ホームタウン
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「ホームタウン」ハン・イェリ、イレの事件から退いたユ・ジェミョンのもとへ“彼女は…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・イェリがユ・ジェミョンにイレの生存を伝えた。韓国で13日に放送されたtvN「ホームタウン」では、ジョンヒョン(ハン・イェリ)とヒョンイン(ユ・ジェミョン)の再会が描かれた。この日、ジョンヒョンはジェヨン(イレ)の事件から手を引いたヒョンインを訪れ「申し訳ありません。何も言わずにやってきて」と謝った。これにヒョンインは、これまでの近況を聞いた。ジョンヒョンは「そうですね。いざ聞かれると、私がどうやって過ごしているのかもわかりません。実は、チョ・ギョンホ、あいつに会いました。そしてジェヨンが拉致されたのが、きっとあいつに関係があるんだと確信しました。だからジェヨンを探し続けていました」と打ち明けた。続いて「私、ジェヨンに会いました。顔を隠していましたが、確かにわかりました。ジェヨンがそこに立っているという事実を。山の中に隠れている建物でした。再び戻ったとき、すでに建物は閉鎖され、ジェヨンは消えていたけれど」とジェヨンの生存を伝えた。警察が介入すると、なぜジェヨンの身辺に異常が起きると思ったのかと聞くヒョンインに、「ジェヨンに会ったとき、彼女がそこにいるのは、もしかしたら自分の意志ではないかと思いました。本当にそうなら、その理由が何か、ジェヨンを見つけて聞いてみたいです」と答えた。ジョンヒョンはまた、「ジェヨンを探す過程で私の身辺に問題があるかもしれなくて。もしそうなら、ジェヨンがまだ生きていることを刑事さんに知っていただきたいと思いまして」という言葉で、ヒョンインのところに来た理由を明かした。
「ホームタウン」オム・テグ、ハン・イェリに睡眠術をかけて記憶を操作
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。オム・テグとハン・イェリの隠された過去があらわになった。オム・テグは催眠術を通してハン・イェリをテロ事件の共犯に仕立てた。韓国で7日に放送されたtvN「ホームタウン」では、ギョンホ(オム・テグ)&ジョンヒョン(ハン・イェリ)兄妹の過去が描かれた。ヒョンイン(ユ・ジェミョン)は、ミンシル(キム・スジン)がヨンシン教の教徒であることを知っても、彼女をそばに置いた。逆にミンシルを監視していたヒョンインは「僕があなたにいつ初めて会いましたか? かなり経った気がしますが。あなたは誰ですか?」と露骨に聞いた。これにミンシルは「私、こんな日が来ることを分かっていました。どこまで知っていますか?」と聞き返し、ヒョンインは「あなたの役割が僕を監視することということぐらいまでは推測できています」と答えた。ミンシルはサジュ駅テロ事件で子どもを失った被害者だ。事故の余波で気が気でなかったという彼女は、グルに会って救われたとし、「私に起きた苦痛が、あの方の言葉だけで洗い流されました」と打ち明けた。苦痛の始まりがグルかも知れないというヒョンインの言葉にも、ミンシルは「過去は過ぎたことです。未来を見ないと。抜け出せないなら、受け入れてください」と一蹴した。この日、ヨンソプ(イ・ヘウン)から逃げ出したジョンヒョンは、ギョンスク(パク・ミヒョン)に自分とギョンホを養子にしたことを後悔していないかと聞いた。これにギョンスクは「後悔してない」とし、ギョンホとジョンヒョンに対する固い信頼を見せた。サジュ駅テロ事件直後、ギョンホはジョンヒョンに「数日前にここで起きたテロ、僕がやったんだよ? そして君と君の友達が僕を手伝ってくれた」と話した。「何を言っているの?」と困惑するジョンヒョンに、ギョンホは「サジュ駅のテロ事件を起こしたのが僕たちってことだよ。君たちは覚えていないよね? 僕がそうしたんだもん。僕たちが地獄の目前から出るときもそうだった。だから何があっても大丈夫。あの頃のように、僕が君の記憶をすべて消してあげられるから」と話し、再び催眠をかけた。この日、友達のミンジェ(キム・ジョン)に会ったジョンヒョンは「ふとこんなことを思った。どうせ残っている選択は一つしかないんだ。なぜなら、私は絶対、昔に戻らないから。私がまた逃げることは絶対ないから」と言った。ドラマの終盤には連続殺人事件の糸口を見つけようと、ギョンホに会うヒョンインの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を高めた。
