ホン・イェジ
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【PHOTO】ソル・ギョング&チャン・ドンゴン&キム・ヒエら、映画「満ち足りた家族」舞台挨拶に出席
12日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXで、映画「満ち足りた家族」の舞台挨拶が行われ、ソル・ギョング、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、スヒョン、チェ・リ、ホン・イェジらが出席した。映画「満ち足りた家族」は、それぞれ異なる信念を持って生きてきた4人が、子供たちの犯罪現場が収められた防犯カメラの映像を見てから、すべてが崩れてしまう姿を描いたウェルメイドサスペンスだ。・ソル・ギョング&チャン・ドンゴン&キム・ヒエら出演の映画「満ち足りた家族」韓国公開日が10月16日に変更・ソル・ギョング&チャン・ドンゴン&キム・ヒエら出演の映画「満ち足りた家族」メインポスター&予告編を公開
【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」VIP試写会に出席
7日午後、ソウル江南(カンナム)区メガボックスCOEXにて、映画「満ち足りた家族」のVIP試写会が開かれた。VIP試写会には、ホ・ジノ監督、チャン・ドンゴン、キム・ヒエ、スヒョン、ホン・イェジ、キム・ジョンチョル、チェ・リが参加した。・【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら、映画「満ち足りた家族」の舞台挨拶に出席・【PHOTO】チャン・ドンゴン&キム・ヒエ&スヒョンら「第29回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場(動画あり)
【PHOTO】少女時代 ユナからTWICE ジョンヨンまで、映画「ベテラン2」VIP試写会に出席(動画あり)
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「ベテラン2」(監督リュ・スンワン)VIP試写会が開かれ、少女時代のユナ、TWICEのジョンヨン、AOAのソリョン、元Cherry Bulletのボラ&ジウォン、チョン・ソミン、パク・ソダム、チョ・イヒョン、パク・ギョンヘ、ヨム・ジョンア、チュ・ヒョニョン、イ・ホジョン、キム・スアン、アン・ヒョンモ、チョン・ユジン、チェ・ヒジン、カル・ソウォン、ホン・イェジ、シム・ソヨン、ソン・スンア、ヒョンヨンらが出席した。・少女時代 ユナ、ティファニーのミュージカルを応援!美しすぎる2ショット・TWICE ジョンヨンが初告白活動休止中にカフェでバイト1日10時間働いた(動画あり)
チョン・ヘインからチョン・ソミンまで、映画「ベテラン2」VIP試写会に豪華ゲストが集結!ZB1メンバーも登場
12日午後、ソウルCGV龍山(ヨンサン)アイパークモールで映画「ベテラン2」(監督リュ・スンワン)VIP試写会が開かれ、チョン・ヘイン、ファン・ジョンミンをはじめ、チョン・ソミン、ZEROBASEONEのキム・テレ&キム・ギュビン&パク・ゴヌク、東方神起のユンホ、少女時代のユナ、TWICEのジョンヨン、アン・ボヒョン、チャン・ユンジュ、SF9のロウン、AOAのソリョン、P1Harmonyのギホ&インタク、Wanna One出身のハ・ソンウン、イ・スンギ、イ・ジョンジェ、パク・ソダム、コ・ギョンピョ、ユ・テオ、ユン・ジオン、チョ・イヒョン、チュ・ヒョニョン、ヨム・ジョンア、ホン・イェジ、パク・ギョンヘ、チョン・ウンイン、ヒョン・ウソク、カル・ソウォン、キム・スアン、ユ・ジェピル、パク・テファン、アン・ヒョンモ、チャン・ギハ、チェ・ヒジン、ユン・ギョンホ、クム・ヘナ、イ・ホジョン、イ・サンウ、チョ・グァヌ、KNUCKS、Ddolbiらが出席した。同作は、悪人は最後まで追って、捕まえるベテラン刑事のソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)が率いる凶悪犯罪捜査隊に、新米刑事のパク・ソヌ(チョン・ヘイン)が合流し、世間を騒がせた連続殺人犯を追うアクション犯罪捜査劇だ。※この記事は現地メディアの取材によるものです。写真にばらつきがございますので、予めご了承ください。・チョン・ヘイン、チョン・ソミンとの交際疑う声に「ノーコメントで相性は最高だった」・チョン・ヘイン、映画「ベテラン2」出演にプレッシャーも現場で演じる時には役に立った
