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  • SF9、LOONA(今月の少女)が「週刊K-POPアイドル」に登場!ナムグン・ミン主演「黒い太陽」や「星から来たあなた」も…8月のCS衛星劇場も充実

    SF9、LOONA(今月の少女)が「週刊K-POPアイドル」に登場!ナムグン・ミン主演「黒い太陽」や「星から来たあなた」も…8月のCS衛星劇場も充実

    8月の「週刊K-POPアイドル」は、人気ボーイズグループSF9のほか、LOONA(今月の少女)、fromis_9、ITZY、宇宙少女など、旬なガールズアイドルグループまで勢揃い!SF9&LOONAも!旬なグループが続々登場「週刊K-POPアイドル」#567には、サバイバル番組「Queendom2」でそのポテンシャルを見せつけ人気急上昇中のLOONA(今月の少女)が登場。パワフルなダンスに定評のあるメインダンサーのイヴは、SHINee テミンの「Adivice」をアグレッシブにカバー。一方、チュウは、「週刊K-POPアイドル」でなければ語られなかったであろう(?)、禁断の癖を公開! 誰にも気づかれずに◯◯をする方法を、メンバーたちと考える!? アイドルらしからぬ癖は、番組でチェックしてほしい。#571には、7月に10ヶ月ぶりのカムバックをしたばかりのITZYが登場。ジェスチャーゲーム「体で言って」のコーナーでは、チェリョンがメンバーたちも驚きのナイスファイトを見せる。ハツラツとした5人の姿を観てエナジーチャージ!そして注目は、日本でも人気のSF9が登場した#570。今回はロウン、そして現在入隊中のヨンビンとインソンを除く6人で出演。「君に言いたい言葉を叫んで」のコーナーでは、これまで溜まっていたメンバーに対する言いたいことを爆発させる。他にも、チームのダンス担当ユテヤンが、EXOのカイのダンスカバーを披露したり、ジェユンが宿舎でチャニを泣かせた時の状況を再現し一同を驚愕させたりと、バラエティ適応力抜群の6人の勇姿(?)をお見逃しなく!アンコール放送枠では、9月に日本デビューが決まっているKep1erやJYPの期待のルーキーNMIXX、STAYCなど第4世代の期待のガールズグループらが登場。フレッシュなアイドルたちの素顔を要チェック!◆ナムグン・ミン主演「黒い太陽」を放送!ドラマも話題作がゾクゾク! 8月11日(木・祝)からは、ナムグン・ミン主演のスパイアクション「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」をオンエア。記憶を失った状態で目醒めた国家情報院のエリート要員が、自分を陥れた裏切り者を追う。総製作費150億ウォンを投じて作られた今作は、骨太なストーリーと二転三転する展開、映画顔負けのアクションシーンに釘付けになること間違いなし!特にナムグン・ミンは、今作のために14キロ増量の肉体改造をし、強靭な肉体と不屈の闘志を持つハードボイルドな主人公を熱演。ムキムキボディで臨んだ重厚なアクションで、「MBC演技大賞」の大賞を受賞した。ドラマ本編の4年前の出来事を描くスピンオフ作品「メビウス:黒い太陽(原題)」(全2話)も放送するので、最後まで目が離せない!◆「パラサイト」のチョ・ヨジョン主演のサスペンスも!10日(水)からスタートするのは、映画「パラサイト 半地下の家族」のチョ・ヨジョン主演で贈る心理サスペンスドラマ「ハイクラス~偽りの楽園~」。夫を亡くし愛息と済州島に移住してきた元弁護士のヒロインが、セレブ達と繰り広げる愛憎劇。華やかさの裏側に渦巻く嫉妬や孤独、憎しみをリアリティたっぷりに描き、「本当の幸せとは何か」を問う。◆名作ラブコメ「星から来たあなた」を一挙放送!10日(水)の朝からは、ラブコメディの名作「星から来たあなた」を一挙放送! キム・スヒョン演じる宇宙人と、チョン・ジヒョン演じるトップ女優との恋を描き、アジアで一大ブームを巻き起こした今作。男女主人公の、時にコミカル、時に切なく、時に最高にキュートな恋愛模様は、アジアの乙女たちを虜に。キム・スヒョンのツンデレ演技とチョン・ジヒョンのぶっ飛んだ演技も新鮮だ。今では主演級俳優のアン・ジェヒョンがヒロインの弟役として出演しているのも見どころ。何度見ても色褪せない名作ラブコメに、久しぶりにひたってみてはいかが?◆7ヶ月連続!キム・ヒョンジュンのコンサートを放送8月はライブも充実! キム・ヒョンジュンのマンスリーオンラインコンサート「Prism Time」を8月からはメイキング映像もあわせて7ヶ月連続放送。その他、SF9の日本初ホールツアーの模様を収めた「2019 1st Hall Tour in Japan - RPM -」、ATEEZが2020年に行ったオンラインコンサート「ATEEZ COMEBACK CONCERT AIR CON 」と特別映像付の「ATEEZ XR SHOW 」を再放送。「衛星劇場」でアーティストたちのパッションあふれるステージを観ながら、暑い夏を乗り切ろう!■放送情報「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 好評放送中!司会:ウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒ7月31日 #567:LOONA(今月の少女) ※8月5日(金)午後1:30から再放送8月7日 #568:fromis_98月14日 #569:宇宙少女8月21日 #570:SF98月28日 #571:ITZY【アンコール放送】毎週(土)午前5:00~7:00 ※2回連続放送8月6日 #544:宇宙少女チョコミ8月6日 #545:P1Harmony8月13日 #546:fromis_98月13日 #547:Kep1er8月20日 #548:VIVIZ8月20日 #549:CRAVITY8月27日 #550:NMIXX8月27日 #551:STAYCドラマ「ハイクラス~偽りの楽園~」 全16話8月10日(水)放送スタート!毎週(水)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(火)午後1:30~4:00 ※2話連続放送出演:チョ・ヨジョン、キム・ジス、パク・セジン、コン・ヒョンジュ、ハジュン演出:チェ・ビョンギル / 脚本:キム・ヒョンジョンドラマ「星から来たあなた」 全21話8月10日(水)アンコール一挙放送スタート!平日 午前6:15~7:30出演:キム・スヒョン、チョン・ジヒョン、パク・ヘジン、ユ・インナ、アン・ジェヒョン演出:チャン・テユ / 脚本:パク・ジウンドラマ「黒い太陽~コードネーム:アムネシア~」 全12話8月11日(木)放送スタート!毎週(木)午後11:00~深夜1:45 ※2話連続放送再放送 翌週(水)午後1:30~4:15 ※2話連続放送出演:ナムグン・ミン、パク・ハソン、キム・ジウン、キム・ドヒョン、イ・ギョンヨン演出:キム・ソンヨン / 脚本:パク・ソクホ※本編最終回の翌週にスピンオフ「メビウス:黒い太陽(原題)」(全2話)も放送!2020 KIM HYUN JOONG From The Distance Concert8月6日(土)午後7:00~8:45出演:キム・ヒョンジュン2021 KIM HYUN JOONG Monthly Concert Prism Time' - Red8月28日(日)午後9:00~10:30出演:キム・ヒョンジュン2021 KIM HYUN JOONG Monthly Concert Prism Time' - Red【メイキング映像】8月28日(日)午後10:30~11:00出演:キム・ヒョンジュンSF9 2019 1st Hall Tour in Japan - RPM -8月7日(日)午後0:00~1:45出演:SF9ATEEZ COMEBACK CONCERT AIR CON 8月7日(日)午後7:30~10:45出演:ATEEZATEEZ XR SHOW 特別映像付8月27日(土)午後5:00~7:45出演:ATEEZ2019 JUNG ILWOO ASIA FAN MEETING ~him~ IN JAPAN8月13日(土)午後11:00~深0:30出演:チョン・イル2020 ASTRO JAPAN FANPARTY ~Wanna Be MY․star again~8月15日(月)深夜1:15~3:15出演:ASTRO★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!https://bit.ly/3qZOBEi【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連リンク衛星劇場:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen

