釜日映画賞
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【PHOTO】チョン・ウソン&イム・ジヨン&イ・ジュニョクら「釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席
18日午後、韓国・釜山(プサン)で「釜日(プイル)映画賞」のハンドプリンティングイベントが行われ、チョン・ウソン、イム・ジヨン、イ・ジュニョク、シン・ヘソン、f(x)のクリスタル、キム・ヨンソン、キム・クムスンが出席した。「釜山国際映画祭」は、1996年に創設されたアジア最大規模の由緒ある映画祭。今年は、9月17日から26日まで開催される。・【PHOTO】f(x) クリスタルからOH MY GIRL ユア、シム・ウンギョンまで「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】チョン・ジュノからイ・スヒョク、ハ・ジョンウまで「釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)

婚外子騒動から1年ぶり…チョン・ウソン、9月18日のイベントに出席へ
俳優チョン・ウソンが、騒動から約1年ぶりに公式の場に登場する。昨日(11日)、「釜日(プイル)映画賞」は、ハンドプリンティングイベントの参加者リストを公開した。「釜日映画賞」は1958年にスタートし、1960年代に韓国映画の黄金期を導いた国内初の映画賞だ。2008年に再開後、これまで約17年間開催されてきた。授賞式前のイベントとして行われるハンドプリンティングイベントには、「第33回釜日映画賞」の受賞者が参加する。昨年の受賞者であるチョン・ウソン(主演男優賞)、キム・グムスン(主演女優賞)、イム・ジヨン(助演女優賞)、イ・ジュニョク(今年のスター賞/男性)、シン・ヘソン(今年のスター賞/女性)、キム・ヨンソン(新人賞/男性)、f(x)のクリスタル(新人賞/女性)がその場を輝かせる予定だ。他にも映画人のためのレッドカーペットイベントも予定されており、一年間映画界を輝かせた俳優たちの参加に注目が高まっている。チョン・ウソンが公式の場に姿を見せるのは、私生活に関する議論が浮上して以来、約1年ぶりのことだ。先立って彼は昨年11月、モデルのムン・ガビが生んだ子供の父親であることを認め、父親としての責任を全うすると伝えた。最近では、一般女性と婚姻届を提出したと報じられ、再び注目を集めた。「第34回釜日映画賞」のハンドプリンティングイベントは18日、シグニエル釜山グランドボールルームで行われる。ハンドプリンティングイベント、レッドカーペットイベントの後、計16部門の受賞者を発表する予定だ。・チョン・ウソン出演の映画「ソウルの春」が釜日映画賞で3冠を達成!最優秀賞に輝いた作品とは?(総合)・チョン・ウソン、一般女性と結婚か婚外子騒動から1年

