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“イ・ビョンホン脅迫事件”検察、裁判所に控訴理由書を提出
ソウル中央地方裁判所によると検察は23日、イ・ビョンホン脅迫事件について裁判所に控訴理由書を提出した。1審裁判部は先月15日、イ・ビョンホンを脅迫した疑いで元ガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンにそれぞれ懲役1年と懲役1年2ヶ月を言い渡した。これに対し検察は先月20日に控訴状を提出し、ダヒとイ・ジヨン側もその翌日に控訴状を裁判所に提出した。その後、イ・ビョンホンは今月13日にダヒとイ・ジヨンに対する処罰不願意見書を裁判所に出した。処罰不願意見書とは、被害者が被告人と円満な合意をし、被告人の処罰を望まないという内容の書類だ。しかし、検察側は具体的な控訴理由が書かれた控訴理由書を提出し、事件は再点火された。裁判所は検察側が控訴理由書を検討した後、控訴理由が足りないと判断した場合、控訴を棄却することができる。果たしてイ・ビョンホン脅迫事件はどのような結末を迎えるのか、芸能界内外の関心が集まっている。
まだ終わらないイ・ビョンホン脅迫事件…検察側が本日(20日)控訴状を提出
俳優イ・ビョンホンを脅迫した容疑でモデルのイ・ジヨンと元ガールズグループGLAMのダヒが実刑を言い渡された中、検察側が控訴状を提出した。20日、ソウル中央地方裁判所によると、検察はこの日裁判所に控訴状を提出した。15日、イ・ジヨンとダヒが暴力行為など処罰に関する法律違反(恐喝)の容疑でそれぞれ懲役1年2ヶ月と1年を言い渡されて5日ぶりのことだ。裁判所は宣告公判当時、イ・ビョンホンの態度に不満を抱き、偶発的に脅迫したというイ・ジヨンの主張に対し、「一方的な別れを告げられたことに侮蔑を感じて行った行動というより、金銭的な動機が優先する計画的な犯行だ」とし、有罪を認めた。裁判所は「イ・ビョンホンは積極的にイ・ジヨンに会うことを求め、体の関係を求めるような猥褻な冗談を言うなど、好感を示した」とし、イ・ジヨンが恋人と誤解するような材料を提供した点を指摘しながらも「メッセンジャーでやりとりした会話の内容など、客観的な資料から見ると、被害者とイ・ジヨンは恋人関係には見えない。金銭的な目的で犯行を計画したと判断される」とし、実刑を宣告した。イ・ビョンホン脅迫事件は、昨年8月にイ・ビョンホンがダヒとイ・ジヨンに50億ウォン(約5億4300万円)を渡さなければ猥褻な会話が盛り込まれた映像を流布するという脅迫を受けたことが報じられて始まった。イ・ビョンホン側は直ちに警察に通報し、警察はダヒとイ・ジヨンを逮捕、拘束した。以後、公判が行われるにつれ、イ・ジヨンとダヒ、そしてイ・ビョンホン側は真実を巡って激しく対立してきた。その過程でイ・ビョンホンとイ・ジヨンがやりとりしたメッセージの内容が大衆に公開され、議論を起こした。事件の発生から6ヶ月後、被告人には実刑まで宣告されたが、事件は長引いている。また、ダヒの属しているガールズグループGLAMは今回の事件により、解散となった。
GLAM、所属事務所が解散を発表「メンバーから契約解除の要請」
ガールズグループGLAMが所属事務所に契約解除を要請し、解散したことが分かった。GLAMの所属事務所のBig Hitエンターテインメントの関係者は15日、OSENとの取材に対して「GLAMは解散した。最近契約を解除した」と伝えた。続いて「メンバーたちが契約解除を要請したため契約を解除し、今後のメンバーの活動について議論されたことはない」と説明した。15日、ソウル中央地方裁判所西館523号法廷では、俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで拘束起訴されたGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンに対する宣告期日が行われた。この日、裁判部は暴力行為などの処罰に関する法律違反(共同恐喝)の疑いのあるイ・ジヨンに懲役1年2ヶ月を、ダヒには懲役1年を宣告した。検察によると、イ・ジヨンとダヒはA氏の紹介で数回会ったイ・ビョンホンに猥褻な会話の映像の一部を見せ、50億ウォン(約5億4200万円)を要求した。これにイ・ビョンホンは即時警察に告訴し、2人は恐喝未遂の疑いで9月に拘束された。イ・ジヨンとダヒは昨年10月に開かれた1次公判で弁護人を通じて、動画を理由にイ・ビョンホンに50億ウォンを要求した事実は認めるが、その過程と経緯など具体的な内容は控訴の事実と異なると主張した。その後、反省文を数回提出し、注目を浴びた。