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  • 「ハイクラス」ハ・ジュン“作品のために練習したサーフィンは趣味として続けたい”

    「ハイクラス」ハ・ジュン“作品のために練習したサーフィンは趣味として続けたい”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ハイクラス」に出演したハ・ジュンが最後まで完璧な演技力をアピールし、ハッピーエンドで幕を閉じた。11月1日に韓国で放送された「ハイクラス」が第16話を最後に放送を終了した。劇中、HSC国際学校の体育教師デニー・オと興信所の社長であるオ・スンサン役を演じ、予測不可能な展開で解決師としての活躍を続けたハ・ジュンは、最後のピリオドを打った。彼はドラマの序盤にサーフィンやアイスホッケーの実力を披露して注目を集めたのはもちろん、デニー・オの親しみやすいが、まっすぐな一面を完璧に演じて、視聴者を魅了した。特に、劇の中盤に彼の本当の正体が明らかになり、劇を予想外の展開に導いた。ソン・ヨウル(チョ・ヨジョン)にとって頼もしい心の支えだったが、実は彼女を監視する興信所の社長オ・スンサンであったことが知られ、視聴者に衝撃を与えた。ハ・ジュンはここで、オ・スンサンがソン・ヨウルに感じる罪悪感と本心が込もったジレンマを、抜群の演技力で表現することにより、新たな展開への扉を開く鍵となった。劇の後半では、ハ・ジュンは完全にソン・ヨウルの味方になって、作品の面白さを増加させた。警察とソン・ヨウルの間に立って、劇の流れを自由にリードしながらも、ソン・ヨウルへの献身的な気持ちが信頼を得る理由になった。最後の瞬間まで、ソン・ヨウルの唯一の友人として警察と共に全ての事件の黒幕を突き止め、完璧なハッピーエンドを完成させた。デニー・オとオ・スンサンという、二面性のあるキャラクターを柔軟に表現する演技力で、完璧な能力者に扮したハ・ジュンが、「ハイクラス」とデニー・オ、オ・スンサンについて語った。――最初からサーフィンとアイスホッケーの実力を披露した強烈な初登場が印象的でした。練習はどのようにしたのか教えて下さい。ハ・ジュン:アイスホッケーは時間がある度に自主練をして、ある程度代役なしでもできるように実力をつけた状態で撮影に臨みました。最初はたくさん転んで、レッスンが終わるといつもクタクタになるほど疲れていましたが、徐々にスケートにも慣れてきて、試合にまで出られるようになったところで、アイスホッケーの楽しさを感じました。情熱を尽くして真剣に指導してくださったホッケーの監督に感謝の言葉を伝えたいです。これからもホッケーは趣味として続けると思います。サーフィンは疲れて倒れるまで乗り続けようという気持ちで乗っていたら、いつの間にかバランスをとってうまく乗れるようになりました。サーフィンをする前にホッケーをして、下半身の動きや重心の使い方を身につけたら、すこし上手に乗れるようになりました。サーフィンもすごく楽しいので、趣味としてずっと続けたいです。――「ブラックドッグ」のト・ヨヌに続き2回目の教師役です。演じながら感じた役の違いについて教えて下さい。ハ・ジュン:「ブラックドッグ」のト・ヨヌは教員資格認定試験に合格し、正式に採用された資格を持った先生でした。しかし、デニー・オは理事長の依頼を受けて学校に潜入した偽教師というところが2人の違いです。ですので、先生として生徒たちに接する態度自体が違うと思います。また、ト・ヨヌは入試戦争に臨む高校生たちの先生ですが、デニー・オは小学生を教える先生でしたので、子供たちの目線に合わせて、子供たちと一緒に遊ぶ友達のような先生として生徒に触れ合っていたと思います。なので、オ・スンサンも徐々に子供たちを愛するようになり、生徒を愛する気持ちだけはト・ヨヌと同じだったと思います。――ドラマの中盤からデニー・オから興信所の社長であるオ・スンサンであることが明らかになり、キャラクターの変化が注目を集めました。デニー・オとオ・スンサン、それぞれのキャラクターを演じる時、特に重点を置いたポイントはありますか?ハ・ジュン:デニー・オは国際学校の教師として、生徒たちにとっては友達のような存在でありつつも、保護者の前では丁寧で慎重なイメージでした。しかし、オ・スンサンは自由な人間であり、正直な人物なので、声がどうであれ、歩き方がどうであれ、図々しく冗談も言いながら、気楽な雰囲気で演技をしました。しかし、オ・スンサンは一見あまり考えていないように見えても、本心を表すと本当の姿が見えてくるので、オ・スンサンが持っている本心を表現できるように努力しました。オ・スンサンを演じながら、オ・スンサンという人物が、表向きはおおらかで心配事などはなさそうに見えるけれど、本当は寂しい人間だと感じました。――オ・スンサンはソン・ヨウルの唯一の味方であり、心強い支えでした。そのため、2人のケミ(ケミストリー、相手との相性)が視聴者の注目を集めたと思います。オ・スンサンにとってヨウルはどんな存在だったのか、またチョ・ヨジョンさんと共演した感想を教えて下さい。ハ・ジュン:オ・スンサンにとって、ソン・ヨウルは最初は一人で苦労する姿が気の毒で、気になって助けてあげたいと思っていましたが、いつの間にか彼女に対する気持ちが強くなって、どうしたら良いのか分からず、ただ見ているだけの存在でした。オ・スンサンは飼い主しか信用しないレトリバーのような存在としてソン・ヨウルを見ていたと思います。チョ・ヨジョン先輩とはtvNの単発ドラマ「ドラマステージ - 最後の食事を作る女」でも共演したことがあります。当時、撮影現場で先輩からたくさんのことを学んだので、先輩ともう一度共演できることに対する期待が大きかったです。どうすればもっと面白いシーンになるかを悩み、準備してきたものを披露すると、先輩がすべて受け入れてくれました。お互いに息を合わせながら信頼が築かれたようで、先輩と一緒に撮影する現場はいつも楽しかったです。――オ・スンサンの名場面を挙げるとしたら、何だと思いますか?ハ・ジュン:第15話でオ・スンサンがソン・ヨウルに対する気持ちを間接的に表現するシーンがあります。淡白でありながら感動的なシーンになったと思います。――最後に視聴者の皆さんに挨拶をお願いします。ハ・ジュン: こんにちは。視聴者の皆さん「ハイクラス」でデニー・オとオ・スンサン役を演じたハ・ジュンです。作品を撮影しながらいつも感じるのは、私たちの作品を見てくださる皆さんへの感謝の気持ちです。「ハイクラス」を見ていただき誠にありがとうございました。また、デニー・オとオ・スンサンを応援してくださった皆さんにも心から感謝いたします。いつもお元気で。

