カネの花~愛を閉ざした男~
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【PHOTO】チャン・ヒョク、来日記者会見に登場!ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」イベントを直前にファンに笑顔
11月14日(水)午後、チャン・ヒョク主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」のスペシャルイベントが東京・豊洲PITにて開催。ファンイベントに先立ち、記者会見が行われ、記者からの質疑応答、フォトセッションに応じた。ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」は、チャン・ヒョクが出生の秘密を抱えた復讐に燃える男を、カリスマ性溢れる姿で熱演し、韓国では同時間帯視聴率1位を記録して好評を受けた作品である。おさえた演技でありながら内に秘めた想いをたぎらせる名場面の連続で、年末の「2017 MBC演技大賞」では最優秀演技賞に輝いた。記者会見では、集まった報道陣に加え、特別招待されたファンを前に、ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」についてや、日本で必ず食べるものなどに答え、会場を和ませた。■イベント情報女性チャンネル♪LaLa TV Presentsチャン・ヒョク主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」スペシャルイベント in TOKYO日程:2018年11月14日(水)15:00開場/16:00開演場所:豊洲PIT出演者:チャン・ヒョク内容:ドラマ関連トークショー、握手会など主催:ジュピターエンタテインメント株式会社共催:株式会社永晃企画・協力:MBC、コンテンツセブン制作:株式会社A・R・A
イ・ビョンホン&ユ・ドングン&チョン・ホジン&イ・ミスク「2018 KOREA DRAMA AWARDS」の大賞にノミネート
「2018 KOREA DRAMA AWARDS」の候補ラインナップが公開された。10月2日に慶南(キョンナム)晋州(チンジュ)にある慶南文化芸術会館大講堂で開催される「2018 KOREA DRAMA AWARDS」の受賞候補と作品は、昨年視聴者たちから熱い声援を受けてきた作品で構成された。(社)KOREA DRAMA FESTIVAL組織委員会によると、今回のアワードを通じて、過去1年間に地上波3社とケーブル、総合編成チャンネルなど韓国で放送されたドラマを対象に、演技大賞、作品賞、脚本家賞などの受賞作を選ぶ。2018年にもさまざまな題材と俳優たちの好演で完成度の高いドラマが相次いで誕生し、視聴者たちを熱狂させた。特にKBS 2TV「一緒に暮らしますか」「黄金の私の人生」などの週末ドラマが人気を受け、完成度の高いドラマとして評価されたtvN「ミスター・サンシャイン」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」などが視聴率と話題性を同時に生んだ。何よりも関心を集めている演技大賞の候補は、イ・ビョンホン、ユ・ドングン、チョン・ホジンなど中堅俳優が競り合う中、イ・ミスクがノミネートされて紅一点として存在感を放った。作品賞部門には「一緒に暮らしますか」「黄金の私の人生」「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」「カネの花~愛を閉ざした男~」がノミネートされた。「2018 KOREA DRAMA AWARDS」はタレントのチョ・ウジョン、アナウンサーのコン・ソヨンが司会を担当し、歌手SEVENTEENの華やかなステージで幕を開ける。「2018 KOREA DRAMA AWARDS」は10月2日午後6時、慶南文化芸術会館大講堂で開催される。
チャン・ヒョク緊急来日!「カネの花~愛を閉ざした男~」スペシャルイベントが11月東京にて開催決定
