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  • KARA、日本全国ツアー「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 “KARASIA”」開催日程が発表

    KARA、日本全国ツアー「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 “KARASIA”」開催日程が発表

    KARAの日本全国ツアー「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 KARASIA」開催が決定した。今回で通算4回目となり、ますますパワーアップしたKARAのパフォーマンスを楽しむことが出来る。■公演概要「KARA THE 4th JAPAN TOUR 2015 KARASIA」主催:株式会社 Goodface運営・製作:ウドー音楽事務所【大阪公演】会場:Zeppなんば大阪日時:9月1日(火)18:00開場/19:00開演9月2日(水)18:00開場/19:00開演9月3日(木)18:00開場/19:00開演【名古屋公演】会場:名古屋国際会議場 センチュリーホール日時:9月4日(金)18:00開場/19:00開演【金沢公演】会場:本多の森ホール日時:9月8日(火)18:30開場/19:00開演【広島公演】会場:上野学園ホール日時:9月10日(木)18:30開場/19:00開演【岡山公演】会場:岡山市民会館日時:9月12日(土)16:30開場/17:00開演【福岡公演】会場:Zepp福岡日時:9月21日(月・祝)17:00開場/18:00開演9月22日(火・祝)14:00開場/15:00開演【横浜公演】会場:パシフィコ横浜 国立大ホール日時:9月24日(木)18:00開場/19:00開演9月25日(金)18:00開場/19:00開演9月28日(月)18:00開場/19:00開演9月29日(火)18:00開場/19:00開演■チケットチケット料金:指定¥9,200(税込)■チケット・プレゼント!ツアー開催記念第2弾特典として、各会場毎に3組6名様をご招待します。応募詳細URL:http://pcent.logopass.info/entry/ej67eg2ll/■関連サイトKARA公式ホームページ:http://www.karaweb.jp/

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  • 【PHOTO】KARA、大阪公演を終えて帰国“ご心配おかけしました”

    【PHOTO】KARA、大阪公演を終えて帰国“ご心配おかけしました”

    25日午後、日本でツアーコンサートを行ったKARAが金浦(キムポ)空港を通じて帰国し、メンバーのハラが明るい笑顔を見せながら入国ロビーに入った。これに先立ってハラは23日に大阪で開催された「KARA 2nd JAPAN TOUR 2013 『KARASIA』」の公演中に突然倒れ、手当てを受けたが、過労による貧血で特に異常はないと診断された。

    OSEN
  • KARA ハラ、東京ドーム公演の現場写真を公開「ありがとうございました」

    KARA ハラ、東京ドーム公演の現場写真を公開「ありがとうございました」

    ガールズグループKARAのハラが、コンサート現場を公開した。ハラは7日、自身のTwitterを通じて「グッドモーニング!おはよう!皆さんが昨日、ここにいたんです!こんなふうにウェーブで感動するなんて、あり?なし? 韓国から来てくれたカミリア(KARAのファンクラブ)、ありがとうございました。日本の皆さんも最高でした!」という韓国語と日本語を交えたコメントと共に、写真を掲載した。写真は、6日午後に東京ドームで開催された単独コンサート「KARASIA」の現場で、約4万5000人のファンが押し寄せてペンライトを揺らしていた。ハラは、多くのファンと共にした現場を公開し、感謝の気持ちを伝えた。KARAの今回のコンサートは、韓国のガールズグループとしては初めて、歌手RAIN(ピ)、東方神起、SUPER JUNIOR、リュ・シウォンらが立ってきたステージである東京ドームで行われた。

    マイデイリー
  • KARA、次に海外進出したい国は?全会一致で“ヨーロッパ”

    KARA、次に海外進出したい国は?全会一致で“ヨーロッパ”