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  • 「ハイクラス」イ・カウン、テレビドラマデビューの感想を語る“嬉しくて幸せな時間だった”

    「ハイクラス」イ・カウン、テレビドラマデビューの感想を語る“嬉しくて幸せな時間だった”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ケーブルチャンネルtvN月火ドラマ「ハイクラス」(脚本:ストーリーホリック、演出:チェ・ビョンギル)のイ・カウンが、愛情を込めて最後の挨拶を伝えた。韓国で最近放送された「ハイクラス」では、在カナダ韓国人出身のHSCインターナショナル・スクールの教師レイチェル役に扮して熱演を繰り広げた彼女が、視聴者に衝撃を与えたどんでん返しのストーリーで最後を迎えた。同作がテレビドラマのデビュー作であるにも関わらず、イ・カウンは登場から安定的な演技力で作品に溶け込んだ。また、抜群の英語の実力でいわゆる英語座(英語が上手な人という意味)という修飾語を得て、視聴者に存在感をアピールした。その後、ストーリーが進めば進むほど存在感が視線を捉えた。作中、ジソン(キム・ジス)との秘密の関係から作品の後半、イ・ジョンウ(キム・ヨンジェ)の隠された不倫相手という事実が明かされると同時に、出番が終わってしまい、劇に緊張感を与えたのだ。これにイ・カウンは「初撮影、初放送という事実に緊張したのが昨日のようなのにもう最後なんて、時間が早く過ぎたようです。私にとって意味深い『ハイクラス』。監督、脚本家、先輩の方々、そして一緒に応援してくださった皆さんに感謝します」と作品への愛情を示した。このように彼女は「ハイクラス」を通じて女優として精力的な出発を知らせ、無限な可能性と多彩な魅力を再び証明した。また、総合編成チャンネルJTBC新ドラマ「The Empire:法の帝国」で、チャン・ジイ役にキャスティングされたというニュースまで伝えて、今後の活動への関心を集めている。――最初に台本をもらった時はどうでしたか?イ・カウン:最初に台本を見た時、「イ・カウンさん」というウォーターマークを見て、「私が実際にドラマに出演するなんて」と感激しました。台本を読む時、そのシーンを想像しながら繰り返して読みました。――レイチェル役のために準備したことはありますか?イ・カウン:レイチェルは在カナダ韓国人出身なので、英語の実力がすごいです。基礎的な英語しかできないので、自然な発音やイントネーションなどのために毎日勉強して、日常でも英語で独り言を言ったりしました。文法が合わなくても、吐き出したんです。――撮影中に印象的なエピソードはありますか?イ・カウン:作中、レイチェルの仕事は先生です。ドラマの中で子供たちと話す時、実際の先生のように見えたかったんです。子供と一緒の時の態度も気にしていましたが、子供たちが現場で撮影しない時にも「レイチェル先生」と呼んでくれたおかげで、撮影でも自然に演技することができたと思います。――子供たち、先生、父母、ジョンウまでたくさんの俳優と共演しましたが、緊張はしなかったですか? 彼らとの共演はどうでしたか?イ・カウン:こんなに多くの方々と演技をしたことがなかったです。特に先輩との撮影は初めてだったので緊張しましたが、セリフをはじめ、状況に合わせて話しかけてくださったり、緊張しないように激励してくださってとても助かりました。――イ・カウンにとって「ハイクラス」は、どんな作品として記憶されると思いますか?イ・カウン:「ハイクラス」は、私のテレビドラマデビュー作です。レイチェルとして選ばれたことについて感謝する気持ちが残るでしょう。――レイチェルを愛してくださった視聴者の方々に一言お願いします。イ・カウン:レイチェルに関心と愛情を送ってくださった視聴者の皆さんに、心より感謝します。皆さんにレイチェルとして挨拶することができて、嬉しくて幸せな時間でした。レイチェルと別れるのは寂しいですが、また新しい姿をお見せするので、楽しみにしていただきたいです。

