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  • チェ・ジニョク「ゾンビ探偵」いよいよ日本初放送!「自分がゾンビだと500回くらい叫びながら…(笑)」

    チェ・ジニョク「ゾンビ探偵」いよいよ日本初放送!「自分がゾンビだと500回くらい叫びながら…(笑)」

    チェ・ジニョク主演「ゾンビ探偵」がCS放送局「衛星劇場」にて、6月30日(水)より日本初放送! 本作は、史上初のゾンビ探偵が繰り広げるウルトラ・ヒューマンコメディー。正統派イケメンからリアルなゾンビまでドはまりする実力派俳優チェ・ジニョクが、香水とBBクリームを愛する清潔感抜群なゾンビを熱演。正義感あふれる暴走気味な放送作家とタッグを組み、殺人事件の解決に乗り出す。今回「ゾンビ探偵」の日本初放送を記念して、チェ・ジニョクのオフィシャルインタビューが到着。さらにKstyle独占で、休みの日の過ごし方やおすすめの作品などに答えてくれた。【プレゼント】チェ・ジニョク、見どころは強烈なメイク!?「ゾンビ探偵」いよいよ日本初放送直筆サイン入りポラを2名様に!――6月30日から「ゾンビ探偵」が衛星劇場で放送されます。日本で放送される感想をお聞かせください。チェ・ジニョク:実は日本で放送されるということを知らなかったので、インタビューのオファーが来たときに驚いたんです。このドラマは好きな人もいれば、嫌いな人もいると思います。制作に入る前も、好き嫌いはあるかなと思っていました。それに心配な点も多かったんです。私はこういう役をやったことがなかったので。カッコつける役や男らしい役やシリアスな役が多かったので、視聴者の皆さんもそういった私の姿が見慣れていると思います。今回この役をやるにあたり、自分自身は自然だと思っているけど、視聴者はそう思わないかも、という心配はありました。でも韓国の視聴者の方々が受け入れてくれなかった感じはなく、皆さん楽しんでくれたようです。だから日本の視聴者にも受け入れてもらえるのでは、と期待しています。――「ゾンビ探偵」はどんなドラマですか?チェ・ジニョク:これまで私が挑戦してきた作品とは異なるドラマだと思います。最初に台本を読んだときに考え込んだりせずに、リラックスした気持ちで楽しむことができました。それに普段はあまり気にしていなかった家族の大切さを再認識することができました。とても人間的な匂いのするゾンビなのですが、可愛らしい一面もあるし、突拍子もないゾンビ、という表現が合っているかもしれません。皆さんが知っている怖いゾンビではないので、新鮮に感じるかもしれませんね。きっと楽しんでいただけると思います。――この作品に出演することになったきっかけや理由はありますか?チェ・ジニョク:結構悩みましたよ。パク・ジュヒョンさん演じるコン・ソンジに出会って一緒に事件解決に乗り出すのですが、それまではほとんど自分一人でドラマを引っ張っていかないといけないので、そういったプレッシャーはありました。これまでやったことのあるようなキャラクターだったら、ある程度の自信はあったと思いますが、今作は怖さも感じていましたし、とても悩んだドラマでした。でも最初のミーティングでスタッフの方々にお会いして、そこで信頼感が芽生えました。私が好きな笑いのツボを監督さんも好きだったみたいですし、スタッフの方々を信じていけば大丈夫そうだと感じたんです。撮影が始まると私も驚いたのですが、監督の演出によって私自身が気分をアゲた状態で演じていたんです。そんな部分が映像にも表れていると思います。とても楽しい撮影でした。――最初に台本を読んだときの感想は?チェ・ジニョク:まず新鮮だという印象を受けました。それに私が好きな構成でした。ナレーションで笑えるポイントを入れたり、私が個人的に好きなコメディ要素だったんです。日本の視聴者の方々がどう感じるかは分かりませんが、私自身は面白いと自負しています(笑)。「自分がゾンビだと500回くらい叫びながら(笑)」――チェ・ジニョクさんが演じたキム・ムヨンはどんな人物ですか?チェ・ジニョク:ネタバレになる可能性があるのですべては話せませんが、一度死んだけど甦った、言葉通りのゾンビです。過去にいろんな事情を抱えているのですが、それが徐々に明らかになっていきます。他人の身分を借りて人間のフリをして生きるゾンビなのですが、かわいい一面もあり、生存能力が強いゾンビです。それにこれはドラマのポイントの一つとも言えるのですが、ゾンビであることがバレないように人間たちに混じって生きています。そこは一般的なゾンビとは違いますね。コミカルで笑えるシーンがたくさん登場するので、そのポイントは面白いと思います。――ムヨンは一般的なゾンビとは違う独特なキャラクターですが、この役柄のために準備したことはありますか?チェ・ジニョク:ゾンビの歩き方をしないといけないのですが、最初の一歩を踏み出した瞬間はためらってしまいました。恥ずかしい気持ちもありましたし、中途半端にやってしまうと面白くなくなってしまうと思ったんです。だから自分がゾンビだと500回くらい叫びながらやった感じです(笑)。ゾンビとして目覚めて、最初の一歩を踏み出すシーンを一番最初に撮影したのですが、撮り終えた後も「これで合っているのかな?」とずっと自問していたんです。でも監督さんが満足してくれたみたいですし、ありがたい言葉を掛けてくれたことがとても力になりました。――撮影前にダイエットなどはしましたか?チェ・ジニョク:ダイエットは結構しましたよ。この10年くらいの間で一番体重を減らしました。