GLAMに解散説が浮上…所属事務所「まだ決まったことは何もない」
ガールズグループGLAMの解散説について所属事務所が公式立場を明らかにした。GLAMの所属事務所であるBig Hitエンターテインメント(以下Big Hit)の関係者は15日、10asiaとの取材で「裁判の結果が出たばかりなので、今後の活動についてはまだ何も決まってない」とGLAMの解散説について明らかにした。さらにBig Hit側は「まだ契約満了でもなく、決まったことは何もない」と付け加えた。これに先立ち同日、あるメディアは音楽関係者の言葉を借りて、GLAMが解散を決めたと報じた。GLAMはジヨン、ダヒ、ジニ、ミソで構成された4人組のガールズグループで、2012年にデビューした。ダヒは俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴された。同日午前、ダヒはソウル中央地裁で開かれた公判で懲役1年を宣告された。
イ・ビョンホン5億円脅迫事件、本日ついに判決へ…モデル&アイドルに懲役1年2ヶ月、1年を裁判所が宣告
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンに対して、裁判所が懲役刑を言い渡した。15日午前10時、ソウル中央地裁の西館523号法廷では、暴力行為など処罰に関する法律違反(恐喝)の容疑を受けているイ・ジヨンとダヒに対する判決公判が行われた。同日の公判で裁判部は、「提示された証拠を見ると、恋人から一方的な別れを言い渡されたイ・ジヨンが侮蔑を感じて行った行動というより、金銭的な動機が優先する計画的な犯行と見ることができる。したがって、公訴事実の有罪が認められる」と説明した。さらに、「被告人たちが何度も反省文を提出しているが、行動の後悔と家族に対する申し訳なさであり、被害者に対する反省とは考えにくい。イ・ジヨンに懲役1年2ヶ月、ダヒに懲役1年を宣告する」と判決を下した。これに先立ち検察は先月16日に行われた結審公判で、イ・ジヨンとダヒにそれぞれ懲役3年を求刑したことがある。当時検察は、「最初から金品を恐喝する意図がかなり多かったものだと見られる。犯行によって被害者家族に精神的・物質的被害を与えた。したがって、被告人に対して厳罰が必要だ」と求刑の理由を明らかにした。イ・ビョンホンは、昨年8月ダヒとイ・ジヨンから50億ウォン(約5億4200万円)を渡さなければ猥褻な会話が盛り込まれた映像を流布するという脅迫を受けた。その後、警察はダヒとイ・ジヨンを逮捕、拘束しており、検察に起訴意見で送検した。その後行われた公判で、イ・ジヨンとダヒは50億ウォンを要求した事実は認めるが、その過程や経緯など具体的な内容は公訴事実とは異なると主張し、数回にわたって反省文を提出する様子を見せてきた。
イ・ビョンホン脅迫事件、ダヒ&イ・ジヨンに懲役3年の求刑…「別の恋人がいた」イ・ジヨンに新たな争点も
検察が俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのメンバーダヒとモデルのイ・ジヨンにそれぞれ懲役3年を求刑した。ダヒとイ・ジヨンは計画的な犯行ではなかったと訴え続けた。16日午後2時40分、ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞(ソチョドン)中央地方裁判所刑事9単独(裁判官:チョン・ウニョン)で暴力行為など処罰に関する法律違反(共同恐喝)の疑いを持たれているGLAMのダヒとモデルイ・ジヨンに対する第3次公判が行われた。この日の公判にはダヒとイ・ジヨンが出席した。二人をイ・ビョンホンに紹介した風俗店の理事ソク某氏は第2次公判に続き、第3次公判にも出席しなかった。裁判部は「召喚状を送ったものの、送達されなかった。罰金を支払っても出席することはできないと言われた」とし、被告人側はソク氏に対する証人申請を撤回した。検察は「被告人たちは最初から被害者(イ・ビョンホン)を金銭要求の恐喝とみて謀議し、犯行を犯した。