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  • コ・ドゥシム&ソル・ギョング「第8回韓国映画制作家協会賞」で男女主演賞を受賞…「モガディシュ 脱出までの14日間」が6冠達成(総合)

    コ・ドゥシム&ソル・ギョング「第8回韓国映画制作家協会賞」で男女主演賞を受賞…「モガディシュ 脱出までの14日間」が6冠達成(総合)

    映画「モガディシュ 脱出までの14日間」、イ・ジュニク監督、脚本家イ・スンウォン、コ・ドゥシム、ソル・ギョングが受賞の栄光を味わった。韓国映画制作家協会は6日、「第8回韓国映画制作家協会賞」の受賞者(作)を発表した。作品賞の受賞作は「モガディシュ 脱出までの14日間」だった。この作品は1991年、ソマリアの首都であるモガディシュで、韓国と北朝鮮大使館の職員や家族の生死をかけた脱出を描いている。韓国映画制作家協会の会員は「4ヶ月間、アフリカのモロッコでオールロケを行い、実話を題材にした戦争・ヒューマンドラマの格調を高めた」として、「モガディシュ 脱出までの14日間」に作品賞を授与した。監督賞の受賞者は「玆山魚譜(チャサンオボ)」のイ・ジュニク監督だった。彼は「空と風と星の詩人 ~尹東柱の生涯~」(2016)の詩人ユン・ドンジュ(1917~1945)、「金子文子と朴烈(パクヨル)」(2017)の独立運動家パク・ヨル(1902~1974)に続き、「玆山魚譜」で朝鮮後期の実学者チョン・ヤクジョンの生涯を映画化した。制作家協会は「歴史的事件をストーリーの動力にする普通の時代劇とは異なり、もがきながら生きた人々の痕跡を見せたいという演出の意図を、モノクロ映像に深く盛り込んでいた」と評価した。脚本賞は「三姉妹」のイ・スンウォン監督が受賞した。制作家協会は「個性も人生もまちまちな3人の姉妹を強烈かつ意味深長に描いた」と、脚本の魅力を挙げた。「三姉妹」は「疎通と嘘」(2015)、「ハッピーバスデー」(2016)に続き、イ監督が3番目に脚本と演出を手掛けた作品だ。主演女優賞は「輝く瞬間」のコ・ドゥシムが受賞した。彼女は生涯を海女として生きてきた70代の女性を演じた。実力はもちろん、性格にも勝る者はいないという彼女の人生に初めて訪れた愛という感情に、一人の女性として感じる喜怒哀楽を繊細かつ切実に描いた。主演男優賞は「玆山魚譜」のソル・ギョングが受賞した。彼は辛酉教獄で黒山(フクサン)に島流しされたチョン・ヤクジョンを演じた。島流しの旅に出た複雑な心境から、人々と島の生活に適応していく過程、海の生物の研究と執筆に没頭する姿まで、キャラクターの心理的な変化も多彩に描いた。助演女優賞は「三姉妹」のキム・ソンヨン、助演男優賞は「モガディシュ 脱出までの14日間」のホ・ジュノが受賞した。キム・ソニョンはいつも「ごめん」「大丈夫」と自身の苦しみを隠して、心の傷を抱えて生きていく長女のヒスク役を演じた。ホ・ジュノは生死の岐路で政治、そして人間関係の問題で苦労する北朝鮮の大使の姿を興味深く描いた。