キム・ナムギル&チョン・ウヒ、8年ぶりの共演!「第34回釜日映画賞」MCに抜擢
キム・ナムギルとチョン・ウヒが、韓国初の伝統的な授賞式「第34回釜日(プイル)映画賞」の司会に抜擢された。スクリーンとテレビを行き来しながら確かなフィルモグラフィを誇るキム・ナムギルとチョン・ウヒは、韓国映画を代表する顔で、特に2017年映画「ある日」で共演してから、8年ぶりにMCとして共演することとなった。また、キム・ナムギルは2022年の釜日映画賞に続き、2度目の司会就任となる。映画とドラマを行き来しながら縦横無尽活躍しているキム・ナムギルは、ドラマ「グッバイ・ソロ」「善徳女王」「赤と黒」「医心伝心~脈あり!恋あり?~」「熱血司祭」シリーズ、「悪の心を読む者たち」など、幅広い演技でお茶の間を掌握した。映画「パイレーツ」「無頼漢 渇いた罪」「パンドラ」「殺人者の記憶法」「非常宣言」など、様々な作品で独自の演技を披露し、観客の心をつかんだ。最近公開されたNetflixの話題作「トリガー」で、元スナイパー出身の巡査イド役を熱演し、グローバルな関心を集めている。それだけでなく、文化芸術NGO団体の代表として様々な社会貢献キャンペーン活動を率いて、温かな分かち合いも行っている。2024年には自立準備青年たちを応援する映画「扉を開く方法」を企画し、制作した。この作品は2024年の「第29回釜山(プサン)国際映画祭」「2025年ファンタジア国際映画祭」で上映され、大きな注目を集めた。映画「サニー 永遠の仲間たち」で見せた圧倒的な演技力で、一瞬にしてシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)となったチョン・ウヒは、ドラマ「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」、映画「ハン・ゴンジュ 」「雨とあなたの物語」、Netflix映画「スマホを落としただけなのに」などの完璧なキャラクター理解力で作品に没入力を与える演技を披露し、信頼して見られる女優となった。昨年、Netflixシリーズ「The 8 Show」とJTBCドラマ「ヒーローではないけれど」でグローバル視聴者を魅了し、どちらの作品も話題を呼んだ。さらに、金融、ビューティ、酒類など様々なブランドのモデルとして活動し、広告クイーンとなった。大衆文化芸術発展有功者に選定され、国務総理表彰を受勲するなど、人々への影響力を同時に立証したチョン・ウヒは、ソン・ジュンギと共演するドラマ「マイ・ユース」の放送を控えている。キム・ナムギル、チョン・ウヒが司会を務める「第34回釜日映画賞」の授賞式は、9月18日の午後5時、シグニエル釜山ブランドボールルームで合計16の部門に対する授賞が行われる予定だ。同授賞式はNAVER TV、YouTubeを通じて生中継される。

イ・ビョンホン&キム・ソヒョン、釜日映画賞で男女主演賞を受賞!映画「コンクリート・ユートピア」は4冠を達成(総合)
「釜日(プイル)映画賞」の作品賞は、映画「コンクリート・ユートピア」が獲得。また、イ・ビョンホンとキム・ソヒョンがそれぞれ男女主演賞を手にした。「第32回釜日映画賞」の授賞式が5日、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山で開かれた。授賞式のMCを務めることになっていたイ・ジェフンが、虚血性大腸炎で緊急手術を受けたため、イ・ソムが単独MCとして活躍した。映画「コンクリート・ユートピア」(監督:オム・テファ)は作品賞を受賞しただけでなく、イ・ビョンホンが主演男優賞、パク・ボヨンが今年のスター賞を受賞し、撮影賞まで合計4冠に輝いた。「コンクリート・ユートピア」で主演男優賞を受賞したイ・ビョンホンは、受賞の感想として「新型コロナウイルスの時代を過ぎて、OTT(動画配信サービス)映画をたくさん観て、それに慣れている状態であるので、観客の皆さんがどれほど劇場に足を運んでくれるのか心配していたが、多くの方々が劇場に来てくださった」とし、「観客が劇場をたくさん訪れる状況が来るように、みんなで力を合わせてほしい」という希望を語った。映画「ビニールハウス」(監督:イ・ソルヒ)で主演女優賞を受賞したキム・ソヒョンは、「昨年、釜山国際映画祭で3冠を獲得した映画だ」とし、作品に対するプライドを表した。その他に映画「密輸 1970」(監督:リュ・スンワン)に出演したキム・ジョンスとコ・ミンシがそれぞれ男女助演賞、映画「貴公子」(監督:パク・フンジョン)のキム・ソンホと映画「あしたの少女」(監督:チョン・ジュリ)のキム・シウンが新人賞を受賞した。今年のスター賞は、映画「THE MOON」(監督:キム・ヨンファ)のEXOのディオ、映画「コンクリート・ユートピア」のパク・ボヨンが受賞した。【「第32回釜日映画賞」受賞者(作)リスト】◆作品賞:「コンクリート・ユートピア」◆主演男優賞:イ・ビョンホン(「コンクリート・ユートピア」)◆主演女優賞:キム・ソヒョン(「ビニールハウス」)◆監督賞:チョン・ジュリ(「あしたの少女」)◆助演男優賞:キム・ジョンス(「密輸 1970」)◆助演女優賞:コ・ミンシ(「密輸 1970」)◆今年の男性スター賞:EXO ディオ(「THE MOON」)◆今年の女性スター賞:パク・ボヨン(「コンクリート・ユートピア」)◆新人男優賞:キム・ソンホ(「貴公子」) ◆新人女優賞:キム・シウン(「あしたの少女」)◆新人監督賞:イ・ジウン(「秘密の丘」)◆脚本賞:キム・セイン(「同じ下着を着るふたりの女」)◆音楽賞:タルパラン(「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」)◆美術・技術賞:チン・ジョンヒョン(「THE MOON」)◆撮影賞:チョ・ヒョンレ(「コンクリート・ユートピア」)◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:ペ・ドゥナ(「あしたの少女」)

