KINGDOM : LEGENDARY WAR
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Stray Kids、サバイバル番組「KINGDOM」で優勝…感想と思い出を語る“ファンと一緒だったからこそ成し遂げられた”
Stray Kidsが、Mnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」(以下「KINGDOM」)で優勝した感想を明かした。Stray Kidsは「KINGDOM」の最終王座となり、100日間の長い旅を終えた。毎回のステージで作詞、作曲、編曲はもちろん、コンセプトと構成にも積極的にアイデアを出し、「K-パフォーマンスの代表株」という修飾語を立証した彼らは、汗と涙で準備したステージを通じて限界のない成長を見せた。ファイナルで披露した新曲「WOLFGANG」は発売直後、アップルミュージックのソングチャートにおいて世界28の地域でTOP10、iTunesソングチャートでも13地域でTOP10に名を上げ、爆発的な支持を得た。6月7日に発表されたビルボードチャートでは、「ビルボードグローバル200」と「ワールドデジタルソングセールス」チャートにランクインして冷めない人気を証明している。以下は、Stray Kidsが所属事務所のJYPエンターテインメントを通じて伝えた「KINGDOM」に関する一問一答である。――「KINGDOM」優勝の感想を教えてください。バンチャン:「KINGDOM」で素敵なステージをお見せしたくて一生懸命に努力しましたが、優勝という素晴らしい結果が出て本当に多くの方々、特にSTAY(ファン)に感謝の言葉を必ず伝えたいと思います。メンバー達と一緒に、より熱心に頑張りなさいという意味でいただいた賞だと思って、これからも謙虚な気持ちで素敵な姿をたくさんお見せします。スンミン:素晴らしい先輩・後輩の前でステージを披露して、また(他のチームを)見ながら学ぶことができるということだけでも本当に光栄な機会でしたが、このように良い結果まであって、メンバー達、そしてSTAYに本当に感謝しています。多くの方々の期待に応えられるよう、これからも頑張って走らなければと思います。I.N:とても幸せですし、誇らしいです。この全てがSTAYのおかげです。このようにまたSTAYと一緒に歩いていくので、とても幸せです。――「KINGDOM」出演を決心した時、全世界のK-POPファンをはじめ、大衆にStray Kidsのどんな姿を見せたいと思いましたか、また目標はありましたか?リノ:僕達がやりたい音楽が何なのか、またその音楽をどんなパフォーマンスで表現するのか、多くの方々にお見せしたかったです。チャンビン:「KINGDOM」に出ることになった時、永遠に残るStray Kidsだけのレジェンドステージを残したかったんです。また、歌手として幅広い姿と限界のないパフォーマンスをお見せしたかったです。ハン:「KINGDOM」に出演することを決めた時、僕達がどんな音楽とステージを披露するグループなのかを視聴者の方に記憶していただきたいと思いました。また、多くの先輩・後輩と共にする番組であるため、学ぶことが本当に多いだろうと思い、緊張半分、ときめき半分という気持ちだったと思います。――対面式からファイナルコンテストまでで、最も記憶に残るステージとその理由を教えてください。リノ:対面式のステージです。僕達を知らせる最初のステージだったので、緊張して震えていた記憶があります。フィリックス:対面式が最も記憶に残っています。「KINGDOM」で披露した最初のステージであり、STAYがくれた貴重な初の1位だったので、その瞬間が心に深く残っています。スンミン:やはり対面式ではないかと思います! 全てのチームが見ている中、ステージを披露したんです。とても久しぶりに観衆の前で披露するステージでしたし、「KINGDOM」の初めてのステージなので、とても緊張しましたがかっこよくこなすことができて、ステージから降りてきたメンバーが記憶に残っています。――毎回の競演で光るアイデアとウィットが溶け込んだステージで、韓国国内外のファンの注目を集めました。主にどこからインスピレーションを得ているのですか?バンチャン:競演ごとに主題は違いましたが、僕達がやりたいステージと伝えたいメッセージをテーマに合わせてどのように溶かし込むことができるかとたくさん悩みました。一つのテーマやコンセプトを決めておいて、それを基にステージを準備しました。チャンビン:映画、音楽、ダンス大会など、本当に多くのコンテンツを通じてインスピレーションを得ました。また、無限のブレインストーミングと意見の共有を経て得られたアイデアを、ステージで効果的に実現させたと思います。ハン:Stray Kidsというチームがどんな姿を見せればいいのかという悩みから出発して、複数の絵を想像してみると、自然にアイデアが出てきました。オオカミの群れと2次競演の「I'll Be Your Man」のステージが代表的です。――小道具やスタイリング、全体的なコンセプトなどパフォーマンスの構成にも様々なアイデアを出しました。「僕達が考えても、これは本当に奇抜だった」と思うステージを挙げるならどれですか?リノ:「神メニュー」と「DDU-DU DDU-DU」をマッチさせた3次競演の第2ラウンドのステージが最も奇抜だと思います。フィリックス:BLACKPINK先輩の「DDU-DU DDU-DU」と僕達の「神メニュー」をミックスして「God's DDU-DU DDU-DU」を作ったことと、それに合わせてStray Kidsの多様な姿をお見せできるパフォーマンスを構成したことではないかと思います。I.N:映画「デッドプール」をオマージュしてリリースした「God's DDU-DU DDU-DU」が奇抜でしたし、ステージを披露しながら本当に楽しかったです。――3次競演の第2ラウンド「God's DDU-DU DDU-DU」のステージのオープニングで映画「デッドプール」をオマージュしましたが、主演俳優のライアン・レイノルズが、これに直接言及して大きな話題を集めました。ライアン・レイノルズのファンとして知られているバンチャンさんはより感慨深かったと思いますがいかがですか? また何か新しいニュースはありますか?バンチャン:実は今でも信じられません! ライアン・レイノルズだけでなく、ヒュー・ジャックマンも僕達に言及してくださったんです、まだ夢を見ているようです。ライアンレイノルズが送ってくれると約束したデッドプールの仮面を待っています。もらったら認証ショットもアップする予定です!――100日間の長い旅の間に多くのことがあったと思います。最も記憶に残っている、あるいはどこでも話したことのないエピソードがあれば紹介してください。ハン:3次競演が最も記憶に残っています。ラップユニットを絶対にやってみたくて、制作陣の方々と多くの意見を共有するなど、良い先輩達とチームを組んで素敵なステージを作っていく全ての過程が本当に面白く、幸せでした。