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  • 役所広司&蒼井優らと共に…ユ・アイン&チョン・ジョンソ「第15回アジア・フィルム・アワード」男女主演賞にノミネート

    役所広司&蒼井優らと共に…ユ・アイン&チョン・ジョンソ「第15回アジア・フィルム・アワード」男女主演賞にノミネート

    俳優ユ・アインとチョン・ジョンソが、「第15回アジア・フィルム・アワード」の男女主演賞にノミネートされた。2人は過去、映画「バーニング」(2018)で共演した。「アジア・フィルム・アワード・アカデミー(Asian Film Awards Academy、AFAA)」 の関係者は今月9日、「第15回アジア・フィルム・アワード」のノミネーションリストを発表した。アジア・フィルム・アワード・アカデミーは、香港国際映画祭、釜山(プサン)国際映画祭、東京国際映画祭がアジア映画の発展のため2013年に創設した組織だ。毎年アジア・フィルム・アワードを開催し、アジアの映画産業のために活躍した映画人と彼らの作品を称えてきた。「第15回アジア・フィルム・アワード」の候補作には、アジア8地域で制作された計36本の映画が最終的に選定された。韓国映画は「ただ悪より救いたまえ」「三姉妹」「声もなく」「スペース・スウィーパーズ」「玆山魚譜」「ザ・コール」「Aloners」の7本が選ばれた。この中でイ・ジュンイク監督の「玆山魚譜」は、アジア・フィルム・アワードの主要部門である作品賞と監督賞をはじめ、衣装デザイン賞と美術賞まで4部門にノミネートされた。「玆山魚譜」と共に作品賞を巡って競争する作品としては、中国のチャン・イーモウ(張芸謀)監督の「One Second」、インドのチャイタニヤ・タームハネー(Chaitanya Tamhane)監督の「夢追い人」、2本の日本映画である濱口竜介監督の「偶然と想像」、黒沢清監督の「スパイの妻 劇場版」だ。またイ・ジュンイク監督は世界的な巨匠であるチャン・イーモウ監督、黒沢清監督、濱口竜介監督、アディルハン・イェルジャノフ監督と監督賞にノミネートされた。男女主演賞の候補も、韓国俳優が選定されて受賞者への関心が高まっている。主演男優賞には「声もなく」でジェスチャーと表情だけで観客の心を動かしたユ・アインが、主演女優賞はNetflix映画「ザ・コール」で圧倒的な存在感と強烈な狂気を見せ、賛辞を受けたチョン・ジョンソがそれぞれノミネートされた。日本からは役所広司、蒼井優が同部門にノミネートされている。また助演男優賞には「ただ悪より救いたまえ」のパク・ジョンミン、助演女優賞には「三姉妹」のチャン・ユンジュ、新人俳優賞には「Aloners」のコン・スンヨンが、「ミッドナイトスワン」の服部樹咲らと共にノミネートされて注目を集めている。ホン・ウォンチャン監督の「ただ悪より救いたまえ」は助演男優賞(パク・ジョンミン)に続いて編集賞(キム・ヒョンジュ)、撮影賞(ホン・ギョンピョ)、音楽賞(Mowg)まで、計4部門にノミネートされる快挙を達成した。ホン・ウィジョン監督の映画「声もなく」の場合、新人監督賞をはじめ、主演男優賞と脚本賞に、チョ・ソンヒ監督のNetflix映画「スペース・スウィーパーズ」は衣装デザイン賞、視覚効果賞、音響賞にノミネートされるなど、それぞれ3部門に選ばれて目を引いた。海外作品で活躍し、候補になった韓国の映画人もいる。俳優キム・ヒョンビンが台湾映画「無聲(むせい)」で印象的な悪役演技を披露して助演男優賞に、映画「ベルリンファイル」「新しき世界」「タクシー運転手」などの音楽を手掛けて韓国映画賞を席巻したチョ・ヨンウク音楽監督が、中国映画である「懸崖之上(Cliff Walkers)」を通じてアジア・フィルム・アワードの音楽賞にノミネートされた。今年のアジア・フィルム・アワードは韓国の巨匠イ・チャンドン監督が審査委員長を務めてより意味深い。彼は「第13回アジア・フィルム・アワード」で監督賞と功労賞を受賞したことがある。「第15回アジア・フィルム・アワード」は2020年に続いて再び釜山国際映画祭と共に開催する。今年10月8日にオンライン開催と、釜山での対面参加を並行するハイブリッド方式で開催される予定だ。・「ザ・コール」チョン・ジョンソ、撮影秘話やパク・シネに言及ここまで喜んでもらえるとは思わなかった・ユ・アイン&ユ・ジェミョン主演「声もなく」2022年1月21日より日本公開が決定!韓国映画賞を席巻した話題作

