キム・シニョン
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キム・シニョン「全国のど自慢」突然のMC交代に視聴者から反対の声も…議論うけ制作陣がコメント
「全国のど自慢」の制作陣が、突然のMC交代の理由を明らかにした。KBS視聴者請願掲示板には、キム・シニョンのKBS 1TV「全国のど自慢」降板に反対する請願が寄せられた。これをうけ7日、KBSがコメントした。同番組の制作陣は「今回のMC交代は、視聴率下落など44年の伝統を誇る『全国のど自慢』が直面している危機を乗り越えるための打開策の一環として行われ、多様な視聴者の意見と番組の特性を最優先にして推進された」と明らかにした。続けて「MC交代の過程で、制作陣はキム・シニョンさんと多くの対話を交わし、彼女もこのような状況を理解して、長い伝統を受け継いできた『全国のど自慢』が、今後も多くの国民に愛される番組であり続けられるよう応援する意向を示した」とし「後任のMCも多数のバラエティ番組で優れた進行能力を発揮し、視聴者の反響を引き出すことができる十分な能力を持っている方だと制作陣は判断している」と付け加えた。キム・シニョンは2022年10月から同番組のMCを務めたが、最近突然の降板通知を受けたという。彼女は明日(9日)行われる仁川(インチョン)西区編の収録が最後となり、お笑い芸人のナム・ヒソクが後任MCに抜擢された。・キム・シニョン、C-JeS Studioと専属契約を締結新しい挑戦に期待高まる・キム・シニョン、ラジオDJに復帰もフェイクニュースに怒り「事実だけを話して」【「全国のど自慢」制作陣 公式コメント全文】「全国のど自慢」に多くの関心と声援を送って下さった視聴者の皆様に、深く感謝申し上げます。同番組のMCキム・シニョンさんは、故ソン・ヘさんの後任として1年5ヶ月間、番組のために最善を尽くしてくれました。日曜日の顔として、可愛らしくハツラツとした魅力で番組を盛り上げ、視聴者の好感を引き出しました。しかし、同時にMCの交代を望む多くの視聴者の声もありました。キム・シニョンさんは卓越した進行能力と情熱を持つMCですが、MCの資質とは別に、番組ごとにその特性と主な視聴者層を考慮したMCの選定が必要です。キム・シニョンさんがMCを務めて以来、この点について視聴者の皆様から多くのご意見をいただきました。今回のMC交代は、視聴率下落など44年の伝統を誇る「全国のど自慢」が直面している危機を乗り越えるための打開策の一環として行われ、多様な視聴者の意見と番組の特性を最優先にして推進されました。MC交代の過程で、制作陣はキム・シニョンさんと多くの対話を交わし、彼女もこのような状況を理解して、長い伝統を受け継いできた「全国のど自慢」が、今後も多くの国民に愛される番組であり続けられるよう応援する意向を示しました。制作陣は、キム・シニョンさんのこのような配慮とこれまでのご尽力に改めて感謝の意を表します。後任のMCも多数のバラエティ番組で優れた進行能力を発揮し、視聴者の反響を引き出すことができる十分な能力を持っている方だと制作陣は判断しています。ただし、最も大切なのは、視聴者の皆様の多くの関心と期待、応援です。国民の番組として着実に人気を得てきた「全国のど自慢」が、今後も視聴者の皆様に愛され続けられるよう、制作陣はさらに努力してまいります。「全国のど自慢」に深い関心と愛情を送っていただき、改めて深く感謝申し上げます。
チュ・ヒョニョン「第2回青龍シリーズアワード」でイ・ジョンジェにラブコール“『SNL KOREA』に出演してほしい”
