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カン・ヒョンソク

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  • 【PHOTO】リュ・ジュンヨル、ク・ヘソン、元Secret ソナら「第27回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場

    【PHOTO】リュ・ジュンヨル、ク・ヘソン、元Secret ソナら「第27回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場

    5日午後、釜山市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂にて「第27回釜山(プサン)国際映画祭(BIFF)」開幕式のレッドカーペットイベントが行われ、リュ・ジュンヨル、ク・ヘソン、元Secret ソナ、キム・ギュリ、パク・ソンフン、イ・チェヨン、キム・ウィソン、コン・ミンジョン、カン・ヒョンソク、チョン・チェウン、ムン・ソングン、ペ・チャンホ監督、イム・スルレ監督、イム・グォンテク監督、イ・サンホ監督、イ・ジャンホ監督らが出席した。「第27回釜山国際映画祭」は、10月5日から14日まで10日間、釜山市海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂の一帯で行われる。・豪華スターが集結!「第27回釜山国際映画祭」本日(10/5)ついに開幕日本映画を含む354本の作品を上映・リュ・ジュンヨル&チョン・ヨビン「第27回釜山国際映画祭」開幕式のMCに抜擢!・クォン・ユル&元Secret ソナ「第27回釜山国際映画祭」閉幕式のMCに抜擢最善を尽くす

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  • パク・ミニョン&コ・ギョンピョ&キム・ジェヨンら出演の新ドラマ「月水金火木土」台本読み合わせ現場を公開