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  • 「狩りの時間」や「ザ・コール」も!Netflixオリジナル作品が韓国80ヶ所の映画館で上映決定

    「狩りの時間」や「ザ・コール」も!Netflixオリジナル作品が韓国80ヶ所の映画館で上映決定

    9月1日から12日まで、韓国80ヶ所のCGVの上映館で公開される「NETFIC(NETFLIX IN CGV)」が、視線を圧倒する強烈な予告編を公開した。特別展の開催ニュースだけでも熱い反応を呼んでいる「NETFIC」が、観客の期待をより高める強烈な予告編を公開した。「NETFIC」は、「狩りの時間」「ザ・コール」「チャ・インピョはどこへ消えたのか?」「スペース・スウィーパーズ」「楽園の夜」「甘酸っぱい」「第8日の夜」など、Netflixの韓国映画を劇場で観覧することができる絶好の機会として、注目を集めている。今回に公開された「NETFIC」の予告編は、韓国映画初の宇宙SF大作「スペース・スウィーパーズ」、奇怪な恐怖感を与えるミステリースリラーの「ザ・コール」、「番人」のユン・ソンヒョン監督の次期作でありイ・ジェフン、アン・ジェホン、チェ・ウシク、パク・ジョンミンの共演で話題を集めた「狩りの時間」、トップスターだった俳優チャ・インピョが全盛期の栄誉を取り戻すため奮闘する過程をコミカルに描いた「チャ・インピョはどこへ消えたのか?」、「新しき世界」「THE WITCH/魔女」のパク・フンジョン監督の新作で「第77回ベネチア国際映画祭」に招待されて話題を集めた映画「楽園の夜」、動員観客数697万人を記録した「LUCK-KEY/ラッキー」のイ・ゲビョク監督の共感ロマンス「甘酸っぱい」、そして韓国型オカルトジャンル物でイ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ユジョンなどの熱演が印象的だった「第8日の夜」まで、合計7本のセリフがまるで一本の作品のように調和をなして視線を引き付ける。「とても面白いアイデアが思い出したんだ」(「ザ・コール」)、「私たち、もっと大胆になってもいいじゃなかな」(「甘酸っぱい」)、「赤いものと赤いものが出会って一つになったらどうなるだろう」(「第8日の夜」)などのセリフで始まる「NETFIC」の予告編は、CGVとNetflixの出会いに期待感を高める。それだけではなく、ついにスクリーンで観ることができる各映画の名場面が続き、目を離せない強烈さを与える。「NETFIC」は、CGVとNetflixが披露する初のコラボとして関心が集まっている。特に新型コロナウイルス感染拡大が長期化している中、このようなコラボは低迷した韓国映画市場に、活力を与えるものと予想される。「NETFIC」8月26日から順次公開される予定で、上映ならびにイベントに関する詳しい内容はCGVのホームページ、またはモバイルアプリを通じて確認できる。

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  • 「ザ・コール」チョン・ジョンソ、撮影秘話やパク・シネに言及“ここまで喜んでもらえるとは思わなかった”

    「ザ・コール」チョン・ジョンソ、撮影秘話やパク・シネに言及“ここまで喜んでもらえるとは思わなかった”