普段は79kg~80kgくらいなのですが、今回は76kgまで落としました。元々ドラマに入るときはダイエットをするのですが、今回はいつもより3~4kgは減らしましたね。――当然違うとは思いますが、ご本人とムヨンの似ている点やまったく違う点を教えてください。チェ・ジニョク:ムヨンは人間を怖がっている一面があるのですが、実は私も少しそんなところがあります。何と言えばいいのか、心が脆くて傷つきやすいタイプなので、そんな点は似ていると思います。ムヨンは臆病なところがあって、私も臆病者なので(笑)。違うところは、まずゾンビであること自体が越えられない壁ですよね。ムヨンは生ものが好きなのですが、私は生ものがあまり好きではないです(笑)。――ムヨンは人間に近づくために1年間トレーニングをしますが、演じるうえで大変だったことは何ですか?チェ・ジニョク:監督がKBSのバラエティ番組のプロデューサー出身なのですが、そのせいか笑いに対して貪欲なんです。ムヨンが木の枝をくわえて発音の練習をするシーンがあるのですが、そこをラップするシーンに変えると言い出したんです。最初は冗談かと思っていました。そうしたら翌日、撮影に入る前に「ラップでやってみよう」と。「本気ですか?」と聞き返したのですが、リハーサルしながらカメラを90年代の音楽番組みたいに180度回転させたりして撮影したんです。撮影後も「これを放送しても大丈夫なの?」と監督に聞いていました。編集室は大変だったみたいですよ。実は今もあれが大丈夫だったのか疑っているんです(笑)。すごくビックリしましたね。最も共感したセリフ「ゾンビより人間がもっと怖い」――チェ・ジニョクさんがもしムヨンのように、ある日突然ゾンビとして目覚めたら?チェ・ジニョク:そうですね。とても生きづらいでしょうね(笑)。ムヨンが人間のようになろうと努力する姿はすごいな思います。一方で理解はできますが、自分だったらメンタルが耐えられなくて生きていけないかなとも思います(笑)。――ムヨンは人間になろうと努力するゾンビですが、演じながら共感した点や、逆に共感できなかった点はありますか?チェ・ジニョク:こんなセリフがあるんです。「ゾンビより人間がもっと怖い」。このセリフが心に響きました。人間というのは人間同士で傷つけあうものですから、このセリフは共感できました。ムヨンの過去の事情が後で明らかになるのですが、その事実に大きな衝撃を受けるんです。ムヨンはその経験によって心に大きな傷を抱えた人物です。脚本家さんも「人間がもっと怖い」と考えていたそうで、私もそう思いますしその点は共感できましたね。共感できなかった部分は特になかったです。物語の序盤で怖くて外に出られなくて隠れて暮らしている、といったシーンがありましたが、そこは実際の私とは違う一面ではありました。ムヨンの話す言葉やマインドは共感できる部分が多かったです。――これまでシリアスな役が多くて、今回は衝撃的な変身を遂げましたが、本作のようなコミカルなドラマの魅力は何だと思いますか?チェ・ジニョク:俳優としては、撮影が本当に面白かったです。撮影現場も重苦しくなくて素晴らしかったです。何かを演じるとスタッフたちが爆笑するんですが、そうするともっと俳優たちのテンションが上がっていきました。私が一人で鏡を見ながら電動ドリルに感電してガタガタ震えて倒れるシーンがあるんです。そのシーンがすごく笑えるシーンで(笑)。そういうシーンではこれまで感じることのなかった快感がありました。撮影現場はいつも笑いが溢れていて、本当に遊んでいるかのように楽しかったです。―― 一番面白かったシーンはどこですか?チェ・ジニョク:電動ドリルのシーンは、本当に皆ぶっ倒れました。モニタリングしながら、俳優もスタッフも笑いすぎて気絶していました(笑)。ネタバラシになるので言っていいのか分かりませんが、頭の方から煙が出るのですが、それはCGではなくて電子タバコの煙を使っているんです。カメラを回した状態で、カメラ監督が近づいてきて煙を吐き出した後にすぐ元に戻って、私が感電する演技をする、という具合に撮影しました。すごく笑えるシーンに仕上がっていたので満足しています。――記憶に残る名シーンや名セリフはありますか?チェ・ジニョク:名セリフは先程も言いましたが、「人間がゾンビよりも怖い」ですね。一番共感したセリフです。ある意味では「ゾンビ探偵」の副題とも言える言葉だと思うんです。記憶に残るシーンは、モンペを履いてランニングマシーンの上で怒りながら走るシーンがあります。ほとんど一番最初に撮ったシーンなのですが、監督が大爆笑してくれまして(笑)。私もこれで合っているのかな、と迷いながら演じていたのですが、そのシーンで方向性について確信を持てた気がします。「シーズン2も今回のスタッフと俳優が一緒なら、喜んで出演します」――撮影現場でのエピソードがあれば教えてください。チェ・ジニョク:元々台本にはなかったのですが、バラエティ番組の「スーパーマンが帰ってきた」に出演しているベントリーが登場するシーンがありました。ベントリーがドアを開けて「ゾンビのサムチュン(おじさん)」と呼ぶのですが、私が驚かそうとして電気を消してみたんです。ベントリーがドアを開けてみたら電気が消えているので、「サムチュン(おじさん)はいないみたいだね」と声が聞こえてきました。そこでベントリーが入ってきたところで「ワッ」と驚かしたのですが、その子が本当にビックリしてしまって、すごく泣いてしまって大変なことになりました。撮影のメイクは濃いめにするので、子供たちにとっては本当に怖かったみたいですね。