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声/姿なき犯罪者

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  • キム・ムヨル、映画「声/姿なき犯罪者」での強烈な悪役やピョン・ヨハンと初共演の感想は?“学ぶことが多かった”

    キム・ムヨル、映画「声/姿なき犯罪者」での強烈な悪役やピョン・ヨハンと初共演の感想は?“学ぶことが多かった”

    俳優のキム・ムヨルが、映画「声/姿なき犯罪者」の強烈な悪役で印象を残した。キム・ムヨルはオンラインで行われた「声/姿なき犯罪者」のインタビューで、作品に関する様々なエピソードについて語った。「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が、奪われたお金を取り戻すため、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げるリアルな犯罪アクションだ。誰もが知っているが、その実態については誰も知らなかった振り込め詐欺の題材を韓国で初めて映画化した。共同演出のキム・ソン、キム・ゴクを始めとする制作陣の徹底した事前調査と想像力で、緻密な振り込め詐欺の世界をリアルに描いている。劇中でキム・ムヨルはクァクプロに扮し、スクリーンを圧倒する熱演を繰り広げた。クァクプロは振り込め詐欺の本部、いわゆるコールセンターの企画総責任者で、共感を武器に被害者たちの心を揺さぶる極悪非道な犯罪者だ。キム・ムヨルは豊富なアイデアと繊細な表現力で典型的な悪役ではない、魅力的なキャラクターを誕生させた。この日、彼は「悪役であれ、どのような役であれ、心から共感できないと自己合理化が始まらないと思いますが、クァクプロはいくら共感しようとしても、共感しにくい悪い奴でした。監督とたくさん話し合い、韓国の国民なら誰でも共感できる悪人をロールモデルに選び、そこに向かっていきました。僕もそれなりに正義感を持つために努力するほうなので、クァクプロを演じる僕でさえ彼が憎くて、殺したいという気持ちになるほどでした。その怒りを最大限に引き上げ、果たしてどのような人間がこうした犯罪を犯すのか、という想像をたくさん膨らませて表現しました」と明かした。続いて「映画のために実際の振り込め詐欺の事例を探したり、専門家の方に話を聞いたりしましたが、最近の振り込め詐欺犯は、かつて風刺された姿とは全く違いました。実は『声/姿なき犯罪者』は非現実的だと思っていましたが、実際に振り込め詐欺の規模が大きくなっていました。デビットカード1回の引き落とし金額に制限を設けたのも振り込め詐欺を防ぐためだと言われました。これが本当に世の中で深刻で、我々の生活に密接に関わっている犯罪だということを、僕も『声/姿なき犯罪者』を撮影しながら知りました。リアルに恐ろしいと思いました」と警戒心を表した。続いて、キム・ムヨルは「クァクプロがとても憎らしく、殺しくなるほどのキャラクターですので、実際に振り込め詐欺に遭ったり、似たような被害を受けた周囲の方々が『声/姿なき犯罪者』に登場するソジュンとの対立を通じて共感してほしいです」という願いを語った。俳優のピョン・ヨハンと初めて共演したキム・ムヨルは「ピョン・ヨハンさんは自身の仕事を大切にしています。俳優が演技する上でそのような気持ちは非常に重要だと思いますが、僕は彼ほどではなかったと思います。実際、現場で撮影できる物理的な時間が限られているため、責任感を持ちながら仕事をするのは容易ではありません」とし「中でもヨハンさんに最も驚き、彼を見ながらたくさんのことを学んだのは、相手俳優への尊重でした。僕を尊重してくれているというのが感じられて、演技する時に楽しく、達成感を覚えました。彼のそのような相手を尊重する姿勢は、撮影時に大きな力になりました。本人が登場しないシーンを撮影する時も、共演者の演技をモニタリングしながら心から褒めてくれました」と絶賛を惜しまなかった。続いて「ヨハンさんの演技力はすでに認められており、僕と年の差はあまりないですが、たくさん学びました。とても良い俳優です」とし「ヨハンさんは体を惜しまずにアクションシーンを見事にこなしました。ですが、僕は彼のようにはできませんでした」と明かし、笑いを誘った。また「実は僕の母親も、僕を詐称するメッセージを受け取ったことがあり、母にも、妻(ユン・スンア)にも悪質なアプリについてたくさん教えてあげました」と話した。妻で女優のユン・スンアの反応については「妻もまだ『声/姿なき犯罪者』を観ていないですが、たくさん期待しています」と答えた。とくに、キム・ムヨルとユン・スンア夫妻は最近、江原道(カンウォンド)襄陽(ヤンヤン)にある133坪の4階建てのビルを公開し、話題となった。キム・ムヨルは「今は襄陽に行けない状態です。とても忙しいし、愛犬が病気で看病をしています。僕も襄陽での生活が懐かしいです」と語った。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」中国・フィリピンの現地撮影ビハインドを公開