ユ・ジェミョン主演、ドラマ「ホームタウン」視聴率1.644%を記録…前回よりも小幅下落
「ホームタウン」が4話連続で自己最低視聴率を記録した。視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、10月7日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「ホームタウン」第6話は有料プラットフォーム加入世帯基準視聴率1.644%となった。これは第5話の1.97%より小幅下落した数値だ。「ホームタウン」は第2話が最高視聴率3.307%を記録して以来、毎回視聴率が下落し、自己最低視聴率を記録している。「ホームタウン」の台本を執筆した脚本家チュ・ジンの過去のセクハラ疑惑が下落のきっかけとなった。チュ・ジンが2018年、セクハラ疑惑が浮上したチョ・ヒョンフン監督であることが明らかになったためだ。そして、TV朝鮮「明日は国民歌手」も視聴率下落に影響を及ぼしたと見られる。「明日は国民歌手」は初回から全国有料放送世帯基準視聴率16.059%、13.912%を記録し、同時間帯1位となった。
「ホームタウン」ハン・イェリ、過去の記憶が蘇る…衝撃の展開
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。イ・ヘウンが封印されていたハン・イェリの記憶を蘇らせた。ハン・イェリは「私達がサジュ駅テロ事件を起こした」というイ・ヘウンの告白に驚愕した。6日に韓国で放送されたtvN「ホームタウン」では、ヨンソプ(イ・ヘウン)を通じて過去の記憶が蘇ったジョンヒョン(ハン・イェリ)の姿が描かれた。12年ぶりにギョンホ(オム・テグ)に会ったジョンヒョンは、怪漢に拉致された。目が覚めたジョンヒョンは謎の模様がある儀式の空間にいた。まるで呪文のような声が聞こえ、ジョンヒョンは悲鳴を上げた。そんなジョンヒョンの前に現れたのは、なんと焼身自殺で死亡したヨンソプだった。しかし、ヨンソプだと気付かなかったジョンヒョンは「本当にうっとうしい。あなたたちが何の嘘を付こうが私とは関係ない。だから、うちの家族を放っておいて。ジェヨンはどこ?」と聞いた。ヨンソプは「疑問に思っていました。あなたがどうやってここまで自ら来たのか。いつもグル様の言葉を信じていましたが、今回は本当に驚きの経験でした。あなたはあまりにも弱くなっています。ジェヨンへの執着を捨てなさい」と一蹴した。「ジェヨンは生きている。あなたたちと一緒にいるでしょう? そうだよね?」と怒るジョンヒョンにヨンソプは「まだあなたが自らここに来たと思っていますか? ここに来るまで、あなたは何を見ましたか? 何を思いましたか? あなたが通っていた学校、校誌、友達。その人達はみんなどこにいますか? あなたがこの物語の始まりです。私の古い友人」と落ち着いた口調で言った。また、ジョンヒョンの前でカメラを見せ、「覚えていますか? このカメラで私達はみんなその方の懐に入ることができたではないですか」と付け加えた。ジョンヒョンはようやくヨンソプだと気付き、驚愕した。その日、ヨンソプを通じて明かされたのは、ジョンヒョンとその友人たちがサジュ駅テロ事件を起こしたということだった。ヨンソプが見せた写真には、校誌を作った生徒たちが写っていた。過去を振り返ったジョンヒョンは「君は僕が言う通りにすればいい。もともとそうだった。そうでないと、僕たちは耐えられなかった」と言うギョンホを思い出した。