五月の青春
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「大丈夫じゃない大人たち」や「五月の青春(原題)」など新作が続々登場!ホームドラマチャンネル 5月・6月の韓国ドラマに注目
韓国ドラマやK-POP番組を放送するCSホームドラマチャンネルでは、5月・6月に8タイトル、一挙放送やアンコール放送を含めると計14タイトルの韓国ドラマがスタートする。ホームドラマチャンネルで最新・話題の韓国ドラマを見よう! ◆「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」チョン・ジェヨン、ムン・ソリといった韓国を代表する演技派俳優たちが顔を揃えたヒューマンドラマ「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」が5月スタート。会社での生き残りをかけ逆境に立ち向かう大人たちを通して、現代社会に生きるすべての人にエールを送る痛快作だ。 ◆「リュソンビの婚礼式」MYNAMEのカン・インスと「PRODUCE X 101」出身のイ・セジンが共演した、韓国初の時代劇BLドラマ「リュソンビの婚礼式」も5月にスタート。ある事情から妹になりすました男とそれを知らずに彼と結婚した男とのハラハラドキドキの偽装結婚ロマンス。偽の花嫁をめぐり男3人が三角関係に陥ってしまう波乱の展開が見どころだ。 ◆「ジャスティス-検法男女-」チョン・ジェヨン主演の本格派メディカル・サスペンス「ジャスティス-検法男女-」も5月より放送スタート。変わり者の解剖医と新人女性検事が特別な共助で真相を解明していく。韓国でシーズン1が大絶賛され、約1年後にはシーズン2も放送に。ホームドラマチャンネルではシーズン1放送終了後、シーズン2も続けて放送する。 ◆「ああ、私の幽霊さま」平日あさ毎日放送する『【週5 de イッキ】朝の韓ドラ』では「ああ、私の幽霊さま」が5月放送スタート。チョ・ジョンソク×パク・ボヨンの共演で大ヒットしたファンタジックなラブコメディ。ナルシストなカリスマシェフと奥手で地味な見習いシェフ、そして彼女に取り憑く恋愛体質なおてんば幽霊が織りなすラブストーリー。主演の2人はもちろん、助演のキム・スルギの名演技はお見事。 ◆「五月の青春(原題)」若手スターの注目株イ・ドヒョンが『Sweet Home~俺と世界の絶望~』で兄妹役を演じたコ・ミンシと再共演した青春ドラマ「五月の青春(原題)」が6月より放送スタート。韓国で1980年5月に起きた光州民主化運動の時代を背景に、運命のように惹かれ合ったヒテとミョンヒのおぼろげな春のような恋を中心に若者たちの青春を描いたドラマ。同月、イ・ドヒョンが初主演を飾った「18アゲイン(原題)」も放送。どちらも良作で超オススメ作品。 ◆「アラン使道伝 -アランサトデン-」イ・ジュンギとシン・ミナが共演した「アラン使道伝 -アランサトデン-」も6月に放送スタート。韓国に伝わる「アラン伝説」をモチーフに描いたファンタジックラブ・ストーリーで、韓国での初回放送時に同時間帯の最高視聴率を記録した大ヒット作。ユ・スンホ、ヨン・ウジンなど助演陣も豪華。 ◆「ロボットじゃない~君に夢中!~」平日あさ毎日放送する『【週5 de イッキ】朝の韓ドラ』では「ロボットじゃない~君に夢中!~」が6月よりスタート。ユ・スンホが人間アレルギーのツンデレ御曹司を、チェ・スビンがワケあってロボットになりすます貧乏女子を演じた、最高にもどかしくて切ないラブコメディ。ユ・スンホが、可愛くて萌えキュンな魅力を大放出している。放送作品の詳細はホームドラマチャンネルのHPや公式Twitterを要チェック! 今後も続々と登場する、バラエティ豊かな韓国ドラマの数々をお見逃しなく。■放送情報<5月放送スタート>「大丈夫じゃない大人たち~オフィス・サバイバル~」※ベーシック初放送放送日時:5/24(火)スタート! 毎週(火)(水)後3:15~他全16話出演:チョン・ジェヨン、ムン・ソリ、イ・サンヨプ、キム・ガウン、アン・ネサン「リュソンビの婚礼式」※ベーシック初放送放送日時:【#1~#4】5/26(木)後3:30~他【#5~#8】5/27(金)後3:30~他全8話出演:カン・インス、イ・セジン、チャン・ウィス「ジャスティス-検法男女-」放送日時:5/10(火)スタート! 毎週(火)~(金)後2:00~他全16話出演:チョン・ジェヨン、チョン・ユミ、イ・イギョン、パク・ウンソク、ステファニー・リー「ジャスティス2-検法男女-」放送日時:6/7(火)スタート! 毎週(火)~(金)後2:00~他全16話出演:チョン・ジェヨン、チョン・ユミ、オ・マンソク、ノ・ミヌ、カン・スンヒョン「カラーラッシュ」放送日時:【#1~#4】5/12(木)深0:15~【#5~#8】5/13(金)深0:15~※再放送なし全8話出演:ホ・ヒョンジュン、ユジュン、ペク・ソフ、ミン・ヒョギ※ユジュン×ホ・ヒョンジュン 独占インタビュー番組も放送!「君のハートを捕まえろ!~Catch the Ghost~」放送日時:【#1~#4】5/14(土)前6:00~【#5~#10】5/21(土)前4:00~【#11~#16】5/28(土)前4:00~※再放送なし全16話出演:ムン・グニョン、キム・ソノ、チョン・ユジン、キ・ドフン「TIMES~未来からのSOS~」放送日時:5/16(月)スタート! 毎週(月)~(金)深0:15~※再放送なし全12話出演:イ・ソジン、イ・ジュヨン、キム・ヨンチョル「ああ、私の幽霊さま」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:5/26(木)スタート! 毎週(月)~(金)前7:00~※再放送なし全16話出演:チョ・ジョンソク、パク・ボヨン、キム・スルギ、イム・ジュファン、クァク・シヤン、シン・ヘソン、ソ・イングク(特別出演)<6月放送スタート>「五月の青春(原題)」※ベーシック初放送放送日時:6/13(月)スタート! 毎週(月)後2:00~(2話連続) 他全12話出演:イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロク、オ・マンソク「善徳女王」放送日時:6/2(木)スタート! 毎週(月)~(金)深0:15~※再放送なし全62話出演:イ・ヨウォン、コ・ヒョンジョン、パク・イェジン、キム・ナムギル、オム・テウン、ユ・スンホ「アラン使道伝 -アランサトデン-」※イ・ジュンギ★プロジェクト2022放送日時:6/2(木)スタート! 