他のエピソードだと、食事は出前で頼むことが多かったのですが、ダイエットする必要もあるので、チムタクなど鶏肉料理が多かったです。鶏肉との戦争と言えるほど、ほぼ毎日鶏肉でした。――撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?チェ・ジニョク:撮影現場はいつも楽しかったですね。監督も元々ハッピーな性格の人なので、誰かが怒ったりするのを嫌がる人でしたし、スタッフ全員が雰囲気を良くしようとしていたので楽しく撮影できました。その中でもテ・ハンホ兄さんがリードして笑わせようと、現場を盛り上げてくれました。個人的にもすごく感謝しています。――パク・ジュヒョンさん、クォン・ファウンさんとの共演シーンが多いですが、一緒に撮影された感想を教えてください。チェ・ジニョク:二人とも元々あまり知らなかったので、最初はよそよそしい雰囲気だったのですが、二人とも人当たりが良くて徐々に親しくなれました。クォン・ファウンさんは学ぼうとする姿勢がすごいなと思いました。疑問に思ったことを、自分から先輩に質問するのはなかなかできることではないんです。そんな姿勢を見て、良い俳優だなと思いました。パク・ジュヒョンさんは性格が堅苦しくなくて、現場のスタッフともすぐに良い関係を作っていました。私が新人の頃は人目を気にしたりするタイプだったので、パク・ジュヒョンさんのように人当たりが良くて、すぐに現場に溶け込む姿が羨ましく思いました。自分があのくらいの年齢の頃は全然できなかったので(笑)。二人とも素敵な俳優でした。――このドラマはマニアも生まれるほどの人気でしたが、シーズン2のお話も出ているようです。シーズン2がもし制作されるとしたら出演されますか?チェ・ジニョク:今回のスタッフと俳優たちが一緒にやるのであれば、私は喜んで出演しますよ。でも続編を制作するというのは簡単なことではないので、まだシーズン2のストーリーまでは考えが及んでいないです(笑)。Kstyle独占!おすすめの出演作から休みの日の過ごし方まで――これまでも多くの作品に出演していますが、ご自身の出演作でおすすめの作品は?チェ・ジニョク:「ゾンビ探偵」以外だと、こう話してしまうと他の作品が可哀想な気もしてしまいますが(笑)、結構昔の作品ですが今でも「九家の書」が一番印象に残っています。自分の出演作ですが、昨年末くらいに全話を一気に観ました。よくできているドラマですし、個人的に縁のある作品なのでこの作品を挙げました。――コロナによるおうち時間で、日本では韓国ドラマや映画が大ブームです。おすすめの作品、最近見た作品はありますか?チェ・ジニョク:実はあんまり観てないんです(笑)。俳優は結構そうだと思いますよ。自分の作品は観るかもしれないけど、自分の作品でさえ観ない俳優さんもいますしね。――お忙しい日々を過ごしていると思いますが、休みの日の過ごし方を教えてください。チェ・ジニョク:最近は自分でも変だと思うくらいに家にいます。そろそろそんな生活も飽きてきましたが、家でゴロゴロするのが好きですね(笑)。YouTubeも結構観ますし、ゲームもやります。若干、漫画のキャラクターにいるようなニートのような生活ですね。そんな生活をしていましたし、そんな時間が好きでした。神経を使うことが多い職業ですし、悩むことも多いので、家ではそんな部分を思いっきり脇に置いて、思いっきり食べています。ここ何年かは思いっきり食べるということができなかったので、お腹が膨れた~というくらい食べられたのは個人的にとても幸せでしたし、ヒーリングの時間になりました。――最後に、日本の視聴者に「ゾンビ探偵」のオススメしたいポイントを教えてください。チェ・ジニョク:「ゾンビ探偵」は第1話から思わず注目してしまうようなシーンが多いと思います。私のファンの方々でしたら、私が今回の役を演じたということ自体がとても目新しく感じると思います。第1話から笑えるシーンがたくさん登場しますし、最初のシーンだけが重くて、あとは明るくて笑えるシーンが満載です。皆さんが笑ってご覧になれるドラマだと思います。日本でもいよいよ放送されるとのことなので、たくさんの応援をお願いします! ありがとうございました。■放送情報「ゾンビ探偵(原題)」CS放送局「衛星劇場」にて、6月30日(水)より日本初放送!毎週(水)午後11:00~深夜1:30 (2話連続放送)再放送 翌週(火)午後1:30~4:00 (2話連続放送)演出:シム・ジェヒョン脚本:ペク・ウンジン出演:チェ・ ジニョク、パク・ジュヒョン、チャ・ドヒョン、ファン・ボラ2020年/韓国KBS/全12話【あらすじ】時事番組「追跡70分」の放送作家ソンジは、女児誘拐殺人事件、通称「サンタ事件」の犯人を見つけるため日々奔走している。しかし正義感が強すぎるあまり、取材先で暴力沙汰を起こしては示談金や治療費を支払っていた。ある日、廃棄物の中で一人の男が目覚める。生前の記憶が一切ないその男は、自分がゾンビとしてよみがえったことに絶望するも、人間と共存するため、山に身を隠し地道な人間トレーニングを始めるのだった。時は流れ、探偵キム・ムヨンを名乗り、街中に降りてきたゾンビ。ひょんなことからソンジが投げたヘルメットが頭に命中し気絶するゾンビだが、救急車内で意識を取り戻す。ソンジは必死に示談を求めるがゾンビは避けるばかり。そんな中、ソンジがインタビューしたサンタ事件の目撃者が何者かに襲われてしまう。ソンジは自分を責めてヤケ酒し泥酔状態に。そんなソンジを新興宗教の信者たちが連れ去ろうとする。そこにゾンビがやってきて。

