ソン・ユナ
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ソン・ヘギョ、大きな花束を抱えた記念ショット公開…誕生日プレゼントに喜び
女優のソン・ヘギョが、親友からの誕生日プレゼントを自慢した。彼女は11月22日、自身のInstagramに「お姉さん、ありがとうございます」というコメントとともに、写真を掲載した。公開された写真のソン・ヘギョは、自身の体よりも大きな花束を抱え、カメラを見つめている。花束を贈った人物は女優のキム・ヘスで、彼女はソン・ヘギョの誕生日に花をプレゼントした。ソン・ヘギョはすっぴんのように見えるが、花のような美貌で感嘆を誘った。続いて彼女は、女優のソン・ユナからの果物のプレゼントも公開した。投稿には、ソン・ユナのアカウントをタグ付けし、「うちのお姉さん」とコメントを残した。ソン・ヘギョはNetflixオリジナルドラマ「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」を通じて「第59回百想芸術大賞」で最優秀演技賞(女性)、「第2回青龍シリーズアワード」で大賞を受賞した。
ソル・ギョング、父親が本日(8/12)死去…事務所がコメント
俳優ソル・ギョングの父親が、本日死去した。 12日、ソル・ギョングの所属事務所の関係者はOSENに訃報を伝え、「現在家族と殯所(出棺まで棺を安置しておく場所)を守っている」と伝えた。彼は妻である女優のソン・ユナと共に、弔問客を迎えているという。故人の殯所はソウルのソンモ葬儀場に設けられ、出棺は14日である。ソル・ギョングは、2009年にソン・ユナと結婚した。彼は最近、映画「キル・ボクスン」「THE MOON」などに出演した。ソン・ユナはYouTubeチャンネル「by PDC」を運営中だ。
ソル・ギョング&ソン・ユナ夫婦、トルコ・シリア大地震で被害を受けた子供たちのために約520万円を寄付
ソル・ギョング&ソン・ユナ夫婦が、大地震の被害を受けたトルコとシリアのために寄付に参加した。本日(13日)、ユニセフ韓国委員会は「ソル・ギョング&ソン・ユナ夫婦が『トルコ・シリア地震被害子供緊急救援』に5,000万ウォン(約520万円)を寄付した」と明らかにした。2人は2014年、セウォル号事故の際に1億ウォン(約1,000万円)をユニセフ韓国委員会に寄付し、ユニセフ高額支援者の集まりである「Honors Club」の会員となった。これまで新型コロナウイルスなど、困難な状況があるたびに分かち合いを実践してきた彼らは、今回の地震で被害を受けたトルコとシリアの子供たちのために再び寄付を伝達し、善行を続けている。ソル・ギョング&ソン・ユナ夫婦は「まだ20万人以上が残骸の中に閉じ込められているというニュースを聞いて、惨憺たる思いだった。今回の地震で苦しんでいる子供たちが希望を失わないでほしいという気持ちで、寄付を決めた。トルコとシリアの子供たちが、再び希望を取り戻す日が1日も早く来ることを願う」と伝えた。ユニセフ韓国委員会のイ・ギチョル事務総長は「ソル・ギョング&ソン・ユナ後援者は、韓国国内外で困難な状況があるたびに温かい気持ちでユニセフ韓国委員会と共にしてくださっている。子供のためのお二人のたゆまぬ分かち合いに深く感謝し、基金はトルコとシリアの子供たちの未来を再建するのに大切に使われるだろう」と述べた。
ソン・ヘギョ、ソン・ユナからの差し入れに喜び!Netflix新作「ザ・グローリー」撮影中の近況を公開
女優のソン・ヘギョが親しい女優仲間のソン・ユナからの差し入れに喜びを表した。ソン・ヘギョは5日、自身のInstagramのストーリーに「私たちのお姉さん」というコメントと共にコーヒートラックの写真を掲載した。このコーヒートラックはソン・ユナがプレゼントしたもので、彼女は「私たちのヘギョと『ザ・グローリー』のすべてのスタッフ、俳優の皆さんを応援します」と激励のメッセージを届けた。ソン・ヘギョとソン・ユナは2001年に韓国で放送されたドラマ「ホテリアー」で共演して以降、親交を続けている。ソン・ヘギョは現在、Netflixオリジナルドラマ「ザ・グローリー」の撮影の真っ最中だ。