撮影賞と照明・美術・技術賞の受賞者は「モガディシュ 脱出までの14日間」のチェ・ヨンファン監督、イ・ジェヒョク、キム・ボムク、特殊効果のイ・ヒギョンだった。編集賞は「サムジンカンパニー1995」のホ・ソンミ、チョ・ハンウル、音楽賞は「玆山魚譜」のパン・ジュンソク、音響賞は「SEOBOK/ソボク」のキム・チャンソプが受賞した。今年新設された新人監督賞と新人俳優賞は「声もなく」のホン・ウィジョン監督、「大人たちは知らない」と「人質」に出演したイ・ユミが初受賞の栄光を手にした。今年の特別功労賞の受賞者は故イ・チュンヨン代表だった。制作会社シネ2000の代表で、韓国映画制作家協会の第2代会長を務めた彼は「女子高怪談」(1998)から「女校怪談 リブート:母校」(2021)まで、6本の「女子高怪談」シリーズで韓国ホラー映画の新境地を切り開いた。「爪」(1994)、「美術館の隣の動物園」(1998)、「インタビュー」(2000)、「中毒」(2002)、「ファン・ジニ」(2007)、「テロ,ライブ」(2013)など、計37本の映画を企画・制作した。また、スクリーンクォーター監視団の共同委員長、映画人会議の理事長などを歴任し、韓国映画界の様々な懸案に取り組むなど、映画関係者の連帯を図る上で大きな役割を果たした。今年のクローズアップ賞は女優のシン・ヘソンが受賞した。選出したIOK Companyは「2013年から様々な作品を通じて演技力が認められ、ここ数年、映画やテレビドラマを通じて斬新で魅力的なキャラクターをこなす最高の女優として愛されている。常に次の作品が期待される女優だ」と選定の背景を説明した。韓国映画制作家協会賞は1本以上の長編を手掛けた制作家らが予審を、協会役員らが本審を担当した。韓国映画制作家協会が主管し、IOK Companyと映画振興委員会が後援し、SJクンストハレが場所を提供して行われる「第8回韓国映画制作家協会賞」の授賞式は、12月17日(金)午後6時からソウル江南(江南)区論硯洞(ノンヒョンドン)のSJクンストハレで開かれる。【「第8回韓国映画制作家協会賞」受賞者(作)リスト】 作品賞:「モガディッシュ」監督賞: 「玆山魚譜」 イ・ジュニク新人監督賞 :「声もなく」 ホン・ウィジョン 脚本賞:「三姉妹」イ・スンウォン主演女優賞:「輝く瞬間」コ・ドゥシム主演男優賞:「玆山魚譜」ソル・ギョング助演女優賞:「三姉妹」キム・ソニョン助演男優賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」ホ・ジュノ新人俳優賞 :「大人たちは知らない」「人質」 イ・ユミ撮影賞:「モガディッシュ」チェ・ヨンファン照明賞:「モガディッシュ」 イ・ジェヒョク美術賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」キム・ボムク編集賞:「サムジンカンパニー1995」ホ・ソンミ&チョ・ハンウル音楽賞:「玆山魚譜」パン・ジュンソク音響賞:「SEOBOK/ソボク」キム・チャンソプ技術賞:「モガディッシュ」特殊効果 イ・ヒギョン 特別功労賞:故イ・チュンヨン今年のクローズアップ賞:シン・ヘソン

