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オ・マンソク(1975)

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  • オ・マンソク、ドラマの裏話からプライベートまで大公開!?9月23日に大阪でスペシャルトークイベント開催

    オ・マンソク、ドラマの裏話からプライベートまで大公開!?9月23日に大阪でスペシャルトークイベント開催

    大阪韓国文化院と、大阪で一番「韓国・アジアドラマ」を放送しているテレビ大阪が、韓流・アジアドラマ好きの方に向けて届けるスペシャルトークイベントを開催する。韓流ブームを巻き起こした「冬のソナタ」が日本で放送されてから20年。「韓流20周年」の記念すべき年に「大阪で一番韓国ドラマを放送している」テレビ大阪と、韓国文化を日本に発信している大阪韓国文化院が共同でスペシャルイベントを開催。ドラマだけではなく、ミュージカル俳優としても大人気のオ・マンソクを大阪に招き、ドラマ撮影の裏話や韓国で盛り上がりをみせるミュージカルなど、韓国芸能文化の最新情報について語ってもらう。そして今回、このトークイベントに、250名様を無料でご招待!今回のトークイベントの主役オ・マンソクは、2020年に日本でも大ヒットし、今も不動の人気を誇るドラマ「愛の不時着」で北の少佐チョ・チョルガン役を演じ、その徹底した悪役ぶりで見るものに強烈な印象を残した。ドラマでは悪役を演じたオ・マンソクだが、実際の性格は明るく料理好きで、現場を盛り上げるムードメーカー。そんな彼の気になるプライベートまで根掘り葉掘り聞いていく。■イベント情報「韓流・アジアドラマタイム そのへんのアジア」特別編スペシャルトークイベント2023年9月23日(土)14時開場 / 15~17時想定会場:中之島会館ホール出演:オ・マンソク司会:ウーデン ジェニファー 里沙(テレビ大阪アナウンサー)★抽選で250名様をご招待応募はこちらから※応募締切は2023年9月4日(月)23時59分まで※応募にはテレビ大阪「韓流・アジアドラマタイム」の会員登録(無料)が必要となります※イベントの模様は後日、オンライン配信予定です(観客席が映りこむ場合があります)※ペアチケットではありませんイベント当日の模様は、ウーデンジェニファー里沙(テレビ大阪アナウンサー)がナビゲートするテレビ大阪のYouTubeコンテンツ「そのへんのアジア」の特別編として、テレビ大阪公式YouTubeチャンネルでも後日、配信予定です。■関連リンクテレビ大阪韓流・アジアドラマタイム公式サイトYouTubeチャンネル「そのへんのアジア」

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  • 【PHOTO】EXID ハニ&キム・ジュホン&オ・マンソクら、演劇「3日間の雨」のプレスコールに出席

    【PHOTO】EXID ハニ&キム・ジュホン&オ・マンソクら、演劇「3日間の雨」のプレスコールに出席

    8日午後、東国(トングク)大学校イヘラン芸術劇場にて、演劇「3日間の雨」のプレスコールが行われ、EXIDのハニ、キム・ジュホン、リュ・ヒョンギョン、キム・バダ、キム・チャンホ、ユ・ヒョンソク、イ・ドンハ、パク・ジョンボク、オ・マンソクらが出席した。演劇「3日間の雨」は、1995年と1960年代の2つの時代背景をもとに、有名建築家である父親の遺産を整理する過程で発見された日記を通して、過去の親世代の真実を見つめる作品だ。・キム・ジュホン&リュ・ヒョンギョン&EXID ハニら、演劇「3日間の雨」に出演決定!6年ぶりの韓国上演に期待・EXID ハニ、緑を背景に近況ショット爽やかな笑顔

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  • 「奇跡の兄弟」チョンウ&ペ・ヒョンソン、奇跡のような運命で結ばれた2人の姿に感動 【ネタバレあり】

    「奇跡の兄弟」チョンウ&ペ・ヒョンソン、奇跡のような運命で結ばれた2人の姿に感動 【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。JTBC「奇跡の兄弟」で、27年前から続いた運命から始まり、奇跡でつながった兄弟、チョンウとペ・ヒョンソンの胸いっぱいのブロマンスが、お茶の間に感動を与えた。2人はお互いのことを僕たちと呼び、今日が明日の過去になる前に現在を始めようという誓いの眼差しを交換した。韓国で3日に放送されたJTBC水木ドラマ「奇跡の兄弟」第12話では、ドンジュ(チョンウ)とガンサン(ペ・ヒョンソン)が、父親のチャンソン(ユン・ナム)のひき逃げ事件に関する情報を刑事ヒョンス(パク・ユリム)と共有した。27年前、ソピョン湖事件を撮影したビデオテープのせいでチャンソンが命を失い、これをひき逃げ事故に偽装した人物がピョン・ジョンイル(チェ・グァンイル)であり、ここにはカルト宗教団体チョンヨンハヌル聖殿の教主アン・ヒョンムクが関わっているということだった。チョンヨンハヌル聖殿は攻撃的な布教を行い、約10万人の信徒を集め、マルチ商法を通じた不当利益取得と特定政治家への後援で勢力を伸ばした巨大カルト宗教団体だった。ヒョンスも殺人事件現場にサインとして残された木片と、ピョン・ジョンイルの妻が持っていた十字架の木の材質が一致するという国立科学捜査研究院の鑑識結果を受け、ここに注目していた。ガンサンの超能力とタイムスリップを信じるようになったヒョンスは、彼に助けを求めた。意識不明の状態に陥ったノ・ミョンナム(ウ・ヒョン)が何を見たのか確認してほしいということだった。集中治療室でミョンナムに会ったガンサンは、彼のクリーニング店にある男が訪ねてきて、彼が山で木に首をつった人を助けようと必死だったとし、捜査に役立つような内容を伝えた。しかし、1つ沈黙した事実があった。ガンサンがミョンナムの記憶の中で、兄のハヌル(オ・マンソク)を見たのだ。その時刻、ドンジュは父親がビデオテープを隠したと推測される木の車を探すために、友人のヨンデ(チョ・ボクレ)に会った。そして父親の交通事故の記録と過去の物を探している理由が、27年前のソピョン湖事件と関連した父親の死のためだという事実を打ち明けた。同時にこの事件の真犯人を知っており、これを隠ぺいしていた担当刑事が現国会議員であるピョン・ジョンイルということも明かした。しかし、この話を聞いている人がもう1人がいた。出版社の代表イ・ミョンソク(イ・ギウ)だった。ミョンソクは腹違いの兄、イ・テマン(イ・ソンウク)会長が、小説「神が死んだ」の盗作訴訟について積極的に対応することに疑問を抱いていた。これに、ドンジュから何か調べるために、盗聴器を仕掛けた時計を彼にプレゼントした。ドンジュの話を盗聴し、小説と関連した隠された真実を知ったミョンソクも衝撃を受けた。複雑な心境に陥ったガンサンは、心を打ち明けることができる友人ウジョン(カン・マルグム)に会った。兄が生きているということは待ちわびていた嬉しい知らせだが、ミョンナムの記憶の中で、ハヌルがとても悲しく泣いていたのを見たガンサンは、複雑な気持ちになった。幸せに暮らしていることを願っていた兄が良くない状況に置かれていることを本能的に直感し、むしろ過去にタイムスリップすることができたら、この全ての状況を防ぐことができただろうと胸を痛めた。ウジョンからその話を聞いたドンジュは、心の中でガンサンを抱きしめた。自分を迎えに来て待ってくれていたガンサンに「お前は僕のことが大好きみたいだ。仕方ない、一生お前と一緒に暮らさないと」と冗談を言って、憂鬱な気持ちを吹き飛ばそうと努力した。そして初めてガンサンのことをたった1人の弟と呼んだ。続いて「お前と僕、僕たちはどのようなことがあっても失望しないようにしよう。僕たちはこれからが始まりだ」と誓った。ドンジュの真心はガンサンにそのまま伝わった。涙を浮かべたまま、お互いを見つめながら微笑むドンジュとガンサン。奇跡のような運命で結ばれた彼ら兄弟のブロマンスが爆発したエンディングだった。一方、ミョンナムが殺害の脅威を受けて危篤な状態に陥ると、暴走していたハヌルは復讐を再開した。ヘギョン(ソ・ジェヒ)の警護員の協力を得て、ピョン・ジョンイルを拉致したのだ。捕まえた彼の前にカメラを設置したハヌルは「ここで生きて帰れる方法は率直になることだ」と、真実を告白するように促した。果たして終わりを決心したハヌルの復讐劇は、どのような結末に向かうのか、ドンジュとガンサンは闇に落ちてしまったハヌルを光に導くことができるのか、残りの4話にさらに期待が高まる。

