イ・ジョンシン
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ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら出演のドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」2025年1月8日よりDVDレンタル開始!
「7人の脱出 season2―リベンジ―」のDVDが、2025年1月8日(水)にレンタル開始し、2月5日(水)に発売される。ある少女の失踪をきっかけに幕を開けた最恐復讐劇「7人の脱出」の続編。脚本はキム・スノクがシーズン1に続き筆を執り、監督には新たにオ・ジュニョクとオ・ソンヒを迎えストーリー性がパワーアップ!シーズン2は巨万の富と権力を手にしたマシューが大衆を操る中、前作で死んだと思われていたミン・ドヒョクが突如華々しく帰還し、マシューの支配が一筋縄ではいかないことを予感させ、興味を駆り立てる。また、新キャラクターとしてイ・ジョンシン(CNBLUE)が演じる謎の男ファン・チャンソンが登場。彼はマシューを敵視する一方で、ハン・モネには献身的で甘い姿を見せ、彼女の救世主と思われていたが、真の思惑は果たして? どんな活躍を見せるのか期待が高まる。誰が敵で味方かわからない過激で非情なデスゲームで最後に生き残るのは誰か。そして復讐の行方は? マシューと7人の悪人たちが繰り広げる攻防戦に息を飲む! ■商品情報「7人の脱出 season2―リベンジ―」<レンタル>・Vol.1~Vol.6:2025年1月8日(水)レンタル開始・Vol.7~Vol.11:2025年2月5日(水)レンタル開始・Vol.12~Vol.16:2025年3月5日(水)レンタル開始【レンタル共通】各巻 2話収録発売・レンタル販売元:PLAN Kエンタテインメント<セル>各15,840円(税抜価格 14,400円)・DVD-BOX1 2025年2月5日(水)発売1~16話/8枚/本編約 554分(予定)封入:ブックレット映像特典:次回、チラ見せ!(80分)・DVD-BOX2 2025年3月5日(水)発売17~32話/8枚/本編約557分(予定)封入:ブックレット映像特典:次回、チラ見せ!(70分)、メイキング、海外予告編集発売元:PLAN Kエンタテインメントセル販売元:TCエンタテインメント【レンタル・セル共通仕様】カラー/HD サイズ/ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ字幕:日本語字幕 /音声:オリジナル韓国語/片面1層<キャスト>マシュー・リー:オム・ギジュン「ペントハウス」シリーズクム・ラヒ:ファン・ジョンウム「彼女はキレイだった」「キルミー・ヒールミー」ミン・ドヒョク:イ・ジュン「最愛の敵~王たる宿命~」「静かなる海」ハン・モネ:イ・ユビ「夜を歩く士〈ソンビ〉」「ピノキオ」ファン・チャンソン:イ・ジョンシン(CNBLUE)「流れ星」<スタッフ>演出:オ・ジュニョク、オ・ソンヒ脚本:キム・スノク「ペントハウス」シリーズ原題:7인의 부활/韓国/製作:2024年/2024.3.29~韓国SBS/韓国オリジナル話数:16話/日本話数:32話(C) SBS<あらすじ>奇跡的に生き延びたミン・ドヒョク(イ・ジュン)は、イ・フィソの遺品を武器にカン・ギタク(ユン・テヨン)と共に、マシュー・リー(オム・ギジュン)への復讐に立ち上がる。一方、パン・ダミ事件に関係していた6人は、カネで操られる奴隷に成り下がっていた。しかし、クム・ラヒ(ファン・ジョンウム)だけは男のブレーンとして充実した日々を過ごしていた。しかし、そんなラヒも娘の死に際を撮った動画を見たことで、地獄へ突き落とされたような罪の意識を覚える。自らも罪を償おうと考えるが、偶然にもドヒョクたちが生きていたことに気づく。ラヒは、娘を陥れた全ての者に復讐することを誓い、手始めにハン・モネ(イ・ユビ)を標的に定める。■関連リンク「7人の脱出 season2―リベンジ―」公式サイト
CNBLUE イ・ジョンシン、ドラマ「7人の脱出 season2」の撮影秘話語る“体感温度-23度だった”
イ・ジョンシンが抜群のビジュアルを誇るグラビアを公開した。彼はライフスタイルマガジン「Singles」6月号を通じて多彩な男性美が醸し出されるビジュアルを公開した。グラビアでイ・ジョンシンはカラー、柄、素材でポイントを与えた多様なコーディネートを完璧に着こなし、華やかで洗練された魅力を表現した。また繊細な眼差しとポーズで大人の男性の魅力にシックなカリスマ性を加え、視線をとらえた。グラビア撮影とともに行われたインタビューでイ・ジョンシンは、最近韓国で放送終了となったSBS「7人の脱出 season2―リベンジ―」に対して「今まで表現してこなかったたくさんの感情を出すことができた」とし「体感温度マイナス23度の時に、野外で苦労しながら撮影した。しかし、体は思ったよりも大変ではなく、内面的に悩み、今までしなかった役割に対する期待も多かった」と、人並外れた演技への情熱を見せた。またイ・ジョンシンは今年14周年を迎えたCNBLUEのメンバーとして「ファンの皆さんに一番感謝している。7年ぶりのアジアツアーを控えて心配が多かった。それでも多くの方が見に来てくれたし、嬉しいツアーだった。14年以上CNBLUEを愛してくれる皆さんがいるので、感謝もしているし、エネルギーもたくさん貰った。デビュー14年になったので、積極的な選択をしながら生き人間人、まっすぐ堂々と立てられる人になれるように、その考えを持ち続けようと思っている」とファンに対する格別な愛情とともに、謙遜した態度を見せた。イ・ジョンシンは「7人の脱出 season2―リベンジ―」でファン・チャンソン役を務め、ハン・モネ(イ・ユビ)を愛しているものの、狂気に満ちた執着をする両面的な人物として人並外れた存在感をアピールした。