    パク・ミニョン&コ・ギョンピョ&キム・ジェヨンら出演の新ドラマ「月水金火木土」台本読み合わせ現場を公開

    パク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨンが、初対面から抜群のケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せたtvN新ドラマ「月水金火木土」の台本読み合わせ現場が公開された。韓国で9月に放送がスタートするtvN新ドラマ「月水金火木土」(演出:ナム・ソンウ、脚本:ハ・グダム)は、完璧な非婚のための契約結婚マスターのチェ・サンウンと、月水金の長期独占契約顧客、火木土のスーパースター新規契約顧客が繰り広げるロマンスだ。パク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨンのキャスティングを完了して、「九尾の狐とキケンな同居」「コンデインターン」「キル・イット~巡り会うふたり~」などを演出したナム・ソンウ監督がメガホンを取り、感覚的ながら才気溢れる演出力を見せることが期待されている。「月水金火木土」は12日、主要キャストが集まった台本読み合わせ現場の写真とメイキング映像を公開した。ナム・ソンウ監督と脚本家のハ・グダムをはじめ、パク・ミニョン(チェ・サンウン役)、コ・ギョンピョ(チョン・ジホ役)、キム・ジェヨン(カン・ヘジン役)とチン・ギョン(ユ・ミホ役)、カン・ヒョンソク(ウ・グァンナム役)、パク・チョルミン(首席部長役)、パク・ギョンヘ(キム・ユミ役)、オ・リュン(カン・ソンジン役)らが集まって、初の台本読み合わせから抜群のチームワークを見せた。まず、明るい微笑みと共に現場に入ったパク・ミニョンは、エネルギー溢れる姿で雰囲気を引っ張った。本格的に台本読み合わせに入ると、彼女は完璧なルックス、能力、魅力を兼ね備えたシングルライフヘルパーのチェ・サンウンになりきった。彼女は契約結婚の顧客によってころころと雰囲気を変え、人々を感嘆させた。知的なガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい姿)から可愛らしさ、ギャップのあるホダン(しっかりしているように見えるが、どこか抜けている人)なところまで、ラブコメディクイーンらしい存在感をアピールした。今まで見たことのないパク・ミニョンの新しい魅力を予告して期待を高めた。コ・ギョンピョは抜群のフィジカルとミステリアスな魅力で、2022年の秋に女心に疑問符を残すイメージチェンジを知らせた。チェ・サンウンの月水金の長期顧客チョン・ジホ役のコ・ギョンピョは、中低音の声と落ち着いた雰囲気で、ベールに包まれたチョン・ジホのキャラクターを表現して、緊張感を誘発しながらも予想できなかったギャップのある魅力で現場のスタッフたちを胸キュンさせた。キム・ジェヨンは長身にとぼけた演技でラブコメディの原石として存在感をアピールした。彼は、スーパースターの火木土の新規顧客カン・ヘジン役を務めて、トップスターの人並み外れた存在感の裏に隠された、一風変わったいたずらっ子のような魅力をアピールした。パク・ミニョンの可愛いおせっかいと大型犬のような モンムンミ(犬のように可愛い感じ)で、台本読み合わせから新しい国民の年下男の誕生を予告した。パク・ミニョンは、コ・ギョンピョとキム・ジェヨンとそれぞれ抜群の相性で、相反するときめきを刺激した。コ・ギョンピョとは礼儀を守りながら慇懃なラブコメディケミ(ケミストリー、相手との相性)で人々の心拍数を高め、キム・ジェヨンとはいがみ合うケミで笑いを誘った。パク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨンの間の三角ロマンスまで加わり、現場の雰囲気を盛り上げた。チン・ギョンは、人並み外れたカリスマ性でドラマの重みを増した。また、カン・ヒョンソクはパク・ミニョンと恋愛感情はゼロの現実の友人として共感できるケミを見せ、パク・チョルミンは特有のアドリブと個性の強い演技でさらに愉快なムードにした。このように出演者たちは、初の台本読み合わせから抜群のケミを見せて活躍を予告した。「月水金火木土」の制作陣は、「時間がどのように流れたか分からないほど、没入感の高い台本読み合わせだった。俳優全員が繊細なキャラクター分析で、それぞれぴったりの熱演を披露した。何よりパク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨンがビジュアル、演技、ケミまで、すべての相性が完璧であり、読み合わせの時間がずっと楽しかった。愛しいラブコメディでお会いするので、『月水金火木土』に多くの期待と関心をお願いしたい」と伝えた。tvN新ドラマ「月水金火木土」は、韓国で9月に放送がスタートする予定だ。■配信概要 <PR>ドラマ「月水金火木土」U-NEXTで日本初独占配信スタート(見放題)配信開始日:2022年9月21日(水)24:00配信日:毎週水・木曜日配信【キャスト】パク・ミニョン、コ・ギョンピョ、キム・ジェヨン【スタッフ】演出:ナム・ソンウ / 脚本:ハ・グダム(C) CJ ENM Co., Ltd, All Rights Reserved【あらすじ】独身男性の完璧な非婚を実現させる契約結婚マスター、チェ・サンウン。外見、資格、能力、全てが揃った彼女には、月水金を長期独占契約をしている謎の多い顧客、チョン・ジホがいた。そんな中、火木土の新規契約顧客としてスターであるカン・ヘジンが現れる。U-NEXT公式サイト:https://t.unext.jp/r/gessuikinkamokudo

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  • 【PHOTO】キム・スヒョン&東方神起 チャンミン&EXO スホら、映画「宇宙+人」VIP試写会に出席(動画あり)

    【PHOTO】キム・スヒョン&東方神起 チャンミン&EXO スホら、映画「宇宙+人」VIP試写会に出席(動画あり)

    18日午後、ソウル龍山(ヨンサン)区CGVアイパークモールで映画「宇宙+人」のVIP試写会が行われ、キム・テク、チョ・ボクレ、チェ・ウソン、カン・ヒョンソク、イム・ジュファン、イ・グァンス、キム・ギバン、東方神起 チャンミン、ソン・スンホン、ナ・イヌ、イ・ジョンジェ、チョン・ウソン、ソン・ジェヒ、アン・ボヒョン、キム・スヒョン、オ・ダルス、VIXX エン、クォン・ヒョクス、ユ・スビン、パク・ビョンウン、アラン・キム、チェ・ヒョンウク、パク・ヘス、EXO スホ、2PM チャンソン、カン・ギヨン、シン・ジョングンらが出席した。・キム・スヒョン、ドラマ「星から来たあなた」脚本家と再会?新作出演オファーは正式に受けていない・東方神起 チャンミン&少女時代 テヨン&NCT DREAM、米タイム誌の「The Best K-pop Songs and Albums of 2022 So Far」に選定