    マイデイリー
  • 「奇跡の兄弟」ペ・ヒョンソン、パク・ユリムに嘘をつく【ネタバレあり】

    「奇跡の兄弟」ペ・ヒョンソン、パク・ユリムに嘘をつく【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。JTBC「奇跡の兄弟」でペ・ヒョンソンが、刑事パク・ユリムに荒唐無稽なタイムスリップを告白したが、チョンウの盗んだ小説については最後まで隠した。ペ・ヒョンソンの嘘にはどんな意図が隠されているのか、予測不可能なエンディングが緊張感を高めた。韓国で2日に放送されたJTBC水木ドラマ「奇跡の兄弟」第11話では、まずヘギョン(ソ・ジェヒ)がドンジュ(チョンウ)に残したUSBに入っている情報が何かが明らかになった。公開されれば韓国を揺るがす、テガングループのイ・テマン(イ・ソンウク)会長のロビー活動リストだった。ドンジュの父親に返済すべき借りがあったヘギョンは、保護膜が必要そうなドンジュが、このリストを使う適切なタイミングを上手く選ぶだろうと信じていた。これによりドンジュには、決定的な瞬間に救命胴衣のように使うことができる保険ができた。ドンジュとガンサン(ペ・ヒョンソン)はすべての情報を共有し、27年前の事件現場を撮影したビデオテープを探すことに専念した。奇跡の兄弟が力を合わせると、相乗効果が生み出された。このテープを父親のチャンソン(ユン・ナム)が書店のどこかに隠していると考えたドンジュに、ガンサンは当時の記憶を辿って書店の片隅にあったチャンソンの木工室、そして彼が息子のために作った車を思い出す。それをもとに、ドンジュは幼い頃に父親が作ってくれた木製の車を思い出し、その中にビデオテープを隠している可能性があると判断した。その時、強力3チームの刑事ヒョンス(パク・ユリム)が訪ねてきて、1995年のイ・ガンサンの生活記録簿をガンサンに確認させる。しかし、イ・ハヌルと彼の弟ガンサンのことを知っているかもしれないという予想とはあまりにもかけ離れた答えが返ってきた。自分がそのイ・ガンサンであり、27年前の過去から来たというのだ。ドンジュもこれに加えて、交通事故が起きた日、ガンサンが時空を超えて未来に来たとつけ加えた。ガンサンが超能力者だと言った上に、今度はタイムスリップまで、ヒョンスはこのことを信じることができなかった。その間、ピョン・ジョンイル(チェ・グァンイル)は27年前に濡れ衣を着せたノ・ミョンナム(ウ・ヒョン)に再び魔の手を伸ばした。2年前のチョン・ドゥヒョン殺人事件の決定的な証拠になる彼の家の前の防犯カメラを強力3チームが確保し、身の危険を感じたからだった。永遠にミョンナムの口をふさぐために、彼の車で着火炭に火をつけて自殺を装った。幸いミョンナムは彼の供述を再調査しに来たビョンマン(アン・ネサン)とヒョンスのおかげで命は助かったが、危篤状態に陥る。こうして捜査が難航すると、ヒョンスは再びドンジュとガンサンのもとを訪ねた。とんでもない話は信じられなかったが、真実の糸口を掴みたい気持ちだった。ガンサンは超能力を証明してほしいというヒョンスに、血まみれになったある男を抱きしめて、苦しそうに泣いている彼女を見たと言った。それは2年前に死んだヒョンスのパートナー、ハン・ミヌ刑事だった。その時、ガンサンが打ち明けた事実を信じるしかなかったヒョンスにも、もう一つの疑問が残った。ドンジュが27年の事件をそのまま描写した小説をどうやって書けたのか、そして現在起きている殺人事件をどうやって知ったのかが分からなかったのだ。しかし、今度はガンサンがドンジュに代わって「兄さんが書いた小説に間違いない。兄さんがどうやって書いたのか、俺が全部知っている」と嘘をついた。戸惑うドンジュと、本音が分からないガンサン、そして疑いを解けないヒョンスの3人のエンディングが、次回への好奇心を刺激した。この日の放送では、カイ(オ・マンソク)、つまりハヌルの2年前の過去が明らかになった。彼はミョンナムを通じて、ピョン・ジョンイルがサラ金業者のチョン・ドゥヒョンを殺したという事実を知り、悪の連鎖を自ら断ち切ろうと決意した。25年間、正体を変えて幽霊のように生きながら必死に抑えてきた怒りが爆発したのだ。ハヌルの復讐の始まりだった。しかし、ピョン・ジョンイルがミョンナムまで自殺を装って殺害しようとすると、その怒りは頂点に達した。彼は「ガンサンに自分の存在を絶対に明かさずに、普通に暮らせるように助けてほしい」と、ドンジュにまるで最後であるかのような連絡をした。ハヌルの次のステップに対する好奇心と共に、新たな謎も生んだ。ハヌルにミョンナムのことを伝えたのが、ヘギョンの運転手だったのだ。ハヌルとヘギョンの間に、この運転手はどのような事情を隠しているか、予想外のミステリーが浮上した。