昨年OTT(動画配信サービス)のシリーズ作品に出演し、受賞の栄光を味わったスターたちが一堂に会した。仁川(インチョン)延寿(ヨンス)区松島(ソンド)の仁川グローバルキャンパスで昨日(27日)、「第2回青龍シリーズアワード(Blue Dragon Series Awards、BSA)」のハンドプリントイベントが行われた。この日のイベントには昨年「第1回青龍シリーズアワード」の受賞者である、男女主演賞のイ・ジョンジェ、キム・ゴウン、女子芸能人賞のキム・シニョン、男女助演賞のイ・ハクジュ、キム・シンロク、男女新人賞のク・ギョファン、チョン・ホヨン、新人女子芸能人賞のチュ・ヒョニョンが出席した。今回のイベントはファンと共に仁川市民が出席し、受賞者たちは昨年の受賞の栄光をもう一度振り返った。「ユミの細胞たち」で主演女優賞を受賞したキム・ゴウンは、ユミに言いたい言葉として「これからは恋愛に執着しないで自分自身を愛して、作家として良い文章をたくさん書いてほしい」とし「忙しいと思うから健康には気をつけて」とアドバイスを送り、ファンを喜ばせた。「SNL KOREA」で新人女子芸能人賞を受賞したチュ・ヒョニョンは、「(色々な番組を通じて)イ・ジョンジェ先輩を最も多く見た気がする。先輩にはぜひ『SNL KOREA』にも出演してほしい」とサプライズでラブコールを送った。これに対し、イ・ジョンジェは「マイクを握るのが怖い」と言いながらもオファーに対し「とても感謝する。『SNL KOREA』をいつも楽しく見ている」と話した。チュ・ヒョニョンは「演技する人物ごとにどうやってあんなに違うキャラクターで演技するのか不思議だ。ドラマや映画で素敵な演技を見せてくださって楽しく見ている」と話し、イ・ジョンジェは「『SNL KOREA』は次の映画で監督をしたら、宣伝をする時に出演する」と約束し、期待を高めた。イ・ジョンジェは近況を尋ねる質問に「今年5月まで『スターウォーズ』シリーズを撮った。ロンドンでオールロケだった」とし「ヨーロッパや他のところでも撮影したけれど、個人的に意味のある経験だった」と伝えた。彼は「英語のセリフが多すぎて苦労した。それでも面白かったし、一緒に撮影した俳優たち、スタッフたちが協力してくれて楽しく撮影を終えた」と感謝した。最近「イカゲーム2」のラインナップが公開され、話題を集めているが、彼はネタバレを求められると、「セキュリティが徹底しているので申し上げることができない。赤髪を維持していることさえも答えられない。でも、ソン・ギフンとして出演することは確かだ」と答え、笑いを誘った。「イカゲーム」の恩恵者の一人であるチョン・ホヨンは、急増したフォロワー数について話した。彼女は「イカゲーム」が公開された後、SNSのフォロワー数が2,000万人を突破し、韓国の女優の中で最も多いフォロワー数を誇っている。チョン・ホヨンをフォローしている有名人だけでもドリュー・バリモア、ゼンデイヤ、ザ・ウィークエンドなど様々な人物がいる。誰との相互フォローが一番印象的だったかという質問に、彼女は「『Happy』を歌ったファレル・ウィリアムスと相互フォローしたのが一番不思議だった。しかし、相互フォローした方の多くが実感が湧かず、一人を挙げることができない。ファンとして、それは受け入れられない」と話した。キム・シンロクは受賞後、姑が大喜びしたと伝えた。昨年、Netflix「地獄が呼んでいる」で助演女優賞を受賞した後、姑から祝い金をもらったと明かした。彼女は「公演する時や誕生日の時もくださるけど、この前はいつもの厚さではなく、さらに厚くなっていた。数日前は姑の誕生日だったのにうっかりしていた。とても申し訳なくて、急いで愛嬌を振りまいて昨日、夕食を一緒に食べた」とし「お母様、愛しています」と笑顔を見せた。「第2回青龍シリーズアワード」は7月19日午後8時30分に仁川パラダイスシティで行われ、KBS 2TVを通じて生中継される。
【PHOTO】イ・ジョンジェ、キム・ゴウン、チョン・ホヨンら「第2回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントに出席
27日午後、「第2回青龍シリーズアワード」のハンドプリントイベントが行われ、初代受賞者のイ・ジョンジェ、キム・ゴウン、チョン・ホヨン、チュ・ヒョニョン、キム・シンロク、イ・ハクジュ、ク・ギョファン、キム・シニョンらが出席した。・Netflix「ザ・グローリー」が最多ノミネート!「第2回青龍シリーズアワード」最終候補を発表・NetflixなどのOTTサービスを対象にした授賞式「第2回青龍シリーズアワード」7月19日に開催決定
