キム・レウォン
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キム・レウォン、約10年ぶり待望の来日イベントが決定!来年3月2日に東京で開催…ハイタッチ会も
現在、好評上映中の映画「デシベル」で主演を務める俳優のキム・レウォンの約10年ぶりとなる来日イベント開催が決定した。ドラマ「ドクターズ~恋する気持ち」や「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」など数々のドラマや映画で主演を務め、甘いロマンチックな演技から激しいアクションまでこなす、韓国を代表する俳優キム・レウォン。イベントは、俳優のキム・レウォンとは異なる新しい魅力を堪能できる機会となる。また、本人もファンとの久しぶりの再会を楽しみにしているという。さらに、終演後にはキム・レウォンとのハイタッチ会も決定。彼と一緒に特別な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。■イベント情報「2024 キム・レウォン ファンミーティング」【開催日程】2024年3月2日(土)開場:15:20/開演16:00【会場】有楽町よみうりホール 【料金】お一人様:13,000円(税込・全席指定) ※5歳以上有料/4歳以下入場不可■関連サイトキム・レウォン 日本公式イベントサイト
キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら出演の映画「デシベル」衣装展の開催決定!来場者特典も
キム・レウォンとイ・ジョンソク、ASTROのチャウヌで贈るサウンドパニックアクション「デシベル」(英題:Decibel)が、11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国公開される。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔(イ・ジョンソク)と標的にされた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)との攻防を描く本作。キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌほか、韓国映画界を代表する豪華キャストが出演していることでも話題の本作だが、今回そんな豪華キャストが実際に着用した衣装の来日が決定。主演のキム・レウォンとイ・ジョンソクの海軍軍服とチャウヌとイ・ミンギの潜水艦乗組員の衣装が、本作の公開初日である11月10日(金)から、東京・新宿バルト9と大阪・Tジョイ梅田にて展示される。11月10日(金)~11月20日(月)、新宿バルト9にはキム・レウォンとチャウヌの衣装が、Tジョイ梅田にはイ・ジョンソクとイ・ミンギの衣装がそれぞれ展示され、11月24日(金)~12月7日(木)で入れ替えとなる。激しいアクションに挑んだ俳優たちの汗や汚れなど、努力の結晶が詰まった衣装を観れる貴重な機会となっている。合わせて、初日より3週連続の来場者特典の配布も決定! 第1弾(11/10~配布)は、キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌのオリジナルトレカ。5名のうち、誰が当たるかわからないランダム使用となっている。第2弾(11/17~配布)はキム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌ、イ・ミンギ、6名の劇中名シーンを切り取ったキャラクタービジュアルステッカー。そして第3弾(11/24~配布)は、表面は韓国版ポスタービジュアル、裏面は本編を観た人にだけわかる劇中秘蔵カットを使用したビジュアルカードとなっている。■衣装展概要【日時】◯11月10日(金)~11月20日(月)①新宿バルト9・9Fロビー:キム・レウォン、チャウヌ②Tジョイ梅田・7Fロビー:イ・ジョンソク、イ・ミンギ◯11月24日(金)~12月7日(木)①新宿バルト9・9Fロビー:イ・ジョンソク、イ・ミンギ②Tジョイ梅田・7Fロビー:キム・レウォン、チャウヌ<3週連続来場者特典詳細>・第1弾:フォトカード(5種ランダム)配布時期:11月10日(金)~ ※数量限定・第2弾:キャラクタービジュアルステッカーシート配布時期:11月17日(金)~ ※数量限定・第3弾:ビジュアルカード配布時期:11月24日(金)~ ※数量限定■作品情報「デシベル」11月10日(金)新宿バルト9ほか全国公開出演:キム・レウォン、イ・ジョンソク、チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン監督:ファン・イノ2022 / 韓国 / 110分 / シネスコ / 5.1ch / 原題:데시벨 / 英題:Decibel / 字幕翻訳:福留 友子 / 配給:クロックワークス / G(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO.,LTD, MINDMARK Inc.ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「デシベル」公式ホームぺージ