毎週(木)(金)後3:15~他全20話出演:イ・ジュンギ、シン・ミナ、ユ・スンホ、ヨン・ウジン「悪の花」※イ・ジュンギ★プロジェクト2022放送日時:6/3(金)スタート! 毎週(水)~(金)後0:00~※再放送なし全16話出演:イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌ「18アゲイン(原題)」放送日時:【#1~#4】6/11(土)前6:00~【#5~#8】6/18(土)前6:00~【#9~#14】6/25(土)前4:00~※#15、#16は7月放送※再放送なし全16話出演:キム・ハヌル、ユン・サンヒョン、イ・ドヒョン、ウィ・ハジュン、ファン・イニョプ、ボミン(Golden Child)「ロボットじゃない~君に夢中!~」※【週5 de イッキ】朝の韓ドラ放送日時:6/17(金)スタート! 毎週(月)~(金)前7:00~※再放送なし全16話出演:ユ・スンホ、チェ・スビン、オム・ギジュン、ファン・スンオン、カン・ギヨン■関連サイトホームドラマチャンネルホームページ:https://www.homedrama-ch.com/special/k_drama
SF9 チャニ&フィヨン共演のドラマ「MIRACLE/ミラクル」と最新コンサートを日本初放送!ATEEZからIVEまで人気グループも続々…衛星劇場は4月で開局30周年
CS放送局「衛星劇場」は4月で開局30周年! 4月も話題のドラマやコンサートが目白押しだ。SF9のチャニ&フィヨン共演の最新ドラマ「MIRACLE/ミラクル」を韓国での放送・配信に先駆けて日本初放送するほか、SF9が今年1月にソウルで開催したコンサートもあわせて放送。さらに「ATEEZ XR SHOW」を舞台裏やインタビューを収めた特別映像付きでお届け。「週刊K-POPアイドル」はSF9のインソン&ダウォン出演回や話題のガールズグループIVE出演回などを日本初放送する。◆SF9 チャニ&フィヨン共演「MIRACLE/ミラクル」を日本初放送開局30周年記念として、韓国での放送・配信に先駆けて日本初放送するドラマ「MIRACLE/ミラクル」は、SF9のチャニ&フィヨンが共演し、ヒロインに「女神降臨」などで知られるカン・ミナを抜擢したロマンティック・コメディだ。チャニ演じるワールドスター・ルイスと、ルイスの推し活にいそしみながらアイドルを目指すソリン(カン・ミナ扮)とソリンに片想いする幼なじみのシウ(フィヨン扮)が主人公。ある事故がきっかけでソリンはアイドルの道をあきらめ芸能事務所で働くことになるが、代わりにシウがオーディションに受かりアイドルとしてデビュー。そしてルイスがソリンとシウの前に現れ、三角関係が展開していく。3人のラブラインはもちろん、夢に向かって進む3人の姿に胸が熱くなるはず! 憧れていたスターと同居するという胸キュン設定や、現役アイドルがアイドルを演じるだけに、アイドルの現実がよりリアルに感じられたりと見どころ満載だ。4月22日(金)に放送する第1・2話はスカパー! やJ:COMなど一部ケーブルテレビ局で無料放送するので、ぜひお見逃しなく!◆チャニ出演ドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」も!また今回の放送にあわせて、チャニが2018年に出演した大ヒットドラマ「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」も放送するので、まだ観てない人は要チェック!韓国社会のリアルな世相をアイロニカルに映し出した本作で、親たちからの強烈なプレッシャーに悩まされる子どもたちを、チャニをはじめキム・ヘユン、キム・ドンヒ、チョ・ビョンギュなど、今をときめく若手俳優たちが見事に体現している。◆SF9の最新コンサートを日本初放送!そしてSF9が今年1月にソウルで開催したコンサート「2022 SF9 LIVE FANTASY #3 IMPERFECT」から、最終公演の模様を4月30日(土)に日本初放送! SF9にとって約2年5ヶ月ぶりのオフライン公演で、全29曲で構成された熱いコンサートの模様をたっぷりとお届けする。さらに、2019年に日本で開催したSF9の初ホールツアー「SF9 2019 1st Hall Tour in Japan - RPM -」も4月9日(土)に放送。「週刊K-POPアイドル #542」ではSF9のインソン&ダウォンが特別MCを務めた回も放送するので、4月のSF9祭りは見逃し厳禁!◆「ATEEZ XR SHOW」を特別映像付きでお届け!4月はATEEZも熱い! 2月に放送した昨年11月の「ATEEZ XR SHOW 」を、リクエストにお応えして、舞台裏を収録した特別映像とあわせて4月23日(土)にお届け。バックステージの様子やメンバーのインタビューなど見どころ満載だ。さらに4月2日(土)にはATEEZが2020年7月に開催したオンラインコンサート「ATEEZ COMEBACK CONCERT AIR CON 」の放送や、ATEEZが出演した「週刊K-POPアイドル #529」も4月23日(土)にアンコール放送するので、見逃したファンはチェックを!◆IVE出演「週刊K-POPアイドル」を日本初放送!「週刊K-POPアイドル」は4月から増量編成が決定! これまでの毎週日曜夜11時の放送に加え、#542からは毎週金曜深夜0時からも放送していくのでご注意を。4月は昨年12月にデビューした超人気の6人組ガールズグループIVEのほか、ONEUS、2AM、Weki Meki、ONF出演回を日本初放送!リクエスト放送回では、ATEEZのほかにStray Kids、CIX、STAYC、ITZYら豪華アーティストが登場! 推しグループが数々のゲームに挑戦するお茶目な姿をお見逃しなく!◆アイドルのスーツ姿を堪能!?「人生株式会社」をアンコール放送バラエティ番組では、アイドルコントオフィスバラエティ「人生株式会社」が4月11日(月)からアンコール一挙放送! (G)I-DLE、CIX、VICTON、Golden Child、Weki Meki、AB6IX、MONSTA Xなど、人気アイドルグループが総出演する。普段はなかなか見られないアイドルたちのスーツ姿を堪能しよう。◆THE BOYZ、PENTAGON出演「アイドルカフェ」をアンコール放送4月18日(月)からは「アイドルカフェ」もアンコール一挙放送! THE BOYZやPENTAGONなど、こちらも人気グループが登場するので、アイドルたちの本音トークは必見だ。