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  • 【PHOTO】カン・ヒョンソク&キム・ギヒョン&チ・デハン、映画「We Go Together」マスコミ向け試写会に出席

    【PHOTO】カン・ヒョンソク&キム・ギヒョン&チ・デハン、映画「We Go Together」マスコミ向け試写会に出席

    21日午後、ソウルロッテシネマ建大入口(コンデイック)で開かれた映画「We Go Together」のマスコミ向け試写会に、俳優のカン・ヒョンソク、キム・ギヒョン、チ・デハン、チョ・スンウォン監督が出席した。映画「We Go Together」は、韓国から脱出するために米軍になろうとする高卒のKATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)のひたむきな努力を描いた韓国の軍隊のリアルで残酷な物語を描いたロードムービーだ。10月28日に韓国で公開される。・注目の俳優カン・ヒョンソクら出演、映画「We Go Together」10月28日に韓国で公開軍隊の残酷な物語を収めた予告編も・カン・ヒョンソク、新ドラマ「海街チャチャチャ」「LOST 人間失格」に相次いで出演決定父の勧めで俳優を始めて

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  • 注目の俳優カン・ヒョンソクら出演、映画「We Go Together」10月28日に韓国で公開…軍隊の残酷な物語を収めた予告編も

    注目の俳優カン・ヒョンソクら出演、映画「We Go Together」10月28日に韓国で公開…軍隊の残酷な物語を収めた予告編も

    10月28日に公開される映画「We Go Together」の予告映像が公開された。作品の完成度が認められ、「ヒューストン国際映画祭」の銀賞、「米国際独立映画賞」の脚本賞、「北米アコレード映画祭」の優秀賞と「アジアンフィルム」の優秀賞を受賞した作品で、短い予告映像だけでも強烈な雰囲気を醸し出した。映画「We Go Together」は、韓国から脱出するために米軍になろうとする高卒のKATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)のひたむきな努力を描いた韓国の軍隊のリアルで残酷な物語を描いたロードムービーだ。韓国映像大学のチョ・スンウォン監督が脚本と演出を担当し、監督自ら経験した在韓米軍に所属された韓国軍を指すKATUSAでの服務の経験をもとに、同じ素材とタイトルの短編映画で各映画祭で受賞と招待の成果を収めた後、長編映画として作られた。同作は有数の映画祭で受賞したほか、パリ映画祭、ロサンゼルス独立映画祭、ワシントンDC独立映画祭、ニューヨーク独立映画祭、トロント独立映画祭、モントリオール独立映画祭、ストックホルムシティ映画祭、ユアストーリーマザーズ映画祭に招待され好評を博した。映画はフクスジョ(土のスプーン:余裕のない家庭で生まれたこと)の高卒出身で、伝説のKATUSAになったが、お金がなくてコネがなければ人間扱いされないのは同じ現実で、米軍だけが生き残る道だという答えを見つけた主人公の力強い歩みを描いていく。この過程で、二重国籍の同い年の後任、大学教授の息子である後任、元彼女を奪った後任、米軍幹部の同胞である妹、人種主義の米軍、ルール通りにやる憲兵の後任、伝統を受け継ぐ若い大隊長など、多様な人物を登場させ、また彼らと絡み合う状況を通じて韓国社会の根強い嫌悪と差別、特権意識を指摘する。差別、不条理、特権意識、無限競争時代など、不平等な韓国社会の素顔を暴き出す。社会への鋭い批判と突き刺すような視線を収めたメッセージを伝え、国籍、年齢、性別を超越した共感を形成するものと期待される。特にコミカルとスリルのジャンルを行き来する形式、衝撃と感嘆を伝える結末は、最近Netflixドラマ「D.P.」と映画「許されざる者」など大衆的な人気と社会的反響を呼んだ軍隊を題材とした大ヒット作を次ぐ、もう一つのリアルな軍隊コンテンツとして関心を集めるとみられる。ドラマ「ビッグ ~愛は奇跡~」「ゆれながら咲く花」、ミュージカル「光化門恋歌」などに出演した俳優のキム・ギヒョンと、現在韓国で放送中のドラマ「LOST 人間失格」「海街チャチャチャ」などで頭角を表している俳優のカン・ヒョンソクなど、新人俳優たちの安定した演技力と新鮮な魅力を確認することができる。「We Go Together」は韓国映像大学が制作した作品で、脚本、演出、撮影すべてにおいて韓国映像大学の映画映像学科の学生たちが参加し、韓国映画界をリードしていく次世代の監督、俳優の誕生を告げた。「We Go Together」は10月28日に韓国で公開される。