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  • 「ハイクラス」パク・セジン“小学生の子供を持つ役…母親にたくさん助けてもらった”(動画あり)

    「ハイクラス」パク・セジン“小学生の子供を持つ役…母親にたくさん助けてもらった”(動画あり)

    パク・セジンが、女優として飛躍する準備を終えた。俳優キム・ユンソクが監督デビューする作品として注目を集めた映画「未成年」で、不良の高校生ユナ役を務め、観客に強い印象を残した彼女が、今回はtvN「ハイクラス」で清純なルックスに笑顔を絶やさないファン・ナユン役で視聴者を魅了した。名前を聞いただけでも作品に対する期待が高まるチョ・ヨジョン、キム・ジスと肩を並べ、新人とは思えない演技力を披露して視聴者を驚かせているパク・セジン。女優になる前にはモデルとして活動し、自身の役に合わせて自由に変身することができる勇気を得たという彼女は、幼い年齢であるにもかかわらず、小学生の娘を育てる母親役を見事にこなし、演技の幅を広げている。無限のポテンシャルをもとに、新人とは思えない演技を見せているパク・セジンの活躍に期待が高まっている。――「ハイクラス」にファン・ナユン役で出演しました。作品のどのようなところに惹かれたのですか?パク・セジン:最初に台本をもらった時、ただただ本当に面白かったんです。役もそうですし、内容そのものが面白かったです。私はJTBC「夫婦の世界」と「SKYキャッスル」が好きだったので、役に関係なく、これは絶対にやろうと思いました。――パク・セジンさん自身もお若いですが、劇中でも小学生の娘を育てる若い母親役を演じました。難しい点はありませんでしたか?パク・セジン:とても難しかったです。キャスティングはずっと前にされていて、新型コロナウイルスの蔓延で撮影が見送られて、5ヶ月ほど準備の時間がありましたが、それでも本当に分からなかったんです。命をかけて守りたい存在というのが、よく理解できませんでした。だから今回はお母さんからたくさん助けてもらいました。お母さんはキャラクターにすぐに入り込んで、その感情を全て分かっていました。―― tvN「マウス」、映画「担保」などで活躍したパク・ソイさんが娘役として出演しました。デビュー作から演技力を認められた子役ですが、ソイさんとの共演はいかがでしたか?パク・セジン:ソイは演技に対する意欲も熱情もたくさん持っています。普通役者たちは感情が限られているので、相手のカットを撮る時は感情を節約しておく方ですが、ソイはそのようなことがありません。自分の撮影でもないのに、感情を惜しまずに吐き出してくれるから、私も入りやすいし、本当にありがたかったです。――チョ・ヨジョンさん、キム・ジスさんのようにベテラン女優と共演しましたが、いかがでしたか?パク・セジン:お2人の演技は非常にパワフルで、共演していると自然に同化してしまうのが不思議でした。撮影を始めた頃は慣れなかったり慌ただしくて演技に集中するのが難しいのですが、おかげで入りこみやすかったと思います。――「ハイクラス」は1話からミステリアスな雰囲気が尋常ではないですね。撮影現場の雰囲気はどうでしたか?パク・セジン:私は普通、撮影現場では一人でいる方です。笑って騒いでいると緊張が解けて、キャラクターに再び入るのが難しくなるんです。だから私は先輩もそうじゃないかなと心配していたんですけど、いつも笑顔で優しく接してもらって、それに本当に感謝しました。監督もすごく愉快で冗談も上手な方なので、いつも楽しいです(笑)。――「ハイクラス」ではセジンさんのどのような姿に期待すべきでしょうか?パク・セジン:映画「未成年」では、か弱いけれど見た目は強くて鋭い高校生、「ハイエナ」では仕事ができるワーカホリックなキャラクターを演技しました。2人とも強い印象のキャラクターだったんですけど、今回は母親であり、一人の男性を愛する平凡な女性を演技することができて嬉しかったです。視聴者の方々にも、このような新しい姿に注目していただきたいです。――出演してきた作品がいつも好評を得ています。作品を見る目があるとたくさん言われていそうですね。パク・セジン:そんな話は初めて聞きました(笑)。オーディションを受けたたくさんの作品の中で、合格したのが偶然にも本当に良い作品だったケースです。振り返ってみたら、良い作品に私が最後にキャスティングされたようで、運が良かったと思います。――どのようにして女優の道を歩むことになったのですか?パク・セジン:実は私、演技をするつもりは全くなかったんです。たまたま時代劇の端役を任されて、自然にウェブドラマや短編映画にも出るようになりました。その時も演技をする時は、何かもどかしくて自分の道じゃないと思ったのですが、自主制作映画「BLEAK NIGHT 番⼈」を観て、まともな演技をしたいと思うようになりました。――これからやってみたい役や、やりたいジャンルはありますか?パク・セジン:「ハイクラス」をやる前までは、いつもそれまでとは全く違う性格のキャラクターを演じたいと思っていました。でも今は、キャラクターや役を限定するよりは、そのキャラクターと心が通じたらやりたいです。外見は関係ないので、キャラクターの心と感情に私が共感できればやりたいと思いますね。――家にいる時間が増えていますが、一人でいる時はどのように時間を過ごしていますか?パク・セジン:いつも家にいますし、あまり外には出ない方です。体力づくりや体の管理のために運動に行くことを除けば、ほとんど家で掃除をしています。私は少し疲れる性格で、どこかが乱れていると耐えられないんです。家でも休むのではなく、いつも何かをしています。周りの人からはそれだと病気になると心配されるほど、じっとしていられない性格です。だからといって外に出て人に会うのは疲れるので、あまり好きではないしコロナのため外に出ていけないので、エネルギーを家で使っている感じです(笑)。――パク・セジンさんのMBTI(性格診断)がとても気になります。パク・セジン:ISFJ(勇敢な守護者型)です。内向的、計画的で原則を守る性格らしいですが、私とぴったりだと思います。演技をする時も頭の中で浮かぶ感情があるんですけど、心の準備ができていなければ本当に大変です。特に重要な感情を表すシーンを控えている時は、失神するほど具合が悪くなるんです。今回「ハイクラス」を撮影する時も、私が経験したことのない感情が多すぎて、撮影直前には消化不良になったりしました。――どのシーンががそんなに大変だったのですか?パク・セジン:スポイラー(ネタバレ)なので詳しいことは言えませんが、6話の最後のシーンが本当に難しかったです。体も心もとても大変でしたが、うまく乗り越えたようで幸いです。――今回の撮影を通じて本当にたくさん成長したでしょうね。パク・セジン:そうだと思います。本当に難しくて苦しかったんですけど、役がプレッシャーを感じてやっていなかったら、すごく後悔したと思います。今回の撮影をきっかけに、難しい役にもひるまず挑戦する勇気が生まれました。