◆傑作ミステリー「ザ・ロード:1の悲劇」もまだ間に合う!ドラマでは傑作ミステリー「ザ・ロード:1の悲劇」がまだ間に合う! 4月6日(水)に第1話の再放送があるので、ミステリードラマファンは必見だ。また朝のアンコール一挙放送の枠では、4月1日(金)から、イ・ドヒョン&コ・ミンシ共演の「五月の青春」が、4月25日(月)からはジニョン&チャ・テヒョン&チョン・スジョン共演の「警察授業」がスタート。この春も話題作がたっぷりの衛星劇場から目が離せない!■SF9出演番組情報「SF9 2019 1st Hall Tour in Japan - RPM -」4月9日(土) 午後5:00~6:45出演:SF9「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」全20話4月6日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~深夜1:30 / 再放送 翌週(火)午後1:30~4:00 ※2話連続放送出演:ヨム・ジョンア、チョン・ジュノ、イ・テラン、チェ・ウォニョン、ユン・セア、キム・ビョンチョル、オ・ナラ、チョ・ジェヨン、キム・ソヒョン、チャニ(SF9)演出:チョ・ヒョンタク / 脚本:ユ・ヒョンミ「MIRACLE/ミラクル」全14話4月22日(金)放送スタート!毎週(金)午後11:00~深夜0:00 / 再放送 翌週(木)午後1:30~2:30※第1・2話のみ2話連続放送※第1・2話はスカパー! やJ:COMなど一部ケーブルテレビ局では無料放送出演:チャニ(SF9)、カン・ミナ、フィヨン(SF9)演出:ミョン・ヒョンウ / 脚本:ソン・グンジュ、イ・ヒョジン「週刊K-POPアイドル #542」4月29日(金)深夜0:00~1:002021年末総決算スペシャル「2021 K-CHAMP AWARDS with 週刊K-POPアイドル」特別MC:インソン(SF9)、ダウォン(SF9)、ダヨン(宇宙少女)、ヨルム(宇宙少女)「2022 SF9 LIVE FANTASY #3 IMPERFECT」4月30日(土)午後5:30~9:15 日本初放送!出演:SF9■ATEEZ出演番組情報「ATEEZ COMEBACK CONCERT AIR CON 」4月2日(土)午後6:00~9:15出演:ATEEZ「ATEEZ XR SHOW 特別映像付」4月23日(土)午後5:00~7:45出演:ATEEZ「週刊K-POPアイドル #529」4月23日(土)午前5:00~6:00出演:ATEEZ■バラエティ番組情報「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 好評放送中!※4月からは増量編成! #542(4月29日)放送分から毎週(金)深夜0:00~1:00も放送司会:ウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒ4月1日 #537:ONEUS ※再放送のため午後1:30~2:304月3日 #538:2AM4月10日 #539:Weki Meki4月17日 #540:IVE4月24日 #541:ONF4月29日 #542:インソン(SF9)、ダウォン(SF9)、ダヨン(宇宙少女)、ヨルム(宇宙少女)特別MC回※#542のみ金曜深夜0:00~1:00放送<リクエスト放送>毎週(金)午前7:30~8:30※#527(4月9日)放送分から毎週(土)前5:00~6:00に変更なのでご注意を!4月1日 #526:Stray Kids4月9日 #527:CIX4月16日 #528:STAYC4月23日 #529:ATEEZ4月30日 #530:ITZY「韓流スタージャックS★DKB #2」4月3日(日)午前5:45~6:00ほか出演:DKB(ダークビー)「人生株式会社」全10回4月11日(月)よりアンコール一挙放送スタート!平日 前5:00~6:30 ※2回連続放送4月11日 #1:(G)I-DLE4月11日 #2:CIX4月12日 #3:VICTON4月12日 #4:Goleden Child4月13日 #5:ソンミ4月13日 #6:GFRIEND4月14日 #7:Weki Meki4月14日 #8:Way V4月15日 #9:AB6IX4月15日 #10:MONSTA X「トラベルバディーズ2」全10回4月11日(月)アンコール一挙放送スタート!平日 午前6:30~7:30 ※1日1話進行出演:ジェジュン「アイドルカフェ シーズン1」全8回4月18日(月)よりアンコール一挙放送スタート! 平日 前5:15~6:15 ※1日1話進行司会:アンディ(神話)、ユ・ソンホ4月18日 #1:PENTAGON4月19日 #2:キム・ドンハン、JBJ95、D1CE4月20日 #3:OH MY GIRL4月21日 #4:Weki Meki4月22日 #5:キム・グクホン×ソン・ユビン4月25日 #6:THE BOYZ4月26日 #7:UP10TION4月27日 #8:CLC「アイドルカフェ シーズン2」全10回4月28日(月)よりアンコール一挙放送スタート! 平日 前5:15~6:15 ※1日1話進行司会:アンディ(神話)、ユ・ソンホ4月18日 #1:イ・ジニョク(UP10TION)4月19日 #2:VICTON■ドラマ放送情報「ザ・ロード:1の悲劇(原題)」全12話3月31日(木)放送スタート!※まだ間に合う! 4月6日(水)に第1話を再放送毎週(木)午後11:00~深夜0:30 / 再放送 翌週(水)午後1:30~3:00出演:チ・ジニ、ユン・セア、キム・ヘウン、チョン・ホジン、アン・ネサン、キム・ソンス、カン・ソンミン演出:キム・ノウォン / 脚本:ユン・ヒジョン「五月の青春(原題)」全12話4月1日(金)アンコール一挙放送スタート!平日 午前5:00~7:30 ※2話連続放送出演:イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロク、オ・マンソク演出:ソン・ミニョプ / 脚本:イ・ガン「警察授業(原題)」全16話4月25日(月)アンコール一挙放送スタート!平日 午前6:15~7:30 ※1日1話進行出演:ジニョン、チャ・テヒョン、チョン・スジョン演出:ユ・グァンモ / 脚本:ミンジョン■ミュージカル&コンサート放送情報韓国ミュージカル「ウェルテル」(主演:キュヒョン)4月5日(火)午後1:30~4:00出演:キュヒョン、イ・ジヘ、イ・サンヒョン、キム・ヒョンスク、イム・ジュンヒョク「2021 KIM HYUN JOONG Monthly Concert Prism Time' – Green」4月24日(日)午後9:00~10:45出演:キム・ヒョンジュン★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!視聴方法詳細はこちら:https://bit.ly/3NtL7Da【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場HP:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