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  • リュ・スンワン監督「モガディシュ 脱出までの14日間」が最多部門にノミネート…「第42回青龍映画賞」の候補作を公開

    リュ・スンワン監督「モガディシュ 脱出までの14日間」が最多部門にノミネート…「第42回青龍映画賞」の候補作を公開

    「第42回青龍(チョンリョン)映画賞」が最終候補を発表した中、リュ・スンワン監督の「モガディシュ 脱出までの14日間」が最多部門にノミネートされた。11月26日午後、汝矣島(ヨイド)KBSホールにて開催される「第42回青龍映画賞」で、合計18部門の受賞作が発表される。今回公開された候補は、チョンジョンウォン人気スター賞とチョンジョンウォン短編映画賞、韓国映画最多観客賞を除いた15の部門で、2020年10月30日から2021年10月14日までに公開された韓国映画を対象に、映画業界の各分野の専門家と一般の観客が共に行ったアンケートを通して選ばれた。今年は「モガディシュ 脱出までの14日間」が最優秀作品賞、監督賞、男優主演賞、助演男優賞、スタッフ賞など合計10部門(13の候補)にノミネートされた。続いて「玆山魚譜」が9部門(10の候補)、「スペース・スウィーパーズ」が8部門にノミネートされ、熾烈な競争を予告した。また、「手紙と線路と小さな奇跡」「私が死んだ日」「ザ・コール」が6部門にノミネートされたことに続き、「楽園の夜」が5部門の候補に選ばれた。続いて、「三姉妹」「人質」がそれぞれ4部門(5の候補)で候補となり、「ハード・ヒット 発信制限」「奈落のマイホーム」「最善の人生」が2部門にノミネートされた。「NOT OUT」「大人たちは知らない」「エビギュファン」「Festival」「Aloners」は1部門の候補に選ばれた。今年最高の韓国映画を選ぶ最優秀作品賞部門では「私が死んだ日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「人質」「玆山魚譜」の5つの作品が候補となり、いつにも増して多様なジャンルの映画が競争を繰り広げると期待を集めている。【「第42回青龍映画賞」候補リスト】◆最優秀作品賞部門:「私が死んだ日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「人質」「玆山魚譜」◆監督賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」/リュ・スンワン監督、「楽園の夜」/パク・フンジョン監督、「三姉妹」/イ・スンウォン監督、「玆山魚譜」/イ・ジュンイク監督、「スペース・スウィーパーズ」/チョ・ソンヒ監督◆男優主演賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」/キム・ユンソク、「玆山魚譜」/ピョン・ヨハン、「玆山魚譜」/ソル・ギョング、「スペース・スウィーパーズ」/ソン・ジュンギ、「モガディシュ 脱出までの14日間」/チョ・インソン◆女優主演賞:「私が死んだ日」/キム・ヘス、「三姉妹」/ムン・ソリ、「手紙と線路と小さな奇跡」/少女時代 ユナ、「楽園の夜」/チョン・ヨビン、「ザ・コール」/チョン・ジョンソ◆助演男優賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」/ク・ギョファン、「奈落のマイホーム」/イ・グァンス、「手紙と線路と小さな奇跡」/イ・ソンミン、「スペース・スウィーパーズ」/チン・ソンギュ、「モガディシュ 脱出までの14日間」/ホ・ジュノ◆助演女優賞:「三姉妹」/キム・ソンヨン、「手紙と線路と小さな奇跡」/イ・スギョン、「ザ・コール」/イ・エル、「私が死んだ日」/イ・ジョンウン、「三姉妹」/チャン・ユンジュ◆新人男優賞:「人質」/キム・ジェボム、「奈落のマイホーム」/ナム・ダルム、「人質」/リュ・ギョンス、「NOT OUT」/チョン・ジェグァン、「Festival」/ハ・ジュン◆新人女優賞:「Aloners」/コン・スンヨン、「私が死んだ日」/ノ・ジョンイ、「最善の人生」/Girl's Day ミナ、「大人たちは知らない」/イ・ユミ、「エビギュファン」/f(x) クリスタル◆新人監督賞:「ハード・ヒット 発信制限」/キム・チャンジュ監督、「私が死んだ日」/パク・ジワン監督、「最善の人生」/イ・ウジョン監督、「ザ・コール」/イ・チュンヒョン監督、「人質」/ピル・カムソン監督◆脚本賞:「手紙と線路と小さな奇跡」「私が死んだ日」「モガディシュ 脱出までの14日間」「三姉妹」「玆山魚譜」◆撮影照明賞:「楽園の夜」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「玆山魚譜」「ザ・コール」◆編集賞:「モガディシュ 脱出までの14日間」「ハード・ヒット 発信制限」「スペース・スウィーパーズ」「人質」「玆山魚譜」◆音楽賞:「手紙と線路と小さな奇跡」「楽園の夜」「モガディシュ 脱出までの14日間」「玆山魚譜」「ザ・コール」◆美術賞:「手紙と線路と小さな奇跡」「モガディシュ 脱出までの14日間」「スペース・スウィーパーズ」「玆山魚譜」「ザ・コール」◆技術賞:「楽園の夜」/武術、「モガディシュ 脱出までの14日間」/スタント、「モガディシュ 脱出までの14日間」/特殊効果、「スペース・スウィーパーズ」/VFX(ビジュアル・エフェクト)、「玆山魚譜」/衣装

