イ・ガリョン
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【PHOTO】aespaのGISELLE&キム・テリ&IZ*ONE出身メンバーまで、映画「君の声を聴かせて」VIP試写会に出席(動画あり)
5日午後、ソウル・メガボックスCOEXにて、映画「君の声を聴かせて」のVIP試写会が行われ、aespaのGISELLE、キム・テリ、IZ*ONE出身のチェ・イェナ&カン・ヘウォン&イ・チェヨン&チョ・ユリ、Gabee、チョン・ヘヨン、ミナ、イ・ヒョンギョン、キム・へジュン、Kriesha Chu、リ・ジョン、イ・ガリョン、チョン・ソニ、チ・イェウン、イ・ソイ、ソン・スンア、イ・ソムらがゲストとして出席した。同作は愛に向かってまっすぐに突き進むヨンジュン(ホン・ギョン)と、自分の本心と向き合うヨルム(ノ・ユンソ)、2人の恋を応援する妹のガウル(IZ*ONE出身のキム・ミンジュ)が繰り広げる青春ラブストーリーで、韓国で本日(6日)公開される。・【PHOTO】aespaのKARINA&GISELLE、ラジオ出演のため放送局へ誕生日サプライズに驚き・パク・ボゴム&キム・テリ「2024 MAMA」ホストに抜擢!新たな歴史を飾ることができて嬉しい

キム・スヒョン&キム・ジウォン「第15回KOREA DRAMA AWARDS」でベストカップル賞を受賞…ビョン・ウソクはホットスター賞
「第15回KOREA DRAMA AWARDS」キム・スヒョン&キム・ジウォンがベストカップル賞を受賞した。「KOREA DRAMA FESTIVAL」の組織委員会は今月12日、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)市の慶南(キョンナム)文化芸術会館にて「第15回KOREA DRAMA AWARDS」を開催した。同授賞式はここ1年間に放送された地上波、総合編成チャンネル、ケーブル、OTT(動画配信サービス)プラットフォームのドラマをまとめて、出演俳優やOST(主題歌)を審査する授賞式だ。今年で15回を迎えた同授賞式は、毎回、様々なチャンネルのヒット作の俳優たちに会える場として注目を集めた。今回の授賞式にも、たくさんのスターたちが出席して、観客の関心を集めた。Roo'Ra出身のイ・サンミンとアナウンサーのオ・ジョンヨンの進行で、ファン投票率100%を反映した人気賞6部門の受賞者を発表。tvNドラマの全盛期を引っ張ったビョン・ウソク(「ソンジェ背負って走れ」)、キム・ジウォン(「涙の女王」)が「ホットスター賞(男/女)」を受賞し、「グローバルスター賞」はキム・スヒョン(「涙の女王」)、「ベストカップル賞」はキム・スヒョンとキム・ジウォン(「涙の女王」)、「ベストOST賞」はZEROBASEONEのキム・テレの「More Than Enough」が受賞し、「ホットアイコン賞」はDKZのジェチャンが受賞した。ユ・インチョン長官は「『2024 KOREA DRAMA FESTIVAL』の開催を祝う」とし、「制作に参加したすべての業界関係者の情熱と貢献のおかげで、ドラマがK-コンテンツの代表産業としての地位を確立した。残りのプログラムを通じて、たくさんの方がドラマの魅力に気づいてくれることを祈る」と伝えた。チョ・ギュイル晋州市長は「同フェスティバルが歴史、文化、韓国の起業家精神の首都である晋州で開かれてうれしい。たくさんの俳優の皆さんが晋州に来てくださって感謝している」と挨拶を伝えた。同授賞式の「最優秀演技者賞(男/女)」「優秀演技者賞(男/女)」「新人賞(男/女)」など、6部門の本賞の主人公も決定された。「最優秀演技者賞」の男子部門はイム・シワン(「少年時代」)、女子部門はチョン・リョウォン(「卒業」)が受賞した。