弱いヒーロー
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韓国で話題の犬系男子たちにほっこり!年末年始に観たいおすすめ韓国ドラマ5選
いよいよ年末年始の休暇だが、年越し~年明けは自宅でゆっくりしようと考えている、そんな皆様におススメしたいのが、ネット動画配信サービスのHuluで観られる韓国ドラマだ。今回は、まだHuluの韓国ドラマを楽しんでいないという方々のために、間違いない定番から最近の話題作、隠れた名作などを【≪推しポイント≫ほっこりできる犬系男子たち】とともにご紹介しよう。 Huluオリジナル「プレイ・プリ」人気アイドルに推されるという新感覚ラブストーリーHuluで独占配信中のHuluオリジナル「プレイ・プリ」は、「愛の不時着」×「梨泰院クラス」プロデューサーが生んだHulu初のオリジナルドラマ。超人気アイドルが平凡な女子大生を推すという逆設定が視聴者の妄想心をくすぐり、日本そして韓国でも人気急上昇中。Huluアジア・韓国ジャンルの週間ランキングでも初週1位を獲得した。韓国で累計閲覧数1億回、グローバルでも累計閲覧数2.1億回(2022年12月時点)、日本国内累計閲覧数2,000万回以上(2023年11月時点)を記録する2F(イエフ)の大人気ウェブトゥーン「プレイリスト」(※「LINEマンガ」で配信中)が原作で、若手注目俳優キム・ヒャンギ&シン・ヒョンスンをW主演に迎えて【女子大生と超人気アイドルの秘密の恋】を描く胸キュン必至の王道青春ラブストーリーとなっている。音楽がテーマのドラマということもあり、劇中に流れる韓国の懐メロや最新K-popも豊富で、美しい映像も相まって、どこか懐かしさも感じるようなホッとできる優しい作品に仕上がっている。音楽を通じて2人が関係を深めていく様子や家族の絆、そして夢を追う主人公たちの成長にも注目したい。≪推しポイント≫新星の犬系男子、シン・ヒョンスンの魅力が大爆発!超人気アイドルであるドグク役を、新人俳優オーディションで5000倍の競争率の中から優勝してデビューしたライジングスターシン・ヒョンスンが演じている。アイドルグループ<セズ>を離れ、本当の自分を表現していきたいと意気込むドグクだが、7年のキャリアとは裏腹にソロ活動がなかなか振るわず、というK-POPアイドルにあるある(?)な低迷期。事務所に対し子供のように駄々をこねる反面、憧れの覆面シンガー<プリ>こと女子大生ハンジュに真っすぐ想いを伝えていくギャップがGOOD!また、そんなドグクの恋敵として登場するマクチュン役の猫系男子・ヨンオ! どこか猫っ気のあるビジュアルも相まって韓国でも人気急上昇中の若手俳優だ。実直で健気なドグクと天才肌で柔らかな優しさが魅力のマクチュンが魅せる、犬猫男子対決にもご注目してみては?>>「プレイ・プリ」を視聴する Huluプレミア「ジンクスの恋人」囚われのプリンセスと王子様。大人のための王道韓国ファンタジー手に触れた人の未来が見えるという特殊能力を受け継ぐ巫女・スルビ(ソヒョン)、市場の鮮魚店で働くスグァン(ナ・イヌ)が数奇な運命に振り回されながらも、その運命を乗り越えていく大人のためのファンタジー!2022年デビュー15周年にカムバックが話題となった「少女時代」ソヒョンと、「2022 Asia Artist Awards IN JAPAN」で俳優部門のエモーティブ賞を受賞した最旬俳優ナ・イヌ共演、さらに、「ホジュン 宮廷医官への道」などで知られる名優チョン・グァンリョルがスルビを苦しめる財閥の会長役を演じ、脇を固める。財閥に利用されていたせいで外の世界を知らないスルビと、スルビと出会ったことで運命に見放され不運続きのスグァンによる、囚われのプリンセスと運命の王子様(!?)による天真爛漫な恋の行方から目が離せない!≪推しポイント≫育ててあげたい! 優しすぎる巻き込まれ系男子、ナ・イヌ初対面の人にも善意全開、さりげない気遣いも忘れないマメ彼。その優しすぎる人柄がたたり様々な苦難に巻き込まれていく様子に当初は不憫で頼りなさを感じるが、臆病ながらも運命に逆らう勇気を持ち合わせ、一人の男性が特別な女性に出会って変わり、成長していく姿に、母性爆発の予感!?>>「ジンクスの恋人」を視聴する 「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」ひたむきな年下彼氏にヌナ心をくすぐられること間違いなし!フレッシュな恋愛も良いが、酸いも甘いも知った大人の純愛の美しさを描く本作。35歳のジナ(ソン・イェジン)は親には結婚を急かされ、職場でのセクハラや浮気した彼氏との破局など、息が詰まるような毎日を送っていた。そんなある日、大親友のギョンソン(チャン・ソヨン)の弟で、自分の弟スンホの親友でもあるジュニ(チョン・ヘイン)が海外赴任から帰ってくる。3年ぶりに再会したジナとジュニは、会社が同じビルということもあり、一緒にランチをしたり、飲みに行って他愛のない会話を重ねていった。そうして多くの時間を共有するうちに、いつしか2人は恋人関係に。しかし、互いの家族の目は厳しかった。ジナの母親はジュニの家柄や年の差を理由に交際に大反対。ギョンソンとの関係もギクシャクし。≪推しポイント≫チョン・ヘインの子犬スマイルに癒されるヌナ続出辛い現実から救ってくれる年下子犬系男子を演じるのは、本作にて韓流トップスターの仲間入りを果たした国民的年下彼氏チョン・ヘイン。ラブロマンスが主軸にありつつも、後半に行くにつれて社会問題にもしっかり切り込む本作に、良い意味で「騙された」と感じた視聴者も!>>「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」を視聴する 「ユミの細胞たち」知れば知るほど好きになる!大型犬彼氏、アン・ボヒョン新たな恋こそが恋の特効薬! ユミとユミの頭の中にいる細胞達が繰り広げるちょっぴり変わったラブコメディ。このドラマは一人の女性、キム・ユミ(キム・ゴウン)のラブストーリーであり、現代を生きる青春たちの自画像であり、細胞とホルモンの支配から抜け出すことのできない人間の存在に対する愉快な洞察でもある。さらに実写と3Dアニメーションを融合させた映像表現は日韓でも話題に!「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のキム・ゴウンと相手役に「梨泰院クラス」「マイネーム:偽りと復讐」のアン・ボヒョンが出演、またGOT7のジニョンやSHINeeのミンホが出演したことも注目になった! 原作であるウェブトゥーンの面白さを生かしながら、誰もが共感できるあるあるな日常を描いている。≪推しポイント≫アラサー女子の悩みは日韓共通!韓国カップルならではのかわいいやりとりも♡韓国ドラマ通たちがこぞって2021年にすすめた本作。『梨泰院クラス』で主人公の宿敵、チャンガグループの跡取り息子を演じていたことで一躍有名となったアン・ボヒョンが、本作では一転、頼りないけど心優しいゴールデンレトリバー系男子を演じている。アラサー女子のリアルな生活を描いた本作に共感の嵐。シーズン2の展開まで見逃せない!>>「ユミの細胞たち」を視聴する Huluプレミア「弱いヒーロー Class1」頭脳戦・心理戦で暴力に立ち向かう新感覚学園アクションドラマ米「Forbes」にて「2022年最高の韓国ドラマ20」(2021年12月中旬~2022年12月までに放送された作品を対象)に選出、「夫婦の世界」などで人気の女優ハン・ソヒら韓国芸能人も作品ファンを公言している世界的ヒット作「弱いヒーロー Class1」。ほっこり、というよりは熱量高めの本作ですが、天才的な頭脳を持つも、学校内で執拗ないじめを受ける優等生ヨン・シウン(パク・ジフン)が、初めて友達になったアン・スホ(チェ・ヒョヌク)、オ・ボムソク(ホン・ギョン)と共に、頭脳と道具、心理戦を用いて数多くの暴力に対抗していく過程を描く、大人気ウェブトゥーン原作の学園アクションドラマ。パク・ジフンの新境地ともいえるキレっぷりや、チェ・ヒョヌクの華麗なアクションシーンも収められており、1話から緊張感漂う展開に引き込まれること間違いなし!