ギョンホは「君は知らないだろう。四方が塞がっているそのくらいの部屋に一生残されるかもしれないという、そんな気分。知らないだろう、君は一生」と付け加え、現在のジョンヒョンを驚愕させた。一方、新興宗教に対する報告書を見ていたヒョンイン(ユ・ジェミョン)は、家政婦のミンシルがその宗教の一員であることを確認して驚愕した。ジスン(テ・インホ)と一緒にいる場でヒョンインは「あまりにも多くのものが変わっていました。パートナーの刑事が去ってから僕は理性を失い、手を付けるもの全て壊していました。誰かが仕掛けた罠にかかって彷徨っている感じでした。僕をずっと前から監視していたかもしれないと思いました」と当時の心境を打ち明けた。ジスンは「あなたは、グルが誰だと思いますか? あなたはグルという人に会ったことがありますか?」と質問した。ヒョンインは「はい、会いました」と答えた。ドラマの後半では、サジュ駅テロ事件の当日にギョンホと一緒にいたヒョンインの妻のセユン(キム・セビョク)の姿が描かれ、今後の展開への関心を高めた。
「ホームタウン」ハン・イェリ、12年ぶりにオム・テグと再会“物語の始まりは…”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・イェリが12年ぶりにオム・テグに会った。イレの行方を聞く彼女にオム・テグは、「物語の始まりは僕と君だ」と話した。韓国で30日に放送されたtvN「ホームタウン」では、失踪した姪っ子ジェヨン(イレ)を探そうと、12年ぶりにギョンホ(オム・テグ)に会うジョンヒョン(ハン・イェリ)の姿が描かれた。この日ジョンヒョンは、ジェヨンの失踪を捜査している捜索チームが交替されたことを知り、「事実上、捜索を放棄するんじゃないんですか?」と激しく反応した。その時、ヒョンイン(ユ・ジェミョン)はギョンホが起こしたテロ事件で妻を失ったことを明かして、「僕にとって、ギョンホの娘を探すというのは刑罰のようにも感じられました。もちろん彼らに罪はありません。しかし、僕の気持ちはそうではありません。今回、僕のパートナーが感じたことを通して、これまで僕自身がどんなことを考えていたのか、やっとわかりました。僕があなたの家族を恨まないほど立派な人間ではないです」と打ち明けた。これについてジョンヒョンは頭を下げて謝罪を繰り返したが、ヒョンインは「いいえ。ジョンヒョンさんのその苦痛が、その気持ちがもう僕には伝わってきません。ですので、この仕事は違う人に任せた方がいいです」と一線を引いた。ジェヨンだけは諦めないでというジョンヒョンの訴えにも「僕は嫌です。あなたとあなたの家族が僕の前で泣いている姿を見るのが嫌です」と彼女を突き放した。この日、ジェヨンの拉致犯であるハンギュを逮捕したヒョンインは、黒幕について追求したが、ハンギュは「刑事さん、一つだけ伺ってもいいですか? どう思いますか? グル様が私を愛してくれますよね?」と変な質問をした。「黒幕がそのグルなのか?」という問いにも、彼は「グル様は、あなたは私を放っておかないと言っていました。この話を聞いたら、あなたは私の皮膚をすべてはがすだろうと言っていました」と話した。これにヒョンインは「今やっと状況把握ができた。そのグルというものが何かわからないけれど、そんな話をするぐらいなら、その人は絶対あなたを守ってくれない。今、言葉一つ一つがあなたの残りの人生を決めることになる」とハンギュを慰めたが、ハンギュは結局、自分がジェヨンを拉致して殺害したと陳述した。このように、ハンギュが殺人を認めたことにより、ジェヨンに対する葬式手続きが行われた。その結果、ジョンヒョンはムンスク(ホ・ジョンウン)を通じて、一ヶ月前にジェヨンが1987年の学校新聞に答えがあると話したことを聞き、すぐにヨンソプの家を訪れた。しかし、この家はヨンソプの家族を演じた人たちが借りていた場所だった。結局、ジョンヒョンはギョンホのところに行き、「あなたがやったことでしょう? そうなんでしょう? あなたの仕業でしょう? 私が知らないとでも思ったの? 変なこと考えないでちゃんと言いなさいよ」と問い詰めた。