「恋慕」から「暗行御史」まで、時代劇が好調!KBSは毎日&週末ドラマも変わらぬ人気【2021年韓国ドラマ決算】
2021年、KBSの時代劇が人気を博し、昨年よりも多くのヒット作を生み出した。今年は水木ドラマより月火ドラマの人気が際立ち、毎日(月~金まで放送されるドラマ)&週末ドラマ部門は好視聴率を記録した。時代劇、ラブコメ、青春物、オカルト物まで、ジャンルの多様化にも成功した。多様性のあるスペシャルドラマの発掘も怠らなかった。月火ドラマの時代劇が好評安定した視聴率を記録2月9日に放送を終えた「暗行御史:朝鮮秘密捜査団」の最終回の視聴率は14.0%(ニールセン・コリア、全国基準)を記録し、今年平日に放送されたKBSドラマの中で最高の成績を収めた。後番組の「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」も、男性主人公がいじめ疑惑で降板し、危機に直面したが、8%台の安定した視聴率をキープした。10月に放送終了した「警察授業」と最近放送が終了した「恋慕」はそれぞれ最高視聴率が8.5%、12.1%まで上昇し、同時間帯で何度も1位を記録した。「五月の青春」は視聴率においては目立った成果を出すことはできなかったが、光州民主化運動当時の人々の話をリアルに描き、感動を与えた。また「遠くから見ると青い春」はWanna One出身のパク・ジフン、カン・ミナ、ペ・イニョク、ウ・ダビなどの新人たちが好評を博した。チェ・ガンヒ、キム・ヨングァン主演の水木ドラマ「こんにちは?私だよ!」は心が成長しなかった大人たちが過去の自身と向き合い、次第に成長していくストーリーを描いたヒーリングドラマで温もりを届けた。「テバク不動産」は悪霊を退治する退魔師、詐欺師になったチャン・ナラ、CNBLUEのジョン・ヨンファの演技によるイメージチェンジと洗練された演出で注目された。また「ダリとカムジャタン」はキム・ミンジェ、パク・ギュヨン流のラブコメディで視聴者の胸をときめかせた。俳優の交替、編成問題、初放送の延期などがあった「トキメク☆君との未来図」も、放送を始めた。毎日&週末ドラマの変わらぬ人気多数の視聴者を確保しているKBSの毎日ドラマと週末ドラマは今年も高い視聴率をキープした。7月に放送終了した毎日ドラマ「ミス・モンテクリスト」は最高視聴率が17.6%を記録し、チェ・ミョンギル、ソ・イヒョン主演の「赤い靴」は12月10日に放送された第100話で視聴率が19.6%を記録し、有終の美を飾った。「騙されても夢のうち」「国家代表ワイフ」もそれぞれ最高視聴率が18.4%、15.9%で優秀な成績をおさめた。ムン・ヨンナム脚本家の新作で放送前から話題になった週末ドラマ「オーケー、グァン姉妹」第49話は最高視聴率32.6%を達成し、後番組の「紳士とお嬢さん」は22話が「オーケー、グァン姉妹」の最高記録を突破し、人気を博している。「オーケー、グァン姉妹」は視聴率は良好だったが、出生の秘密、不倫など、刺激的な内容に否定的な声もあった。「紳士とお嬢さん」は、他のマクチャンドラマ(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマ)でよく登場する「記憶喪失」を取り入れたが、男性主人公が記憶を取り戻す過程を巧みに描き出し、笑いを誘った。差別化に成功した「ドラマスペシャル2021」&金曜ドラマが再開公共放送としてスぺシャルドラマを継続して制作してきたKBSは、今年も「ドラマスペシャル2021」というタイトルで数本発表した。テレビシネマ「ヒス」「痛みの風景」「サイレン」と「デコピン一発が別れに及ぼす影響」「Between」「彼女たち」「三人」など、多様性と完成度を備えたストーリーが視聴者と出会った。娘を亡くした両親がVR(仮想現実)で死んだ娘を復元させて破局へと突き進むSFホラー「ヒス」は、衝撃的などんでん返しとチョン・ソミンの狂気的な演技で注目された。「三人」は性犯罪の傷を抱えて生きていた3人の友人が復讐のため12年ぶりに集まって展開されるストーリーを描くサスペンススリラーで、ソ・ジュヨン、チョン・イソ、チョ・インの可能性を新たに発見した作品だった。KBSは20~30代の視聴者をひきつけるため金曜ドラマを久しぶりに再開した。しかし「イミテーション」はマイナーな題材、遅い時間帯というハンディキャップで、視聴率は1%前後にとどまった。
ASTRO チャウヌ主演「女神降臨」など話題のドラマ4本が11月より衛星劇場でスタート!ジェジュンの「トラベルバディーズ2」もまだ間に合う
CS放送局「衛星劇場」では、11月はASTROのチャウヌ主演の「女神降臨」がスタートするほか、イ・ドヒョン&コ・ミンシ主演の「五月の青春」を日本初放送! ほかにも「ブラームスは好きですか?」や「火の鳥-運命のいたずら-」など話題作が続々登場する。そして、ジェジュンの旅番組「トラベルバディーズ2」もいよいよ放送開始!◆チャウヌ主演「女神降臨」がスタート!ファンミは特別映像も11月の目玉はなんと言っても顔の天才の異名を持つASTROのチャウヌの主演作「女神降臨」だ。原作は韓国だけでなく日本、台湾、タイ、インドネシアなどでも大ヒットを記録しているウェブ漫画。地味でさえない容姿のためにいじめられ、人生に絶望していた主人公がメイクの力で女神に変身し、彼女をめぐってイケメン男子が三角関係を繰り広げるという胸キュンラブコメディとなっている。「私のIDはカンナム美人」や「新米史官ク・ヘリョン」で演技ドル(演技+アイドル)として注目を集めるチャウヌが、スポーツ万能で学年トップの秀才イ・スホ役を好演している。