≪推しポイント≫キュートな犬顔ルックスで愛嬌のあるパク・ジフンの振り幅!主人公ヨン・シウンを演じるのは、ボーイズグループWanna Oneの中心メンバーとして絶大な人気を獲得、現在はソロアーティストとして活躍するパク・ジフン。「恋愛革命」「遠見には緑の春」(共にHuluで配信中)など今までは愛嬌のある役を演じることが多かった彼が、初めてアクションに挑戦した意欲作。寡黙で幼気な姿から、いじめっ子たちに頭脳と心理戦で立ち向かうたくましさとその危うさまでの振り幅には圧巻の説得力と、視聴者に得も言えぬ高揚感と爽快感を与えてくれる!>>「弱いヒーロー Class1」を視聴する【Huluとは】https://www.hulu.jp/Huluは映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどを楽しめるオンライン動画配信サービスです。月額定額料金でいつでも、どこでも、10万本以上の作品が見放題。日本初上陸の海外ドラマを配信する「Huluプレミア」や、独自で製作する「Huluオリジナル」を筆頭に、テレビで放送中の人気番組の見逃し配信や、音楽ライブの配信などラインナップも幅広くHuluでしか観られないコンテンツも豊富に取り揃えています。また、ライブ配信も充実。日米英のニュース、スポーツチャンネルなどをお楽しみいただけます。さらに都度課金制のHuluストアでは劇場公開から間もない最新映画や海外ドラマの最新シーズンに加え、人気の舞台や音楽イベントなどのライブ配信も提供。月額料金を支払う事なくどなたでもレンタル/購入できます。HuluもHuluストアもインターネットに接続したテレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴可能です。Huluは月額1,026円(税込)となります。ただし、iTunes Store決済の場合には1,050円(税込)となります。
SEVENTEEN ジュン主演ドラマが放送スタート!チャン・グンソク「SNL KOREA」、チャウヌ出演番組も…12月の衛星劇場は話題作が勢ぞろい
12月の衛星劇場は、ドラマもバラエティも人気スターの出演作品が目白押し! SEVENTEENのジュンのラブコメドラマ「独家童話(原題)」と、Wanna One出身パク・ジフン主演ドラマ「弱いヒーロー Class1」が日本初放送。ASTROのチャウヌ、チャン・グンソク、ZEROBASEONEの出演番組も必見だ。◆SEVENTEEN ジュン主演!話題のドラマがスタート12月18日にスタートするのが、SEVENTEENのジュン主演の中国ドラマ「独家童話(原題)」。ハイスペックなクール系男子と天真爛漫なヒロインの幼なじみラブを描く作品で、ジュンは、普段はクールで傲慢な高校生リン・チャオを爽やかに好演。見どころは、リン・チャオのヒロインへの猛アタックっぷり。特に作品の後半はロマンチックなシーンの連続で、さまざまなシチュエーションで繰り広げられるキスシーンの数々に悶絶すること間違いなし! ◆チャン・グンソク出演「SNL KOREA」日本初放送12月1日にいよいよ最終回を迎える「SNL KOREA シーズン3」。#10(最終回)のホストは、グンちゃんことチャン・グンソク!ヒットドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」のパロディコント「ザ・カロリー」では、へジョン(チャ・ジュヨン扮)に変身。Z世代とその上の世代M世代のギャップを風刺するコント「MZオフィス」では、空気の読めないM世代会社員を面白おかしく熱演する。自身の代表作である映画「君はペット」のパロディでは、犬になりきり大暴れ。振り切った演技の数々は爆笑必至。 ◆ASTRO チャウヌ出演バラエティ番組を放送12月は、顔の天才ことチャウヌの出演バラエティが充実!「ニュー!日曜日は楽しい ランニングマン#604【チャウヌ、ムンビン、ユンサナ(ASTRO)出演回】」では、バスケ、シルム(韓国の相撲)、卓球と、メンバーそれぞれがレギュラー陣と体を張った対決に挑む。「ジャングルの法則 ニューカレドニア編」は、どっぷり韓流バラエティDAYと題して、全話を一日で一挙放送。かっこいいだけでなく性格の良さが思わず出てしまう、19歳のチャウヌの初々しいリアクションにも注目だ。その他、放送中の「熱血バスケ!ハンサムタイガース」「チプサブイルチェ~師匠に弟子入り~【チャウヌ出演回】」も必見! ◆Golden Child、ZEROBASEONEら出演「週刊K-POPアイドル」「週刊K-POPアイドル」の日本初放送回には、Golden Child、KISS OF LIFE、ZEROBASEONE、AMPERS&ONEが登場。今月の放送分からコーナーが一新され、さらにおもしろさがパワーアップ!Golden Childは、除隊ほやほやのリーダーのデヨルが合流。メンバーたちのデヨル愛が爆発する。新アルバムを引っ提げ登場したZEROBASEONEは、大食いクイーンと1対9のフードファイト対決。何としてでも勝とうと作戦を繰り広げる9人の勝敗はいかに!? ◆パク・ジフン主演「弱いヒーロー Class1」日本初放送12月はドラマも人気スターの出演作品が満載。22日からは、Wanna One出身パク・ジフンとチェ・ヒョヌクがダブル主演を務める「弱いヒーロー Class1」が日本初放送。大人気Web漫画を原作とし、パク・ジフン演じる優等生のいじめられっ子が2人の友人とともに、学校内にはびこるヒエラルキーと暴力に立ち向かう学園アクションドラマ。米Forbesが選ぶ「2022年最高の韓国ドラマ20」に選出された他、第27回釜山国際映画祭で公式上映され話題となった。友人役には、「二十五、二十一」で2021年韓国SBS演技大賞新人賞を受賞したチェ・ヒョヌクと、2021年の「百想芸術大賞」の映画部門で男性新人賞を受賞したホン・ギョン。見どころは、参考書など身近なものを武器にした、学園ものならではのアクション。気弱でいじめられっ子の主人公シウンが、腕っぷしの強いいじめっ子たちに頭脳と心理戦で立ち向かう姿には勇気をもらえる。年末に向けてもうひと踏ん張りしたい人におすすめなのは、PENTAGONのヨウォンとCROSS GENEのシン・ウォンホが出演し、下宿を舞台に老若男女様々な人間模様を描く「アクシデント・ファミリー」。ちょっぴりお疲れ気味の方には、イム・シワンの「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」。人付き合いの苦手な内向的な青年と燃え尽き症候群のヒロインの成長と恋を描くヒーリングストーリー。他にも、ソン・ヘギョの「今、別れの途中です」など、今月はスタートドラマが続々! 本格的に冬が来た今、韓国ドラマを観て心も体も温かくなろう。■放送情報【中国ドラマ】「独家童話(原題)」12月18日(月)日本初放送スタート!毎週(月)午後11:00~深夜0:30 ※2話連続放送再放送 毎週(日)午前6:00~7:30 ※2話連続放送出演:JUN(SEVENTEEN)、ジャン・ミアオイー監督:ゴン・ユーシー/ 原作:イー・ジン【バラエティ番組】「SNL KOREA シーズン3#10(最終回)【ホスト:チャン・グンソク】」12月1日(金) 深夜0:15~1:45再放送 12月7日(木)午後2:30~4:00出演:<ホスト>チャン・グンソク<レギュラー出演者>シン・ドンヨプ、チョン・サンフン、アン・ヨンミ、キム・ミンギョ、チョン・イラン、チョン・ソンホ、クォン・ヒョクス、チュ・ヒョニョン、イ・スジ、チョン・ヒョク、キム・ウォンフン、キム・アヨン、チ・イェウン、ナム・ヒョヌ「熱血バスケ!