人気実力派俳優チャン・ヒョク主演のドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」の9月放送開始にあわせ、「『カネの花~愛を閉ざした男~』放送スタート記念! 俳優チャン・ヒョク特集」が放送される。これに加え、チャン・ヒョク本人が緊急来日。「カネの花~愛を閉ざした男~」のスペシャルイベントが11月に東京で開催されることが決定した。97年のデビュー以降、「チュノ~推奴~」「運命のように君を愛してる」「客主」「ボイス~112の奇跡~」など、時代劇からラブストーリー、サスペンスまで幅広いジャンルのドラマに出演するチャン・ヒョク。ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」では、財閥一家に復讐を計画する弁護士カン・ピルジュ役を熱演。おさえた演技でありながら内に秘めた想いをたぎらせる静の演技で観る者を魅了し、2017MBC演技大賞で最優秀演技賞を受賞。出演作のオファーが絶えない稀有な俳優の一人として、第一線を走り続けている。昨年の女性チャンネル♪LaLa TV「チャン・ヒョク特集」でも、大きな反響を呼んだ。そんな彼の主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」の放送開始を記念して、また、視聴者の熱いリクエストに応え、再びチャン・ヒョクを特集放送。ドラマの見どころやプライベートを含めチャン・ヒョクの素顔に迫る、独占の最新撮り下ろしインタビュー番組「独占! チャン・ヒョク」および、自身にあこがれる女子高生の狂気に追いつめられていく教師を演じるスキャンダラス・サスペンス「愛の棘」が放送される。さらに今回、チャン・ヒョクが緊急来日し、自身初のドラマイベントを東京にて開催することが決定。主人公でありながら敵役という難しい役柄を見事演じきり高く評価され、本人にとっても思い入れの強い「カネの花~愛を閉ざした男~」。そんな本作に対する想いを自らの言葉で語るトークショーや、名場面の振りかえりなど、ドラマの魅力を本人とともに感じられるまたとないイベントだ。◆チャン・ヒョクからイベントについてのメッセージが到着!■イベント情報女性チャンネル♪LaLa TV Presentsチャン・ヒョク主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」スペシャルイベント in TOKYO日程:2018年11月14日(水)15:00開場、16:00開演場所:豊洲PIT出演者:チャン・ヒョク内容:ドラマ関連トークショー、握手会など料金:13,000円(税込み、全席指定)○チケット販売スケジュールファンクラブ先行:2018年8月23日(木)12:00~8月29日(水)18:00A・R・A先行:2018年8月30日(木)19:00~9月7日(金)18:00※以降、一般販売を予定主催:ジュピターエンタテインメント株式会社共催:株式会社永晃企画・協力:MBC、コンテンツセブン制作:株式会社A・R・A<お問い合わせ>チケットに関するお問い合わせ:株式会社A・R・A(E-mail:ticket@a-ara.co.jp)イベント内容に関するお問い合わせ:女性チャンネル♪LaLa TVカスタマーセンター(0120-977-888)※受付時間10:00~18:00■関連サイト特設サイトURL:https://www.lala.tv/janghyuk/
パク・セヨンが語る #お金の花 #チャン・ヒョク #完璧主義 #女優としての挑戦
「『カネの花~愛を閉ざした男~』を撮影しながら、私の限界を経験しました。大先輩たちと演技しながら、私の足りない点を如実に感じました。デビューしてから、もう6年が経ちましたが『誰からも認められるレベル』ではまだないと思います。だからもっと一生懸命勉強して、学習に闘士を燃やさなければなりません。自ら才能が優れた女優だとは思っていないけれど努力型の女優は合っていると思います(笑)」女優パク・セヨンにMBCドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」の放送終了の感想を聞くと、このように答えた。「カネの花~愛を閉ざした男~」でナ・モヒョン役を演じたパク・セヨンは、自身に向かったたくさんの好評にも謙虚な姿を見せた。ドラマの成功と周りの称賛に揺れたりもしそうだが、パク・セヨンはそこに満足するよりは自身の足りない点を振り返った。「イ・スンジェ先生をはじめ、イ・ミスク、チャン・ヒョク先輩と呼吸を合わせる時にはどんなに一生懸命準備をして来ても、私の実力が足りないのを感じました。だから一人一人の所へ行って、たくさん質問して学びました。皆さん、自分の演技に集中するのも忙しかったと思います。