キム・レウォン、これまでの出演作に対する愛情を語る「30年後は劇中の人物として記憶されたい」
俳優のキム・レウォンが、「ARENA HOMME+」10月号のグラビアとインタビューを公開した。キム・レウォンは最近韓国で放送が終了した「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」で、主人公のチン・ホゲ役を演じた。彼はドラマ撮影後に変わった日常と自分の演技について話した。彼は撮影現場で同僚たちに「今の自分の演技トーンが合っているでしょうか?」「このシーンでこのようにディテールを生かしたら、脚本家が意図した方向から大きく外れるでしょうか?」と質問し、お互いの考えを共有して、キャラクターについて悩むという。キム・レウォンの代表作といえば、映画「ひまわり」が欠かせない。彼は「オ・テシクというキャラクターを、宿題や重荷のように感じたことはないか」という質問に、「そんなことはない。幸い、良い作品と良い監督に出会えて誕生したキャラクターだから。僕も一時期は本当にオ・テシクとして生きた。オ・テシク、好きだ」と答えた。彼は30年後、俳優キム・レウォンではなく、作品の中の人物として記憶されたいと語った。「ひまわり」のオ・テシク、「ドクターズ~恋する気持ち」のホン・ジホン、「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム」のチン・ホゲのように。「いずれも僕が本当に激しく生きた時代の名前だから」とし「若い頃は、作品の中で自分の演技を輝かせるために努力した。今は相乗効果を出せる方法を工夫している」と付け加えた。キム・レウォンの率直な話を収めたグラビアとインタビューは、「ARENA HOMME+」10月号で確認することができる。
キム・レウォン、ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」放送終了の感想語る“チン・ホゲに出会えて感謝”
俳優のキム・レウォンが、SBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」の放送終了の感想を明かした。同作は、9日に韓国で放送された第12回を最後に幕を閉じた。劇中、チン・ホゲ役を演じ、没入感の高い名演技で視聴者を魅了した彼は10日、所属事務所であるクジラカンパニーを通じて「チン・ホゲというキャラクターに出会えて感謝している。素敵な俳優の方々と一緒に撮影することができて楽しかった。特に去年の冬の厳しい寒さの中でも作品のために努力してくださったすべてのスタッフの方々、監督、作家さんに感謝している」と述べた。続いて「最後までドラマを一緒に楽しんでくださった視聴者の皆さんにも心から感謝している」と付け加えた。今回の作品でキム・レウォンは、鋭い現場把握と犯罪者の心理を読む洞察力はもちろん、勝負根性まですべての能力を完璧に備えた刑事のチン・ホゲを演じた。毎回、極悪非道なヴィランたちと対峙する過程で全身を投げ出したチン・ホゲの苦闘は、キム・レウォンの熱演で完成された。リアルで強烈なアクションの快感を生かしながらも、複雑なキャラクターの感情線を見逃さない彼の名演技で、さらに輝きを放った。物語の中心軸で様々な出来事を通して、痛みと癒やし、そして成長を経験するチン・ホゲの感情をより立体的に完成させたキム・レウォンは、この過程でカリスマ性と冷徹な面貌のほか、温かい人間味を見せた。彼は今回の作品で繊細な感情表現はもちろん、全身を投げ出す熱演でアクションの真髄を披露し、極上の活躍を見せた。表情や目線、そして行動や話し方まで、小さな部分まで見逃さず、より良く表現するための彼の細かな努力は、忘れられない印象的な名場面につながった。