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  • イ・ユミ、映画「人質」に1000人の中からキャスティング“競争率は知らなかった…諦めていた”

    イ・ユミ、映画「人質」に1000人の中からキャスティング“競争率は知らなかった…諦めていた”

    女優のイ・ユミが、出演した映画「人質」が公開初日の興行成績で1位になった感想を伝えた。イ・ユミはオンラインで行われた映画「人質」のインタビューで作品に参加することになった過程に触れた。韓国で8月18日に公開された映画「人質」は、いつもと変わりなかったある日の未明、ソウルの真ん中で証拠も目撃者もなく、韓国のトップ俳優ファン・ジョンミンが拉致されて始まるストーリーを描いた。劇中でイ・ユミは、ファン・ジョンミンより先に人質として捕まったパン・ソヨン役を演じた。彼女は公開初日に予約率1位となったことについて「1位になって嬉しいです。映画が面白いことは知っていました」と感想を伝えた。「人質」で共演した同僚たちの反応を質問されると、イ・ユミは「俳優たちときちんと話してはいないけれど、全部『面白い』という結論でした。映画がヒットしそうだと、みんな喜んでいました。私も同じです」と感激した。「人質」では約1000人の俳優がオーディションを受け、話題となった。これについてイ・ユミは「オーディションの応募者の人数は知りませんでした。練習室で相手役の俳優と呼吸を合わせて、オーディションを受けました。本当に多くの方が参加し、自分の実力以前の問題で『無理だ』と諦めていました」とし「忘れていた頃に合格の連絡を受け、事務所のスタッフと歓声を上げました」と伝えた。最初からパン・ソヨン役でオーディションを受けたという彼女は「ピル・カムソン監督が、台本にはないキャラクターの前後の状況と、どのような夢を持っていたかについてたくさん話してくれました」とし「『こんなふうにやってほしい』ではなく、キャラクターについて話してくれました。(拉致された)状況に合う話を主にしました」と説明した。他にもイ・ユミは「私が拉致犯とファン・ジョンミン先輩の媒介だと思いました。対立関係の中で私はどのような状況でも目立たず、被害者の感じを活かそうと努力しました」と付け加えた。「人質」では、予告編までファン・ジョンミン以外の出演者については秘密となっていた。予想外の秘密戦略については「本当に大丈夫でした」とし「その時、私たちは完成版を見たことがなかったので、観客の気持ちになっていました。作品が気になり、期待していました。映画を見る時は、ストーリーの展開速度がとても早くて、緊張感が続くので集中できました」と話した。イ・ユミは劇中の拉致の被害者という設定について「そのような経験がないので『こんな状況ならどうするだろう』などの悩みが多かったです。いくら想像をするとしても、結局は実際に経験していないことなので現場で多くを学び、感じようとしました。最初は難しかったけれど、ファン・ジョンミン先輩がそばで一緒に話し、悩んでくれたので乗り越えることができました」と明かした。周りの反応については「SNSでよくチェックしたりします。私の性格上、良いことだけを見て、悪い言葉を悪く受け止めたりはしません」とし「『人質』について称賛しかなかったので、ヒットしそうです」と言って笑った。「人質」の名シーンを質問されると「ファン・ジョンミン先輩が森で逃走する中で、感情がこみ上げるシーンがあります。子どものような目が一瞬見えますが、そのシーンがか弱く感じられるのがすごくぐっと来ました。本当に可哀想で哀れで、劇の全体をキャラクターがどれだけ頑張って支えているか目つきだけで説明された感じでした。あまりにも感動し、先輩にメッセージまで送りました」と絶賛した。イ・ユミは「そのシーンは蚊のせいで本当に大変でした。蚊除けの香はピンに刺して焚きますが、ファン・ジョンミン先輩が筒の中に蚊除けの香を切って全部入れて焚きました。おかげでその空間だけは蚊がいませんでした。だけど、煙で人が大変でした。奇抜なノウハウでした」と思ってもいなかった苦労について伝え、笑った。「人質」ではファン・ジョンミンとパン・ソヨンが極限の脱走を展開するのがポイントだ。イ・ユミは「私は体力がないほうではないですが、走り続けると太ももが本当に痛かったです。心は速度を上げたいのにそれができなくて先輩に申し訳なかったです。私を見て『運動をしなさい』とアドバイスしてくれました。申し訳なくて心に重く残っていたけれど、『運動すればいいではないか!』という良い記憶に変わりました」と言い、笑顔を見せた。