私がお願いした時、快く台詞を合わせてくださり、アドバイスもよくしてくださいました」パク・セヨンは2016年のドラマ「ビューティフル・マインド」で共演した俳優チャン・ヒョクと「カネの花~愛を閉ざした男~」で再び出会った。二人は年齢が一回りも違うにも関わらず、切ないラブストーリーを披露した。パク・セヨンはチャン・ヒョクについて「一言で配慮のアイコン」だと話した。「チャン・ヒョク先輩は私たちが先輩・後輩の関係ではなく同僚俳優という事実を認識させてくれました。一緒に呼吸を合わせる間、尊敬されていたことを感じました。その上、私に未だに敬語を使うんです。始めは私がぎこちないから、タメ語で話して欲しいと言ったのですが、今は先輩がどんな意味で敬語を使われているのかわかるので、私もとても楽になりました」安養(アニャン)芸術高校を卒業後、大学でも映画を勉強したパク・セヨンは他の人よりも少し遅れた24歳でデビューした。2003年に子役としても活動したが、本格的な演技活動は大学卒業を一学期控えてからスタートした。「芸能人という職業をするのに、とても才能があるスタイルじゃないので、デビューするまでとても悩みました。大学に行っても演劇公演はしたけれど、学校生活に集中していました。小さい頃、少しだけ子役をしていたけれど、芸能界はどこか大人たちの世界のようだったし、決意してスタートしなければならない場所だというのを感じました。だから大学の3年間悩み、卒業を一学期残した24歳になってやっと一足遅くデビューしました」大きな決意をしてスタートした演技活動だったが、現実は想像していたものよりもっと大変だった。パク・セヨンはデビューの始めに演技力で批判を受けたりもした。主演を務めた作品でこれといった存在感を表せないこともあった。しかしそれに屈しなかった。不足な部分は努力で埋めた。一作品、一作品を経ながら少しずつ成長する姿で人々の目に焼き付け始めた。「純粋に演技が好きで始めた仕事だったのに、段々辛くなっていったんです。実は完璧主義に近い性格なので、一人で自分に鞭を打つ方なんですが、思い通りに行かない時にはスランプに陥ったりもしました。でも最近では少し肩の荷を下ろす方法を学びました。『上手くやらないと』『失敗したらダメだ』という考えのせいで肝心な時に上手く表現できないかもしれないと思いました。そうして楽になり始めると、演技する喜びがより大きくなりました」デビュー後、主にドラマにだけ出演してきたパク・セヨンはこれから映画・演劇を問わず、多様なジャンルに挑戦してみたいと話した。最近ではJTBCのバラエティ番組「知ってるお兄さん」の収録も終えた。「バラエティも大好きです。人々を笑わせたいけれど、私はノージェム(面白くない)キャラクターだと思います。ハハハ。私が出れば私でもチャンネルを変えると思うから、バラエティにはむやみに出れません。でも『知ってるお兄さん』は、楽しく撮影しました。昔作品を一緒にしたチョン・ヘソンと一緒に出たからか、ずっと頼りになりました。あとバラエティだけでなく映画ももっとやってみたいし、演劇も挑戦してみたいです。色んなジャンルに挑戦して、ダメでもずっと挑戦するのが女優として大きな土台になると信じています。
「カネの花~愛を閉ざした男~」チャン・スンジョ“憎たらしくない悪役キャラを作ろうと努力しました”
韓国で最近放送終了したMBCドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」にはイ・スンジェ、イ・ミスク、チャン・ヒョクなど錚々たる俳優たちが出演した。彼らの間で視聴者たちに存在感をはっきりと刻印した俳優がいる。ドラマの中で財閥3世チャン・ブチョン役を熱演したチャン・スンジョだ。たくさんのミュージカルや演劇で積んだ経験やノウハウを「カネの花~愛を閉ざした男~」で満開にした。――「カネの花~愛を閉ざした男~」が終わった感想はどうですか?チャン・スンジョ:放送が終わってすぐに、色んなメディアからインタビューが続いたからか、終わったという実感が湧きません。すべてが終わって振り返ってみるとすっきりしていながらもとても残念だと思います。たくさん愛された作品なので僕にも特別な作品として残ると思います。――チャン・ブチョンというキャラクターを演じる時に一番重点を置いた部分はありますか?チャン・スンジョ:最初に監督から「チャン・ブチョンは悪役だけれど、憎たらしくもありながら愛されるキャラクターにして欲しい」という注文がありました。だから悪い姿よりは憎たらしくても茶目っ気ある姿を最初にたくさん見せました。