    韓国と日本、両国で愛されているKARA。次の海外進出先として夢見ている国はどこだろうか? KARAは6日午後、東京ドームで開催された単独コンサート「KARASIA 2013 HAPPY NEW YEAR in TOKYO DOME」を控え、記者会見を行った。KARAは韓国出身の女性アーティストとしては初めて東京ドームで単独公演を開催することについて、はしゃぐ気持ちを思いっきりアピールした。KARAは「現在韓国と日本での活動に集中しているが、チャンスがあればもっとたくさんの国での活動に挑戦してみたい」と伝えた。4月の横浜でのコンサート当時、KARAは「東京ドームのステージに立ちたい」と語っていたが、9ヶ月後、その願いは叶った。望むことは叶うという前提で、KARAは日本に続き進出してみたい国を選ぶことにかなり悩んだ。メンバーたちは顔を合わせて議論した末、全会一致で「ヨーロッパ」と叫んだ。KARAは「ヨーロッパに行きたい。私たちはまだパリにしか行ったことがないので、他のところも行ってみたい」と答え、明るく笑った。昨年から世界的なブームを巻き起こしている歌手PSY(サイ)についてKARAは「日本でもPSY先輩の話をたくさんしている。人気が高い。同じ韓国出身の歌手として誇りに思っている」と話した。KARAが日本で叶えたい、夢見ている目標とは何だろうか。KARAは「日本での活動をし始めた当時は、『紅白歌合戦』に出演し、東京ドームで単独コンサートがしたかった。それを短い期間で叶えることができた。みなさんに感謝している。今回は東京ドーム1回公演だが、次は2回公演ができるようにもっと頑張って活動したい」と高い抱負を語った。所属事務所によると、KARAのコンサートはチケット販売が始まって5分で4万5千席が完売し、日本での熱い人気を証明した。KARAは2008年のデビューシングル「ミスター」を皮切りに3枚目のシングル「ジェットコースターラブ」で海外出身の女性アーティストとしては初めてオリコンランキングのウィークリーチャートで1位に輝いた。その後もKARAはアルバムやシングルを相次ぎ発売し、合計90万枚を売り上げた。KARAは4月から日本での1st単独ツアー「KARASIA」を6都市で12公演成功させ、15万人の観客を動員した。特にKARAは今回の東京ドームコンサートのためにメンバーのソロステージも用意し、ファンを熱狂させた。KARAの「KARASIA 2013 HAPPY NEW YEAR in TOKYO DOME」は東京ドームで6日午後6時から150分に渡って開催された。

    TVレポート
  • KARAが明かした、日本で愛されている“本当の理由”とは?

    KARAが明かした、日本で愛されている“本当の理由”とは?

    韓国デビュー後、キュートで愛らしいイメージで注目を集めてきたKARA。しかし、日本での高い人気は想像を超えるものだった。3年間、日本で最も人気のあるK-POPガールズグループとしてその地位を確立したKARAが愛されている、本当の理由は何だろうか。 KARAは6日午後、東京ドームで開催された単独コンサート「KARASIA 2013 HAPPY NEW YEAR in TOKYO DOME」を控え、記者会見を行った。KARAは韓国出身の女性アーティストとして初めての、東京ドームでの単独公演を開催することについて感慨深さを語った。KARAは「日本で活動しながら多くの人気を得ている。チャートの順位が上がり、最初最高という言葉をよく耳にする。恥ずかしい気持ちもするが、その分謙遜し、多くの責任を感じたいと思っている。東京ドームでの単独コンサートという成果は私たちにとって感謝すべきことだが、もっと頑張ってほしいという意味として受け止めている」と伝えた。日本デビュー後、大きな反響を得ているKARA。その理由について本人たちはどう思っているのだろうか。KARAは「私たちはステージの上ではカッコいい姿をお見せしようとしているけれど、バラエティ番組や他の活動では近所の子のような素顔をお見せしていると思う。プロフェッショナルでありながらも何でも最善をつくすところを日本のファンがよく見てくれたと思う」と答えた。日本での韓流ブームは、昨今の政治的な問題や経済不況の影響で多少冷え込んだ。これについてKARAは「周りの方々もたくさん心配してくださっているが、KARAはどんな状況でも楽しいグループでなければと思っている。見る人が楽しくなれるように明るいエネルギーを届け、誠実な姿勢をこれからも見せられるように、努力していきたい」と語った。所属事務所によると、KARAのコンサートはチケット販売が始まって5分で4万5千席が完売し、日本での熱い人気を証明した。KARAは2008年のデビューシングル「ミスター」を皮切りに3rdシングル「ジェットコースターラブ」で海外出身の女性アーティストとしては初めてオリコンランキングのウィークリーチャートで1位に輝いた。その後もKARAはアルバムやシングルを続けて発売し、合計90万枚を売り上げた。KARAは4月から日本での1st単独ツアー「KARASIA」を都市で12公演を成功させ、15万人の観客を動員した。特にKARAは今回の東京ドームコンサートのためにメンバーのソロステージも用意し、ファンを熱狂させた。KARAの「KARASIA 2013 HAPPY NEW YEAR in TOKYO DOME」は、東京ドームで6日午後6時から150分に渡って開催された。