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  • チョ・ヨジョン&キム・ジスら出演、ドラマ「ハイクラス」2022年1月よりMnetにて日本初放送

    チョ・ヨジョン&キム・ジスら出演、ドラマ「ハイクラス」2022年1月よりMnetにて日本初放送

    Mnetにて韓国で話題沸騰の新作ドラマ「ハイクラス(原題)」が2022年1月22日より日本初放送・配信されることが決定した。ヒット作を連発している制作会社スタジオドラゴンが、近年韓国で人気を博しているジャンル愛憎劇に挑戦! 旦那を亡くしシングルマザーとして息子を育てる弁護士ソン・ヨウルを演じるのは、カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した映画「パラサイト 半地下の家族」出演のチョ・ヨジョン。弁護士として、母として、そして妻として夫の死を探る強い女性を演じる。さらに映画「完璧な他人」出演のキム・ジス、ドラマ「ミッシング~彼らがいた~」出演のハ・ジュンなど実力派俳優たちが出演し、隠密なミステリーサスペンスを描く。愛と憎しみに溢れた島で巻き起こる数々の怪しい事件。華やかに見える女性たちが抱える、孤独で哀れな姿を映し出す韓国ドラマ定番のマクチャンドラマ(愛憎劇)をお楽しみに!■番組情報「ハイクラス(原題)」2022年1月2日(日)1話先行放送1月22日(土)より日本初放送スタート!毎週(金)(土)21:00~放送!出演者:チョ・ヨジョン、キム・ジス、ハ・ジュン、パク・セジン、コン・ヒョンジュほか演出:チェ・ビョンギル「ミッシングナイン」2021年 tvN / 全16話 / 各75分 / 字幕放送 / HD / 日本初放送☆Mnet Smart では本放送&7日間見逃し配信で視聴可能<あらすじ>結婚記念日の夜、不慮の事故で夫を亡くしたソン・ヨウル(チョ・ヨジョン)は新しい人生をスタートさせるべくソウルを離れ、息子を済州島のインターナショナルスクールに通わせることに。しかし引っ越して早々、入学式で息子が行方不明になる。学校中を探し回り見つけ出した息子はロッカーに閉じ込められていた。さらにロッカーの前の窓には赤い文字でWELCOMEというメッセージが。■関連リンクMnet公式サイト:https://mnetjp.com/

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  • キム・ヨンジェ、ドラマ「ハイクラス」放送終了の感想を語る“僕にとって新たな挑戦でした”

    キム・ヨンジェ、ドラマ「ハイクラス」放送終了の感想を語る“僕にとって新たな挑戦でした”

    俳優のキム・ヨンジェが「ハイクラス」の放送が終了した感想と共にこれからの活躍を予告した。彼は、今月1日に韓国で放送を終えたtvNドラマ「ハイクラス」でナム・ジソン(キム・ジス)の夫で美容整形外科の院長イ・ジョンウ役に扮し、視聴者から注目を浴びた。同作は、パラダイスのような島にある超豪華インターナショナル・スクールで、亡くなった夫の女と鉢合わせることから繰り広げられるミステリードラマだ。キム・ヨンジェは甘く優しい姿はもちろん、どんでん返しの秘密を隠し、結局殺人まで犯したイ・ジョンウの複雑な感情を繊細な演技で表現し、好評を博した。感情がそのままにじみ出る眼差しと声でイ・ジョンウという人物をより立体的に描き出し、キム・ヨンジェならではの優しいカリスマ性とジェントルな姿を披露した。彼は「短い時間でしたが、監督、作家、スタッフの皆さんの配慮が輝いた現場に感謝いたします。キム・ジス先輩と一緒にすることができて光栄でした」と「ハイクラス」への愛情を語った。また「イ・ジョンウというキャラクターは僕にとって新たな挑戦でした。演技しながら気の毒だと思いましたが、これからは気楽に送ってあげようと思います。ご覧いただきありがとうございます」と語り、視聴者への感謝も忘れなかった。最後に「僕はJTBCドラマ『工作都市』と『財閥家の末息子』で新しい姿をお見せします」と、これからの活動を予告した。これまで出演したtvN「秘密の森2」と「マウス」でも印象的な演技を披露したキム・ヨンジェであるだけに、次回作にも期待が高まっている。JTBC新ドラマ「工作都市」では、ソンジングループの副会長で冷たく冷静な性格のチョン・ジュンイル役で帰ってくる。また、JTBC「財閥家の末息子」ではチン・ドジュンの父親で他人を配慮する優しいチン・ユンギ役を演じる予定だ。善と悪を行き来するキャラクターとジャンルを問わない安定した演技力で、様々な作品で頭角を現わす彼の活躍が期待される。

    OSEN
  • キム・ナムヒ「ハイクラス」で悪役を熱演…放送終了の感想を語る“視聴者の皆さんの反応に感謝”

    キム・ナムヒ「ハイクラス」で悪役を熱演…放送終了の感想を語る“視聴者の皆さんの反応に感謝”