そして皆さんが音楽に対して情熱が本当にすごくて、僕もより踏ん張らなければと刺激をたくさんもらいました!フィリックス:ファイナル生放送を控えて先輩と後輩に手作りのクッキーをプレゼントしました! 番組を通じてたくさんの愛をもらっただけに、お返しがしたかったですし、最後のステージを皆で頑張ろうという応援の気持ちを込めました。I.N:2次競演の「I'll Be Your Man」のステージを準備していた時のエピソードです。僕がハン兄さんと同じ部屋を使っていますが、2人共最高の喉の状態にしたくて、加湿器を3つもつけて寝ました。ところが、次の日に部屋があまりにも湿っぽくなって、湿気を取り除くのに苦労した記憶があります(笑)。――一緒に出演した先輩・後輩グループとの絆も印象的でした。特に制作発表会当時、最も見習いたい先輩としてBTOBを挙げていましたね。彼らから何を学び、感じたのか気になります。バンチャン:ステージ上での余裕、そしてどんな撮影でも、常にプロフェッショナルな姿が本当に印象深かったです。僕達のことも本当によく面倒を見てくれて、多くのことを教えてくれて、ありがたい気持ちが大きいです。チャンビン:一番好きで、またカッコイイと思っている先輩グループを毎回直接見ながら多くのことを感じました。ステージだけでなく、10年目の歌手の余裕、音楽とステージに向けた変わらない情熱を見ました。フィリックス:僕はステージをする時、パフォーマンスに気を使う方です。BTOB先輩のステージを見て、必ずしもパフォーマンスだけが全てではないんだと考え方を広げることができました。全体図と構成、アイデアがうまく収められたステージであれば、記憶に残るしかないんだという気がしました!――「KINGDOM」を通じてチームとして成長したと感じる部分はどこでしょうか。また、最も大きく成長したと考えるメンバーを挙げ、その理由も教えてください。バンチャン:実際はまだたくさん不足している部分があると思いますが、「KINGDOM」を通じてたくさん成長したと思います。様々なセットや難しい動線の中で互いに手助けしてフィードバックをしながらステージに余裕がたくさんできたと思います。ダンス、歌、余裕など全ての部分をひっくるめて一番大きく成長したメンバーは、Stray Kids全員だと言いたいです。リノ:ステージに対する緊張がときめきに変わったのが、チームとして最も成長した部分だと思います。個人的にはスンミンががたくさん成長したと思います。ファンの方々もたくさん話してくださっていましたが、ボーカルの部分でとても頼もしくなりました。チャンビン:複雑で難しい動線とパフォーマンスを一度だけのステージで見せなければならない競演の過程をこなしながら、チームとして自信を持つようになり、一層余裕ができたと思います。一人ひとりの能力もまた、すごく伸びたと思います。特にスンミンがのボーカルが多くの方々に自慢したいくらい、目に見えて成長したと思います。――「KINGDOM」で「辛い味」「マーラー味」の存在感を誇りました。「僕達、こんな味もありますよ」と新しい魅力を紹介するならどんな魅力がありますか?ハン:とても叙情的な曲もたくさんあるので、ぜひお聴かせしたいと思います!「バカでもわかる」「Ex」などを聴いていただければ、今まで見てきた僕達の姿とは全く異なる色とステージを感じることができるでしょう。スンミン:「酸味」ではないかと思います! メンバー一人ひとりの能力を披露することができるステージを見る度にピリッとした感じを受けたと思います。多くの方々が僕達のステージを見ながらピリッとした酸味を感じてくれたらと思います!I.N:僕達はとてもキュートな面もあるため「甘み」もあるということを見せたいと思います!――「KINGDOM」では見せなかったStray Kidsの曲の中で、ファンや大衆に必ず披露したい曲があるとすればどれですか? 再び競演をすることになったら選択したい曲は何ですか? チャンビン:Stray Kidsを世に初めて知らせた「Hellevator」という曲を選択したいです。ハン:残念ながら「KINGDOM」では「Back Door」を見せる機会がなかったんです。再び競演に臨むなら、「Back Door」でStray Kidsだけのユニークでかっこいいステージをお見せしたいと思います!スンミン:今回の「KINGDOM」では、プレデビュー曲である「Hellevator」をお見せしなかったのですが、いつか一度、かっこよく披露したいです!――「KINGDOM」が終わった後は何をしていましたか? 休暇をとっていたのであれば、どんな時間を過ごしたのか気になります。またこれからやりたいことはありますか?リノ:実家に行って猫との時間を過ごしてきました。済州島(チェジュド)にも行きたいです。フィリックス:「KINGDOM」が終わってから休む時間を作りましたが、久しぶりに自転車に乗って音楽を聴きました。少しずつ暑くなっていますが、メンバー達とキャンプ場で過ごしたいです!I.N:僕は「KINGDOM」を終えて、自宅でおいしいものも食べてテレビも見て一日を過ごしました。やはり家が最高です!――「KINGDOM」はStray Kidsにとってどのような番組として記憶されると思いますか?「KINGDOM」がStray Kidsに対して持つ意味について教えてください。バンチャン:デビューしてから今まで、Stray Kidsだけの話を書き続けています。「KINGDOM」は、確実に僕達の冒険の中で必ず記憶に残る、特別な瞬間であると思います。Stray Kidsが一層成長できた重要な足場と考え、今後さらに熱心に頑張らなければという気持ちを持つことができるようにしてくれた番組です。スンミン:「KINGDOM」は、より広い視野で僕達を振り返って、前途についてもう一度考えさせてくれた番組であると思います。大衆に僕達がこのようなグループであることをしっかりと知らせることができた機会なのでとてもうれしかったですし、メンバー達も苦労の末、さらに成長した姿が見えたのでとてもうれしいです。I.N:STAYのおかげで1位を取ることができたので、何よりもSTAYの大切さを改めて感じた機会になったと思います。そしてメンバーがより成長することができる機会になったと思い、本当に良い思い出に残ると思います。――番組を通じて大きな応援と支持を送ってくれた世界中のファンに伝えたい言葉は何ですか?バンチャン:すべてがSTAYのおかげだと思います。一人では絶対に得られない結果だと思います。STAYと一緒に得られた貴重な結果であるだけに、今後もSTAYに素敵な姿、多くのプレゼントをあげられるように最善を尽くします。リノ:STAY、ありがとうございます。僕達のステージが皆さんに多くの力を与えられたらうれしいです。僕達も「KINGDOM」でSTAYからたくさん力をもらいました。チャンビン:このように多くの関心と愛、応援を送っていただき、本当ににありがとうございます。