人だけの時間を持つことになったイ・スとキョン・ウヨンは、お互いを運命だと考え、今後の幸せを約束し、ハッピーエンドで幕を閉じた。昨年、ドラマ「十八の瞬間」で無口で純粋な少年チェ・ジュヌ役を通じて、視聴者に穏やかな感動を与えたオン・ソンウは、前作と異なるキャラクターイ・スを完璧に表現した。今回の作品を通じて初めて青春ロマンスに挑戦した彼は、毎週金、土曜日の夜に視聴者のときめきを誘ってメロの新星として浮上した。「場合の数」を通じて、恋愛ドラマのロマンチックな感情表現で演技の幅を広げ、成長を遂げたオン・ソンウの今後の活躍にも注目が集まっている。

    OSEN
  • 「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ&シン・イェウン、1年ぶりの再会も切ない結末

    「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ&シン・イェウン、1年ぶりの再会も切ない結末

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Wanna One出身のオン・ソンウとシン・イェウンが1年ぶりに再会したが、最終的に別れを迎えた。27日に韓国で放送されたJTBC「場合の数」では別れた後、1年ぶりに再会したイ・ス(オン・ソンウ)とキョン・ウヨン(シン・イェウン)の姿が描かれた。自分の元に帰ってくるために、ひたすら写真だけを撮りながら時間を過ごしたとし、キョン・ウヨンとよりを戻そうとするイ・スに、彼女は以前とは違った落ち着いた様子で「時間が流れたんだよ。遅いよ」と話し、2人の縁は終わったと話した。その時、オン・ジュンス(キム・ドンジュン)が訪れ、イ・スはウヨンのそばに相変わらずジュンスがいると思い、挫折する。しかし、このまま終えることはできなかった彼は、最後の機会だと思い、キョン・ウヨンのところに行った。彼女は「私たちが始められるのは、友達しかないけど、それでもする?」と聞いた。イ・スは「もう君とは友達にはなれない。こんな僕が嫌いだけど、僕の願いを聞いてよ」と、先に別れを切り出した人が願いを聞いてあげるかけをした記憶に言及した。また「1日だけ、別れる前に戻ったらダメかな?」と聞き、キョン・ウヨンは「わかった」と何の感情もないかのように彼の提案を受け入れた。しかし、部屋に入ってはイ・スに対する愛のため、悩む様子を見せた。再会したイ・スは「僕たちまた始められないの?」と聞き、キョン・ウヨンは「私はあなたが放したくなったら放して、戻したくなったら戻せる人じゃない」と話した。「私を放したのはあなたよ」という言葉に、彼の連絡が少なったとし、「変わったのはあなただった」と話した。これにイ・スは時差があったとし、お互い働いて忙しい中、時差が大きくなるほど連絡が減るのは当然だと主張し、「理解すると言ったじゃないか」と話した。これにキョン・ウヨンは「あなたは別れようという一言に、簡単に手放したでしょう」と恨み、彼は「今すぐ君が辛いというのに、君のことをどう引き止められるのか」と話した。誤解が積み重なった別れであることを強調した。しかし、キョン・ウヨンは「私はあなたに会っている間、ずっと不安だった。つかの間の嫉妬を愛だと勘違いしたんじゃないかなと。不安な人は心の中にあるものを出せない。逃してしまいそうで」と叫んだ。イ・スは「なぜ1人で愛して、1人で耐えるんだ。僕がやったのが愛だと思ったのに、相変わらず片思いだったんだね。君は僕のことが信じられなくて我慢して、僕は君に申し訳なくて我慢して。僕たちはそうやって我慢して終わったんだ」と話した。これに彼女は「この恋愛は間違っていた。未練なんか抱えずにもう終わりにしよう」と別れを告げて、背を向けた。家に帰ってきたイ・スは「僕がまた間違えた」と話し、涙を流した。

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  • Wanna One出身オン・ソンウ、ドラマ「場合の数」放送終了を控え思いを語る“見守ってくださった全ての方々に感謝”

    Wanna One出身オン・ソンウ、ドラマ「場合の数」放送終了を控え思いを語る“見守ってくださった全ての方々に感謝”