放送終了「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン&コン・スンヨン、2人が迎えた結末は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」でキム・レウォンがチョン・ソンウを捕まえ、コン・スンヨンと愛を確認した。韓国で9日に放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」最終回では、ソン・ソル(コン・スンヨン)とチン・ホゲ(キム・レウォン)が愛を確認する様子が描かれた。この日、ソン・ソルは自分を慰めに来たデックス(チョン・ソンウ)に「チン・ホゲ刑事はいつも人より先に走り、切実に働き、切実に捜査した。なので、一緒に現場に駆け付けるときは誰よりも頼もしかったです。絶対諦めないことを知っているから。最後まで戦ってくれるから。なのに、こうして行ってしまいましたね」と吐露した。続けて「最後まで信じていたのに、屋上で爆発が起きたのを見てもチン刑事だから大丈夫だろう、犯人を捕まえただろう、笑顔で降りてくるだろう。いつもそうだったように偉そうな顔して帰ってくると思ったのに」と涙ぐんだ。デックスは「犯人がすごく憎いでしょう」と話し、ソン・ソルは「チン刑事が犯罪者を憎悪し、憎んでいた気持ちが今はわかりそうです」と答えた。続いて「どうしたいのか」という問いにソン・ソルは「できることなら、仕返しをしてあげたい」と犯人に対する憎悪を明らかにした。これを聞いたデックスは、意味深な笑顔を見せた。ソン・ソルがチン・ホゲの葬式で悲しんでいる間、チャン・ソンジェ(チャン・ヒョンソン)はチン・ホゲの同線を把握していた。イム・ソンヨルが死んだという事実で、チン・ホゲを容疑者だと確信した。イム・ソンヨルを解剖したユン・ホン(ソン・ジユン)は「約1m以内の距離で撃った弾のようだ。断言はできないが、このような場合は被害者がひざまずいた状態で銃を撃った処刑スタイルだ」と説明した。これにチャン・ソンジェは「チン・ホゲ刑事はすでに死亡したため、事件は告訴権無しで終結するだろう」と話した。結局、警察署、国家科学捜査研究所がチン・ホゲの濡れ衣を晴らすために共助に出た。コン・ミョンピル(カン・ギドゥン)は防犯カメラ映像を分析していたところ、チン・ホゲのジャケットにある超小型カメラを発見し、ウ・サムスン(ペク・ウネ)と一緒に探した。一方、ユン・ホンとカン・ドハ(オ・ウィシク)は葬式車両の土を分析し、防疫物質がついていることを明らかにした。そしてユン・ホンは、超小型カメラのデータを復旧し、彼らはソン・ソルが犯人に会っていることを知った。一方、デックスはチン・ホゲの葬式にいるソン・ソルのところに行って正体を明かした。彼はコン・ミョンピルに鎮静剤を過多に投与したことを打ち明け、「僕がやった。鎮静剤の過剰投与、話したでしょう。僕たちはみんな寂しい人たちだと。そして2人とも大胆な手を持っている。僕は人を殺す手を持ち、あなたは人を助ける手を持っていることだけが違う」と明かした。ソン・ソルが驚くと「もう僕が誰なのか、わかりましたか」と笑った。ソン・ソルは「チン刑事のこともあなたがやったのか」と怒り、デックスは「直接殺してはいないけれど、それも僕の設計でそのまま実行されました。チン・ホゲ、結構相手にいい人だった。ただ、エンディングが違っただけ。世の中には正義が勝利するエンディングばかりではない。何もしないでください。僕はメスも使えるけれど、爆弾もうまく使える。ソン隊員が問題を起こせば、僕は逃げなければならない。逃げるのが好きな性格ではない。逃げたら、僕がすごく怒るでしょう。すると、僕は暴力的になる」とチン・ホゲの殺人について告白した。続けて、「その過程で誰か一人は必ず傷つく。あなたではなく他の人が。テウォン消防署の仲間はどうですか?」「僕、逃げましょうか? そうでなければおとなしく僕と行きましょうか?」と脅迫し、ソン・ソルは彼についていった。そして、隠れ家に到着したデックスは「僕はあなたに神になる機会を与えたのです。あなたも資格があります。あなたも欲しているでしょう、完璧さを。その罪悪感だけ捨てればあなたも神になれる」とし、自分を刺すように挑発した。ソン・ソルは「やめて」と叫びながら「これはチン刑事のやり方じゃない。あなたが何を求めているのかわからないけれど、これ1つは確実。あなたはただのサイコなだけ。チン刑事がいなくても私と同僚たちがあなたを必ず法の裁きを受けさせる。あなたが生きていても死んでいても、絶対チン刑事には勝てない」と拒絶した。一方、死んだと思われていたチン・ホゲが、再び現れた。彼は自身の喪屋になにもないことを確認して、カン・ドハに電話をした。実は、カン・ドハ、ユン・ホンと一緒に、デックスを現行犯で逮捕するために共謀していたのだった。最初に到着したカン・ドハとコン・ミョンピルはデックスの隠れ家に到着したが、彼が設計したトラップのため、接近することができなかった。