fromis_9、メンバー全員が内向的?性格診断テストの結果に共感
fromis_9が「MBTI(性格診断テスト)は、メンバー全員がI(内向的)」だと明かした。6日午後に放送されたMBC FM4U「正午の希望曲 キム・シニョンです」に出演したfromis_9は、MBTIをテーマにトークを交わした。同日、DJのキム・シニョンが「私はE(外向的)ではなくIだ。とても内向的だ」と言うと、fromis_9は激しく共感し、「私たちも全員Iだ」と答えた。キム・シニョンは「パク・ジウォンさんがINTJだそうだが、私も同じだ」とし「なかなか見ない。珍しい」と伝えた。また「周りのメンバーが大変かもしれない。INTJは自分だけの空間が必要で、自分だけの考えに閉じこもっている」と言うと、メンバーたちは共感した。「人の感情に共感できない」という言葉に、キム・シニョンは「そうそう」と頷き、笑いを誘った。
キム・シニョン、C-JeS Studioと専属契約を締結…新しい挑戦に期待高まる
タレントのキム・シニョンが、C-JeS Studioと専属契約を締結した。24日、C-JeS Studiosは「カメレオンのような変化無双な姿で限界のない活躍を繰り広げているキム・シニョンと専属契約を締結した」とし「全世代を網羅する彼女がアーティストとしての姿だけでなく、新しい公演文化コンテンツを企画し制作するクリエイターとして、全方位的な活動を繰り広げていくことをサポートする予定だ」と伝えた。2003年にSBS「ギャグコンテスト」で大賞を受賞し、デビューしたキム・シニョンは、お笑い芸人として頭角を現してきた。またプロジェクトグループCELEB FIVE、サブキャラクターの2番目のおばさんキム・ダビなど、歌手としても活動。さらにMBC標準FM「退屈打破」からMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」のDJまで務め、「2020 MBCラジオ ゴールデンマウスアワード」の最年少ブロンズマウスの受賞者であり、ブロンズマウス初の女性単独司会者として実力が認められた。また、昨年韓国で公開された映画「別れる決心」では、刑事ヘジュン(パク・ヘイル)の新しい後輩ヨンスとして出演し、「第9回韓国映画制作家協会賞」の助演女優賞まで受賞し、卓越した演技力を証明した。最近では、KBS 1TV「全国のど自慢」の新しいMCとして抜擢され、全国八道を駆け巡り、自分だけの親しみやすさとベテランの風格で、人々にささやかな笑いと胸いっぱいの感動を届けている。C-JeS Studiosにはソル・ギョング、ラ・ミラン、パク・ソンウン、リュ・ジュンヨル、ムン・ソリ、オム・ジウォン、パク・ビョンウン、クォン・ナラ、イ・ジェウク、チン・ジヒ、ファン・ジョンウム、GUMMY、ホン・テグァン、Noel、EXIDのソルジらが所属している。今後、キム・シニョンと斬新なコンテンツを企画し、新しいジャンルの企画に挑戦する予定だ。
BTS(防弾少年団)からソン・ジュンギまで「KBSを輝かせた50人」に選定
KBSが創立50周年を記念し、「KBSを輝かせた50人」リストを公開した。2日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区汝矣島(ヨイド)KBSアートホールで「公営放送50周年記念式」が開催された。