「7人の脱出 season2」ファン・ジョンウム、緻密な罠を仕掛ける【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「7人の脱出 season2―リベンジ―」でファン・ジョンウムが視聴者にカタルシスを感じさせた。韓国で19日に放送されたSBS金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」第7話は、もう一度反転を見せた。クム・ラヒ(ファン・ジョンウム)とファン・チャンソン(CNBLUE イ・ジョンシン)は、マシュー・リー(シム・ジュンソク/オム・ギジュン)を崩すためのパートナーだった。クム・ラヒの計画通り、6人は一人ずつ危機を迎え、地下の監獄での生存ゲームを始めるクム・ラヒのエンディングは視聴者をひきつけた。この日、クム・ラヒの隠されていた物語が明らかになった。マシュー・リーに対する復讐を誓った後、力を蓄えるためセーブのファン・チャンソンに手を差し伸べたのだ。クム・ラヒはファン・チャンソンにティキタカを渡すから、セーブでもらえる情報をすべて渡してほしいと話し、ファン・チャンソンはハン・モネ(イ・ユビ)も条件として出した。そのようにして成立した取引で、クム・ラヒはメドゥーサになった。パク・ナニョン(ソ・ヨンヒ)のフリをしてミン・ドヒョク(イ・ジュン)の前に現れた理由が、復讐する資格さえない自分も罰してほしい気持ちだったという事実は、切なさを感じさせた。クム・ラヒの緻密な復讐プランに、6人は順に崩れていった。ニュースではナム・チョル(チョ・ジェユン)の逮捕の話が聞こえ、チャ・ジュラン(シン・ウンギョン)はクム・ラヒの指示でどこかに連れていかれた。これと同時にセーブでヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)に対する悪意的な記事を拡散し始めた。彼が過去、遊興業所で働き、ティキタカのマシュー・リー会長と癒着があるという内容だった。すべてはクム・ラヒの思い通りに進んでいた。マシュー・リーは、メドゥーサの計略であることに気づき、ファン・チャンソンもメドゥーサの助力者だと確信した。市長候補ヤン・ジンモに対する否定的な世論は急速に広まった。クム・ラヒは、コ・ミョンジ(チョ・ユニ)のSNSのコメントを通じて、ヤン・ジンモ、コ・ミョンジが偽装夫婦のようだという情報を流した。すぐに2人が契約結婚で結ばれた関係だという噂が拡散する直前だった。コ・ミョンジはノ・ハンナ(シム・ジユ)を記者会見に立て、正常な家庭であることを証明しようと話したが、ヤン・ジンモは反対した。ヤン・ジンモは真実を究明する記者会見を開いた。しかし、危機は続いた。セーブが、ヤン・ジンモとコ・ミョンジの声を録音した記録を公開したのだ。そうやってヤン・ジンモとコ・ミョンジは、クム・ラヒが用意した罠に再び引っかかった。タブレットの指紋の鑑識結果を持ってマシュー・リーのところに来ていたナム・チョルもクム・ラヒに捕まえられた。自分のすべてを渡すことを約束し、チャ・ジュランの位置を獲得したナム・チョルは、監禁されたチャ・ジュランを助けたが、クム・ラヒから離れることはできなかった。この時、クム・ラヒがメドゥーサであることを知ったマシュー・リーも、すぐに彼女を見つけた。マシュー・リーはクム・ラヒの秘密の部屋を発見し、クム・ラヒも彼が来ることを予想したかのように、姿を現した。一方、カン・ギタク(ユン・テヨン)からメドゥーサがクム・ラヒであることを聞いたミン・ドヒョクは、衝撃を受けた。ミン・ドヒョクがクム・ラヒとファン・チャンソンが一緒に何かを企んでいることに気づいた瞬間、ハン・モネに渡していた非常ベルが鳴った。ミン・ドヒョクはGPSを確認しながら、非常ベルが鳴った場所に向かった。しかし、非常ベルはファン・チャンソンの罠だった。ハン・モネがクム・ラヒを自分の手で殺せるようにしてほしいという取引を提案し、非常ベルをファン・チャンソンに渡したのだ。その後、ファン・チャンソンはクム・ラヒにハン・モネの代わりにミン・ドヒョクをつかまえようと話し、非常ベルを利用してミン・ドヒョクを誘引したファン・チャンソクの反転は、危機感を高めた。終盤ではクム・ラヒの最終的な計画がベールを脱いだ。カゴク地区に設置された地下の監獄に監禁された6人。意識を取り戻した彼らは混乱した。さらに「あなたたちは今日、ここで死ぬことになる。地獄へようこそ」というクム・ラヒの声と、体を震わせる6人の姿が緊張感を高めた。果たして、クム・ラヒが設計した生存ゲームに立ち向かい、彼らがどのような選択をするのか、注目が集まる。
ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら出演の最新ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」4月11日より日本配信決定