    「すべてをつぎ込んだので、後悔はありません」イ・チャンドン監督の映画「バーニング」(2018)で、霧の中ににいるように曖昧で不思議な女性ヘミ役で華やかにデビューしたチョン・ジョンソ。2作目となる「ザ・コール」では、極悪非道なキャラクターを演じて存在感を見せつけた。映画「ザ・コール」(監督:イ・チュンヒョン)に出演したチョン・ジョンソは最近、オンラインで行われたインタビューを通じて、Netflixで映画が公開された感想などを伝えた。11月27日に公開された映画「ザ・コール」は、一通の電話でつながった異なる時間帯の2人の女性が、お互いの運命を変えながら始まる狂気に満ちた執着を描いたミステリースリラーだ。チョン・ジョンソが「ザ・コール」で務めたヨンスクは、偶然の電話1本で20年後の同じ家に住んでいるソヨン(パク・シネ)とつながり、予見されている自分の未来を変えようとする人物だ。ソヨンとの通話で自分の惨めな未来を知ったヨンスクは、映画を通して狂気を爆発させる。「ザ・コール」は当初2020年3月に韓国の劇場で上映する予定だったが、新型コロナウイルスのためNetflixでの公開となった。インタビューを通じてチョン・ジョンソは、「映画の撮影を終えて、公開を楽しみにしていた時点でNetflixで公開されるという話を聞きました。私はNetflixを愛しています。見ていないコンテンツがないほどです。多くの方々が気軽に『ザ・コール』に接する機会があると思って嬉しかったです」と話した。公開の後、チョン・ジョンソの熱演に対する好評が殺到した。「ここまで喜んでもらえるとは思わなかった」というチョン・ジョンソは、「映画が作られる上で、俳優よりも多くの努力をしてくださった方々をたくさん思い出しました。撮影チーム、衣装チーム、扮装チーム、制作会社、プロデューサーさんなど、現場の雰囲気が本当によかったです。エネルギッシュな状態で撮影に臨むことができるように環境を整えてくださった方々の顔をたくさん思い出しました」と伝えた。話題作「バーニング」の次作として「ザ・コール」を選択したことについてチョン・ジョンソは、「シナリオのためです。設計が練り込まれているというか。過去と現在を行ったり来たりするのが、スピーディーに行われています。シナリオを読んだだけなのに、まるで映画を見たような気分でした。また、ヨンスクという役は、演技をしながら必ずやってみたかった役の1つだったので、出演することになりました」と明らかにした。チョン・ジョンソは、ヨンスクについて「悪役だと思いませんでした。むしろアイコンのように作ることができると思いました。映画の中で、善良な役と悪い役に分けられると思われますが、すべてキャラクターであって、悪役だとか、善役だとか言い切れないと思います」と、自身の考えを打ち明けた。また、「次の瞬間を考えないキャラクターのように思っていましたが、躍動感が加えられたようです。多くのことをつぎ込んだので、後悔はありません」とし、満足感を表した。ヨンスクは反社会的な人格を持つ殺人鬼だ。「ヨンスクはこのような人物であると定義しませんでした」と繰り返して言うチョン・ジョンソは、「ヨンスクそのものに人間的にアプローチしようとしました。キャラクターを演技するためには自分で納得しなければなりません。(ヨンスクが)どう見てもとんでもない行動をしていると思うのが当然ですが、演技をしている自分はヨンスクをそのように考えてはいけませんでした。状況や行動に対する妥当性を探したし、そうしなければ見る方々を説得できないと思いました」と説明した。「撮影を始める前に台本を掘り下げた」と表現した彼女は、「1ページから最後まで、監督と一日中話しました。意見を合わせて、イメージを作っておいて、撮影に入りました。毎回、シーンに対するシミュレーションを終えてから撮影に臨みました。だから今日は自分がどのような撮影をするかだけ考えればよかったんです」と話した。ヨンスクは90年代を生きる人物だ。過去のファッションに対しては、「自分の体の2倍ほどある古いズボンを穿いたんですが、衣装が与える影響が大きかったと思います。歩き方も変わりました」と話した。また、荒れた肌の表現についても、「元々頬が赤い方ですし、それをそのまま活かそうとしました。そばかすを入れようというアイディアも出て、毎朝扮装もしました。そのようにして完成したヨンスクを鏡で見ると、自分でも見慣れないほど別人のように見えました。おかげでそれに合う表情を作ることができました」と伝えた。ヨンスクはまた、ソ・テジの熱狂的ファンという設定だ。実際にソ・テジの曲を「欠かさず全部聴いた」というチョン・ジョンソは、「全ての曲の歌詞にストーリーがあったんです。最近の曲にはそのようなものが無いように思います。ソ・テジのすべての歌には感動もあり、ストーリーもありました。まるで作品のようでした。そこから多くのインスピレーションを受けました」と話した。劇中で「Ultramania」が最も多く登場する。チョン・ジョンソは、「歌詞を何度も噛み締めました。誰でもソ・テジの歌を聴いたら、胸が高ぶるんじゃないでしょうか? 眠っている人を起こすような雰囲気に頼りました」と付け加えた。ソヨン役を務めたパク・シネとは、2人がまるで1つになったようにお互いのエネルギーを合わせなければならなかったという。チョン・ジョンソは「まだ経験が多くないせいか、パク・シネ先輩が持っている安定感や重量感は真似できない部分でした。それがこの映画で抜けていたら、ストーリーそのものがやや軽くなりがちで危なかったと思います」とし、感謝の気持ちを伝えた。また、「ヨンスクが無差別的な攻撃をするため、パク・シネ先輩も精神的に大変だったと思います。しかし、演技的には全然出ていないと私は感じました。言い換えれば、最後まで重心を取ってくださったということですが、だからこそヨンスクも一定の速度で進むことができました。パク・シネ先輩から安定性を習いました。自分にもそのような演技的な重量感が出てきてほしいと思います」と話した。一方、2018年「バーニング」の公開後に徹底的にモニターを行ったというチョン・ジョンソは、「『バーニング』が公開されて、ゆっくりとモニターをしました。レビューやコメントを参考にしながら演技的に発展できる部分を考えました。もう少し補完して成熟した姿を『ザ・コール』を通じてお見せしたいと思いました」と話した。また、「バーニング」を通して習ったことが多いとし、「モニターをする時に、イ・チャンドン監督をたくさん思い出した」と語った。また、「『バーニング』も『ザ・コール』も、エネルギーをたくさん注ぎ込んだ作品です。キャラクターが強いと思うかもしれませんが、私は全然そのようには思っていません。これから挑戦したいこと、お見せしたい姿がもっとたくさんあります。エネルギーを充電して、新しい姿をお見せしたいです」と話した。彼女はまた「演技が本当に面白いです。映画と演技を愛しています。これからどんな映画を撮っても、このような気持ちや態度は変わらないと思います」と強調した。