「世子が消えた」ホン・イェジ“EXO スホが相談に乗ってくれて頼りになった”
女優ホン・イェジが、EXOのスホ、キム・ジュホンなど同僚俳優たちのおかげで作品に集中できたと伝えた。ホン・イェジンは最近、江南(カンナム)区Newsen社屋で、MBN週末ドラマ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン)の放送終了インタビューを行った。ホン・イェジは韓国で2月に放送終了したKBS 2TV「幻想恋歌」が終わってすぐに「世子が消えた」に出会った。すぐにチェ・ミョンユンというキャラクターに没入しなければならない難しさがあったホン・イェジは、配慮してくれた制作陣に感謝を伝えた。彼女は「前半、体調が良くなかったのですが、体を使うシーンが多くて少し大変だったんです。簡単ではないことなのに、本当に撮影ができそうにない日は、撮影を延期してくださるなど、たくさん配慮してくださいました。本当に優しくしてもらいました」と振り返った。ホン・イェジは前作で出会ったWanna One出身のパク・ジフンに続いて「世子が消えた」のスホまで、連続でアイドルと共演した。制作発表会の時、「2人と共演できてとても光栄だ。2人の魅力が異なるため、撮影現場の雰囲気もかなり違った」と伝えたホン・イェジは、具体的に彼らの魅力について説明した。彼女は「ジフンさんは年も3つしか違わないので、本当に気楽に演技ができました。配慮ができる人なので、少し緊張しているように見えると、いたずらをして緊張をほぐしてくれました。『幻想恋歌』の制作発表会で実の兄のような人と表現しましたが、実際いたずらをよくしながらも優しくて、実の兄のようだと思いました。オン、オフがはっきりしているのがジフンさんの魅力でした」と答えた。スホについては、「13年目はやはり違います。撮影をする時としていない時では違いますが、撮影が始まると驚くほど演技に集中されるんです。おかげで私も自分の演技について考え、集中できました」とし、「普段はいたずらもたくさんしていましたが、仕事をする時や個人的に辛いことについて悩みを聞いてくれて、とても頼りになりました」と説明した。演技の面でどのような助言をしてくれたのかという質問にホン・イェジは、「泣きながら笑う時、程度をどれくらいにすればいいのか助言を求めました。『幻想恋歌』の撮影が終わってすぐの頃、とても体調が悪かったんです。スホさんが人の反応を気にしないで、一人で苦しまないで。僕じゃなくてもいいから、誰にでも話して。そうやってこそ芸能生活を長く続けられると話してくれて、頼りになりました」と伝えた。ホン・イェジはコンセンサスを得られる同年代の俳優たちと、精神的に頼れる先輩たちが多かった「世子が消えた」の撮影現場の雰囲気に満足した。その中でも、ホン・イェジにとって最も頼りになった人は、父チェ・サンロク役を演じたキム・ジュホンと大妃のミョン・セビンだった。ホン・イェジは「セビン先輩は控室にまで来て色々なことを話してくださいました。デビュー初期の自分を見ているようだと話してくださったんです。先輩も最初から主演を務めて、どれほど大変なのか理解されているんです。一緒に話しながらたくさん泣き、先輩に頼りました」と話した。キム・ジュホンからも学んだことが多いというホン・イェジは、「ジュホン先輩を見ながらたくさんのことを感じました。先輩を見ながら私もこんな先輩になろうと思いました。ジュホン先輩の演技話法も素晴らしくて、ミョンユンとして真似した部分もたくさんあります。