【PHOTO】パク・ボヨン&キム・ソヒョン&元Secret ソナら「第32回釜日映画賞」のレッドカーペットに登場
5日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開催された「第32回釜日(プイル)映画賞」のレッドカーペットイベントにパク・ボヨン、キム・ソヒョン、元Secret ソナ、キム・シウン、コ・ミンシ、イ・ハンビョル、イ・ソムらが出席した。・【PHOTO】イ・ビョンホン&EXO ディオ&キム・ソンホら「第32回釜日映画賞」のレッドカーペットに登場・【PHOTO】パク・ヘイル&ピョン・ヨハンら「第32回釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席

【PHOTO】イ・ビョンホン&EXO ディオ&キム・ソンホら「第32回釜日映画賞」のレッドカーペットに登場
5日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開催された「第32回釜日(プイル)映画賞」のレッドカーペットイベントにイ・ビョンホン、EXOのディオ、キム・ソンホ、キム・ジョンス、2AMのジヌン、ペ・ユラムらが出席した。・【PHOTO】パク・ヘイル&ピョン・ヨハンら「第32回釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席・イ・ソム、イ・ジェフンの不参加を受け「釜日映画賞」単独司会に決定

【PHOTO】パク・ヘイル&ピョン・ヨハンら「第32回釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席
5日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開かれた「第32回釜日(プイル)映画賞」ハンドプリンティングイベントにパク・ヘイル、ピョン・ヨハン、イ・スギョン、イ・ヒョジェが出席した。・「別れる決心」パク・ヘイル、米アカデミー会員に招待韓国俳優としては今年唯一・大谷亮平、恩人の監督最新作を絶賛!パク・ヘイル&ピョン・ヨハンら出演映画「ハンサン ―龍の出現―」本編映像が解禁

イ・ソム、イ・ジェフンの不参加を受け「釜日映画賞」単独司会に決定
イ・ソムが「第32回釜日(プイル)映画賞」の単独司会者になる。釜日映画賞の発足以来、女性司会者として単独で進行するのはイ・ソムが初めてだ。10月5日、海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山グランドボールルームで開催される「2023釜日映画賞」で、当初イ・ソムと一緒にステージに立つ予定だったイ・ジェフンが、健康上の理由で参加できなくなり、釜日映画賞は議論の末に新しい男性司会者の選定ではなく、イ・ソムの単独で進行することとなった。釜日映画賞で初めて女性単独司会者としてイ・ソムがステージに立つ予定だ。映画「憑依」で観客に会っているイ・ソムは、「第28回釜山(プサン)国際映画祭」の「オン・スクリーン・セクション」にTVINGオリジナルシリーズ「LTNS」が出品され、釜山で観客に会う予定だ。「2023釜日映画賞」は、5日に午後5時に開かれる本授賞式に先立ち、午後4時からハンドプリントと映画関係者たちのレッドカーペットイベントが行われる。授賞式は、NAVER TVで生配信される。