    TVレポート
  • KARA、東京ドーム公演を開催…4万5000人の観客が“ウェーブ”

    KARA、東京ドーム公演を開催…4万5000人の観客が“ウェーブ”

    KARAが、東京ドームでコンサートを開催した。韓国のガールズグループとしては初めてのことだ。歌手RAIN(ピ、本名:チョン・ジフン)や東方神起、SUPER JUNIOR、リュ・シウォンが立ってきたそのステージで、女性アーティストとして初の単独コンサートを開催した。6日午後6時に開催されたコンサート「KARASIA」には、約4万5000人が押し寄せた。先月8日にオープンしたコンサートチケットは5分で完売した。ファンはパールピーチ色のペンライトを持ち、立ち上がり揺らしていた。「PANDORA」でオープニングを飾ったKARAは、「スピード アップ」「ジャンピン」で客席を盛り上げた後、ハラとスンヨンのソロステージでファンの目と耳を奪った。「PANDORA」「ジャンピン」のステージでは、歌詞の一部である「crush」や「jumping」をファンが声の限りに叫び、盛り上がりを見せた。その後、ハラのロッカーへの変身、スンヨンの甘美なバラードステージも注目を集めた。日本で2年5ヶ月間活動してきたKARAは、日本でオリコンウィークリーチャート2位を記録した「ガールズ パワー」と3位の「ウィンターマジック」、多くの人気を集めた「エレクトリックボーイ」「GO GO サマー!」「ジェットコースターラブ」などヒット曲を披露し、ファンを盛り上げた。KARAの専売特許である可愛らしさ、時にはセクシーなステージに、会場を埋める4万5000人のファンはペンライトのウェーブで応えた。会場の左から始まったウェーブは、かなりの壮観だった。KARAは、約2時間30分に渡る公演を通じてステージを縦横無尽に駆け回った。メンバー5人が作り出す多彩なステージに、ファンは肩を揺らしながら力強い歓声でKARAの東京ドーム公演を応援した。若い男性ファンの他にも、中高年、家族単位のファンが大勢訪れたのは異例だった。最近ロサンゼルス・ドジャースに移籍し、メジャーリーガーになったリュ・ヒョンジン選手も東京ドームに訪れ、コンサートを楽しんだ。KARAは、最後の曲を前にファンに対する感謝の気持ちを伝えた後、涙を見せた。KARAはコンサート前、記者会見で「東京ドーム公演は、私たちも感謝すると同時に責任感も生まれる」とし、「私たちが本当に人気があって格好いいからではなく、ファンの方々が私たちを愛してくださったので、こんなステージに立てるのだと思う。そんなファンのために、私たちも一生懸命にしなくてはならないと思う」と感謝の気持ちを見せた。

    マイデイリー
  • KARA、初の日本ツアー「KARASIA」フィナーレ…チケット“完売”

    KARA、初の日本ツアー「KARASIA」フィナーレ…チケット“完売”