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  • 話題のドラマ「哲仁王后」「ゾンビ探偵」が6月の衛星劇場で日本初放送!キム・ヒョンジュンのオンラインコンサートやATEEZ密着ドキュメント完全版も

    話題のドラマ「哲仁王后」「ゾンビ探偵」が6月の衛星劇場で日本初放送!キム・ヒョンジュンのオンラインコンサートやATEEZ密着ドキュメント完全版も

    6月のCS放送局「衛星劇場」には昨年末から年始にかけて韓国で放送され、大ヒットを記録したフュージョン時代劇「哲仁王后(チョルインワンフ)」がいよいよ登場! 他にもチェ・ジニョク主演の「ゾンビ探偵」を日本初放送するほか、「18アゲイン」をアンコール一挙放送することが決定! さらにキム・ヒョンジュンが昨年10月に開催したオンラインコンサートやATEEZの密着ドキュメントの完全版など、充実のラインナップでお届け!韓国で大ヒットの話題作「哲仁王后」昨年末から今年の2月にかけて韓国のケーブルテレビ局tvNで放送され、最高視聴率17.4%(ニールセン・コリア)という高視聴率を叩き出し、幅広い年齢層の心を掴んだ話題作「哲仁王后(原題)」。その第1話を6月27日(日)夜9:30に先行放送する(本放送は7月16日(金)スタート)。このドラマは、いつも自信満々で虚勢を張ってばかりの大統領府のシェフ、ボンファン(チェ・ジニョク扮)の魂が予期せぬ事故で朝鮮時代の王妃キム・ソヨンの体に入りこんでしまう、という斬新な設定の魂入れ替わりコメディ時代劇。突如女性の体になってしまい、しかも朝鮮時代にいることを知ったボンファンは、自分が25代王・哲宗の妃であることに驚愕! ソヨン(中身はボンファン)の言動や行動に宮廷内の面々が振り回される様は爆笑必至! さらに、ソヨンと哲宗は夫婦関係ではあるが、お互いに体に触れないノータッチ夫婦というワードが話題を集めた。2人が徐々に距離を縮めていくなかで、実はソヨンと哲宗には過去に深い因縁があることが分かり、ドラマは思いもかけない展開を見せていく。ドラマの見どころはなんと言っても、中身はボンファンの王妃ソヨンを演じたシン・ヘソンの見事な演技力! 「30だけど17です」「ただひとつの愛」など数々のドラマで主演を演じた彼女が、中身が本当に男のような王妃をリアルかつ可愛らしく演じ、多くの視聴者の支持を獲得。そして相手役となる哲宗を「愛の不時着」で大ブレイクしたキム・ジョンヒョンが好演! おバカなキャラからシリアスなキャラまで、王である哲宗を実に人間らしくユーモラスに表現している。恋愛感情とは違う、この2人の絶妙な関係性にハマること間違いなしだ。チェ・ジニョク出演「ゾンビ探偵」6月30日(水)からは、こちらもチェ・ジニョクが出演しているヒューマンコメディ「ゾンビ探偵(原題)」がスタートする。世界的にゾンビものが流行している昨今だが、本作はゾンビが探偵になる、という超斬新な設定のドラマ。生前の記憶が一切なく、ゾンビとなってしまった男ムヨンが、正義感あふれる暴走気味な放送作家ソンジと共に殺人事件の解決に乗り込む、というストーリー。これまでのゾンビドラマとは一線を画し、主人公のゾンビが早く歩けるようにランニングマシーンでトレーニングしたり、言葉を話せるように努力したり、箸を使う練習をしたり、笑えるシーンがとにかく満載!「愛の迷宮-トンネル-」「ジャスティス-復讐という名の正義-」などの硬派なジャンルから、「恋の記憶は24時間~マソンの喜び~」などのラブストーリー、そして本作や「哲仁王后」といったコメディまで幅広くこなすチェ・ジニョクの演技力はさすがの一言。彼とバディを組むことになる熱血放送作家ソンジ役のパク・ジュヒョンは、ドラマ「人間レッスン」に出演するなど大型新人女優と呼ばれる注目株。2人がどんな掛け合いを見せるのか期待大だ。イ・ドヒョンが新人演技賞を受賞「18アゲイン」6月1日(火)からは「18アゲイン(原題)」をアンコール一挙放送! アメリカ映画「セブンティーン・アゲイン」をリメイクした本作は、離婚直前の夫婦が主人公。ある日、夫が18年前の姿に大変身したことから巻き起こる、家族の愛を描いたファンタジーラブロマンスだ。18歳に戻ってしまった冴えない父親デヨンを演じたイ・ドヒョンは、先日行われた第57回百想芸術大賞にて新人演技賞を受賞! 中身はおじさんだけど外見は高校生、という難しい役を好演し高い評価を得た。ドラマを見逃した人は、6月で全16話をイッキ見するチャンス!キム・ヒョンジュンのオンラインコンサートが日本初放送ライブも熱い! 6月6日(日)夜9時からは、キム・ヒョンジュンが昨年10月に全世界向けに配信したオンラインコンサート「2020 KIM HYUN JOONG From The Distance Concert」を日本初放送する。俳優としてだけでなくアーティストとしても活躍するキム・ヒョンジュンの貴重なコンサートの模様をたっぷりとお届け。またコンサート当日には配信されなかったMCなども初披露される予定なのでお見逃しなく! さらにキム・ヒョンジュンによる密着バラエティ「生(なま)ヒョンジュン シーズン2」もリクエストにお応えして再放送が決定! 「なま」のヒョンジュンの魅力にハマること間違いなし!ATEEZのバラエティから密着ドキュメントまで!現在、衛星劇場ではATEEZのバラエティ番組「月給ルパン ATEEZ」を放送中だが、6月23日(水)には彼らの音楽番組出演の舞台裏やレコーディング現場、日本デビューイベントなどに密着した「ATEEZ 密着ドキュメント TREASURE OF K-POP~韓国から日本までSP 完全版~」を初放送する。貴重なバックステージの様子や、独占インタビューなど、ここでしか見られないATEEZの素顔を楽しもう!■放送情報ドラマ「哲仁王后(原題)」全20話6月27日(日)午後9:30~11:00 第1話先行放送7月16日(金)放送スタート毎週(金) 午後11:00~深夜2:00ほか(2話連続放送)出演:シン・ヘソン、キム・ジョンヒョン、ペ・ジョンウク、キム・テウ、チェ・ジニョク演出:ユン・ソンシク、チャン・ヤンホ / 脚本:パク・ゲオク、チェ・アイルドラマ「ゾンビ探偵(原題)」全12話6月30日(水)放送スタート毎週(水) 午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:チェ・ ジニョク、パク・ジュヒョン、チャ・ドヒョン、ファン・ボラ演出:シム・ジェヒョン / 脚本:ペク・ウンジンドラマ「18アゲイン(原題)」全16話6月1日(火)アンコール一挙放送スタート平日午前5:00~7:30(2話連続放送)出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン演出:ハ・ビョンフン / 脚本:キム・ドヨン、アン・ウンビン、チェ・イリュンコンサート「2020 KIM HYUN JOONG From The Distance Concert<A Bell Of Blessing>」6月6日(日)午後9:00~10:45放送出演:キム・ヒョンジュンコンサート「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」6月7日(月)午後11:00~深夜0:45放送出演:N.Flyingファンミーティング「JBJ95 Starting JJAKKUNG Fan Meeting」6月13日(日)午前4:00~5:15放送出演:JBJ95ドキュメンタリー「ATEEZ 密着ドキュメント TREASURE OF K-POP~韓国から日本までSP 完全版~」6月23日(水)午後11:00~深夜1:00放送出演:ATEEZ衛星劇場では5月・6月にお得なキャンペーンを実施中!https://www.eigeki.com/special/cp2021_0506

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  • チェ・ジニョク主演、ドラマ「ゾンビ探偵」が衛星劇場にて6月30日より日本初放送!

    チェ・ジニョク主演、ドラマ「ゾンビ探偵」が衛星劇場にて6月30日より日本初放送!