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  • ファン・ジョンミン主演、映画「人質」パリ韓国映画祭に公式招待“フランス人にとっても見慣れた俳優で…”

    ファン・ジョンミン主演、映画「人質」パリ韓国映画祭に公式招待“フランス人にとっても見慣れた俳優で…”

    公開7週目であるにも関わらず、観客の爆発的な反応を得てロングランしている映画「人質」が、アメリカのハワイ国際映画祭、オースティン・ファンタスティック映画祭に続いて、「第16回パリ韓国映画祭」に招待された。俳優たちの熱演とスリリングな展開を通じて、公開7週目もロングランを記録している映画「人質」が、「第16回パリ韓国映画祭」に招待された。「人質」はある日未明、証拠も目撃者もないまま拉致されたファン・ジョンミンの姿を描く、リアリティアクションスリラー映画だ。2006年から始まって、16年間開催されてきたパリ韓国映画祭は、フランス内の最大規模の韓国文化イベントでありパリで開催される唯一の韓国映画祭だ。10月26日(火)から11月2日(火)まで開催される「第16回パリ国際映画祭」で「人質」は同年、話題性の高さと世間的な呼応を引き出した大作を招待する、エヴェヌマン(Evenement)セクションに招待された。これまで、「神と共に」「密偵」「南漢山城」「エクストリーム・ジョブ」などが招待されてきた韓国映画の威厳を示すパリ韓国映画祭に、「人質」も招待されて現地の観客を魅了するとみられる。「人質」を招待することになった理由をパリ韓国映画祭の関係者は「ここ20年間、ファン・ジョンミンさんは数十本のジャンル物に出演して、韓国映画界の柱のような存在になった。すでにフランスの観客にとっても見慣れた俳優だ。『人質』は極限の状況で、生存のために奮闘するファン・ジョンミンから、これまで彼が演じた他人からは見ることができなかった新しい顔を確認することができる、珍しい機会だ」と説明した。また「今作はスマートに構成された人質騒動の頭脳戦が、映画が終わるまでサスペンスを維持するとても素晴らしいスリラーでもある。若い感性のスリラーが、巨大なエネルギーを持つ俳優に出会って、生み出された迫力あふれる映画だ。この感覚をフランスの観客も体験してほしい」と伝え、果たして「人質」がアメリカに続いてフランスではどのような反響を呼び起こすのか、関心が集まっている。このように海外の有数の映画祭を通じて、世界中の人々を魅了している映画「人質」は韓国国内の劇場で確認できる。

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  • イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミン主演映画「人質」のPR映像を公開…予告編の感想も(動画あり)

    イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミン主演映画「人質」のPR映像を公開…予告編の感想も(動画あり)