遅れて到着したチン・ホゲは、危機に陥ったソン・ソルを助けた後、デックスに「地獄から来た。お前みたいなXXは捕まえて死なないと」と叫んだ。チン・ホゲは、デックスとの熾烈な戦いの末、彼に手錠をかけた。その後、病院に入院したチン・ホゲは、ソン・ソルをコン・ミョンピルに自身が死ななければならなかった理由を説明した。ソン・ソルは「私が一日中どんな気持ちだったか知ってるの。私が少しでも早く到着していれば助かったかな? 行かないでと言っていたら生きていたかな? と何度も自分を責めた。他に被害者が出れば、それば私だったらと思ったし、一人の人が死んだと思うとあなたを傷つけた人が目の前にいても少しも怖くなかった」と明かした。チン・ホゲは「僕がどれだけ怖かったか知ってるか? 君になにか起こるんじゃないかと。君がそんなに心配するとは思わなかった。だけど、僕がどれだけ大変で我慢していたか知っているか。僕たちの約束を守ろうと。生きて退勤しようと努力した」と返事した。ソン・ソルは、チン・ホゲを抱きしめてキスをした。そうして2人は愛を確認し合った。その後、デックスことハン・セジンは韓国での裁判で死刑を宣告され、アメリカに引き継がれ死刑執行を受けることになった。
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン、デックスの正体に気付く【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。コン・スンヨンがキム・レウォンの手を握ってトラウマを克服した。韓国で2日に放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第10話では、ソン・ソル(コン・スンヨン)がチン・ホゲ(キム・レウォン)の手を握ってエレベーターに乗る場面が描かれた。先立って、ソン・ソルはエレベーターの前で事件の犯人に鈍器で頭を殴られ、拉致されたことがあった。それ以来、ソン・ソルはトラウマに閉じ込められ、エレベーターに乗ることができなかった。ソン・ソルが階段に向かう姿を見たチン・ホゲは「なぜ階段に行くのか? エレベーターが故障したのか?」と聞いた。ソン・ソルは「エレベーターに乗れない」と告白した。2人は言うまでもなく階段を上がった。するとソン・ソルは「私を助けてくれますか?」とチン・ホゲの手を引いてエレベーター前に向かった。しかし、ソン・ソルはエレベーターに乗ることができなかった。結局、チン・ホゲはソン・ソルの手を握ってエレベーターの中に飛び込んだ。2人は手をつないで、言葉もなくでエレベーターに乗って上がった。エレベーターから降りるやいなや、カン・ドハ(オ・ウィシク)を発見し、慌てたように握っていた手を離した。この日、チン・ホゲはチン・チョルジュン(チョ・スンヨン)と共に、死んだマ・ジュンド(チョン・グクファン)の検視を見た。彼らは、マ・ジュンドの死体から他殺の跡を探し、デックスの正体を探ろうとした。しかし、マ・ジュンドの検視を引き受けたハン・セジン(チョン・ソンウ)教授は「検視をする人として見たことだけ申し上げる。マ・ジュンドさんの検視では、他殺の証拠が何も出なかった」と言った。チン・ホゲはチン・チョルジュンに「マ・ジュンド議員は本当に他殺だと思いますか? お父さん、検事30年の名誉をかけて答えてください」と尋ねると、チン・チョルジュンは「そうだ。他殺だろう」と言った。粘り強い追跡の末に、チン・ホゲはマ・テファ(イ・ドヨプ)のいるキャンピングカーを見つけた。チン・ホゲはマ・テファに追及したが、マ・テファは容易に答えなかった。チン・ホゲは水を与えながらマ・テファを圧迫し、結局マ・テファは「アメリカで会った。韓国人医師だ。奨学金を受けながら医大に通った」と話した。チン・ホゲがマ・テファを脅迫している間、チン・ホゲの友人の刑事が様々な場所を刺された状態で入ってきた。刑事は「犯人を必ず捕まえて」という言葉を残して息を引き取った。怒ったチン・ホゲはマ・テファの首を締め、「俺がお前を殺すことができないと思うか? お前が死んでも誰も気付かない」と叫んだ。この時、チン・ホゲの後ろにハン・セジンが現れ、「チン刑事、落ち着いてください」と言った。デックスは、マ・ジュンドの検視をしたハン・セジンだった。チン・ホゲはマ・テファが残した言葉と共に、ハン・セジンもアメリカから来たという事実を思い出した。続いて「塩がしょっぱくなかった。しかし、あなたはしょっぱいと言った。塩だと思っていたから」と話した。ハン・セジンは凶悪な笑顔を身につけてキャンピングカーの明かりを消した。その後、キャンピングカーが爆発した。