ソン・ユナ&イ・ソンジェ&チョン・ソミンら出演、ドラマ「ショーウィンドウ:女王の家」7月22日(金)よりKNTVで日本初放送
韓国ケーブル局「チャンネルA」のドラマ史上最高視聴率を記録した話題のドロドロ愛憎ロマンス劇「ショーウィンドウ:女王の家」がKNTVにて7月22日(金)より日本初放送される。裕福で才色兼備、ビジネスセンスもありながら専業主婦として最愛の夫と子供に尽くす主人公と、孤独の中、不倫によって掴んだ幸せを手離したくない女。対極する2人の女の幸せを懸けた熾烈な戦いを描く。2PMのチャンソンも主人公の異母弟で姉想いな青年役で出演している。妻、夫、不倫相手、泥沼の三角関係の先に待ち受ける衝撃の結末にもぜひ期待してほしい。■番組情報「ショーウィンドウ:女王の家」7月22日(金)日本初放送スタート毎週(金)午後8:00~10:30(2話連続)ほか全16話/(C)Channel A All Rights Reserved出演者:ソン・ユナ、イ・ソンジェ、チョン・ソミン、ファン・チャンソン(2PM)、ムン・ヒギョン、キム・スンスほか脚本:ハン・ボギョン、パク・へヨン演出:カン・ソル、パク・デヒ<あらすじ>高級タウンハウスでソンジュ(ソン・ユナ)とミョンソプ(イ・ソンジェ)夫妻のリマインドウエディングが華やかに行われた夜。ミョンソプの家で一人の女性が血に染まり倒れている。全てが完璧に見えた高級住宅街で夫婦に一体何が起きたのか。遡ること1年前。裕福な家庭に生まれたソンジュは完璧な妻、母として家庭を守り、タウンハウスの女王と呼ばれていた。夫のミョンソプはソンジュとの結婚によりソンジュの実家である世界的ファッショングループの専務にまで登りつめたが、会社では妻の七光りと噂され、家庭では完璧な夫を求められ、プレッシャーから逃れるように若い女性ミラ(チョン・ソミン)との不倫に走る。期間限定の関係だと思っていたミラだったが、次第にソンジュに嫉妬し、素性を隠して近づいていく。ミラに亡き妹を重ねたソンジュは何かとミラの世話を焼き、ミラの不倫相手が自分の夫とは知らず妻の座を奪うようアドバイスしてしまう。一方、ラヘングループで室長を務めるソンジュの異母弟、ジョンウォン(チャンソン/2PM)が外国から帰国してきて。■関連リンクKNTV公式サイト:https://kntv.jp/
ソン・イェジン、結婚後の近況は?ソン・ユナのSNSに残したコメントに注目
結婚したソン・イェジンの近況が、女優ソン・ユナのSNSでキャッチされた。4日、ソン・ユナのInstagramには「毎日毎日あなたのために」という書き込みとともに1枚の写真が掲載された。写真にはソン・ユナが作った洋食が写っている。それを見たソン・イェジンは「お姉さんの料理が食べたい」とコメントし、ネットユーザーの関心を集めた。ソン・ユナとソン・イェジンは親友として知られている。ソン・イェジンは3月31日、ソウル広津(クァンジン)区グランドウォーカーヒルホテル内アストンハウスでヒョンビンと結婚式を挙げた。
キム・デミョン&ソン・ユナ主演、映画「連鎖」4月8日より日本公開が決定!予告編を解禁
韓国映画「連鎖」が、2022年4月8日(金)より全国順次公開されることが決定した。今回、本編冒頭映像と60秒予告編が解禁となった。知的障がいを持つ青年が、予期せぬ出来事によって翻弄される様を描いた本作。監督・脚本は長編初挑戦のキム・ジョンシク。プロデューサーは「監視者たち」のソン・デチャンが務めた。メインキャストは「賢い医師生活」のキム・デミョン、「ウェディングドレス」のソン・ユナ、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のキム・ウィソン。繊細な演技と緻密な物語で内なる偏見を炙り出し、「第23回釜山(プサン)国際映画祭」で上映され高い評価を得た。キム・デミョンはドラマ「ミセン-未生-」(14)で主人公の上司を演じてブレイク。最近ではドラマ「賢い医師生活」(20)のメインキャストとして出演した。本作では8歳の心を持つ30代の青年「ソック」という難しい役どころを演じた。