29日より韓国で放送開始となる最新ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」が、4月11日(木)0時よりLeminoにて日本独占配信される。「7人の脱出 season2―リベンジ―」は、Leminoでも2023年の年間ランキング8位になるほどの人気を博した「ペントハウス」シリーズの作家キム・スノクによる最新作で、前作「7人の脱出」の続編となる。ある少女の死を通じて集められた7人。彼ら悪人たちに裁きをくだすかのように現れた人物は、実はフェイクに固められていたことが明らかになったシーズン1。原題「7人の復活」の通り、シーズン2では彼らのリベンジが始まる。特に、シーズン2から新キャストとして出演するCNBLUEのイ・ジョンシンにも注目だ。なお、Leminoでは「7人の脱出」「ペントハウス」全3シーズンも見放題で好評配信中。さらに、出演キャストのサインやグッズがあたる、プレゼントキャンペーンも実施。■配信情報「7人の脱出 season2―リベンジ―」2024年4月11日(木)0時よりスタート毎週月曜日および木曜日に最新話配信予定全32話<キャスト>オム・ギジュン「ペントハウス」「被告人」ファン・ジョンウム「彼女はキレイだった」「キルミー・ヒールミー」イ・ジュン「最愛の敵~王たる宿命~」「Mr.Back~人生を二度生きる男~」イ・ユビ「ユミの細胞たち」「ピノキオ」ユン・ジョンフン「ペントハウス」「偶然見つけたハル」イ・ジョンシン(CNBLUE)「ラブ・トライアングル」「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」脚本:キム・スノク「ペントハウス」「皇后の品格」制作会社:Chorokbeam Media「ペントハウス」「私の解放日誌」、StudioS「ホン・チョンギ」「復讐代行人~模範タクシー~」<ストーリー>1人の少女、ダミの死にまつわる7人の凄絶な血闘、その後の物語。正義の味方として戦ったミン・ドヒョクが死に、勝利を手に入れたマシュー・リー。彼は自分がダミの養父、イ・フィソのふりをして世界をだます。そしてラヒ等の6人を動かし、噓の世界で帝王になる計画を進めたがドヒョクは死んでいなかった!? 悪の呪縛から脱出した7人のリベンジが始まる!■関連サイト「7人の脱出 season2―リベンジ―」視聴ページ
ファン・ジョンウム、離婚発表後初めて報道陣の前に…新ドラマ「7人の脱出 season2」記者会見で心境明かす
ドラマ「7人の脱出」が、新たな面白さを届ける。本日(27日)午後、ソウル木洞(モクトン)のSBSホールで新金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」の制作発表会が行われ、オム・ギジュン、ファン・ジョンウム、イ・ジュン、イ・ユビ、シン・ウンギョン、ユン・ジョンフン、チョ・ユニ、CNBLUEのイ・ジョンシン、オ・ジュンヒョク監督が出席した。同作は、昨年9月に韓国で放送された「7人の脱出」のシーズン2で、リセットされた復讐のステージで生まれ変わった7人の凄絶で強い協力関係を描く。この日、オ・ジュンヒョク監督は「前シーズンとの違いは、シーズン1がビルドアップだったとすれば、シーズン2では様々な罪を犯した人々が凄絶に断罪を受ける痛快な展開を見ることが出来る。イライラしていた部分が解消できるように演出した。また、シーズン2にはキャラクターそれぞれの感情にポイントを置いた。各キャラクターの心理についていけば、もっと楽しめると思う」と見どころを伝えた。特に、前シーズンで視聴者が不満に思っていたイライラするような要素を補完したとし、「今シーズンは『辛口』だ」と自信を示した。離婚発表後、初めての公の場に出席したファン・ジョンウムは「約2年ほど準備して撮影する期間があった。全ての情熱を注ぎ込んだ『7人の脱出 season2』の公開を控え、プライベートなことで俳優とスタッフの皆さんに被害が及ぶのではないかと申し訳ない気持ちがあった。この場を借りてコメントしたい」とし、「演技は演技であり、プライベートなことはプライベートなことにすぎない。どんなことがあっても、私たち俳優たちは本来の仕事に集中しなければならない。一緒に考えてはいないし、本業に一生懸命に集中し、無事に(撮影を)終えることができた」と伝えた。続けて「こんなに強烈な悪役は初めてだ。シーズン1の際、監督のディレクションが強い将軍のような女性だったが、シーズン2ではストーリーに従って変わった雰囲気を感じることができると思う。悪役を演じながら約1年8ヶ月間、大声で叫んできた。そのおかげで、腹式呼吸もできるようになり、発声も良くなった。シーズン2ではもっとナチュラルな演技をお見せできると思う」と話した。劇中、母性愛が感じられない悪毒なクム・ラヒを演じるファン・ジョンウムは「私は本当に自分のことしか知らない個人的な人間だったが、子供を産んでから変わった。世の中を異なる視線で見ることができるようにしてくれた2人の息子に、本当に感謝している。なので、ラヒというキャラクターを理解するまで時間がかかったような気がする」と、苦悩を打ち明けた。イ・ユビも「(前シーズンでも)感情を表現するシーンが多かったが、、今シーズンはもっと多かった。実際、現場に行って先輩たちの良いエネルギーについて行ったら、感情が自然と出てきた。変わった点は、最近『目つきがキツくなった』と言われた。