    作品を終えたWanna One出身のオン・ソンウが、感想を語った。オン・ソンウは本日(27日)、所属事務所のfantagioを通じて、JTBC金土ドラマ「場合の数」の終了に関連して「4月に撮影を始め、約8ヶ月ほどの時間を『場合の数』と共に過ごし、僕と最も多い時間を過ごしたかもしれないイスを離れる時がきました」とし、切ない思いを表した。彼は「イスに会って、自分の感情にも多くの場合の数が生まれてきました。自分にやってくる悩みと選択の瞬間で、いつも最善のものを選択したかったですし、そんな気持ちが大きくなるにつれて難しく感じました」とし、キャラクターに会った感想を打ち明けた。続いて「実を言うと、選択する上で後悔する瞬間も多かったです。でもイスのように後悔しているから、後悔しても気づきがあって、成長していけると思います。未熟な僕にくださる忠告と応援、関心が、大きな学びと原動力になりました。これをもとに、今後さらに力強く進んでいきたいです」とし、作品に臨んだ率直な思いと今後の抱負を伝えた。またオン・ソンウは「監督や脚本家、スタッフの方々や今まで『場合の数』とイスを愛してくださった視聴者の皆さん、いつも私の慰めになってくださったWELO(オン・ソンウのファン)にも感謝を言いたいです。そして僕の長い過程の中の一部を見守ってくださった全ての方々に感謝します。これからもっと良い姿で訪れるオン・ソンウになりたいです」とし、同僚やファンへの感謝も忘れなかった。オン・ソンウが初めて挑戦した青春ロマンスドラマ「場合の数」は、10年間にわたってお互いに思いを寄せる男女の話を描いた作品だ。劇中でオン・ソンウは自己愛に溢れ、自己中心的だが、愛を知った後は誰よりも熱く感情を表現するイス役を務め、女心をくすぐるロマンチックな場面から、見る人々まで切ない思いにさせるキャラクターの感情を繊細に表現した。果たして「場合の数」の予測不可能なエンディングはどのようなストーリーを展開するのか、イス役のオン・ソンウの残りの活躍に期待が高まっている。JTBC「場合の数」は、韓国で本日(27日)第15話、28日に第16話を放送する。

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  • キム・ドンジュン、PCR検査で陰性判定も…出演中のドラマ「場合の数」最終回が放送延期に“俳優およびスタッフの安全のため”

    キム・ドンジュン、PCR検査で陰性判定も…出演中のドラマ「場合の数」最終回が放送延期に“俳優およびスタッフの安全のため”

    新型コロナウイルスの影響で、JTBC金土ドラマ「場合の数」の最終回の放送が延期になった。11月16日、JTBC金土ドラマ「場合の数」はNewsenに「出演中の俳優が今月13日、新型コロナウイルスのPCR検査を受けた結果、陰性判定を受けた。しかし、防疫指針に従い、俳優およびスタッフの安全のために撮影スケジュールを調整し、韓国で次週予定されている第15、16話の放送を延期することにした」とコメントした。続いて「『場合の数』第15、16話は、韓国で今月27日(金)、28日(土)に放送される。新型コロナウイルスの拡散防止および予防のための措置で、最終回までドラマの完成度を保つための決定」とし、「『場合の数』を視聴してくださる皆さんのご了承をお願いします」と付け加えた。これに先立ち、「場合の数」に出演しているキム・ドンジュンは、新型コロナウイルスの感染者と接触した可能性があったため検査を受けたが、陰性判定を受けた。・キム・ドンジュン、新型コロナ感染者と接触の可能性PCR検査は陰性・キム・ドンジュン、ドラマ「場合の数」で共演中のWanna One出身オン・ソンウ&シン・イェウンとの仲睦まじい3ショットを公開

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  • 「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ、キム・ドンジュンとシン・イェウンの関係に嫉妬