「KBSを輝かせた50人」にはBTS(防弾少年団)、俳優のカン・ハヌル、ドッグトレーナーのカン・ヒョンウク、タレントのカン・ホドン、女優のコ・ドゥシム、コン・ヒョジン、キム・ガンソプ楽団長、アナウンサーのキム・ドンゴン、お笑いタレントのキム・ビョンマン、脚本家のキム・スヒョン、タレントのキム・スク、お笑いタレントのキム・シニョン、俳優のキム・ヨンチョル、脚本家のキム・ウンスク、コヨーテのキム・ジョンミン、女優のキム・ヘス、キム・ヘジャ、プロデューサーのナ・ヨンソク、歌手のナ・フナ、脚本家のノ・ヒギョン、お笑いタレントのムン・セユン、パク・ミョンス、俳優のペ・ヨンジュン、少女時代、タレントのソン・ボムス、お笑いタレントのソン・ウニ、俳優のソン・ジュンギ、故ソン・ヘさん、女優のソン・ヘギョ、俳優のシン・グ、タレントのシン・ドンヨプ、IU、プロデューサーのアン・グクジョン、俳優のユ・ドングン、タレントのユ・ジェソク、プロデューサーのユン・ソクホ、お笑いタレントのイ・ギョンギュ、タレントのイ・グムヒ、俳優のイ・ビョンホン、イ・スンジェ、タレントのイ・ヨンジャ、タレントのイム・ソンフン、記者のチョン・ヒョンム、歌手のチョー・ヨンピル、チェ・ギョンヨン、俳優のチェ・ブルアム、チェ・スジョン、故ホ・チャムさん、ファン・スギョンなどが選ばれた。この日、50人のうち代表としてチェ・ブルアム、キム・ドンゴン、ユ・ドングン、キム・シニョン、ユン・ソクホが記念式に参加し、受賞の感想を明かした。キム・ドンゴンは「私が60年間アナウンサーをして、50年間放送公社で仕事することができたのは、KBSの職員として番組をサポートしてくださった、50年間働いてきた数万人のおかげだと思う」と話した。チェ・ブルアムは「50周年、おめでとう。キム・ドンゴンアナウンサーさんの話のように、数千人の職員が歴史の中で生きて、最善を尽くしてくれた」と話した。ユ・ドングンは「KBS(演技)大賞の最多受賞者として、KBSに感謝する。50人に選定してくださって意味深いと思う。私が尊敬するキム・ドンゴン先生、チェ・ブルアム先輩と受賞することができて、大きな光栄だと思う。光栄を手にしたが、私は今仕事をしていない。明日から受話器を見ながら、KBSから連絡が来るのではないかと小さな期待をしてみる」とし、笑いを誘った。KBSを代表する長寿番組「全国のど自慢」のMCを務めるキム・シニョンは「この賞を受賞できたのは、これからKBSを輝かせろという意味だと思う。KBSは私にいつもチャンスをくれた。私は『全国のど自慢』の脇役だ。地域の方々、視聴者の皆さん、楽団のおじさんたち、監督、作家さんが一緒になって作る番組だ。これから『全国のど自慢』をたくさん愛してほしい。100周年には『全国のど自慢』のおばあちゃんになって、一緒に番組を作りたい」と話した。続けて「この賞はソン・ヘ先生が道をよく磨いてくださったおかげで受賞できたので、一緒に受賞するものだと思う。賞にはキム・シニョンと書かれているが、共同受賞だと思う。ソン・ヘ先生、ありがとうございます」と故ソン・ヘさんへの感謝の気持ちを伝えた。ユン・ソクホは「2002年に韓国で放送された『冬のソナタ』が2004年に日本で放送され、韓流の始まりとなった。機会がある度にKBSに感謝の挨拶を伝えてきた」とし「私は『TV文学館』を観て、あのような番組を作るプロデューサーになりたいと思って入社した。先輩たちの指導を受けて、同僚たちと熱く仕事をした結果なので、光栄に思う。今後50周年後もKBSがより一層発展して、ドラマをはじめとするすべてのコンテンツが発展することを応援し、希望する」と話した。
キム・シニョン、ラジオDJに復帰も…フェイクニュースに怒り「事実だけを話して」
お笑いタレントのキム・シニョンが「正午の希望曲、キム・シニョンです」のDJに復帰した中、様々なフェイクニュースに不快感を示した。キム・シニョンは9日午後、韓国で放送されたMBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」で腸炎、ノロウイルス、新型コロナウイルスに感染後、DJとして復帰した。彼女は「今日はバナナ牛乳を100個おごる。皆さんのお便りをお願いします」と頼み、「あることだけ、ファクト(事実)だけを話してほしい。フェイクニュースにすごく腹が立っている。カドラ(らしい)はダメだ。カドラは捕まえる」とし、スタッフたちの笑いを誘った。続いて「じっとしているからって、すべて我慢するわけではない。体調が悪くてじっとしているだけだ。傷に薬を塗るべきであり、えぐってはいけない。カドラではなく、フェイクニュースではなくて、すべてのことに対する皆さんの真実を言ってほしい」と強調した。先立って、キム・シニョンはソン・ウニが率いる事務所MEDIALAB SISOとの契約終了、健康異常説、知人からの脅迫被害などの騒動に巻き込まれた。ここに体調不良でラジオDJを休み、知人たちがスペシャルDJを務めた。・キム・シニョン、新型コロナウイルスに感染インスタで報告「元気になって帰ってきます」・キム・シニョン、信頼していた知人から脅迫被害に容疑者は検察に送致