心理的にも肉体的にもハードな競演でしたが、STAYのおかげで常に大きな力をもらい、楽しむことができたと思います。Stray Kids Everywhere All Around the World.ハン:本当にありがとうございます。実はファンの方々を失望させたらどうしようかと、残念なステージを残すことになったらどうしようかと少し恐怖心もありましたが、STAYが固く団結して僕達を励ましてくれました。100日間の旅を通じて、皆さんが僕達に送ってくれた応援とエネルギーと愛がこんなにも良い結果を作ったと思います。本当に感謝いたします。これからもっと熱心に頑張って成長します。フィリックス:STAY! 最後まで僕達を応援してくれて本当にありがとう。それだけに一日も早くSTAYと会いたいですし、ステージを通じて感謝の気持ちを表現したいです。機会が来るまでもう少しだけお待ちください!スンミン:僕達が信じる気持ちで集まって、本当に熱心に準備したステージをかっこよく一つひとつこなすことができたのは、昼も夜も苦労してくださったSTAYのおかげです。普段見せてこなかった新しいスタイルのステージも、STAYのために準備しました。準備しながらSTAYがこのステージをどのように見てくださるだろうかという考えしかなかったと思います! 皆さん僕達がステージを披露する理由です。本当にありがとう!I.N:STAYはとても大切で、とても感謝しています。さらに頑張ります。心からありがとう。――「KINGDOM」のキングになったStray Kidsの今後の計画が気になります。リノ:優勝をしたといっても大きく変わることはないでしょう。今までのようにSTAYとコミュニケーションし、僕達がやりたい音楽とステージを続けていきます。ハン:誰もできなかった、唯一Stray Kidsだけができる何かを探して、大衆と多くのK-POPファンの方々に必ず見ていただきたいと思います! 今後も注目し、愛してください。スンミン:今後も今のように固く団結し、多くの方々に音楽で感動と爽快感をお届けできるグループになりたいです。僕達の成長した姿をたくさんお見せしたいので、一日も早く新しいアルバムでSTAYのもとを訪れたいと思います。
iKON、サバイバル番組「KINGDOM」対面式の練習映像を公開…本番さながらの雰囲気
iKONの熱情と汗の跡をリアルに収めた「KINGDOM」ビハインドコンテンツが初めて公開され、世界中のファンから好反応を得ている。YG ENTERTAINMENTは6月7日の正午、iKONの公式YouTubeチャンネルを通じてMnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」のビハインド映像「iKON-ON:'BEHIND THE KINGDOM' EP.1」を公開した。今回公開された映像には、iKONが本格的な競演を控えて「KINGDOM」の対面式で披露した「RHYTHM TA」の練習現場からダンス映像のフルバージョンが収められている。練習室に集まったメンバーたちは、強烈な眼差しをアピールして胸に響く「RHYTHM TA」のビートに合わせてダンスを踊った。動作一つ一つに精魂を込めるメンバーたちの姿からは、跳ね上がるエネルギーを確認することができる。iKONのメンバーたちは、積極的に話し合いながらより良い方向に一歩ずつ進んだ。彼らは「もう少し広く立てないか?」「焦る必要はないと思う」「リズムに合わせて、体でくん!という印象を与えよう」などの意見を出しながら、完成度の高いステージのために最善を尽くした。YGファミリーのヒット曲「Hop Hop Gentlemen」のマッシュアップパートの練習では、楽曲の雰囲気に合わせてクールなオーラを放った。iKONはグルーブ感溢れる動作と手振りで、カリスマ性をアピールした。iKON特有の悪童のような魅力も映像で確認することができる。彼らは本番さながらのパフォーマンスを練習をしながらもお互いにいたずらをしたり、冗談を言い合うなど、ファンが好きなビーグル美(ビーグル犬のように活発でやんちゃな愛らしさがあること)を自然に披露した。iKONは今回の映像を皮切りに、「KINGDOM」のビハインドコンテンツを次々と公開する予定だ。約100日間の「KINGDOM」の旅程を経て流したiKONの汗や、今まで公開されなかった裏話がファンの期待を集めている。
THE BOYZ、サバイバル番組「KINGDOM」対面式の練習映像を公開…完璧なチームワーク
THE BOYZがMnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」のパフォーマンス練習映像を公開して話題となっている。THE BOYZは5日午後、Mnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で初めて披露したステージ、対面式「100秒パフォーマンス」の練習映像をサプライズ公開した。映像のなかでTHE BOYZは「ゲーム・オブ・スローンズ」の名セリフ「Winter is Coming」再解釈したコンセプトで完璧な変身を遂げた。メンバーたちは繊細で華麗なパフォーマンスを披露するために自ら構図を組んだり、1人称視点で披露する手の振り付けを細かくチェックした。さらにパワフルな振り付けや誤差のない動作はもちろん、ステージ衣装を着こなして再びパフォーマンスをチェックするなど、ステージ上で常に完璧なチームワークを誇る理由を証明した。休憩時間、メンバーたちはセルフカメラで自らの練習室を撮影し、メンバーたちの素の姿を収めるなど、茶目っ気溢れる魅力で笑いを誘った。THE BOYZは3日、「KINGDOM」のファイナルステージで競演曲「KINGDOM COME」を披露し、最終順位2位を記録した。「KINGDOM COME」は韓国音楽チャート上位はもちろん4日、米フォーブス誌が選んだ「bestselling song in South Korea」でBTSの「Butter」に続き2位を記録するなど、絶大なる人気ぶりで注目を集めた。
サバイバル番組「KINGDOM」が放送終了!出演グループ6組&東方神起 チャンミンが感想を語る“幸せな思い出”