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  • カン・ヒョンソク、新ドラマ「海街チャチャチャ」「LOST 人間失格」に相次いで出演決定“父の勧めで俳優を始めて…”

    カン・ヒョンソク、新ドラマ「海街チャチャチャ」「LOST 人間失格」に相次いで出演決定“父の勧めで俳優を始めて…”

    俳優カン・ヒョンソクの主な舞台は、演劇とミュージカルだった。演劇「不埒なロマンス」とミュージカル「EVIL DEAD(死霊のはらわた)」などで観客に会い、演技が与える楽しさと喜びを味わった。演技にすっかり夢中になって、ひたすら俳優の道だけを追求してきた彼は、tvN「愛の不時着」をきっかけにテレビ進出し、視聴者と向き合う俳優として再び試験台に上がった。KBS 2TV「ドドソソララソ」のアン・ジュンホ役で強烈なインパクトを残し、tvN「海街チャチャチャ」とJTBC「LOST 人間失格」に相次いでキャスティングされ、視聴者たちに挨拶をする準備を終えた。大学2年の時に参加した演劇の舞台のときめきを鮮明に記憶している、演技に対しては200%本気の新人俳優カン・ヒョンソクに会った。――初のグラビア撮影でしたが、感想を教えてください。カン・ヒョンソク:初めてやることは常に心地の良い緊張感とときめきが共存していると思います。今日のグラビアがそうでした。グラビア撮影にもっと慣れる必要があると思うと同時に、このような経験をたくさんしてみたいと思うほど楽しかったです。――「海街チャチャチャ」から「LOST 人間失格」まで、出演が確定しましたね。カン・ヒョンソク:本当にありがたいことに、素晴らしい方とご一緒できる機会が相次いでやって来ました。撮影も同時期に始め、両方を行き来しながら熱心に撮影しているところです。一生懸命に撮影しているだけに、良い姿を見せたいです。――「海街チャチャチャ」ではどのような姿に期待できそうですか。カン・ヒョンソク:ウンチョル役はとても不器用で空気を読めず、融通もきかないキャラクターなんです。代わりに誰よりも純粋で嘘がなく、何事にも全力を尽くす青年の姿を見せることができると思います。――「LOST 人間失格」では「海街チャチャチャ」とは正反対の姿を見せることができそうですね。カン・ヒョンソク:そうですね。「LOST 人間失格」のジュンヒョクは厚かましくて社会生活に長けていて、自由に女性と付き合う人物です。「海街チャチャチャ」とは完全に別のキャラクターです。似たような時期に相反するキャラクターを演じるので、視聴者にとっては大きな楽しみになりそうなので、期待しています。――同時に正反対のキャラクターで2つの作品を撮影すると、混乱することもあるのではないですか?カン・ヒョンソク:それはないです。むしろ性向が全く違うので、人物を表現する部分やさまざまな状況を演技しながら、より楽しく撮影できました。――前作「ドドソソララソ」ではAraさんに執着しているストーカー役として活躍しましたね。カン・ヒョンソク:ドラマデビューの後、最も大きな役割だったんです。端役が多かったので、配役に名前がない場合がほとんどでした。誰かの部下、誰かのマネージャーだったのですが、「ドドソソララソ」でデビュー後初めて「アン・ジュンホ」という名前を持てるようになりました。出演のニュースを聞いて、家族と一緒にマッコリを飲みながらお祝いする時間を作ったほどでした。何よりも両親が本当に喜んで、その日の記憶が強く残っています。――正体を隠しながら、少しずつ本性を現して、Araさんが引き受けたク・ララを誘拐する人物でした。どんな点に重点を置いて演技をしましたか?カン・ヒョンソク:アン・ジュンホという人物の言葉と文字を理解することは簡単ではありませんでした。あまりにも常識では考えられない人物でしょう。ク・ララへの所有意識という単純な目標を定めて演技しようと思いました。目標を決めて話したり、行動をしてみると、アン・ジュンホが持っている感情が自然についてきてくれました。――ドラマ「愛の不時着」以降、お茶の間に活動領域を広げました。どのようなきっかけでそのようになったのですか?