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」中国・フィリピンの現地撮影ビハインドを公開

    映画「声/姿なき犯罪者」がコロナ禍でも中国とフィリピンの現地の様子をリアルに撮ることができた撮影ビハインドを公開した。長期ヒットを続けている「声/姿なき犯罪者」は、昨年クランクインからクランクアップまでコロナ禍に製作された映画だ。中国での撮影を1週間後に控えた2020年1月末、中国で本格的に新型コロナウイルスが広がり始め、ロケーション撮影が行えるかが不透明になった。これに「声/姿なき犯罪者」制作チームは先に韓国国内撮影を行い、状況を見守ったが、当分はコロナによる状況がよくならないという最終判断を下した後、海外スタッフで構成された現場プロダクションを構成した。映画の主要コンセプトが「リアルさ」だったため、中国や東南アジアで知られた実際の振り込め詐欺の本拠地の様子を撮るため、「声/姿なき犯罪者」制作チームはパンデミックの状況の中で最善の方法を選択したのだ。韓国で「声/姿なき犯罪者」制作チームがリアルタイムで指揮をとると、中国現地プロダクションが中国・瀋陽の様子を撮影し、韓国制作チームがリアルタイムでこれを共有してモニタリングした。また「声/姿なき犯罪者」はフィリピンでも現地プロダクションの撮影を行い、リアルな現地の様子をスクリーンの中に収めることができた。「声/姿なき犯罪者」は海外でもコロナ禍が深刻な時期に撮影を行ったため、現地撮影も容易ではなかった。季節感と合わない状況の中でも「声/姿なき犯罪者」の現地プロダクションは、最大限のリアル感を生かすために撮影関係者たちを説得し、海外の風景をカメラに収めたという。海外の風景にCGを通じて俳優を合成し、「声/姿なき犯罪者」は海外ロケの生々しいシーンをスクリーンの中に実現することができた。このようにパンデミックの時期にも関わらず、完成度の高い映画のために最善の方策を模索した「声/姿なき犯罪者」は、巨大で緻密な振り込め詐欺の世界をリアルに描き出し、観客から好評を得ている。「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が奪われたお金を取り戻すため、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション映画だ。

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  • キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」強烈なスチールカット公開…新たな悪役の誕生を予告

    キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」強烈なスチールカット公開…新たな悪役の誕生を予告

    キム・ムヨルが、映画「声/姿なき犯罪者」で新たな悪役の登場を予告した。「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が奪われたお金を取り戻すため、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げられる犯罪アクション映画だ。映画の中でキム・ムヨルはクァクプロに扮し、「ベテラン」のチョ・テオ(ユ・アイン)、「犯罪都市」のチャン・チェン(ユン・ゲサン)に続く悪役キャラクターの誕生を知らせた。ユ・アインが演じた「ベテラン」の財閥家3世チョ・テオは「あきれたよ」という名台詞を生み出し、映画自体も観客動員数1千万人を超え、大ヒットを記録した。「犯罪都市」もユン・ゲサンが務めた強烈な悪役のチャン・チェンが観客を魅了した。悪役にもかかわらず、パロディーまで作られるほど人気が高く、約688万人の観客を動員した。このように強烈なビジュアルと雰囲気の悪役キャラクターは映画のカタルシスを倍増させる大きな要素だ。今回「声/姿なき犯罪者」でキム・ムヨルが演じたクァクプロは振り込め詐欺本部のエースだ。「振り込め詐欺は共感だ。相手の希望と恐れを突っ込むんだ」という台詞から分かるように、共感を武器に被害者を自由自在に操る極悪非道な人物で、「ベテラン」のチョ・テオと「犯罪都市」のチャン・チェンに続く強烈な活躍を期待させる。キム・ムヨルは「声/姿なき犯罪者」の共同演出者であるキム・ソン、キム・ゴク監督が「シナリオから飛び出した」と絶賛するほど、頭からつま先までキャラクターに対する研究を重ね、映画の痛快さを極大化したといい関心を集めている。「声/姿なき犯罪者」は韓国で9月15日に公開される。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」トークイベントを9月2日に開催(動画あり)