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  • 「ザ・コール」パク・シネ、演技への想いを語る“後悔が積み重なって今の私がいる”

    「ザ・コール」パク・シネ、演技への想いを語る“後悔が積み重なって今の私がいる”

    「後悔する瞬間はとても多いですがそれが積み重なって今日の私をつくったのではないでしょうか」映画「ザ・コール」に出演したパク・シネは、最近オンラインで行われたインタビューを通じて、女性を中心にした作品で活躍した感想から、新型コロナウイルスの検査で陰性判定を受けた安堵感を伝えた。Netflixで公開されている映画「ザ・コール」は1本の電話で繋がった異なる時間帯で暮らす2人の女性が、お互いの運命を入れ替えることから始まる狂気じみた執着を描くミステリースリラーだ。久々に帰ってきた家で古い電話機をつなげたソヨン(パク・シネ)が20年前に同じ家に住んでいたヨンスク(チョン・ジョンソ)の電話を偶然受けたことで2人の運命が狂いだす。20年前の過去からかかってきた電話でヨンスクと繋がったソヨンは、彼女を利用して過去の事件を変えることになる。しかし、タブーを破った対価はあまりにも大きいものだった。彼女はもちろん、周辺の人々の運命まで根本から変わり、大きな危機に瀕することになる。パク・シネは1本の電話ですべてが変わってしまったソヨンの複雑な感情を繊細な演技で表現し、劇を引っ張っていく。過去の事故から父を救おうとするソヨンと自身の将来を変えようとするヨンスクは、お互いの人生を変える危険な選択をすることになり、その結果は予測不可能な方向へと流れていく。パク・シネは「3月に制作発表会をして、約8ヶ月後にNetflixで公開することになりました。劇場で公開できないのは残念でしたが、映画をお見せしたいという気持ちが大きいです。Netflixを通じて世界の多くの方々に映画のお披露目ができて嬉しく思います。心残りがむしろ良い結果を呼び起こすかもしれないという希望を持っています」と話を始めた。「『ザ・コール』は1度断った作品です」と話すパク・シネは、「『アルハンブラ宮殿の思い出』を終えて、シナリオをいただきましたが、当時は体力的にも精神的にも底をついていたからです。映画社(ヨンフィルム)の代表に『もう1度考えてくれないか』と言われ、監督に会って話し合いました。イ・チュンヒョン監督の映画『身代金』を見て、今まで会った監督とは違う新しさを感じました。シナリオをもう1度読んで出演を決めました」と話した。パク・シネは「たくさん悩みました」とし、「ヨンスクがソヨンを支配します。『あまりにも引っ張られてしまうのではないか』あるいは『従来と異なる姿を見せることができないかもしれない』と思いました。この作品を通じてどのような姿を見せるべきか、私にできることは何だろうと思いました。ヨンスクに引っ張られてしまうのではなく、独立して主観を持って動く姿をどう見せればいいのだろうかと考えました」と説明した。また、「『ザ・コール』は女性中心のウェルメイド映画だと思います。女性たちが主体になって主張しながら、しっかりと引っ張っていく映画です。そういった点が私にとって大きな魅力でした」と強調した。電話を題材にしているため、チョン・ジョンソとの通話シーンが中心になる。2人は相手の感情移入のために撮影現場に行って相手の前で台詞を読むという情熱を見せた。パク・シネは「チョン・ジョンソさんは本当に凄いです。演技も鳥肌が立つほど上手です。どうしたらこのようなエネルギーを発揮できるのかと思うくらい凄いです。実際に鳥肌が立ったこともあります」とし、「でも可愛くて愛嬌もあります。対話をすると人のリズムが感じられますが、チョン・ジョンソさんから弾けるリズムを感じました。たくさんのことを学んだ時間でした」と話した。チョン・ジョンソとのリアルな悪口演技に関しては「シナリオに書いているものよりは、感情が溢れてアドリブで演じるシーンが多かったです。それがお互いに刺激になりました」とし、「それぞれ感情の刺激を呼び起こしてシーンに入り込むことができたと思います」とビハインドストーリーを伝えた。また、「チョン・ジョンソさんと揉めるシーンもあります。私たちはそんなに激しいとは思いませんでしたが、スタッフが『カット!』と叫び、『ひやひやした』と言われました。そういうところが映画にうまく収められたのではないかと思います」と明かし、映画への期待を高めた。強烈なヨンスク役を務めたいという欲はなかったのだろうか。パク・シネは「ヨンスクはとても魅力的です。狂気があり、人々の息を詰まらせる魅力があります。最初は私もヨンスクの役に魅力を感じました。『このキャラクターをしたくなりそう』とも思いました。でもソヨンの真っ直ぐな姿がどんどん崩れていく姿も面白いと思いました。普通だった人が狂っていく過程を描くのも楽しいのではないかと思ったんです」とキャラクターに対する愛情を伝えた。作中でショートヘアからウェーブのかかったロングヘアまで様々なスタイルを見せたことについて「外的な変化はいつも楽しいです。今までロングヘアを維持してきましたが、ソヨンだけは短く切ったボブスタイルでクールな姿を見せたいと思いました」と伝えた。ソヨンのように過去を変えたいと思ったことはないか聞かれると、パク・シネは「後悔する瞬間はいつもあります。今日インタビューをしながらもそんな瞬間が生じるかもしれません」と言いながらも「しかし、そのすべてが積み重なって私という人間になりました。足りない瞬間もありますし、後悔する瞬間もありましたが、それがあって今の私がいます。これからも後悔を土台にもっと堅くなるのではないでしょうか」と話した。「ザ・コール」は前作の「アルハンブラ宮殿の思い出」や「#生きている」のようなジャンル物だ。パク・シネは「今まで様々なジャンルに出演したくて、『アルハンブラ宮殿の思い出』や『#生きている』に出演しました。時代に従って放送コンテンツも変わっています。自然な流れだと思います。ストリーミングプラットフォームが多様になり、制作環境が変わって、挑戦できる作品やジャンルの幅も広くなりました。様々な作品がNetflixを通じて制作されており、K-コンテンツが世界的にイシューになってチャレンジの機会も多くなりました。私にもその機会が与えられて、喜んで作品に出演しました」と説明した。また、「30代になると、もっと真率な30代の女性の姿を描いた映画やドラマに出会いたいと思います。家族同士のストーリーや、友人あるいは恋人などなど。今私が感じる感情が20代の時とは異なるため、この感情を表現できる作品に出会いたいです」と伝えた。パク・シネは現在撮影中のJTBCドラマ「シーシュポス:the myth」の出演者が新型コロナウイルスの陽性判定を受け、コロナ検査を受けた。幸い陰性の判定を受けた。パク・シネは「『インタビューに出られなかったらどうしよう、たくさんの記者さんが待ってるのに』と思いました。私も(検査結果に)緊張しました。私は当時現場にいませんでしたが、現場にいたすべての人が陰性判定を受けることを祈ります」と伝えた。