先輩が?(ハングル)の発音を強調していました。ミョンユンも父親のことだから真似するのではないかと思い、やってみました」とし、「現場で真剣に演技に臨む姿もとても素敵でした。ジュホン先輩と演技する日を待ちわびて、先輩と共演する日は台詞もよく覚えられたと思います。先に話しかけてくれて、優しく接してくださいました」と明かした。2002年生まれで22歳のホン・イェジは、今の自分の年代を見せられる役に出会い、前作とは異なる魅力を見せたいという願いも伝えた。彼女は「私に対して強いイメージを抱く方も多いようです。今の私の年齢の俳優たちのように制服を着て、強くない役もやってみたいです。『ソンジェ背負って走れ』のような甘いものもやってみたいですし、『その年、私たちは』のように高校生の時から大人まで、叙事が完璧なものもやってみたいです」と話した。1年に2つの作品に出演したいという願いがあるほど、演技に対する愛情が大きくなっているホン・イェジは、「演技を続けながら成長していきたいです。長期的に見た時、一つのジャンルに限定されない女優になりたいです」と願いを明かした。
放送終了「世子が消えた」EXO スホ&ホン・イェジ、2人の愛の行方は?【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホが自ら王位を退き、「PRODUCE48」出身のホン・イェジと平凡な日常を楽しむ幸せな結婚生活のエンディングを迎えた。16日に韓国で放送されたMBN週末ドラマ「世子が消えた」最終話は、ニールセン・コリア基準で瞬間最高視聴率5.6%、全国視聴率5.1%を記録し、4話連続で最高視聴率を更新。視聴率5%を超えながら有終の美を飾った。劇中で、イ・ゴン(スホ)は廃庶人(ペソイン:王族が庶民の位に落とされること)の命を受けたトソン大君(キム・ミンギュ)と激しい口喧嘩をした。イ・ゴンに残酷な言葉を吐き出した後、その場を離れたトソン大君は、脱獄した母方の祖父ユン・イギョム(チャ・グァンス)と漢城(ハンソン)判尹のユン・ジョンデ(ソン・ジョンボム)に会った。トソン大君は2人がチェ・サンロク(キム・ジュホン)と共に反正を図ろうとしているということを知ることになった。これにトソン大君は、ユン・イギョムが自分の言いなりにするために拉致したチェ・ミョンユン(ホン・イェジ)に会い、「俺が王になる」と伝え、衝撃を与えた。しかし、実はイ・ゴンが、トソン大君との喧嘩中に自分の計画を知らせ、2人が反正勢力を捕まえるために隠密な共助をしていたことが明らかになった。反正を控えて悪人たちの間では再び分裂が起こった。チェ・サンロクが、ユン・ジョンデが大妃ミン・スリョン(ミョン・セビン)を殺すことを指示したということを知って駆けつけた間、トソン大君は反正軍のお酒に薬を入れて霍乱吐瀉を誘発。同時にイ・ゴンが登場しチェ・ミョンユンを救いながら、反正の現場を捕まえた。その後、イ・ゴンはミン・スリョンとチェ・サンロクを探すために芙蓉池(プヨンジ)に向かった。ユン・イギョムとユン・ジョンデが送った刺客に追われるミン・スリョンを救おうとしたチェ・サンロクは、結局致命傷を負って倒れた。イ・ゴンを見たチェ・サンロクは「すべて私がしたことです。あの女性は一人の男に恋慕した罪しかありません。殿下、なにとぞご慈悲を」と切々とお願いしながら目を閉じた。イ・ゴンは「大王大妃は宮殿に侵入した逆睹たちに今夜殺害された」とし、嗚咽するミン・スリョンを去るようにした。一方、ユン・イギョムとユン・ジョンデは斬刑に処され、宮殿の外に首がかかるようになった。その後、イ・ゴンは連座制を廃止し、トソン大君と中殿(ユ・セレ)を復帰させたのはもちろん、チェ・ミョンユンを父親の罪から自由になるようにした。続いてイ・ゴンは、トソン大君を呼び出した後「これからは君がこの国の王だ。麻貝をいくつか持っていく。朝鮮をよろしくたのむ」という書札だけを残して姿を消した。これに対してトソン大君が絶叫する姿が描かれ、笑いを誘った。イ・ゴンはチェ・ミョンユンが医術を繰り広げている田舎町に行き、チェ・ミョンユンと再会した後、幸せなハグをした。