カン・ヒョンソク:演劇映画科を卒業し、演劇やミュージカルの舞台で演技を自然に始めました。そんな中、偶然キャスティング担当者とミーティングをしました。当時、その方の情報が一つもなかったのですが、与えられたセリフを一生懸命読みました。後で「愛の不時着」のキャスティングを担当していた方だと知り、僕のことを評価してくれてオーディションにつながり、ドラマでも始動できるようになりました。――「愛の不時着」ではどのような役割でしたか?カン・ヒョンソク:北朝鮮の将校チョ・チョルガン(オ・マンソク)の部下役でした。セリフも少しあったのですが、少しの分量だったのに震えて、本当にたくさん練習したことを覚えています。――ご両親が俳優になることをすごく応援してくれたと聞きました。カン・ヒョンソク:当初から積極的に応援してくれました。実は俳優になったきっかけは、父の影響が大きいんです。父が俳優という職業を勧めました。父が演劇映画科出身なので、成し遂げられなかった夢を息子に叶えてほしいという思いがそれとなくあったようです。その願いが僕の心と一致して、家族が応援してくれて俳優を始めることができました。――息子のどんな面が父に確信を持たせたのでしょうか?カン・ヒョンソク:すべての両親は、子供のすべての面を良く見ますが、僕の場合は声、外向的なイメージ、性格などが俳優に合うという話をたくさんしてくれました。良い励ましのおかげで、自信がたくさん積み重なって、積極的に演技をするようになりました。――舞台上の演技とカメラの前での演技の魅力は何でしょうか?カン・ヒョンソク:舞台での演技の最大の魅力は、観客とずっとコミュニケーションしている感じがすることです。皆が一緒にやっているような、心地良いドキドキがあります。ミスがあっても生で一度だけ行われるものなので、同僚たちだけが分かるしっかりとした一体感が生まれます。それが最大の魅力です。カメラの前での演技は、まだ学んでいる途中なので、話すのには慎重になります。最も良い演技のために、同じシーンを何度も繰り返すことができるのが最大の魅力だと思います。精巧な作業で最高の結果を得た時の達成感も大きいです。――ミュージカル、演劇を合わせて最も愛着のある舞台は何ですか?カン・ヒョンソク:最も記憶に残っている舞台は、大学2年の時に同じ課の友人同士でやった演劇「私たちの町内」という作品です。当時の小劇場の匂いと仲間たちの目をいまだに鮮明に覚えています。下手でしたが、その時ほど純粋で、情熱溢れる演技をしたことがあるだろうかと思うほど、幸せに臨んだ作品です。初めて主人公を引き受けた作品なので、より記憶に残っているのだと思います。――俳優としてカン・ヒョンソクだけの強みを挙げるとしたら?カン・ヒョンソク:客観的に自分を見ようと、節制しようとするところが長所だと思います。理性的な節制と、計算せずに感情の流れに沿って演技する時がありましたが、絶対に良い演技ではなかったのに、自分としては満足したことがあります。とても怖く、恐ろしい感情まで感じました。その後、さらに徹底的に節制しようと努力しています。最小限の表現だけで最大限劇的に見える方法を見つけるために努力しています。そのようなプロセスが僕をさらにしっかりとした俳優にしてくれているようです。――カン・ヒョンソクの真価を一番よく発揮できるジャンルは何ですか?カン・ヒョンソク:男性俳優なら誰もが一度は夢見る「ノワール」に一度会いたいです。僕の真価を発揮できるという確信よりも、ノワール作品に参加した僕を想像すること自体が非常に楽しいことです。より俳優として熟した演技を披露することができる時、必ず共にすることができたらと思います。――ロールモデルはいますか?カン・ヒョンソク:イ・ビョンホン先輩です。長い間変わらない僕のロールモデルです。ユーモアを伴ったカリスマ性や、節制された演技が画面ではとても劇的に表現されるところなどを見習いたいです。――どのような俳優になりたいですか?カン・ヒョンソク:周りにいそうな親しみやすいイメージを持った俳優です。人から見た時に距離感がなく、どのような役を演じても、視聴者が共感できる力を持った俳優になりたいです。