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  • 「奇跡の兄弟」ペ・ヒョンソン&オ・マンソク、2人の関係が明らかに【ネタバレあり】

    「奇跡の兄弟」ペ・ヒョンソン&オ・マンソク、2人の関係が明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「奇跡の兄弟」でペ・ヒョンソンとオ・マンソクが実の兄弟であることが明らかになった。27日に韓国で放送されたJTBC水木ドラマ「奇跡の兄弟」第10話では、27年前の事件の真実を明らかにする新しいカジキの骨が登場した。イ・ガンサン(ペ・ヒョンソン)がソピョン湖で死体を発見し、超能力を通じて見た十字架の入れ墨男(ペク・スンチョル)だったのだ。ユク・ドンジュ(チョンウ)も思う浮かぶ人がいた。その人はサイン会場で「死んでない。神は生きている。小説を書いた人に私が27年も待っていたと伝えてくれ」と意味深な話をした十字架の入れ墨だった。ドンジュとガンサンは今まで明らかになったすべての事実をまとめてチョンヨンハヌル聖殿を見つけ出し、この教会の独特な十字架模様を確認した。ガンサンはここの牧師アン・ヒョンムク(ハ・ソングァン)を悪魔と呼んだ。ガンサンと兄のイ・ハヌルが幼い頃、保育園から逃げようとしたが、捕まってしまい「悔い改めの部屋」に閉じ込められ、水も飲めずに暴行されたのだ。その時の傷は、いまだにガンサンの背中に大きくて深い傷跡として残っている。当時「悔い改めの部屋」に呼ばれて帰ってこられなかった子供もいたが、保育園では彼らが死んだとか、売られたという恐ろしい噂が流れた。ドンジュは「あいつが悪魔だ」と怒りを表した。また、こうした凄惨な状況でも見事に育ったガンサンを誇らしく思えた。それで自身が原稿を盗んだ泥棒であることが明らかになり、その代価を払うことになっても証拠を見つけ出して真実を明らかにするともう一度誓った。その時刻、ドンジュの執筆室付近で27年前の姿そのままで生きているガンサンを密かに見守っていたカイ(オ・マンソク)は結局涙を流した。ドンジュをこれ以上危険な目に合わせないようにするため、「私がイ・ハヌルだと確信するか」と尋ねた彼が、実はガンサンの実兄ハヌルだったのだ。そして、彼がなぜ行方不明になったのか、過去が明らかになった。ソピョン湖事件の担当刑事だったピョン・ジョンイル(チェ・グァンイル)は、アン・ヒョンムクの使い走りだった十字架の入れ墨男にハヌルの拉致を指示した。そして彼が持っていたビデオテープのコピーを回収した後、ハヌルを殺すことを指示した。ところが、十字架の入れ墨男はハヌルの代わりに一緒にいた共犯をナイフで刺した。ガンサンを追っていた彼は目の前で跡形もなく消えたガンサンが神から選択されたと信じていた。それで彼の実兄ハヌルを生かせば救われると思った。そのため、ハヌルの学生証を共犯の遺体とともにソピョン湖に遺棄した。ハヌルが名前も変えて幽霊のように生きてきた理由だった。ガンサンがソピョン湖で発見した白骨死体は、十字架の入れ墨男が殺した共犯だった。そして当時、ハヌルを別荘に隠してくれた人がフォルトゥナの社長であり、27年前友人たちの殺人現場に一緒にいたカン・ヘギョン(ソ・ジェヒ)だった。そんな彼女がドンジュを訪ねてきた。ヘギョンはイ・テマン(イ・ソンウク)会長が監視しているガンサンの写真を見て、一気に誰なのか気づいた。しかし、ドンジュは一緒に暮らしている学生に会いたいというヘギョンに、ガンサンの存在を隠した。27年前の事件の主導者テマンと仲間だと思ったからだ。ところが、ヘギョンが「イ・テマン会長、簡単な人ではない」という警告とともに、USBメモリが入った空の洋酒瓶を渡した。小説の中でハヌルが保護したかった女子学生として登場した人物がヘギョンであることを直感したドンジュは彼女に「光と闇、どっちなのか」と尋ねた。ヘギョンが伝えたUSBメモリに光と闇の中、どんな手がかりが入っているのか好奇心を爆発させるエンディングだった。一方、強力3チームのパク・ヒョンス(パク・ユリム)とイ・ビョンマン(アン・ネサン)はピョン・ジョンイルが2年前、悪質なヤミ金業者チョン・ドゥヒョンを殺害したり、教唆した証拠である防犯カメラの映像を確保した。この事件をヒョンスと一緒に捜査していたパートナーのハン・ミヌの妻が持っていたのだ。ところが、変な点があった。ハン・ミヌはこの映像を確認している途中、殺された。ドンジュの父親ユク・チャンソン(ユン・ナム)のひき逃げ事件の資料も国家記録院から消えた。誰かが関連事件を隠蔽しているという証拠だった。そしてこの日、強力3チームでチョクセ(口が軽い)というニックネームを持つキム刑事(イ・ギョヨプ)が、ビョン・ジョンイルに捜査状況を伝える内部スパイであることが明らかになった。

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  • 「奇跡の兄弟」ペ・ヒョンソン、不思議な力でイ・ジヒョンを救う…謎の男の正体も明らかに【ネタバレあり】