    俳優イ・ジョンジェがファン・ジョンミンの新作「人質」をPRした。「人質」側は、本日(18日)にイ・ジョンジェのオススメ映像を公開。これに対して配給会社NEWは「イ・ジョンジェさんを機に、『1日1人質、オススメ映像』をリレー形式で公開する予定だ」と説明した。特にイ・ジョンジェは、ファン・ジョンミンと映画「新しき世界」「ただ悪より救いたまえ」などのヒットで共演した。映像で彼は「ヘイ、ブラザー、いやブラザーが人質になってるって? 兄さんがどうやって人質になっちゃったのかな?」とし、まるで「新しき世界」のイ・ジャソン(イ・ジョンジェ)がチョン・チョン(ファン・ジョンミン)に言っているかのようなコメントで笑いを誘う。続いて「人質」の予告編を見た感想について「とてもリアルに演じていると思いますが、兄さんが人質になったのは必ず映画館で確認します」と約束した。同作はある日未明、証拠も目撃者も残さずに拉致された俳優のファン・ジョンミンを描いたリアリティアクションスリラーだ。

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  • ファン・ジョンミン主演、映画「人質」レビューポスターを公開…絶賛の声続々

    ファン・ジョンミン主演、映画「人質」レビューポスターを公開…絶賛の声続々

    痛快なアクションで今夏の蒸し暑さを吹き飛ばす映画「人質」が、マスコミの絶賛を収めたレビューポスターを電撃公開した。「人質」はある日突然、証拠も目撃者も残さずに拉致された俳優のファン・ジョンミンの姿を描いたリアリティアクションスリラーだ。公開されたレビューポスターには、突然人質になってしまったファン・ジョンミンが、正体不明の何者かの手から抜け出し、命をかけた脱走を敢行する姿が収められており、視線を釘付けにする。ただただ犯人の目を避けて、脱出することだけに集中する彼の表情は、1人の人間が極限的な状況に追い込まれた時の感情をそのまま表現し、演技歴28年のファン・ジョンミンの真価を発揮した。「人質」のレビューポスターは、一寸先も予想できない緊張感溢れるストーリーで涼しい夏の娯楽映画を予告する中、「夏の興行キングであるファン・ジョンミンの帰還!」というレビューまで加わり、彼が「ベテラン」「工作 黒金星と呼ばれた男」「ただ悪より救いたまえ」に続く夏のヒット作を披露することが期待される。それだけでなく、「ドキドキする極限の脱走」「暑さを吹き飛ばすリアルなアクションスリラー」「ローラーコースターに乗ったような94分」「ファン・ジョンミン、さすが信じて見るベテラン!」「没入度最高! ファン・ジョンミンと新人たちの完璧なアンサンブル!」「ファン・ジョンミンと制作会社である外柔内剛の相乗効果!」などの絶賛で、信じて見るファン・ジョンミンが作り上げた緊張感かつ活力のある演技を予告し、観客の期待をより一層高めている。マスコミの絶賛が収められたレビューポスターを公開し、今夏の新たなヒット作の誕生を予告した映画「人質」は、韓国で8月18日に公開される。

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  • ファン・ジョンミン主演、映画「人質」リアルな制作過程を収めた映像を公開…自身を演じる悩みも?

    ファン・ジョンミン主演、映画「人質」リアルな制作過程を収めた映像を公開…自身を演じる悩みも?