一言で「憎たらしくない悪役」キャラクターを作ろうと努力しました。――「カネの花~愛を閉ざした男~」がたくさんの人々に愛された秘訣は何だと思いますか?チャン・スンジョ:俳優・スタッフ・監督、誰もが皆自分が担当した役割に最善を尽くしました。寝れなくて、寒い天候の中でも苦労が多かったけれど、最後まで情熱を忘れませんでした。そして何よりも互いに呼吸がよく合って、良い作品ができたんだと思います。――イ・スンジェ、イ・ミスクなど大先輩たちと共演しましたが、緊張したりプレッシャーはありましたか?チャン・スンジョ:最初はとても緊張しました。でもいざ撮影に入ると、イ・スンジェ先生もそうだし、イ・ミスク先輩もとても楽な雰囲気を作ってくださいました。ある瞬間からは実のおじいちゃん、実の母のように感じる位でした(笑)。特にイ・スンジェ先生は昔、「夜を歩く士」というドラマで父と息子として共演したことがあります。僕のことを覚えてないと思ったけれど最初の出会いで「私と最初じゃないだろ? 覚えてる」と話してくださり、とても光栄でした。――キム・ヒウォン監督との作業はどうでしたか?チャン・スンジョ:とても良かったです。監督さんは俳優が表現するものを全て受け止めようとしてくれます。ディレクションもすごく正確だし、細かくしてくださる方です。また現場で俳優が理解できない部分があれば、対話を通して説明し、説得しようとしてくれました。演技するのには楽な環境を良く作ってくださいました。――演技をしながら、悩みが生じれば周りにアドバイスを尋ねる方ですか? それとも一人で解決しますか?チャン・スンジョ:大体は一人で解決しようとします。とりあえず現場でその人物を表現するのは自分の役割なので、主に一人で悩んで研究する方です。――「カネの花~愛を閉ざした男~」はどんな作品として記憶されると思いますか?チャン・スンジョ:僕にとっては出来過ぎた作品だと思います。僕の持っている器より、ずっと大きな作品でした。僕の足りない点を振り返ることができた感謝すべき作品であり、俳優、人生のターニングポイントとなりました。「カネの花~愛を閉ざした男~」のおかげでよりたくさんの人々にチャン・スンジョという俳優を知らせることができました。――ミュージカルでキャリアを積んで、ドラマでまた新人としてデビューされましたが大変な点はありませんでしたか?チャン・スンジョ:大変なことがたくさんありました。オーディションもたくさん落ちたし、作品にキャスティングされてもうまく演じたい気持ちが先立って、行き過ぎた演技をしたこともありました。経験がなかったので知らないことも、逃してしまうこともたくさんありました。でも今は4年間、一作品一作品取り組みながら、たくさん学びました。そんな過程があったので、今「カネの花~愛を閉ざした男~」のような作品も出来るようになったのではないかと思います。――最近は演劇やミュージカル出身の俳優たちが活発な活動を繰り広げていますね。感慨もひとしおだと思います。チャン・スンジョ:その通りです。以前、演劇やミュージカルで一緒に共演した子が、現在活発に活動していてとても嬉しく思います。特に、昨年チョ・ジョンソクさんに授賞式で会った時とても嬉しかったです。――色んなジャンルを行き来しながら活躍できる原動力はどこで得るのですか?チャン・スンジョ:家族です。責任を持つべき妻と家庭があるので、もっと頑張れます。そして俳優として、断続的にもっと良い姿、発展する姿を見せたいという欲もあります。今まで俳優活動をしながら辛い状況も沢山ありましたが、最後まで放さずしがみついていました。だから今後も他に目を向けず頑張っていくつもりです。――俳優としての長所は何だと思いますか?チャン・スンジョ:根気と情熱です。不惑を見つめていますが(笑)やり遂げなければならないことは最後まで食い下がります。辛く大変でも耐え抜くことのできる情熱はまだ冷めていません。――これからどんな修飾語を得たいですか?チャン・スンジョ:信念を持つ俳優になりたいです。どんな作品を選択しても「あの人が選んだからには理由がある」と言ってもらえるように視聴者に信頼を与えられる俳優となるのが目標です。
チャン・ヒョク「カネの花~愛を閉ざした男~」放送終了の感想を伝える…“大変だったが楽しかった作品”