また「優秀演技者賞」の男子部門はイ・イギョン(「私の夫と結婚して」)とチ・スンヒョン(「高麗契丹戦争」)、女子部門はコ・ミンシ(「Sweet Home -俺と世界の絶望-2」)が、「新人賞」の男子部門はペク・ソフ(「Missナイト & Missデイ」)とイ・シウ(「少年時代」)、女子部門はIZ*ONE出身のカン・ヘウォン(「少年時代」)が受賞した。この他にも「シーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)賞(男/女)」はそれぞれキム・ホンパ(「旋風」)とチョン・ヨンジュ(「ソンジェ背負って走れ」「Missナイト & Missデイ」)、「KDF賞」はキム・ユンソとイ・ガリョン、「ヴィラン賞」はイ・イギョン(「私の夫と結婚して」)など、素晴らしい俳優たちの受賞が続いた。「功労賞」は、1965年に声優としてデビューし、演劇とドラマを活発に行き来したピョン・ヒボンさんが受賞して、同授賞式をさらに輝かせた。特に、ピョン・ヒボンさんのAIが登場し、受賞の感想を伝えて注目を集めた。「作品賞」は「涙の女王」が受賞した。同作の制作陣は「『涙の女王』は、すべての制作陣にとって意味のある作品だった」とし、「最後まで愛してくださった視聴者の皆さんのおかげで、素敵なドラマに仕上がった」と感想を伝えた。最後に大賞は、ドラマ「夜に咲く花」で限界の無い演技の幅を証明したイ・ハニが受賞した。彼女は「演技を始めた当時、背が高い女性へのたくさんの先入見と戦った。今はそれが私の弱点じゃなく、武士役割に挑戦できる機会となった。この賞は、これからもっと頑張ってほしい、という意味だと思って一生懸命に活動する」と伝えた。同授賞式を成功裏に終えた「2024 KOREA DRAMA FESTIVAL」は、13日の「KDFコンサート」(晋州慶南文化芸術会館)に続いて、15日~18日の「KDF招待席」(晋州南江河川敷特設舞台)、20日の「ショートフォームドラマ祭」(晋州知識産業センター)などを通じて観客たちをさらに楽しませる予定だ。「2024 KOREA DRAMA FESTIVAL」は、放送映像産業の発展と韓国ドラマの継続的な成長を模索するイベントで、「KOREA DRAMA FESTIVAL」の組織委員会が主催し、文化体育観光部、慶尚南道、晋州市が後援する。・キム・ジウォン&キム・スヒョンはベストカップル賞に!「第15回KOREA DRAMA AWARDS」6部門の受賞者が発表・【PHOTO】IZ*ONE出身カン・ヘウォン&元GFRIEND ユジュら「第15回KOREA DRAMA AWARDS」に出席 「第15回KOREA DRAMA AWARDS」受賞者(作)リスト ◆演技大賞イ・ハニ(「夜に咲く花」)◆作品賞「涙の女王」◆功労賞ピョン・ヒボンさん◆最優秀演技者賞(男)イム・シワン(「少年時代」)◆最優秀演技者賞(女)チョン・リョウォン(「卒業」)◆優秀演技者賞(男)イ・イギョン(「私の夫と結婚して」)、チ・スンヒョン(「高麗契丹戦争」)◆優秀演技者賞(女)コ・ミンシ(「Sweet Home -俺と世界の絶望-2」)◆新人賞(男)ペク・ソフ(「Missナイト & Missデイ」)、イ・シウ(「少年時代」)◆新人賞(女)カン・ヘウォン(「少年時代」)◆KDF賞キム・ユンソ、イ・ガリョン◆グローバルスター賞キム・スヒョン(「涙の女王」)◆ホットスター賞(男)ビョン・ウソク(「ソンジェ背負って走れ」)◆ホットスター賞(女)キム・ジウォン(「涙の女王」)◆ホットアイコン賞ジェチャン◆ベストカップル賞キム・スヒョン、キム・ジウォン(「涙の女王」)◆ベストOST賞キム・テレの「More Than Enough」◆シーンスティラー賞(男)キム・ホンパ(「旋風」)◆シーンスティラー賞(女)チョン・ヨンジュ(「ソンジェ背負って走れ」「Missナイト & Missデイ」)◆ヴィラン賞イ・イギョン(「私の夫と結婚して」)