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  • シン・ミナ&キム・ソンホ主演、新ドラマ「海街チャチャチャ」台本読み合わせ現場を公開

    シン・ミナ&キム・ソンホ主演、新ドラマ「海街チャチャチャ」台本読み合わせ現場を公開

    tvNの新しいドラマ「海街チャチャチャ」が、笑いと情熱に満ちた台本読み合わせでスタートを切った。韓国で今年下半期に放送されるtvNドラマ「海街チャチャチャ」は、現実主義の歯科医ユン・ヘジン(シン・ミナ)と、万能ニートのホン班長(キム・ソンホ)が魅力溢れる海の村コンジンで繰り広げるティキタカ(相性が良く、ポンポンとやり取りする様子)ロマンスを描いた作品だ。「ああ、私の幽霊さま」「明日、キミと」など多数のラブコメを手掛けたユ・ジェウォン監督と、「王になった男」を共同で執筆した脚本家のシン・ハウンが意気投合した作品で、胸をときめかせる恋愛模様に温かいストーリーが視聴者の心を掴むと期待を高めている。同日、台本読み合わせの現場にはユ・ジェウォン監督と脚本家のシン・ハウンをはじめ、シン・ミナ、キム・ソンホ、イ・サンイ、コン・ミンジョン、キム・ヨンオク、チョ・ハンチョル、イン・ギョジン、イ・ボンリョン、チャ・チョンファ、イ・ヨンイ、シン・シネ、カン・ヒョンソク、そして子役たちまで出席し、台本を読み合わせた。開始前に演出を担当したユ・ジェウォン監督は「一堂に会した俳優とスタッフを見ると、共にすることができ、光栄で心強い」という挨拶と共に「楽しく癒される撮影現場になればと思う。防疫規則をしっかり守ってみんなが元気に撮影を終えることができるように最善を尽くす」と意気込みを明かした。本格的な台本の読み合わせが始まると、俳優たちはそれぞれの役に瞬時に入り込み、実際の撮影のような演技を披露した。初めての出会いだったにもかかわらず、完璧に劇中の人物を表現し、それぞれの魅力と存在感をアピールして、現場の雰囲気を盛り上げた。まず、才色兼備の立派な歯科医で完璧なスペックを持っているが、どこか抜けたところがあるユン・ヘジンになったシン・ミナのイメージチェンジが目を引いた。彼女は堂々として愛らしい姿と共に、可愛くて純粋な天然の魅力を行き来しながらキャラクターの魅力を表現したのだ。特に、変化に富んだ繊細な感情の演技でシン・ミナだけが表現できるユン・ヘジンを披露し、代替できない存在感を発揮した。劇中でホン・ドゥシク役を演じるキム・ソンホの活躍も印象的だ。人々にホン班長と呼ばれるドゥシクは、カッコいい外貌に頭も良いが、公式的な職業は無職だ。しかし、誰かに何かが起きると、必ず現れて助けてあげる人物。キム・ソンホは無愛想で優しく、図々しいが、スマートな姿まで多彩な魅力を披露し、注目を集めた。最初から完璧にホン・ドゥシク役に扮したキム・ソンホは、台詞のトーンから眼差し、ジェスチャーなど、持ち前のディテールな表現力で立体感のあるキャラクターを完成させ、もう一つの人生キャラクターの誕生を予告した。何より今回のドラマで初めて息を合わせるシン・ミナとキム・ソンホの阿吽の呼吸が際立った。最初であることが信じられないほど息の合った二人の姿は、微笑ましい光景を演出し、二人が披露する恋愛模様への期待を高めた。自他共に認めるスタープロデューサーチ・ソンヒョン役を演じるイ・サンイも想像以上のキャラクターとのシンクロ率を誇った。作品ごとに視聴者に深い印象を残してきたしっかりとした演技力を基にキャラクターをうまく演じ、劇の没入感を高めた。ここにコン・ミンジョン、チョ・ハンチョル、イン・ギョジン、イ・ボンリョン、チャ・チョンファをはじめ、存在感だけでドラマの心強い中心をつくってくれたキム・ヨンオク、イ・ヨンイ、シン・シネ。現場を訪れた全ての俳優たちは、それぞれの配役に完璧に没頭し、熱演を繰り広げ、ドラマへの信頼を高めた。特に、個性と魅力あふれるベテラン役者たちのセンスに富んだユニークな演技はドラマに活力を吹き込み、楽しさを倍増させた。