俳優チャン・ヒョクが「カネの花~愛を閉ざした男~」のカン・ピルジュとして、最後のあいさつを伝えた。チャン・ヒョクは先日(3日)韓国で放送終了となったMBC週末ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:キム・ヒウォン)で、チョンアグループの長男だが正体を隠したまま、マルラン(イ・ミスク)に復讐するために生きてきた、周密な男カン・ピルジュ役に扮し、視聴者と会った。放送終了後、チャン・ヒョクは所属事務所を通じて「撮影の過程で、専門用語も多く、少ない時間内に多くのものを収める必要があったため、大変な時間もあった。しかし、俳優、監督、脚本家、スタッフと楽しい時間もたくさん過ごせたので、走馬灯のように寂しい気持ちを感じる」と打ち明けた。チャン・ヒョクは「終わったら、何をすればいいか分からず浮いているような気分だ」とし「これからは『カネの花~愛を閉ざした男~』のカン・ピルジュではなく、新しい人物として再びあいさつする。今まで楽しく視聴してくださって、感謝している」と付け加えた。チャン・ヒョクは「カネの花~愛を閉ざした男~」で節度のある口調と表情で、毎回予想できなかったどんでん返しを率いた。主要人物の変化する感情の流れ、関係を説得力のある演技で描き、最終話まで好評を受けた。「カネの花~愛を閉ざした男~」と出会い、フィルモグラフィー上の代表キャラクターを更新したチャン・ヒョク。チャン・ヒョクの熱演が印象的な「カネの花~愛を閉ざした男~」は、23.9%で番組史上最高視聴率を記録し、有終の美を飾った。※動画はPCのみ再生できる場合もあります。
【PHOTO】チャン・ヒョク&パク・セヨン&ハン・ソヒら、ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」打ち上げに参加
4日午後、ソウル江南(カンナム)区論硯洞(ノンヒョンドン)の飲食店で行われたMBCドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」の打ち上げに、チャン・ヒョク、パク・セヨン、ハン・ソヒらが出席した。
放送終了「カネの花~愛を閉ざした男~」チャン・ヒョクの新たな出発とは?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「カネの花~愛を閉ざした男~」チャン・ヒョクがチョンアグループを革新し、刑期まで終えて出てきたが、ドラマの終わりごろに奇襲に遭った。幸いチャン・ヒョクは生き残った。韓国で3日に放送されたMBC週末ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」最終回では、カン・ピルジュ(チャン・ヒョク)がチョンアグループを革新する姿が描かれた。ピルジュはチャン・グクファン(イ・スンジェ)の金をバイオ研究に投資するようにし、チョンアグループの世襲経営を終えて専門経営体制に変化させ、革新を成し遂げた。続いてピルジュはナ・モヒョン(パク・セヨン)に「ごめん。僕の復讐に利用して。許してもらえないのは分かっているが。申し訳ない」と謝罪した。これにモヒョンはピルジュを許し、「私が助け、私を助けてくれたその男を、これからも胸の中に入れて生きる」と切ない気持ちを表現した。その後ピルジュは自らが内部告発者となり、グループの二重会計帳簿を検察に渡した。彼はニュースで「資料は本物だ。詳しい内容は検察調査で明かす」と明かした。結局、チョンアグループ一家はすべて審判を受けた。チャン・グクファン(イ・スンジェ)は懲役7年、チャン・ソンマン(ソヌ・ジェドク)も懲役7年、カン・ピルジュは懲役3年、チョン・マルラン(イ・ミスク)は懲役3年、チャン・ヨチョン(イム・ガンソン)には懲役1年が言い渡された。一方、マルランは精神に異常をきたした。ピルジュを見て「スマンさん、スマンさん、よみがえったね。私、スマンさんのこと、そうしておいてすぐに後悔したの。生かそうと頑張ったのに」と涙を流した。またチャン・ブチョン(チャン・スンジョ)はピルジュに「偶然すれ違っても知らないふりをしよう」と後ろを向いた。その後刑期を終えたピルジュは「ピルジュ、お疲れ様」と自分を慰めたが、そのとき奇襲に遭った。血を流して倒れたピルジュは、幸い生きていた。モヒョンは「チョンアバイオ最高経営者公募要綱」をピルジュに送り、ピルジュは意味深な表情を見せた。彼は「これから君の名前を返してあげる。これまで良く使わせてもらった」とカン・ピルジュという名前を捨て、チャン・ウンチョンという名前で最高経営者の面接を受け、グループ復帰を暗示した。
チャン・ヒョク主演ドラマ「カネの花」KNTVにて3月より日本初放送決定!