「KINGDOM : LEGENDARY WAR」に出演したアーティストたちが放送終了の感想を伝えた。10週間、空前絶後のパフォーマンスと6組のグループが一つになって披露したスペシャルステージまで、計37の伝説のステージをK-POPの1ページに刻んだMnet「KINGDOM」が、6月3日に放送終了を迎えた。グローバル投票が計130万3798票に達した中、最終優勝はStray Kidsが獲得した。今回、6組のアーティストとMCの東方神起 チャンミンまでK-POPキングに向けた激しい旅程を共にしながら楽しさと感動、そして意義深い成長を残した彼らに旅の最後を迎えた感想を聞いてみた。同じ道を歩んできた先輩として、6組のアーティストの頼もしいメンターとなり、「KINGDOM」を支えてくれたMCチャンミンが語り始めた。彼は「『KINGDOM』は文字通り毎回各アーティストの限界を超える素晴らしいステージの連続だった。6組のステージへの情熱を見ながらステージがとても懐かしくて郷愁を感じ、僕も一日でも早くファンと一緒にできる時が来てほしいと思った。『KINGDOM』のMCを務めながら ステージの強い響きを感じることができて本当に幸せだった。放送終了はとても寂しいが、一緒に成長した6組のこれからに期待し、ワクワクしている。BTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZと僕たち東方神起に今まで応援してくださったように、これからもたくさんの愛と関心を送ってほしい」と最後まで後輩への愛情を惜しまず表現した。続けてBTOBのウングァンは「『KINGDOMのおかげでこれまでやったことのないステージを披露し、BTOBも発展して、後輩たちを見ながらたくさんのことを学んだ。『KINGDOM』の6組の皆に愛していると言いたい。そしてBTOBは10年目の歌手だが、いつも新しいことに挑戦して学ぶ姿勢、熱情を尽くす姿を見て、どうか他の多くの方も勇気を得て情熱を燃やし、生きていける力になることを願う。最後に本当に感謝している」と伝えた。ミンヒョクも「『KINGDOM』は終わるが、僕はこれからもずっと夢を求める」とし、チャンソプは「もう一度、謙遜を学び、ステージに立つことに感謝して幸せだと感じた」と感謝の意を伝え、プニエルも「今はなかなか会えないファンに様々なステージをお見せすることができて良かった」と付け加えた。iKONでは先にユニョンが「最後だと思うとすっきりするけど寂しい」という挨拶を伝え、チャヌは「すっきりして寂しい気持ちが同時にあるけど、成長できた良い時間だったと思う」と話した。ドンヒョクは「多くのアーティストの皆さんと一緒に素敵な思い出が作れて楽しく、嬉しかった」と微笑んだ。BOBBYは「長い間、多くの方の関心と愛を受け続ける機会だったと思う」と話し、ジュネは「ステージの一つ一つがメンバーたちをはじめ、多くの方の真心と努力によって作られたので、長い間輝かしい思い出として残るのではないかなと思う」とし、ジナンは「『KINGDOM』を通じてiKONのアイデンティティをさらに確固たるものにし、より成長することができた。感謝する」と感想を伝えた。SF9のヨンビンは「ユニークなステージに挑戦しながら準備する過程も楽しかったし、ファンの皆さんが喜んでくれる姿に感謝の気持ちを感じた。多くのことを学び、また多くのことを得た」と感謝した。インソンは「これからの飛躍を見守ってほしい」と話し、ジェユンは「良い仲間、貴重な経験を得ることができて幸せで、僕たちのグループを知らせることができたようでとても嬉しい。もっと発展していく」と伝えた。また「終わりではなく、新しい始まりだと思う」というダウォンと「考えると胸が熱くなる。すべての出演者を尊敬する」というジュホをはじめ、ロウン、テヤン、チャニも「メンバーとファンが一丸となって走ってきた。新しいことに挑戦できるいい経験になった」と話した。フィヨンも「本当に長い時間のように記憶されるほど感じたことが多い。確実なのは全ての瞬間で成長したということだ」と付け加えた。THE BOYZはサンヨンとジェイコブが「素敵なステージを残し、素敵な先輩たちと一緒にステージも作れて幸せだった。皆お疲れ様」と伝えた。ヨンフンとソヌは「『KINGDOM』は僕たちの成長を助け、一番重要な役割を果たしてくれた。チームワークを育ててくれた番組だ」と感謝し、ヒョンジェとジュヨンも「『Road to Kingdom』と『KINGDOM』を通じてよい期待を得て発展することができた。メンバーたちにとても感謝しているし、全てのグループにお疲れ様と伝えたい」と話した。チュ・ハンニョン、ケビン、ニュー、キューは「『Road to Kingdom』から走ってきた競演のフィナーレを飾った。メンバーたち、本当にお疲れ様。もっとチームワークを固め、大切なことに気づけた経験だった」という感想に続き、エリックは「『KINGDOM』は終わるが、THE BOYZのまた別の始まりはこれからだ」と話し、今後への期待を高めた。Stray Kidsのバンチャンは「多くのことを学んで様々な挑戦をしてきたと思う。(放送終了は)残念だが、本当に楽しくて幸せな思い出を作ることができて後悔はない」と答えた。リノとハンは「成長できた時間だった。『KINGDOM』のスタッフの皆さんとファンの皆さんに感謝する」と話し、チャンビンも「ステージを準備しながらたくさん苦労したが、それだけ未来のStray Kidsが満足し、誇らしいステージを作れたと思う」と満足を示した。フィリックス、スンミン、I.Nも口をそろえて「いろんな良い経験をしながらさらに成長し、個性もはっきりしてきたと思う。自信を得た。忘れられないと思う」と感想を述べた。ATEEZのHONGJOONGは「競演を準備している間、たくさんのことを感じて学ぶことができて感謝している。『KINGDOM』は終わるが、ATEEZの活動は続くので楽しみにしてほしい。もっと素晴らしい姿をお見せすることを約束する」と抱負を語った。続けて「時間が経ってまた先輩たちのステージを通じてたくさんのことを学び、メンバーたちとステージを楽しむことができた」というSEONGHWA、「ATEEZというグループと僕たちの世界観を確実に見せることができた」というYUNHO、「『いつまたこういう経験ができるのだろうか』と思うほど長く胸にしまっておきたい思い出」というYEOSANG、そして「競争を離れて夢のような瞬間の連続だった」というSANの言葉も感動を与えた。WOOYOUNGとJONGHOは「二度と経験できないステージが多かった。自分を振り返って発展することができた」と付け加えた。
サバイバル番組「KINGDOM」出演グループ6組の友情に注目…互いの今後を応援
BTOBからStray Kidsまで計6組のグループが最高の競争を繰り広げ、友情を育んだ。出演ダンサーの新型コロナウイルス感染など、困難はあったものの、彼らが見せたステージへの思いは、K-POPファンから拍手を受ける上で十分だった。4月1日に放送を開始したMnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」(以下、「KINGDOM」)は、6月3日にファイナル競演を最後に終了した。6組の勝負の末に1位に輝いたのはStray Kidsだった。競演を通じて完成度の高いパフォーマンスに高い動画再生回数、グローバルファンの評価など、厚いファン層で高い順位をキープしていたStray Kidsは、異変なく1位の座に上り詰めた。1位受賞後にStray Kidsは、「なるべくさまざまな姿と僕たちのカッコいい姿をぜひお見せしたいという気持ちで出演した。1位を取るという目標を考えながらステージを準備した。ステージを愛してくれて、関心をくださったたくさんの方々に心から感謝を言いたい。