    「奇跡の兄弟」ペ・ヒョンソン、不思議な力でイ・ジヒョンを救う…謎の男の正体も明らかに【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「奇跡の兄弟」が、ミステリーのキーを握っている謎の男の顔を公開する衝撃的なエンディングを披露した。チョンウが盗んだ小説の本物の主人と見られる謎の男オ・マンソクが登場して、ミステリーもさらに倍増した。韓国で6月29日に放送されたJTBC水木ドラマ「奇跡の兄弟」第2話で、ユク・ドンジュ(チョンウ)は正体不明の少年(ペ・ヒョンソン)が小説について覚えていないという事実に安堵した。記憶を失った少年はそんなドンジュに、事故後に持つことになった怪しい能力について告白した。人々の悲鳴と泣き声が聞こえてよく分からないシーンが見えるが、ひどい痛みまで感じられるという。ドンジュが作家としてあらゆる想像力を発揮しても、信じられないスーパーパワーだった。少年の特別な能力は、主治医イ・スヨン(イ・ジヒョン)に向かった。実は彼女は、大型ショッピングモールの駐車場で夫(チョン・スンギル)と娘が通り魔に殺された後、絶望と言葉で表現できない苦痛を経験していた。しかしその殺人犯が精神薄弱を主張して極端な選択をし、スヨンが働いている病院の救急室へ運ばれてきた。ある家族を壊した残酷な犯罪を犯したにもかかわらず、反省どころか嘘で極端な選択を試みた殺人犯の図々しい姿にスヨンの怒りは爆発した。少年は、その怒りが引き起こす極端な選択を防がなければならなかった。そして彼が「ダメだ、止めて」と叫んだ瞬間、奇跡のようなことが起こった。少年を除くすべての時間が止まってしまったのだ。その間、少年はスヨンが殺人犯に注入しようとした薬物の点滴の針を除去した。そしてスヨンのすべての辛い記憶と苦痛を、その殺人犯に移した。「死ぬより生きる方がもっと苦痛であるように」というのが少年の願いだった。時間が戻ってくると、殺人犯はひどい苦痛に苦しみながら「助けてください。悪かったです」と叫んだ。治癒の奇跡を経験したスヨンは、「自分が怪物になったみたい」と混乱している少年を慰めてあげた。殺人を犯して自ら極端な選択をするところだった自分を助けてくれた少年に、「私にはあなたが救世主」と真心を伝えたのだ。そして「他人と違うからといって怪物じゃない。医学的に説明できないけれど、あなたに起こっていることは、特別な理由があるはず」と少年を癒してあげた。人々の辛い心を見て聞く少年が、これからまたどんな奇跡を見せるのか期待感を高めるシーンだった。一方、刑事パク・ヒョンス(パク・ユリム)はMeToo疑惑と性的暴力事件に関わっている映画監督シン・ギョンチョル(ソン・ジェリョン)と、2年前に発生した悪質なサラ金業者チョン・ドゥヒョンの殺人事件の犯人が、同一犯である可能性を提起した。殺害現場が似ていて、被害者たちの弱点になりえるものを現場に残したという点、現場で木片が発見された点が似ていた。また、チョン・ドゥヒョンが着用している服のポケットから発見された記事の写真の中の人物たちの一人がシン・ギョンチョルだった。テガングループの会長イ・テマン(イ・ソンウク)、ソウル地検長チェ・ジョンマン(ユン・セウン)、そして7年前に行方不明になった韓国大学経済学科教授ナ・サンウ(イ・ドヒョン)まで、4人は上流階級を対象に会員制でカン・ヘギョン(ソ・ジェヒ)が運営していたカフェ「フォルトゥーナ」で、定期的に集まっていた。シン・ギョンチョルが殺害された日が、彼らが最後に会った日だった。しかしシン・ギョンチョルを殺した謎の男が、放送後半に顔を公開して視聴者に衝撃を与えた。ドンジュの執筆室に侵入、「神は死んだ」の原稿に「どっちか? 光か、闇か。カイ」という意味深長なメモを残したまま少年のバッグを持っていった彼が、今回にはドンジュに連絡した。「とても危ないことをやってしまった。世界に公開されてはいけない小説だった」と警告した彼は、「結末は私が言う通りにしないと」と、重版する時にはエンディングを変えることを促した。小説の本物の主人だと直感したドンジュは会おうと言ったが、男はこれを拒絶して電話を切ってしまった。そのように謎の男カイ(オ・マンソク)の顔が公開されたエンディングに、視聴者たちの反応も熱かった。

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  • 【PHOTO】チョンウ&ペ・ヒョンソン&オ・マンソクら、新ドラマ「奇跡の兄弟」制作発表会に出席

    【PHOTO】チョンウ&ペ・ヒョンソン&オ・マンソクら、新ドラマ「奇跡の兄弟」制作発表会に出席

    28日午後、JTBC新水木ドラマ「奇跡の兄弟」の制作発表会がオンラインで開かれ、俳優のチョンウ、ペ・ヒョンソン、オ・マンソク、イ・ギウ、パク・ユリムが出席した。同作はユン・ドンジュになりたいが、持っているのは負債しかない作家志望生のユク・ドンジュと、特別な能力を持つ正体不明の少年カン・サンが、時間の境界を超えた真実探しを通じて奇跡を作り上げていく過程を描いたヒューマンミステリードラマだ。韓国で本日午後10時30分から放送がスタートする。・チョンウ&ペ・ヒョンソン出演の新ドラマ「奇跡の兄弟」第1話の予告映像を公開・2PM ジュノ&少女時代 ユナの共演も!2023年JTBCドラマの超豪華ラインナップが話題

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  • ユ・ジュンサン&オム・ギジュンからチ・チャンウク&GOT7 ヨンジェまで…ミュージカル「その日々」10周年記念公演の豪華ラインナップを公開