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」トークイベントを9月2日に開催(動画あり)

    「声/姿なき犯罪者」が、NAVERのムービートークライブを通じて、公開前に観客と会う。9月15日に韓国で公開される映画「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が、奪われたお金を取り戻すために中国にある振り込め詐欺組織の本部に侵入し、首謀者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション映画だ。9月2日の午後9時に行われる「声/姿なき犯罪者」のNAVERムービートークライブには、俳優のピョン・ヨハン、キム・ムヨル、パク・ミョンフン、イ・ジュヨンが出席し、公開前に観客たちと初めてコミュニケーションをとる予定だ。振り込め詐欺予防センターのオープン式として行われるNAVERのムービートークライブは、韓国初の振り込め詐欺リアル犯罪アクションの「声/姿なき犯罪者」のさまざまな魅力、そして俳優たちの愉快なケミストリー(相手との相性)を垣間見ることができる。今回のNAVERムービートークライブは、振り込め詐欺の解剖、個人情報保護ゲーム、振り込め詐欺防止ゲームなど、3つのコーナーを通じて振り込め詐欺への警戒心を高め、「声/姿なき犯罪者」の面白さを倍増させる予定だ。特に、製作発表を通じて俳優たちが実際に振り込め詐欺を経験したことを明らかにして振り込め詐欺の危険性について強調しただけに、今回のライブを通じて振り込め詐欺予防のために俳優たちがどのような情熱を見せるのか、期待が高まっている。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」2種類のポスターを公開…犯罪の本拠地が明らかに

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」2種類のポスターを公開…犯罪の本拠地が明らかに

    ピョン・ヨハンとキム・ムヨル主演の映画「声/姿なき犯罪者」が、緻密で巨大な振り込め詐欺犯罪の実体を暴くポスターを公開した。9月に韓国で公開される映画「声/姿なき犯罪者」(監督:キム・ソン、キム・ゴク)は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が奪われたお金を取り戻すため、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション映画だ。本日(18日)公開された2種類のポスターは、巨大で緻密な振り込め詐欺の実体を収め、これまで見たことのない強烈さで観客の視線を奪う。横型の写真には、振り込め詐欺の発信元であるコールセンターの様子が収められている。同じ服、同じ机、同じ電話機を持って、完成したばかりの台本を夢中に読んでいる。いわゆるボイスたちの間に、本拠地に潜り込んだハン・ソジュン(ピョン・ヨハン)の意味深な表情も見える。企画室の総責任者であるクァクプロ(キム・ムヨル)の自信溢れる眼差しも目を引く。一触即発のポスターには、振り込め詐欺で何もかもを失って本拠地に潜り込んだハン・ソジュンと、コールセンターで金融1チームキム・ヒョンスチーム長の声を演じ、被害者を対象に余裕満々にブリーフィングするクァクプロの様子が対比され、張り裂けそうな緊張感を届ける。特に、振り込め詐欺コールセンターで働く、いわゆるボイスたちが振込済みの札を持ち上げて喜ぶあくどい一面は怒りを誘い、同時に本作がどのようなストーリーを伝えるのか、好奇心を刺激する。今回公開されたポスターには、今まで想像してきた振り込め詐欺の組織よりずっと巨大で組織的な彼らの様子を照らす。忠武路(チュンムロ:韓国映画の代名詞)のヒット作を手掛けたスタッフと共に、キム・ソン&キム・ゴク監督がリアルで細かく描く振り込め詐欺の緻密な実体が、スクリーンでどのように繰り広げられるのか、関心が高まっている。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」韓国で9月15日公開決定…2種類のメインポスターを公開

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」韓国で9月15日公開決定…2種類のメインポスターを公開