ハンサムタイガース」毎週(金) 午後2:30~4:30 ※12月8日(金)は午後2:30~4:15出演:チャウヌ(ASTRO)、イ・サンユン、ジョイ(Red Velvet)、ソ・ジャンフン、ソ・ジソク、ジュリアン・カン ほか「ジャングルの法則 ニューカレドニア編」12月17日(日)午前7:30~午後7:45 ※9回連続放送出演:キム・ビョンマン、チャウヌ(ASTRO)、ユリ(少女時代)、キム・ヨングァン、ホン・ソクチョン、ホ・ギョンファン、ユン・パク、ジョンヨン(TWICE)、パク・チュニョン(god)、ハン・ジェソク、デヴィッド・マクイニス、ヒョン・ジュヨプ、チェ・ヨジン「チプサブイルチェ~師匠に弟子入り~【チャウヌ出演回】」毎週(木)午後11:00~深夜1:45 好評放送中! ※2回連続放送※再放送 翌週(水)午後1:00~3:45 ※2回連続放送※12月28日(木)は後11:00~深2:00出演:イ・スンギ、チャウヌ(ASTRO)、シン・ソンロク、ヤン・セヒョン、キム・ドンヒョン「ニュー!日曜日は楽しい ランニングマン#604【チャウヌ、ムンビン、ユンサナ(ASTRO)出演回】」12月29日(金)午後2:30~4:00出演:チャウヌ(ASTRO)、ムンビン(ASTRO)、ユンサナ(ASTRO)、ヤン・セチャン、チョン・ソミン、ユ・ジェソク、チ・ソクジン、キム・ジョングク、ハハ、ソン・ジヒョ「週刊K-POPアイドル」毎週(日)午後11:00~深夜0:00 好評放送中!※再放送:翌週(金) 後1:30~2:30※12月31日(日)は放送なし司会:ウングァン(BTOB)、イ・ミジュ12月1日 #635:IVE(韓国放送日: 2023年10月18日)12月3日 #636:Golden Child(韓国放送日:2023年11月1日)12月10日 #637:KISS OF LIFE(韓国放送日:2023年11月8日)12月17日 #638:ZEROBASEONE(韓国放送日:2023年11月15日)12月24日 #639:ZEROBASEONE、AMPERS&ONE(韓国放送日: 2023年11月22日)【アンコール放送】毎週(土)午前5:00~6:0012月2日 #624:BBGIRLS(韓国放送日:2023年8月2日)12月9日 #625:TREASURE(韓国放送日:2023年8月9日)12月16日 #626:TAN(韓国放送日:2023年8月16日)12月23日 #627:EVERGLOW(韓国放送日:2023年8月23日)12月30日 #628:n.SSign(韓国放送日:2023年8月30日)【韓国ドラマ】「なにもしたくない~立ち止まって、恋をして~」12月13日(水)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金)午前6:15~7:15出演:イム・シワン、キム・ソリョン、シン・ウンス、パン・ジェミン脚本・演出:イ・ユンジョン、ホン・ムンピョ「アクシデント・ファミリー」12月19日(火)放送スタート!毎週(火)午後11:00~深夜1:30 ※2話連続放送再放送 翌週(月)午後1:30~4:00) ※2話連続放送出演:ソン・ドンイル、チン・ヒギョン、キム・グァンギュ、オ・ヒョンギョン、ソ・ジソク、イボン、クォン・ウンビン、シン・ウォンホ(CROSS GENE)、ヨウォン(PENTAGON)ほか演出:イ・チェスン / 脚本:ペク・ジヒョン、ソン・ユンジン、オ・ウンジ「弱いヒーロー Class1」12月22日(金)日本初放送スタート!毎週(金)午後11:00~深夜0:30 ※2話連続放送再放送 翌週(木)午後1:30~3:00) ※2話連続放送※12月22日(金)は後11:00~深0:35 ※12月28日(木)は後1:30~3:05出演:パク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョン、シン・スンホ、イ・ヨン脚本・演出:ユ・スミン / クリエイティブディレクター:ハン・ジュニ / 原作:ソパス「今、別れの途中です」12月22日(金)アンコール一挙放送スタート!毎週(月)~(金)前5:00~6:15出演:ソン・ヘギョ、チャン・ギヨン、チェ・ヒソ、キム・ジュホン、パク・ヒョジュ、ユン・ナム、セフン(EXO)演出:イ・キルボク / 脚本:ジェイン★CS「衛星劇場」を見るには?「衛星劇場」は、スカパー!、J:COM、ひかりTV、その他ケーブルテレビ局にてご視聴頂けます。すでにCS放送をご視聴・ご契約の方は、ご契約のところに「衛星劇場」を追加でお申し込みください。未加入、もしくはご不明な方は、まずはスカパー! が映るかをチェック!http://bit.ly/3SsMiFH【衛星劇場カスタマーセンター】電話番号 0570-001-444受付時間 10:00~20:00(年中無休)(IP電話専用 03-6741-7535)■関連サイト衛星劇場HP:https://www.eigeki.com/special/hanryu_drama_sengen
イム・ジヨン&SEVENTEEN ジュン&柳楽優弥ら「2023 アジアコンテンツアワード」で続々受賞!「ムービング」は6冠に(総合)
「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」の受賞作が発表された。8日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)映画の殿堂にて「第28回釜山国際映画祭」のOTT授賞式として「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」が開催された。俳優のキム・ガンウとMOMOLANDのナンシーがMCを務め、YouTubeを通じて生中継が行われた。同授賞式は、韓国とアジア全域の優れたテレビ、OTT、オンラインコンテンツを対象にし、2019年に新設され、今年はアジア全域から全世界のコンテンツに範囲を拡大した。今回の授賞式は最も注目すべき成果を出した作品に授与するベスト・クリエイティブ賞をはじめ、主演や助演賞など10のコンペティション部門と功労賞、人気賞など7つの招待部門で構成された。同日の授賞式では、Disney+オリジナルシリーズ「ムービング」が快挙を成し遂げた。男女新人賞をはじめ、ベスト・エフェクト賞、作家賞、主演男優賞、そして最高賞であるベスト・クリエイティブ賞まで「ムービング」が獲得し、なんと6冠を達成した。他にもNetflix、Disney+などグローバルOTTはもちろん、TVING、wavve、WATCHAなど、韓国のOTT作品や中国と日本など海外スターたちの受賞も注目を集めた。主要俳優の受賞も韓国と海外に分かれた。主演女優賞はインドの女優カリシュマ・タンナ、助演女優賞はイム・ジヨンが受賞した。Netflixシリーズ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」で助演女優賞を受賞したイム・ジヨンは「このような素晴らしい授賞式にお招きいただきありがとうございます。『ザ・グローリー』を作ってくださり、愛してくださった全ての方々に感謝しています。アン・ギルホ監督と脚本家のキム・ウンスクさんにも感謝しています。また、愛するアーティストカンパニーの皆さん、母、父、スタイリストチームの皆さんにも感謝を伝えたいです。今後もK-コンテンツが世界中でもっと愛されてほしいです。女優として、より素敵な作品と良い演技をお見せするために努力します」と感想を語った。Netflixシリーズ「スクープ」で主演女優賞を受賞したカリシュマ・タンナは「心臓がはち切れそうです。謙虚な気持ちでこの賞を頂きたいと思います。今日のこの瞬間は、今まで私を献身的に支えてくれた家族と親戚の皆さんの苦労の賜物です」と感激のコメントを残した。さらに「私にこの栄光をくださったすべての俳優とチーム、スタッフの皆さんに感謝しています。いつも私を信じて自慢に思ってくれた家族に、この栄光を捧げます。私は去年、結婚しましたが、愛する夫にも感謝しています。サンキュー、釜山!」と付け加えた。また、バラエティ番組への授賞も行われた。ベスト・リアリティー/バラエティ賞は「フィジカル100」「ベトナムで祭りを(last fiest VIETNAM)」が受賞した。