親しい間柄だった村人たちから突然拒絶され、孤立を極めてゆく心情を圧巻の演技力で表現し、観客の心を鷲掴みにする。ソン・ユナは物語に深みを与える表現で韓国屈指の演技力を誇り、映画「ウェディングドレス」以降約10年ぶりに復帰。脚本に惚れ込んで出演を決め、自分の思い込みでソックを犯罪者にしてしまう青少年センターの所長「キム先生」を確かな表現力で演じ切った。キム・ウィソンは映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」「エクストリーム・ジョブ」「ゴールデンスランバー」「1987、ある闘いの真実」「ザ・キング」など、どんなジャンルの作品でも独特な存在感を見せる。本作では人々から多大な信頼を寄せる「神父」を演じた。「この時代にどうしても必要な作品だと思ったので出演しない理由はなかった」と話す彼は、ソックを息子のように思いながらも孤立させてしまう重要な役どころでその実力を発揮した。チョン・チェウンは2017年、韓国の雑誌Cine21が主催した第1回「多様性映画新人発掘プロジェクトオーディション」において新しい才能が認められ、合格者の中で唯一の子役が本作でデビューを果たす。ソウルからやって来た家出少女「ウンジ」をデビュー作とは思えない繊細さで演じた。■作品情報「連鎖」2022年4月8日(金)よりシネマ-ト新宿他、全国順次公開製作国:韓国言語:韓国語製作年:2020年仕様:ステレオ/107min/DCP日本語字幕:安河内真純字幕制作:株式会社ワイズ・インフィニティ配給:ライツキューブ【スタッフ】監督・脚本:キム・ジョンシク【キャスト】キム・デミョン、ソン・ユナ、キム・ウィソン、チョン・チェウン 他<あらすじ>30代で知能が8歳ほどの青年・ソック(キム・デミョン)は、小さな農村で精米所を運営しながら友人や近隣の人々と穏やかに暮らしていた。そんなある日、村の祭りでスリが発生し、犯人は最近やって来たばかりの家出少女・ウンジ(チョン・チェウン)だと皆が誤解するも、ソックが真犯人を捜し出す。それがきっかけでソックとウンジは友として2人だけの濃密な時間を過ごし始める。ウンジを保護していたキム先生(ソン・ユナ)は2人の関係性を心配したが、ソックと家族のように親しい神父(キム・ウィソン)がただ2人を見守ろうと宥めるのであった。しかしある夜、ソックの精米所に1人でいたウンジに予期せぬ事故が起こり、そこに居合わせたソックの行動を目撃したキム先生は彼を通報するに至るが。
放送終了「ショーウィンドウ:女王の家」ソン・ユナ&イ・ソンジェ&チョン・ソミン、3人の衝撃の結末は?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ユナとチョン・ソミンが手を組んで、イ・ソンジェを膺懲した。その後、自分の人生を探して新たな出発をした2人の姿が注目を集めた。18日に韓国で放送されたチャンネルA月火ドラマ「ショーウィンドウ:女王の家」最終話で、ハン・ソンジュ(ソン・ユナ)とユン・ミラ(チョン・ソミン)、シン・ミョンソプ(イ・ソンジェ)のすれ違う運命の結末が描かれた。この日、ミョンソプによって自殺に偽装され死にかけていたミラは、ハン・ジョンウォン(2PMのチャンソン)によって助けられた。怪漢の襲撃を受ける危機に置かれたソンジュは、ミョンソプがジョンウォンを狙ったことを知り、逆にミョンソプを捕まえることに成功した。ミョンソプはソンジュに「ミラがこの世からいなくなったから、再び幸せな家族に戻れるだろう」と図々しく主張した。この時、冷たい表情でミラが登場し、2人の女性の前でミョンソプは衝撃に陥った。ミラはミョンソプから刺された刃物を持って「これで私を刺すときの、あなたの冷たかった目が忘れられない」と話した。一緒に復讐しようというソンジュにミラは「私が始めたから、私の手で終わらせたい。この人のこと、私の手で殺せなかったら一生後悔するかもしれない。私にやらせて」とお願いした。続いて、ミョンソプが死に、ミラがミョンソプを殺した犯人として逮捕された。ソンジュは葬式でミョンソプが能力のある事業家で、良い夫で父親だったと追慕した。「あなた、さようなら」と言い残し、対外的にはミョンソプの卑劣な素顔を隠した。