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  • カン・ヒョンソク、AMエンターテインメントと専属契約を締結…シン・ミナ&キム・ウビンらと同じ事務所に

    カン・ヒョンソク、AMエンターテインメントと専属契約を締結…シン・ミナ&キム・ウビンらと同じ事務所に

    俳優カン・ヒョンソクがAMエンターテインメントと専属契約を締結した。本日(5日)、AMエンターテインメントによると、カン・ヒョンソクは最近シン・ミナ、キム・ウビン、チェ・ウソン、キム・ヒョンウが所属するAMエンターテインメントと専属契約を締結した。彼は現在、KBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」でAraのストーカーであるアン・ジュンホ役を演じて、回を重ねるほど妙な眼差しとラフな行動で視聴者たちに強烈な印象を与えている。カン・ヒョンソクはミュージカル「Evil Dead」、演劇「不埒なロマンス」など舞台で築いた安定的な演技力と実力を土台に、2020年にtvN「愛の不時着」を通じてドラマデビューした。その後、SBS「浪漫ドクター キム・サブ」、JTBC「サンガプ屋台」「梨泰院(イテウォン)クラス」に出演して短いが強烈な印象を残した彼は、KBS「ドドソソララソ」の出演まで2020年、視聴者に顔を知らせてこれからの活動への期待を高めている。

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  • 「ドドソソララソ」Ara&イ・ジェウク、ラブラブな日々に危機が迫る