Netflix「フィジカル100」のプロデューサーであるチャン・ホギは「多くの人ができないと言っていましたが、ここまで来られたのが夢のようです。ここまで来られたのは、多くのプロデューサーとNetflixの協力のおかげです。僕のような人でも、このような大きな賞がもらえるということが、苦難にぶつかった多くの方々に勇気を与えられるのではないかと思います。現在、シーズン2を制作中ですが、今も現場で努力しているクリエーターの方々にも希望になってほしいです」と感想を述べた。続いて、革新賞を受賞したTVING「乗り換え恋愛2」のプロデューサーであるチン・ボミは、長い放送時間について「視聴者の皆さんが、1週間に3時間もご覧になる時もあったようです。これはOTTだからこそ可能だったと思います」とし「容易ではない道を共に進んでくれたプロデューサーと脚本家、監督、出演者の皆さんに感謝しています。何よりも、時間を割いて見てくださった視聴者の皆さんに感謝しています」と伝えた。また、人気賞はSEVENTEENのジュンと台湾の女優チェン・イェンフェイが受賞した。ジュンは「スタッフの皆さん、僕と一緒に努力してくださった俳優の皆さんに感謝しています。いつも僕を愛してくださったファンの皆さんにも感謝しています。もっと頑張って恩返ししたいです。SEVENTEENがもうすぐカムバックするので、楽しみにしていてください」と期待を高めた。日本からは柳楽優弥が特別賞を受賞し、「こんにちは、ありがとうございます」と短い韓国語で挨拶した後「このように素敵な賞を頂けて光栄に思っています」と話した。続けて「最近で1番緊張しています。『ガンニバル』シーズン2を撮影していますが、今回の素敵な賞をしっかりとプラスに変えていきたいと思います」と強調した。そして「関わったスタッフやキャスト、すべての方々に感謝し、また最高の作品で皆さんの前に登場したいと思います。本当にありがとうございました」と付け加えた。功労賞はプロデューサーの故キム・ジョンハクさんが受賞した。2013年に他界したキム・ジョンハクさんの代わりにトロフィーを受け取った娘のキム・ミンジョンさんは「父の作品を覚えていてくださって、向こうでも幸せだと思います」とし「このような授賞式で、父親を記憶してくださっていることに感謝しています」と付け加えた。また、監督賞を受賞した「漫長的季節(長い季節)」のシン・シュアン監督は「僕たちの映画を愛してくださって感謝しています。映画のために全面的に裏で努力してくださった全ての方々に感謝しています」と語った。他にも、ベストアジアテレビシリーズ賞はNetflix「スクープ」、ニューテック賞はTVING、OTT産業功労賞はWATCHA、K-コンテンツ海外拡散賞はVIU、wavveアメリカが受賞した。また、wavveは「弱いヒーロー Class1」でベストOTTオリジナル賞を受賞した。同授賞式では、映画やドラマだけでなくバラエティ番組、韓国国内外のOTTサービスが続々と受賞して注目を浴びた。・【PHOTO】柳楽優弥&バカリズムら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場(動画あり)・【PHOTO】SEVENTEEN ジュン&リュ・スンリョンら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場・【PHOTO】MOMOLAND ナンシー&キム・ガンウ&イム・ジヨンら「2023 アジアコンテンツアワード」レッドカーペットに登場【「2023 アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワード」受賞者(作)リスト】◆ベスト・クリエイティブ賞:Disney+「ムービング」◆ベストOTTオリジナル賞:wavve「弱いヒーロー Class1」◆主演男優賞:Disney+「ムービング」リュ・スンリョン◆主演女優賞:Netflix「スクープ」カリシュマ・タンナ◆助演男優賞:Netflix「疫起/エピデミック」シュエ・シーリン◆助演女優賞:Netflix「ザ・グローリー」イム・ジヨン◆作家賞:Disney+「ムービング」カン・プル◆監督賞:VIU「漫長的季節」シン・シュアン◆男性新人賞:Disney+「ムービング」イ・ジョンハ◆女性新人賞:Disney+「ムービング」コ・ユンジョン◆ベスト・リアリティ/バラエティ賞:「フィジカル100」「last fiest VIETNAM」◆ベスト・ビジュアルエフェクト賞:Disney+「ムービング」◆ベスト・アジアンテレビシリーズ賞:Netflix「スクープ」◆ニューテック賞:TVING◆K-コンテンツ海外拡散賞:VIU、wavveアメリカ◆功労賞:故キム・ジョンハクさん◆人気賞:SEVENTEEN ジュン、チェン・イェンフェイ◆OTT産業功労賞:WATCHA◆革新賞:wavve「パク・ハギョンの旅行記」、TVING「乗り換え恋愛2」◆特別賞:柳楽優弥
Wanna One出身パク・ジフン主演ドラマ「弱いヒーロー Class1」Huluで5月27日より一挙独占配信!
2022年、韓国中の話題をさらった学園アクションドラマ「弱いヒーロー Class1」が、5月27日(土)からHuluで一挙独占配信されることが決定した。原作は、「NAVER WEBTOON」「LINE マンガ」で連載中のソパス/RAZENによる韓国WEBマンガ「弱いヒーロー」。LINEマンガ10周年記念で発表された、「『友だち』へのおすすめ数部門ランキング」では、数ある人気作を抑え、7位にランクインするほど、日本でも支持を集めている人気作だ。(LINE Digital Frontier株式会社より2023年4月7日発表)。「弱いヒーロー Class1」として実写ドラマ化された本作は、天性の頭脳を持つが、学校内で執拗ないじめを受ける優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に、数多くの暴力に対抗していく過程を描く学園アクションドラマ。2022年「第27回釜山国際映画祭」で公式上映され、同年11月に韓国大手の動画配信サービス「Wavve(ウェーブ)」で公開されると、直後に2022年Wavve有料加入者数第1位を獲得した(Wavve独自調べ)。女優のハン・ソヒや、OH MY GIRLのアリンらもSNSで話題に上げるなど、韓国スターも魅了する本作。韓国の話題性調査機関「グッドデータ・コーポレーション」発表の「OTT(動画配信サービス)話題性」ドラマ/シリーズ部門では、4週連続1位を記録するなど、2022年下半期最高の話題作として注目を集めた。その人気は韓国にとどまらず、アメリカ、台湾で同時放送されると、米「Forbes」にて「2022年最高の韓国ドラマ20」(2021年12月中旬~2022年12月までに放送された作品を対象)に選出され、「Teen Vogue」では「今すぐ見なければならない2022年最高のKドラマ11」として本作が名を連ねた。これらを受けてWavveは、「Kocowa(ココワ/アメリカで韓国ドラマとK-popを専門に配信する動画配信サービス)で配信されるOTTシリーズの中で初めて『弱いヒーロー Class1』が2022年視聴時間トップ3に入り、中国の動画配信サービスiQIYI(アイチーイー)台湾と北米でもトップ10にランクインしている」と発表。さらに、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドでの配信も決定し、世界中で話題をさらっている。卓越した頭脳を持つ主人公、ヨン・シウンを演じるのは、ボーイズグループWanna One出身で、ソロアーティストとしても高い人気を誇るパク・ジフン。甘いルックスで「恋愛革命」「コッパダン~恋する仲人~」など恋愛ドラマを代表作に持つ彼が、本作ではその笑顔を封印。シウンの無気力なまなざしや怒りを繊細に演じ切り、その演技に、現場ではカットがかかると自然と拍手が起こったというほど。