未遂に止まったものの、被害者に要求した金額が50億ウォン(約5億円)に至り、隠密な私生活をおさめた動画などをその手段として使うなど、罪質が不良である」と、二人にそれぞれ懲役3年を求刑した。この日、ダヒとイ・ジヨンは憔悴した表情で裁判所に入場した。イ・ジヨンは最終陳述で「社会的に物議を巻き起こし、申し訳ない。分別のない行動を反省している。愛する家族を失望させて申し訳ない」と涙を流した。裁判部はイ・ジヨンに「一つだけ聞きたい。この事件を犯した理由は何か。弁論を全て聞いてもよくわからない。被害者(イ・ビョンホン)と直接会ったのは3~4回に過ぎない。侮蔑感と裏切られた気持ちでやったと話したが、よく理解できない」と聞くと、イ・ジヨンは黙ってうなだれるだけだった。ダヒも「多くの方々に心配をかけて申し訳ない。被害者にも謝罪したかったが言えなくて申し訳ない。両親とお姉さん(イ・ジヨン)の両親にも申し訳ないと話したい」と涙を見せた。特にこの日、検察は「イ・ジヨンと被害者が実際に会った回数が非常に少なく、二人っきりで会ったことも少ない。またその間、イ・ジヨンはAさんと恋人関係だった」とし「被害者とイ・ジヨンが恋人関係だという証拠を見つけることができない」と明かした。これまで公開されなかったイ・ジヨンの恋人A氏が新しい争点として言及されたのだ。するとイ・ジヨン側の弁護士は「(交際期間が)重なった可能性はある」と認めながらも「捜査過程ですでにイ・ジヨンが金銭目当てに接近したと決め付けたまま捜査した。検察の圧迫があった」と主張した。裁判部は「取材陣がいるのに一方的に検察の回遊と圧迫という主張をしてもいいのか分からない。非公開裁判で出た話を必ず公開しなければいけいないのか」と指摘した。最後にイ・ジヨン側は「被告人は勉強がすごく出来た訳ではなかったものの、善良に生きてきた。なのに今は金銭目当てに男に近づいた女性と知られ、事実とは異なるチラシ(証券街の情報誌)のせいで苦しんでいる」と訴えた。ダヒ側の弁護人も「弁護人がもういいと引き止めるほど反省文を沢山提出した。被告人は学生時代、模範的な生活を送っていた。少しでも親の役に立ちたくてアルバイトに励み、倒れたこともある。優しい娘で、同僚への思いも特別だった」と強調した。今年10月、イ・ビョンホンはダヒとイ・ジヨンから50億ウォンを要求され、警察に通報した。ソウル中央地方検察刑事7部(部長検事ソン・ギュジョン)はダヒとイ・ジヨンを暴力行為および処罰方上共同恐喝の疑いで拘束、起訴した。宣告期日は1月15日午前10時だ。
“イ・ビョンホンを脅迫”GLAM ダヒ&イ・ジヨン、裁判所に嘆願書…ダヒは14回目の反省文を提出
ガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンが裁判所に嘆願書を提出した。 5日、ソウル中央地方裁判所によると2日、ダヒとイ・ジヨンはそれぞれ裁判所に嘆願書を提出したという。ダヒは4日に14回目の反省文を追加で提出した。10月にイ・ビョンホンはダヒとイ・ジヨンから50億ウォン(約5億円)を要求され、警察に通報した。ソウル中央地方検察刑事7部(部長検事ソン・ギュジョン)はダヒとイ・ジヨンを暴力行為および処罰方上共同恐喝の疑いで拘束、起訴した。先月24日午後2時、ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞(ソチョドン)中央地方裁判所刑事9単独(裁判官チョン・ウニョン)で開かれた50億ウォン(約5億円)脅迫事件の2次公判にはダヒ、イ・ジヨン、イ・ビョンホンが出席した。ダヒとイ・ジヨンに対する次回の公判は16日、ソウル中央地方裁判所で行われる。裁判所の関係者はTVレポートとの電話取材で「当初イ・ビョンホンさんとともに2次公判の証人として出席する予定だったソクさんが、公判の日程が変更され出席できなかった」とし「3次公判には出席する予定だ」と伝えた。
“イ・ビョンホンを脅迫”GLAM ダヒ、2次公判以降初の反省文を提出…計13回目