一番大きな栄光は、素敵な先輩・後輩とステージを披露できたことだ。幸せだった。6組と築いた思い出はとても貴重な時間だったし、いい思い出をもとに、これからも一生懸命に走っていくStray Kidsになる」と感想を語った。この日の生放送で6組は、順位にとらわれずに「KINGDOM」を通じて多くのことを得て、学ぶことができた時間だったとし、感謝の気持ちを伝えた。出演グループの全員が「KINGDOM」を通じてさまざまな挑戦をし、これまで見せたことのない新たな魅力をアピールすることができた。「KINGDOM」の旅程は、困難もあった。初競演の現場では、ステージに対する公平性問題が浮上した。元々制作陣が提示していたステージ制作費の上限が500万ウォン(約50万円)であったにもかかわらず、制作陣が一部のチームに高価のステージセットや小道具を用意してあげたという疑惑が浮上した。これに対して制作陣は「初競演なので、6組のステージを調整するために制作費の上限を設定したが、詳細まで考慮できず、申し訳なかった。1回目の競演後、この部分においては制作陣も問題を深刻に受け止めている」としながらも、特定のグループに対する特別対応はなかったと否定した「KINGDOM」は、ステージに参加したダンサーが新型コロナウイルスの陽性判定を受けて、もう一度混乱を招いた。これを受けて、制作陣や出演者たちが自主的にPCR検査を受けた。さらに陽性判定を受けたダンサーと一緒にステージを準備して濃厚接触者に分類されたiKONのドンヒョク、SF9のテヤン、THE BOYZのジュヨンは自主隔離に入った。当時、多くのネットユーザーたちからは、多人数が集まって感染のリスクが高い状況で、ダンサーたちまで全員マスクなしでステージに立つシステムに懸念の声が上がっていた。しかし、様々な困難があったにもかかわらず、「KINGDOM」が残した成果は明確だ。まだ活動経験が浅いATEEZや、メンバーたちの個人活動が際立つSF9は、人々にグループ名をはっきりと知らせ、周りの反対の中でも自らの意思で参加したデビュー10年のBTOBは、兵役中のヒョンシク&ソンジェの不在の中でも毎回新しいコンセプトを披露して様々な魅力を証明した。「KINGDOM」の面白さを倍増させたのは、グループの境を崩して調和した6組の友情だった。自称アウトサイダーだったというiKONは、3回目の競演の第1ラウンドユニットステージでタッグを組んだSF9とTHE BOYZと親交を深め、BTOBのウングァンは何年も後輩であるStray Kidsのスンミン&ATEEZのジョンホと別け隔てなくコミュニケーションをとる兄弟のようなケミストリー(相手との相性)を見せた。ファイナルステージで6組は、番組の終了に残念な気持ちを表しながらも、互いの今後を応援した。iKONのジナンは「苦労した分だけ、皆大変だったと思う。全員に明るい未来が訪れてほしいし、遠くから応援している」と語り、ウングァンも「5組が同じグループの弟みたいに感じた。皆お疲れ様。『KINGDOM』を基盤に、6組がK-POPを引っ張っていくリーダーとして一緒に歩んでいってほしい」とコメントした。Stray Kidsのフィリックスも「緊張した分、自信を持つことができた。共演した先輩、後輩たちにたくさん愛されて、忘れられない思い出をプレゼントしてくださって感謝している」と挨拶した。SF9のチャニも「本当にありがたかった。『KINGDOM』は新しいターニングポイントになったと思う。本当に幸せだった」と、番組終了に残念な気持ちを表した。真剣な態度で競演に臨んだ6組の活躍のおかげで、「KINGDOM」のフィナーレは心温まるものになった。先立って、「QUEENDOM」「Road to kingdom」の出演者たちが、放送後に音源成績、アルバム売上など、番組の恩恵を受けただけに、6組も「KINGDOM」を踏み台にして跳躍できるのか、今後の活躍に期待が集まっている。
サバイバル番組「KINGDOM」優勝はStray Kids…新曲ステージ&特別ユニットに世界中のファンが熱狂
6月3日に生放送されたMnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」では、ついに最終回となるファイナル競演が行われ、優勝グループが発表された。K-POPボーイズグループBTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZの6組が出演するサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」は、No.1となる王座をつかむため、それぞれが毎週、個性の光る圧倒的なパフォーマンスを披露。東方神起がMCを務め、K-POP史上最大ともいえるこの戦いに、世界中のファンが熱い声援を送ってきた。これまでの放送では、初対面式の100秒パフォーマンスから始まり、「TO THE WORLD」をテーマにした1次競演、2グループずつがお互いの曲を歌い新しい曲を誕生させた「RE-BORN」の2次競演、限界のない「NO LIMIT」の3次競演と、30以上のステージを披露してきた6組。過去のステージや音源の評価点数に加え、この日のファイナル競演では生放送中に視聴者からのファン投票によるグローバル評価が行われ、総合順位が決定した。「WHO IS THE KING」というテーマのもと進行されたファイナル競演では、各グループがこの日のために準備してきた新曲のステージを初披露。最初に登場したATEEZは、リーダーのHONGJOONGが作詞に参加し、情熱と謙遜さが共存するギャップある魅力を盛り込んだ「The Real」でユニークなパフォーマンスを披露し、一曲目から場を大いに盛り上げた。Stray Kidsは、グループ内のプロデュースチームである3RACHAのバンチャン&チャンビン&ハンが制作した「WOLFGANG」を披露。音楽をするオオカミの群れを意味するこの曲で、初対面式で見せたオオカミをさらにアップグレードした強烈なステージで圧倒した。2020年に放送された「Road to Kingdom」を勝ち抜き本番組への出演権を手にしたTHE BOYZは、苦しく激しい長い夜が明け、目の前に広がる天国を「KINGDOM COME」で表現。炎や水など次々と移り変わるセットの中で見せる一糸乱れぬ群舞で目を引きつけた。6組の中では最も先輩であるデビュー10年目のBTOBは、ミンヒョクがプロデュースに参加した「Show And Prove」で、BTOBだけの世界に招待。力強い歌声と堂々としたパフォーマンスに現場からは感嘆の声が上がった。iKONは、WINNERのソン・ミノが作詞作曲に参加した「At ease」で、退屈な日常とプレッシャーに疲れている人々への、リラックスし自由に休んでほしいというメッセージを逆説的な歌詞で表現。楽しみながら披露するパフォーマンスで、誰にも真似できないヒップホップを見せつけた。SF9は、自身に向けられた信頼と信じてくれるものたちを通じて闇を勝ち抜いていく話を盛り込んだ「Believer」を披露。