そんなシウンに興味を持つ運動神経抜群のアン・スホ役には、「二十五、二十一」のチェ・ヒョヌク。その高い演技力が評価され、2021年韓国の「SBS演技大賞」で新人賞を受賞。本作では、長い手足を存分に生かし、見応えのあるアクションも披露している。作品の中で、最も振り幅の大きいキャラクターとして2人のクラスメイト、オ・ボムソクを演じるのは、韓国のゴールデングローブ賞とも呼ばれる「百想(ペクサン)芸術大賞」で2021年映画部門男性新人演技賞を受賞したホン・ギョン。シウンとスホに出会い、弱い自分から変わろうとするボムソクを緻密な演技で表現し、ストーリーに変化をもたらす重要な役どころを演じている。さらに、「還魂」「D.P. -脱走兵追跡官-」のシン・スンホ、「未成年裁判」「キル・ボクスン」の演技も記憶に新しいイ・ヨン、惜しまれながらも今年1月に死去した「ヴィンチェンツォ」のナ・チョルなど、実力派俳優陣が脇を固め、学校内に蔓延るヒエラルキーと暴力に立ち向かう高校生のリアルを赤裸々に描き出す。「ミジャンセン短編映画祭」で最優秀作品賞を受賞したユ・スミン監督と、「D.P. -脱走兵追跡官-」で百想芸術大賞TV作品賞を受賞したハン・ジュニ監督。いま韓国で最も注目されている2人が、監督、脚本家、クリエイティブディレクターとしてタッグを組んだことでも話題の本作。今後の韓国ドラマを語る上で欠かすことのできない「弱いヒーロー Class1」は見逃し厳禁だ。さらに、公開されたメインビジュアルでは、荒廃した教室に身を置くシウン、スホ、ボムソクの3人の姿が。予告編では「やめろ、頼むよ」と、嫌がらせを穏便に収めようとするシウンが、徐々にエスカレートするいじめに抑えきれない怒りを爆発させる姿が映し出されている。小柄で弱々しく見える優等生シウンが、非力がゆえに、卓越した頭脳と知識を駆使し、相手の心理を刺激。参考書や椅子、植木鉢など、身の回りの道具を用いた独創的なアクションと、数も体格も勝る相手にどう立ち向かっていくのかに、思わず目を奪われる内容となっている。■配信情報「弱いヒーロー Class1」2023年5月27日(土)一挙独占配信(全8話・字幕)原題:약한 영웅 Class 1韓国配信:2022年11月18日~(Wavveオリジナルドラマ)ジャンル:アクション・青春原作:ソパス/RAZEN「弱いヒーロー」(LINEマンガにて連載中)(C)Content Wavve Corp.【出演者】パク・ジフン(「再婚ゲーム」「遠くから見ると青い春」「恋愛革命」「コッパダン~恋する仲人~」)チェ・ヒョヌク(「二十五、二十一」「ラケット少年団」「復讐代行人~模範タクシー~」「マンガな彼氏~POP OUT BOY!~」)ホン・ギョン(「ホン・チョンギ」「D.P. -脱走兵追跡官-」「町の弁護士チョ・ドゥルホ~罪と罰~」「ライフ・オン・マーズ」)シン・スンホ(「還魂」「D.P. -脱走兵追跡官-」「契約友情」「恋するアプリ Love Alarm」「十八の瞬間」)イ・ヨン(「キル・ボクスン」「未成年裁判」「D.P. -脱走兵追跡官-」)【演出】ユ・スミン(「恋愛映画」「ハイヒールの男」「シルバーベール」)ハン・ジュニ(「D.P. -脱走兵追跡官-」)【脚本】ユ・スミン(「恋愛映画」「ハイヒールの男」「シルバーベール」)<あらすじ>天性の頭脳を持つ優等生ヨン・シウン(パク・ジフン)は、誰とも群れず、勉強以外に興味がない。そんなシウンをよく思わない同級生らはシウンに執拗な嫌がらせをしていた。いじめがエスカレートし我慢の限界に達したシウンは、卓越した頭脳と洞察力で彼らに冷酷な制裁をくだす。最後の一発を殴ろうとした時、同じクラスで運動神経抜群のアン・スホ(チェ・ヒョヌク)が止めに入る。シウンはスホにも殴りかかろうとするが、スホには到底敵わない。ある日、不良グループに絡まれ自力で事態を打開しようとするシウンだったが、絶体絶命の危機に陥ってしまう。そんな時、アン・スホとオ・ボムソク(ホン・ギョン)が現れ。やがて彼らは、裏組織も絡む事件へと巻き込まれていく――。■関連リンクHulu公式HP:https://www.hulu.jp/static/premiere/
ホン・ギョン、ドラマ「弱いヒーロー Class1」に言及“特に連帯感を強く感じた作品”
ホン・ギョンが「弱いヒーロー Class1」への愛情を表わした。彼は最近、男性ファッション雑誌「ARENA Homme+」3月号とグラビア撮影およびインタビューを行った。今回公開されたグラビアの中では、春を迎えるホン・ギョンの姿が盛り込まれた。彼はデニム素材のスーツを着てカメラを持ってサイドテーブルに座り、カメラを見つめている。それから、赤いリンゴを一口かじってどこかを見つめ、繊細な感性とカリスマ性を披露。白いTシャツにジーンズを合わせ、無垢な魅力をアピールした。彼のカリスマ性あふれる眼差しが退屈な日常を一変させる。グラビア撮影後に行われたインタビューで彼は「一人でできることはない。みんなで一緒にするのだ。前の作品も同じだったけれど、『弱いヒーロー Class1』は特に連帯感を強く感じた作品だった」とし、最近公開されたwavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」に言及した。これと同時に彼は「この仕事をしながら一度も人気を得なきゃ、有名になろうと思ったことがない。20代を生きながら僕が立てた一つの目標は、意味のないことに僕という人を消費しないことだ。流されず、ただ僕の道を黙々と行きたい気持ちというか」と演技に臨む心構えを語った。ホンギョンは現在、SBSの新ドラマ「悪鬼(仮題)」を撮影している。
Wanna One出身パク・ジフン、ドラマ「弱いヒーロー Class1」は“人生のターニングポイントになった作品”
プロジェクトグループWanna Oneとして活動し、「僕の心の中に保存」などの流行語を作ったパク・ジフンが「弱いヒーロー Class1」(以下「弱いヒーロー」)で新たなターニングポイントを迎えた。ソウル鍾路(チョンノ)区にあるカフェでOSENとインタビューを行ったパク・ジフンは、最近公開されたwavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー」を撮影しながら感じたことを打ち明けた。wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。優れた頭脳を活用した戦略的なアクションとパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョン、シン・スンホ、イ・ヨンなど、実力派新人俳優たちの出演をはじめ、最近注目されているユ・スミン監督、クリエーターのハン・ジュニと意気投合し、公開前から期待を集めた。公開と同時に韓国の視聴者の間で人気を博したことはもちろん、アメリカ、台湾など海外ファンからも反響を呼んだ。また、ドラマ公開直後、2022年の有料加入者数1位を記録し、話題性を証明した。作品の中で際立つ部分は、パク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンのケミストリー(相手との相性)だ。また、ヨン・シウン(パク・ジフン)とアン・スホ(チェ・ヒョヌク)のブロマンス(男同士の友情)やヨンイ(イ・ヨン)との恋愛模様のようなシーンも登場した。これに対し、パク・ジフンは「恋愛模様だと思ってくださったらありがたいですが、僕はそう思いながら演技したわけではありません。作品が成長ドラマですので、友情を築く中で生まれるシーンが甘く見える部分もあるのではないかと思っています」と伝えた。今作はアクションが多いだけに、悩みも多かったという。彼は「シウンがどんなキャラクターなのか、僕と似た部分は何だろうかと研究しました。僕と似た部分とシウンの似た部分を抜いてパズルを合わせるように演技しました。共通点を見つけるために努力しました」と話した。パク・ジフンにとって「弱いヒーロー」は、新たな一つの挑戦だったという。彼は「このようなアクションは初めてで、緊張もしました。