ミラは刑事に自分がミョンソプを刺したとし「私が殺そうとした人はシン・ミョンソプではなく、ハン・ソンジュでした。あの女を消して、あの人を完全に私の男にしようとしました。ところが、最後の瞬間にあの人がハン・ソンジュの代わりに。まったく考えられませんでした。間違いでした」と嘘をつき、すべての罪を自分が被った。彼女はジョンウォンが送った弁護士も拒否した。これを受け、ソンジュはミラのところに行った。ミラは弁護を受ける資格がないとし「シン・ミョンソプを愛し、幸せだったすべての瞬間を告白する。自己中心的だった。自分の愛だけが可哀想で、自分の愛だけが大切だった。人の家庭を壊し、私がそこに入れば幸せになれると思ったのに、その中に地獄があった」と後悔する心境を吐露した。続いて「お姉さんの家庭、人生、根こそぎ揺るがし、壊してしまった私自身があまりにも情けない。だから、その罰を全部受けないと。私の犯した罪は全て私が抱える。最後の良心は守れるように」と伝えた。ソンジュは2人の出会いに言及し「死なないで生きて、罰を受けて。逃げないで。これからしっかりとしたあなたの人生を生きて。これが私があなたにあげる罰なの」と話し、ミラを泣かせた。ソンジュはチャ・ヨンフン(キム・スンス)のところに行ってミラの裁判を手伝ってほしいとお願いし、ヨンフンも積極的に手伝った。4年後、ジョンウォンは会長になり、キム・ガンイム(ムン・ヒギョン)は退任後、余裕のある時間を満喫した。留学に行った子供たちは、祖母と母親と和気あいあいとテレビ電話をし、安定を取り戻した姿を見せた。この日、ソンジュはミラがボランティアをしながら笑顔を取り戻した姿を遠くから見守り、2人の再会が放送の終わりを飾った。ソンジュは「私があげた罰、ちゃんと受けているようで安心した」と話し、ミラは「その罰、私を生かすための罰なのね。おかげで新しい人生を見つけられた。これからもお姉さんからの罰を考えながら生きていく」とし「ごめんなさい。そしてありがとう」と伝えた。ハイヒールを脱いで楽な靴を履いたソンジュも「これまでは守ることばかり考えて生きてきた」とし「これからは自分のために生きていく」と話し、新たな出発を始めた2人の姿が最後を飾った。
「ショーウィンドウ:女王の家」ソン・ユナ、チョン・ソミンに驚きの提案?
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。「ショーウィンドウ:女王の家」のソン・ユナがチョン・ソミンにある提案をした。17日に韓国で放送されたチャンネルAの月火ドラマ「ショーウィンドウ:女王の家」(脚本:ハン・ボギョン、パク・へヨン、演出:カン・ソル、パク・デヒ)では、ハン・ソンジュ(ソン・ユナ)とユン・ミラ(チョン・ソミン)が会う場面が描かれた。この日、ハン・ソンジュはユン・ミラに会い、「これからも記憶喪失のふりをした方がいいわよ。あなたの記憶が戻ったことがバレたら、シン・ジョンソプ(イ・ソンジェ)はあなたを殺そうとするはずよ」と忠告した。ユン・ミラは「どうして私を助けるの?」と聞いた。彼女は「もう始末しよう。シン・ミョンソプ、あなたと私で始末しよう」と答えながらユン・ミラを見つめた。
「ショーウィンドウ:女王の家」ソン・ユナ、息子の衝撃の告白に号泣…家族にさらなる不幸
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ハン・ソンジュ(ソン・ユナ)の息子であるテヨン(パク・サンフン)が「ユン・ミラ(チョン・ソミン)を刺した犯人は自分だ」と自白し、衝撃を与えた。10日に韓国で放送されたチャンネルA月火ドラマ「ショーウィンドウ:女王の家」で、ミラを襲った犯人が明らかになる展開で注目を集めた。ソンジュは自身の本音を隠し「衝撃を受けた娘や周囲の人々に、家庭には何の問題もないということを見せたい」と、夫のシン・ミョンソプ(イ・ソンジェ)にリマインド・ウエディングをしようと提案した。これは姿を消したミラを呼び出すためだった。2人がリマインド・ウエディングをすると当日に聞いたミラは、自身もドレスを着て式場に向かった。遅れてチャ・ヨンフン(キム・スンス)が来て「なぜ君がここにいる? 