これにギョンホは、「ジェヨンから僕に連絡したとは思わなかったのか?」と一蹴して、「あなた、あの子についてよく知っているのか? 例えば、僕について話したことはある? 僕がしたことについて」と聞き返した。そんな必要も、価値もなかったというジョンヒョンの怒りには「それをなぜあなたが決めるんだ? 僕がしたことは、ジェヨンにとって避けられない宿命にようなものなのに」と落ち着いて話した。ギョンホはまた催眠でジョンヒョンを制御して、「このことで一番重要人物である君を、今このことから除外している。君はあの模様を見て僕のところに来たんだろう? それでも今、僕にそれについて聞いてこない。なぜだろう? それは恐れているからなんだ。遠く昔、僕が君の中にその記憶を植え付けておいたんだよ。物語の始まりは僕、そしてジェヨン、君だ」と付け加えた。ジョンヒョンは何も言えなかった。ドラマの終盤には、問題となった模様がある施設に行って拉致されるジョンヒョンの姿が描かれ、今後の展開に対する関心を高めた。
「ホームタウン」ハン・イェリ、ミックステープの秘密に迫る
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ホームタウン」でハン・イェリが怪異な映像が収められたミックステープを追跡した。ハン・イェリはこの映像に行方不明になったイレを探す手がかりがあると確信した。韓国で29日に放送されたtvN「ホームタウン」では、ミックステープを追跡するために昔の友人に会うジョンヒョン(ハン・イェリ)の姿が描かれた。この日、焼身自殺で亡くなったヨンソプの喪屋が設けられた中、彼の弟はジョンヒョンにヨンソプの写真を集めて追悼写真展を開く予定なので写真を選んできて欲しいとお願いした。その話によってヨンソプの家を訪れたジョンヒョンはそこで学生時代の写真とミックステープを発見した。しかし映像を確認する間もなくジョンヒョンに石が飛んできた。ジョンヒョンも、一緒にいたキョンスクも涙を流した。これはジェヨン(イレ)の失踪で、ジェヨンがサジュ駅テロ事件の真犯人ギョンホ(オム・テグ)の娘だということが知られたからだ。一方、ミックステープの中に収められていたのは謎の標識と異常な行動をする女性の姿だった。ジョンヒョンは昔の友人であるヨンタクにこの映像を見せたあと、「いくら10年前のことだとしても、私たちがこんな内容を忘れたなんて」と慌てた反応を伝えた。するとヨンタクは「君が本当に気になることは何? どうしてこれが今君に重要なの。君の姪っ子が行方不明になったことに関連しているの?」と聞いた。ジョンヒョンは「わからない。ジェヨンがただ消えたわけではないと思うし、私が何かを逃しているとも思う。そしてそれが昔私たちにあったことに関連していると思えて」と答えた。しかしヨンタクは「君はいいね。そうやって一貫して生きているからな。君が10年前に一言もなくこの街から消えた時、僕は君になんか悪いことをしたのかなと思った。でも今日わかった。君はただそんな子だったんだ。だから僕は時間が経てば経つほど君の兄より君がもっと嫌いだ」と言い放ち、ジョンヒョンを慌てさせた。彼はすぐに冗談だと付け加えたが、雰囲気は冷めてしまった。ヒョンイン(ユ・ジェミョン)もジョンヒョンのところに来て住民たちに関連して慰めた。ジョンヒョンは「うんざりするくらい慣れてます。人々が私たち家族をこんなふうにいじめるのは」と苦笑いし、ヒョンインは「助けになれなくて申し訳ない」と謝った。ジョンヒョンはまた悪魔ギョンホについて話しながら「刑事さんとお話ししながらこんなことを思いました。あいつと私に関連した人はみんな不幸なことを経験するんだ。罪がない人だとしてもこんなことを経験するんだ」と自嘲した。ミックステープの追跡も続いた。この日、もう一人の昔の友人キョンジュに会ったジョンヒョンは彼がテープの中の女を覚えていることを知って大きく驚いた。最初ミックステープを見て1週間くらい寝込んだというキョンジュは「変な話に聞こえるかもしれないけど、そのビデオを見てからずっと同じ夢を見る。ひっくり返った夢だ。ひっくり返ったところにその女がいる。ビデオの中の女。両腕で顔を隠して一晩中私を見守っている」と告白し、ジョンヒョンを驚愕させた。