僕がいつも骨身を削って作った作品だと申し上げる理由が、ヨン・シウンという人物を本当にたくさん研究し、役作りについてもたくさん話をしたからです。また、この作品のキャラクターが僕の人生のターニングポイントになると思いました。それだけこの作品が僕にとって、視聴者にとって重要な作品になるのではないかと思います。僕の新しいイメージをお見せしようとしました」と伝えた。今回の作品によって人間パク・ジフンが悩むようになった部分もあるだろうか。彼は「正直に言って、休む日がありませんでした。これは本当に個人的な話ですが、先輩たちは作品が終わればリフレッシュする期間が2、3ヶ月ほどあると言っていました。役から抜け出さなければならない時間があるそうです。僕はそれが何なのか分かりませんでしたが、この作品を撮ってから、そのような時間を持たなきゃと思いました。とてもありがたいことに、アイドルと俳優を両立していますので光栄ですが、僕の個人的な時間はありませんでした。そのような部分が少し大変でした」と打ち明けた。続いて彼は「計画的な性格ではないので、休みの日には何かをしなきゃと思ったりはしません。歌を聞きながら愛犬と散歩するだけでも雑念がなくなりました。今回は旅行に行きたいとも思いました」とし「今回の作品にかなり感情移入をしたからだと思います。撮影に感情を注ぐことが多く、家に帰ると普通は翌日の撮影の準備をして寝ますが、今回はそのようなこともなく、寝ていました。今回の作品は血、汗、涙を流しながら撮った作品ですので、僕には新鮮でした」と話した。「弱いヒーロー」が俳優パク・ジフンに残したものは何だろうか。彼は「今回の作品は人生のターニングポイントだと言いたいです。今後、一緒に作品を作る監督と脚本家さんに僕にこういう面があったんだと分かっていただきたいですし、作品をご覧になった視聴者の方々にも、可愛いイメージ以外にもいろいろな魅力がたくさんあると伝えたいです」と話した。パク・ジフンは「今回の作品の反応の中に『ドラマを見ながらパク・ジフンを見たのではなく、ヨン・シウンを見たと思う』という文章がありました。僕ではなく、キャラクターが見えたという言葉は絶賛だと思います。僕よりキャラクターが見えてほしいと思います。認められたいという欲求があります」とし、「僕は自ら枠に閉じ込めることはありません。作品が与えられれば、キャラクターを見てぎこちないと思いますが、そのぎこちなさを脱ぎ捨てて、僕がやらなければならないことに集中します」と話した。「僕の心の中に保存」で2017年にブームを巻き起こした彼に「弱いヒーロー」を一言で定義すれば何かという質問をすると、彼は深く悩んだ末に「友情」と答えた。彼は「表現する言葉が本当に多いですが、説明しなければならないとすれば『友情』だと思います。それだけ友情について、3人の感情の変化をよく見せたと思います」と話した。また彼は2022年、6thミニアルバム「THE ANSWER」、ドラマ「弱いヒーロー」などで忙しい一年を送った。彼も「今年は本当に休む暇もなく走ってきました。怪我をせず活動できてありがたいと思っています。2023年はどんな作品とアルバムを披露するか分かりませんが、僕に与えられたことに最善を尽くします。僕はファンとアーティストが共に成長すると考えています。少しずつ成長していく僕を見ながら誇りに思ってほしいです。さらに成長し、たくさんの姿をお見せしたいです」と覚悟を語った。
Wanna One出身パク・ジフン主演ドラマ「弱いヒーロー Class1」韓国を越え海外でも大ブームの予感!
wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」の人気が海外でもますます高まると期待される。同ドラマはアメリカの「KOCOWA」を通じてAmazon、Comcast、ROKUだけでなく、iQIYIアメリカ、台湾などで同時に放送され、反響を呼んでいる。それと共にアジアコンテンツ専門プラットフォームのRakuten Vikiではアメリカに続き、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドでの放送を追加で決定した。これはドラマの冷めない人気による快挙だ。「弱いヒーロー Class1」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。新鮮で独創的なアクションとしっかりしたストーリー、Wanna One出身のパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンなど新人俳優たちの好演、感覚的な演出、洗練されたOST(挿入歌)で秀作という評価を受け、公開と同時に大ブレイクした。特に、公開直後に一気にwavve有料加入者数が1位になったことはもちろん、グッドデータ・コーポレーションがOTTオリジナルドラマシリーズの話題性を調査し、発表した「OTT話題性」ドラマ/シリーズ部門で4週連続で1位になるなど、2022年下半期最高の話題作に浮上した。海外でも反響を呼んだ。iQIYIアメリカと台湾を始め、米州「KOCOWA」を通じて公開された「Rakuten Viki」サービスで評点9.9を記録し、最近では「Forbes」が選定した「2022年最高の韓国ドラマ」と「Teen Vogue」が選んだ「今すぐ見なければならない2022最高のK-ドラマ」などに選ばれた。韓国を越え、海外でも話題性を証明したのだ。wavveは「アメリカで同時放送を行ったKOKOWAで『弱いヒーロー Class1』が今年OTTシリーズの中で初めて視聴時間トップ3に入り、iQIYI台湾と北米でもトップ10にランクインしている」とし「韓国を越え、海外での人気と関心に支えられ、ヨーロッパ、オセアニア、中東、インドなどへの新規進出が実現しただけに、同作がより多くの国の視聴者に出会えるよう着実に努力する」と述べた。wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」は、wavveで全話視聴できる。
Wanna One出身パク・ジフン&チェ・ヒョヌクら出演ドラマ「弱いヒーロー Class1」ファンからのリクエストを受け無字幕オープニング映像を公開
ファンの間でウェルメイド作品として噂になっている「弱いヒーロー」のオープニングシーケンスが、無字幕バージョンでベールを脱いだ。先月29日、製作会社PLAYLIST側は公式SNSに「ウンウンズたちが望んでいた、その映像」とし、wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」のオープニングシーケンスの無字幕バージョンを公開した。「弱いヒーロー」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウン(Wanna One出身のパク・ジフン)が、初めて友達になったスホ(チェ・ヒョヌク)、ボムソク(ホン・ギョン)と共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。18日にwavveを通じて全編が公開されて好評を得ている。特に「弱いヒーロー」のオープニングシーケンスはウェルメイドと評価が高く、ファンたちの間では字幕なしのオープニングシーケンスを求める声が上がっていた。共同制作会社であるPLAYLISTがこれを受けて、無字幕バージョンのオープニングシーケンス映像を公開したのだ。この他にも「学生版D.P.」などの修飾語を得て、ブームを巻き起こしている「弱いヒーロー」は、現在wavveを通じて鑑賞することができる。웅웅즈들이 원했던 바로 그 영상<#약한영웅 Class 1> 오프닝 무자막 Ver.영상 보고 OST 듣고 스밍 이벤트도 참여하자✔참여방법 확인https://t.co/czmeNmQYC1#약한영웅Class1 #WeakHeroClass1 #약한영웅Class1OST #Hero#박지훈 #최현욱 #홍경 @Park_Jihoon_twt pic.twitter.com/IDkEPXLfkG— 플레이리스트 (@playlist_kr) November 29, 2022