キム・シニョン、新型コロナウイルスに感染…インスタで報告「元気になって帰ってきます」
お笑いタレントのキム・シニョンが新型コロナウイルスに感染し、活動中断する。本日(29日)、彼女は自身のInstagramのストーリー機能を通じて「元気になって帰ってきます」と書き込み、新型コロナウイルス陽性診断の用紙を公開した。今回の感染でキム・シニョンは同日、レギュラーDJとして活躍しているMBC「正午の希望曲、キム・シニョンです」に参加できず、TraxX出身のジョンモが代役を務めた。ジョンモは「キム・シニョンさんが朝に簡易抗原検査キットで陽性となり、自宅で隔離している」とし「体調管理をして、無事に帰ってきてほしい」と伝えた。
キム・シニョン、信頼していた知人から脅迫被害に…容疑者は検察に送致
お笑いタレントのキム・シニョンが信頼していた知人に裏切られた。22日、烏山(オサン)警察署によるとキム・シニョンは先月、知人のA氏を脅迫の疑いで告訴した。A氏は金銭目的でキム・シニョンを脅したという。キム・シニョンが具体的にどのような脅迫をされたかはまだ明かされていないが、彼女の告訴状の内容を踏まえて捜査した警察はA氏に容疑があると判断した。結局、A氏は13日に検察に送致された。警察関係者はTVレポートとの取材に対し「捜査中なので詳細は言えない」と慎重な姿勢を見せた。KBS 1TV「全国のど自慢」、MBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」などの進行を務めているキム・シニョン。彼女は同日午前、ソン・ウニが代表を務めているMEDIALAB SISOとの専属契約が満了となり、独立を宣言した。・キム・シニョン、ソン・ウニが率いるMEDIALAB SISOとの専属契約が終了「再契約はしない」・テーマはY2K!「2022 KBS歌謡祭」スペシャルユニットからヒット曲のステージまで豪華パフォーマンスを披露(総合)
キム・シニョン、ソン・ウニが率いるMEDIALAB SISOとの専属契約が終了「再契約はしない」
お笑いタレントのキム・シニョンがソン・ウニの事務所を離れる。本日(22日)午前、MEDIALAB SISOは公式コメントを通じて「当社とキム・シニョンさんは慎重な議論を経て、専属契約が満了したことで再契約なく契約終了することを相互合意した」と知らせた。また「2019年、MEDIALAB SISOの創立から現在までキム・シニョンさんとともにした瞬間を大切にする」とし「新しくスタートするキム・シニョンさんへの変わらない愛情、応援をお願いしたい」と伝えた。キム・シニョンは、ソン・ウニが立ち上げたMEDIALAB SISOの設立当時から所属していた。グループCELEB FIVE、サブキャラクターの2番目のおばさんキム・ダビとして人気を博した。最近は、映画「別れる決心」に出演し、話題となった。現在、KBS 1TV「全国のど自慢」、MBC FM4U「正午の希望曲、キム・シニョンです」などを進行している。【MEDIALAB SISO 公式コメント全文】こんにちは。MEDIALAB SISOです。まず、これまでキム・シニョンさんに惜しみない拍手と愛情を送ってくださったすべての皆さんに感謝申し上げます。当社とキム・シニョンさんは慎重な議論を経て、専属契約が満了したことで再契約なく契約終了することを相互合意しました。2019年、MEDIALAB SISOの創立から現在までキム・シニョンさんと共にした瞬間を大切にします。これまで共にしてくれたキム・シニョンさんに改めて感謝申し上げ、キム・シニョンさんの今後を心より応援します。新しくスタートするキム・シニョンさんへの変わらない愛情、応援をお願いします。ありがとうございます。