昨日撮影が終わったので、また戻るのではないかと思う」と冗談を言った。久しぶりに公式の場に出たシン・ウンギョンは「以前は自分の役にあまり自信がなかったような気がする。今回は自信を持ってもいいような気がして挨拶することになった」とし「脚本家のキム・スノク先生とは、これまでに3作も共にした。『皇后の品格』の時もシーンごとに驚いた。どうすればこのようにユニークなことが考えられるのかと不思議に思う。キム・スノク先生は俳優が気楽に演じることができるように、余地を多く残す方だ。ハードで俳優が動ける余地のない台本ではなく、自由に演じることができるように機会を与えてくださるので、演じる側としては面白くて楽しかった。常に考えて研究するようになる。次の作品ではどのような展開を披露するのか、楽しみだ」と話した。チョ・ユニは「シーズン1の制作発表会の際、悪役が面白くて一生悪役だけを演じたいと話していたが、引き続き演じてみたら、(自分とは)合わないような気がしてきた。心理的にきつい。これからはまた善良なキャラクターを演じたい(笑)。子供に対する母性愛が強くて、子供を守るために孤軍奮闘する。見せかけの夫婦ではあるが、夫ができてとても嬉しかった。ユン・ジョンフンとは偽物だが、家庭を築いて多くの事件が起きるので、最後まで見守ってほしい」と明かした。ファン・チャンソン役を演じるイ・ジョンシンは、同名である2PMのチャンソンとのエピソードがあるのかという質問に「僕も初めて名前を見て2PMのチャンソン先輩を思い浮かべた。個人的に連絡する仲ではないが、願いがあるとすれば、このドラマが放送される間は『7人の脱出』のファン・チャンソンのほうがもっと有名になってほしい」と抱負を明かした。前シーズンで善良な役でスタートしたオム・ギジュンは「僕は本当に良い役だと思っていた。こんなのはいつぶりかと思って一生懸命に撮影したのに、ある日突然『あなたが黒幕だ』と言われた。青天の霹靂のようだった(笑)。どのようにすべてのキャラクターとの違いを見せるかを悩んだ」とし「シーズン2は完璧な悪役だ」と断言した。 最強の悪役を尋ねられると、イ・ユビ、イ・ジュン、ファン・ジョンウム、チョ・ユニは口を揃えて「マシュー・リー(オム・ギジュン)だ」と答えた。オム・ギジュンもマシュー・リーを選んだ。シン・ウンギョンはクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)、イ・ジョンシンはハン・モネ(イ・ユビ)を選んだ。ユン・ジョンフンは「オ・ジュンヒョク監督だ」と答え、笑いを誘った。これに対し、オム・ギジュンは「良いキャラクターより、コメディーに対する欲がある。僕が出演した作品の8割は悪役だったような気がする。シットコム(シチュエーションコメディ:一話完結で連続放映されるコメディドラマ)を通じてデビューしたので、コミカルな演技を再びやってみたい」と伝えた。最後にオ・ジュンヒョク監督は「最近、エンディングシーンを撮影しながら、この業界の言葉で1人ずつしっかり見送った。どこで、どのようにそれが盛り込まれているのかが、見どころになると思う。まるで総合ギフトセットのような作品だ。皆が努力を惜しまずに頑張ってくれただけに、たくさん期待してほしい」と話した。オム・ギジュンは「今回は何人が死ぬのでしょうか?」という愉快な質問で好奇心をくすぐった。SBS金土ドラマ「7人の脱出 season2」は、韓国で今月29日より放送がスタートする。・【PHOTO】ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら、新ドラマ「7人の脱出 season2」制作発表会に出席(動画あり)・離婚訴訟中ファン・ジョンウム、新ドラマ「7人の脱出 season2」制作発表会に参加へ
【PHOTO】ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら、新ドラマ「7人の脱出 season2」制作発表会に出席(動画あり)
27日午後、ソウル陽川(ヤンチョン)区木洞(モクトン)SBS社屋にて、SBS新金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」の制作発表会が行われ、ファン・ジョンウム、オム・ギジュン、イ・ジュン、イ・ユビ、シン・ウンギョン、ユン・ジョンフン、チョ・ユニ、CNBLUEのイ・ジョンシン、オ・ジュンヒョク監督が出席した。「7人の脱出 season2」は、リセットされた復讐のステージで生まれ変わった7人の凄絶で強い協力関係を描く。完璧に再編された力の均衡の中、新しい断罪者の登場と予測できないどんでん返しが、どのように痛快な気分を与えるのか、注目を集めている。・ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら出演の新ドラマ「7人の脱出 season2」新たな映像を公開・ファン・ジョンウム出演の新ドラマ「7人の脱出 season2」ポスターイメージを公開
ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら出演の新ドラマ「7人の脱出 season2」新たな映像を公開