ハン・ソヒ&OH MY GIRL アリンも注目!Wanna One出身パク・ジフン出演ドラマ「弱いヒーロー」韓国で話題に
女優ハン・ソヒやコ・ユンジョン、OH MY GIRLのアリンなどが「弱いヒーロー Class1」にハマった。最近、韓国のOTT(動画配信サービス)プラットフォームwavveのオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」(脚本・演出:ユ・スミン)が反響を呼んでいる。中でも、スターからの好評も続いており、より一層注目を集めている。ハン・ソヒは先日、SNSに写真を投稿して作品のファンであることを伝えた。また、タレント兼作家のユ・ビョンジェも、Instagramのストーリーを通じて同作に「Good」とコメントし、好評を残した。OH MY GIRLのアリンは、ファンとのプラットフォームでコ・ユンジョンから「弱いヒーロー」を薦められたと明かした。2人はtvNドラマ「還魂」シリーズで共演し、仲を深めた。「弱いヒーロー」は成績上位1%の優等生ヨン・シウン(Wanna One出身のパク・ジフン)が、初めて友達になったスホ(チェ・ヒョヌク)、ボムソク(ホン・ギョン)と共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。ウェブ漫画をドラマ化したもので、wavveで18日に公開された。・パク・ソジュン&ハン・ソヒら出演、Netflix「京城クリーチャー」シーズン2の制作決定!公開前から異例の発表・OH MY GIRL アリン、ドラマ「還魂」パート2の撮影を終え感想を語るすっきりしている気持ちと寂しい気持ちが共存
Wanna One出身パク・ジフン&チェ・ヒョヌク&ホン・ギョン出演ドラマ「弱いヒーロー Class1」台本読み合わせ現場を公開
ドラマ「弱いヒーロー Class1」で、弱いヒーロー演じるWanna One出身パク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンが出会った。 wavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」(以下、「弱いヒーロー」)は、18日に全話が公開された後、wavveを代表するウェルメイド作品として視聴者から好評を得ている。特に最近開かれた制作発表会で、パク・ジフンが「チェ・ヒョヌク、ホン・ギョンと劇中のように徐々にゆっくり親しくなったし、だからもっとこの3人の友情に入り込むことができた」と明かした後、彼らの初対面に視聴者からの関心が高まった。これを受け、「弱いヒーロー」は台本読み合わせ現場のメイキング映像を公開。本日(23日)公開された台本練習映像では、気まずそうでありながらも、真剣に演技に集中する3人の俳優たちの姿が収められている。成績上位1%の優等生で、自身の意志でアウトサイダーになったヨン・シウン役を務めたパク・ジフンは、不合理な暴力に屈しない大胆さを、眼差しだけで伝えた。既に表情と感情の変化が多くないシウンに100%憑依しており、私たちが知っているパク・ジフンの姿は見えない。ピョクサン高校のワナビーで自由な魂を持つアン・スホ役を務めたチェ・ヒョヌクは、どこでも堂々として率直で自信に満ちたキャラクターに入り込んで、セリフを言っている。ホン・ギョンは、本格的な練習に入る前に、「頑張ります」とはにかむように挨拶した時からキャラクターと一心同体だった。また、台本読みが始まると、緊張感でどもる場面もあり、どこか怯んでいるようなボムソクの心理を繊細に表現して没入感を高めた。初の台本読み合わせ現場から自身のキャラクターに完璧になりきった俳優たちの徹底的な準備は、本編の映像でも余すことなく発揮された。「弱いヒーロー」は作品性と共に大衆的にも認められ、連日話題を呼んでいる。シウンの差別化されたブレインアクション、クラシックでさらに開放感のあるスホのアクションは、音楽監督Primaryの迫力溢れる音楽とマッチして目と耳を釘付けにした。最も急激な変化を見せたボムソクは、眼差し、手、襟まで震えるリアルな演技でドラマに入り込ませた。「弱いヒーロー Class1」はiQIYIアメリカと台湾、米州のKOCOWAチャンネルなど、海外の配信プラットフォームでも人気を博している。
ユ・スビン&「弱いヒーロー」演出のユ・スミン監督、実の兄弟であることが明らかに!カメオ出演も話題
「弱いヒーロー」を演出したユ・スミン監督が、俳優ユ・スビンの実兄であることが分かった。本日(21日)、ユ・スビンの所属事務所J.Wideカンパニーの関係者は、OSENの取材で「俳優ユ・スビンが、ユ・スミン監督の実弟であるのは事実だ」と明らかにした。最近公開されたwavveオリジナルドラマ「弱いヒーロー Class1」(以下「弱いヒーロー」)の演出を務めたユ・スミン監督とユ・スビンが実兄弟であるというニュースが報じられ、「弱いヒーロー」のカメオ出演に関しても話題を集めている。ユ・スビンは「弱いヒーロー」最終話にサプライズカメオとして出演し、兄弟の友愛をアピールした。ユ・スビンは、ユ・スミン監督の作品の力になるために出演を快諾したという。また、1986年生まれのユ・スミン監督と1992年生まれのユ・スビンは6歳離れており、ユ・スミン監督は韓国映画アカデミーで演出を専攻した。ユ・スビンは、2016年に映画「カーテンコール」でデビューした後、ドラマ「愛の不時着」「スタートアップ: 夢の扉」に出演して顔を知らせた。また、バラエティ番組「チプサブイルチェ」にも出演してバラエティセンスをアピールした。ユ・スミン監督が演出を務めた「弱いヒーロー」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。
Wanna One出身パク・ジフン、新ドラマ「弱いヒーロー Class1」のため4ヶ月間もアクションスクールへ(総合)
学生時代の成長筋を描く19禁(R指定)学園アクション物がやってくる。本日(16日)、ソウル龍山(ヨンサン)区CGVアイパークモールにて開かれたwavveオリジナル「弱いヒーロー Class1」(以下「弱いヒーロー」)の試写懇談会に、Wanna One出身のパク・ジフン、チェ・ヒョヌク、ホン・ギョン、イ・ヨン、監督のユ・スミン、クリエイターのハン・ジュニが参加した。18日に公開される「弱いヒーロー」は、成績上位1%の優等生ヨン・シウンが、初めて友達になったスホ、ボムソクと共に数多くの暴力に対抗していく過程を描く、弱い少年のアクション成長ドラマだ。クリエーターとして参加したハン・ジュニ監督は「新しい監督を際立たせたかった。方向性を共有しながら分かち合う役をした」と説明した。ユ・スミン監督は「弱いヒーロー」について「同名のウェブ漫画を原作にした8部作シリーズ物だ。学園アクション物というジャンルの中で、3人の友人たちの葛藤を通じた成長物語を描こうとした。成長物語というより、思春期特有の苦しみに対する物語だ」と明らかにした。ハン・ジュニ監督は「『D.P.』という作品と『弱いヒーロー』は似ているかもしれない。『弱いヒーロー』は学校の物語であり、『D.P.』は軍隊の物語である。ある集団に所属している個人の物語だ。学校はほとんど人が通った場所だ。ユ・スミン監督と一緒に話したのは、全員を理解しやすい人物にしたいということだった。ただの端役であっても、それぞれの理由があるからそのような行動をするわけであって、行動したことに対する結果が伴ってくる。その人物を理解したら、シリーズを追いやすいんじゃないかと思った。そういう部分で現実味を感じることができると思う」と明らかにした。Netflixに続いてwavveとコラボした感想も語った。ハン・ジュニ監督は「差をつけて作業してはいない。映画も同じだ。どのプラットフォームも変わらないが、差があるとすれば、それは時間だと思う。