    KARAが初めての日本ツアー「KARASIA」で約15万人の観客を動員し、チケットを完売させるという記録を打ち立てた。KARAは26日と27日の2日間、埼玉スーパーアリーナでの追加公演を最後に「KARASIA」の幕を閉じた。 4月の横浜を皮切りにスタートしたKARAのコンサートは、大阪、名古屋、福岡、東京はもちろん、追加公演である埼玉まで6都市12公演を行い、日本全国で15万人以上の観客を動員した。27日に開かれた埼玉スーパーアリーナでの最終公演は、日本全国60ヶ所の映画館で生中継されたが、そのチケットもやはり全てが完売となり、KARAの日本国内での人気を証明した。今回のKARAのコンサートは「ジェットコースターラブ」「GO GO サマー!」「スピードアップ」など日本でのKARAのヒット曲と共にメンバーそれぞれのソロステージまで、多様な見どころで熱い反応を得た。 また、東京と埼玉のステージにはAKB48、人気子役の芦田愛菜、歌手の青山テルマ、テリー伊藤、モデルの鈴木えみ、ウエンツ瑛士など日本の有名芸能人も多く訪れ、KARAの公演を楽しんだ。「KARASIA」を成功裏に終えたKARAは、韓国に戻り個人活動に専念する予定だ。

    OSEN
  • KARA、アジアツアー最終公演を日本全国でライブ中継!

    KARA、アジアツアー最終公演を日本全国でライブ中継!

    KARAのアジアツアー「KARASIA」の最終公演が、日本全国の劇場でライブ中継される。KARAの日本でのレコード会社であるユニバーサルミュージックは27日、ホームページを通じて「追加決定した埼玉公演を、60ヶ所の劇場で生放送する」と明かした。14日、横浜アリーナを皮切りに初の日本ツアーに突入したKARAは、名古屋や大阪で公演を繰り広げ、30日と来月1日に福岡、来月16日と17日に東京公演を開催する。また、26日と27日は埼玉スーパーアリーナでツアーの最後を飾る。今回のツアーのチケットは3月24日のオープンと同時に完売し、KARAは追加公演を望むファンの希望に応えるかたちで5,000席規模の埼玉スーパーアリーナで2回にわたり追加公演を開催する。日本6都市で13万人余りのファンと交流したKARAは、台湾、タイ、中国、シンガポールなどでもツアーを開催し、活動の幅を広げる予定だ。

    マイデイリー
  • KARA、日本ツアー現場に“米の花輪”が登場

    KARA、日本ツアー現場に“米の花輪”が登場

    韓国のコンサートホールでしか見ることのできない米の花輪が、ガールズグループKARAの日本ツアーの現場に登場した。ガールズグループKARAは、先月14日の横浜アリーナでの公演から始まり、18日と19日には名古屋の日本ガイシホールでアジアツアー「KARASIA」を開催した。この日、現場には日本のファンたちが心を込めた米の花輪を贈った。日本のコンサートホールではあまり見ることのできない、ファンが用意した寄付用の花輪であるため、日本でも注目を集めた。KARAの日本活動を管理するCLプロダクションは「日本ではあまり見たことがない。事実上、初めてだと思う」と話した。KARAはファンからもらった米の花輪を周辺の福祉団体に寄付する予定である。日本ではあまり見ることのできない米の花輪を通じて、韓国の寄付文化を日本との交流の架け橋にしたいと話した。日本デビュー2年目に初の全国ツアーを成功させているKARAは、大阪、福岡、東京、埼玉でもツアーを行う。