「KINGDOM:LEGENDARY WAR」を通して音楽やアーティストとしての悩みにぶつかりながらも、ファイナルステージではSF9だけの芸術的なパフォーマンスで魅了した。さらに、今回特別に結成されたユニットKing's Voiceによる新曲「少年の日記」のステージでは、ウングァン(BTOB)、ドンヒョク(iKON)、インソン(SF9)、ヒョンジェ(THE BOYZ)、スンミン(Stray Kids)、JONGHO(ATEEZ)の6人が、圧巻の歌唱力で視聴者に感動を与えた。それぞれのグループが持つ魅力を存分に発揮したファイナル競演の末、生放送中にファンが投票したグローバル評価の総数1,303,798票を合計した順位でStray Kidsが見事1位を獲得し、「KINGDOM:LEGENDARY WAR」の王者に輝いた。・ついに今夜ファイナル!サバイバル番組「KINGDOM」出演グループ6組が選んだ最高の瞬間は「KINGDOM:LEGENDARY WAR」最終順位1:Stray Kids(38873.040点)2:THE BOYZ(23963.497点)3:ATEEZ(21298.106点)4:BTOB(20277.121点)5:iKON(13875.888点)6:SF9(12712.348点)
THE BOYZ「KINGDOM」ファイナル競演の音源評価で1位に!ファンに感謝“最後のステージまで最善を尽くす”
THE BOYZがファイナル競演の音源チャート順位で1位に上がった。6月3日に放送されたMnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」では、ファイナル競演の評価項目の一つである音源チャート点数が公開された。6グループはファイナル競演を控えて新曲の音源を公開した。音源チャートに音源が公開された後、他のチームの曲をモニタリングし、ファイナル競演のステージへの期待感を表わした。音源公開の1時間後に確認された順位で、SF9は32位、iKONは15位、ATEEZは11位、Stray Kidsは6位、THE BOYZは3位、BTOBは1位となった。驚いたBTOBは「いつも新人の姿勢で熱心に走っていきたい」と話した。この日の生放送では、2万点がかかった音源チャート点数が公開された。THE BOYZは2万点のうち8345.829点で1位に上がった。2位にはStray Kids、BTOB、ATEEZ、iKON、SF9と続いた。順位発表後、THE BOYZのキューは「THE B(THE BOYZのファン)が作ってくださった結果で、とても気持ちが良く、最後のファイナルステージまで最善を尽くしTHE Bを誇らしくさせたい」とファンに感謝を伝えた。
Stray Kids「KINGDOM」SF9を抜き1位に逆転…ファイナル競演への意気込み語る“味覚を魅了するステージを見せる”
Stray Kidsが中間合算スコアで1位だったSF9を抜き、3次競演第2ラウンドの1位に上がった。6月3日に放送されたMnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」では、3次競演第2ラウンドの順位が公開された。5万点がかかったファイナル競演を控え、専門家評価の合算順位は6位がATEEZ、5位がiKON、4位がTHE BOYZ、3位がBTOB、2位がStray Kids、1位がSF9となった。中間合算スコアに動画再生回数評価、グローバルスコアを合算した結果、Stray KidsがSF9を抜いて1位となった。バンチャンは「Stray Kidsのステージに多くの関心と愛を送っていただきありがたい。最後のステージであるだけに、僕たちStray Kidsが多くの方々の味覚を魅了するステージを必ずお見せする」と感想を述べた。残念ながら2位に順位を下げたSF9のヨンビンは「ファイナルステージでSF9の王の姿をお見せする」と覚悟を明らかにした。
BTOB ウングァンからiKONのドンヒョクまで…サバイバル番組「KINGDOM」ファイナル競演でスペシャルステージを披露
Mnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」で、1つになった6人のアーティストのスペシャルステージが公開される。本日(3日)夜7時50分に最終話が放送されるMnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」でBTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZが、これまで声援を送ってくれたファンの気持ちに応えるメッセージを込めた新曲「少年の日記」を披露する。この日のステージには、各チームの宝物のようなボーカルメンバーであるBTOBのウングァン、iKONのドンヒョク、SF9のインソン、THE BOYZのヒョンジェ、Stray Kidsのスンミン、ATEEZのJONGHOがタッグを組んで、美しくも華やかなハーモニーを披露する予定だ。楽曲「少年の日記」は6人のアーティストたちが、これまで「KINGDOM」に熱い応援と愛を送ってくれたファンに対する感謝の気持ちと、これからも一緒にいるという感動のメッセージを込める。特にこのステージは、音源で発売されない、ただ「KINGDOM」のファイナル競演ステージでしか見ることができない、1つしかないステージという点で特別な意味がある。初の対面式、1・2・3回目の競演まで、王座に向かって激しい旅程を一緒に突っ走ってきた彼らは、お互いに対してもっと深く知っていき、時には同じ悩みを共有して心を分け合った。もう一度6組のグループが1つになる和合の場として意味深い。ファイナル競演を控えて、6人のメンバーたちが新曲を歌うために集まったレコーディング室に、MCである東方神起のチャンミンも参加して、ファンをときめかせるという。これまで一緒に道を歩んできた先輩であり、メンター(良き指導者)として、6組の後輩グループに向けた温かい応援と助言を惜しまなかった彼は「6組のグループが、一緒にステージを準備する過程が大変で、体力的に手に余る時もあったであろうけど、全て乗り越えて、毎回良いステージを見せてくれた」とし、今回のスペシャルステージに対しても「『KINGDOM』を通じて一段と成長した6組のメンバーたちの、世の中に伝えたいメッセージと美しいハーモニーを期待してもよいだろう。今後二度とない、最初で最後になるステージであるので、ファンの方々にこの上ない大切なプレゼントになるだろう」と伝え、期待を高めている。BTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZが1つになって披露するスペシャル新曲のステージは、本日午後7時50分に韓国で放送されるMnet「KINGDOM : LEGENDARY WAR」生放送ファイナルの競演で確認することができる。