臨月を迎えたミン・スリョンはチェ・ミョンユンに会って謝った。チェ・サンロクの子供を出産した直後、イ・ゴンにも謝罪をしながら死亡し、チェ・サンロクと共に葬られた。時間が経った後、イ・ゴンとチェ・ミョユンは、カプソク(キム・ソルジン)、ムベク(ソ・ジェウ)とオウォル(キム・ノジン)と一緒に宮殿から持ってきた馬牌で、貪官汚吏(不正を行い私利私欲を貪り、私腹を肥やす役人)を処罰したり、これに対する上訴を上げてトソン大君を悩ませた。また、イ・ゴンとチェ・ミョンユンは医院を開業し、自分たちの子供とミン・スリョン&チェ・サンロクの子供も一緒に育てるなど幸せな結婚生活を続けた。続いて、孫に会いに来たヘジョン(チョン・ジノ)と中殿、イ・ゴンに不満を伝えるために訪れたトソン大君が一堂に集まるハッピーエンドで、笑いと仲睦まじい姿を同時に届けた。また、エピローグではスホをはじめ、出演俳優たちがEXOの曲「Growl」のダンスチャレンジを披露し、注目を集めた。
「世子が消えた」EXO スホ、周りの人を徐々に自分の味方に【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホが、幅広いキャラクターの表現力を証明した。韓国で26日に放送されたMNB週末ドラマ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン、キム・サンフン)第14話でイ・ゴン(スホ)は、チェ・サンロク(キム・ジュホン)の蛮行に自責するチェ・ミョンユン(「PRODUCE48」出身のホン・イェジ)を温かい抱擁と切ない愛の告白で慰めた。さらに、涙のキスを交わしながら自身の気持ちを伝え、ときめきと切なさを醸し出した。また、イ・ゴンは度重なる危機にも関わらず、臣僚たちの前で解決策を提示し、毒見係の女官の殺害道具だった中殿(ユ・セレ)の銀製の懐刀を公開したカプソク(キム・ソルジン)とヘジョン(チョン・ジンオ)のために嘘をついた内禁衛(宮内の警備を担当する組織)長(チェ・ジョンユン)をかばう姿で、お茶の間に感動を与えた。しかし、第14話の終盤でイ・ゴンは、チェ・ミョンユンをはじめ、人々を守るために世子になると宣言したトソン大君(キム・ミンギュ)と鋭い対立を繰り広げ、絡み合った彼らのストーリーが果たしてどのように展開されるのか、関心を高めた。この過程でスホは、抜群の包容力で周囲の人々を徐々に自分の味方にするイ・ゴンを、強靭で穏やかな表現力と温かい眼差しで表現し、深みを加えた。
「世子が消えた」EXO スホ&ホン・イェジ、互いに気持ちを伝える【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。MBN「世子が消えた」でEXOのスホと「PRODUCE48」出身のホン・イェジが、別れを前に、胸の痛む涙の初キスを交わし、視聴者を泣かせた。韓国で25日に放送されたMBN週末ドラマ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン、キム・サンフン)第13話はニールセン・コリア基準で、瞬間最高視聴率が3.1%、全国視聴率は2.9%を記録。切ないロマンス、緊張感のある展開で目を引いた。イ・ゴン(スホ)は朝会で、もう一度気味尚宮を自分が殺したと偽りの自白をし、イ・ゴンとトソン大君(キム・ミンギュ)のうち、世子になる人を早く決めなければならないという左議政ユン・イギョム(チャ・グァンス)の言葉にトソン大君が乗り出そうとすると「今ではない」と止めた。イ・ゴンは母方の祖父ムンヒョン大監(ナム・ギョンウプ)が「誰を守ろうとしているのですか?」と聞いたが、自分の意思を曲げなかった。その間、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)は、父のチェ・サンロク(キム・ジュホン)がイ・ゴンを殺そうとする理由を探すために大妃殿に向かい、そこでチョゴリを脱いだミン・スリョン(ミョン・セビン)に鍼を打ってあげるチェ・サンロクを目撃し、2人の愛がすべての悪行の根源であったことに気づいた。