    マイデイリー
  • KARA、初の日本ツアー「ずっと歌い続けるのが夢」

    KARA、初の日本ツアー「ずっと歌い続けるのが夢」

    初の日本ツアーを控えているガールズグループKARAが、その心境を伝えた。KARAは14日、横浜アリーナで行われる公演直前に、記者たちに日本でのツアーに臨む姿勢、特別に準備したパフォーマンスや歌、観客の反応などについてを語ってくれた。韓国での公演とは違う日本のファンとの出会いに、わくわくしている気持ちと同時に緊張もしているというKARAは「すばらしい公演になるよう最善をつくしたい。観客の皆さんに一体感を感じてもらうために、スペシャルステージも用意した」と明かした。以下は一問一答だ。―足首をケガしたニコルの状態は?ニコル:ハイヒールが履けなくてヒールのない靴を履いている。ヒールに見えるように作ったので、遠くから見れば他のメンバーの靴と同じように見えると思う。―足首のケガについて詳しく知りたいニコル:リハビリを受けていて、ほぼ治りかかっている。ツアーが始まる日なのに、万全のコンディションで迎えることができなくて、申し訳ないと思う。でも、メンバーたちと一緒にステージに立つことができて嬉しい。これからはもっと良い姿を見せるために頑張りたい。―韓国で先にKARASIA(KARAのツアー名)を行った。韓国と日本の公演の異なる点は?スンヨン:私たちは日本で数枚のアルバムを発売した。今回は日本で行われる公演で、韓国での公演と大体のレパートリーは一緒だけど、日本のファンのための曲も加えた。韓国ではエンドステージ(ステージと客席が向かい合う舞台形式)だったので、ファンにステージへ上がってもらうことが難しかったけど、今回はファンにステージに来てもらう時間(?)を作ろうと思ってる。今回の公演を楽しみながら、韓国での公演とどこが違うのかを探してみるのも面白いと思う。―韓国での公演に続き、日本でもツアーを行うことになるが、感想は?ジヨン:まだ実感が湧かない。イベントのために日本にちょっと来たような気分。ソロステージは一人で作るステージなので緊張してる。あまりにも緊張しすぎて気絶しちゃうかも。KARA:日本ではバラエティ番組への出演も多かったから、そう言った雰囲気ならうまく作れるかもしれない。でもコンサートだと、ファンとの距離が近くなるので、簡単ではないかも。今後も日本ツアーを予定しているので、今日からファンとより親しくなる方法を考えてみたい。―ライブの練習に力を入れたと聞いたがスンヨン:音楽番組の場合、練習とリハーサルをきちんとすれば、そのまま放送されるから大きな問題はない。でもライブだと、観客の反応もとても大切。そうでないと全然面白くない。私たちが全力で頑張ったからといって完成されるものじゃない。観客の関心と愛情が必要。もっと努力して経験を積み、よりよいステージを披露したい。―ギュリの声帯の状態は?ギュリ:休み休み活動している。今回の公演で実力を100%発揮するほど回復したわけではない。できるだけ早く回復できるように頑張る。―2010年のファンミーティングと今回の公演を比べると?KARA:まず場所が大きくなった。他の歌手の公演の記事を読んで、会場の名前と規模を調べてみたけど、今回のアリーナもとても大きな会場だった。「私たち、頑張ってるなー」と思った。各メンバーもやりがいを感じてると思う。―日本で大人気だが、その秘訣は?ハラ:日本のファンは私たちを「かわいい」と言ってくれると同時に、「かっこいい」とも言ってくれる。「ミスター」で日本デビューをしたときには健康美で、バラエティでは親近感を感じてくれていると思う。また他のグループに比べると小柄でちょっとキュートなイメージが強いから、愛してもらえるのかもしれない。―今回の公演で計画しているファンサービスは?KARA:ファンの皆さんにステージに上がってもらうことを計画している。日本ではファンがステージに上がって一緒に楽しむことはないって聞いたけど、私たちは今回の公演でファンと一緒に特別なステージを作ろうと思っている。―KARAの目標は?KARA:今はツアーを成功させること。アジアツアーを終えたら東京ドームで公演できたらいいな、と思う。今のようにずっと公演を続けて歌を歌っていくのが目標。―日本での活動でつらかったことは?ニコル:家族や友達に会いたい気持ちでいっぱいだった。外国なので、すぐには会えない家族や友達に会いたかった。ある意味ホームシックだった。ギュリ:韓国と日本を行き来しながらつらかった時もあったけど、みんなとおしゃべりしながら美味しいものを食べてホームシックを慰めた。―韓国での公演時に、ハラが泣いた理由は?ハラ:実家が光州(クァンジュ)で、光州にいる家族が公演のためにソウルまで来てくれた。デビューしてからは一回しか実家に帰ることができなくて、家族に会える機会が少なかった。会場で家族に会うと、自分が成長したような気持ちで胸がいっぱいになって、涙が出た。―KARAの一番書いてもらいたい記事は?KARA:日本での公演が大成功すること。―最後に話したいことは?ニコル:ケガをしてから周りのことを考えるようになった。メンバーたちにいつも感謝している。もともとおてんばキャラで、でしゃばることも好きだけど、ケガをしているのに、こんな風に公演ができること、歌手として活動できることに感謝しないといけないと思った。メンバーみんなで頑張って、最善を尽くした最高のステージを披露したい。