「ホームタウン」チョ・ヒョンフン監督、ペンネームを使った理由を説明“過去のセクハラ行為を隠す意図はなかった”
チョ・ヒョンフン監督が、tvNの水木ドラマ「ホームタウン」(脚本:チュ・ジン、演出:パク・ヒョンソク)の脚本家チュ・ジンとして活動していたことに対し、立場を表明した。チョ・ヒョンフン監督は28日、報道発表資料を通じて「当時も今も、そのこと(自分が犯した過ち)を否定したり、隠す意図はない。当時も全て認めたし、公式SNSを通じて謝罪し、反省している」と伝えた。続いて「自分の行動には責任をもって反省しており、今も回避したり、隠ぺいしたりする意図はない」とし、「当時のことで罪のない方々が被害を受けるのは避けたくてペンネームを使っただけで、そのことから目をそらす意図はなかった」と伝えた。最後に「過去から目を逸らす意図はなく、時間が経っても深く反省している。絶対に自分の過ちを忘れることはない」とし、「長い間この作品を準備してきた制作スタッフの方々と俳優の方々が、私のプライベートの問題で被害を受けることはないよう願っている」と付け加えた。これに先立ち2018年、A氏によって、チョ・ヒョンフン監督が2013年、映画祭の後に行われた打ち上げパーティーでセクハラをしたことを暴露された。以後監督は自身のSNSを通じてセクハラを認め、「今後、公式活動と作業を一切中止し、自粛と反省の時間を設ける」と謝罪していた。しかし3年後、チョ・ヒョンフンはチュ・ジンというペンネームでドラマ「ホームタウン」の脚本家として活動を再開した。「ホームタウン」は22日から韓国で放送中だ。【チョ・ヒョンフン監督の公式コメント】こんにちは。本日(9月28日)報道された記事に対する私の立場を申し上げます。私は当時も今も、そのこと(自分が犯した過ち)を否定したり隠す意図はなく、当時も全て認めましたし、公式SNSを通じて謝罪し、反省しております。自分の行動には責任をもって反省しており、今でも回避したり隠ぺいしたりする意図はございません。なお、当時のことで罪のない方々が被害を受けることを避けたくてペンネームを使っただけであり、そのことから目をそらす意図はありませんでした。私は過去から目を逸らす意図はなく、時間が経っても深く反省しております。絶対に自分の過ちを忘れることはございません。もうこれ以上、長い間この作品を準備してきた制作スタッフの方々と俳優の方々が、私のプライベートの問題で被害を受けることはないよう、願っております。改めまして、申し訳ございませんでした。
ユ・ジェミョン主演、ドラマ「ホームタウン」セクハラ騒動の監督が脚本を担当?議論うけスタジオドラゴンがコメント“契約後に知った”
ケーブルチャンネルtvN新水木ドラマ「ホームタウン」(脚本:チュ・ジン、演出:パク・ヒョンソク)の制作会社が、脚本家のチュ・ジン(チョ・ヒョンフン監督のペンネーム)に関する立場を明かした。昨日(28日)、制作会社スタジオドラゴンの関係者は韓国メディアに「脚本家のチュ・ジンがチョ・ヒョンフン監督だという事実は知っていたが、彼に関する議論については契約後に知った」と伝えた。続いて「撮影が大詰めである上に、台本もすべて完成している。脚本家を交代するのは不可能な状況だ」とし「第3話の放送以降、クレジットから脚本家の名前を削除する予定だ。今後、プロセスを改善する」と説明した。制作会社側は「(問題を)把握した時には、事態を取り返すにはあまりにも多くの被害者が出てしまう状況だった。こうするしかなかったということを、非常に申し訳なく思っている」と付け加えた。チョ・ヒョンフン監督は2018年、情報提供者であるA氏により、2013年に映画祭「INDIEFORUM」の閉幕式後に行われた打ち上げの席で、セクハラをしたという事実が明らかになった。その後、チョ・ヒョンフン監督は自身のSNSでセクハラを認め、「これから一切の正式的な活動と作業を中止し、自粛と反省の時間を設ける」と謝罪した。・「夢のジェイン」チョ・ヒョンフン監督、酒に酔って5年前のセクハラ暴露され活動自粛・ユ・ジェミョン&ハン・イェリ&オム・テグ&イレら、新ドラマ「ホームタウン」での共演に高まる期待