【PHOTO】IZ*ONE出身カン・ヘウォン&元GFRIEND ユジュら「第15回KOREA DRAMA AWARDS」に出席
12日午後、慶南(キョンナム)文化芸術会館にて「第15回KOREA DRAMA AWARDS」が開催され、IZ*ONE出身のカン・ヘウォン、元GFRIENDのユジュ、チョン・リョウォン、ユン・ソイ、アン・ヘギョン、キム・ユンソ、イ・ガリョン、ソン・ソンユン、ユン・アジョン、イ・セウン、チョン・ヨンジュ、キム・ミラン、リュ・ファヨン、オ・セヨン、ハン・ダヒ、オ・ジョンヨンが出席した。・Girl's Day ヘリ&IZ*ONE出身カン・ヘウォンら、新ドラマ「善意の競争」に出演決定・GFRIEND、再結成を電撃発表!解散から4年ぶりにグループ活動へ(SOURCE MUSIC公式)

【PHOTO】BoA&ファン・ボラ&元Secret ヒョソンら、映画「ランサム 非公式作戦」VIP試写会に出席
27日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)メガボックスCOEXにて映画「ランサム 非公式作戦」のVIP試写会が行われた。この日、BoA、ファン・ボラ、元Secretのヒョソン、キム・シア、ユ・イニョン、チャ・ジュヨン、イ・ガリョン、パク・ジュヒョン、クァク・ソニョン、リュ・ヒョンギョン、ステファニー・ミチョヴァ、チャ・ソリン、ソン・ヘウン、パク・ユン、キム・ソンヒ、チャ・スミン、イ・ファインらが出席した。「ランサム 非公式作戦」は、失踪した同僚を助けるためにレバノンに向かった外交官のミンジュン(ハ・ジョンウ)と、詐欺師のような現地のタクシー運転手パンス(チュ・ジフン)のバディーアクション映画だ。韓国で2023年8月2日に公開される。・【PHOTO】ハ・ジョンウ&イ・ジュンギ&イ・スンギら、映画「ランサム 非公式作戦」VIP試写会に出席・ハ・ジョンウ&チュ・ジフン、映画「ランサム 非公式作戦」で激しいアクションシーンを披露監督とスタッフに感謝する(総合)

イ・ガリョン、新ドラマ「紙の月」に出演…イ・チョニの妻で有名YouTuber役
2023年「カンヌ国際シリーズフェスティバル」で上映されるgenie TVオリジナルドラマ「紙の月」に、女優のイ・ガリョンがク・セジュ役で出演する。同作は、息苦しい日常を生きていたユ・イファ(キム・ソヒョン)が銀行のVIP顧客の金を横領し、取り返しのつかない瞬間を迎えるサスペンスドラマだ。イ・ガリョンが演じるク・セジュ役は、憧れの的であるSNSの有名インフルエンサーで、シルバーボタンをもらった有名YouTuberだ。シフン(イ・チョニ)の妻で、彼の元妻のガウル(ユソン)との間で生まれた娘と、姉妹のように過ごす優雅なママだ。過去の人生を取り戻すという叶わぬ夢をSNSで叶えようとする。これに関連し、イ・ガリョンは「新しいキャラクターに会って、良い俳優たちと良い作品に参加することができて、とてもありがたくて有意義な時間だった」と伝えた。「紙の月」は4月10日、genie TV、TVINGで公開される。

【PHOTO】T-ARA ウンジョン&ホン・スア&イ・ガリョンら「ソウルファッションウィーク」に出席
13日午後、ソウル東大門デザインプラザ(DDP)にて行われた「2023 S/S ソウルファッションウィーク」にT-ARAのウンジョン、ホン・スア、イ・ガリョン、ユソン、ユン・ソイ、ホン・イェジが出席した。・【PHOTO】(G)I-DLE ソヨン&少女時代 スヨン&VIVIZら「ソウルファッションウィーク」に出席・T-ARA ウンジョン&キム・ジニョプ主演「愛のプレッツェル」第1話を特別公開!ラブコメ×マクチャンの波乱万丈ストーリーを先取り