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン、反転が続く捜査に苦難…決意を固める【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」のキム・レウォンが「デックスとの戦争」を宣言した後、「金持ち共助」でスタートを切った。1日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第9話では、疑問と反転、幾重にも捜査が吹き荒れて強烈な叙事を完成した。まず、ハン・セジン(チョン・ソンウ)はソン・ソル(コン・スンヨン)が見守る中、ヤン・チヨン(チョ・ヒボン)の遺体を解剖した後、縛られた痕と死後の損傷なしに臓器が摘出されたことに対して手術室レベルの麻酔が行われたようだと伝えた。チン・ホゲ(キム・レウォン)は、「ヤン・チヨンの死はヤン・チヨンだけに苦痛を与えようとしたのではなく、現場に最初に対応した警察、消防に見ろと言ったことだ」とし、「私はいつ誰にでもこんなことができる。そういう警告かもしれない」と主張した。また、ハン・セジンが「犯人が手術に慣れている外科医である可能性もある」と言うと、「でも殺人にも慣れている奴なら連続殺人犯だ」と対応し、激しい神経戦を繰り広げた。チン・ホゲは「臓器を盗まれた殺人」というハン・セジンの診断に、犯人は被害者に最大限苦痛を与え捜査官たちとの争いを楽しむ愉快犯または臓器移植ブローカー集団または被害者に恨みがある面識のある一人だと推測した。しかし、ヤン・チヨン名義の携帯電話では最近通話内訳が発見されず、現場鑑識を終えてきたウ・サムスン(ペク・ウネ)さえ指紋一本、髪の毛一本も発見できなかったと伝え、苦難を予告した。その間、恨みの関係を調べていたコン・ミョンピル(カン・キドゥン)は「医師」と交集合する「ソク・ミジョン(パク・ミンジョン)死亡事件」を発見した。特に麻酔科医だったソク・ミジョンの父親ソク・ムング(チェ・ムソン)は、マ・テファ(イ・ドヨプ)の弁護士ヤン・チヨンが法廷でソク・ミジョンを名誉毀損するだけでは足りず、2次加害を加えながら妻まで自殺すると、病院も辞めて妻が自殺した野山で小屋を建てて暮らしていた状況だ。チン・ホゲからヤン・チヨンの死を聞くことになったソク・ムングは笑って泣く奇怪な行動を見せたが、ヤン・チヨンが死亡した当時、アリバイを証明できず疑問をかもした。以後、オフィステルに戻ってきたチン・ホゲはソン・ソルに会い、ソン・ソルは「必ず刑事さんが捕まえないといけないんですか?」と心配したが、チン・ホゲは「いくら険しく怪我をしても走ってきてほしい」と努めて笑いを浮かべながら席を離れた。これに対してソン・ソルは「どこへでも駆けつける」と微笑みながら妙な雰囲気を醸し出した。翌日、ハン・セジンはソン・ソルと一緒に警察署に来て解剖の結果、移植手術に使われた臓器は「腎臓」一つであり、犯人は他の臓器まで煙幕で剥がしたことを伝えた。これでマ・テファを犯人と確信したチン・ホゲは、マ・テファがいた病院の透析室に駆けつけたが、マ・テファはおらず、国家捜査本部のムン・ヨンス(ユ・ビョンフン)からマ・テファを逃したという知らせを聞くと挫折してしまった。結局、マ・テファの逃走事件は公開手配に転換され、激怒したチン・ホゲは「この野郎、確かに後ろで操縦した人がいる。パン・ピルグ(パク・ワンギュ)事件から今回の事件まで、すべての犯罪を設計したやつだ。こいつを捕まえないと、この事件は終わらない」と決意を固めた。その後、マ・テファの「お金」に集中して調査を行ったチン・ホゲは、マ・テファがマ・ジュンド(チョン・グクファン)に相続した土地を売却し、スイス口座に入金された売却代金340億ウォンをヤン・チヨンが代わりに管理したと予想した。その上、チン・ホゲはウ・サムスンに頼んで1ヶ月間ヤン・チヨン名義の携帯電話基地局位置と正確に一致するデポフォン(主に犯罪で利用される携帯電話)を探し、ヤン・チヨンの借名携帯コイン取引アプリに340億ウォンが入金されたことと、そのうち187億ウォンで整形外科を買収したことを確認した後、マ・テファが買収した病院に追いかけたが、マ・テファを見つけられなかった。チン・ホゲは苦心の末、ヤン・チヨンとマ・テファが乗ったかもしれない私設救急車と119救急車57台のCCTVまで探したが、マ・テファを見つけることができず、結局捜査は原点に戻った。そしてちょうど病院の現場調査でウ・サムスンが発見した指紋がソク・ムングのものだと明らかになったが、ソク・ムングはすでに数多くの麻酔剤と共に死亡したことが明らかになり不安感を高めた。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第10話は、本日(2日)午後10時に韓国で放送される。