「ホームタウン」ハン・イェリ、消えた記憶を取り戻し戦慄…ユ・ジェミョンも複雑な心境を吐露
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・イェリが封印されていた記憶を思い出し、戦慄した。ユ・ジェミョンは妻を失った瞬間を振り返りながら何か尋常ではない事件が起きていると直感した。23日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「ホームタウン」で、ジェヨン(イレ)が服役中のギョンホ(オム・テグ)から手紙を受けていたことを知り、驚愕するジョンヒョン(ハン・イェリ)の姿が描かれた。行方不明になったジェヨンの失踪申告が受け付けられ、大規模捜索も始まったが、現場に残っていたのはジェヨンの携帯電話だけだった。この事件は女子中学生連続失踪事件として大きく報道された。ニュースを見て落ち込むキョンスク(パク・ミヒョン)にジョンヒョンは「私が絶対に連れ戻す。お願いだからこんなものは見ないで」と話した。その際、ヒョンイン(ユ・ジェミョン)はジェヨンより先に行方不明になったギョンジン(キム・ジアン)が尊属殺人を犯した共犯者である可能性を思い出した。後輩刑事のシジョン(チョ・ボクレ)は「僕、先輩の話に文句を言いたくはないんですけど、それでも家族なのに不可能じゃないでしょうか」と慎重に反論した。しかしヒョンインは「僕はそう思わない。今回のように結果だけがポツンと残っていることが時々ある。見難いくらい残酷なことが。僕たちはすでに起きた事件の周りを回っている方に近い」と一蹴した。ジェヨンの友人ムンスク(ホ・ジョンウン)によって、ジェヨンが持っていた悩みの一部も明らかになった。ジョンヒョンに会いに来たムンスクは「おばさん、大丈夫ですか」と聞き、「私、実はお話があって来ました。ジェヨンを連れて行ったのは、あの人一人の仕業ではないかもしれません」と話した。早くもジェヨンからテロ犯がジェヨンの父だという話を聞いたというムンスクは「私だけに話してくれたことなんですけど、今も父から連絡がきていると言われました」と明かし、ジョンヒョンを驚かせた。約200人の死傷者が出たサジュ汽車駅テロ事件の犯人は、現在無期懲役囚として服役している。あり得ないというジョンヒョンにムンスクは「私もあり得ないと思いましたが、実はおばさんの高校時代の友人が自身に父の手紙を伝えてくれたと言っていました」と言い、ジョンヒョンは再び衝撃を受けた。犯人がテロを起こしたサジュは家族たちの故郷。この日、テロ犯は「どうしてサジュだったんですか? あなたの故郷だったじゃないですか。他の選択があったと思いますが」という記者の質問に「ただ実験するのが楽だから」と平穏に答えた。この事件で妻を失ったヒョンインは「彼女を家に置いて、毎日のように酒を飲んだ。その日も酔っ払って帰ってきたら家に誰もいなかった。今もこんなことを思っている。その日の夜、僕が一人で酒を飲まず真っ直ぐに帰宅したら何かが変わったのか? 今も理解ができない。妻は一体どこに行こうと思って駅にいたのか」と隠していた心境を打ち明けた。続いて「今起きていることが、思った以上に厄介なことかもしれないと思った」と心配を伝えた。ヒョンインはシジョンと一緒にギョンジンの遺体が発見された現場に向かっているところだった。そこで正体不明の声を聞き、呆然としているシジョンと、それを曇った表情で見つめるヒョンイン、そして昔の校誌に残っている印を見て消された記憶を思い出すジョンヒョンの姿が後半を飾り、今後の展開に対する関心を高めた。
放送開始「ホームタウン」ユ・ジェミョン、テロ事件で妻を失う…女子中学生失踪事件との関係は