    俳優のキム・ナムヒが悪役として活躍した「ハイクラス」の最終回を迎え、感想を明かした。キム・ナムヒは2日午前、所属事務所のDAYエンターテインメントを通じて「長いといえば長く、短いといえば短い時間の中で、多くの方と楽しく撮影できた。良い思い出を作ってくれた皆さんに感謝している」と述べた。続けて「アン・ジヨンというキャラクターを通じて、いそうでいない魅力を持った悪役をお見せしたかった」とし「劇中でのアン・ジヨンの悪行に対して、視聴者の方々から非難もあった。それほどジヨンという人物がうまく表現できたのだと思う」と自信を示した。最後に「一緒に出演した俳優とスタッフの皆さんに『お疲れ様でした。ありがとうございました』と言いたい」とし「最後まで視聴して愛してくださった視聴者の皆さんにも心から感謝している」とコメントした。「ハイクラス」は、パラダイスのような島にある超豪華インターナショナル・スクールで、亡くなった夫の女性と鉢合わせることから繰り広げられるミステリーで、真の幸せを求める寂しい女性の成長を描き、1日に韓国で放送が終了した。キム・ナムヒは劇中で自身の目標と成功のために迷わず悪事を働くソン・ヨウル(チョ・ヨジョン)の夫アン・ジヨン役を演じ、圧倒的な存在感を披露した。彼は謎のヨット事故で死亡した後、ソン・ヨウルに悲劇をもたらし、重要なキーマンの役どころを果たした。とくに彼に隠された秘密が一つずつ公開され、視聴者に衝撃を与えた。また、ファン・ナユン(パク・セジン)と共に悪事を働く大胆な姿と冷たい表情などを通じて、悪役の姿を披露し、好評を得た。「ハイクラス」はもちろん、tvNドラマ「ミスター・サンシャイン」の森タカシ役、Netflixオリジナルドラマ「Sweet Home -俺と世界の絶望-」のチョン・ジェホン役、「大丈夫じゃない大人たち」のシン・ハンス役など、魅力的なキャラクターを演じ、俳優として存在感を発揮してきたキム・ナムヒの今後の活躍にも期待が高まっている。

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  • 放送終了「ハイクラス」チョ・ヨジョン、キム・ナムヒの言葉に怒り“私は何なの?”

    放送終了「ハイクラス」チョ・ヨジョン、キム・ナムヒの言葉に怒り“私は何なの?”

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ヨジョンとパク・セジンがキム・ナムヒから解放され、ハッピーエンドを迎えた。韓国で1日に放送されたtvN「ハイクラス」最終回では、ジヨン(キム・ナムヒ)の最後とヨウル(チョ・ヨジョン)の新たな出発が描かれた。崖っぷちに追い込まれたジヨンが、息子のイチャン(チャン・ソンユル)を拉致し、ヨウルは驚愕した。ナユンまで出てイチャンの行方を聞いたが、ジヨンは何も答えず、残虐な本性を見せた。これを受け、ナユンは「子どもにまでするの? 私にしたことでは足りなかったの?」と一喝したが、ジヨンは「これはうちの家族の問題だ。そもそも君が割り込まなかったらこうはならなかった」と冷たく返した。「うちの家族? じゃ、私は何? うちのジェインは何なの? 私たちに申し訳ないという気持ちは少しもないの?」というナユンの言葉に、彼は「申し訳ないとは思わないけれど、考えてみたらそうかもな」と言った。さらに「愛、それがそんなに重要なのか? それが君にとってそんなに必要なら、そう思えばいい。僕にとって重要なのは、僕に必要なのか、必要じゃないかだ」と付け加えることで、ナユンを怒らせた。結局、理性を失ったナユンは彼に掴みかかろうとしたが、ジヨンによって軽く制圧された。ク刑事の登場にも彼はイチャンの安全を前面に出して、悠々と捜査網から抜け出していった。しかし、ジヨンを待っていたのはみじめな最後だった。これまでの行動も虚しく、彼はメギ(チョン・ヨンジュ)の裏切りで生涯を終えた。その間、ヨウル(チョ・ヨジョン)とスンサン(ハ・ジュン)は、思い出のテーマパークでイチャンを見つけた。事件が終了し、「こうなってしまって申し訳ございません」と謝るク刑事(クォン・ヒョク)に、ヨウルは「自分が招いた結果です。刑事さんは自分がやるべきことをしたのです。もう終わったでしょう」と苦しみながらも答えた。また日常に戻れるのかというナユンの自嘲混じりの問いには「そうね。いつかは。時間がかなりかかるけれど、きっと忘れられる日が来るでしょう」と彼女と自身を励ました。続いて2人は、ジヨンがプレゼントした指輪を海に投げることで、彼から解放された。ドラマの終盤には、弁護士事務所を開業後、独り立ちに成功したヨウルはもちろん、幸せそうな顔で彼女と乾杯をするナユンの姿が描かれ、気持ちの良い余韻を残した。

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  • チョ・ヨジョンからキム・ジスまで、ドラマ「ハイクラス」最終話を迎える感想&ビハインドカットを公開