【PHOTO】チョン・ミド&パク・ジニ&キム・ソンリョンら「2022 APAN STAR AWARDS」レッドカーペットに登場
29日午後、チョン・ミド、パク・ジニ、キム・ソンリョン、パク・ジフ、ソ・イヒョン、イ・ガリョン、ユソン、キム・ソウン、キム・シンロク、パク・ユナ、カン・キョンジュン&チャン・シニョン夫妻が京畿道(キョンギド)一山(イルサン)KINTEXで開かれた「2022 APAN STAR AWARDS」のレッドカーペットMCとして登場した。今年で8回目を迎えた「APAN STAR AWARDS」は、大衆文化全般に強大な影響力を与える最高のアーティストと全世界の人々が共にするK-ドラマフェスティバルの場だ。今回、約2年ぶりにオフラインで開催された。・カン・ダニエル&元GFRIEND ユジュ&Chancellor、9月29日開催の「2022 APAN STAR AWARDS」で祝賀公演を披露・キム・スヒョン&イ・ジョンジェからパク・ウンビンまで「2022 APAN STAR AWARDS」が受賞候補者リストを公開

「結婚作詞 離婚作曲3」イ・ガリョン“Netflixでも公開されたことが意味深い…3シーズン全てが愛された作品”
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。長い忍耐の時間を原動力に、次の大きなステップを夢見る。「結婚作詞 離婚作曲」シリーズ1、2、3で熱演したイ・ガリョンの話だ。イ・ガリョンは韓国で5月1日に放送終了したTV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲3」(脚本:Phoebe、イム・ソンハン、演出:オ・サンウォン)で主人公の一人であるプ・ヘリョン役を演じた。「結婚作詞 離婚作曲3」はラジオ放送局で数年タッグを組んできたラジオPDサ・ピヨン(パク・チュミ)、ラジオDJプ・ヘリョン(イ・ガリョン)、そしてラジオ作家イ・シウン(チョン・スギョン)の物語を描いたドラマだ。イム・ソンハン作家ならではの素材と破格的な展開を3つのシーズンにわたって披露し、視聴者に愛された。イ・ガリョンは最近、ソウル市江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)のあるカフェで取材陣と会い、作品についての話を交わした。「結婚作詞 離婚作曲」シリーズは、2021年1月に放送を開始した。撮影期間を考えると、2020年の下半期から2年近く、イ・ガリョンはプ・ヘリョンとして生きてきた。彼女は「結婚作詞 離婚作曲3」の放送終了と共にプ・ヘリョンと別れ、「すっきりするというよりは少し残念です。シーズン3が終わって本当に終わった感じがします。シーズン1、2の時は、シーズン3に対する期待があって、残念だけど待っていようという感じがしていました。シーズン3でもしっかりと終わった感じではないですが、まだシーズン4があるのかないのか正確な話はなく、今のところはない状況ですのでとても残念です」と感想を明かした。実際に「結婚作詞 離婚作曲3」は最終話で「開かれた結末」で終わった。シーズン4と関連する質問にイ・ガリョンは「『結婚作詞 離婚作曲3』の半ばから、シーズン4についての話が出ました。私は『決死曲』シリーズが『田園日記』のようになってほしいとたくさん言っていました」と話しながらも、「ただ、今までシーズン4が決まったということではないです」と伝えた。