    TVレポート
  • KARA、1年半培ってきた努力の成果とこれからの課題

    KARA、1年半培ってきた努力の成果とこれからの課題

    「これからが本番だよ、お姉さん」今月14日午後6時。横浜アリーナで開かれたKARAの単独コンサート「KARASIA」が始まる前に、ジヨンは他のメンバーにこのように言った。今回の公演が名古屋、福岡、東京、埼玉の順に繋がる、約13万人の観客を迎えることになる日本ツアーの始めの一歩だ。そのことを考えると、その隠れた意味が分かる。記者会見で「他のK-POP 歌手と一緒にアジア各国での公演をした経験はたくさんあるけれど、単独コンサートは初めてであり責任感を感じたし、緊張感も増した」とギュリの発言から期待と不安を同時に感じられた。KARAのファンも同じく興奮を隠せない雰囲気だった。朝早くから雨が降ったが午後1時からすでに列ができており、入場が始まるとすぐロビーに準備されたグッズ(KARAの顔や名前などを利用したもの)ショップの前に集まった。「チケット販売と同時に10回公演(埼玉除外)すべて売り切れた」とか「グッズは需要が供給を上回る状況だ」という企画会社の関係者の話に実感させられるものだった。「KARASIA」は2010年8月「ミスター」で日本デビューしてから約1年半ぶりの日本コンサートだ。今年2月に行われた国内コンサートがKARAの5年を振り返るコンセプトだとしたら、今回の横浜公演は日本で活動した内容すべてを集約してみせることに焦点を合わせたものだと言えるだろう。ソウルコンサート当時に歌ったデビュー曲「Break it」はセットリストから外された。メンバー達が一緒に座って過去の話をするVTRも、舞台上で各メンバーの感想を話す時間もなくした。その代わりに最新曲の「スピード アップ」や「ガールズ パワー」をはじめ「ミッシング」「GO GO サマー!」「SOS」など日本で発表された歌を歌って観客を興奮させた。ファン達は2時間あまり行われた公演中、席から立ち上がりKARAと一緒に歌ったり、舞台が変わる間にペンライトを振りながら「KARA、チャン(韓国の若者言葉、最高の意味)!KARA、チャン!」と叫んでいた。特に韓国語バージョンの「STEP」にも大きな反応を見せた。KARAだけの公演ブランドが必要だ全体的な舞台演出やイベントでも、国内公演とは様々な違いを感じた。長く突出した舞台を利用して3階観客席まで近づける韓国のオリンピック競技場とは違い、横浜アリーナはメイン舞台と短い突出舞台のみ利用可能な構造だった。こんな限界を克服するために導入された、いくつかのアイデアは公演をもっと面白く見せた。ソロ舞台のスンヨンは縄にぶら下がったまま踊る操り人形をみせ、ハラは天井に吊るされたブランコに乗って登場し、ニコルは一人の男性ファンを舞台の上に招いて手を握ったりひざまずいたりしながらSANTANA(サンタナ)の「The game of love」を歌った。メンバー全員が一緒に歌った「Honey」の舞台でも男性ファンを舞台に招いてゲームを行った。Tシャツ早着替え競争、釣り糸に吊るされた菓子食い競争、ぐるぐるバット、そしてジャイアントベビージヨンを持ち上げて起き上がる競争など簡単ながらも面白いゲームを行った。こんな努力にもかかわらず今回の公演がKARAの100%全てを見せたとは言い難い。ニコルはまだ足の怪我で完全に踊ることが出来なかったし、ギュリは声帯ポリープ除去手術で歌えなかった。また舞台間の待ち時間が長すぎてファンを待たせる場面があった。KARAの魅力を見せることには成功したかもしれないが、物足りなさを感じてしまう点といえば、普段の演出でKARAだけにしかない公演ブランドがいまだ構築されていないところだ。今年7月までに、台湾やタイなど他のアジア各国へのツアーが予定されているからこそ、これは重要な問題である。「踊りも顔もすべてKARAになりたがっている」(アツオさん16歳、ソヤマさん17歳)とか「痛みまで治してくれるパワーを持っているグループ」(ウチさん56歳)という評価をされながらの代表的な韓流スターである現在、コンサートはKARAがもう少し成長できる機会になるべきだ。「今までのように楽しめる時間がずっと続けられるといいな」(スンヨン)を現実にするためには今までのKARAのイメージを越えて、もっとハッキリとした具体的な企画が必要な時である。