    ユ・ジュンサン&オム・ギジュンからチ・チャンウク&GOT7 ヨンジェまで…ミュージカル「その日々」10周年記念公演の豪華ラインナップを公開

    ミュージカル「その日々」が、10周年記念公演の豪華ラインナップを公開した。韓国の情緒をそのまま収めたステディーセラー創作ミュージカル「その日々」は、歳月が経っても変わらない感動を届ける、故キム・グァンソクさんが歌った名曲で構成されたジュークボックスミュージカルだ。青瓦台(韓国の大統領府)を舞台に20年の歳月を行き来する映画のようなストーリーと、完成度の高さで大人気を集めた。韓国の創作ミュージカルを引っ張っている代表的な劇作、演出家チャン・ユジョンと名曲に価値を加える編曲で大叙事詩を完成したチャン・ソヨン音楽監督、そして迫力溢れるアクションをパフォーマンスに変えたシン・ソンホ振付監督が手を組んで披露する作品だ。2013年の初演当時、観客と批評家たちの好評の中で、韓国のあらゆる授賞式の創作ミュージカル賞を総なめにし、計11つの賞を受賞した。ここ10年間、各シーズンごとに興行記録を立てたのはもちろん、これまでのジュークボックスミュージカルの中で最も高い完成度を誇る作品として選ばれている。現在まで累積動員観客数55万人を達成した韓国を代表する創作ミュージカルであるだけに、ミュージカル「その日々」は今回10周年記念公演に特別な意味を与える豪華キャストで期待感を高めている。初演から全シーズンに合流したユ・ジュンサン、ソ・ヒョンチョル、イ・ジョンヨル、キム・サンホ、パク・ジョンピョから、新たに合流して劇に活力を与えるキム・ゴヌ、GOT7のヨンジェなど豪華ラインナップを完成させた。まず、冷徹で徹底的な原則主義者ジョンハク役には、過去のシーズンの公演で20年の時間を超える完璧な演技を披露した役者たちのユ・ジュンサン、イ・ゴンミョン、オ・マンソク、オム・ギジュンが出演を確定した。全シーズン出演という珍しい記録を立てたユ・ジュンサンは、圧倒的な存在感と幅広いスペクトルでスクリーンとドラマを行き来する韓国の国民的俳優として、作品への深い愛情で「その日々」の舞台に常に参加して作品の象徴のような俳優として選ばれているだけに、底力を見せつける予定だ。ミュージカルと演劇を行き来するイ・ゴンミョンも、久しぶりにジョンハク役で観客たちに会う。抜群の演技力と歌唱力をはじめ、感覚的なセンスを兼ね備えているだけに、より密度高い演技力で観客たちを作品に没頭させることが期待されている。また、久しぶりにジョンハク役で舞台に立つオ・マンソクは、抜群の演技力とキャラクターの解釈で多方面のジャンルを席巻した俳優で、数多くの演劇、ミュージカルを演出した経験を通じて彼だけのしっかりした実力を思いっきり発揮する予定だ。最後にジャンルを問わず、各作品ごとに変化に富んだ演技力を披露して代替できない役者として評価されているオム・ギジュンも、2019年シーズンに続いて出演を確定し、観客を魅了する予定だ。このように、4人の俳優とも言葉が要らないほど圧倒的な実力を備えたミュージカル「その日々」を代表する役者として、再びジョンハクとして作品の人気をけん引する予定だ。ジョンハクの友人で自由な魂の持ち主のムヨン役には、過去のシーズンで完璧なムヨンを披露したClick-Bのオ・ジョンヒョクとチ・チャンウクが参加する。ここにキム・ゴヌとヨンジェがムヨン役で新たに合流して、劇に活力を与える。もうミュージカル俳優という修飾語が自然なオ・ジョンヒョクは、多数のミュージカル作品を通じて観客たちに会っている。特にミュージカル「その日々」を「第2の故郷のような作品」と言及するほど、深い愛情を持っているだけに、より特別な舞台を披露する予定だ。ムヨンそのものでキャラクターと100%のシンクロ率を誇示したチ・チャンウクも、韓国国内外の忙しいスケジュールにも関わらず、特別に時間を作って今回の公演に参加する。作品の礎を築いた初演俳優であり、多くのシーズンに参加した「その日々」への友情と愛情で10周年記念公演に合流、特別な意味を与える。初演から参加してムヨンを構築してきたオ・ジョンヒョクとチ・チャンウクは、ロマンスとアクションを行き来しながらどんな時よりも意味のある舞台を見せる計画だ。一方、最近放送終了となったヒット作「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で強烈な演技を披露した売れっ子新人俳優のキム・ゴヌが、新たなキャストとして合流する。殺到するラブコールの中、ミュージカルの舞台を次回作に決めて、ギャップのある変身で彼だけのもう一つの人生最高のキャラクターを誕生させる予定だ。最後にGOT7のメインボーカルとして甘いボイスとパワフルな歌唱力で大人気を集めているヨンジェが合流して、多芸多才な魅力とエネルギーで表現する新しいムヨンへの期待感を高めている。ジョンハクとムヨンが警護する謎の女性である彼女役はキム・ジヒョン、チェ・ソヨン、J-Minが務める。キム・ジヒョンは出演する作品ごとにキャラクターと一つになる演技で、圧倒的な存在感を披露する役者で、久しぶりに帰ってきた「その日々」で彼女ならではの繊細な変身を披露する予定だ。2019年シーズン以降、再び帰ってきたチェ・ソヨンは、多数の作品で清純なビジュアルと抜群のキャラクター表現力で好評を得ただけに、今回のシーズンではより深まった感情とストーリーを絶妙に披露する。各公演ごとに爆発的な歌唱力と自分だけの独創的な色を見せつけるJ-Minも、2019年以降、再び「その日々」へ復帰して節制と深みを行き来する演技で、美しいが悲しい感性ロマンスを披露する。優しくて気さくな性格の大統領専門調理師のウン・ヨングァン役には、初演から全シーズンを一緒にしたソ・ヒョンチョルとイ・ジョンヨル、そして2020年シーズンに参加したコ・チャンソクが出演する。数多くの作品で抜群の演技を披露したソ・ヒョンチョルは、深い感情で感動を届け、パワフルな歌唱力と抜群の演技力のイ・ジョンヨルは、柔らかいカリスマ性で劇にシナジー(相乗効果)を与える予定だ。また、各作品ごとにしっかりした存在感を披露するコ・チャンソクは、特有のユーモラスで親近感ある魅力で作品に力を貸す予定だ。このようにしっかりと劇のバランスを取ってくれるベテラン俳優まで合流して、10周年の完璧な舞台を完成させる。青瓦台の図書館司書役は、久しぶりに「その日々」に合流するイ・ジニと、2020年シーズンで大人気を集めたキム・ボジョン、そしてキム・ソクヨンが務める。また、劇の雰囲気を盛り上げる配役で愛されているデシク役にはチェ・ジホとキム・サンホ、そしてサング役にはパク・ジョンピョとチョン・スンウォン、ソン・ウミンがキャスティングされた。「その日々」の欠かせない愉快な彼らの姿が、再び発揮されることが期待されている。大統領の娘のハナ役にはクァク・ナユンとイ・ジョンファ、ハナの友達でライバルのスジ役にはホン・ユジョンとイ・ジャヨンが出演を確定した。10周年記念公演にぴったりの豪華ラインナップを完成させ、再び創作ミュージカルの強力なブームを予告しているミュージカル「その日々」は、7月12日から9月3日まで芸術の殿堂オペラ劇場で上演される。

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  • 「コッソンビ熱愛史」リョウン、試験を終えシン・イェウンに正体を明かす【ネタバレあり】