また彼女は「結婚作詞 離婚作曲3」後半でソン・ウォン(イ・ミニョン)がプ・ヘリョンに憑依し、一人二役をこなした点について「後半から憑依の演技をすることになりました。3分の1ほどに来た時、作家さんからこういうシーンだとは何も言わずに、ソン・ウォンの話し方や行動を真似してみてと言われたので、真似をするように努力しました。イ・ミニョン先輩は実際も女性らしい方です。一緒にいる時もイ・ミニョン先輩の話し方を真似しようと努力しました」と話した。さらにイ・ガリョンは「憑依を盲信してはいません。しかし興味を持つことができて、拒否感はありませんでした。むしろどうなるか気にもなりました」と笑い、「憑依で一人二役を演じることができるということ自体が光栄でした。1人で2つの役を演じることは容易でもなく、そのような機会もありません。正直に言って、3シーズンをやりながら、同じ役をずっとやるよりも、キャラクターが変わる演技をする方がプレッシャーはありますが、良かったです。シーズン1、2ではいつもプ・ヘリョンが怒っていたのですが、シーズン3では憑依により違う姿をお見せすることができて良かったです」と明かした。イ・ガリョンは続いて「物語のように順番に撮影するのではなく、ある日はプ・ヘリョン、ある日はソン・ウォンの憑依のシーンを撮って、4話ほど行ったり来たりしたと思うので、私も気づかないうちにプ・ヘリョンを演じる時にソン・ウォンが残っている時がありました。瞬間瞬間で変わることができなくて、練習をしました」と話した。「結婚作詞 離婚作曲」シリーズはシーズン3で一部の俳優が交代した。シーズン1、2にパン・サヒョン役で出演した俳優ソンフンがシーズン3には出演せず、該当キャラクターを俳優カン・シンヒョが演じた。同様に、先の2シーズンでシン・ユシンとして熱演したイ・テゴンもシーズン3に出演せず、俳優チ・ヨンサンがバトンを受け継いだ。キム・ドンミ役のキム・ボヨンもシーズン3には出演せずにイ・ヘスクが演じた。同じ役だが他の俳優を相手に演じなければならないイ・ガリョンに混乱はなかったのだろうか。彼女は「俳優が変わった部分について、物足りなさがなかったと言えば嘘になると思います」と率直に打ち明けながらも、「新しい方々が既存のキャラクターにうまく適応できるように迎えたい気持ちが皆にありました。既存のキャラクターを新しく演じるというのは簡単なことではありません。そういった状況に新しい俳優たちが来てくれたことに対して感謝の気持ちが大きかったです。幸い、皆さんうまく適応してくださって合わせることも難しくはありませんでした」と感謝の気持ちを語った。これに加え、プ・ヘリョンは妊娠と流産、パン・サヒョンとの再婚などさまざまな状況に置かれた。そのためイ・ガリョンも自然と多様な姿を見せなければならなかった。プ・ヘリョンとイ・ガリョンを応援する視聴者の反応も多くなった。イ・ガリョンは「たくさんの方がヘリョンを応援してくれました」と明かした。またイ・ガリョンは「シーズン1、2の時は適応するのに必死でした。でもシーズン3では私の考えを入れたいという欲求が出てきたりもしたんです。その時、作家さんに『台本に忠実に』と言われました。私の考えを入れれば、作家さんが表現する雰囲気が出ないということを、後で見たら分かりました。その中で動くのがヘリョンのキャラクターに一番適していると思いました」とビハインドを語った。ただ彼女は「劇中サ・ピヨンとイ・シウンはロマンスも成し遂げて妊娠もしました。後にはその2人だけが恋愛し、妊娠して、ヘリョンがそうでなかったことが残念でした」と笑いながら、「次の機会があれば、愛されて感情を交わすような演技をやってみたいです」と話した。長い空白期を過ごし、諦めたくなった自分自身に怒りを感じたという彼女は、復帰作となった「結婚作詞 離婚作曲」シリーズを経て「ついに道が開かれた」という解放感を得た。