原作ファンからも、スホのモデルはチャウヌなのでは? と言われるほどのシンクロ率100%のハマり役で、ドラマ放送前から大きな話題を集めた。衛星劇場では今回の放送にあわせて、チャウヌが昨年12月に開催したファンミーティング「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」を特別映像付きで11月5日(金)に放送! さらに翌週11日(木)には、昨年2月に開催されたASTROのファンイベント「2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be MY․star again~」も放送する。11月はチャウヌの魅力にどっぷりとハマってほしい。◆イ・ドヒョン最新作「五月の青春」が待望の日本初放送11月12日(金)から日本初放送されるのが、イ・ドヒョン&コ・ミンシ共演のヒューマンメロドラマ「五月の青春(原題)」。「Sweet Home~俺と世界の絶望~」では兄妹役だった2人が、今作では恋人役で共演している。ドラマの舞台は1980年春の光州(クァンジュ)。日本でも公開された映画「タクシー運転手 約束は海を越えて」でも描かれた5.18光州民主化運動(光州事件)を背景に、迫りくる歴史の渦を知らぬまま、それぞれの運命に向かって熱く突き進む若者たちの姿が描かれる。主演の2人の他にも「潜入弁護人~Class of Lies~」のクム・セロク、「海街チャチャチャ」のイ・サンイといった注目株のほか、「愛の不時着」での悪役演技が光ったオ・マンソクが主人公の父親役で出演するなど、豪華キャストが集結した感動作だ。◆伝説のドラマをリメイク!「火の鳥-運命のいたずら-」に注目11月16日(火)からは、伝説のドラマ「火の鳥」をリメイクしたイルイル(毎日)ドラマ「火の鳥-運命のいたずら-」がスタートする。「火の鳥」は2004年にイ・ソジン主演で放送されたドラマで、30%を超える最高視聴率を叩き出し社会現象を巻き起こした名作ドラマ。オリジナル版と同じ脚本家イ・ユジンが脚本を手掛け、登場人物のキャラクターはそのままに新たな作品に仕上げている。すれ違う男女の人生の波乱が描かれるが、オリジナルの名台詞・名場面がどのように表現されているのか、「火の鳥」ファンは必見だ。◆韓国でベストカップル賞も!「ブラームスは好きですか?」がスタート11月24日(水)からはパク・ウンビン&キム・ミンジェW主演の「ブラームスは好きですか?」がスタート。本作は、それぞれ片想いの相手がいる天才ピアニストと平凡なバイオリニストが音楽を通して成長していく姿を描く青春ラブロマンスだ。韓国放送時に月火ドラマ視聴率1位を独走し、「2020 SBS演技大賞」ではベストカップル賞のほか多数の賞を受賞! さらに劇中のクラシック音楽や実力派を集めたOSTも話題を集めた。音楽と初々しい2人の恋に癒やされること間違いなしの作品となっている。◆ドラマ「哲仁王后」をアンコール一挙放送!11月11日(木)からは、大ヒット魂入れ替わりドラマ「哲仁王后(チョルインワンフ)」をアンコール一挙放送! 今年7月から衛星劇場で日本初放送し、ドハマリするファンが続出の本作。ドラマ本編終了後に放送されたスペシャル番組「竹の森」「ビハインド」もアンコール放送するので、まだ見ていない方はこの機会をお見逃しなく。◆ジェジュンの旅番組「トラベルバディーズ2」が10月31日スタートそして10月31日(日)夜10時からは、ジェジュンの旅番組第2弾「トラベルバディーズ2(原題)」がいよいよスタート! シーズン1でアルゼンチンを旅したジェジュンが、今回は韓国国内で様々なことに挑戦。ジェジュンの飾らない自然体の姿を目に焼き付けてほしい。◆THE BOYZ、OH MY GIRLらにお弁当を届けるバラエティもさらに、バラエティの新番組も! 11月5日(金)から「アイドルランチボックス」を日本初放送する。この番組は今活躍中のアイドルにお弁当を作って届けるという新感覚バラエティで、俳優のクォン・ヒョクス、Apinkのキム・ナムジュがMCを務める。ゲストにWeki Mekiやキム・ドンハン、OH MY GIRL、THE BOYZなど、新世代アイドルが毎回登場するのでファンは要チェックだ。◆「週刊K-POPアイドル」NCT DREAMから注目の新人まで登場!レギュラー放送中の「週刊K-POPアイドル」の11月放送分は、人気グループのNCT DREAMやSF9のほか、今年デビューしたグループT1419、MIRAE、OMEGA Xが登場! さらに「もう一度見たい!BLACKPINK特集」と題して、過去のBLACKPINK登場回のダイジェスト版をお届け。歌番組とは一味違うアーティストたちの意外な素顔は必見!■放送情報「女神降臨」全16話11月18日(木)放送スタート!毎週(木)午後11:00~深夜1:45ほか(2話連続放送)出演:チャウヌ(ASTRO)、ムン・ガヨン、ファン・イニョプ、パク・ユナ、チャニ(SF9)原作:ウェブ漫画「女神降臨」演出:キム・サンヒョプ / 脚本:イ・シウン「CHA EUN-WOO 1st Japan Fanmeeting - 私のIDはカンナム美人 -」※特別映像付11月5日(金)深夜0:00~2:00出演:チャウヌ(ASTRO)「2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be MY․star again~」11月11日(木)午後11:00~深夜1:30出演:ASTRO「五月の青春(原題)」全12話11月12日(金)放送スタート!毎週(金)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロク、オ・マンソク演出:ソン・ミニョプ / 脚本:イ・ガン「火の鳥-運命のいたずら-」全120話11月16日(火)放送スタート!毎週(火)午後11:00~深夜1:30ほか(4話連続放送)出演:ホン・スア、ソ・ハジュン、イ・ジェウ、パク・ヨンリン演出:イ・ヒョンジク / 脚本:イ・ユジン「ブラームスは好きですか?」全16話11月24日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~深夜1:30ほか(2話連続放送)出演:パク・ウンビン、キム・ミンジェ、パク・ジヒョン、キム・ソンチョル演出:チョ・ヨンミン、キム・ジャンハン / 脚本:リュ・ボリ「哲仁王后(原題)」全20話11月11日(木)アンコール一挙放送スタート!