チャン・ヒョク主演「カネの花」(原題)がKNTVにて3月17日(土)より日本初放送されることが決定した。本作は、現在韓国で同時間帯視聴率1位を記録しながら絶賛放送中の話題作だ。財閥を舞台に、権力争いと復讐、哀しい愛を描くラブサスペンスである。チャン・ヒョクが出生の秘密を抱えた復讐に燃える男をカリスマ性溢れる姿で熱演する。おさえた演技でありながら内に秘めた想いをたぎらせる名場面の連続で、年末の「2017 MBC演技大賞」では最優秀演技賞に輝いた。■放送情報「カネの花」(原題)2018年3月17日(土)日本初放送スタート毎週(土)午後8:50~11:15(2話連続)ほか話数:全24話予定 出演者:チャン・ヒョク、パク・セヨン、チャン・スンジョ、イ・ミスクほか演出:キム・ヒウォン(「来た来た、マジで来た」)脚本:イ・ミョンヒ(「オー・マイ・クムビ」)<ストーリー>孤児院で育ったピルジュ(チャン・ヒョク)が刑期を終えて出所する。実はピルジュは御曹司のブチョン(チャン・スンジョ)の代わりに服役していたのだった。頭脳明晰なピルジュに信頼をおくブチョンの母マルラン(イ・ミスク)は財閥一家で生き残るため、ピルジュを側近として引き入れる。服役中に父を亡くしたピルジュはマルラン一家への復讐を胸に誓いながら財閥一家に入りその機会を伺う。そんな折、一族から見くびられているブチョンの立場を強固なものにしようと、大統領候補の娘であるモヒョン(パク・セヨン)との結婚話が進む。だがモヒョンは幼い頃ピルジュの命を救った人物だった。モヒョンへの想いと復讐の間でピルジュの心は揺れ始める。■関連サイト公式ホームページ:https://knda.tv/kntv/
EXID ハニ&ソルジ、ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」OSTに参加…明日公開
EXIDのハニとソルジがドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」のOSTに参加した。本日(29日)、MBCドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」のOST制作会社側は「EXIDのメンバーハニとソルジが、OSTの2組目の走者として参加する。30日午後6時に公開される」と明かした。「カネの花~愛を閉ざした男~」のOST「Flame」は、甘く繊細な音色で完成された。劇中でナ・モヒョン(パク・セヨン)のテーマ曲で、彼女の欲望と愛を炎(Flame)に例えた。ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」は、主人公のカン・ピルジュ(チャン・ヒョク)とナ・モヒョン、チャン・ブチョン(チャン・スンジョ)がお金に支配される人間群像の欲望と愛を描く。
「カネの花~愛を閉ざした男~」チャン・ヒョク“6年ぶりにスーツを着て演技する…とても楽しみ”
俳優チャン・ヒョクが6年ぶりにスーツを着た感想を伝えた。7日、ソウル上岩(サンアム)MBC社屋では新週末ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」(脚本:イ・ミョンヒ、演出:キム・ヒウォン)の制作発表会が開催された。チャン・ヒョクは韓国で2011年に放送された「マイダス」以来、6年ぶりに企業を背景にするドラマに出演することになった。チャン・ヒョクは「とてもスーツが着たかった。意図していなかったのに、長い時間スーツを着ない映画やドラマにたくさん出演した」と言い、笑顔を見せた。チャン・ヒョクは「『マイダス』の当時を振り返って残念だと思うのは、その時は若くてキャラクターに対する理解力や溶け込みが足りなかったと思う。今になってもっと理解し、説得力を備えて観客の前に立ちたいと思って挑戦することになった。企業を背景にしているが、その中で人々の欲望、純粋さを届けることができるだろう」と「カネの花~愛を閉ざした男~」に出演する理由を語った。「カネの花~愛を閉ざした男~」はお金を支配しているという錯覚の中で暮らしているが、実はお金に支配される人々の物語を描いた作品だ。韓国で11日、午後8時45分より2回連続で放送される。
【PHOTO】チャン・ヒョク&パク・セヨン&イ・スンジェら、ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」制作発表会に出席
7日午後、ソウル上岩洞(サンアムドン)MBC新社屋で行われた週末ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」の制作発表会にチャン・ヒョク、パク・セヨン、イ・スンジェ、チャン・スンジョ、ハン・ソヒが出席した。