    チョ・ヨジョンからキム・ジスまで、ドラマ「ハイクラス」最終話を迎える感想&ビハインドカットを公開

    「ハイクラス」のチョ・ヨジョン、キム・ジス、ハ・ジュン、パク・セジン、コン・ヒョンジュが、視聴者たちに感謝の気持ちを伝えた。tvN月火ドラマ「ハイクラス」が本日(1日)韓国で最終回を迎える。主演のチョ・ヨジョン(ソン・ヨウル役)、キム・ジス(ナム・ジソン役)、ハ・ジュン(オ・スンサン役)、パク・セジン(ファン・ナユン役)、コン・ヒョンジュ(チャ・ドヨン役)が感想を共に、ビハインドカットを公開した。まず、ソン・ヨウル役を務めて、夫のアン・ジヨン(キム・ナムヒ)が死をもって隠そうとした秘密と悪行を暴いて活躍したチョ・ヨジョンは「最高の演出、素敵なスタッフ、俳優の皆さんとお仕事することができてありがたいです。おかげさまで無事に終えることができました。これまで楽しく視聴してくださった視聴者の方々に感謝しています」と心境を述べた。また、インターナショナル・スクールの世論を動かし、ドラマに緊張感を吹き込むナム・ジソン役を務めたキム・ジスは「台本をもらったのが昨日のことのように感じますが、もう終了が迫ってきました。ナム・ジソンというキャラクターを演じる前に、多くの悩みがありましたが、今回も一緒にドラマを作ったスタッフや共演者たちのおかげで、無事に終えることができました。本当に感謝しています」とし「最後に『ハイクラス』を愛してくださった視聴者の方々に、改めて感謝を伝えたいです」と感想を明かした。オ・スンサン役を務めて、ソン・ヨウルと抜群の相性をアピールしたハ・ジュンは「もうドラマが終了する瞬間が来ました。大きな事故なしに、良い雰囲気の中でお互いに励まし合いながら撮影を無事に終えることができて、本当に感謝しています」と述べた。彼は「オ・スンサンを愛情を持って描いてくださった脚本家さん、演じるたびに果敢に進むことができるようにいつも応援してくださった監督、どのような演技を準備しても、余裕のある広い心で全て受け入れてくださったチョ・ヨジョン先輩、ティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)のケミ(ケミストリー、相手との相性)を作ってくださったクォン・ヒョク先輩、いつも現場に凛々しく登場してくれたイ・カウンさん、いろいろなアイデアを一緒に作ってくれたキム・ソンテさん、同じシーンで共演はなかったものの、共にしたすべての俳優の方々、そしていつもファイトあふれる現場を作ってくださったすべてのスタッフの皆さんに感謝しています」とし「また、ドラマに関心と愛情を持って見守ってくださった視聴者の方々に心から感謝申し上げます」とコメントした。ファン・ナユン役を務めて、清楚な魅力と安定した演技力で注目を集めたパク・セジンは「台本を最初にもらった時、ファン・ナユンという人物を理解するのが本当に難しかったですが、その後1年近い時間の中で、視聴者の方々に説得力のあるナユンをお見せするために奮闘したら、いつのまにかナユンが私の中に深く染み込んでいました。最後の撮影の日にはこのキャラクターと別れるのが寂しくて、悲しくて、名残惜しい気持ちでした」と明かした。また、彼女は「『ハイクラス』を愛してくださり、ナユンに共感してくださった方々に本当に感謝しています。視聴者の方々の共感が、私には大きな力になりました。さらに素敵な作品と姿でお会いしたいと思います」とコメント。最後に、往年のトップ女優であるチャ・ドヨン役を務めて、ハツラツとした魅力でドラマを盛り上げたコン・ヒョンジュは「チャ・ドヨンと『ハイクラス』は、生涯忘れられないと思います。女優としてだけでなく、人間コン・ヒョンジュとしても成長できた時間でしたし、とても幸せでした」とし「チャ・ドヨンは予測不可能な姿とセリフでドラマを盛り上げる役だったので、監督には誇張した明るい演技をしてほしいと言われました。シーンごとにアドリブを準備するようにと言われたのですが、そのおかげで新しい姿をたくさん披露することができ、楽しく演じられました。また、ドヨンが依存した人生から抜け出して主体的な人生を生きるようになる姿は、自分自身にも影響を与えて、心に長く残りそうです」とし、キャラクターや作品に注いだ愛情を示した。また、彼女は「今まで視聴してくださった皆さんに感謝を言いたいです。これからも女優として成長する姿をお見せするように努力します」と述べた。これと共に公開されたビハインドカットには、愉快な現場の雰囲気がそのまま収められており、注目を集めた。チョ・ヨジョン、キム・ジス、ハ・ジュン、パク・セジン、コン・ヒョンジュをはじめ、キム・ナムヒ(アン・ジヨン役)、ソ・ジョンヨン(シム・エスン役)、キム・ソンテ(アレックス・コーマー役)、クォン・ヒョク(ク・ヨンフェ役)などの俳優から、パク・ソイ(ファン・ナユンの娘ファン・ジェイン役)、チャン・ソンユル(ソン・ヨウルの息子アン・イチャン役)、キム・ジユ(ナム・ジソンの娘イ・ジュニ役)、ソ・ユンヒョク(チャ・ドヨンの息子クァク・シウ役)などの子役たちまで、笑顔いっぱいのキャストたちの姿が、視聴者を微笑ませた。「ハイクラス」最終話は、本日午後10時30分に韓国で放送される。

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  • 「ハイクラス」チョ・ヨジョン、危機を逃れるも…キム・ナムヒからのメッセージに驚愕

    「ハイクラス」チョ・ヨジョン、危機を逃れるも…キム・ナムヒからのメッセージに驚愕

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ヨジョンとパク・セジンのタッグで崖っぷちに立たされたキム・ナムヒが、彼らの息子チャン・ソンユルを拉致した。26日に韓国で放送されたtvN「ハイクラス」では、ファン・ナユン(パク・セジン)の生存とアン・ジヨン(キム・ナムヒ)の逆襲が描かれた。アン・ジヨンがソン・ヨウル(チョ・ヨジョン)の前に登場したのは、香港の口座を元に戻すためだった。ソン・ヨウルは「不可能」と言い、自首を勧めた。怒ったアン・ジヨンは彼女を海に落とした。抵抗すらまともにできず沈んでしまうソン・ヨウルを見て、「さよなら」と言う残酷な一面を見せた。幸い、ボートにはファン・ナユンの母であるシム・エスンがいた。背中からアン・ジヨンを攻撃した彼女は、海に飛び込んでソン・ヨウルを助けた。話を聞いて駆けつけたオ・スンサン(ハ・ジュン)は、目が覚めたソン・ヨウルに「一体、何を思ってそこに行ったんですか? 正気ですか?」と声を上げた。すると、彼女は「1人で行ってなかったら、会うこともできなかったと思います」と言った。オ・スンサンは「何を言ってるんですか? どうしてそんなクズみたいなやつに!」と怒った。そのような努力も叶わず、ソン・ヨウルはアン・ジヨンを逃してしまったが、意外などんでん返しもあった。ファン・ナユンの生存がそれだった。ソン・ヨウルはアン・ジヨンが彼女を攻撃すると心配し、先に逃していた。オ・スンサンは「ヨウルさんは全部計画があったんだ」と驚いた。これが終わりではなかった。ソン・ヨウルはファン・ナユンの口座を空にしてアン・ジヨンの契約を不発させ、一緒に警察署に行って1年前のファンド詐欺事件の被害金の一部を返した。ク刑事(クォン・ヒョク)は「死んだ人が蘇るし、消えたお金が戻ってくるし。最悪を回避するというのは、こういうことでしたか? 一体、どこからが2人の計画でしたか?」と当惑した。一方、同日学校では火事の騒動があった。息子のイチャン(チャン・ソンユル)は行方不明になり、事件の黒幕はやはりアン・ジヨンだった。「イチャンは俺が連れて行く」というメッセージに驚愕するソン・ヨウルの姿が劇の最後を飾り、波乱を予告した。