キム・レウォン&イ・ジョンソク&ASTRO チャウヌら出演の映画「デシベル」予告編&メインビジュアル解禁
キム・レウォン、イ・ジョンソク、ASTROのチャウヌ出演のサウンドパニックアクション「デシベル」が11月10日(金)より新宿バルト9ほか全国での公開が決定し、今回予告編とメインビジュアルが解禁となった。大都会・釜山を舞台に、騒音反応型爆弾テロを起こす天才爆弾魔と標的にされた元海軍副長との攻防戦を描く本作。今回解禁された予告編の冒頭、5万人のサポーターが応援を繰り広げる韓国釜山のサッカースタジアム。熱狂の中心部に近づくにつれ増していく音の強さ「デシベル」。ゴールの瞬間大歓声と共に、大爆発。100dBの騒音で爆発する新型爆弾が市内に。イ・ジョンソク演じる天才爆弾魔からの突然の電話で告げられた無差別爆弾テロ予告。ターゲットにされたのは、キム・レウォン演じる元海軍副長カン・ドヨン。制限時間は60分。街中に仕掛けられた騒音反応型爆弾(サウンドボム)を探し出せるのか?窮地に立たされ孤軍奮闘する元海軍副長の前に、笑顔で立ちはだかる凶悪テロリスト。「爆弾はどこだ」鎮まることを知らない大都市で、止まらない大爆発。そしてそのテロ行為は、ついにドヨンの家族にまで及ぶことになる。天才爆弾魔は、なぜ元海軍副長を標的にしたのか。極限の状況下で明かされる連続爆破事件の悲しき真実とは。チャウヌ、チョン・サンフン、パク・ビョンウン他豪華キャストも共演し、未曾有のサウンドパニックアクションが開幕する。併せて、メインビジュアルも解禁。元海軍副長(キム・レウォン)対天才爆弾魔(イ・ジョンソク)の間で巻き起こる騒音との緊迫した戦いが、音の強さの波形の中に刻まれた恐怖感を煽るものとなっている。さらに、本作の特典付き前売券が9月8日(金)より発売が決定。各上映劇場&メイジャーで購入できるチケットホルダー付きムビチケカードから、映画前売券付きブロマイド(10種)とファン垂涎のアイテムだ。また、ブロマイド購入者を対象に、日本版のポスターが抽選で当たるキャンペーンも開催される。■作品情報「デシベル」11月10日(金)新宿バルト9ほか全国公開!出演:キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、ASTRO チャウヌ監督:ファン・イノ2022 / 韓国 / 110分 / シネスコ / 5.1ch / 英題:Decibel / 字幕翻訳:福留 友子 / 配給:クロックワークス / G(C)2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED.■関連リンク「デシベル」公式サイト
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン&コン・スンヨン&オ・ウィシク、3人のパワーを証明【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。SBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」のキム・レウォン、コン・スンヨン、オ・ウィシクがトリプルパワーを証明した中、新たに登場したチョン・ソンウと緊張感あふれる神経戦エンディングを披露し、お茶の間を沸かした。韓国で26日に放送された「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」第8話は、ニールセン・コリア基準首都圏6.6%、瞬間最高8.3%の視聴率を記録した。この日の放送では消防の助けを受け、剖検室から脱出したチン・ホゲ(キム・レウォン)と爆発物除去のために剖検室に残ったソン・ソル(コン・スンヨン)、カン・ドハ(オ・ウィシク)が天下無敵共助を繰り広げる姿が描かれた。まず、遺体で発見された被害者のハ・ジュンシクが国家捜査本部警察だったという事実に驚愕した警察チームは、被害者のハ・ジュンシクが2年前にテウォン市一帯の違法賭博場と借金業者をすべて統合した組織暴力団ボムドンヨンイ派の実勢3人を調査していたことを知った。これにペク・チャム(ソ・ヒョンチョル)は、自分の名演技で検挙に成功したテムボスに会い、ボムドンヨンイ派について聞き、テムボスは、ボムドンヨンイ派のワン会長をナンバー2とナンバー3のうち1人が殺したが、実勢の3人は警察に正確な顔が知られていないため、現場に一緒にいたナンバー2が殺人者に仕立てられ、拘束されたと伝えた。チン・ホゲは、組織承継のためにナンバー2には潔白が、ナンバー3にはナンバー2の有罪が重要なキーになった状況で、ユン・ホン(ソン・ジユン)が偽りの証言をするようになれば、ユン・ホンの命まで危ういと判断した。