    昨年秋に、韓国KBSで放送されたチェ・ジニョク主演の最新作「ゾンビ探偵(原題)」を、6月30日(水)より日本初放送されることが決定した。本作は、ゾンビ探偵が繰り広げるウルトラ・ヒューマンコメディーで、正統派イケメンからリアルなゾンビまでドはまりする実力派俳優のチェ・ジニョクと、大型新人女優パク・ジュヒョンがタッグを組み、正義感あふれる暴走気味な放送作家と、香水とBBクリームを愛する清潔感抜群なゾンビが殺人事件の解決に乗り出していく様子を描く。「ゾンビ探偵」は、「2020 KBS芸能大賞」でベストチャレンジ賞を受賞した。■作品情報「ゾンビ探偵(原題)」CS放送局「衛星劇場」にて 6月30日(水)より日本初放送!毎週水曜日 午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送2020年/韓国KBS/全12話韓国放送日:2020年9月21日~10月27日【スタッフ】演出:シム・ジェヒョン脚本:ペク・ウンジン【キャスト】チェ・ ジニョク、パク・ジュヒョン、チャ・ドヒョン、ファン・ボラ〈ストーリー〉時事番組「追跡70分」の放送作家ソンジは、女児誘拐殺人事件、通称「サンタ事件」の犯人を見つけるため日々奔走している。しかし正義感が強すぎるあまり、取材先で暴力沙汰を起こしては示談金や治療費を支払っていた。ある日、廃棄物の中で一人の男が目覚める。生前の記憶が一切ないその男は、自分がゾンビとしてよみがえったことに絶望するも、人間と共存するため、山に身を隠し地道な人間トレーニングを始めるのだった。時は流れ、探偵キム・ムヨンを名乗り、街中に降りてきたゾンビ。ひょんなことからソンジが投げたヘルメットが頭に命中し気絶するゾンビだが、救急車内で意識を取り戻す。ソンジは必死に示談を求めるがゾンビは避けるばかり。そんな中、ソンジがインタビューしたサンタ事件の目撃者が何者かに襲われてしまう。ソンジは自分を責めてヤケ酒し泥酔状態に。そんなソンジを新興宗教の信者たちが連れ去ろうとする。そこにゾンビがやってきて■関連サイト衛星劇場「ゾンビ探偵」公式ページ:https://www.eigeki.com/special/zombie_tantei

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  • 「2020 KBS芸能大賞」今年の大賞はキム・スク…バラエティ番組で活躍した俳優やアイドルも続々受賞(総合)

    「2020 KBS芸能大賞」今年の大賞はキム・スク…バラエティ番組で活躍した俳優やアイドルも続々受賞(総合)

    今年のKBSのバラエティ番組では、俳優たちの活躍が際立った。主要部門で堂々と受賞を果たし、タレントに負けない存在感をアピールした。24日に韓国で開かれた「2020 KBS芸能大賞」で、タレント顔負けの活躍を見せた俳優たちが続々と受賞した。視聴者が選んだ最高の番組として、バラエティ番組「1泊2日」シーズン4が5冠を獲得し、トロフィーを総なめにした。その中で、tvNドラマ「スタートアップ: 夢の扉」などを通じて人気俳優として浮上したキム・ソンホが、ショーバラエティ部門の新人賞を受賞する快挙を成し遂げ、注目を集めた。彼は「本当に感謝しています。俳優としてバラエティに挑戦することになった時、とても緊張して怖かったです。このように賞をもらえるとは想像もできませんでした。新人賞は一生に一度しかいただけない賞ですが、受賞することができて心から感謝し、栄光に思っています」とコメントした。また、「1泊2日」シーズン4で頼もしい長男として活躍している俳優のヨン・ジョンフンは、ショーバラエティ部門のベストエンターテイナー賞を受賞。彼は「今までは演技大賞で賞をいただいて、芸能大賞では初めての受賞です。1年前に『1泊2日』シーズン4に参加し、昨年も授賞式に出席したのですが、当時『1年間一生懸命に頑張って、来年は受賞したい』と話しましたが、その願いが叶いました」とコメントした。そして「僕を支えてくれた5人の弟たちと、『1泊2日』に出演するように勧めてくれた、愛する妻と子供たちに愛していると言いたいです」とし、妻で女優のハン・ガインに言及した。また、ベストチームワーク賞のプレゼンターとしても参加したヨン・ジョンフンとキム・ソンホは、「長くやっていきましょう」「1千年1万年、長く長くやっていこう」とやり取りして、和やかな雰囲気をアピールした。さらに、リアリティ部門の新人賞は「新商品販売-ピョンストラン」に出演中である俳優のキム・ジェウォンが受賞。彼は自身にそっくりの息子と一緒に幸せな親子の日常を見せ、番組の人気を牽引している。彼もバラエティ番組で新人賞を受賞したことが不思議であるとし「大賞に匹敵するような、最も大きな賞である新人賞をくださってありがとうございます。20年間、俳優として活動しながら、良い賞を何度も受賞しましたが、KBSで賞をいただくのは初めてです。より貴重で意味のある賞ではないかと思います」と感想を語った。俳優がたくさん出演している「新商品販売-ピョンストラン」チームの受賞は、その後も続いた。ベストエンターテイナー賞を受賞した女優のオ・ユナは「私は賞に恵まれないほうですが、思いがけないところで賞をいただきました。永遠に『ピョンストラン』に出演しなければならないような気分です」と喜びを表し、俳優のリュ・スヨンは「未熟ですが、多くの方々から愛されました。父親として、また夫として、もっと頑張れという意味と、多くの方々に良いレシピを教えなさいという意味でいただく賞であると思います」と話した。優秀賞を受賞した女優のイ・ユリは、「もう私もタレントです。もっと多くの方々に楽しさと笑いを届けることができるように努力します」と喜びを噛み締めた。【「2020 KBS芸能大賞」受賞者(作)一覧】◆大賞:キム・スク(「社長の耳はロバの耳」など)◆最高の番組賞:「1泊2日」シーズン4◆リアリティ最優秀賞:ポッピン・ヒョンジュン&ハン・エリ(「家事する男たち2」など)、ヒョン・ジュヨプ(「社長の耳はロバの耳」)◆ショーバラエティ最優秀賞:ムン・セユン(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティ優秀賞:イ・ユリ(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ショーバラエティ優秀賞:DinDin(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティベストエンターテイナー賞:ヤン・チスン(「社長の耳はロバの耳」)、オ・ユナ(「新商品販売-ピョンストラン」)、リュ・スヨン(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ショーバラエティベストエンターテイナー賞:ヨン・ジョンフン(「1泊2日」シーズン4)、ホン・ギョンミン(「不朽の名曲」など)、OH MY GIRL スンヒ(「サッカー野球じゃなくて」)◆ベストカップル賞:チェ・ヤンラク&ペン・ヒョンスク(「家事する男たち2」)、キム・イェリン&ユン・ジュマン(「家事する男たち2」)、TOMORROW X TOGETHER スビン&OH MY GIRL アリン(「ミュージックバンク」)◆ベストチャレンジ賞:「ゾンビ探偵」◆プロデューサー特別賞:イ・ヨンジャ(「新商品販売-ピョンストラン」)、ソン・ウニ(「屋根部屋の問題児たち」)◆スペシャル番組賞:「大韓民国アゲイン ナ・フナ」◆ホットイシューバラエティ番組賞:「犬は素晴らしい」◆デジタルコンテンツ賞:キム・グラ(「グラチョル」)◆今年のDJ賞:チョ・ウジョン(「チョ・ウジョンのFM大行進」)◆今年のスタッフ賞:ハ・ドングム(「大韓民国アゲイン ナ・フナ」など)、チャン・ジウォン(「不朽の名曲」など)◆新人DJ賞:カン・ハンナ(「カン・ハンナのボリュームを上げて」)◆脚本家賞:キム・ジウン(「大韓民国アゲイン ナ・フナ」など)◆ベストアイコン賞:「スーパーマンが帰ってきた」出演の子供たち◆ショーバラエティ新人賞:キム・ソンホ(「1泊2日」シーズン4)◆リアリティ新人賞:キム・イル(「家事する男たち2」)、キム・ジェウォン(「新商品販売-ピョンストラン」)◆ベストチームワーク賞:「ヨンジュンライブ」

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  • 放送終了「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク&パク・ジュヒョン、運命の結末は?