ガールズグループGLAMのダヒが、13回目の反省文を提出したことが分かった。29日、ソウル中央地方裁判所によると、ダヒは28日に裁判所に13回目の反省文を提出したという。2次公判が行われた後としては初の反省文である。ダヒは10月16日に行われた1次公判の後から2次公判が開かれるまで、12回も反省文を作成し、裁判所に善処を訴えてきた。イ・ビョンホンと被疑者イ・ジヨン、ダヒの2次公判は今月24日午後2時にソウル中央地方裁判所で行われた。1次公判とは違って非公開で行われ、事件関係者以外は参観が徹底的に制限された。イ・ジヨン側は裁判所で「(イ・ビョンホンと)交際している仲だった」と主張し、その証拠としてカカオトーク(スマートフォンのコミュニケーションアプリ)のチャット内容を提示し、これについてイ・ビョンホン側は「冗談だった」「覚えていない」と否定したという。2次公判は午後5時30分まで約3時間30分にわたって行われた。公判を終えて裁判所を出たイ・ビョンホンは、取材陣の質問にはノーコメントで一貫し、所属事務所の職員らと裁判所を抜け出した。イ・ビョンホンは3次公判には出席せず、事件当日に一緒にいた知人のAさんが出席する予定だ。
“イ・ビョンホンを脅迫”GLAM ダヒ&イ・ジヨン、裁判所に反省文を提出…これで10回目
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンが再び裁判所に反省文を提出した。ソウル中央地方裁判所によるとダヒとイ・ジヨンは7日、裁判所に反省文を提出した。ダヒは10月17日の提出に始まり、21日、22日、24日、28日、29日、31日、11月4日、5日に続き、これで10回目の反省文だ。イ・ジヨンは10月29日、11月4日に続き、今回で3回目となる。ダヒは先月16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の初公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が悔しい状況に置かれたと思い、事件に関わることになった」とし「最初から意図してイ・ビョンホンを脅迫したわけではない」と主張した。初公判後、繰り返し反省文を提出しているダヒとイ・ジヨンの態度が、2次公判にどのような影響を与えるのか、関心が集まっている。ダヒとイ・ジヨンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている様子を撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。ダヒとイ・ジヨンのイ・ビョンホン脅迫事件に対する2次公判は、11月11日午後2時に行われる。イ・ビョンホンは初公判で2次公判の証人として申請されたが、当日は不参加となる予定だ。イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメントの関係者はTVレポートの電話取材に対し「イ・ビョンホンは当初予定されていたアメリカでのスケジュールをこなしている。11月11日に行われる2次公判に出席するのは難しい」と伝えた。
GLAM ダヒ&イ・ジヨン、またも反省文を提出…イ・ビョンホン側「現在アメリカに滞在中…2次公判の出席は未定」
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンがまたも裁判所に反省文を提出した。ダヒは今回がすでに8回目、イ・ジヨンは今回が2回目の反省文である。4日、ソウル中央地方裁判所によるとイ・ジヨンとダヒは同日、裁判所に反省文を提出した。ダヒは先月16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の1次公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が無念な状況に置かれたと思って事件に加わることになった」とし「最初から意図を持ってイ・ビョンホンを脅迫してはいない」と主張していた。公判で無念さを訴えていたダヒが反省文を通じて自身の言葉を翻している行動にイ・ビョンホンの弁護士はTVレポートとの電話取材で「処罰を減らすためのショーマンシップなのかその意図が全く分からないが、理解できない行動であることだけは確かだ」と伝えた。これに先立ちダヒとイ・ビョンホンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている場面をスマートフォンで撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。ダヒとイ・ジヨンのイ・ビョンホン脅迫事件に対する2次公判は11月11日午後2時に行われる。1次公判で検察は2次公判の証人としてイ・ビョンホンを申請していた。イ・ビョンホンは20日に仁川(インチョン)国際空港から米カリフォルニア州観光庁広報大使としてのスケジュールに出席するためにアメリカに向かった。イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメントの関係者は4日午後、TVレポートとの電話取材で「現在イ・ビョンホンはアメリカで予定されていたスケジュールをこなしている」とし「2次公判に出席するかはまだ未定である」と伝えた。