冷静に考えてみろ。他の方法を探すべきだ」と言ったが、彼女は聞かなかった。ミラは「今日はついにすべてが終わる日。今まで退屈だった戦いだったけれど、もう全て終わる」と話した。ミラが家に来たことを知ったハン・ジョンウォン(2PMのチャンソン)は「すぐにとても面白いことが始まる」と言うミラに怒り、彼女を威嚇した。ジョンウォンからミラが来たという話を聞いたソンジュは彼女と会った。ソンジュは「ギャラリーの取引内訳の資料元本を渡せば、式場のすべての招待客の前で離婚を宣言する」と話した。ミラは悩み始めたが決断できず、ソンジュは式に参加した。お互いを見つめて嘘の誓いをするソンジュとミョンソプ。式の真っ只中、家に戻ったソンジュは、床に落ちているナイフと血を流しながら倒れているミラを目撃した。ソンジュは「私じゃない」と言ったが、ミョンソプは「ミラは僕にとって大事な人だ。誰がやったか知らないが、ミラを刺した奴を絶対に許さない」と怒った。ナイフからソンジュの指紋が出て、彼女は殺人未遂の容疑で逮捕された。その時、犯人を見たという目撃者が現れ、ソンジュは釈放された。その目撃者が挙げた犯人は、他でもなくソンジュとミョンソプの息子であるテヨンだった。ソンジュは驚愕し「違うわよね?」と切実に聞いたが、テヨンは「僕がやった。僕は全部知っていた。ユン・ミラ、あの女とお父さんの関係。話は全部聞いた。だから刺した」と犯人であることを自白した。刑事は「どうして刺した?」と質問した。テヨンは「憎かった。殺したかった」と答えた。刑事は疑いながらどこを刺したかと執拗に質問した。テヨンは「お腹」と答えた。家族を守るためにすべての苦痛に耐えてきたソンジュは、さらに大きな不幸に号泣した。そんな中、意識不明だったミラがようやく目を覚まし、今後の行方にも関心が集まっている。
「ショーウィンドウ:女王の家」ソン・ユナ、夫イ・ソンジェ&不倫相手チョン・ソミンに反撃
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ユナが、イ・ソンジェとチョン・ソミンに離婚しないと宣言した。4日に韓国で放送されたチャンネルA月火ドラマ「ショーウィンドウ:女王の家」で、シン・ミョンソプ(イ・ソンジェ)とユン・ミラ(チョン・ソミン)に反撃するハン・ソンジュ(ソン・ユナ)の姿が描かれた。ミョンソプとミラがギャラリーの帳簿を捏造して会長のカンイム(ムン・ヒギョン)を窮地に追い込み、会長の座を奪おうとすると、ソンジュが反撃に乗り出した。ソンジュは昔から面識のある靴工場を訪れて、1万ウォン(約1,000円)でビクトリア製の靴のデザインを売る条件として、自身が提供した中国の取引先を通じて靴を流通してほしいと要求した。その取引先はかつてミラのヨンウォン皮革と関係のある取引先だった。ソンジュはこれを利用してミラとミョンソプの間に亀裂を起こそうとした。ソンジュは家では再び優しい妻に戻り、そのことに疑問を抱くミョンソプに「3人の共存を受け入れる」と話した。彼女は「もうこれ以上は道がないようなの。私、あなたしか頼るところがない。だから私のことを助けて」とお願いした。さらに「平和に、幸せに共存しようというあなたの言葉を聞いて、あなたと家庭を失うよりはそっちのほうがいいと思ったの。誰に会おうと、あなたの好きにしてもいいわ。ただし、私の夫、子供たちの父親として役目を果たしてほしい」と提案し、ミョンソプを混乱させた。ミラが2年前のヨンウォン皮革事件の取引先リストのファイルを持っている状況でビクトリア製の靴の偽物が市場に出回り、ミョンソプはミラを疑った。ミラと一緒に彼女の親の納骨堂を訪れた彼は、子供を作ろうと言ってミラの心を完全にとらえた。しかし自身の要求にもミラが何も知らない表情をすると「もしかして君? ビクトリアを中国の取引先に流通させたのは君なのか?」と疑った。ミラは「絶対に私ではない」と憤怒した。そんな中、ミラのもとを訪れたソンジュは「夫とは離婚しない」と宣言しながら「ユン・ミラ、あなたはずっと不倫相手として生きなさい。死ぬまでシン・ミョンソプのそばに堂々と立てない不倫女として生きなさい。あなたが産んだ子供も、私生子として生きることになるでしょう。