    「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ、キム・ドンジュンとシン・イェウンの関係に嫉妬

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Wanna One出身のオン・ソンウが、シン・イェウンとキム・ドンジュンの再会を邪魔した。韓国で11月14日に放送されたJTBC金土ドラマ「場合の数」(演出:チェ・ソンボム、脚本:チェ・スンヒ)第14話では、オン・ジュンス(キム・ドンジュン)がキョン・ウヨン(シン・イェウン)に会い、最後に挨拶をした。すでにキョン・ウヨンの旅行を聞いたオン・ジュンスは「旅行楽しんできて。この話は直接したかった」とし「もし、旅行に行ってきて、時間が経って大丈夫になったら、僕はウヨンさんと友達になりたい」と提案した。オン・ジュンスは最初から友達だったふり、与えられるものは慰めしかなかったふりができると自負した。しかし、違うところで二人で会っていることを聞いたイ・ス(オン・ソンウ)が現れ、二人の間を邪魔した。イ・スは、二人の間に割り込んで「友達がいないのか。友達になってあげようか? だったら、ご飯からおごって」とメニューを見た。オン・ジュンスは呆れて「あんなのがなぜ好きなのか」と聞き、イ・スはキョン・ウヨンの代わりに「可愛いから」と答えた。その後、イ・スは「さっき、嫉妬したの?」と聞くキョン・ウヨンに図々しく「いや」と答えた。

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  • 女性デュオOKDAL、ドラマ「場合の数」9番目のOSTに参加…「EACH OTHER」本日リリース

    女性デュオOKDAL、ドラマ「場合の数」9番目のOSTに参加…「EACH OTHER」本日リリース

    女性デュオ屋上月光(OKDAL)が、JTBC金土ドラマ「場合の数」の9番目のOST(挿入歌)を担当した。「場合の数」の9番目のOST「EACH OTHER」は、OKDALのキム・ユンジュが自ら手がけ、叙情的な歌詞とメロディーが際立つ楽曲だ。コントラバス、ドラムブラシ、クラリネット、フルートなど、アコースティックな楽器を編成し、より柔らかくクラシックなサウンドを演出した。「EACH OTHER」は、劇中の若者たちの悩みとストーリーに共感するかのように挿入され、より深い余韻を与える。デビュー10周年を迎えたOKDALは、個性的な感性で多くの若者に語り継がれ、共感とヒーリングをプレゼントし、インディーズ界の代表的な慰しのアイコンとして愛されている。今年7月、OKDALは1年7ヶ月ぶりのニューアルバム「Still a Child」を発売。その後、オンラインコンサート「Another Place」に出演し、活発な活動でリスナーに慰めと応援のメッセージを伝えている。「EACH OTHER」は14日午後6時に各種音楽配信サイトを通してリリースされる。

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  • 「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ、シン・イェウンの父親に認められる?

    「場合の数」Wanna One出身オン・ソンウ、シン・イェウンの父親に認められる?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。Wanna One出身のオン・ソンウが、シン・イェウンとの交際を許された。13日に韓国で放送されたJTBC金土ドラマ「場合の数」第13話で、キョン・ウヨン(シン・イェウン)の彼氏として彼女の両親と再会するイ・ス(オン・ソンウ)の姿が描かれた。この日、イ・スは彼女の両親の鋭い眼差しを受けて、自ら土下座しようとして笑いを誘った。しかし、キョン・ウヨンはこれを止め、むしろ母親のパク・ミスク(チョ・リョン)と父親のキョン・マンホ(ソ・サンウォン)に「彼が何か大きな罪でも犯した?」と問い詰めた。こんな娘に呆れた母は「あなたを泣かせた男の肩を持つの?」とつぶやいた。その後、父はイ・スに「酒は飲めるのか?」と持ちかけた。そしてその場でキョン・マンホは「(ウヨンを)また泣かせるのか?」と言い、イ・スは「僕は守れない約束はしません。時にはウヨンを泣かせてしまうかもしれませんが、自分にできる限り最善を尽くしてウヨンを幸せにします」と答えた。キョン・マンホはこのようなイ・スが気に入ったようにそっと微笑んだ。2人は心温まる酒を飲み交わした。そしてイ・スはキョン・ウヨンに「僕、合格したようだ」と喜びを伝えた。

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