チェ・ミョンユンは「だから世子を殺そうとしたのですか?」と冷たく話して後ろを向いたが、大妃殿を出た後、涙を流した。その時、消えたチェ・ミョンユンを探していたイ・ゴンは涙を流している彼女を見つけ、イ・ゴンを見たチェ・ミョンユンは、罪悪感で座り込み、「殺してください、陛下」と嗚咽した。イ・ゴンはチェ・ミョンユンを抱きしめ、慰めながら涙を拭いてあげたが、その時、トソン大君が2人の姿を目撃し、衝撃を受けた。その後、イ・ゴンはチェ・ミョンユンをプヨンジョンに連れていき、チェ・ミョンユンはイ・ゴンに、チェ・サンロクとミン・スリョンの関係を知ったことを打ち明けた。チェ・ミョンユンが「この罪をすべてどうすれば償えるでしょうか」と自分を責めると、イ・ゴンはチェ・ミョンユンの手を握り、「私は誰かの娘に恋したわけでない。あなたは僕がこの世の中に生まれ、初めて愛した女性に過ぎない」と切ない告白をした。続いてイ・ゴンは、「だから、あなたも僕を世子ではない、あなたのことを愛した一人の男として記憶してほしい」とし、チェ・ミョンユンの罪悪感を減らす慰めの言葉まで残した。チェ・ミョンユンもまた、イ・ゴンの手を握り、気持ちを受け入れた。その後、イ・ゴンはチェ・サンロクとチェ・ミョンユンの護衛武士のムベク(ソ・ジェウ)とトソン大君に会って、チェ・ミョンユンを宮の外に送るために助けを求め、世子宮に戻ったイ・ゴンとチェ・ミョンユンは、二度と会えないかもしれない別れを前に、最後の晩餐を楽しんだ。また、チェ・ミョンユンは自分が書いた杏の木と、イ・ゴンの絵に「あなたを永遠に覚えます」と書いて気持ちを伝え、イ・ゴンも自分の姿の隣にチェ・ミョンユンを書いた後、「この花びらが散って山になるまで、あなたを永遠に記憶する」と告白した。チェ・ミョンユンは「私が白い犬だったらよかったですね」とし、イ・ゴンも「あなたが白い犬だったらよかったのに」と、残酷な運命に関する悲しみを吐露し、別れの時間が近づくと、2人はお互いを見て無事を願った。続いてチェ・ミョンユンがイ・ゴンに不意打ちで口づけをし、「私の気持ちです」と告白すると、イ・ゴンはチェ・ミョンユンの額に口づけをし、2人はキスをした。ミン・スリョンとチェ・サンロクの関係をすべて知ったチェ・ミョンユンは、母方の実家に行きなさいというイ・ゴンの願いとは異なり、自分の家に向かい、チェ・サンロクに会った。そして、チェ・ミョンユンはチェ・サンロクがミン・スリョンとの関係を理解させようとすると、「やむを得ない理由が数十、いや数百、数千あったといっても受け入れられません」と一喝した。
EXO スホ、ホン・イェジ、キム・ミンギュから動画メッセージが到着!ドラマ「世子が消えた」6月1日(土)KNTVで放送スタート
EXOのスホが主演を務めるドラマ「世子(セジャ)が消えた」がKNTV/KNTV801にて6月1日(土)より日本初放送! 日本での放送を記念してスホさん、ホン・イェジさん、キム・ミンギュさんからKstyleをご覧の皆さんに動画メッセージが到着しました。「世子が消えた」は、世子(王の跡継ぎ)が世子嬪となる女性にポッサム(再婚が禁じられていた李氏朝鮮時代に実在した、未亡人を誘拐して別の男性と再婚させる風習)されることから繰り広げられるストーリーを描く恋愛時代劇。スホさんは主人公の世子イ・ゴンを、ホン・イェジさんはヒロインのミョンユンを、キム・ミンギュさんはイ・ゴンの腹違いの弟トソン大君を演じています。本放送に先駆けて、5月30日(木)にはインタビュースペシャルも放送! スホさんがドラマの見どころや撮影秘話などを語ってくれた独占インタビューをお届けします。■放送情報「世子(セジャ)が消えた」(原題)本放送:6月1日(土)KNTVで日本初放送スタート毎週(土)後8:00~10:30 ※2話連続再放送:毎週(金)前11:30~後2:00 ※2話連続出演:スホ(EXO)、ホン・イェジ、キム・ミンギュ、ミョン・セビン、キム・ジュホンほか全20話/(C) Studio Jidam Co., LtdKNTV番組詳細ページ「世子(セジャ) が消えた」インタビューSP5月30日(木)後9:15~9:45、6月1日(土)後4:00~4:30ほか出演:スホ(EXO)全1回 /(C)Stream Media CorporationKNTV番組詳細ページ