その間、剖検室にいたソン・ソルはカン・ドハの鼻から流れる血が脳脊髄液かもしれないと、救急状況であることを知らせ、カン・ドハを手伝って爆発物除去を共にした。その時、裁判所にいたユン・ホンは、ナンバー2の証人となり、続いてチン・ホゲも裁判所に入り、カン・ドハと電話をしながら裁判を見守った。ユン・ホンはボムドンヨンイ派のナンバー2が潔白を主張する中華料理店変死事件の時に出た糸の成分分析の結果をとにかく逆に言いなさいという脅迫犯の言葉に疑いを抱いたまま、証拠鑑定書を裁判官に直接渡した。チン・ホゲはカン・ドハが「時間を稼いでくれ」と叫ぶと、いきなり「これが裁判か? 茶番だ!」と大きな声を出し、「今、僕の耳に盗聴器が仕掛けられています」と時間を稼いだ。この時、ソン・ソルに手伝ってもらったカン・ドハは爆発物の除去に成功し、リアルタイムでブリーフィングを受けたチン・ホゲは、ユン・ホンに向け、確信に満ちて顔を上下に振ったが、いきなり裁判官が国家科学捜査研究院の鑑定書とは関係なく、ナンバー2の無罪を宣告し、不安を漂わせた。これにユン・ホンは鑑定書を読むとき、裁判官が冷や汗を流していたことを思い出して脅迫されているのかと聞き、チン・ホゲはペク・チャムに裁判官の息子の位置把握をお願いし、逆転の希望を見せた。その後、現場鑑識をしていたウ・サムスン(ペク・ウネ)は脅迫犯たちが通う中華料理店の名刺を見つけ、配達員に変身したペク・チャムは、中にいた裁判官の息子を保護した後、焼き餃子という鎮圧サインを通じてチン・ホゲならびに警察チームを投入させた。しかし、ナンバー2に対する釈放通報が終わり、焦ったユン・ホンは検事に今外に出してはならないと断固として話した。怪しさを感じた検事は、ナンバー2が釈放されないように時間を稼いで裁判所から出ることを防ぎ、ナンバー2一党が出ていく前にちょうど逮捕令状が発布された。その時、脅迫犯一党を掃討したチン・ホゲは、逃げていたナンバー2の足をしっかり止めた後、他の脅迫犯たちが手錠をしているのを見せ、コン・ミョンピル(カン・ギドゥン)と一緒に団体認証ショットを撮影し、痛快さを届けた。さらにオフィステルに戻ってチン・ホゲはポン・ドジン(ソン・ホジュン)が使っていた家をカン・ドハが暮らすようになったと話すと驚き、カン・ドハは図々しく「消防署の横の警察所、横の国家科学捜査研究院だね」とし、「天下無敵だ! ほら!」と話し、続く隣人ケミストリー(相手との相性)を期待させた。そしてカン・ドハが先に入った後、チン・ホゲとソン・ソルが話をしていたところ、リアルタイム救助要請が入り、チン・ホゲとソン・ソルは緊急出動をした。
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」コン・スンヨン、ソン・ホジュンを思って涙【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」でコン・スンヨンとキム・レウォンのラブラインが不発になった。韓国で12日に放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」では、火災を鎮圧して命を落としたポン・ドジン(ソン・ホジュン)を懐かしむチン・ホゲ(キム・レウォン)とソン・ソル(コン・スンヨン)の姿が描かれた。この日ソン・ソルは、空いているポン・ドジンの席に任命状と勲章を置いた。続いてチン・ホゲはポン・ドジンの墓を訪れ、彼の墓石をなでながら寂しい表情を見せた。その後ソン・ソルは、ポン・ドジンがくれた指輪を相変わらずはめたまま深く考え込んでいた。彼女は指輪に触れながら、チン・ホゲに「チン刑事は、こちらに初めて来た時から、私とは全然違った。正直、惹かれていた。いや、怖いほど惹かれた。自分を抑えないといけないほどに」と切り出した。そして「私が探していた一人は、刑事さんかもしれないと思った。でも、もうこれ以上探せない。ドジン先輩に申し訳なくて」とチン・ホゲの気持ちを断った。するとチン・ホゲは「あなたが率直になったから、僕も一度だけいう。僕も見つけたと思った。その一人。そして今、僕のそばにいる。他の男のために泣きながら。もう泣かせるなと一発殴りたいのに、それもできない」と話した。続けて「僕もブルドーザーがもう懐かしいし、会いたい。あまり長く泣かないで。僕は、またすぐに戻ってくる」とその場を離れた。一人残されたソン・ソルは、頭を下げたまま涙を流した。