テーマは“Y2K”!「2022 KBS歌謡祭」スペシャルユニットからヒット曲のステージまで…豪華パフォーマンスを披露(総合)
コヨーテ、BoAから、今年デビューした新人アイドルグループのNewJeans、LE SSERAFIMまで、数多くのアーティストたちがY2K年末授賞式を熱く盛り上げた。16日午後、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館で開かれた「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優のナ・イヌが進行を引き受け、年末歌謡授賞式の幕を上げた。今年の「2022 KBS歌謡祭」は、歌謡界・ファッション界などで今年のトレンドとなったY2Kをテーマに、オープニングからエンディングまで華やかに飾られた。「2022 KBS歌謡祭」も過去に戻り、LE SSERAFIMのチェウォンとNMIXXのヘウォンの紹介で始まった映像で歌謡界のヒット傾向を調べた。まず、今年はクラシックをサンプリングした曲が多く愛されたとし、(G)I-DLEの「Nxde」、Red Velvetの「Feel My Rhythm」、BLACKPINKの「Shut Down」などと共に、神話(SHINHWA)の「TOP」、イ・ヒョヌの「別れた翌日」、H.O.Tの「光」などを紹介した。これと共にクロップTシャツ、レッグウォーマー、ワイドパンツ、ローライズボトムなどのステージ衣装も一緒に紹介し、雰囲気を盛り上げた。「2022年はガールズグループの全盛期だ」とし、Y2Kとの共通点を知らせ、イ・ジョンヒョン、イ・ヒョリ、オム・ジョンファ、BoAなどの人気とともに説明した。公開された最初のステージでは、全出演者がコヨーテの「純情」を熱唱した。後輩たちの歌とともにリフトに乗って表れたコヨーテは、サビを一緒に歌いながら雰囲気を盛り上げた。キム・シニョンは、「この曲は24年前に発表された曲だが、このように皆が一つになれるのは素敵な音楽の力だと思う」と話し、ウォニョンは「私が生まれる前に出た歌なのに、私でも簡単に一緒に歌うことができて不思議だ」と話した。NMIXXは、デビュー曲「O」と「DICE」を編曲してステージを続けた。メンバーのジニの脱退後、初めての6人でのステージにもかかわらず完璧なパフォーマンスを披露した。X1出身のキム・ウソクは、「Switch」を、Kep1erは「WA DA DA」を通じて自分たちの魅力を披露し、ONEUSは東洋風のステージで伝統楽器と扇子を活用したパフォーマンスを公開した。続いてNMIXXのソリュン、LE SSERAFIMのホン・ウンチェ、NewJeansのミンジ、ヘイン、IVEのイソがユニット「アキズ(赤ちゃんルーキーズ)」に変身し、SHINeeの「Love like Oxygen」を披露した。ヘインが生まれた年に発売された曲で、ヘイン、ウンチェ、イソはこの曲を知らなかったと明かし、皆を驚かせた。2部は、「不朽の名曲」の王中王戦で優勝したForestellaの「Bad Romance」から始まった。最近、キム・ヨナと結婚したコ・ウリムは、いつにも増して低い声で観客を魅了した。LE SSERAFIMは制服を着て「Fearless」「ANTIFRAGILE」を披露し、ENHYPENとfromis_9、ATEEZのステージも続いた。本格的なY2Kの雰囲気に合わせて(G)I-DLEのウギ、STAYCのユン、IVEのリズは、「Y2K Girls」に変身し、Y2Kの「別れた後に」を熱唱した。ATEEZがカバーした神話の「T.O.P」、LE SSERAFIMがカバーしたH.O.T.の「Hope」も年末授賞式の楽しさをプレゼントした。H.O.T.