    放送終了「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク&パク・ジュヒョン、運命の結末は?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ゾンビ探偵」でチェ・ジニョクは人間になれなかったが、人間になる希望を諦めなかった。27日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ゾンビ探偵」最終回で、事故が起こった車の中で血だらけになって目覚めたノ・プンシク(ハ・ドグォン)の姿が描かれた。プンシクは逃走し、キム・ムヨン(チェ・ジニョク)は「ノ・プンシクは自らゾンビになったのだ」と話した。プンシクを捕まえるため、プンシクの妻の遺体で彼を誘うことにした。遺体安置所に潜入し、プンシクが安置所に来た。ゾンビになったプンシクを見たムヨンは「完璧な怪物になった」と感じた。「結局人間になるのを諦めたのか?」と言うムヨンの言葉に、プンシクは「違う。俺はもっと強いゾンビになったのだ」と答えた。ムヨンがプンシクを制圧したが、すぐに殺すことはできなかった。迷っている途中に攻撃され、プンシクは「お前にも同じ地獄を経験させてやる」と、コン・ソンジ(パク・ジュヒョン)を拉致して姿を消した。ムヨンはソンジを助けに行った。プンシクはムヨンに「知ってるのか? 死んだお前を生かしたのが俺だったこと。今も人間になれると思っているようだが、悪いけどお前は絶対に人間に戻れない」と挑発した。ムヨンが守勢になった時、イ・ソンロク(テ・ハンホ)とワン・ウェイ(イ・ジョンオク)が登場した。動物麻酔薬を使って捕獲しようとしたが、気を失ったと思ったプンシクがソンロクを攻撃し、ムヨンはプンシクの頭に銃を撃った。ムヨンは「俺はゾンビだ。人間界に来て人間になろうとしたが、結局人間になれなかった。人間になるのは簡単ではないだろう? でもおかしい。ゾンビは痛みを感じることができないのに、痛い。ゾンビは心臓がないのになぜこんなに緊張しているんだ?」と考えた。その後、人々に向かって「これ以上ゾンビのせいで人間が怪我することはない。これ以上、この街にはゾンビがいないから」と、この街を離れることを伝えた。その後、1年という時間が過ぎた。イ・テギュン(アン・セハ)は監督として成功し、映画祭で受賞した。チャ・ドヒョン(クォン・ファウン)とペ・ユンミ(チョン・チェユル)、そしてワン・ウェイとキム・ボラ(イム・セジュ)は恋に落ちた。ソンジはムヨンの探偵事務所を引き受けた。そして、ハロウィーンパーティーの招待状をもらったソンジ。そこでソンジとムヨンが再会した。ムヨンはソンジに、ゾンビが人間になる治療薬を開発している人を探してほしいと依頼した。これに対しソンジは、パーティー現場で発生した殺人事件を解決してくれたら依頼費を安くしてあげると話した。そして、ムヨンが殺人事件の犯人を特定するシーンでドラマは幕を閉じた。

    マイデイリー
  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、人間と共存できない現実の壁にぶつかる

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、人間と共存できない現実の壁にぶつかる

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ゾンビ探偵」チェ・ジニョクが、人間と共存できない現実の壁にぶつかった。26日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「ゾンビ探偵」第11話で、キム・ムヨン(チェ・ジニョク)はノ・プンシク(ハ・ドグォン)の実験室に閉じ込められていたノ・プンシクの妻を発見した。ゾンビ化したノ・プンシクの妻はキム・ムヨンと違って、攻撃性を帯び、実験室の中にいるすべての人を狙っていた。キム・ムヨンは動揺しながらも、ノ・プンシクと猟銃を持ってもめあった。キム・ムヨンは「しっかりしろ。妻じゃなくてゾンビだよ、ゾンビ!」と言って、理性を失ったノ・プンシクに怒鳴った。しかし、銃に撃たれて倒れるノ・プンシクの妻を見て、キム・ムヨンは「僕がゾンビを殺した」と言って、絶望に陥った。また、キム・ムヨンはゾンビに攻撃されたイ・ソンロク(テ・ハンホ)とコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)を見て申し訳なく思った。自身と同じゾンビの襲撃に複雑な心境になったのだ。人間との共生を願ってきたキム・ムヨンは、「人間が住む場所には人間だけが住まなければならない」と言って、越えられない現実の壁を感じた。この日の放送でゾンビの実態が人々にバレたが、キム・ムヨンは平然としていた。しかし、彼は目の前でゾンビによって犠牲になる人間を見て、申し訳なさと絶望感を感じた。キム・ムヨンはずっと人間世界を離れるべきかどうか決断を下させなかったが、目の前の現実にぶつかって、大きな挫折を感じた。

    OSEN
  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、ゾンビになった経緯が明らかに

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、ゾンビになった経緯が明らかに

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ゾンビ探偵」チェ・ジニョクが、ハ・ドグォンが作ったゾンビであったことが明らかになった。20日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「ゾンビ探偵」第10話で、キム・ムヨン(チェ・ジニョク)は、本物の探偵キム・ムヨンがノ・プンシク(ハ・ドグォン)の後を追っていることを知った。これに対して、彼はコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)とノ・プンシクに関する証拠を探し回った。キム・ムヨンは町の人々からノ・プンシクに対する証言を得た。また、事務所のソファーから出たノ・プンシクに対する資料を読みながら驚愕した。彼は、これまで安楽死させた遺棄動物でゾンビを実験してきたのだ。また、キム・ムヨンは完成した実験体が自身だったことを知り、大きな衝撃に包まれた。終盤にキム・ムヨンは「僕が実験と関連があることを知って事務室の鍵をくれたのだ」とし、本物のキム・ムヨンの代わりに探偵をすることになったのは、単純な偶然ではない運命だったことを直感した。続いて「僕をこのようにしたのなら、人間に戻す方法も分かるんじゃないか?」とし、ノ・プンシクに神経を尖らせた。同日、キム・ムヨンは探偵の身分を借りたことに感謝し、彼が終えなかった捜査を続けていく責任感ある姿を演技した。また、遺棄動物で違法な実験を犯したノ・プンシクによって、自身がゾンビと化したことを知り、再び人間に戻ることができるか関心を高めた。