    10Asia
  • KARA、日本No.1のK-POPアイドル「まだ目標がたくさんあって嬉しい」

    KARA、日本No.1のK-POPアイドル「まだ目標がたくさんあって嬉しい」

    韓国を代表するガールズグループのKARAが、日本デビューから2年で、初のツアーをスタートさせた。デビュー2年目にして初めての単独ライブに、メンバーたちは驚きを隠せないながらも、これから広がる自分たちの未来により期待感を示した。現在に安住せず、さらに精進していくと約束した。 KARAは14日と15日、横浜アリーナで初の日本ツアー「KARASIA」をスタートさせ、約2万人のファンを熱狂させた。新曲「スピードアップ」を皮切りに、オリコンチャートで3位を記録した「ウィンターマジック」や、同チャートで1位の座に輝いた「ジェットコースターラブ」、日本でのデビュー曲「ミスター」まで24曲を熱唱、2時間30分の間ファンとともに楽しい時間を過ごした。公演前にKARAは「他の歌手たちとアジアの別の国で公演をしたことはあるけど、KARA単独でコンサートするのは初めてで、責任を強く感じる。これを機にひとつひとつ学びながら経験を積み重ね、日々素晴らしい公演をお見せしたい」と今後の意気込みを語った。2007年にデビューして、様々な紆余曲折を経てここまでやって来たKARA。昨年もKARA事態(2011年に起きた、所属事務所とのトラブル)でチームが解散するかもしれないという最大の危機を迎えたが、どうにかそれを乗り越えて現在に至る。そしてその事件以来チームワークもより深まり、スンヨンは「(KARA事態以降)何かを決める時、5人でしっかりと話し合う。メンバーみんなで、なるべくたくさんのことを話し合うようにしている」と語った。続いて「デビューして5年が経った。チームは成長したが、個人的にはいろんな葛藤があった。がむしゃらに仕事をした時期もあったけど、疲れて消極的になったこともあった。様々なことがあったが、ひとつひとつ乗り越え、今こうしてKARAとして活動しているということは、私たちの努力が実ったという証拠だと思う。これからも、努力を怠らず活動していく」と、改めて心を引き締めた。リーダーのギュリは「色々なことがあったけど、最初からKARAが順調でなかったことが逆に良かったと思う。KARAはまだ目標がたくさんあるので嬉しく思う。早く上がって早く下りてくるより、ゆっくり上がってゆっくり下りるほうがいい。今のように常に感謝する気持ちを忘れないようにしたい」とファンたちへの感謝の気持ちを伝えた。メンバーの中で一番最後にKARAに合流したハラは「18歳でデビューし、既に22歳になった。それは短くも感じるし、長くも感じられる時間。これまで自分の実力を磨くことできず情けなかったり、恥ずかしかったりするときもあったけど、これからも時間はあって、それを共に過ごすメンバーがいるため、 KARAの名前にふさわしい姿をお見せできるよう、頑張る」と、この4年を振り返った。16歳のとき韓国に来たニコルは、「KARAとして活動しながら、20代になって、長い時間が経ったように感じる。周囲をしっかり見ながらメンバーと一緒に頑張っていきたい」と語った。末っ子のジヨンは「今までは自分のことだけを考えていたけど、今は他の人とともに生きていく方法を学んだ。同い年の友達たちよりも早くから社会生活を始めたので、いろんなことを教わった。今もまだわからないことは多いけど、今後とも一所懸命に活動し、楽しく社会生活を送っていきたい」と末っ子らしいコメントを残し、現場の笑いを誘った。メンバー5人がひとつになって進行した今回のライブは、2月にソウルで行われた初単独ライブを日本でのツアーへと発展させたもので、今年の上半期に台湾、タイなどでも開催される予定である。

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