タン・ウェイ&パク・ヘイル主演の映画「別れる決心」釜日映画賞で5冠を達成!「ベイビー・ブローカー」出演のIUも受賞(総合)
「別れる決心」が、2022年の釜日(プイル)映画賞で最優秀作品賞と男女主演賞を獲得した。「第31回釜日映画賞授賞式」が10月6日午後、釜山海雲台(ヘウンデ)区シグニエル釜山(プサン)グランドボールルームにて開かれた中、最優秀作品賞にはパク・チャヌク監督の映画「別れる決心」が選ばれた。海外滞在中のパク・チャヌク監督は、映像を通じて感想を述べた。彼は「主演男優賞候補のパク・ヘイル、主演女優賞候補のタン・ウェイの中で誰も受賞できていないなら、私も受賞を断ります」とユーモアを交えながら話した。そして、「『別れる決心』は、脚本を完成させる前にキャスティングをする贅沢をした作品です。言葉だけを聞いて出演を決定してくれたパク・ヘイル、タン・ウェイに感謝を伝えたいです」と述べた。続いて「映画を見てくださった、それも繰り返し見てくださった観客の皆さんに感謝申し上げます」と付け加えた。映画「別れる決心」で主演男優賞を受賞したパク・ヘイルは、「俳優として『釜日映画賞』で初の受賞です。感謝を伝えたいです。海外にいるパク・チャヌク監督、新しい作品の撮影に突入したことと思います。すごく痩せているようでした。この場を借りて感謝申し上げ、お体に気をつけてください」と伝えた。続いて「共演させていただいたタン・ウェイさん、イ・ジョンヒョンさん、コ・ギョンピョさん、キム・シニョンさん、多くの俳優の方々とこの賞を共有したいです。私の足りない一面をちゃんと補ってくださったスタッフの方々、制作スタッフの方々に感謝申し上げます」と伝えた。また、彼は「『ハンサン ―龍の出現―』の話をせざるをえないです。キム・ハンミン監督とピョン・ヨハンなど、本当にありがとうございます」と付け加えた。「別れる決心」で主演女優賞を受賞したタン・ウェイは、中国に滞在していたため映像を通じて受賞の感想を述べた。彼女は「『別れる決心』は、私にたくさんの思い出をくれた作品です」とし、感謝の気持ちを伝えた。最優秀監督賞は、映画「ハンサン ―龍の出現―」キム・ハンミン監督のものとなった。キム・ハンミン監督は「光栄で意味深いです」とし、「『ハンサン ―龍の出現―』は、『バトル・オーシャン / 海上決戦』以降、8年ぶりに演出した作品です」と紹介した。続いて「新型コロナウイルスという困難を克服していきながら、韓国の映画界も大変でした。『釜山国際映画祭』が蘇った今この時期に、このような賞をいただけて光栄です」と伝えた。続いて映画「非常宣言」(監督:ハン・ジェリム)に出演したイム・シワンが、助演男優賞、映画「手紙と線路と小さな奇跡」(監督:イ・ジャンフン)に出演したイ・スギョンが助演女優賞を受賞した。舞台に上がったイム・シワンは、「大きな賞をいただき感謝します。『非常宣言』のすべての方々、お疲れ様でした。韓国の映画、韓国のコンテンツの復興に少しでも貢献できるように努力していきたいです」と感想を述べた。イ・スギョンは「可愛いキャラクターを任せてくださって、心強い味方になってくれた監督に感謝しています。共演した俳優たちとも、知り合うことができて嬉しかったです」と話した。そして「簡単に映画館に来るのが難しかった時期に、私たちの映画を選択してくださった観客の皆さんに最高に感謝します」と付け加えた。映画「ハンサン ―龍の出現―」のピョン・ヨハンと映画「ベイビー・ブローカー」(監督:是枝裕和)のIUは、今年のスター賞を獲得した。ピョン・ヨハンは「演技より人気を気にかけたいです」というユーモラスな感想を、IUは「初の長編映画デビュー作『ベイビー・ブローカー』に参加し、尊敬する監督、先輩方、スタッフたちから学びの時間を得ました。『ベイビー・ブローカー』チームに感謝しています。この賞をいただけるよう、昼夜を問わず投票してくださったファンの皆さんに感謝を言いたいです」と伝えた。また、イ・ジョンジェが映画「ハント」で新人監督賞を受賞したが、スケジュールの都合で出席できなかった。【「釜日映画賞」受賞作品】◆最優秀作品賞:「別れる決心」◆主演男優賞:パク・ヘイル(「別れる決心」)◆主演女優賞:タン・ウェイ(「別れる決心」)◆最優秀監督賞:キム・ハンミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆助演男優賞:イム・シワン(「非常宣言」)◆助演女優賞:イ・スギョン(「手紙と線路と小さな奇跡」)◆今年のスター賞:ピョン・ヨハン(「ハンサン ―龍の出現―」)、IU(「ベイビー・ブローカー」)◆新人男優賞:イ・ヒョジェ(「良い人」)◆新人女優賞:チェ・ソンウン(「十ヶ月のミレ」)◆新人監督賞:イ・ジョンジェ(「ハント」)◆脚本賞:チョン・ウク(「良い人」)◆音楽賞:チョ・ヨンウク(「別れる決心」)◆美術・技術賞:チョン・ソンジン、チョン・チョルミン(「ハンサン ―龍の出現―」)◆撮影賞:キム・ジヨン(「別れる決心」)◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:イ・ランヒ