    8月に劇場街を訪れる観客に、迫力あるストーリーを届けると予告した映画「人質」が、リアルな制作過程を収めた映像を公開した。映画「人質」が、リアルさを追求した映画を誕生させるため、努力を絶やさない制作過程の映像を電撃公開した。「人質」はある日未明、証拠も目撃者も残さずに拉致された俳優のファン・ジョンミンを描いたリアリティアクションスリラーだ。公開された映像では、映画を撮影する前にファン・ジョンミンが、自分自身に投げた質問を繰り返しながら、考える姿で始まる。「自分自身をどう演じようか」「自分自身を演技するのは無理です」など、ラフな話し方から、「人質」の中でファン・ジョンミンを誕生させるまでの、彼の悩みを感じることができる。現場で彼の演技を見守ったピル・ガムソン監督は「とても創造的で理解度が高い俳優」「驚きの連続だった」と表現して、安定した演技力で人気の彼がどのように演じるのか、人々の関心が高まっている。彼の抜群の演技力で表現した究極のリアリティをはじめ、今夏の暑さを吹き飛ばす迫力溢れる追撃戦とリアルなアクションまで盛り込み、期待感を高める。「追いつ追われつのシーンは、ダイナミックに描こうとした」と言ったファン・ジョンミンの言葉のように、彼は実際に山の中を走り回ったり、転んだりと、熱演を繰り広げて名場面を誕生させた。ここに、生きようとする彼の意志が際立つリアリティ溢れるアクションのビハインドまで加わり、ファン・ジョンミンとピル・ガムソン監督、そして制作に携わったスタッフの情熱が、果たしてどのような映画を誕生させたのだろうか。リアルな制作過程映像を公開して、高い完成度で注目を集めた映画「人質」は、韓国で今月18日に公開される予定だ。

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  • ファン・ジョンミン出演、映画「人質」スチールカットを公開…命をかけた脱走を敢行するリアルな姿

    ファン・ジョンミン出演、映画「人質」スチールカットを公開…命をかけた脱走を敢行するリアルな姿

    映画「人質」が俳優ファン・ジョンミンと制作会社の外柔内剛がタッグを組んで今夏、劇場街を席巻するケミ(ケミストリー、相手との相性)で話題を集めている。同作はある日の未明、証拠も目撃者も残さず拉致された俳優ファン・ジョンミン(ファン・ジョンミン)を描いたリアリティアクションスリラーだ。本日(27日)公開された「ファン・ジョンミンのEXITスチール」では、極限の状況で生き残るため命をかけた脱走を敢行する彼のリアルな姿が盛り込まれおり、関心を集めた。ファン・ジョンミンは自身の命を脅かす犯人の目を避けて、辛うじてどんな兵器も助けもないまま脱走を敢行、見るだけでもスリリングな緊張感を与える。犯人のアジトから逃げようとする彼の姿は、全く予測できないストーリーへの好奇心を倍増させる。今回のスチールを通じて垣間見ることができる脱走シーンがより期待される理由は、「人質」が2019年に観客動員数942万人を達成した「EXIT」の制作会社の外柔内剛が誕生させた作品だからだ。「EXIT」は有毒ガスで覆われた都心を脱出するパニック脱出アクションで、情け容赦のない愉快な脱出劇として多くの観客の支持を得て韓国全国でブームを巻き起こした。このように脱出マッチプ(美味しい店)の外柔内剛が今夏披露する「人質」は、もっぱら生き残るという意志で極限の脱出を敢行するファン・ジョンミンの脱走劇を通じて、息づくリアリティと共に暑さを飛ばすスリリングなカタルシスを与えるという。「EXIT」に続いて2021年の夏の劇場街を席巻する作品として観客の期待を高めている。「人質」は韓国で8月18日に公開される予定だ。

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  • 【PHOTO】ファン・ジョンミンら、映画「人質」制作報告会に出席

    【PHOTO】ファン・ジョンミンら、映画「人質」制作報告会に出席

    15日午前、ファン・ジョンミンとピル・カムソン監督がオンラインで行われた映画「人質」の制作報告会に出席した。映画「人質」はある日の未明、証拠も目撃者も残さず拉致されたファン・ジョンミンの姿を描くリアリティアクションスリラー作品だ。韓国で8月18日に公開される。・ファン・ジョンミン主演、映画「人質」8月18日に韓国で公開決定アクションにも期待・ファン・ジョンミン主演、映画「人質」スチールカットを公開犯人との激しい心理戦に注目

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  • ファン・ジョンミン主演、映画「人質」8月18日に韓国で公開決定…アクションにも期待