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  • 「ザ・コール」イ・チュンヒョン監督、アイドル級のビジュアルで話題に“演技に挑戦する計画は全くない”

    「ザ・コール」イ・チュンヒョン監督、アイドル級のビジュアルで話題に“演技に挑戦する計画は全くない”

    映画「ザ・コール」のイ・チュンヒョン監督が、優れたビジュアルで話題を集めた心境や、演技についての考えを伝えた。イ・チュンヒョン監督は最近、Netflixの映画「ザ・コール」に関するオンラインインタビューを行った。「ザ・コール」は、過去と現在、それぞれ異なる時間帯に暮らす2人の女性(パク・シネ、チョン・ジョンソ)が、1本の電話でつながることから始まるストーリーを描いたミステリースリラーだ。映画「The Caller」(2011)を原作にした。「ザ・コール」は最近、Netflixを通じて世界中に公開され、好評を得ている。過去とつながっている電話により運命が変わるという斬新な設定と、印象的な悪役の登場で強烈なサスペンスを届けた。特に「ザ・コール」は、短編映画「身代金」(2015)で、世界の有名映画祭を席巻したイ・チュンヒョン監督の長編デビュー作として話題を集めた。この日、イ・チュンヒョン監督は演出者という夢を持つようになったきっかけについて「最初から監督になりたいと思っていたのではない。中学時代、芸術高校で準備したミュージカルを見て『僕もあんなプロジェクトに挑戦してみたい』と思った。それで芸術高校に進学したが、当時はただ『芸術をやりたい』と思うばかりだった。そのような状況で映画のシナリオを書いてみて、カメラで撮影する過程で演出にハマってしまった。自然に高校時代から監督になりたいと思うようになった」と答えた。演技に挑戦する計画はないのだろうか。イ・チュンヒョン監督は「演劇映画学科に進学して、演技の授業を数回受けたけれど、僕の性格とは合わず、俳優をやることは全く考えていない」と明かした。初めて公の場に登場して以来、アイドル級のビジュアルで話題を集めたことについても言及した。イ・チュンヒョン監督は「もっと映画を一生懸命やらなければ、という考えがもっと大きい。これからもずっと映画を作りたい」と謙遜する様子で語った。・パク・シネ&チョン・ジョンソ、クールな魅力溢れるグラビアを公開映画「ザ・コール」への愛を語る・「ザ・コール」パク・シネ&チョン・ジョンソら、緊張感溢れる報道スチールを公開