【PHOTO】少女時代 スヨン&キム・ナムギル&2PM テギョンら「2022釜日映画賞」レッドカーペットに登場
6日午後、釜山市海雲台(ヘウンデ)区で開かれた「2022釜日(プイル)映画賞」授賞式のレッドカーペットに、2PMのテギョン、少女時代のスヨン、キム・ナムギル、イム・シワン、ピョン・ヨハン、パク・ヘイル、キム・ギュリ、チェ・ソンウン、イ・スギョン、チュ・ジョンヒョク、チュ・ヒョニョンらが出席した。・2PM テギョン&ハ・ソクジン&Apink チョン・ウンジ、新ドラマ「ブラインド」の見どころを語る推理小説のように楽しんでほしい(総合)・少女時代 スヨン、ショートヘアに変身!突然のイメチェンにファン歓喜

【PHOTO】ユ・アイン&イ・ソム&イ・ユミら「2022釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席
6日午後、釜山市海雲台(ヘウンデ)区で開かれる「2022釜日(プイル)映画賞」の授賞式に先立ち、ユ・アイン、イ・ソム、ホ・ジュノ、キム・ソニョン、ハ・ジュン、イ・ユミらがハンドプリンティングイベントに出席した。当イベントには、昨年開催された「2021釜日映画賞」の受賞者たちが参加した。・Wanna One出身オン・ソンウ、Netflix映画「ソウル・バイブス」で共演のユ・アインらと集合ショット!・「イカゲーム」ファン・ドンヒョク監督、イ・ユミらと共にエミー賞6冠を祝福映画やK-POP、韓国料理まで世界中でブームに(総合)