“イ・ビョンホン脅迫”イ・ジヨン、初めて反省文を提出…GLAM ダヒも6度目の反省文
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたモデルのイ・ジヨンが裁判所に反省文を提出した。また、ガールズグループGLAMのダヒも再び裁判所に反省文を提出した。ソウル中央地方裁判所によるとイ・ジヨンとダヒは29日、裁判所に反省文を提出した。ダヒはこれまで17日、21日、22日、24日、28日の計5回にわたって反省文を裁判所に提出してきた。特にダヒは5度目の反省文を提出した28日からわずか1日で6度目の反省文を提出し、視線を集めている。イ・ジヨンの場合、今回が初めての反省文だ。ダヒは16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の1次公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が悔しい状況に置かれたと思い、事件に関わることになった」とし「最初から意図してイ・ビョンホンを脅迫したわけではない」と主張した。公判で悔しさを訴えていたダヒが反省文を通じて自身の言葉に反する行動をしていることについて、イ・ビョンホンの弁護士はTVレポートの電話取材に対し「量刑を軽くするためのショーマンシップなのか、その意図は分かりかねるが、理解し難い行動であることは確かだ」と伝えた。ダヒとイ・ジヨンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている様子を撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。ダヒとイ・ジヨンのイ・ビョンホン脅迫事件に対する2次公判は、11月11日の午後2時より行われる。1次公判で検察が2次公判の証人として申請したイ・ビョンホンが出席するか否かは未定である。
イ・ビョンホン側、GLAM ダヒの相次ぐ反省文提出に「処罰を減らすためのショーマンシップか?」
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒが裁判所に追加の反省文を提出した。これで5度目の反省文である。28日午後、ソウル中央地方裁判所の関係者はTVレポートとの取材で「ダヒが17日、21日、22日、24日に続き本日(28日)も5度目となる反省文を裁判所に提出した」と伝えた。これについてイ・ビョンホン側の弁護士はTVレポートとの電話取材で「ダヒ側の相次ぐ反省文の提出が処罰を減らすためのショーマンシップなのかその意図が全く分からないが、理解できない行動であることだけは確かだ」と伝えた。ダヒは16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の1次公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が無念な状況に置かれたと思って事件に加わることになった」とし「最初から意図を持ってイ・ビョンホンを脅迫してはいない」と主張していた。その後、ダヒは17日にイ・ビョンホンを脅迫したことについて反省しているという内容の直筆の反省文を作成し、裁判所に提出した。その後、4回も追加の反省文を作成した。公判で無念さを訴えていたダヒが反省文を通じて自身の言葉を翻している行動にイ・ビョンホンの弁護士は「理解し難い」という反応を見せた。これに先立ちダヒとイ・ビョンホンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている場面をスマートフォンで撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。11月11日午後2時にイ・ビョンホンを脅迫した事件に対する2次公判が行われる。