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ホームタウン」でユ・ジェミョンがテロ事件で妻を失った。この事件の犯人はオム・テグだった。韓国で22日に放送されたtvN「ホームタウン」第1話では、女子中学生失踪事件を捜査するヒョンイン(ユ・ジェミョン)の姿が描かれた。ギョンホ(オム・テグ)は、歴史上最悪のテロと呼ばれるサジュ駅テロ事件の真犯人として1987年から無期懲役で服役中。ジョンヒョン(ハン・イェリ)はギョンホの妹で、彼の娘ジェヨン(イ・レ)と一緒に暮らしていた。この日、友達と謎のテープを聞くことになったジェヨンは、ジョンヒョンに「私、叔母さんに言えなかったことがあるの。明日まで待ってもらえる?」とそっと聞いた。明日と期限を決めたのは、ジョンヒョンに秘密を作りたくなかったからだった。そんな中、ジェヨンと同じクラスの友達であるギョンジンが失踪する事件が起き、通報を受けた刑事たちは捜査に出た。ヒョンインは、ギョンホが起こしたテロ事件で妻を失っていた。この日ギョンジンの父親からミックステープをもらったヒョンインは、「以前話していたチョ・ジェヨンがチョ・ギョンホの娘だって。サジュ駅ガステロ犯。殺人犯の娘と同じ学校に通っていた。これがありえると思う?」というギョンジンの声を聞いて、すぐにギョンホを思い出した。ヒョンインによると、ギョンホは日本留学から帰ってきて2ヶ月で事件を起こし、容疑者リストも特定されていない状況で自首し、無期懲役となった。その時間、ジョンヒョンは同級生だったヨンソプが焼身自殺を試みたことを知り、病院を訪れた。事件の一週間前、ヨンソプはジョンヒョンはもちろん、他の同級生にも電話をかけて、「グルの家族が戻ってきた」とわけのわからないことを言っていた。自殺を図った後、重体だったヨンソプは結局息を引き取り、ジョンヒョンに「ここにいちゃダメ。ジェヨンが危なくなる」というメッセージを残した。ジョンヒョンはジェヨンを探しに出たが、ジェヨンはすでに消えた後だった。ドラマの終わりの頃には、娘の失踪にも平穏にインタビューを続けていくギョンホと失踪現場に捨てられたジェヨンの携帯電話が描かれ、「ホームタウン」の本格的な展開を予告した。
ユ・ジェミョン&ハン・イェリ&オム・テグ&イ・レら、新ドラマ「ホームタウン」での共演に高まる期待
恥ずかしがり屋の俳優たちが集まったが、彼らが生み出す演技の相乗効果はアベンジャーズ以上だ。15日の午後、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためにtvN新水木ドラマ「ホームタウン」の制作発表会がオンラインで行われ、パク・ヒョンソク監督とユ・ジェミョン、ハン・イェリ、オム・テグ、イ・レが出席した。22日に韓国で放送がスタートする「ホームタウン」は、1999年のサジュ市を舞台に、連続殺人事件を追う刑事(ユ・ジェミョン)と、拉致された姪を探している女性(ハン・イェリ)が、史上最悪のテロリスト(オム・テグ)に立ち向かって秘密を暴いていくミステリースリラーだ。ユ・ジェミョンは、残酷なテロ犯罪で妻を亡くした捜査1科の刑事チェ・インヒョンに扮する。パク・ヒョンソク監督の前作の「秘密の森2」に特別出演した縁が、「ホームタウン」にまで続いた。ユ・ジェミョンは「僕は作品のオファーを受けること自体がありがたい。この作品を逃してはならない気がして参加することにした」と謙虚に語った。また、彼は「綱渡りのようだ。余りも不足もない状態にとどまって、日常的な演技をしなければならなかった。悲しみを抱えている人物が、悲しみを簡単に表現せず、常に好奇心を刺激しなければならなかった。劇中の状態にとどまって緊張を保つのが重要だった。肉体的には大変だったけれど、楽しかった」と強調した。ハン・イェリは、テロ犯の家族というレッテルに耐えながら生きていくチョ・ジョンヒョンを演じ、どっしりとした印象を残す予定だ。映画「ミナリ」の世界的な成功以降、韓国復帰作として「ホームタウン」を選択し、より一層関心を集めている。しかし、プレッシャーはないという。ハン・イェリは「台本を読みながらずっと気になっていた。