    ファン・ジョンミン主演、映画「人質」8月18日に韓国で公開決定…アクションにも期待

    ファン・ジョンミン主演の映画「人質」が8月18日に韓国で公開される。映画「人質」(監督:ピル・カムソン)はある日の未明、証拠も目撃者も残さず拉致されたファン・ジョンミンの姿を描くリアリティアクションスリラー映画だ。ファン・ジョンミンと「ベテラン」を制作した制作会社・外柔内剛の再会でより期待を集めている。「ベテラン」に続き、「工作 黒金星と呼ばれた男」「ただ悪より救いたまえ」など、映画の興行を牽引してきたファン・ジョンミンが今年の夏は人質に扮した。彼がどんな演技で映画界に新しい活力を吹き込むのか、期待が集まっている。「人質」は韓国で8月18日に公開される予定だ。

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  • ファン・ジョンミン主演、映画「人質」スチールカットを公開…犯人との激しい心理戦に注目

    ファン・ジョンミン主演、映画「人質」スチールカットを公開…犯人との激しい心理戦に注目

    映画「人質」が、人質に取られながらも犯人と殺伐とした心理戦を繰り広げるファン・ジョンミンのスチールカットを電撃公開した。「人質」はある日の未明、証拠も目撃者も残さず拉致されたファン・ジョンミンの姿を描くリアリティアクションスリラー映画だ。これまで彼は、映画「工作 黒金星と呼ばれた男」「ただ悪より救いたまえ」など、作品の中で主に誰かを追撃する役を務め、強烈なイメージを見せてきた。今回、「人質」を通じて、今までとは異なる、正体不明の犯人につかまった人質を演じて、ファンの期待を高めている。本日(12日)公開されたスチールカットでは、犯人に捕まった無力な姿と奮闘する姿が公開され、目を引く。彼は正体不明の何者かに捕まった後、全身をロープで縛られた状態でも、反抗的な眼差しで犯人と激しい心理戦を繰り広げるという。それだけでなく、彼が椅子に縛られたまま倒れている姿は、見る人々の胸を痛ませる。果たして、どのような方法で脱出を試みるのか、作品への興味を倍増させる。また、山の中を彷徨ったかのような、全身に土がついている姿も公開され、ストーリーの展開に早くも関心が集まっている。映画「人質」は、韓国で8月に公開される予定だ。

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  • ファン・ジョンミン、映画「人質」でイメージチェンジを予告…新たなキャラクターに期待

    ファン・ジョンミン、映画「人質」でイメージチェンジを予告…新たなキャラクターに期待

    俳優のファン・ジョンミンが、映画「人質」で強烈なイメージチェンジを予告した。「人質」はある日の未明、証拠も目撃者も残さず拉致されたファン・ジョンミンの姿を描くリアリティアクションスリラー映画だ。ファン・ジョンミンはデビュー後27年間、数多くの役割を演じてきた。映画「ベテラン」の刑事、「華麗なるリベンジ」の検事、「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」の登山家、「哭声/コクソン」の巫女など、映画の中のキャラクターをファン・ジョンミン化させ、代替不可能な存在感を披露してきた。特に「工作 黒金星と呼ばれた男」の国家安全企画部諜報員である黒金星と「ただ悪より救いたまえ」の殺し屋であるインナムのように、主に誰かを追撃する役割を担当してきた。今回は今までとは全く異なる、正体不明の人質犯につかまった人質を演じて注目を集めている。ファン・ジョンミンがデビュー後初めて人質に変身し、これまで演じてきた強いキャラクターとは全く異なる「人質」の俳優ファン・ジョンミンをどのように表現するのか、人々の関心が集まっている。ある日の未明、正体不明の何者かによってどこか分からない場所に連れて行かれ、恐怖に震えながら椅子に縛られている無力な姿から、人質犯に「助けてくれ」と哀願する姿まで加わり、新鮮な衝撃を届ける。また、生き残るために命をかけた脱出を敢行するなど、これまで見られなかったファン・ジョンミンの新しい演技の変身で観客たちを魅了する予定だ。「人質」は韓国で8月に公開される。

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