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  • 「ザ・コール」パク・シネ&チョン・ジョンソら、緊張感溢れる報道スチールを公開

    「ザ・コール」パク・シネ&チョン・ジョンソら、緊張感溢れる報道スチールを公開

    パク・シネ、チョン・ジョンソ、キム・ソンリョン、イ・エルが「ザ・コール」で強烈なイメージチェンジを果たす。今月27日にNetflixで配信される映画「ザ・コール」(監督:イ・チュンヒョン)は、異なる時間帯に暮らす2人の女性が、1本の電話でお互いの運命を入れ替えることから始まる狂気じみた執着を描くミステリースリラーだ。本日(11日)公開された報道スチールには、劇中人物に完璧に入り込んだ俳優たちの強烈な存在感と緊張感あふれる映画の雰囲気がそのまま盛り込まれている。まず、偶然につながった電話の後、運命が変わったソヨン(パク・シネ)とヨンスク(チョン・ジョンソ)の姿が視線を奪う。壊れたクローゼットの向こうにある秘密の空間と向き合ったソヨンの姿は、彼女に迫ってくる予測できない事件を予感させる。20年前、過去からかかってきた電話でヨンスクと結ばれたソヨンは、彼女を利用して過去の事件を変えることになる。しかし、タブーを破った対価はあまりにも大きいものだった。彼女はもちろん、周辺の人々の運命まで根本から変わり、大きな危機に瀕することになる。パク・シネは1本の電話ですべてが変わってしまったソヨンの複雑な感情を繊細な演技で表現し、劇を引っ張っていく。彼女との電話で自身の恐ろしい未来を知ったヨンスクは、隠してきた狂気を爆発させる。自身の未来を変えるために暴走する彼女の怒りは、チョン・ジョンソの狂気に満ちた眼差しで表現され、一瞬も目が離せない。特に、片手にナイフを持って不気味な表情で誰かを見つめている写真は、タブーを破った2人にどんなことが起きたのか、好奇心を刺激する。これまで出演した作品で強烈な存在感を披露したキム・ソンリョンは、娘を守ろうとするソヨンの母親に扮し、繊細な感情を見せる。顔に血をつけたまま、どこかに電話をかけている彼女の没入感溢れる姿が視線を釘付けにする。多数の作品に出演し、優れた演技力を見せてきたイ・エルは、ヨンスクの運命を変えようとするシャーマンに扮した。感情が読めない表情で立っている姿は、ミステリアスな雰囲気を倍化させ、緊張感を与える。

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  • パク・シネ&チョン・ジョンソ主演、映画「ザ・コール」スペシャルポスター第2弾を公開

    パク・シネ&チョン・ジョンソ主演、映画「ザ・コール」スペシャルポスター第2弾を公開

    Netflix映画「ザ・コール」が1本の電話で運命が入れ替わった2人の姿を盛り込んだスペシャルポスター2種を新たに公開した。27日に公開される映画「ザ・コール」は、異なる時間帯に暮らす2人の女性が、電話1本でお互いの運命を入れ替えることから始まる狂気じみた執着を描くミステリースリラーだ。過去と繋がっている電話によって運命が入れ替わったという斬新な設定と、悪役女性の登場で強烈なサスペンスを予告している「ザ・コール」は、電話1本で亀裂が生じた2人の運命を予告するスペシャルポスターを公開した。久しぶりに帰ってきた家で古い電話機を繋いだソヨン(パク・シネ)、20年前に同じ家で暮らしていたヨンスク(チョン・ジョンソ)から電話がかかってきたことから、2人の運命が崩れ始める。過去の事故から父親を救おうとするソヨンと、自身の未来を変えようとするヨンスクは、お互いの人生を入れ替える危険な選択をするようになり、その結果は予測不可能な方向へ向かう。ポスターはすべての事件の発端となった電話を持っている2人の相反する表情で視線を捉える。誤った選択でヨンスクの狂気を覚醒させたソヨンは、彼女の標的になって現在と過去を脅かされる。割れたガラス窓のように混沌に陥ったソヨンに、ヨンスクのゾッとする表情に加わった「連鎖殺人犯からの電話彼女が私の過去を狙う」というプレーズが、極上のサスペンスを予告する。危険な選択によって恐怖に陥るソヨンと、自身の未来を分かるようになり、眠っていた狂気が爆発するヨンスク。2人の通話がどんな結果を引き起こすのか好奇心を刺激する。「ザ・コール」は11月27日よりNetflixを通じて世界中に公開される。

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  • パク・シネ&チョン・ジョンソ主演、映画「ザ・コール」スペシャルポスターを公開