    Newsen
  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、パク・ジュヒョンに助けを求める“手伝ってほしい”

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、パク・ジュヒョンに助けを求める“手伝ってほしい”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれていますチェ・ジニョクが、ゾンビから真の人間に変わり始めた。昨日(19日)韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ゾンビ探偵」第9話では、真剣に覚悟を語るキム・ムヨン(チェ・ジニョク)の様子が描かれた。同日の放送で、キム・ムヨンは過去を知ったが再び1人になってしまい、永遠に人間の世界を離れようとした。しかし、真心を知ったコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)の説得で考えが変わったキム・ムヨンは、「君が手伝ってくれ」と言い、人間を貪るゾンビの習性を隠したがった。キム・ムヨンは「同じ人間を見て食欲を感じたくない」とし、自身の意志とは関係なく、しきりに現れるゾンビの本性を恥じた。これまでキム・ムヨンは、生鶏、生ホルモンなどの代替食品で食欲を我慢してきたが、時間が経過すれば、結局人間を欲しがった。キム・ムヨンは、コン・ソンジの努力に積極的に協力した。2人は獣医と相談したり、ビデオ通話で食欲のコントロールを試みた。またコン・ソンジは、キム・ムヨンの事務所に防犯カメラを設置して、72時間キム・ムヨンの行動を見守った。その中でキム・ムヨンは、2日で我慢の限界が来てしまいゾンビの本能を現し、コン・ソンジを危険にさらした。コン・ソンジの瞬発力で危機を免れたものの、2人は継続して方法を講じなければならなかった。

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  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、ミステリアスな前世が明らかに…スリリングな展開で自己最高視聴率を更新

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、ミステリアスな前世が明らかに…スリリングな展開で自己最高視聴率を更新

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ゾンビより怖いのは、人間だった。昨日(13日)韓国で放送されたKBS 2TV月火バラエティドラマ「ゾンビ探偵」第8話では、ゾンビのキム・ムヨン(チェ・ジニョク)のミステリアスな前世がすべて明らかになった。キム・ムヨンは殺人者ではなかったのだ。彼は自身に殺人者の濡れ衣を着せて、殺害までした加害者に徹底的に報復した。「ゾンビ探偵」は、KBSバラエティ局で制作した、バラエティの要素がほとんどのコミカルドラマである。しかし、この日だけはコメディをなるべく排除して、息の詰まるようなスリラーを前面に配置し、スリリングな緊張感を与えた。サンタ誘拐殺人事件の真犯人がキム・ムヨンではなく、オ・ヒョンチョル(イ・ガソプ)夫婦だったという事実は、視聴者に鳥肌を立たせた。この夫婦の悪行はここで止まらなかった。夫婦は変な雰囲気に気付き、自分たちの家に来たコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)まで拉致して殺そうとした。幸い、コン・ソンジが機転を利かせ、かろうじて逃げることができた。オ・ヒョンチョルの妻は警察に捕まったが、逃げたオ・ヒョンチョルは自身を追うキム・ムヨンに向かって爆弾を投げたり、銃を乱射しながら最後まで抵抗した。しかし、キム・ムヨンは死んでも生き返るゾンビだったのだ。何度も生き返るキム・ムヨンと、絶えず彼を攻撃するオ・ヒョンチョルの激戦が続く中、認知症になったオ・ヒョンチョルの老母が、キム・ムヨンの代わりに銃に撃たれた。キム・ムヨンは、オ・ヒョンチョルの老母が自身の母親であることを知り、泣き崩れた。このようなどんでん返しは、視聴者に大きな衝撃を与えた。緊張感溢れる展開の中で、視聴者たちをゾッとさせたのは人間の残酷さだった。幼い頃から家族愛に対する欠乏のため、歪んだ家族観を持っていたオ・ヒョンチョル夫婦が、完璧な家庭を築くためにキム・ムヨンの老母と資産家の娘のソリを拉致し、ソリを救いに来たキム・ムヨンまでも殺害したのだった。銃に撃たれても火に燃えても決して死なないゾンビと、自身の歪んだ欲望を満たすために、絶えず罪のない人に害を及ぼす悪人。本当に恐ろしくて鳥肌が立つ存在は、ゾンビではなく人間だったのだ。人間を傷つけないゾンビ キム・ムヨンも、このような人間の姿に憤りを表した。その中でキム・ムヨンは、ゾンビの身分であるにもかかわらず、怖いよりは可愛く哀れな存在として描かれた。ベールに包まれていたキム・ムヨンの胸が痛むストーリーに、視聴者たちも残念な気持ちを表した。この日に放送された第8話だけは、B級コメディの要素があるバラエティドラマではないスリラードラマだった。特に、オ・ヒョンチョルの妻とコン・ソンジの激しい肉弾戦、オ・ヒョンチョルとキム・ムヨンの血闘で、視聴者は「ゾンビ探偵」を息を殺して見ざるを得なかった。その結果、同日の放送はニールセン・コリアの全国基準で視聴率3.7%を記録し、自己最高視聴率を更新した。この日、放送の終盤にはオ・ヒョンチョルの遺体が毀損されたことと共に、ゾンビの危険な本性を暗示するようなシーンが登場した。残すところ4話となった「ゾンビ探偵」には、キム・ムヨンがなぜ殺されてゾンビになったのか、ゾンビに感染した経路に関するストーリーだけが残っている。

    Newsen
  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、自身の正体を知り驚愕“腐っていたのは僕だったのか…”