    映画「声/姿なき犯罪者」が韓国で9月15日の公開を確定し、2種類のメインポスターを公開した。同作は振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失ったハン・ソジュン(ピョン・ヨハン)が、奪われたお金を取り戻すために、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の主犯格であるクァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション作品だ。本日(30日)公開された2種のメインポスターは、相反する姿で緊張感を最大化するピョン・ヨハン、キム・ムヨルの姿が視線を集める。まず、1番目のメインポスターは、誰かの電話を受けて深刻な状況に陥ったハン・ソジュンと、彼とは異なってお金を持って喜ぶクァクプロの姿が対比される。ここに「最後まで追って必ず取り戻す!」というフレーズは、クァクプロを追おうとするソジュンの切迫さと強い意志を伝えて、彼がこれまで知られていなかった振り込め詐欺組織の本部に侵入して、どんな活躍を見せるのか期待させる。2番目のメインポスターは「振り込め詐欺の世界の本部に飛び込む!」というフレーズと共に、ついに同じ空間で出会うようになった2人の人物を通じて、スリリングな状況を表現。振り込め詐欺組織の本部の侵入に成功してクァクプロと向き合ったソジュンが、危険な状況が溢れるこの場所で最後まで正体を隠すことができるのか、果たして奪われたお金を取り戻すことができるのか観客の好奇心を刺激する。「声/姿なき犯罪者」は、韓国で初めて振り込め詐欺を扱う題材とピョン・ヨハン、キム・ムヨル、キム・ヒウォン、パク・ミョンフンなど韓国映画界の代表演技派俳優の強烈なケミ(ケミストリー、相手との相性)が期待される作品。特に節日が近づいてくると振り込め詐欺がより猛威を振るうだけに、9月15日の公開を確定した同作が、秋夕(チュソク:日本のお盆に当たる韓国の祭日)連休に韓国の国民に特別な共感を与えて、振り込め詐欺への警鐘を鳴らす映画になるものと期待を集めている。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」スチールカットを公開…振り込め詐欺グループの実体

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」スチールカットを公開…振り込め詐欺グループの実体

    ビョン・ヨハンとキム・ムヨル主演の映画「声/姿なき犯罪者」が、緻密で壮大な振り込め詐欺グループの実体を収めたスチールカットを公開した。9月に公開される映画「声/姿なき犯罪者」は、韓国で初めて振り込め詐欺を扱ったリアル犯罪アクションで、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失ったハン・ソジュン(ピョン・ヨハン)が、奪われたお金を取り戻すために、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の主犯格であるクァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション映画だ。8月19日に公開されたスチールカットには、誰もが知っているが、その実体については誰も知らなかった振り込め詐欺の緻密かつ巨大な実体を強烈に盛り込んでいる。韓国で初めて振り込め詐欺という題材を映画で扱い、現実性がある上、物語としての面白さを加え、これまで見たことのない犯罪アクションの新たな基準になることを予告する。まず、目を引くのは、振り込め詐欺ですべてを失った被害者のハン・ソジュンと、振り込め詐欺グループの総責任者クァクプロの個性的な姿を込めたスチールカットだ。直接、詐欺グループの本拠地に向かったハン・ソジュンが、どのようにしてその実態を暴くのか、注目が集まっている。さらに振り込め詐欺グループの本拠地、コールセンターの様子もスチールカットに盛り込まれ、これまでの韓国映画では見たことのない、リアルな世界が繰り広げられることを予告した。特に、詐欺グループを追う本気さを表情で表したピョン・ヨハンとキム・ヒウォン、ビジュアルだけで鳥肌の立つ残酷さを表現したキム・ムヨルとパク・ミョンフンが、劇中で繰り広げる熱演と相乗効果により一層期待を高める。次に強烈なキャラクターたちが繰り広げるリアルなアクション演技が盛り込まれた。ハン・ソジュンと、彼が追うクァクプロが向き合うシーンで見せる真剣な眼差しで、劇中のスリリングな緊張感を垣間見ることができる。また、ハン・ソジュンの凄絶なアクションが盛り込まれたスチールカットは、ピョン・ヨハンの体を張る熱演を予告し、痛快なカタルシスを期待させる。それだけでなく、振り込め詐欺が行われる本拠地で、被害者のお金を集金して熱狂するクァクプロの姿は、残酷な狂気を見せ、強烈なキャラクターによる新たな犯罪アクションを予告した。映画「声/姿なき犯罪者」は韓国で9月に公開される。

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  • 【PHOTO】ピョン・ヨハン&キム・ムヨルら、映画「声/姿なき犯罪者」制作発表会に出席

    【PHOTO】ピョン・ヨハン&キム・ムヨルら、映画「声/姿なき犯罪者」制作発表会に出席

    19日午前、ピョン・ヨハン、キム・ムヨル、キム・ヒウォン、パク・ミョンフン、キム・ソン監督、キム・ゴク監督がオンラインで行われた映画「声/姿なき犯罪者」の制作発表会に出席した。「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が奪われたお金を取り戻すため、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション映画だ。・ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」2種類のポスターを公開犯罪の本拠地が明らかに・ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」予告映像を公開強烈な存在感に期待高まる

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」予告映像を公開…強烈な存在感に期待高まる

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画「声/姿なき犯罪者」予告映像を公開…強烈な存在感に期待高まる