    パク・シネ&チョン・ジョンソ主演、映画「ザ・コール」スペシャルポスターを公開

    映画「ザ・コール」のスペシャルポスターが公開された。「ザ・コール」(監督:イ・チュンヒョン)は電話1本で繋がっている異なる時間帯に暮らす2人の女性が、お互いの運命を入れ替えることから始まる狂気じみた執着を描くミステリースリラーだ。29日に公開されたポスターは、お互いの世界を見つめるようなソヨン(パク・シネ)とヨンスク(チョン・ジョンソ)の顔が目を引く。電話を持った2人の姿と、これを通じてタブーを破った2人によって運命の渦に巻き込まれた周りの人々の姿も写っており、どのようなことが起きるのだろうか、好奇心を刺激する。20年の時間差で同じ空間に住む2人の女性は、偶然に一本の電話で繋がり、お互いの人生を入れ替える危険な選択をすることになる。過去に起きた事故から父親を救おうとするソヨンと、自分の未来を変えようとするヨンスクの2人の選択は、取り返しのつかない結果をもたらす。触れてはいけないそれぞれの世界を揺るがした後、隠していた爪を出したヨンスクの狂気じみた姿への変化と、他人の運命まで根こそぎ崩れる危機に瀕したソヨンの複雑なストーリーが視聴者を緊張させるとみられる。映画「ザ・コール」は、短編映画「Bargain」で映画界が注目する新人に浮上したイ・チュンヒョン監督の長編デビュー作で、予告編でしっかりしたストーリーと強烈なキャラクター、スタイリッシュなミジャンセン(ステージ上での登場人物の配置や役目、ステージ装置、照明などに関する総体的な計画)を垣間見ることができ、実力派監督の登場への期待が高まっている。信頼できる演技力を持つ女優パク・シネ、映画界の注目株に浮上したチョン・ジョンソも大胆なイメージチェンジと相乗効果を予告しており、より一層関心が高まっている。スペシャルポスターを公開した「ザ・コール」は11月27日、Netflixで全世界に公開される。

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  • シン・ヘソン&キム・テリ&チョン・ジョンソ、主演映画が続々と公開…次世代の韓国映画をリードする女優達に注目

    シン・ヘソン&キム・テリ&チョン・ジョンソ、主演映画が続々と公開…次世代の韓国映画をリードする女優達に注目

    シン・ヘソン、キム・テリ、チョン・ジョンソら、次世代の韓国映画を引っ張っていく主演女優たちが帰ってくる。5月27日に韓国で公開される映画「潔白」(監督:パク・サンヒョン)は、シン・ヘソンの映画初主演作だ。ドラマ「ゆれながら咲く花」や「青い海の伝説」「秘密の森」を経て、週末ドラマ「黄金の私の人生」まで、作品ごとに演技力を認められ、助演から主演まで着実に成長を遂げてきたシン・ヘソンは、「潔白」を通じて強烈な存在感を見せる予定だ。映画「スペース・スウィーパーズ」(監督:チョ・ソンヒ)で今夏スクリーンカムバックを予告したキム・テリも、観客たちの期待を集めている。「お嬢さん」のスッキ役でデビューしたキム・テリは、その年の新人女優賞を総なめにし、「1987、ある闘いの真実」、ドラマ「ミスター・サンシャイン」まで成功させた。イ・チャンドン監督の「バーニング」の主演として印象深いデビューを遂げたチョン・ジョンソは、魅力的なマスクと個性あふれる演技で、観客の注目を集めた。今年韓国での公開を予告した「ザ・コール」(監督:イ・チュンヒョン)では毒気と狂気にあふれる人物を描き、彼女だけの地位を固める予定だ。

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  • パク・シネ&チョン・ジョンソ、クールな魅力溢れるグラビアを公開…映画「ザ・コール」への愛を語る

    パク・シネ&チョン・ジョンソ、クールな魅力溢れるグラビアを公開…映画「ザ・コール」への愛を語る

    パク・シネとチョン・ジョンソが「ザ・コール」に対する愛情を表した。映画「ザ・コール」に出演した2人の女優パク・シネとチョン・ジョンソが、先日映画制作報告会を終え、今度は「marie claire」3月号でグラビアとインタビューを公開した。「ザ・コール」は過去と現在、異なる時間帯に暮らす2人の女性が、1本の電話でつながって繰り広げられる物語を描いたミステリースリラーだ。ソヨン役を務めたパク・シネは、自身が演じたキャラクターに対する愛情を表した。また、「『ザ・コール』の作品そのものが一つのジャンルになることを願う」と話した。映画の中のもう一人の女性ヨンスク役を務めたチョン・ジョンソは、最初にシナリオを読んだ時の感想について、「綿密に書き下ろされた一冊の名作本を読んだ気分だった。その中で、ヨンスクというキャラクターが持つ魅力が多い」と付け加えた。2人の女優の相乗効果が期待される「ザ・コール」は、韓国で3月公開を控えていたが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、公開日程は未定である。