の代表曲「Candy」をリメイクし、冬のカムバックを知らせたNCT DREAMが2部の最後を飾った。NCT DREAMの魅力によって清涼な魅力に生まれ変わった「Candy」は、原曲の軽快なメロディーに清涼でヒップな魅力を加えた編曲が聴く楽しさを倍増させた。彼らはH.O.T.のファーの手袋と帽子、背番号が書かれたユニフォームを再解釈したファッションで登場し、可愛さをアピールした。3部では本格的に今年一年を飾ったアーティストが多数登場し、目と耳を虜にした。デビュー曲「ELEVEN」から「LOVE DIVE」「After Like」まで3連続ヒットに成功したIVEは、Y2K感性で編曲して楽しいパフォーマンスを披露した。(G)I-DLEは、「TOMBOY」と「Nxde」でステージに上がり、Stray Kidsは「CASE143」「MANIAC」を通じて新ステージ職人の姿をアピールした。「2022 KBS歌謡祭」の最後のスペシャルステージは「ユ・ウォンミ」で(G)I-DLEのミヨン、ITZYのユナ、IVEのウォニョンが準備したプロジェクトグループだった。それぞれオム・ジョンファの「フェスティバル」、イ・ヒョリの「You Go Girl」、S.E.Sの「LOVE」で特別なステージを準備した。NCT 127は「Faster」と「疾走」でステージに上がり、メンバーのテヨンとジェノは事務所の先輩であるBoAのステージにも登場した。BoAは「Girls On Top」から最近発売した「Forgive Me」まで披露し、デビュー21周年のアーティストのパワーを見せた。コヨーテの「純情」で始まったステージは、BoAの「No.1」で終わった。BoAだけでなく、MC、全出演陣がステージに上がって、声を一つにして歌を歌いながらステージを終えた。「2022 KBS歌謡祭」にはBoA、コヨーテ、X1出身のキム・ウソク、NCT 127、NCT DREAM、PENTAGON、THE BOYZ、fromis_9、Forestella、Stray Kids、(G)I-DLE、ATEEZ、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、ONEUS、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPEN、IVE、Kep1er、NMIXX、LE SSERAFIM、NewJeansなど、2022年のヒットアイコンが総出動した。・今年は日本開催も!豪華出演陣&スペシャルステージなどに期待の音楽祭・授賞式をチェック・LE SSERAFIMからNewJeansまで、4組のメンバー5人がグループ結成!?「2022 KBS歌謡祭」豪華コラボステージを予告
【PHOTO】IVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン「2022 KBS歌謡祭」レッドカーペットに登場
16日午後、ソウル松坡(ソンパ)区蚕室(チャムシル)室内体育館で行われた「2022 KBS歌謡祭」のレッドカーペットにIVEのウォニョン、ナ・イヌ、キム・シニョンが出席した。韓国で本日(16日)の午後8時30分より放送される「2022 KBS歌謡祭」は、タレントのキム・シニョン、IVEのウォニョン、俳優ナ・イヌの進行で開催される。歌謡祭では元祖K-POPの女帝BoAの単独ステージやNewJeans、LE SSERAFIM、IVE、NMIXXの第4世代ガールズグループの豪華コラボステージ、さらにNCT 127、NCT DREAM、Stray Kids、ATEEZ、ITZY、TOMORROW X TOGETHER、STAYC、aespa、ENHYPENなど、世代を超えるトップクラスのアーティストたちが出演し、多彩なステージを届ける予定だ。・ガールズグループの豪華コラボ&レジェンドたちのステージまで!「KBS歌謡祭」の見どころは?(動画あり)・「2022 KBS歌謡祭」予告映像を公開MCのIVE ウォニョン&ナ・イヌ&キム・シニョン、思い出のCMをパロディー!