平日 午前6:15~7:40出演:シン・ヘソン、キム・ジョンヒョン、ペ・ジョンオク、キム・テウ、チェ・ジニョク演出:ユン・ソンシク、チャン・ヤンホ / 脚本:パク・ゲオク、チェ・アイル「トラベルバディーズ2(原題)」全10回10月31日(日)放送スタート!毎週(日)午後10:00~11:00ほか※11月5日(金)午後0:00より初回を再放送出演:ジェジュン「アイドルランチボックス(原題)」全10回11月5日(金)放送スタート!毎週(金)午後2:00~3:30ほか#1:Weki Meki / #2:キム・ドンハン / #3:OH MY GIRL / #4:A.C.E / #5:KOYOTE、イ・チェユン、ナ・サンド / #6:DONGKIZ、WE IN THE ZONE / #7:LOVELYZ / #8:KNK / #9:JBJ95 / #10:THE BOYZ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 好評放送中!司会:ウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒ(ZE:A)11月5日 #517:もう一度見たい!BTS特集! ※再放送(午後1:00~2:00) 11月7日 #518:T1419、MIRAE、OMEGA X11月14日 #519:NCT DREAM11月21日 #520:SF911月28日 #521:もう一度見たい!BLACKPINK特集!■関連サイト衛星劇場HP:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
イ・ドヒョン&コ・ミンシ主演、ドラマ「五月の青春」衛星劇場にて11月12日より日本初放送
今年5月から韓国のKBSで放送された「18アゲイン」のイ・ドヒョンと「Sweet Home -俺と世界の絶望-」のコ・ミンシ共演のヒューマンメロドラマ「五月の青春(原題)」が、衛星劇場で11月12日(金)から日本初放送される。本作は、韓国で1980年5月に起きた光州民主化運動の時代を背景に、運命のように惹かれ合ったヒテとミョンヒのおぼろげな春のような恋を中心に、若者たちの青春を描いたドラマだ。韓国で1980年5月に起きた光州民主化運動の時代を背景に、運命のように惹かれ合ったヒテとミョンヒのおぼろげな春のような恋を中心に若者たちの青春を描く。医大を首席合格したファン・ヒテ役を「18アゲイン」「Sweet Home~俺と世界の絶望~」でブレイクしたイ・ドヒョン、看護師キム・ミョンヒ役を「Sweet Home~俺と世界の絶望~」のコ・ミンシが演じる。また、全南大学の法学科のジャンヌ・ダルクことイ・スリョンを「潜入弁護人~Class of Lies~」のクム・セロク、スリョンの兄で父親と共に会社経営をしているイ・スチャンを「海街チャチャチャ」のイ・サンイが務めるほか、ヒテの父親で保安部隊対共捜査課の課長ファン・ギナムを「愛の不時着」のオ・マンソクが演じる。■番組情報「五月の青春(原題)」CS放送局「衛星劇場」にて11月12日(金)放送スタート!毎週(金)後11:00~深1:30 ※2話連続放送再放送:翌週(木)後1:30~4:00 ※2話連続放送2021年/韓国KBS/全12話韓国放送日:2021年5月3日~6月8日演出:ソン・ミニョプ脚本:イ・ガン出演:イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロク、オ・マンソク<ストーリー>2021年のある日、光州の外郭道路工事現場で身元不明の遺骨が発掘される。そしてそれから41年前の1980年春のソウル。大学街に渦巻く民主化の熱気とは関係なく、カネの準備で忙しい医大生のヒテは「家に帰りたい」という誰かの一言を聞き、故郷の光州に向かう。そこでヒテは、スリョンの代打としてフラれるためにお見合いにやってきたミョンヒと出会い。■関連リンク「五月の青春」番組ページ(衛星劇場):https://www.eigeki.com/special/youthofmay
「五月の青春」イ・ドヒョン、コ・ミンシと2度目の共演“同い年なので…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ドヒョンが「五月の青春」を通じてホットな俳優として跳躍した。最近、KBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」(脚本:イ・ガン、演出:ソン・ミンヨプ、制作:イヤギサニャンクン)が好評を得ながら有終の美を飾った。同作でイ・ドヒョンは1980年、現実を全身で受け止めるしかなかったヒテ役に扮した。また、結局結ばれなかった、ある女性への一途な純愛を切実に描いて、自身初のメロ演技への挑戦を成功裏に終えた。眩しい存在感を見せつけ、正統派メロ演技の第一歩を快く踏み出した彼の一問一答が公開された。――「五月の青春」の幕が閉じました。視聴者を1980年代に招き、切ないロマンスで好評を得ましたね。イ・ドヒョン:まず、無事撮影を終えて良かったです。準備しながら撮影する時、終わった時まで深く濃く作品や役作りに集中できるようにサポートしてくれた監督、脚本家、撮影のスタッフ、同僚の俳優のみなさんに心より感謝します。一緒に仕事ができ、とても光栄でした。――イ・ドヒョンさんにとって「五月の青春」は初の地上波主演であり、正統派メロの挑戦作だったので、放送開始前に責任感を持ってより努力した作品と言っていましたね。今回の作品で最も嬉しかったこと、大変だったこと、新しく手にすることができたことはありますか?イ・ドヒョン:最も嬉しくて、また大変だったことは、1980年代に実際に存在していたかのような1人の少年を演じるというのが期待が一杯でもあって、また難しかったです。それで、作品を準備して撮影する時、何かを思う時に「果たして1980年代にはどうしたのかな?」と、まず思いました。新しく手にしたものも、同じです。「恋心を表現することは、今も昔も同じだった」「時代や環境が違うからと、全部違うわけではない」と思えました。――「五月の青春」のヒテは、残酷な現実の中でも愛と信念を守るために努力する一途なキャラクターでしたね。役作りのために最も重点を置いた部分と、記憶に残っているシーンを教えてください。イ・ドヒョン:最も重点を置いた部分は、ミョンヒ(コ・ミンシ)に対しての態度と他の人に対しての態度を、どうすればもっと差があるように見せられるかというところでした。