ついに今夜ファイナル!サバイバル番組「KINGDOM」出演グループ6組が選んだ“最高の瞬間”は
まもなく「KINGDOM」が最終回を迎える。本日(3日)、Mnet「KINGDOM: LEGENDARY WAR」がファイナル競演を披露する。これまで9週間、BTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZは伝説のアイドルになるため、「KINGDOM」で毎回伝説のステージを披露した。熱い旅路を共にした6組のグループが直接「KINGDOM」で忘れられない最高の瞬間を挙げた。まず、BTOBは口をそろえて「ボーカルユニット『メイフライ』が披露した『Love poem』のステージが最高の瞬間だった」と語った。メンバーのプニエルは「声だけで感動させることは難しいが、それをやり遂げたことが本当にすごかった」と特別な感想を伝えた。ウングァンは「他のグループとこんなに深い気持ちでやったことがあるかなと思うほど良かった。それだけスンミン、ジョンホと全力を尽くしてステージを飾った。ラップユニット、ダンスユニットも同じグループのようだった」と本音を語った。続けてミンヒョクは「『Blue Moon』のステージを無事に終えた時だ。かなり心配していたが、ステージを無事に終えたので記憶に残っている」とし、チャンソプは「ユニットステージの時、メンバー全員がとてもカッコよかったのでずっと繰り返し見た。一人一人の力量を最大化したステージで、見ている間ずっと誇らしかった」と答えた。iKONのユニョンとドンヒョク、チャヌは最初の対面式のステージを振り返り「久しぶりにパフォーマンスをお見せするだけにメンバーたちと一緒に一生懸命練習し、視聴者の皆さんにiKONをよくお見せできる良いステージができたと思う」と語った。また「すべてのステージが大切だったが、個人的には『INCEPTION』のステージを終えた瞬間が頭に浮かぶ。失敗せず無事に終えたので満足した瞬間だった」というジュネ、「『CLASSY SAVAGE』のステージが一番記憶に残っている」というジナンまで、これまで自分たちが披露してきたステージを振り返った。BOBBYは「競演も競演だが、すべてのステージを準備している過程がとても幸せだった。メンバーと一緒に笑ったり楽しんだりして、とても幸せだった瞬間だ」と話し、温もりを伝えた。SF9のリーダーヨンビンは「全てのステージのラストシーンが最高の瞬間だった。ステージを考えて努力し、準備した過程の最後だったのでさらに意味があった」と語った。続けてインソンとテヤンは「成長して限界を越える過程」を挙げながら「ステージに適応しながら『できる!』ということを一つ一つ証明できて良かったし、専門家による評価団と一緒に出演したグループから選択を受けた時、報われた気分だった」と答え、感動を伝えた。ジュホも「3回目の競演の結果発表の時に涙が出たが、多くの方がいたので平気なふりをしていた」という可愛らしいビハインドを伝え、笑いを誘った。ジェユンとダウォンも3回目の競演の第2ラウンド「Move」とそのラストシーンを挙げ「団体のラストシーンが強烈なインパクトがあったと思う。そして心配が大きかっただけに、それをうまく乗り越えて初めて1位になってとても幸せだった」と感想を語った。また「全ての瞬間が最高の瞬間だった」というロウンに続き、フィヨンとチャニは「1回目の競演を通じ、自らをもう一度振り返る時間になっただけに貴重な瞬間だった。その疑いと欲がこれまでSF9を引っ張ってくれた原動力の一つになったと思う」と答えた。THE BOYZのメンバーたちはほとんどが「Monster」のステージが最高の瞬間だったと振り返った。「楽しくて面白く、誇らしいとたくさん感じることができたステージ」というチュ・ハンニョン、「結果に関係なく、練習する過程で皆が楽しかった」というジュヨン、「団結とエネルギーが最高だった」というヒョンジェ、「メンバーと一緒に後悔なく、全力を尽くしたステージ」というサンヨン、「練習の時とステージの上で楽しんだ雰囲気が忘れられない」というジェイコブに続き、エリックも「『Road to Kingdom』から『KINGDOM』まで、ずっと走りながら大変だったけど、本当に幸せで楽しいステージだった。一緒に笑いながら練習し、踊っているのが印象的だった」と話した。また「O Sole Mio」を選んだヨンフン、ケビン、ニューは「『こんなこともできるんだ』と感じ、経験できたステージだった。みんながこのステージに力を入れただけに、大切で嬉しかった」と話した。キューは「いつも新しい感情で準備できたようで、すべての瞬間が最高だった」と答えた。一方、ソヌは「ファイナルステージに立つ瞬間になると思う。僕たちのストーリーの終わりで新たな幕が開かれる瞬間だから」と答え、THE BOYZの最後のステージへの期待を高めた。続けてStray Kidsは全ての始まりだった対面式と3回目の競演を挙げた。まず、バンチャンとチャンビン、I.Nは「すべての瞬間が最高だったと言いたいが、対面式と3回目の競演が最高だった。特に対面式のステージの前に皆で集まって『ファイト』と叫んだその瞬間は一生忘れられない」と話した。また「対面式で1位になった時」というフィリックスと「3回目の競演で専門家評価1位になった時。ステージの結果が良くて記憶に残っている」というリノの答えに続き、ハンは「『神DDU-DU DDU-DU』でStray Kidsというグループがどんなグループなのか、ステージの上でどれだけ楽しく遊べるかを見せることができた」と語った。それだけでなく、スンミンは「3回目の競演でユニットステージを披露した日、バラバラになってステージをしたけど、お互いへの信頼と絆を言わなくても感じることができた」と話し、和やかな雰囲気を漂わせた。最後にATEEZのHONGJOONGは1回目の競演「WONDER LAND」を振り返り「悩んだ末に準備したステージを通じ、ATEEZというグループと僕たちの世界観を伝えることができて胸がいっぱいになったし、メンバーたちへの感謝の気持ちでいっぱいだった瞬間だった」と告白した。YUNHOも「個人的にこのステージがATEEZが見せた姿の中で最高のステージの一つ」と意気込んだ。WOOYOUNGは「より良いステージを作るため頑張ることができた」と1回目の競演に対する評価の結果が発表された瞬間を挙げ、SEONGHWAは初の対面式で「先輩たちのステージを見ながらショックを受け、意欲が高まった」と振り返った。YEOSANGとSANは「すべての競演を準備しながらステージに上がるまで、このように意義深い番組を作っていく過程が最高で大切だった」という感謝の言葉を伝えた。ATEEZとしては全ての瞬間が記憶に残るというJONGHOは「個人的には『メイフライ』の『Love poem』だ。ボーカリストとしてお見せしたかった僕の姿と愛する『歌』について改めて振り返ることができた時間だった」という特別な感想を伝えた。・サバイバル番組「KINGDOM」ついに明日ファイナル競演!出演グループ6組のパフォーマンスを振り返り・BTOB&SF9、Mnet「KINGDOM」3回目の競演ステージ第2ラウンドを先行公開SHINee テミンに電話する場面も(動画あり)