「世子が消えた」EXO スホ&キム・ミンギュ、抱きしめ合いながら号泣【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホがキム・ミンギュに代わって、殺人を犯したと告白した。19日に韓国で放送されたMBN週末ミニシリーズ「世子が消えた」(脚本:パク・チョル、キム・ジス、演出:キム・ジンマン、キム・サンフン)第12話は、ニールセン・コリア基準、瞬間最高視聴率4.3%、全国視聴率3.8%を記録し、自己最高視聴率を更新した。イ・ゴン(スホ)はミン・スリョン(ミョン・セビン)が逃走したという話を聞いてすぐに大妃殿に走っていった。ミン・スリョンに会った後、チェ・ミョンユン(「PRODUCE48」出身のホン・イェジ)を保護するため内官に変装させて東宮に連れてきて彼女を匿った。この事実を知らないチェ・サンロク(キム・ジュホン)は、イ・ゴンに会って刃物で脅し、イ・ゴンは「私が死んだところで、この事件が終わると思うのですか」と質問したが、チェ・サンロクは「構いません。すべての責任は私が負います」と、イ・ゴンに近づいて行った。しかし、その瞬間、隠れていたチェ・ミョンユンが登場して「お父さん、いっそのこと私を殺してください」とチェ・サンロクを止めた。それと同時に、カプソク(キム・ソルジン)の声が聞こえると、イ・ゴンがチェ・サンロクから刃物を奪い、事件は一段落した。自分のせいでイ・ゴンが危険にさらされるのではないかと心配して、養和堂に送ってほしい、というチェ・ミョンユンにイ・ゴンは「あなたがここから出て、危険にさらされる方がもっと耐えがたいです」と、切ない気持ちを表した。その後、彼は久しぶりに会ったトソン大君(キム・ミンギュ)とお酒を飲むなど楽しい時間を過ごした。しかし、その間、左議政ユン・イギョム(チャ・グァンス)がキム尚宮(パク・ソンヨン)を動かし、中殿(ユ・セレ)にキミ尚宮を殺してこそ中殿とトソン大君が生き残れるとし、計略を練り、中殿がイ・ゴンの無罪を証明してくれるキミ尚宮を殺す事件が発生した。内禁衛(宮内の警備を担当する組織)長(チェ・ジョンユン)を通じて中殿が殺したことを事前に知ることになったトソン大君は、イ・ゴンに会いに行って涙を流しながら「私が殺しました」と嘘をつき、イ・ゴンはそのようなトソン大君を呆然と眺めていた。これにトソン大君が「自分が生き残るため、兄を殺したのに、どうして何も言わないのですか。どうして」と叫んだが、イ・ゴンは、トソン大君を抱きしめて「大丈夫。トソン、大丈夫だよ」と慰め、トソン大君を泣かせた。結局、トソン大君は「兄さん、許してください」と言い、二人は自分たちが直面した運命の前で、抱きしめ合い号泣した。その後、イ・ゴンの母方の祖父ムン・ヒョン(ナム・ギョンウプ)が、イ・ゴンに会いに来て、キミ尚宮の死を伝えようとした。その時、トソン大君が口を開けようとした瞬間、イ・ゴンが先に「キミ尚宮は、私が殺しました」と告白して皆を驚かせた。彼の衝撃的な告白が、今後どのような展開を巻き起こすのか、注目が集まる。一方、キミ尚宮が捕まって全てがばれる危機に直面したミン・スリョンとチェ・サンロクは、逃走まで失敗すると、涙を流しながら最初で最後の夜を一緒に過ごす切ない姿で視聴者の胸を痛めた。チェ・サンロクはイ・ゴンを殺害しようとした計画が失敗した後、ミン・スリョンがいる大妃殿へ向かった。大妃の服から一般家庭の娘の服に着替えたミン・スリョンは、彼に「たった一夜でもいいので、あなたの女として過ごして死にたいです」と言って、二人だけの素朴な結婚式を挙げた。彼女は「一度だけ、妻と呼んでください」とし、「もう死んでも未練がないです」と深い愛情を伝え、チェ・サンロクも「来世は平凡な男と女として生まれて、死ぬまで一緒に暮らそう」とし、過去を振り返り始めた。