    「コッソンビ熱愛史」リョウン、試験を終えシン・イェウンに正体を明かす【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。リョウンが科挙試験の合格後、シン・イェウンに自分の正体を明かした。韓国で11日に放送されたSBS月火ドラマ「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」第8話でユン・ダノ(シン・イェウン)は、チャン・テファ(オ・マンソク)の部下たちに捕まり、自分が持っていた廃世孫の遺品である龍が刻まれた羅針盤を奪われた。チャン・テファはユン・ダノがなぜ廃世孫の遺品を持っているか問い詰めたが、ユン・ダノが答えないと憤怒して首を絞め、苦痛で苦しんでいた彼女は結局、子供時代に脱走したイ・ソルが二花院に隠れた時、助けてあげたと告白した。ちょうど登場したチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)は、残っている遺産でユン・ダノに代わって借金を返して二花院を取り戻し、チャン・テファはユン・ダノを放して「そのおかげで近くにえさを置くようになったんじゃないか」と喜んだ。またバンヤ(ファン・ボルムビョル)に、ユン・ダノの友人になることを指示して不吉な予感を与えた。続いて、ユン・ダノは自分を助けてくれたチョン・ユハに、少しずつでも必ず借金を返済すると宣言し、カン・サン(リョウン)がいる竹林院に会いに来て、チョン・ユハに助けてもらって二花院にカムバックすることができたと知らせた。ユン・ダノは真剣に訓練しているカン・サンに「影ではなく、ただの武科受験生、普通の士人になればいいのに。イ・ソルではなく、自分自身を守ることはできないのですか?」と残念さを示した。するとカン・サンは「守るよ。守るために頑張っている。ずっと」と心を告白してときめきを与え、時が来ればすべてを話してあげるとし「僕が合格する日に教えてあげる」と言って関心を集めた。科挙試験日が近づいてくると、3人の士とユン・ダノは試紙(科挙試験に使われる紙)を買うため市場に向かい、キム・シヨル(カン・フン)はナジュテク(イ・ミド)とユク・ユクホ(イン・ギョジン)がユン・ダノとチョン・ユハを結びつけようとしていると、カン・サンを刺激した。そのような状況で「サムハン秘記」のハングル版を読んだ人々が殺される現場を目撃し、これを見て二花院に戻ってきたキム・シヨルは「サムハン秘記」のハングル版を持っているカン・サンのことを心配したが、カン・サンは冷たい声で「見たか。国がめっちゃくちゃになっていく姿を」と答えて緊張感を高めた。数日後、ユン・ダノはカン・サンに話しかけ、落ちていた二花院の扁額を直してくれた人をチョン・ユハだと誤解したことについて謝罪した。さらにユン・ダノはカン・サンに「子供時代、玉塵(イ・ソルのこと)を助けてあげたことがある」と告白して「玉塵からもらった羅針盤が彼にとっては全てだったはずなのに、チャン・テファに奪われて悔しい」と訴えた。これを聞いたカン・サンは思わず「よくやった」と言った後「よくやった、と考えるだろう。彼も」と慰め、ユン・ダノは「たまに大人になった玉塵の姿が気になる」と伝えた。また、卵を持ってプヨンガクに行ったユン・ダノは、バンヤの初夜の相手がカン・サンだという妓女の話を聞いて表情が固まり、侮辱しながらけんかを売るチョン・ギルジュン(ハン・ウンソン)にお酒をかけながら反撃した。これに怒ったチョン・ギルジュンがユン・ダノを殴ろうとした瞬間、彼女を追ってプヨンガクに来たカン・サンがチョン・ギルジュンの腕を取り払い、ユン・ダノを抱きしめたままチョン・ギルジュンが投げた花瓶に打たれて怪我をした。すぐに医院に行って治療を受けた2人は、バンヤについて話し合い、カン・サンは危険に直面した女性を助けただけだと解明した。ついに科挙試験の当日、イ・チャン(ヒョヌ)はカン・サンが志願する武科試験現場に登場して、突然競合を命じた。同じ時間、ユン・ダノはカン・サンの部屋で「サムハン秘記」を見つけ、過去に自分と玉塵のエピソードが描かれているのを見て当惑した。カン・サンは腕の怪我にもかかわらず闘魂を発揮して試験に合格し、イ・チャンの「俺を楽しませてくれたから、願いを聞いてあげる。言ってみな」という提案に「殿下を近くで補佐したいです」と、内禁衛で働きたいと言った後、頭を下げて鋭い眼差しを披露して意味深な雰囲気を漂わせた。試験に合格して戻ってきたカン・サンに、ユン・ダノは「サムハン秘記」の中の絵を指して「これは何ですか?」と尋ね、カン・サンは「再会したら、教えてあげようと、自分の正体を」と言ってから「十数年前、驚いて犬小屋に入り込んだその子が僕だ」「僕が僕がイ・ソルだ」と告白した。ショックを受けたユン・ダノと、しっかりした表情のカン・サンの涙の再会がエンディングを飾って好奇心を刺激した。一方、シン・ウォンホ(アン・ネサン)に会ったチョン・ユハは、シン・ウォンホが自分を利用して政争を巻き起こそうとする意図を知って真顔になった。しかし、シン・ウォンホは乏しい人も身分が低い人も夢見ることができて、これを叶える世界を目指すモクイン会の目的を達成してくれるとし「非常に危ないが、最も早い方法が一つあります。王座です」と強調してチョン・ユハを揺るがした。特にシン・ウォンホは惠嬪パク氏の息子が王の実子ではないとし「高貴な身分は大事に使わないと。どうぞ大義を持ってください」と重い言葉を残した。そしてファリョン(ハン・チェア)はチョン・ユハの正体がバレると命が脅かされると警告し、「あなたは本気で国民を愛する、唯一の方です」と、王世子殿下が譲った証票を持ってくるように命じて緊張感を高めた。

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  • 「コッソンビ熱愛史」シン・イェウン&リョウン、切ないロマンスに釘付け【ネタバレあり】