私が呼んでもこれほど気になるのだから、他の皆さんにも楽しく観ていただけると思って、出演を決めた。『ミナリ』で起きたことは夢のようで現実感がない。むしろ、作品の選択には負担がない。殺人者の妹として、そのすべてをどのように背負っていくかを悩んだ。心に傷を抱えているが、同じような傷を抱えている人々に対面しなければならないため、どのような選択をするかを中心に考えた」と明らかにした。史上最悪の無差別的なテロ事件を起こしたミステリアスな無期懲役囚のチョ・ギョンホ役は、実力が認められた俳優であるオム・テグが担当した。9年前に一幕物で共演したパク・ヒョンソク監督に、立派な主演俳優に成長して再会するとになった。しかし、今でも演技は難しいという。オム・テグは「チョ・ギョンホのセリフの中には、たくさんの意味が隠されている。その点に対するプレッシャーがあった。セリフがポイントなので注意深く見ていただければ、ミステリージャンルをもっと楽しく見ていただけると思う」とし、笑顔を浮かべた。チョ・ギョンホの娘で、チョ・ジョンヒョンのたった1人の姪っ子であるチョ・ジェヨンキャラクターは、天才子役のイ・レが演技する。パク・ヒョンソク監督は「平凡なシーンだと思っていたシーンで、イ・レが披露した演技が多くのことを納得させた。幼い女優だけれど、演技を続けながら立派な女優として相談するようになった。演技が本当に上手だ」と賛辞を惜しまなかった。イ・レは「前作とキャラクターを比較した時、違いを感じてほしいと思って、『ホームタウン』を選択した。キャラクター自体が全然違うので、最善を尽くしたつもりだけれど、視聴者の皆さんい満足していただけたらイメージチェンジは成功ではないかと思う。『素晴らしい俳優たちの間で末っ子役を果たした可愛らしい子』というニックネームを得たい」と笑顔で答えた。末っ子のイ・レは、ハツラツとした魅力をアピールしたが、ユ・ジェミョン、ハン・イェリ、オム・テグは芸能界でも有名な人見知りだ。パク・ヒョンソク監督もミステリージャンルの演出家とは思えない少年らしさで、抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)をアピールした。これに対してユ・ジェミョンは、「俳優たちが本当に優しい。このような俳優たちがどのように演技したか気になると思うけれど、一生懸命に表現するためにたくさん努力した」と表現して注目を集めた。最後に彼は「『私たちのドラマが特別だからたくさん見てほしい』というのは失礼な言い方だと思う。でも、十分に楽しいドラマになると思う。ちゃんと伝わって良い作品だと思っていただきたい」と期待を表した。演技の神様たちが集まった「ホームタウン」は、韓国で22日(水)の午後10時30分から放送がスタートする。
ユ・ジェミョン、新ドラマ「ホームタウン」出演のきっかけは?“監督との縁で…”
「ホームタウン」のユ・ジェミョンが、「秘密の森」に対する愛情を表した。ユ・ジェミョンは15日午後3時、オンラインで行われたtvN新水木ドラマ「ホームタウン」の制作発表会で、「『秘密の森』を通じてたくさんの支持を受け、自分の演技人生に残る作品となった。幸せだった記憶に感謝する気持ちで、シーズン2にも特別出演した」と明らかにした。「秘密の森」でイ・チャンジュン役を務めたユ・ジェミョンは、圧倒的な存在感で一躍スターになった。「秘密の森2」にも特別出演し、同作を演出したパク・ヒョンソク監督との縁で「ホームタウン」に出演することになった。ユ・ジェミョンは「短く監督と挨拶したけれど、絶対また会えると思うと言っていた。台本を読んで、監督がおっしゃっていたのがこの作品なんだと思った。手を洗って、深呼吸をして読んだ。作品がすごく気になった」と率直に話した。22日に韓国で放送がスタートする「ホームタウン」は、1999年のサジュ市を舞台に、連続殺人事件を追う刑事(ユ・ジェミョン)と、拉致された姪を探している女性(ハン・イェリ)が、史上最悪のテロリスト(オム・テグ)に立ち向かって秘密を暴いていくミステリースリラーだ。