さらに彼女はシーズン1、2に出演した先輩キム・ボヨンの熱演や、休憩中に鑑賞した「キルヒール」のイ・ヘヨンの熱演を見て、自分もそのように強い印象を残すことができる女優になるという未来を夢見た。そんなイ・ガリョンにとって、「結婚作詞 離婚作曲3」、さらに「結婚作詞 離婚作曲」シリーズはどんな作品として残るだろうか。彼女は「ジャンル物ではなくKマクチャン(日常では起こらないような出来事や事件が次々と起きる韓国特有のドラマのこと)として、グローバルOTT(動画配信サービス)プラットフォームNetflixでも公開されたじゃないですか。そういった面で意味深いです。シーズン1から3まで視聴者に愛されながら終えることができて感謝していますし、それ自体が新しいこと」とし、「まだイ・ガリョンよりもプ・ヘリョンを覚えている方が多いですが、それさえも容易ではないということは分かっています。いろいろな面で意味が大きい作品です。何でもやり遂げられる肯定的なエネルギーを得ました」と話した。

「結婚作詞 離婚作曲3」出演イ・ガリョン、本当の年齢を明かす“1988年生まれでなく1980年生まれ”
女優のイ・ガリョンが、実際の年齢を明かした。最近行われたTV朝鮮の週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」の放送終了記念インタビューで、イ・ガリョンは年齢に言及して目を引いた。これまで彼女は1988年生まれと知られていたが、最近彼女のプロフィールが1980年生まれに変更されて注目を集めた。イ・ガリョンはこれについて「これまで事務所なしで活動してきたので、プロフィールを修正する機会がなかった。以前はモデルとして活動したが、モテルたちは役割によって年を変えたりする。そういった情報がインターネット上で公開され、私の知らないところで公式化されてしまった」と告白した。そして「プロフィール上、1988年生まれと表記されていたが、実際は1980年生まれの申年だ」と明かした。イ・ガリョンは3つのシーズンにわたり放送された「結婚作詞 離婚作曲3」で、プ・ヘリョン役を演じて人気を博した。・Netflix「結婚作詞 離婚作曲」イ・ガリョン、8年間の無名時代を乗り越えて主演女優に私の代表作になった(動画あり)・パク・チュミ&イ・ガリョンら出演ドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」キャスト陣も予測不可能!?強烈な展開を予告

「結婚作詞 離婚作曲3」キム・ウンス、イ・ガリョンに除霊専門の僧侶を紹介【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。23日に韓国で放送されたTV朝鮮の週末ミニシリーズ「結婚作詞 離婚作曲3」ではプ・ヘリョン(イ・ガリョン)の憑依を疑っていたパン・ムンホ(キム・ウンス)が、除霊専門の僧侶を招き、憑依を確認して悩む姿が描かれた。まず、プ・ヘリョンがソンウォン(イ・ミンヨン)の魂に憑依されたと疑っていたパン・ムンホは、ソ・イェジョン(イ・ジョンナム)が引き止めたにもかかわらず、除霊専門の僧侶を紹介した。室内の風水地理を確認するという言い訳で、家に入ってきた僧侶はプ・ヘリョンを注意深く見守り、パン・ムンホに別途会って、「プ・ヘリョンは憑依され、除霊の供え物を差し上げなければならない」と言った。しかし、悪い霊魂ではないという言葉にパン・ムンホが知らないふりをするか悩んでいると、僧侶は「そのままでは良いことが起きず、物事がこじれて解決できないかもしれません」と伝え、緊張感を高めた。さらに、「人は変わると言いますよね? 霊魂もそうです。次第に死んだ者が生ている人間を左右しようとします。