新たな断罪者が登場する。韓国で3月29日に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」は本日(14日)、カリスマ性溢れるIDフィルムを公開し、脚本家キム・スノクのドラマの復活を知らせた。同作は、リセットされた復讐のステージで生まれ変わった7人の凄絶で強い協力関係を描く。完璧に再編された力の均衡の中、新しい断罪者の登場と予測できないどんでん返しが、どのように痛快な気分を与えるのか、シーズン2に対する視聴者の関心が高まっている。強大な権力を握った絶対悪マシュー・リー(シム・ジュンソク、オム・ギジュン)と悪の共同体が崩れる方法、地獄から帰ってきたミン・ドヒョク(イ・ジュン)が迎える変化に注目が集まっている。公開された映像は「君たちの中にメデューサがいる。誰だ? メデューサは?」というマシュー・リーの冷徹な声から始まる。これに先立ってミン・ドヒョクに近づき、秘密共助を指示するメデューサのシルエットが公開され、好奇心を刺激した中、運命共同体として一丸となった悪人たちの中から、メデューサを探すマシュー・リーの鋭い眼差しが緊張感を漂わせた。そして「私は自分が産んだ子供も捨てた女だ。そんな私にできないことなどない」と言いながら毒気を放つクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)の表情が、視聴者を震え上がらせる。「僕がやられたこと一つずつ全部返してあげる。これからが始まりだ」というミン・ドヒョクの警告は、マシュー・リーに立ち向かって、悪を打ち砕く彼の活躍に期待させる。続いて「私が憎かったのなら、むしろ私を殺すべきだった! これから私の人生はあなたを殺すために使う」というハン・モネ(イ・ユビ)の涙と、血が流れる正体不明の手は尋常でない事件が起きることを予測させる。その後「私たちは今、太平聖代(何の心配もない平和な時代のこと)にいる。目を一度ぎゅっとつぶると、ここがパラダイスじゃない?」というチャ・ジュラン(シン・ウンギョン)と、「今は反感を示してはいけない。もっと大きく、もっと高く上がるんだ」というヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)の果てしない貪欲さが目を引く。また「あなたたちを最高の子に育ててあげる。お母さんのこと信じてるよね?」と態度が急変したコ・ミョンジ(チョ・ユニ)の鋭い眼差し、「どうせ僕たちは奴隷じゃないか。呼び出されたら、30分以内に集まらなければならない奴隷」というナム・チョル(チョ・ジェユン)と、「この作戦さえ成功すれば、再び世の中に出ることができる」というカン・ギタク(ユン・テヨン)の悲壮な覚悟は、新たな変化を予告した。ベールに包まれたファン・チャンソン(CNBLUE イ・ジョンシン)の姿も興味深い。強烈な存在感と共に「僕にとって重要なのは、ファクトです」という意味深な発言は何を意味するのか、関心が集まっている。彼らの中で密かにミン・ドヒョクに近づくメデューサは果たして誰なのか、裏切り者を探すマシュー・リーの鋭い追及は、再び吹き荒れる2度目のデスゲームに対する期待を高めた。
ファン・ジョンウム&オム・ギジュンら出演の新ドラマ「7人の脱出 season2」予告映像第2弾を公開
刑罰の時間が近づいてくる。韓国で3月29日に放送がスタートするSBS新金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」は11日、新しい断罪者の無慈悲な復讐を知らせる予告映像第2弾を公開した。嘘と欲望に満ちた悪人たち、完璧にリセットされたゲームの中で変化を迎える人々の話が好奇心を刺激する。同作は、リセットされた復讐のステージで生まれ変わった7人の凄絶で強い協力関係を描く。完璧に再編された力の均衡の中、新しい断罪者の登場と予測できないどんでん返しがどのようにして痛快さを与えるのか、視聴者の関心が高まっている。強大な権力を握った絶対悪マシュー・リー(シム・ジュンソク、オム・ギジュン)と「悪」の共同体が崩れる方法、地獄から帰ってきたミン・ドヒョク(イ・ジュン)が迎える変化に注目だ。ベールを脱ぐにつれて期待が高まる中、この日公開された予告映像第2弾には悪人たちの微妙な変化が盛り込まれ、目を引く。雪原の上のノ・ハンナ(シム・ジユ)から花束を受け取る誰かの姿を皮切りに、多くの人が祝う中で行進するハン・モネ(イ・ユビ)、家族写真を見ているヤン・ジンモ(ユン・ジョンフン)、子供たちを抱きしめて笑顔を見せているチャ・ジュラン(シン・ウンギョン)と彼女を見ているナム・チョル(チョ・ジェユン)、どこか切なく見えるクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)まで。人物の意味長な姿の上に「人間であることをあきらめた人生、守りたいことができた。恥も知らず」という文章は、自身の利益のためなら悪辣な手段と方法を選ばなかった彼らに吹き荒れた変化の兆しをうかがわせる。それから「これから刑罰の時間だ。あなたたちの大切なものを一つずつ壊してあげる」という誰かの警告が好奇心を刺激する。再び予期せぬ危機の中で断罪の瞬間を迎える悪人たちは、今度こそ罪を償うことができるのだろうか。新しい血色の報復を予告した断罪者の正体も注目される。オム・ギジュンは完璧に身分を変え、より強力になって帰ってきたマシュー・リに扮し、熱演する。娘の死と引き換えに成功を守ろうとするクム・ラヒ役はファン・ジョンウムが演じる。地獄から生きて帰ってきた復讐者ミン・ドヒョクに扮し、活躍するイ・ジュンは、オム・ギジュンとの対決で緊張感を高める予定だ。イ・ユビは偽りで作られた皆のスターハン・モネ役に扮する。お金が最高の価値だと思うチャ・ジュラン役のシン・ウンギョン、力と権力を得るためマシュー・リーの犬になることにしたヤン・ジンモ役のユン・ジョンフン、最高の母親を夢見てヤン・ジンモと偽装夫婦になる道を選んだコ・ミョンジ役のチョ・ユニ、堕落した警察広域捜査隊の隊長ナム・チョル役のチョ・ジェユン、ミン・ドヒョクの復讐を助けるカン・ギタク役のユン・テヨンもそれぞれ変化を迎え、緊張感を高める。ここにニューフェイスのファン・チャンソンに扮したCNBLUEのイ・ジョンシンはポータル業界1位の「セーブ」のCEOとしてミステリアスな姿を見せる予定だ。