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  • 映画「ザ・コール」パク・シネ&チョン・ジョンソら、4人のキャラクター予告編を公開…強烈なスリラーの誕生(動画あり)

    映画「ザ・コール」パク・シネ&チョン・ジョンソら、4人のキャラクター予告編を公開…強烈なスリラーの誕生(動画あり)

    今まで経験したことのないジャンル的楽しさをプレゼントする「ザ・コール」が、電話1本で運命が入れ替わった4人のキャラクター予告編を初公開した。過去と現在、異なる時間帯に暮らす2人の女性が、1本の電話でつながって繰り広げられる物語を描いたミステリースリラー「ザ・コール」が、女優パク・シネ、チョン・ジョンソ、キム・ソンリョン、イ・エルの爆発的な熱演で完成された4人のキャラクター予告編を初公開して耳目を集中させる。まず、時空を貫通する自宅の電話の謎の秘密に最初に気付いたソヨン(パク・シネ)が、電話1本で20年前に同じ家に住んでいたヨンスク(チョン・ジョンソ)とつながっている様子が映し出されて、好奇心を刺激する。ここでヨンスクの助けを借りて生き残った父親と再会したソヨンの姿と、ヨンスクに死を予告するソヨンが相次いで登場し、一寸先も予測できないストーリー展開に対する好奇心を呼び起こす。続いて、過去の時間に生きているヨンスクは、自分のひどい将来を知った後に暴走する姿を見せて、見る人の目と耳を強烈にひきつける。ソヨンと絆を築く純粋さの裏に、いつ急変するか分からない時限爆弾のような魅力を持ち、劇全体に圧倒的スリルを提供する。ここで娘を守るために危険を顧みないソヨンの母親(キム・ソンリョン)とヨンスクが対決する直前の瞬間を通じて、手に汗握る緊張感を伝えるだけでなく、ソヨンの母親はソヨンに言わなかった秘密を秘めた人物で、ストーリーをいっそう豊かにする予定である。最後に、新しい母親(イ・エル)が娘ヨンスクの運命を変えるために魔術の儀式を行って、ヨンスクと通話するソヨンに警告する姿で、ミステリアスな雰囲気を加える。これに加えて新しい母親は、4人のキャラクターの中で最もベールに包まれた人物で、ジャンル的面白さを倍増させる。特にキャラクター予告編の終盤には、電話1本で運命が入れ替わったキャラクターの強烈な容貌だけでなく、狂気じみたヨンスクに「お前、私が見つけて殺す。同じように引き裂いて殺す」と、毒気で対抗するソヨンの姿を盛り込んで、ミステリースリラーに完全に溶け込んだ女優たちが披露するユニークなキャラクターに対する期待を最高潮に盛り上げる。ミステリースリラーに完全に溶け込んだパク・シネ、チョン・ジョンソ、キム・ソンリョン、イ・エルが団結した新鮮な組み合わせと、彼女たちが披露する歴代級の強烈なキャラクターを通じて期待を高める「ザ・コール」は、3月に韓国で公開される予定だ。

    マイデイリー
  • パク・シネ&チョン・ジョンソ主演、映画「ザ・コール」スチールカット公開…狂気に満ちた雰囲気

    パク・シネ&チョン・ジョンソ主演、映画「ザ・コール」スチールカット公開…狂気に満ちた雰囲気

    女優パク・シネ、チョン・ジョンソが映画「ザ・コール」で狂気の演技を披露する。「ザ・コール」は過去と現在、異なる時間帯で暮らしている二人の女性が一通の電話でつながることで繰り広げられる物語を描く映画。公開されたスチールには、極端の感情変化を経験する人物たちの姿が盛り込まれており、注目を集める。一通の電話で、20年前に同じ家に暮らしていたヨンスク(チョン・ジョンソ)とつながったソヨン(パク・シネ)が、家の中でヨンスクの痕跡を発見した後、嬉しそうに手を伸ばすスチールは、電話でつながった二人の間の絆をうかがわせる。これに反して続くスチールの中で疲れた表情で体を丸めているソヨンからは従来とはことなり、陰鬱な雰囲気が漂い、過去を戻した代価で殺人鬼と対面することになったソヨンがどんな事件を経験するのか、関心が高まる。切実に何かを叫んでいるヨンスクのスチールは、一挙手一投足を監視するシンママ(イエル)の下で抑えられたまま生活していたヨンスクが鉢合わせた状況に関する関心を高める。ヨンスクが電話を持っているスチールでは、意味深に笑っている姿と、彼女の服に飛び散った血痕がぞっとするような、ミステリアスな雰囲気を醸し出し、視線を集める。映画「ザ・コール」は、韓国で3月に公開される。

    TVレポート