また、冷遇すると思ったら、害を及ぼす場合もあります」と警告し、危機感を与えた。これに不安を感じたパン・ムンホは、ソ・イェジョンと除霊について話し合い、ソ・イェジョンは「でも払うのは可哀想で。サヒョンはどうしよう。やっと安定を取り戻したのに」と残念がった。これに加え、プ・ヘリョンは「僧侶は本当にその方面で実力のある方ですか?」と笑いながら「いんちき宗教家が多いので、最近」という意味深長な言葉を残して疑問を投げかけた。その後、パン・ムンホは僧侶の話を噛み締めながら、プ・ヘリョンせいでラジオの聴取率も下がり、仕事も減ったと推測した。しかし、チョンビンのことを考えると知らん振りをするのが妥当な気がして複雑な気持ちになった。そのように悩みが深まっている中、パン・ムンホは「とにかく、綿ベールを被って、チョンビンもたくさん抱きしめて。行ってもいいんじゃない? より良い転生が待っているかもしれないよ」とつぶやいた後、「転生すればいい、チョンビンの弟に!」とし、天が助けてプ・ヘリョンが妊娠することを望む意思をほのめかした。そんな深刻な状況の中で、居間ではソンウォンの魂に憑依されたプ・ヘリョンが、パン・サヒョン(カン・シンヒョ)の足を拭う姿が目撃され、パン・サヒョンは幸せそうな表情で奇妙さを倍増させた。そして、車で移動していたプ・ヘリョンがマネージャーからもらった手作りハンバーガーを食べようとしたが、つわりが起きた。一方、イ・シウン(チョン・スギョン)とソバン(ムン・ソンホ)は、無事結婚式を終えた後、ハネムーンへ行き、ヒャンギ(チョン・ヘウォン)とウラム(イム・ハンビン)は、ソバンとソ・ドンマの父親(ハン・ジンヒ)とソ・ドンマ(ブべ)がいる家に先に行って結婚式を始めた。さらに、シン・ユシン(チ・ヨンサン)は、ジア(パク・ソギョン)に涙を流して養育権を主張したが、ジアが父親の不倫で傷ついた心を打ち明け、サ・ピヨン(パク・ジュミ)と暮らすと話し、養育権争いが終わった。しかし、そのようにしっかり生きているように見えたサピヨンの再婚は、ソ・ドンマの父親がソ・ドンマの元彼女であるナム・ガビン(イム・ヘヨン)に会い、不吉な予感を漂わせた。この他にも、異常行動が頻繁になったキム・ドンミ(イ・ヘスク)は、シン・ユシン病院で検査を受け、心の病を患っていると診断された。ここに、小豆粥をくれたアミ(ソン・ジイン)に「私が院長をそう殺したの」と言ったキム・ドンミは、毎食炭水化物を食べさせて成人病を誘発させ、シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)を死に至らせたことを明かしながら豪快に笑い、ぞっとさせた。「結婚作詞 離婚作曲3」の第14話は、韓国で24日(今日)の午後9時10分に放送される。

【PHOTO】AOA ヘジョン&元Wonder Girls ユビン&クララら「第10回大韓民国芸術文化人大賞」レッドカーペットに登場
21日午後、ソウル江南(カンナム)区のエリエナホテルで「第10回大韓民国芸術文化人大賞」で開かれた。この日、レッドカーペットにはAOAのへジョン、元Wonder Girlsのユビン、女優のクララ、イ・ガリョン、ダンサーのAIKI、歌手のテイ、モデルのイ・ヒョニ、キム・ジンギョン、タレントのカン・ナラ、お笑いタレントのチェ・ヤンラク&ペン・ヒョンスク夫婦、キム・ドゥヨン、「2020ミスコリア」グランプリのキム・ヘジン、元バレーボール選手のキム・ヨハンが登場した。・2AM ジヌンからAOA ヘジョンまで、ミュージカル映画「ラブリーボイス」に出演決定韓国で5月に公開・クララ、夫とマスク姿でキス!美術館デートを満喫ラブラブな近況ショットを公開