    「コッソンビ熱愛史」シン・イェウン&リョウン、切ないロマンスに釘付け【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS月火ドラマ「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」のシン・イェウンとリョウンが、庵の覆面の剣客の秘密と関わった切ない告白を互いに伝えた。韓国で10日に放送された「コッソンビ熱愛史」第7話は、首都圏視聴率4.1%、最高視聴率5.9%を記録し、涙腺、ミステリー、緊張感を刺激するストーリーが展開された。まず、カン・サン(リョウン)はチャン・テファ(オ・マンソク)が刃物でユン・ダノ(シン・イェウン)を脅かすと、覆面の剣客として登場して1人で漢城府の兵士と戦った状況だった。守勢に立たされたカン・サンの笠をチャン・テファが外そうとした瞬間、別の覆面の剣客が登場して兵士たちを一気に制圧し、チャン・テファに立ち向かって被害者がいない戦いを展開してチャン・テファに疑念を抱かせた。またチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)は夜遅くまで武芸を練習するカン・サンに会いに行って、ユン・ダノが果川(カチョン)に向かった事実を知らせて「お前だな。庵で現れた剣客は」と言ってカン・サンを当惑させた。チョン・ユハは普段から所持していた木剣に代わって真剣を持っていたカン・サンに「それほど愛してしまったのか。信念も、命も諦めて守るほど」と鋭く質問し、カン・サンは「そうだ。だからお前もお前の方法で彼女を守れよ」と答え、ユン・ダノを巡る真っ向勝負を予告した。その後、キム・シヨル(カン・フン)とチョン・ユハは尾行する漢城府の兵士をまいて、紆余曲折の末にユン・ダノがいる果川に到着した。ユン・ダノは一緒に来なかったカン・サンのことが気になったが、チョン・ユハの挨拶に「元気に過ごしています」と凛々しく答え、チョン・ユハは「僕はそうじゃなかった。会いたかった。君に」と告白した。同じ頃、カン・サンはチャン・テファに会って六人会への入会を提案されたが、丁寧に断って警戒心を表した。またプヨンガクから出てきたカン・サンが田舎の武士に話しかけると、チャン・テファは彼にカン・サンについて問い詰め、彼が長年の友人関係だと答えた後、キム・チウン(ペ・ヒョンギョン)からお金をもらう姿が公開されて好奇心を刺激した。そして、ユン・ダノは果川の家に誰かが置いて行った小さい箱から、龍が刻まれた小さくて丸い蓋を見つけて驚いた。過去、自分が助けてあげた子が渡した羅針盤の蓋だったのだ。またナジュテク(イ・ミド)からその日が玉塵(イ・ソルのこと)が脱走した日だったという話を聞いたユン・ダノは「ではその子が」と、廃世孫との縁に気づいて当惑した。その後、ユン・ダノはカン・サンが酒幕で働く自分に会いに来たことに驚いて火傷し、カン・サンはユン・ダノの怪我を心配して彼女を泣かせた。彼女は赤くなった目をバレないようにカン・サンに背を向け、「玉塵を探すな」というカン・サンの言葉を無視してしまってみんなが危険になったと自責した。さらに彼女は、庵にいた覆面の剣客がカン・サンだったことを知り「どうしていつも自分のことを大事にしないのですか。どうしていつも、いつも死ぬ危険に」と涙を見せ、カン・サンは「番人だからそうしたんじゃないか。ユン・ダノ! 君だったから君だったから行ったのだ」と告白して切ないロマンスを予告した。また、中村(チュンチョン)に行ったチョン・ユハとキム・シヨルは「サムハン秘記」のハングル版が燃えているのを目撃した。さらに老若男女を問わず、「サムハン秘記」を読んだ者はみんな死刑という王命があったと兵士が公表し、チョン・ユハは「子供まで殺すのか」と怒りを爆発させた。固まった表情で万物商店に向かったチョン・ユハは、その前でファリョン(ハン・チェア)に助けてもらって兵士たちの尾行をまき、モクイン会の資金を渡した女性がファリョンだったことに気づいた。そしてファリョンはチョン・ユハの実父と縁が深いと明かし、実父の遺志を収めた手紙を渡した。チョン・ユハはすぐ自分の部屋に戻ってきて手紙を確認し、だんだん顔が固まると同時に涙を見せて関心を集めた。一方、ファリョンはシン・ウォンホ(アン・ネサン)に「後に士たちと共にしようとする大義が、もしかして反正ですか」と質問し、シン・ウォンホは「宗廟社稷(国家や朝廷、政府のこと)を正すためには、王に立ち向かう勢力が必要だ」と答えて緊張感を高めた。するとファリョンは「あなたが絶対会わなければならない方がいます」と彼にチョン・ユハを紹介した。チョン・ユハはモクイン会を後援した人がシン・ウォンホだったという事実を知って「左議政は王の側近であり、忠臣だと知っていますが、どうしてモクイン会を助けるんですか?」と疑い、シン・ウォンホは「私が崇めるのは、もっぱらこの国、朝鮮です」と言った後、いきなりチョン・ユハにお辞儀をして彼を当惑させた。また「逆に尋ねたいことがあります。モクイン会に入った理由が気になります」と質問したシン・ウォンホが「王になって、天下を手に入れようとするのですか?」と固い眼差しを見せた中、チョン・ユハの戸惑った表情がエンディングを飾って好奇心を刺激した。

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  • 「コッソンビ熱愛史」シン・イェウン、オ・マンソクに取引を提案【ネタバレあり】

    「コッソンビ熱愛史」シン・イェウン、オ・マンソクに取引を提案【ネタバレあり】

    ※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。シン・イェウンが二花院を守るため、オ・マンソクに会った。鼻で笑うオ・マンソクに、シン・イェウンは廃世孫イ・ソルを探すと自信を見せた。21日に韓国で放送されたSBS「コッソンビ熱愛史」では、二花院を守るために奮闘するユン・ダノ(シン・イェウン)の姿が描かれた。この日、ユン・ダノが父親が残した巨額の借金を抱えることになった中、キム・シヨル(カン・フン)は、カン・サン(リョウン)を前に、「もしかして本当に二花院が妓房になるんじゃない? あのような大きなお金、どこで手に入るんだ。お金が出てきそうなところも全くなさそうだし」と吐露した。これにカン・サンは「部屋代を出していないやつがいうことじゃないと思うけど?」とにらみつけ、キム・シヨルは「そういうあんたは、1日だけいると言っといて、もう何日目なんだ?」と笑いながら話した。ここで終わりではなかった。キム・シヨルは、ナジュテク(イ・ミド)、ユク・ユホ(イン・ギョジン)との食事でも「ダノはなぜ嫁にならないのか?」と露骨に聞いた。これに、ナジュテクは「両親がいないので、結婚相手を探してくれる方もいなくて、遅れてしまいました」と残念そうにし、キム・シヨルは「遅れたと思ったときが一番遅いものだ。その結婚相手、僕が探してあげようか?」と図々しく話した。そのような中、ユク・ユホが「ここに男たちが多いので、近いところで探してみるのも」と提案すると、ナジュテクはカン・サン、チョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)と目を合わせて笑うも、キム・シヨルに至っては嫌な顔をした。これを受け、キム・シヨルは「言葉なしで傷つけるね」と口をゆがめた。一方、ユン・ダノは下宿屋の運営の他にも、装飾品を売ってお金を集めようとした。そんなユン・ダノの事情を伝えて聞いたオン生員は「銀貨100枚あげる。僕に嫁いできたら。どうせあなたは僕の腕の中に入ることになっている。貧困に疲れている女性にできる選択は決まっているだろう? もうそろそろ観念したら?」とユン・ダノに近づいた。これにチョン・ユハとカン・サンがその前を防いだにもかかわらず、オン生員は「すました顔で男を何人も泣かせるんだ。両班家の女性が」と皮肉を言った。結局、我慢できなかったユン・ダノはオン生員に「一度だけ言うからちゃんと聞いて。いくら世の中が変わっても、婚姻は人とやるものだ。獣に嫁ぐなら、海に落ちた方がまし」と一蹴した。夜遅くカン・サンから襲撃を受けたオン生員は、ユン・ダノに「婚姻はなかったことにします。僕、もう二度とあなたを探さないから、どうかあの方によろしくと伝えてください」という手紙を送った。オン生員のいうあの方がカン・サンであることを知ったユン・ダノは、彼に感謝を伝えたが、カン・サンははにかみながら「僕、人の婚姻に関与するほど暇ではないので。勘違いはしないで。あなたのためにやったことじゃないから」と話した。これにユン・ダノは笑った。また、この日キム・シヨルはファリョン(ハン・チェア)に会って二花院について打ち明けた。これにファリョンは二花院に泊っている士たちに関する質問を並べ、キム・シヨルは「あなたもちょっと多そうだね。二花院に対する関心が」と言葉を残した。ドラマの終盤には、チャン・テファ(オ・マンソク)のところに行き「二花院は手放すことはできません。代わりに私を差し出します。私が探せばいいですか、消えた廃世孫イ・ソル」と話すユン・ダノと、これに動揺するカン・サンの姿が描かれ、一層興味津々な展開を予告した。