記憶に残っているシーンは、全部記憶に残っていますが、1つ挙げるとしたら最後にミョンヒとの別れ道で離れる時です。その手を離さなかったらどうなったんだろうと気になりますし、とても切なくて残念なシーンなので、記憶に残っています。――「五月の青春」では様々な人物との共演が多かったですが、コ・ミンシさんと恋人役を演じてどうでしたか? また、父親役のオ・マンソクさんとの親子としての共演についても聞かせてください。イ・ドヒョン:コ・ミンシさんのおかげで、現場で楽に演技ができたと思います。同い年ですし、以前に1回共演したので、シーンについて話す時により深く会話できました。オ・マンソク先輩との共演はとても光栄でした。普段からとても尊敬し、好きな先輩なので一緒に演技ができるだけでとても嬉しかったです。先輩は、現場を圧倒する方だと思います。撮影の時は本当に怖くて鋭く演じますが、カットのサインが出ると、また雰囲気を面白く和気藹々にしてくださるので、僕が特に何かをする必要もなく、先輩だけ信じてついていけばいいという感じでした。――メロキングや蜂蜜のような眼差しの男など、今回の作品で修飾語も増えましたね。今後、聞きたい修飾語はありますか?イ・ドヒョン:イ・ドヒョンという人を応援し、覚えてくださるだけでありがたいのに、こんなに素晴らしい修飾語もつけてくださって嬉しい限りです。一度は是非聞きたい修飾語があります。「信頼できる俳優」です。「イ・ドヒョンという人が作品に出るなら観たい」と言われるように、もっと努力して頑張る俳優になりたいです。イ・ドヒョンにとって、「五月の青春」そしてヒテはどのように覚えられると思いますか?イ・ドヒョン:「五月の青春」は「青春には年齢がない」と思わせてくれた作品です。「若くても若くなくても、みんなには今この瞬間が青春だ」と思わせた作品です。ヒテは、僕が辛い度に思い出すと思います。「君は今よくやっているし、よく生きている。そしてもっとよくできる」というメッセージを伝えてくれた役です。――最近、「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」で新人賞を受賞しましたが、授賞式では全部言えなかった受賞の感想、今後どのような俳優になりたいか教えてください。イ・ドヒョン:それがより意味深かったのは、僕は中央大学演劇学科の第57期ですが、「第57回百想芸術大賞」で受賞したというのがとても幸せでした。信頼できる俳優になりたいですし、僕の演技と作品がみなさんの力になる俳優に成長したいです。――最後にドラマの視聴者、ファンのみなさんに一言をお願いします。また、今後の計画も聞かせてください。イ・ドヒョン:「五月の青春」を応援してくださったみなさんに心より感謝いたします。一緒に劇に溶け込み、応援して、時には批判もし、悲しんでくださることを知って本当に力になりました。疲れる度に、みなさんのことを思って撮影し、さらに集中しようと努力しました。視聴者のみなさんも色々大変で試練があると思います。その度に「五月の青春」を思って、ミョンヒのお父様の言葉のように翼を広げて高く飛んでほしいです。今後、より成長してもっと上手に役作りできる演技力を持つ人、素敵な俳優イ・ドヒョンになってまた挨拶します。「五月の青春」への声援に改めて感謝します。
イ・ドヒョン、ドラマ「五月の青春」放送終了の思いを語る“1年でたった一度しかない5月を…”
俳優イ・ドヒョンが「五月の青春」放送終了の思いを明かした。イ・ドヒョンは10日、自身のSNSでKBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」の撮影のビハインドカットを公開した。劇中で主人公のファン・ヒテ役を務めた彼は、「『五月の青春』に参加してくださった監督、撮影スタッフ、俳優の方々、視聴者の皆さん、ファンの方々、すべての方々に心から感謝申し上げます。おかげさまで1年でたった一度しかない5月を、本当に幸せに過ごしました」と感謝の気持ちを伝えた。また、「『五月の青春』は、1980年5月にいらっしゃった方々に、2021年5月を過ごした方々に、これから5月を過ごす方々にお伝えしたいです。今までファン・ヒテとして生きられるようにしてくださってありがとうございます。僕はこれからも一生懸命に泳いで進んでいきます」と付け加えた。「五月の青春」は1980年5月の歴史の渦の真ん中で、運命のようにお互いを愛することになるヒテとミョンヒの切ない春のようなラブストーリーを描いた作品だ。イ・ドヒョンは、ソウル大学医学部を首席で入学したが、思いがけない事件で故郷に戻ってきたファン・ヒテ役を演じた。
放送終了「五月の青春」イ・ドヒョン&コ・ミンシ、惨状の中でも手を離さなかった深い愛
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。KBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」が、今日を生きる人々に心温まる癒しと勇気を伝えて放送終了となった。韓国で8日に放送された「五月の青春」を記録し、視聴者たちの爆発的な反応の中で幕を下ろした。この日の放送では40年間コ・ミンシを恋しがっていたイ・ドヒョンの愛と、家族のため犠牲も辞さなかった姿が感動と癒しを届けて、視聴者の心の中に長く残るレトロロマンスを完成した。先立ってキム・ミョンヒ(コ・ミンヒ)は、「ファン・ヒテ(イ・ドヒョン)の家族になる」とプロポーズし、キム・ヒョンチョル(キム・ウォネ)は実家に向かう途中に、戒厳軍に遭遇した。結局キム・ヒョンチョルは、幼い息子を助けるため犠牲となった。自身にすがるキム・ミョンス(チョ・イヒョン)を安心させるキム・ヒョンチョルと、幸せな笑顔で互いに手を繋いだファン・ヒテとキム・ミョンヒの姿が、見る人々の胸を痛めた。最終回では、キム・ヒョンチョルの死の前で悔恨の涙を流すキム・ミョンヒの姿が描かれて視聴者の涙腺を刺激した。キム・ミョンヒは用意しておいた結婚誓約の祈祷文もファン・ヒテに渡すことができず、冷たい遺体になって帰ってきた父の前で号泣した。ファン・ヒテは、以前にもらったキム・ヒョンチョルの通帳をキム・ミョンヒに渡した。娘への深い愛が込められている父の手紙は、視聴者の涙を誘った。また、最後になるとは思わなかったファン・ヒテとキム・ミョンヒの別れと、弟のキム・ミョンスを助けるため身を投げた彼女の犠牲が見る人々を感心させた。