ファン・ジョンウム出演の新ドラマ「7人の脱出 season2」ポスターイメージを公開
「7人の脱出 season2」が、出演者が勢揃いしたポスターイメージを公開した。韓国で3月29日に放送がスタートするSBSの新金土ドラマ「7人の脱出 season2―リベンジ―」は5日、厳粛な葬儀に集まった10人の姿が写ったポスターを公開した。意味深長な雰囲気のポスターが目を引く。シーズン2で帰ってきた「7人の脱出 season2」は、リセットされた復讐のステージで生まれ変わった7人の凄絶で強い協力関係を描く。完璧に再編された力のバランスの中、新しい処刑人の登場と予測できないどんでん返しが、視聴者にどんなカタルシスを与えるのか、シーズン2への期待が高い。絶対的権力を握った「絶対悪」マシュー・リー(シム・ジュンソク、オム・ギジュン)と「悪」の運命共同体が崩れる方法、地獄から帰ってきたミン・ドヒョク(イ・ジュン)の変も注目される。こうした中、公開された団体ポスターの中には誰かの死を暗示する葬儀の現場の様子が写っている。少し開かれた木棺の周りに喪服を着た10人の姿が目を引く。何より目を引くのは、なぜか棺を踏んでいるクム・ラヒ(ファン・ジョンウム)だ。本音が分からない息詰まる緊張感の中、一ヶ所を見つめる彼らの意味深長な眼差しが好奇心を刺激する。果たして葬儀の主人は誰なのか、彼らに何が起こったのか気になる。ここに「偽りから再び、生まれる」という文章が、変化を暗示する。先日公開された予告映像第1弾では、マシュー・リーの手を握った悪人たちの変化とミン・ドヒョクの復活を期待させ、関心を高めた。果たして「悪」に対抗する「善」の登場と、絶対的な悪を壊す新しい処刑人は誰なのか、より一層期待が高まっている。オム・ギジュンは完璧に身分を変え、より強力になって帰ってきたマシュー・リーに扮する。偽りが真実になった世の中に君臨し、より一層意気揚々としているマシュー・リーがどんな結末を迎えるのか、気になる。娘の死と引き換えに成功を守ろうとするクム・ラヒの野望と変化を描き、もう一度視聴者を圧倒するファン・ジョンウムの活躍も期待を集めている。イ・ジュンは地獄から生きて帰ってきた復讐者ミン・ドヒョクに扮し、活躍する。マシュー・リーの正体を暴くために、彼に対抗するミン・ドヒョクの復讐が、シーズン2をより一層興味津々にする予定だ。偽りで作られた皆のスターハン・モネ役のイ・ユビは、ファン・チャンソン役のイ・ジョンシンとまた別の話を作っていく。お金が最高の価値だと思うチャ・ジュラン役のシン・ウンギョン、力と権力を得るためマシュー・リーの犬になることにしたヤン・ジンモ役のユン・ジョンフン、最高の母親を夢見てヤン・ジンモと偽装夫婦になる道を選んだコ・ミョンジ役のチョ・ユニ、堕落した警察広域捜査隊の隊長ナム・チョル役のチョ・ジェユン、ミン・ドヒョクの復讐を助けるカン・ギタク役のユン・テヨンもそれぞれ変化を迎え、緊張感を高める。ここにニューフェイスのファン・チャンソンに扮したイ・ジョンシンの活躍も欠かせない。彼はポータル業界1位の「セーブ」のCEOであり、ミステリアスな姿を見せる予定だ。制作陣は「悪人たちの2度目の生存ゲームが始まる。果てしない欲望とひどい悪行の中で、激変を迎える彼らの関係や感情の変化が興味深く描かれる。また、ニューフェイスの登場が、物語にどんな変化を加えるのか、楽しみにしてほしい」と伝えた。
【PHOTO】パク・ボゴム&SEVENTEEN ウォヌ&SHINee ミンホら、映画「PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ」VIP試写会に出席
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールにて映画「PHANTOM」のVIP試写会が開かれ、パク・ボゴム、SEVENTEENのウォヌ、SHINeeのミンホ、Wanna One出身のオン・ソンウ、CNBLUEのイ・ジョンシン、イ・ジュンギ、チョン・ウソン、ユン・ギュンサン、キム・ジフン、リュ・ドクファン、チャン・ドンジュ、パク・サンフン、パク・ジファン、ペ・ジョンナム、キム・ジュニ、チョ・ダルファン、シン・グ、イ・スンジェ、イ・サンユン、キム・ミンギ、YouTuberのITSub、トリバティ・アヌファム、ユン・ギョンホらが出席した。同作は1933年の京城(キョンソン)、朝鮮総督府に潜り込んだ抗日組織のスパイ幽霊に疑われ、人里離れたホテルに閉じこめられた容疑者たちが無事に脱出するために繰り広げる死闘と、本物の幽霊の止められない作戦を描く。韓国で2023年1月18日に公開される予定だ。・【PHOTO】ソル・ギョング&イ・ハニ&パク・ソダムら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席・【PHOTO】MAMAMOO ソラ&パク・ジフ&チョ・イヒョンら、映画「PHANTOM」VIP試写会に出席