ミン・スリョンがクァンチャン大君を失って極端な選択をしようとした時、彼女を助けたチェ・サンロクは彼女に「どんなことがあっても、君をこの宮殿から連れて出して、死ぬまで君と一緒にいるから」と言った約束を思い出したのだ。彼は「その日の約束を守るため、20年耐えてきたのに。もっと早く君を連れて逃げたらよかった」と後悔したが、彼女は「あなたの妻になる、この瞬間だけを思い、耐えてきました」と、チェ・サンロクを慰めた。結局、二人は涙を流しながら初夜を過ごし、日が昇る直前、お酒に薬を混ぜて死ぬ準備をした。キミ尚宮が死んだという事実を知ったキム尚宮が、急いで二人の元を訪れ、止めようとしたが、すでにミン・スリョンは薬を飲んで倒れていた。彼女を抱いて涙を流していたキム尚宮が、ミン・スリョンに続いて薬を飲もうとするチェ・サンロクを止める姿が映され、緊迫感が高まった。
「世子が消えた」ホン・イェジ、EXO スホに対する罪悪感に嗚咽【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「PRODUCE48」出身のホン・イェジが、胸の痛む涙の演技で視聴者を泣かせた。韓国で11日に放送されたMBN週末ドラマ「世子が消えた」でホン・イェジ(チェ・ミョンユン)が、EXOのスホ(イ・ゴン)に罪悪感を抱いて見せた嗚咽シーンの熱演が視聴者を釘付けにした。この日の放送ではチェ・ミョンユンが、イ・ゴンが世子であることを知る場面が描かれた。頭を下げているチェ・ミョンユンの姿にイ・ゴンが「心配するな」とし、「君のことは僕が守ってあげる」という言葉に、チェ・ミョンユンは嗚咽し、自分が小間使いではなく、イ・ゴンを害そうとするチェ・サンロク(キム・ジュホン)の娘という事実を明かした。その後、自身の存在がイ・ゴンに被害を及ぼすのではないかと、そっと消えたチェ・ミョンユンは、結局自分の家に帰るようになり、「世子嬪になれない」という自分の話でも、これから廃世子との間であったすべてのことは忘れて、新しく世子になるドソン大君(キム・ミンギュ)と婚礼をあげる準備をしなさいというチェ・サンロクの言葉に自分の部屋に戻って静かに涙を流す様子を見せた。ホン・イェジの涙は、見る人の心を痛ませた。特に、スホに自分が敵の娘であることを明かしながら罪悪感と申し訳なさで嗚咽する彼女の深みのある感情表現は、ドラマの没入度を高め、視聴者の感情移入を誘った。「世子が消えた」は、韓国で毎週土、日曜日の午後10時に放送される。
「世子が消えた」ホン・イェジ、EXO スホの正体を知る…今後の展開に期待【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。EXOのスホが、深い感受性を披露した。スホが出演するMBN週末ドラマ「世子が消えた」は、世子(セジャ:王の跡継ぎ)が世子嬪になる女性にポッサム(布で包み、誘拐すること)されることにより繰り広げられる、男女の波乱万丈な物語を描く恋愛時代劇で、スホは世子のイ・ゴン役を務め、熱演を繰り広げている。韓国で5日に放送された第8話で、イ・ゴンはチェ・サンロク(キム・ジュホン)の腹心であるムベク(ソ・ジェウ)が押しかけて混乱している隙に、チェ・ミョンユン(ホン・イェジ)と再び逃げることに成功した。まだ体が治っていないチェ・ミョンユンを、一晩中看病する姿で視聴者の心をつかんだ。また、イ・ゴンはチェ・サンロクのすべてを奪い、踏みにじるという固い決意を見せる中でも、チェ・ミョンユンだけは守りたいという真心を伝えた。放送の終盤には、イ・ゴンが母方の祖父であるムンヒョン大監(ナム・ギョンウプ)と会う席で、チェ・ミョンユンに世子の身分が明かされてしまい、今後繰り広げられる2人の運命に対して関心を集めた。スホは優しい外見とは反対に、固い内面を持つ性格と、チェ・ミョンユンへの深まる心の変化を繊細に表現し、視聴者の没入感を高めている。スホの活躍に後押しされ「世子が消えた」第8話の視聴率は、全国3.6%、最高視聴率は4%(ニールセン・コリア基準)を突破し、自己最高視聴率を更新して話題を集めた。