ファン・ヒテと別れたキム・ミョンヒは空輸部隊に遭遇し、弟に向かって放たれた銃撃を体で防いだ。彼女は軍人キム・ギョンス(クォン・ヨンチャン)に「弟は生きてますか?」と尋ね、うなずく姿を見て安堵した。キム・ギョンスは身分を確認することができる所持品を提出しろという上官の命令に、彼女の祈祷文と弟が落とした時計を手に握らした。放送後半、時代の苦しみを経験した人物たちが凛々しく現在を生きている姿は、視聴者に勇気と熱い感動を与えた。2021年のファン・ヒテ(チェ・ウォニョン)は41年間、後悔する人生を生きてきたが、遺骨と共に発見されたキム・ミョンヒの祈祷文を読んだ後、すべてが自身の選択であったことに気づいた。「私に与えられた残りの人生は、あなたの祈祷文に対する答えだと思って生きてみます。荒い上げ潮がまたその時の五月に帰らせるとしてもここにはもうミョンヒさんがいるから、また会えるその日まで頑張って進んでいきます」というファン・ヒテの静かなナレーションが、今日を一生懸命に生きている視聴者に大きな癒しを届けた。このように「五月の青春」は、過去の惨状の中でもお互いの手を離さなかった若者の愛はもちろん、家族のためなら自身の命をも捧げられる家族愛を見せて感動を与えた。また一時も目が離せない切ないストーリーと没入度を高める俳優たちの演出力で、視聴者の胸を刺激する独創的な感性を描き出した。それだけではなくキャラクターを完璧にこなした俳優たちの熱演と、劇に感動を与える音楽の力が調和をなして、毎年5月なったらまた見たいと思わせるウェルメイドドラマを誕生させた。
イ・ドヒョン&コ・ミンシ主演、ドラマ「五月の青春」視聴率5.6%で放送終了
「五月の青春」が、5%台の視聴率で終了した。6月9日、視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、8日に韓国で放送されたKBS 2TVの月火ドラマ「五月の青春」第12話(最終話)は、全国基準4.6%、5.6%の視聴率を記録した。これは第11話が記録した5.3%より上昇したものだ。地上波の同時間帯に放送されたSBS月火ドラマ「ラケット少年団」第4話は、4.6%、5.2%、4.9%の視聴率を記録した。「五月の青春」は、1980年5月に歴史の渦の真ん中で、運命のようにお互いを愛することになるヒテ(イ・ドヒョン)とミョンヒ(コ・ミンシ)の切ない春のようなラブストーリーを収めた作品だ。イ・ドヒョン、コ・ミンシ、イ・サンイ、クム・セロクらが熱演を披露した。
コ・ミンシ「五月の青春」放送終了の感想を語る“すべての方の青春が大切に感じられる”
女優のコ・ミンシが、KBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」の最終話を控えて感想を語った。 「五月の青春」でキム・ミョンヒに扮し、切ないロマンスを披露したコ・ミンシは本日(8日)、所属事務所のMYSTIC STORYを通じて「ドラマ『5月の青春』とキム・ミョンヒに、多くの愛情を送ってくださった視聴者の皆さんに感謝します」とし「2021年と1980年の5月の中で、泣いたり、笑ったりしながら過ごした時間は、一生大切な思い出になると思います」と感想を明かした。 続いて「寒かった昨年の冬から始まり、特に雨の多かった今年の春まで、半年近く撮影をしながら、キャラクターに対する情が湧きましたが、そんなミョンヒを見送らなければならないなんて、まだ実感ができません」と語った。 また「演じながら、美しくて燦爛たる春の日、そして当時の時代を生きていた皆さんの青春が大切に感じられるようになりました」とし「私たちはみんな青春を過ごしています。今も青春を生きている多くの方々にプレゼントのようなドラマになってほしいです。ずっと青春でありますように」と最後の挨拶を残した。 コ・ミンシは「五月の青春」で地上波初主演に挑戦し、哀切なロマンスや当時の若者たちの傷をリアルに表現した。また、ファン・ヒテ(イ・ドヒョン)との切ない愛を涙で熱演し、視聴者を感動させた。 このように彼女は、ミョンヒ役を通じて新たな姿を披露して、無限の可能性を生み出した。今後どのような作品とキャラクターで人々の注目を集めるか、関心が高まっている。 最終回は、本日(8日)午後9時30分に韓国で放送される。
キム・ガンフン出演「ラケット少年団」視聴率5.8%を記録…「五月の青春」は5.3%
「ラケット少年団」と「五月の青春」の視聴率をめぐる競争が激しい。視聴率調査会社のニールセン・コリアによると、7日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ラケット少年団」第3話は、全国基準視聴率3.6%、5.8%を記録した。KBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」第11話は4.5%、5.3%となった。地上波で放送されているこの2作品は、ほぼ同じ数値の視聴率を記録しており、今後の展開にも関心が集まっている。
「五月の青春」イ・ドヒョン、コ・ミンシと奇跡的に再会…今後の展開に注目
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「五月の青春」でイ・ドヒョンとコ・ミンシが奇跡的に再会した。韓国で7日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「五月の青春」では、ヒテ(イ・ドヒョン)とミョンヒ(コ・ミンシ)の涙の再会が描かれた。この日、ヒテがギナム(オ・マンソク)によって監禁された中、ミョンヒが悲しみに陥った。ヘリョン(シム・イヨン)の助けでギナムの魔手から逃れたヒテは、すぐにミョンヒの病院に駆け付けた。ミョンヒは傷だらけのヒテを見つめては、彼の腕に抱きしめられた。ヒテは泣きわめく彼女をぎゅっと抱きしめた。話を聞いて駆け付けたヒョンチョル(キム・ウォネ)は、ヒテに通帳を渡して「ミョンヒを大学に行かせるために貯めておいたお金だ。十分じゃないかもしれないけど、他の地域で暮らすには足りなくはないだろう」と話した。これにヒテは「これはミョンヒさんに直接お渡しした方が」と断ったが、ヒョンチョルは「あなたが持っておいて。ミョンヒは受け取らないと言うはずだから。結局2人で一緒に使うお金だろう」と付け加えることで、彼らの関係を励ました。また、ヒテの手に懐中時計を握らせてあげては「ミョンヒが父親に恵まれず、苦労してきたけれど、大切な子だ。お互い大切に思いながら暮らして」と伝えた。