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  • シン・イェウン、悪女役から大胆なイメージチェンジ!新ドラマ「コッソンビ熱愛史」美男美女のラブコメに期待(総合)

    シン・イェウン、悪女役から大胆なイメージチェンジ!新ドラマ「コッソンビ熱愛史」美男美女のラブコメに期待(総合)

    売れっ子女優のシン・イェウンをはじめ、若手新人俳優たちの大胆なロマンスが展開される。15日午後、SBS新月火ドラマ「コッソンビ(イケメンの士)熱愛史」のオンライン制作発表会が行われ、演出を務めたキム・ジョンミン監督と主演のシン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュ、オ・マンソク、ハン・チェアが出席した。同名のウェブ小説を原作とする同作は、すべての固定観念を打破した下宿二花院の主人ユン・ダノと、秘密を抱える下宿生コッソンビ3人組が描く、爽やかで大胆なミステリー恋愛物語だ。この作品を通じて時代劇に初挑戦するシン・イェウンは、朝鮮のシェアハウス二花院の主人ユン・ダノに変身する。下宿生コッソンビ3人組のリョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュとともに1本の青春ドラマを描き出すと期待を高めている。Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で話題を集めているシン・イェウンが、連続ヒットに成功するか注目だ。シン・イェウンは「時代劇への初挑戦なので、心配で慎重に臨んだ。経験と実力を兼ね備えた時に挑戦するのがいいと思った」としながらも「素敵な作品に信頼できる監督、先輩の方々がいらっしゃるので大丈夫だと思った。前作とは心構えが違った。以前はプレッシャーも感じて、心配で、打算的だったけれど、今は余裕ができた」と以前より成長した一面をアピールした。また台本を手放したことがないという彼女は「すべての台詞を録音してずっと聞いていた。最初は時代劇の口調になかなか慣れなくて、現場で先輩たちに助けてもらったりした」と語った。ユン・ダノというキャラクターについては「これまでやってきた作品の中で、ダンオは最も私に似ている」とし「台本を読んでダンオはたくさんの方々に愛されるだろうなと思った。本作では『私も今回は愛してもらいたいな』という気持ちで出演を決めた」と説明した。リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュはイケメン3人組に扮する。リョウンはクールな雰囲気の武科受験生カン・サン役を、カン・フンは不義を見過ごせないキム・シヨル役を、チョン・ゴンジュは本が好きな孤高のチョン・ユハ役を務めた。3人はユン・ダノ(シン・イェウン)と絡み合って恋愛模様を描いていく。リョウンは初の時代劇に挑戦し、声のトーンや発声方法、武術の練習に注力したという。彼は「初めはアクションが難しかったが、武術も一緒にやりながら楽しさを感じるようになった。面白くなってきたところで『僕って才能あるのかな』と思うようになった」と冗談を言った。「新米史官ク・ヘリョン」「赤い袖先」などで活躍したカン・フンは「とても気に入った台詞があったが、それだけを見て出演を決めた。その台詞がどのような内容かは、ネタバレになるので教えられない」と述べ、好奇心を高めた。キム・ジョンミン監督は「カン・フンのキャラクターは難しい役柄だ。オーディションをたくさんしても、しっくり来る俳優がいなかったが、カン・フンが出演することになり嬉しい」と伝えた。チョン・ゴンジュも初の時代劇となる今作への愛情を表した。「時代劇に挑戦してみたかった。『トキメキ☆成均館スキャンダル』のような作品をたくさん探して観た。監督が僕にだけ原作の小説をプレゼントしてくださった」とビハインドを伝えた。オ・マンソクとハン・チェアも演技の実力をもとにストーリーの完成度を高める見通しだ。オ・マンソクは「今作の台本を受け取ってタイトルを見るやいなや、誰が見ても僕が主人公ではないということが分かった。僕はコッソンビ(イケメンの士)ではないから」と冗談を言った。また「時代劇に出演しなくなって10年が過ぎたので、久しぶりに出演する意味があると思った」と出演の理由を明かした。続いてハン・チェアは「時代劇が与える魅力があり、台詞が与える重みが本当に好きだ。時代劇には何度も出演してきたけれど、このように秘密を抱いていて見えない何かがあるキャラクターは初めてだ」と期待を高めた。シン・イェウン、リョウン、カン・フン、チョン・ゴンジュの4人の相性も視聴ポイントだ。シン・イェウンは「『自分なら誰と恋愛する?』という質問をたくさん受けた。悩んだけれど、恋愛はキム・シヨル(カン・フン)として、結婚はチョン・ユハ(チョン・ゴンジュ)とする」と話し、注目を集めた。続いて彼女は「カン・フンさんは笑顔が本当に素敵だ。一緒にいると人を楽にしてくれる雰囲気がある。一緒に演技をしてみると、これが演技なのか実際の相性なのか? と思うほど、頼りになってときめく時がある。リョウンさんは無愛想ですごくクールに私に接するけれど、一言一言の温かさに誰もが一度はときめくのではないだろうか。武術をやるシーンでは、体を上手に使うのでかっこよかった。チョン・ゴンジュさんは非常に一貫していた。おそらく夫候補と言える。皆の心をつかむことができる温かさと安定した心構えが見えた」と絶賛した。最後にシン・イェウンは同作に関して「面白いと自信を持って言える。軽いロマンスといっても深みがあるので、老若男女が楽しめるドラマになっている」と自信を示した。「コッソンビ熱愛史」は20日の夜10時に韓国で放送がスタートする。・【PHOTO】シン・イェウン&オ・マンソク&ハン・チェア、新ドラマ「コッソンビ熱愛史」制作発表会のため放送局へ・シン・イェウン&リョウン&カン・フンら出演の新ドラマ「コッソンビ熱愛史」ポスターを公開

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