    映画「声/姿なき犯罪者」が巨大で緻密な振り込め詐欺の世界を垣間見ることのできる予告映像を公開した。「声/姿なき犯罪者」(監督:キム・ソン、キム・ゴク)は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が奪われたお金を取り戻すため、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げる犯罪アクション映画だ。今回公開された予告映像は、振り込め詐欺の巨大で緻密な世界を見せる。振り込め詐欺によって全てを失った被害者ソジュンは、失ったものを取り戻すため、彼らの組織本部に向かう。ソジュンが緻密で巨大な振り込め詐欺の世界にどのように潜入し、彼らの実態を暴いていくか、好奇心を刺激する。続いて「金の匂いがする、金の匂いがプンプンするぞ」というセリフとともに、振り込め詐欺組織本部の企画総責任者クァクプロが個性豊かな姿で登場する。今までのイメージとは全く違うピョン・ヨハンとキム・ムヨルの変身は「声/姿なき犯罪者」の面白さを予告する。また、知能犯罪捜査隊のチーム長であるイ・ギュホ役のキム・ヒウォンから、コールセンターの絶対的な監視者であるチョン本部長役のパク・ミョンフンまで、短い予告編に登場した彼らの存在感が映画をより一層豊かにする。映像の終盤にソジュンが「殺すぞ」と淡々と話すシーンは、彼が巨大な振り込め詐欺組織を相手に繰り広げるリアルで痛快なアクションへの期待をより一層高める。「声/姿なき犯罪者」は被害者はいるが、加害者は跡形もない振り込め詐欺の実態を一つ一つ暴いていく映画だ。韓国で9月に公開される。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画 「声/姿なき犯罪者」クランクアップ…振り込め詐欺が題材の犯罪アクション映画

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル主演、映画 「声/姿なき犯罪者」クランクアップ…振り込め詐欺が題材の犯罪アクション映画

    ピョン・ヨハンとキム・ムヨルが映画「声/姿なき犯罪者」の撮影を終えた。「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソジュン(ピョン・ヨハン)が、中国にある組織の本部に侵入し、振り込め詐欺業界の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げられる犯罪アクション映画だ。「声/姿なき犯罪者」は、振り込め詐欺を題材に、簡単には表に出ない衝撃的な実態について一つ一つ暴いていく映画だ。想像以上に巨大化した振り込め詐欺組織の本部に侵入して繰り広げるストーリーをリアルに盛り込み、今まで見ることができなかった新鮮な犯罪アクション映画を披露する予定だ。ピョン・ヨハンは、中国の振り込め詐欺組織の本部に侵入した被害者ソジュン役を演じた。彼は「素晴らしい俳優、スタッフたちと一緒に撮影することができて光栄だったし、幸せだった。良い作品が誕生したと確信している。一日も早く観客の方々に『声/姿なき犯罪者』とソジュンの姿を披露したい」と感想を伝えた。キム・ムヨルは、組織本部の企画総責任者クァクプロ役に変身した。彼は「『声/姿なき犯罪者』が斬新な題材を通じて、犯罪映画の新しい方向を見せることができると思って撮影に集中した。すべての俳優、スタッフたちがすべての瞬間、情熱的で一生懸命に撮影に参加したので、たくさん期待してほしい」と伝えた。演出を担当したキム・ソン、キム・ゴク監督は「僕たちを信じて完璧な呼吸を見せてくれた俳優、スタッフたちに感謝する。特に、この映画だけのジャンルを作るために大きな活躍をしたピョン・ヨハンと、キャラクターを完璧に表現してくれたキム・ムヨルに感謝の言葉を伝えたい。とても満足し、期待できる作品が誕生するだろう」と伝えた。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル&キム・ヒウォン出演、映画「声/姿なき犯罪者」3月18日にクランクイン

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル&キム・ヒウォン出演、映画「声/姿なき犯罪者」3月18日にクランクイン