「結婚作詞 離婚作曲3」チ・ヨンサンが暴走?イ・ガリョン&カン・シンヒョの関係に変化も【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。TV朝鮮の週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲3」で、パク・チュミの再婚にチ・ヨンサンが爆走した。16日に韓国で放送された第12話は、ニールセン・コリア基準9.4%(全国8.4%)、1分当たりの最高視聴率は9.9%(全国基準8.9%)まで上がった。これで2週連続で地上波および同時間帯で視聴率1位を記録した。この日の放送で、よりを戻した後に新婚のような雰囲気に戻ったプ・ヘリョン(イ・ガリョン)とパン・サヒョン(カン・シンヒョ)から、ソン・ウォン(イ・ミニョン)の姿を見つけて疑い始めたパン・ムンホ(キム・ウンス)とソ・イェジョン(イ・ジョンナム)の姿が描かれた。ヘリョンは、義理の両親に妊娠を勧められると「私は子宮が奇形です」と言って、これまで隠していた子宮奇形と、そのことをサヒョンに知らせなかったことまで素直に打ち明けて疑問を呼んだ。その後、イェジョンに従ってサヒョンの自宅に入ってきたコマ童子(ソ・ウジン)は、ベッドに横になって平然とチョコレートを食べ、イェジョンはムンホに「ちょっと変な気がする。話し方が慣れたと思って考えてみたらソン・ウォンに似ている」と疑いを抱いた。ムンホも性格、イントネーション、話し方、食べ物の好みまでウォンと同じになったヘリョンのことを思い出し、サヒョンが霊的にウォンの魂に惹かれてよりを戻したのではないかと疑った。その間、ヘリョンに憑依したウォンはサヒョンの腕枕で寝て笑みを浮かべた。翌日、ヘリョンの2回目の結婚式で祝歌を歌ったナム・ガビン(イム・へヨン)は、アミ(ソン・ジイン)にヘリョンが入場する際に、不思議にもウォンにオーバーラップし、涙が出たと話し、意味深な雰囲気を醸し出した。しかも、太ることを恐れてあまり食べなかったヘリョンが、真夜中にナムルを入れたビビンバを思いっきり食べたり、食べても太らないと話し、義父母を心配させた。しかし、ヘリョンとサヒョンは気にせず、朝からサヒョンが準備したコーヒーとサンドイッチを楽しみながら甘い雰囲気を演出し、サヒョンが「仕事も減らして、ありがたいし、可愛くてさ」と優しさを見せると、ウォンに憑依したヘリョンは頬にキスをし、幸せを満喫した。ムンホは憑依について調べようと話したが、イェジョンが「以前のヘリョンに戻って一緒に暮らさないと言ったらどうするのか」と反発すると、「本当の憑依なら問題が起きるかもしれない」と不安そうにした。また、アミからサ・ピヨン(パク・チュミ)の再婚を聞いたシン・ユシン(チ・ヨンサン)は怒ったままピヨンの家についていき、養育権を取り戻すという意志を見せた。ユシンはサヒョンが働いている法律事務所に行き、再婚相手の経済力や養育環境を知る必要があり、一番大事なのは子供の意思という助言を聞いた。その時、ピヨンからユシンの蛮行を聞いたソ・ドンマ(プ・ベ)は、ユシンに連絡して会うことを提案し、ドンマを見たユシンは、健康で、初婚の年下男で財閥2世がピヨンの再婚相手であることを知り、嫉妬に駆られた。特にドンマはユシンに「院長、結果的に全く恥じることがないわけではないことを知っています」と一喝した。その後、時間が過ぎて真夜中になった時間、コマ童子はサヒョンの家でみかんを食べ、シン・ギリム(ノ・ジュヒョン)に憑依したソ・バン(ムン・ソンホ)が自分を殴ったことを思い出したキム・ドンミ(イ・ヘスク)は恐怖に震えた。そうやって異常行動を見せていたドンミは、ジアが拉致される夢を見たと朝からピヨンの家を訪れ、急な義父(ハン・ジニ)の訪問にピヨンから助けを求められたドンミは、料理を準備していたところ、ヒステリックな笑いを爆発させ、ミステリアスな雰囲気を演出した。