東方神起 チャンミン、Mnet「KINGDOM」のユニットKing's Voiceを応援…集合ショットが話題に
東方神起のチャンミンが後輩たちを応援した。2日、チャンミンは自身のInstagramに「『KINGDOM:LEGENDARY WAR』ファイナルを控えているKing's Voiceと僕(笑)。僕たちの最後の日記、明日の生放送をお楽しみに~!」という書き込みとともに2枚の写真を掲載した。写真でチャンミンは、King's Voiceのメンバーと笑顔でポーズをとっている。後輩を可愛がる兄のような姿で、変わらない素敵なビジュアルを見せファンをときめかせた。「KINGDOM:LEGENDARY WAR」のスペシャルステージのために結成された「King's Voice」のメンバーは、BTOB ウングァン、iKON ドンヒョク、SF9 インソン、THE BOYZ ヒョンジェ、Stray Kids スンミン、ATEEZのJONGHOの6人だ。これまで熱い応援を送ってくれたファンの心に応えるメッセージを収めた新曲「少年の日記」を披露する。音源未公開である今回のステージは、「KINGDOM」の生放送ファイナルでのみ見られる一度だけのステージであるということでさらに特別だ。チャンミンがMCを務めているMnet「KINGDOM」のファイナルは、韓国で本日(3日)午後7時50分から放送される。・サバイバル番組「KINGDOM」ついに明日ファイナル競演!出演グループ6組のパフォーマンスを振り返り・東方神起、ライブ映像作品「東方神起 LIVE TOUR 2019 ~XV~」海外アーティストで歴代単独1位を獲得
サバイバル番組「KINGDOM」ついに明日ファイナル競演!出演グループ6組のパフォーマンスを振り返り
ボーイズグループBTOB、iKON、SF9、THE BOYZ、Stray Kids、ATEEZが新たな歴史を築いた。6月3日に最後の放送を控えているMnet「KINGDOM:LEGENDARY WAR」(以下「KINGDOM」)で6組のチームはこれまで30以上のステージを披露し、伝説的な記録を打ち出し、王座につくアーティストへの注目が集まっている。初対面式の100秒パフォーマンスから、「TO THE WORLD」をテーマにした1次競演、お互いの曲を歌って新しい曲を誕生させた「RE-BORN」の2次競演、限界のない「NO LIMIT」の3次競演まで、待望の生放送ファイナル競演を控え、苦悩とたくさんの練習から誕生した6組のステージを振り返ってみた。#BTOB「KINGDOM」出演陣の中で、バラードとボーカルに特化したBTOBは話数を重ねるほどグレードアップした。まず「Beautiful Pain(Choir Ver.)」で初登場した彼らは、安定的なボーカルの実力とハーモニーを誇示し「KINGDOM」公式の癒しグループと位置付けられた。その後「Missing You」では韓国の美しさを加えた剣舞を、「Back Door」では強烈なロッカーに変身、そして3次競演では(G)I-DLE ミヨンとのコラボステージを通じて、ジャズ風の「Blue Moon」を披露して豊かなパフォーマンスを完成させた。#iKONiKONは初対面式から「RHYTHM TA」を披露、ステージそのものを楽しむ余裕とスワッグ(Swag:その人の持つスタイル、センス、魅力)をアピールし、注目を集めた。続いて「恋をした(LOVE SCENARIO)」と「KILLING ME」をリミックスしてギャップのある魅力を、「INCEPTION」を通じて時空間を超越するパフォーマンスを誕生させて、iKONならではのカラーをより深めた。特に3次競演の「CLASSY SAVAGE」では、BLACKPINK リサのフィーチャリングといたずらっ子のようなiKONのカラーが調和をなしてシナジー(相乗効果)を発揮、iKONだけが持つヒップホップの真髄を見せつけた。#SF9SF9は抜群のフィジカルを活用して、100秒パフォーマンスをランウェイのワンシーンのように演出してスタートから差別化された魅力をアピールした。特に魅惑的な美しさを表現した「Jealous」、ノワール映画のようだった「The Stealer」の中でも、SF9だけの兵器であるセクシーさが感じられた。今回の3次競演は、その限界を超えた。彼らは「MOVE」を通じてSF9だけのカラーを探すパフォーマンスを盛り込み、官能的かつ感覚的なセクシーさの絶頂を披露した。そして信じられないランキング急上昇で成長のアイコンとして浮上し、情熱を示した。#THE BOYZ「Road to Kingdom」で優勝したTHE BOYZは、もう一度王座を狙って「The Stealer」を初対面式の曲として選んだ。続いて「No Air」を通じて音楽への表現力を強化し、「O Sole Mio」では初めてタンゴジャンルをリミックスし、毎回限界のない挑戦を敢行した。3次競演では「Monster」を通じて、もう一度THE BOYZならではの強みであるパワフルなパフォーマンスをアピールし、完璧なカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)を完成させ、ステージを見た人々を感心させた。#Stray Kids本人たちをラフなオオカミに形象化したStray Kidsは、ユニークなアイデアを通じてはっきりとしたアイデンティティを刻みつけた。また「Side Effects」と「神メニュー」をリミックスして強烈なエネルギーを爆発させる一方、「I'll Be Your Man」で感性的なパフォーマンスに挑戦し、無限の可能性を証明した。何よりも3次競演「神DDU-DU DDU-DU」は、ステージを楽しむ悪童の魅力と斬新なアイデアで目を引き、映画「デッドプール」を連想させるユニークなステージで注目を集めた。#ATEEZATEEZはグループの代表コンセプトである海賊を溶け込ませた「WAVE」で「KINGDOM」の旅程の幕を開けた。その後クラシックを活用して航海の壮大さを強調した「WONDERLAND」、ドラマチックなストーリーで見る面白さを与えた「RHYTHM TA」でも海賊のストーリーを披露し、各ステージの連携性を倍増させた。3次競演の「Answer」のステージではこれまでの世界観を盛り込み、ファンたちの胸を躍らせた。特にこの曲には、ファンたちとの思い出が込められており、より意味深かった。「KINGDOM」のファイナル競演は、韓国で6月3日の午後7時50分に放送される。・BTOB&SF9、Mnet「KINGDOM」3回目の競演ステージ第2ラウンドを先行公開SHINee テミンに電話する場面も(動画あり)・Stray Kids「KINGDOM」現在までの総合ランキングで1位に豪華審査員の前で緊張も激しい接戦