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  • 「ハイクラス」キム・ナムヒ、自首を促すチョ・ヨジョンを脅迫

    「ハイクラス」キム・ナムヒ、自首を促すチョ・ヨジョンを脅迫

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チョ・ヨジョンがやっと夫のキム・ナムヒと再会した。自首を促す彼女に、彼は口座を戻すよう脅かした。25日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ハイクラス」で、ソン・ヨウル(チョ・ヨジョン)とアン・ジヨン(キム・ナムヒ)の再会が描かれた。恵まれない幼少期を過ごしたファン・ナユン(パク・セジン)は、ジヨンとの永遠の愛を夢見たが、そのジヨンによって殺された。彼女の出棺に出席したヨウルは、彼女の娘を慰めた。こんな状況にも、ク刑事(クォン・ヒョク)は「アン・ジヨンが本当に生きているなら、今まで何の証拠も出なかったというのはあり得ない。彼が運営するファンドと学校の財団の間にはコネクションがある。当然、後押しをしたのはソン・ヨウルだ」と推測し、オ・スンサン(ハ・ジュン)は「だからと言って、ソン・ヨウルが得をすることはありません」と呆れた顔をした。それにもかかわらず、ク刑事は「2人が共犯だったら話は変わる。夫婦の間のことは誰にも分からない。だからその女が何を計画しているのかちゃんと調べろ」と指示し、スンサンを唖然とさせた。ナユンの葬儀を終えたヨウルは、アレックス(キム・ソンテ)のオフィスにある金庫を開け、メギ(チョン・ヨンジュ)とナム・ジソン(キム・ジス)の契約を無効化させた。反発するジソンを背任と横領の疑いで訴えたヨウルは「これからはあなたの番よ。これ以上は避けられないでしょう」と挑発した。するとジソンは「あなたなんかが私に逆らうの? ものすごい正義を実現していると勘違いしているようだけど、自分を振り返ってみたら? あなたの夫とあなたの子供。そんな資格があると思うの?」と怒ったが、ヨウルは「私は遅くなっても間違ったことを正そうと努力しているの。あなたはそれを最後までできなかった」と一喝した。一方、この日ジヨンから連絡を受けたヨウルは「そこは天国ですか、地獄ですか?」と露骨に聞いた。ジヨンは「どこであれ、君に会いに来たじゃないか。僕たち、会って話すべきだ。君と僕、2人で」とヨウルを呼び出した。スンサンは「絶対に2人きりで会ってはいけない」と引き止めたが、ヨウルは結局スンサンや刑事たちをはぐらかしてジヨンに会った。ヨウルは「私たちが一緒に過ごした時間を全て嘘にした。私に一言くらい話してくれたってよかったんじゃないの?」と責めたが、ジヨンは「話しただろう。僕を信じて待ってほしいと。君が僕を信じなかったんじゃないか」と話した。「ナユンのそばでケビン・ファンとして生きようとしたの?」と怒るヨウルに、彼は「これは僕の計画ではなかった。僕は間違ったことを正そうとしているだけだ。どうしてその口座に手を出したんだ?」と逆に聞いた。ヨウルは自首を促したが、ジヨンは「僕が君にあげたそのお金、そのお金がどこからきたと思う? 稼いでやった時は誰も何にも言わない。ところが今になってお金を失ったからって、僕を詐欺師だと? 僕が犯罪者なのか?」と興奮した。香港の口座を戻せば息子のイチャン(チャン・ソンユル)と再び幸せに生きていけると懐柔もした。ドラマの終盤には「それが可能だと思うの?」と涙ぐむヨウルに「これ以上、君に残忍なことをしたくはない。僕が辛抱できないのは知ってるだろう?」と刃物を持つジヨンの姿が描かれ、さらなる波乱を予告した。

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  • 「ハイクラス」チョ・ヨジョン、パク・セジンの事故と正体不明の電話に衝撃

    「ハイクラス」チョ・ヨジョン、パク・セジンの事故と正体不明の電話に衝撃

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。パク・セジンがキム・ナムヒによって結局殺害された。19日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ハイクラス」では、事故後に意識を取り戻したにもかかわらず、結局死んでしまうナユン(パク・セジン)の姿が描かれた。ナユンが謎の交通事故で意識不明になり、ヨウル(チョ・ヨジョン)は衝撃を受けた。そんな中、ナユンの携帯電話に正体不明の男からかかってきた電話を受けたヨウルは、彼がジヨン(キム・ナムヒ)だと直感した。するとヨウルは「あなたでしょう? あなたよね? ナユンの事故、まさかあなたなの?」と聞いたが、ジヨンは何も答えず電話を切った。ヨウルとナユンは、ジヨンをめぐって絡んだ悪縁だ。それにもかかわらずナユンの保護者として彼女のそばに残ったヨウルは、スンサン(ハ・ジュン)に「私のせいです。私がもっと止めなければならなかった。何をどうすればいいのかわからない」と罪悪感を告白した。するとスンサンは「まだ全部終わったわけではありません。ヨウルさんのせいではありません。だからそんなこと言わないでください」とヨウルを慰めた。この日ヨウルは、ナユンの車のブラックボックスを通じて、ジヨンがナユンに直接生存を知らせ、彼女を問題の場所に呼び出したのもジヨンだということを知った。ヨウルは裏切りと憤怒など複雑な感情で涙ぐんだ。結局、病院に戻ったヨウルは意識をなくしているナユンに「あの人が本当にあなたの夫だったこと、あなたをこんな風にさせたのはあの人だったこと、私に全部話してほしい。私たち、まだ話すべきことが多いでしょう。あなたと私をこんなふうにさせた彼をこのままにしておくわけにはいかないでしょう。だから起きて」と願った。そしてこの時、幸いにもナユンが奇跡のように目を覚ました。「私が誰なのか、わかる?」というヨウルの質問に、彼女はやっと瞬きをした。しかし、ジヨンの悪行はブレーキを失っていた。ヨウルがしばらく席を外した間に、ナユンの人工呼吸器を外して彼女を殺害するジヨンと、呆然としたヨウルの姿がエンディングを飾り、新たな波乱を予告した。

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