    海外ボイスフィッシング詐欺集団の実体を暴いて、これを一網打尽する犯罪アクション映画「声/姿なき犯罪者」(監督:キム・ソン、キム・ゴク)が主役キャスティングを確定して、2月10日にクランクインした。「声/姿なき犯罪者」はボイスフィッシング組織の罠にかかって、すべてを失ったソジュン(ピョン・ヨハン)が、中国の組織の本部に侵入してボイスフィッシング業界の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会って繰り広げられる犯罪アクションだ。ドラマ「ミスター・サンシャイン」のキム・ヒソン役で視聴者たちを魅了した俳優ピョン・ヨハンが、家族のために危険なボイスフィッシングの世界に自ら飛び込んだソジュン役を引き受けた。また、彼と敵対するボイスフィッシング業界の設計者クァクプロ役には、犯罪映画「悪人伝」で執拗な追撃演技を披露したキム・ムヨルが決定した。続いて韓国知能犯罪捜査隊長イ・ギュホ役にはキム・ヒウォンが、中国でボイスフィッシング最大組織の管理担当を務めるチョン本部長役には、「パラサイト 半地下の家族」で最高のシーンスティラー(scene stealer:映画やドラマで素晴らしい演技力や独特の個性でシーンを圧倒する役者を意味する)として活躍したパク・ミョンフンがキャスティングされた。これと共に映画「声/姿なき犯罪者」は、忠武路(チュンムロ:韓国の映画街) の次世代パワーまで合流して、格別なキャスティングラインナップを構築した。まず、ソジュンの妻ミヨン役には映画「鋼鉄の雨」「金の亡者たち」、ドラマ「僕を溶かしてくれ」で抜群の演技を披露したウォン・ジナが、主人公ソジュンを助けるハッカーのカンチル役には「毒戦 BELIEVER」「虐待の証明/ミス・ペク」で印象深い演技を見せてくれたイ・ジュヨンがキャスティングを確定した。彼らに加えて、人気ドラマ「椿の花咲く頃」でカブリ役を演じたイ・ギュソンが、ひょんなことからボイスフィッシング組織に加担した末っ子詐欺メンバーとして出演する。一方「声/姿なき犯罪者」は、2006年の「第25回バンクーバー映画祭」のDragon&Tigers Award特別言及賞(キム・ソン監督)を受賞、2009年に「シラキュース国際映画祭」で最優秀監督賞(キム・ゴク監督)と「怖い話」シリーズ、映画「ホワイト」などを演出したキム・ソン&キム・ゴク兄弟監督がメガホンをつかんだ。映画「声/姿なき犯罪者」は2020年上半期にクランクアップする。

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  • ピョン・ヨハン&キム・ムヨル、映画「声/姿なき犯罪者」に出演決定!振り込め詐欺を題材にした犯罪映画

    ピョン・ヨハン&キム・ムヨル、映画「声/姿なき犯罪者」に出演決定!振り込め詐欺を題材にした犯罪映画

    振り込め詐欺という新鮮な題材を描いた犯罪アクション映画「声/姿なき犯罪者」がしっかりした演技力を誇る俳優ビョン・ヨハンとキム・ムヨルのキャスティングを確定した。「声/姿なき犯罪者」は振込め詐欺の罠にはまり、全てを失うことになったソ・ジュン(ピョン・ヨハン)が、中国にある組織の本部に侵入し、振込め詐欺業界の設計者クァクプロ(キム・ムヨル)と出会ってから繰り広げられるストーリーを描く犯罪アクション映画で、強烈なビジュアルと演技力を誇るピョン・ヨハン、キム・ムヨルが出演を決め、クランクインの準備に入った。 2018年、ドラマ「ミスター・サンシャイン」でキム・ヒソン役に扮し、視聴者を魅了したピョン・ヨハンが振込め詐欺の世界を暴くソジュン役に扮し、リアルな演技で没入感を与える予定だ。今年、観客336万人を動員した犯罪映画「悪人伝」で強烈な追撃シーンを披露したキム・ムヨルは、「声/姿なき犯罪者」でソジュンと対立する振り込め詐欺業界の設計者クァクフロ役に扮し、新しい悪役演技を披露する予定だ。演出は2006年「第25回バンクーバー映画祭」で「Dragons & Tigers Awards」スペシャル・メンション(監督:キム・ソン)受賞、2009年シラキュース国際映画祭で最優秀監督賞(監督:キム・ゴク)を受賞し、「怖い話」シリーズ、「ホワイト 呪いのメロディ」などホラー映画を通じて特有の感覚を証明したキム・ソン、キム・ゴク兄弟がタッグを組んだ。二人の監督が披露する緊張感あふれる演出への期待が高まっている。映画「声/姿なき犯罪者」は誰でも経験する可能性のある振り込め詐欺という犯罪を深く描く予定でだ。日増しに巧みになる手口の中で被害者は居るが、加害者の実態はよく分からない振込め詐欺の隠された実態を全て見せてくれる予定で、2020年話題作になると期待されている。「声/姿なき犯罪者」はプリプロダクションを終え、2020年1月末にクランクインする。

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