後ろ指をさされながら一生」と話した。続いて「ギャラリーの取引帳簿を捏造したことを知っている」と言いながら検察の召喚状を渡した。ソンジュは「今まで自分がしたことの後始末をする準備をしなさい」と警告すると、ミラは不安な表情を隠せなかった。ミョンソプは検察の召喚状を受けたミラに飛行機のチケットを渡し「しばらく海外に行くといい。その間に自分が全て処理する」と言って彼女を海外へ行かせようとした。「僕が呼び戻すまで隠れていなさい」というミョンソプに、ミラは涙を流しながら「私はただあなたのそばにいたいだけ」と訴えた。しかし出国の前にミラはソンジュに電話をかけて「あなたの母親が潔白だという証拠を私が持っている」と言いながら取り引きを提案した。ミラは「離婚してくれれば、この資料を渡す」と言いながら先に離婚を要求したが、ソンジュも「先に資料を渡しなさい」と言い、対立した。結局ミラはチャ・ヨンフン(キム・スンス)のところに行って自分を手伝ってほしいとお願いし、海外に行く代わりにヨンフンが提供した家に隠れた。
「ショーウィンドウ:女王の家」ソン・ユナ、キム・スンス&チョン・ソミンの共謀に衝撃
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。ソン・ユナがキム・スンスとチョン・ソミンが協力した事実を知り、ショックを受けた。韓国で3日に放送されたチャンネルA10周年特別企画月火ドラマ「ショーウィンドウ:女王の家」では、ハン・ソンジュ(ソン・ユナ)に欲望を表すチャ・ヨンフン(キム・スンス)の姿が描かれた。ハン・ソンジュはこの日、ハン・ジョンウォン(2PM チャンソン)の家を訪れ、帰宅した彼に「ちょっと話がある」と言った。しかし、彼はシン・ミョンソプ(イ・ソンジェ)と一緒にいて、これを見たハン・ソンジュは「私はあなたのことを誤解していたようだ。私はあなたをウンジュと同じ弟だと思っていたのに、あなたはそうじゃなかったんだ」と失望感を表した。それと共に「私には何してもいい。でも、母に乱暴するのは私が許さない」と警告した。また、彼女は友人であるチャ・ヨンフンからの「いよいよ女王の椅子完成。疲れた時はいつでも来て休んで」というメールを見て笑顔になった。ハン・ソンジュは、彼の作業室を訪れ、椅子でゆっくり休んだ。しかし、作業室にユン・ミラ(チョン・ソミン)が入ってきて、チャ・ヨンフンと口論になった。チャ・ヨンフンは「指示しなかったことはするなと警告したはずだが」と怒り、ユン・ミラは「私はマリオネット人形じゃない。あなたにやれと言われてやって、やめろと言われてやめる操り人形じゃない」と答えた。さらに、チャ・ヨンフンが「こんなふうにすると、僕はあなたを助けることはできない」と言うと、彼女は「私を助ける? あなたが? あなたがハン・ソンジュを自分のものにするため私を利用したじゃないか。ハン・ジョンウォンに接近しろと言ったのも全てあなたの計画で、スキャンダル暴露のスケジュールを決めたのもあなただし」と暴露。続けて「もうあなたに協力しない。これからは私が望むように勝手にする。あなたと協力してうまくいったことは一つもない」と語った。これに対し、彼は「何もできていないわけではない。見た目は何の変化もなさそうだが、シン・ミョンソプとハン・ソンジュの間にはすでに亀裂が生じ始めた」と素顔を表した。それから「巨大なダムが崩れるのは、小さな亀裂から始まるんだ」と語った。これを全て盗み聞きしていたハン・ソンジュは、衝撃に陥った。ハン・ソンジュはチャ・ヨンフンを呼んで「どうしてそんなことしたの? ジョンウォンにユン・ミラを接近させたのがあなただったの? 私を苦しめて癒やされない傷を与えたのがあなただったの? かけがえのない私の友達チャ・ヨンフン、あなたの仕業なのか」と涙声で訴えた。彼は「そうだ、僕だ。僕がした」と正直に答えた。また「なぜそうしたか」と尋ねるハン・ソンジュに「君が僕の前で泣いているから」と答えた。続けて「シン・ミョンソプ、あのゴミみたいな人間のそばに君を置かない。君を僕のそばに置く」と欲望を表した。ハン・ソンジュは「二度と連絡しないで」と言い、冷ややかに帰って行った。