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、自身の正体を知り驚愕“腐っていたのは僕だったのか…”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・ジニョクが、迷宮入りしていたゾンビの隠された過去に遭遇した。韓国で12日に放送されたKBS 2TV月火バラエティドラマ「ゾンビ探偵」第7話では、キム・ムヨン(チェ・ジニョク)の前世に関する暗い真実が明らかになり、皆を驚かせた。前回の放送でキム・ムヨンは、無意識に思い出した記憶に自身が「サンタ誘拐殺人事件」に関連しているという事実に気づいた。また、事件の唯一の目撃者であるオ・ヒョンチョル(イ・ガソプ)が、彼の過去について全部知っているという事実が明らかになり、ミステリアスなゾンビの前世に関心が寄せられた。この日の放送でキム・ムヨンは、探偵事務所を訪れたオ・ヒョンチョルとの個人面談で緊張感を高めた。「サンタ誘拐殺人事件」に関して話始めたオ・ヒョンチョルが、怒りと恐怖が共存しているような口調で「兄さんがこうやって出てきたら、僕たち2人とも大変になることがわからなかったのか?」と大声を出し、見る人まで緊張させた。彼を怪しいと思ったキム・ムヨンは、探偵事務所を盗聴中だったイ・ソンロク(テ・ハンホ)とワン・ウェイ(イ・ジュンオク)にオ・ヒョンチョルの捜査を頼み、意外な同盟を結成した。興信所コンビは目を引くホットピンクのエプロンをしたアイスクリーム屋さんの定員に変装して捜査に乗り出し、スクワットの姿勢まで完璧に披露し、情熱的に撮影に臨む姿が笑いを誘った。続けて自身のライターを握っているオ・ヒョンチョルの姿と、彼の家の風景が写った写真を見たキム・ムヨンが、ドラム缶に火をつける過去の記憶を思い出し、自身が事件の現場にいたことに気づいた。また、長い間待った末、ソリの父親に会ったコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)は、キム・ムヨンが以前にソリのボディガードだったという事実を知り、真実に徐々に近づき始めた。しかし、放送の終盤に予想できなかった事実が明らかになって、視聴者を驚愕させた。オ・ヒョンチョルが、「サンタ誘拐殺人事件」の犯人はキム・ムヨンであると打ち明けたのである。彼の話を聞いたキム・ムヨンは、サンタの衣装を着てひげをつけた記憶が一瞬頭によぎって衝撃に包まれ、雨の中で「人間が一番腐っていると思っていたけれど、腐った人間は僕だったのか?」と叫び、強烈な余韻を残した。このように「ゾンビ探偵」は、コメディとスリラーを自由に行き来する興味津々な展開で視聴者の目を釘付けにした。ベールに包まれていたミステリアスなゾンビに対する意外な真実が明らかになり、衝撃に包まれた。特にキム・ムヨンはゾンビに否定的な見方を示すチャ・ドヒョン(クォン・ファウン)に「校内暴力、非道徳、サイコパス、エセ宗教。快楽のために殺人するのはすべて人間だということを知らないのですか? ゾンビより腐っているのはむしろ人間だと思いますが」と非難していた。目を背けたくなる真実に向き合った彼の未来が、どのような展開を繰り広げるのか、これからに注目が集まる。「ゾンビ探偵」は地上波&OTT&IPTVがコラボした初のオリジナルコンテンツで、KBS、wavve、SKブロードバンドの3社が共同で制作・投資した作品だ。毎週土曜日にwavveとB tvで2話が独占で公開され、韓国のKBSで月・火曜日の午後9時30分に放送される。

    OSEN
  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、パク・ジュヒョンに正体がバレる!?

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、パク・ジュヒョンに正体がバレる!?

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チェ・ジニョクが、正体がバレる危機に陥った。29日に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ゾンビ探偵」(演出:シム・ジェヒョン、脚本:ペク・ウンジン、制作:レモンレイン)第4話では、キム・ムヨン(チェ・ジニョク)が突然登場したコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)とゾンビの姿のまま遭遇し、正体がバレる危機を迎えた。以前もキム・ムヨンは失踪事件の依頼人の娘キム・ユンジュを探しに行った現場で何回も危機を経験した。宗教の教主であるイ・グァンシク(パク・サンミョン)と対面したキム・ムヨンは、苦痛を感じないと言った。イ・グァンシクはフォークをとって素早くキム・ムヨンの太ももを刺した。何の反応もしなかったキム・ムヨンは、関節をひねっても反応せず、イ・グァンシクを信頼させた。キム・ムヨンはコン・ソンジを助けようとする過程で、イ・グァンシクの杖で刺された。杖が腹部を正確に貫通したが、ダメージはなかった。コン・ソンジの心配や疑念にも無理なく危機を乗り越えたキム・ムヨンだったが、その後突然オフィスを訪れたコン・ソンジと対面し、貫通された体、変装をしていないゾンビのありのままの姿を見せてしまった。同日、チェ・ジニョクは多彩なアクションと多少危険な状況を、ゾンビという設定のもと、愉快な演技で表現し刺激的な要素なく描いた。チェ・ジニョクはゾンビの姿のままパク・ジュヒョンと対面し、正体がバレると予想され、緊張感溢れる展開となった。

    Newsen
  • 「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、パク・ジュヒョンを助手として採用

    「ゾンビ探偵」チェ・ジニョク、パク・ジュヒョンを助手として採用

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ゾンビ探偵」でパク・ジュヒョンが、チェ・ジニョクの助手に志願した。28日夜に韓国で放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ゾンビ探偵」で、キム・ムヨン(チェ・ジニョク)とコン・ソンジ(パク・ジュヒョン)の悪縁が続いた。キム・ムヨンは同日、コン・ソンジに自身の頭をヘルメットで殴ったことで示談金1億ウォン(約900万円)を求めた。放送作家の仕事も辞めた彼女は、収入が無くなって絶望的な状況の中、キム・ムヨンの要求にカッとなって探偵事務所まで訪れた。また、示談金1億ウォンをまけてほしいと頼み込んだ。キム・ムヨンはコン・ソンジのみすぼらしい身なりから、彼女が貧乏であることがわかった。彼は示談金も諦めて、彼女に帰るように言った。コン・ソンジは示談金ももらわないというキム・ムヨンの反応にムッとなった。彼女は何度も彼の探偵事務所を訪れた。ついに彼女は「示談金1億ウォン、自分の労働で返す」と言い出した。しかし、キム・ムヨンはコン・ソンジを荷物のように思った。その時、探偵事務所に依頼人がやってきた。消えた娘を探したいという有名女優が、キム・ムヨンに巨額を約束して依頼をしてきたのだ。探偵キム・ムヨンの記憶がないゾンビである彼にとって、依頼はほしかったが、受け入れがたいものであった。これに対して、コン・ソンジがキム・ムヨンの依頼に食い込んだ。彼女は推理番組の作家の経歴を強調し、キム・ムヨンを説得することに成功した。これに対して彼は「証明してみろ。この一件で1億ウォンの価値を」と言い、笑いを誘った。

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