TBS×FNC合作プロジェクト「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」がついに始動!日韓文化の違いに心配も“音楽は国境を超える”(総合)
グローバルアイドルバンドをを生み出すためのサバイバルが始まる。本日(6日)の午後、SBS Mサバイバル番組「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」のオンライン制作発表会が行われ、MCであるSF9のロウン、矢吹奈子とプロデューサーのN.Flyingのイ・スンヒョプ、FTISLANDのイ・ホンギ、CNBLUEのイ・ジョンシン、KEYTALKの小野武正、感覚ピエロの横山直弘、SBS Mのキム・チルソンプロデューサーなどが出席した。この日、キム・チルソンプロデューサーは「この番組が求めている優勝チームは、自己プロデュース能力を備えたチームだ」とし「サバイバルとミッションを経て、参加者たちの実力が伸びていくのを感じることができた。FNCエンターテインメントの管理とTBS、SBS Mの積極的な支持で、優勝チームの日韓両国での活発な活動を期待している」と語った。また、韓国と日本の参加者の文化の違いについて、「最初から心配していた」としながらも「もうチームを結成して、通訳なしにコミュニケーションをとる参加者も出てきた。同じチームとして、同じ目標を持って、一緒に頑張っている」と、和気藹々とした雰囲気を伝えた。横山直弘も「音楽を愛するということは、国境も超えるという事実を改めて感じた」と述べた。「THE IDOL BAND」にはFTISLAND、CNBLUE、N.Flying、KEYTALK、感覚ピエロのバント5組がプロデューサーとして参加する。まずイ・ホンギは「別のサバイバル番組とは、全く違う番組だ。僕たちにとっても新しい経験になっている」とし「様々な番組でプロデューサー、MC、審査員として活躍したが、この番組のプロデューサーになったのが最も重大に感じている」と明かした。また、審査基準として「メンバー同士の呼吸」と「魅力」を挙げ、「メンバーたちが持っている長所を、お互いに見つけられているかに注目している。何よりもバンドのカラーが最も大事だ。長所を生かして足りない部分をカバーしないといけない。実力も重要だが、足りなくても次のステージに期待する魅力が、観客の前に立つときに最も必要な部分だと思う」と説明した。イ・ジョンシンは「バンドの名家であるFNCらしく、いい姿を見せる」とし「CNBLUEは活動して12年目になる。12年間積んできた実力とノウハウを活用し、過度な部分は減らし、足りない部分は補い合う能力がある。ワールドツアーも開催し、今は日本でツアーもしているから、現場で使えるスキルを教えることができる」と自信を示した。続いて特に重点を置いた審査基準について「目の前の実力よりも、発展の可能性を見る」とし「オーディション番組だから、最初は上手くできないかもしれない。それを見分けて、引き出すのがプロデューサーの力量だ」と付け加えた。FNCの末っ子バンドであるN.Flyingは「参加者の皆さんに会って胸がワクワクした」と述べた。イ・スンヒョプは「バンドを結成する過程に参加することになり、参加者たちが成長する姿をみて、僕たちも色々学んでいる。僕たちは末っ子バンドらしく、生ライブが強みなので、ライブについて詳しく教えてあげることができる」と話した。特に、参加者の国籍が違うことを心配したとし、「彼らが親しくなれるのか、息を合わせることができるのか懸念していた」と告白した。しかし「みんなバンドという目標のため集まったので、音楽でコミュニケーションをとり、眼差しだけでもジェスチャーが分かった。その様子を見て『このように一つになれるなんて』と感心した。バンドグループの後輩は初めてなので、先輩がしてくださったように、僕たちも優しくしてあげたい」と後輩への愛情を示した。日本のプロデューサーである小野武正、横山直弘らも「音楽を愛するのは、国境を超えるということを改めて感じた」と口を揃えた。「韓国の参加者の中には、自分の意見を諦めずに突き通す人が多かった。そういった部分が面白かった。一方、日本の参加者たちは調和を大事に思う傾向があって、2つの文化が組み合わされば、強力なバンドが誕生するかもしれないと思った。文化の違いについて心配はあったが、音楽には国境がないということを感じた」と語った。初回放送では日本の元アイドルグループのメンバーをはじめ、人気YouTuber兼インフルエンサー、「スーパーバンド2」出演経験者、元野球選手など、華やかなキャリアを誇る参加者たちが多く登場する予定だ。「THE IDOL BAND」はTBSとアイドルバンドの名家であるFNCエンターテインメントが企画、SBS Medianetが制作を務めた。日本ではTBSで12月3日午前1時に放送がスタートしており、韓国ではSBS MとSBS FiLを通じて本日の午後9時より放送される。・【PHOTO】SF9 ロウン&矢吹奈子&N․Flyingら「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」制作発表会に出席・矢吹奈子「THE IDOL BAND : BOY'S BATTLE」でMC挑戦の感想を語る韓国のファンにすごく会いたかった