    「ドドソソララソ」Ara&イ・ジェウク、ラブラブな日々に危機が迫る

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ドドソソララソ」のAraが消えた。11月4日に韓国で放送されたKBS 2TV水木ドラマ「ドドソソララソ」第9話では、ク・ララ(Ara)が危険にさらされた。お互いの気持を確認した後、幸せな未来だけが待っていると思われたク・ララとソン・ウジュン(イ・ジェウク)のロマンスが、ストーカーのアン・ジュンホ(カン・ヒョンソク)によって危機に直面したのだ。ソン・ウジュンは、本性を現し始めたアン・ジュンホからク・ララを守ることができるのだろうか。この日、ク・ララとソン・ウジュンはお互いの気持ちを確認した後、これまで恥ずかしくて表現することができなかった感謝の気持ちを伝えた。ク・ララはソン・ウジュンに会った結婚式を思い浮かべながら、「あなたに会うたびに私はめちゃくちゃだった。そのたびに私を守ってくれた人があなたよ。あなたは不安だった日にやってきた幸運だね」と話した。何があってもお互いに手を離さないことを誓った2人。相変わらずもめ合いながらも、ハート模様の海苔巻をプレゼントし、気恥ずかしい愛情表現をするなど、初々しい恋人のように恋を育てていくク・ララとソン・ウジュンの様子が視聴者を幸せな気分にした。しかし、2人には暗雲が近づいていた。ク・ララのストーカーのアン・ジュンホが、次第に本性を現し始めたのだ。ク・ララとソン・ウジュンは、かつて家の前に置かれていた匿名のプレゼントはアン・ジュンホからのものであったことを知り、衝撃に包まれた。昼食も一緒に食べようと誘うアン・ジュンホに、ク・ララは「レッスンの時間に他のことがしたかったら、もうやめて」と一線を引いた。しかしアン・ジュンホは親切な笑顔の裏に隠されていた不気味な表情で緊張感を醸し出した。また、アン・ジュンホはソン・ウジュンが働いている場所を訪れて彼を挑発し、ソン・ウジュンはアン・ジュンホを警戒して、ク・ララのそばを守ろうとした。しかしソン・ウジュンの努力も虚しく、アン・ジュンホのストーカー行為はしぶといものだった。コンクールの日、アン・ジュンホがシン・ジェミン(ソン・ミンジェ)の腕に傷を負わせたのだ。怪我をした状態でステージに上がったシン・ジェミンは、結局片手で演奏するも、途中で泣き出してしまう。そのようなシン・ジェミンを見て、子供の頃の自身を思い出したク・ララ。めちゃくちゃだった演奏にも拍手を送ってくれた父親のク・マンス(オム・ヒョソプ)のように、ク・ララは弟子のシン・ジェミンに対して親指を立てた。コンクールの打ち上げを終えて、皆の幸せな夜を送っている中、「駐車している車を移動して欲しい」という電話を受けたク・ララは、そのまま消えてしまう。しかも、彼女の携帯は地面に落ちており、車も無くなっている状態だった。急いでどこかに向かったソン・ウジュンがついたのは、アン・ジュンホの家だった。彼を不審に思ったソン・ウジュンが密かに尾行して知った場所だ。アン・ジュンホの家はク・ララの写真で埋め尽くされており、大学の学生証まであった。ソン・ウジュンがアン・ジュンホの衝撃的な本性を知って衝撃に包まれている間、アン・ジュンホがク・ララの車に乗っている姿まで公開され、緊張感を高めた。1年前に、ク・ララの学生証が入った財布を盗んでストーキングを始めたアン・ジュンホ。彼の悪行が始まった中、ソン・ウジュンはク・ララを見つけることができるのだろうか。愉快で暖かいストーリーとともに、ストーカーのアン・ジュンホの本性が明らかになり、目を離すことができない展開が繰り広げられた。体調が悪くてもコンクールに出場したシン・ジェミンの情熱は視聴者に感動を与えた。シン・ジェミンを通じてより一層成長したク・ララを襲った予期せぬ危険は、緊張感を高めた。またアン・ジュンホのほかにも、ク・ララとソン・ウジュンのロマンスにはさまざまな困難が待っていた。アン・ジュンホの攻撃で意識を失ったが、ソン・ウジュンの位置を知ったチュ・ミンス(チェ・グヮンジェ)、自身の秘密を明かすことができなくて苦しんでいたソン・ウジュンと、真実が分からないク・ララまで。果たして2人はさまざまな危機を乗り越えて再び向き合うことができるのだろうか。今後のストーリーに関心が集まる。

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