キム・ユンソク&チョ・インソン主演、映画「モガディシュ 脱出までの14日間」釜日映画賞で最優秀作品賞を含む6冠を達成!(総合)
映画「モガディシュ 脱出までの14日間」が、釜日(プイル)映画賞授賞式で最優秀作品賞をはじめ、6冠を獲得した。ユ・アインとチョン・ジョンソは、それぞれ男女主演賞を受賞した。7日午後、「第30回釜日映画賞授賞式」が開かれた。この日の授賞式では、リュ・スンワン監督の映画「モガディシュ 脱出までの14日間」が最優秀作品賞と助演男優賞(ホ・ジュノ)、今年の男性スター賞(チョ・インソン)などを受賞して、6冠を記録した。「モガディシュ 脱出までの14日間」の製作会社である外柔内剛のカン・ヘジョン代表は「なんてことないと思っていたけれど、苦労が報われた気分でありがたい。称賛していただいているのだと思う。この難しい映画を完成させるために、モロッコで苦労した『モガディシュ 脱出までの14日間』の全スタッフに感謝を伝えたい」とコメントした。主演男優賞は映画「声もなく」で熱演したユ・アインが受賞した。彼は、「最近イ・ビョンホン先輩と『スンブ:二人の棋士』という映画を撮影した。セリフがあまりない。その後に新しい作品に会って、膨大なセリフを言う人物を演じたけれど、『声もなく』でセリフがなかった恩恵を受けたと思った。ここまで男優に戦略的なシナリオを送ってくれたホン・ウィジョン監督に感謝を伝えたい」と感想を語った。主演女優賞は、「ザ・コール」のチョン・ジョンソが受賞した。彼女は「『ザ・コール』で演技したヨンスクは、演技を始めた時から一度はやってみたいと思っていたキャラクターだった。そんなキャラクターに出会わせてくれたイ・チュンヒョン監督、共演したパク・シネ先輩に感謝を言いたい」とし、映画を愛してくれた観客と、作品を一緒に作ったスタッフに感謝の気持ちを伝えた。「モガディシュ 脱出までの14日間」に出演したチョ・インソンと「サムジンカンパニー1995」に出演したイ・ソムは、それぞれ今年の男女スター賞を受賞した。チョ・インソンは「嬉しい賞になった。コロナ禍の中でも『モガディシュ 脱出までの14日間』を愛していただいて感謝している。個人的な光栄より映画を愛してくれた観客の皆さんに感謝を言いたい」とスピーチをした。また、イ・ソムは「『サムジンカンパニー1995』の撮影現場が思い浮かぶ。イ・ジョンピル監督に感謝を言いたい」と語った。男女新人賞は、映画「Festival」に出演したハ・ジュンと「大人たちは知らない」に出演したイ・ユミが受賞した。ハ・ジュンは「歴史と伝統のある授賞式で、生涯一度しかもらえない新人演技賞を獲得できて光栄だ」と感想を語り、涙を見せた。また、イ・ユミは「一緒に頑張ってくれた俳優、スタッフの皆さんに感謝したい。信頼して待っててくれた所属事務所と家族にも感謝している」と話した。・【PHOTO】ユ・アイン&アン・ボヒョン&元Secret ソナら「2021釜日映画賞」レッドカーペットに登場・【PHOTO】イ・ビョンホン&チョン・ユミら「2021釜日映画賞」ハンドプリンティングイベントに出席【「釜日映画賞」受賞作品】◆最優秀作品賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」◆最優秀監督賞:「玆山魚譜(チャサンオボ)」イ・ジュンイク◆主演男優賞:「声もなく」ユ・アイン◆主演女優賞:「ザ・コール」チョン・ジョンソ◆助演男優賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」ホ・ジュノ◆助演女優賞:「三姉妹」キム・ソニョン◆今年の男性スター賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」チョ・インソン◆今年の女性スター賞:「サムジンカンパニー1995」イ・ソム◆ユ・ヒョンモク映画芸術賞:CINE2000の代表故イ・チュンヨンさん◆新人男性演技賞:「Festival」ハ・ジュン◆新人女性演技賞:「大人たちは知らない」イ・ユミ◆新人監督賞:「声もなく」ホン・ウィジョン◆脚本賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」リュ・スンワン、イ・ギチョル◆撮影賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」チェ・ヨンファン◆音楽賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」パン・ジュンソク◆美術⋅技術賞:「スペース・スウィーパーズ」チョン・ソンジン、チョン・チョルジン