ここでは8部作を作ったし、Netflixでは6部作を作った。相性を考えるようになる。どのようなプラットホーム、フォーマットでも全力を尽くして作っている。違いはなかったと思う」と話した。そして「我々のチームは、始めたばかりの段階の俳優、もっと上に行く道があって、かっこいい可能性を持っている俳優たちをキャスティングした。シリーズであれ、映画であれ、もっとたくさんの若い映画関係者たちが見たいし、出てくるべきだと思う。彼らが先輩監督たちと作品を作る時の姿がすごく気になる。そういう作業が出てきてこそ、もっと面白くなると思う。自分が役立てることがあったら、このような仕事を行きたいと思う。なので今回も楽しくやりがいを感じながら作品を作ることができた」と伝えた。ユ・スミン監督は、初めてシリーズ作品の演出に挑戦した。彼女は「最も違ったのは、上映時間が長いので、様々な人物を深く取り扱うことができた。そういった部分が興味深くて、面白くて、楽しかった」と明らかにした。続いて「映画は、アクセルを踏んだらエンディングまで同じ呼吸で進まなければならないけれど、シリーズは8つの始まりと終わりがあるので、どのようにちゃんと繋げるか、観客がどのように止めずに最後で観るようになるのかについて悩んだ」と付け加えた。青少年観覧不可(R指定)の判定を受けたことについては「20代も30代も、みんな学校という空間を通って卒業したので、共感できる話を作りたいと思いながら作った」と伝えた。パク・ジフンは、勉強以外には興味がなく、自身の意志でアウトサイダーになったヨン・シウン役を務めた。全校1位の弱々しい外見という理由でいじめられるが、粘り強い根性で学校内外の多くの暴力と戦う人物だ。パク・ジフンは「シウンは寂しい。学校でスホとボムソクという友達に会って人間らしくなる。友達と一緒に成長していく物語を描く」と話した。続けて「学生時代、僕もシウンと似ている部分があった。練習生生活を早く始めたので、友達があまりいなかった。撮影をしながら演技の部分ですごく勉強になった。自分が見た脚本の状況を他の人は違うように受け止めるかもしれないと思った。固定観念を壊すシーンが多かった。アクションなどの部分で成長できたと思う」と伝えた。続けて彼は、「アクションの撮影をしたのは初めてだ。僕は先にアクションスクールに通っていた。1月から3~4ヶ月間の練習をした。体力もたくさんつけて、アクションの息を合わせながら考えたのは、シウンはどのように人を殴るだろうか、どのような表情をするかだった。殴る時も冷徹さを保とうと思って、殴る時になるべく冷静でクールな部分を入れたいと思いながら撮影した」と述べた。チェ・ヒョヌクは、祖母と約束した欠席のない卒業の他に、学校生活にはあまり興味がなく、自由本坊な性格のアン・スホ役を務めた。彼は「アクション演技は初挑戦であるので、やりたい気持ちも大きかったが、慎重になってた。不安な部分も多かった。アクションスクールで練習をしながら、丁寧に教えてくれて、現場でも素晴らしい武術監督から相手と息を合わせる方法を学んだ。とても楽しかったし、これからもしたいと思わせてくれてありがたいと伝えた。本当に一生懸命に撮影した。息を合わせるアクションの演技も多いが、感情的に出てくる短いアクションもある。そういった場面も重要な部分だった。長く記憶に残ってほしいと思ったアクションシーンが多い」と伝えた。続けて「スホは格闘技を長年習っている人物として登場するので、そのような部分にフォーカスを当てて練習した。選手生活を少しでも経験したくて、対戦をして、たくさん殴られて鬱憤が湧き上がった。そのような経験がかなり役になった」と明らかにした。ホン・ギョンは、秘密を抱いているオ・ボムソク役を演じた。彼は「ボムソクは、スホ、シウンがいる学校に転校してきた。前の学校で大変なことがあって転校してきたけれど、2人の友人に会い、友達を作ろうとするが、思い通りにならないこともあって、複雑に絡み合うストーリーだ」と伝えた。彼は「ハン・ジュニ監督がプロジェクトについて、『挑戦することに価値がある』と言ってくれたので、ユ・スイン監督に会った。脚本にボムソクという友人がよく描かれていた。序盤はその人物像がちゃんと描かれていて、終盤ではなぜそのようなことをしたか理由が見えてくる。最初は僕も静かで、小心者で、それでいて自分の考えがある人物だと思ったが、それがどのように変化していくか見せるために努力した。一生懸命に理解して発見して役柄に近づくために努力した」と明らかにした。続いて、手に入れたい愛称については「ニックネームというより、彼がする行動を納得してもらいたい。すべての人物にそれぞれの事情がある。そういう部分にアプローチしたい」と伝えた。イ・ヨンは、家出ファミリーの一員であるヨンイ役に扮した。イ・ヨンは「ヨンイは、学校の外部の家出ファミリーに所属している紅一点である。シウンに会って、その後にボムソクとスホに出会う。その後に同年代と同じような人生を夢見るうようになる人物だ」と説明した。イ・ヨンは「最も明るい姿の裏に、最も暗い本性があると思う。暗い部分に対してはユ・スミン監督とたくさん話し合った。シナリオとヨンイのキャラクターを知ってから、家ではなく外で生活するしかない理由を理解した、演じるのが難しくないだろうと思った。そこについてたくさん考えた。ヨンイにとっては、外部より家庭で経験する脅威のほうが、もっと大きかったんじゃないかと思った。それに対する思いをたくさん共有して、どのようなことがあったか積み上げていくために努力した。問題児役も女優として祝福だと思ったので、大変ではなかった。頑張ろうと思った」と話した。俳優同士の相性にも言及した。パク・ジフンは「僕たちが遅れて親しくなった。ボムソクが転校してきて、シウンは1人でいるキャラクターだった。遅れて親しくなったのが、作品にはかえって役に立ったんじゃないかと思う。男性は、サッカーをしたりゲームをすると、すぐに仲良くなると思うけれど、事件・事故を解決していきながら仲良くなっていくようにして親しくなった。お互いに良いエネルギーをやり取りした。アクションシーンの撮影が終わって、お互いに手を取り合って起こしてくれるのが本当に良かった。演技だけでなくそういう姿が好きだった。そのように思うのは自分だけではないと思う」と話した。チェ・ヒョヌクは「すごく勉強になった。ジフンさんと演技をした時、目から出てくるエネルギーがいいと思った。こっちも、さらに本心でセリフを言っているような気がして、顔を見るとたくさんの感情が盛り込まれていて、それがいいなと思った。ホン・ギョンさんと演技をしながらもたくさん学んだ。待っている時間にもたくさんおしゃべりをした。自分が知らなかった演技に対するアプローチ方法も学んだ。演技をする時に役に立って感謝している。イ・ヨンさんはモニターを一緒に見たり演技をする時に出てくる、何か小さくて大切な、姉さんが放つエネルギーが強い。本当にたくさん学んだ」と伝えた。ホン・ギョンは「毎瞬間、全力で走っていると思った。どのように作品が完成するのか分からないけれど、できる限りのことを全部つぎ込んでみようと思って、熱い夏に手を取って最後まで走った。結果はどうなるか分からないけれど、そういった気持ちが伝わると思う。そういうことを学んだし、嬉しかった」と明かした。ユ・スミン監督はパク・ジフンに対して「説得力のある雰囲気があると思う。見る人々を納得させる力を持っている俳優だ」と話した。続いて「チェ・ヒョヌクさんは、幼いけれど、アイデアが輝く。裏ですごく努力している俳優ではないかと思う。ボムソク役のホン・ギョンさんは、現場で演技をしたらすごく静かになる。カリスマ性やパワーがすごい。凄まじい才能を持っている俳優だ。イ・ヨンさんはすごく頭が良くて賢い女優だと思った。『オーケー』を出すと、ちゃんと映っているかしっかりチェックしにくる。その時に(彼女の審査を)通過しなければならない」と笑った。最後に彼女は、「最大の見どころは、才能ある新人たちのアンサンブルではないかと思う」と自信を示した。パク・ジフンは「血、汗、涙を流しながら撮った。笑う時は一緒に笑って、泣く時は一緒に泣いてほしい」と呼びかけた。