CNBLUE イ・ジョンシン「流れ星」で弁護士役を演じる“1番悩んだのはヘアスタイル”
CNBLUEのイ・ジョンシンが、すべての面で完璧な芸能事務所の顧問弁護士役を務め、より深くなった演技を披露した。イ・ジョンシンは最近韓国で放送が終了したtvNの金土ドラマ「流れ星」(脚本:チェ・ヨンス、演出:イ・スヒョン)で、優れたビジュアルと洗練されたスタイル、早くて正確な仕事ができるスターフォースエンターテインメントの顧問弁護士、ト・スヒョク役を演じた。最近行われたNewsenとのインタビューでイ・ジョンシンは「昨年9月から今年の4月まで、一度も顔をしかめることなく、とても楽しく撮影しました。みんなが良いエネルギーを持って撮影した『流れ星』が多くの方にエネルギーと笑いを届けた作品として記憶されたら嬉しいです」とし「個人的には、除隊してミニシリーズドラマで挨拶したのが久しぶりだったんです。上手くできたのかはよく分からないですが、個人的には後悔することなく撮影できました」と放送終了の感想を伝えた。イ・ジョンシンはト・スヒョクというキャラクターの魅力について、オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)、チョ・ギプム(Girl's Day ソジン)、コン・テソン(キム・ヨンデ)の3人とそれぞれ異なる演技を引き出すことができる点ことを挙げた。彼は「ト・スヒョクというキャラクターは猫みたいだと思いました。ハンビョルには一途でストレートだったけど、テソンとはごたごたするブロマンス(男同士の友情)、ギプムとは大人の恋愛を見せることに焦点を合わせて撮影しました」と説明した。現実の世界で30代の芸能事務所の顧問弁護士を探すのは難しかったというイ・ジョンシンは、作家がプレゼントしてくれた本と台本を読みながらト・スヒョクというキャラクターを作っていった。彼は「顧問弁護士というキャラクターですが、法律的な部分が詳しく出てくる感じではないので、スヒョクが3人の人物と描くロマンス、ブロマンスを上手く演じようと思いました。3人のキャラクターに会う度に、新しい感じでやってみたいと思いました」と伝えた。弁護士役のため、スタイリングにも気を配った。ヘアスタイルを最も悩んだというイ・ジョンシンは「僕にできるヘアスタイルはあまり多くありません。最も重要なのは、キャラクターに合うスタイリングでなければならないということでした。一番似合うオールバックにして、眼鏡もかけてみました。2人のスタイリストと相談しながら準備しましたが、2人がすごくよくやってくれました」と伝えた。劇中でト・スヒョクを代弁する修飾語は「ヤング&リーチ」「トール&ハンサム」だ。それだけすべての面において完璧なキャラクターだ。修飾語について質問するとイ・ジョンシンは「ト・スヒョクは代々法曹業界に携わってきた家の人間です。兄が検事で、母は法学科の教授です。本体である僕はただのトール(tall)です。もうヤング(young)ではないですし、リーチ(rich)でもないです」と言って笑った。「流れ星」は、スターたちの陰で彼らを輝かせるため血、汗、涙を流す人々のリアルな現場を描くラブコメディだ。マネージャー、PRチーム、記者など、芸能界の最前線にいる人々の熾烈な生存記を描いた。10年以上芸能界にいるイ・ジョンシンにも多くの意味があった。イ・ジョンシンは「現実と違うところは、スヒョクのような30代の顧問弁護士が僕の周りにはいなかったということです。ドラマなので、テソンが経験することがスペクタクルに描かれているけれど、芸能人として共感できる部分もありました」とし「芸能人は顔も知らない人が好きになってくれたり、逆に嫌いになることもあるじゃないですか。コン・テソンがいろいろと誤解されてしまうことは『ありえる』と思いました」と話した。また「誤解のために傷ついた瞬間も絶対にあったと思うけれど、大きな問題なくここまで来たと思います。時々SNSに僕の名前を入れて検索してコメントを見ても、あまり傷ついたりはしません。例えば『この人、どんどんビジュアルが落ちてる』と書かれていても、何とも思わないようにしています」とし「傷つかないように母がケアしてくれます。家族に支えられて耐えていますし、自尊心も持っているので。もちろん、悪い言葉を言われるとみんな気分が悪くなると思うけれど、これまで活動してきて大きく揺れたことはなかったです」とつけ加えた。イ・ジョンシンは「流れ星」を通じて視聴者に自身が演技をまたやっていることを知らせたかったという。彼は「この作品を上手くやり遂げたいと思いました。20代の僕を見ると、とても未熟だったと思います。幼い感じの僕が嫌で、20代の時は早く30代になりたかったんです」とし「30代になったら身体的には老けたかもしれないけれど、20代の時よりも今が好きです」と満足した。30代になってすべてのことにおいてより心から取り組むようになったというイ・ジョンシンは、多くの人々に良い姿を見せたいと伝えた。彼は「上手くやりたいの『上手く』には多くの意味が入っていると思います。最初の作品からすでに10年くらい過ぎましたが、俳優としては未熟だったと思います。俳優として様々な姿を見せたいという気持ちがどんどん大きくなっています。『流れ星』を通じて『あの人役者だね』というのを広めて、引き続き素敵な作品に出演していきたいです」と伝えた。