「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」連続放火犯を追跡も…衝撃の展開に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」でソン・ホジュンが火災現場で遺体で発見された。11日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」でポン・ドジン(ソン・ホジュン)の死と想像できない展開が公開された。ポン・ドジンは、連続放火犯を捕まえるために命を犠牲にした。彼の犠牲により一層団結した消防、警察、国立科学捜査研究院の合同捜査内容が盛り込まれた。病院でソン・ソル(コン・スンヨン)に指輪を渡し、気持ちを告白したポン・ドジンは幻想だった。ポン・ドジンはソン・ソルに「ごめん。必ず生きて帰ると約束したのに」と涙を流した。その瞬間、倉庫の遺体がポン・ドジンであることが確認された。ソン・ソルも意識が戻らず、緊張感を高めた。チン・ホゲ(キム・レウォン)は、単なる事故死ではない可能性が高いと見て、他殺の可能性を確認するため、ポン・ドジンの遺体は国立科学捜査研究院に搬送された。ポン・ドジンの遺体解剖を担当することになったユンホン(ソン・ジユン)は、悲しみを堪えた。ユンホンは、ポン・ドジンが右手の小指に指輪をはめており、呼吸器を取り除いたまましばらく呼吸をしていたということ、最後の瞬間まで目を閉じていなかったことを明らかにした。また、胃から食道まであった成分不明の白い結晶体が死亡直前に体内に入ったことを知らせた。ユンホンは皆を送り出した後、ポン・ドジンの遺体を直接縫合し「ごめんなさい。あなたの体にナイフを当てて」と静かにすすり泣いた。その後意識を取り戻したソン・ソルは、ポン・ドジンの墓を訪れ嗚咽した。続いて、ポン・ドジンのロッカーを整理していたところ、彼が残した遺言書と自分への手紙を発見し、号泣した。ポン・ドジンの立場で現場を再び確認したソン・ソルは「皆を生かすためのある消防士の犠牲。それがこの死の真実だ」と証拠を残すため、自らキャンドルを食べたことを伝えた。「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」の第4話は、12日の午後10時に韓国で放送される。
放送開始「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」キム・レウォン&ソン・ホジュン、連続放火犯を捕まえるために意気投合【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。キム・レウォンとソン・ホジュンが再び連続放火犯を捕まえるために意気投合した。4日、韓国でSBS「ファースト・レスポンダーズ 緊急出動チーム2」の放送がスタートした。同作は火災を抑える消防、犯人を捕まえる警察、そして証拠を見つける国立科学捜査研究院が、前代未聞で空前絶後な事件に立ち向かう、アップグレードした協力捜査を描く。この日の放送では、テウォン区のあちこちで起こる疑問の連続放火事件が広がり、チン・ホゲ(キム・レウォン)とポン・ドジン(ソン・ホジュン)が現場に出動。鎮火後、車のトランクの中から死体が発見され、事件は連続防火から殺人事件に切り替えられた。チン・ホゲとポン・ドジンは、国科捜で死体を解剖する現場を訪れ、被害者チョ・イルジュンの死因が窒息死であり、火災が発生した状況で生きていたという解剖の結果を聞いたポン・ドジンは「僕が遅れた。人命検索からやらなければならなかったのだ」と自責した。チン・ホゲは彼に「自責するな。縛られて閉じ込められていたのに、それをどのように防ぐのか」と慰め、ポン・ドジンは「一番先に入って一番最後に出てくるのが消防だ。僕がその人より先に出てきたという、その1つだけでも僕は職務怠慢だ」と複雑な心境を表した。これにチン・ホゲは「消防と警察は違うと思っていたが、同じだな。被害者が出たら、罪悪感に襲われ、腹が立って」とし「たが、一番最後に消防士は誰が救うのか?」と尋ねた。ポン・ドジンは「僕たちは僕たちで判断して出てくるのだ」と明らかにした。また、チン・ホゲは「私が言うことではないが、君は少し体に気をつけろ」と述べ、ポン・ドジン「あなたこそ」と答え、互いを心配する姿で温かいブロマンス(男同士の友情)を表した。続いて「火災は続くだろう」というチン・ホゲの言葉には、「僕たちがきちんと一度やってみよう」と意気投合する姿を見せた。消防と警察は火災現場ごとにパイプを損傷させた道具の種類を見つけ、被害者の体から睡眠薬や麻酔薬が発見されたとし、使用先を追跡して容疑者を絞り込んだ。そんな中、人々がいる商店街や資材倉庫で火災が発生。商店街から燃え上がり、消防隊が人命救助に入った中、チン・ホゲは犯人の手がかりを見つけ、犯人の追跡に乗り出し、緊張感を高めた。